知多鋼業株式会社 四半期報告書 第65期第1四半期(令和2年3月1日-令和2年5月31日)
EDINET提出書類
知多鋼業株式会社(E01419)
四半期報告書
【表紙】
【提出書類】
四半期報告書
【根拠条文】
金融商品取引法第24条の4の7第1項
【提出先】
東海財務局長
【提出日】
2020年7月10日
【四半期会計期間】
第65期第1四半期(自 2020年3月1日 至 2020年5月31日)
【会社名】
知多鋼業株式会社
【英訳名】
CHITA KOGYO CO., LTD.
【代表者の役職氏名】
代表取締役社長 三輪 容功
【本店の所在の場所】
愛知県春日井市前並町2丁目12番地4
【電話番号】
(0568)27-7750
【事務連絡者氏名】
取締役総務部長 山舗 昭人
【最寄りの連絡場所】
愛知県春日井市前並町2丁目12番地4
【電話番号】
(0568)27-7750
【事務連絡者氏名】
取締役総務部長 山舗 昭人
【縦覧に供する場所】 株式会社名古屋証券取引所
(名古屋市中区栄三丁目8番20号)
1/15
EDINET提出書類
知多鋼業株式会社(E01419)
四半期報告書
第一部【企業情報】
第1【企業の概況】
1【主要な経営指標等の推移】
第64期 第65期
回次 第1四半期連結 第1四半期連結 第64期
累計期間 累計期間
自2019年3月1日 自2020年3月1日 自2019年3月1日
会計期間
至2019年5月31日 至2020年5月31日 至2020年2月29日
(千円) 3,481,312 2,664,548 13,493,231
売上高
(千円) 402,679 177,885 1,459,785
経常利益
親会社株主に帰属する四半期(当
(千円) 285,742 133,980 997,786
期)純利益
(千円) 110,029 △ 133,032 758,053
四半期包括利益又は包括利益
(千円) 16,279,218 16,656,881 16,856,943
純資産額
(千円) 21,027,057 21,282,228 21,122,773
総資産額
(円) 29.84 13.99 104.20
1株当たり四半期(当期)純利益
潜在株式調整後1株当たり四半期
(円) - - -
(当期)純利益
(%) 75.7 76.5 78.0
自己資本比率
(注)1.当社は四半期連結財務諸表を作成しておりますので、提出会社の主要な経営指標等の推移については記載し
ておりません。
2.売上高には、消費税等は含まれておりません。
3.潜在株式調整後1株当たり四半期(当期)純利益については、潜在株式が存在しないため、記載しており
ません。
2【事業の内容】
当第1四半期連結累計期間において、当社グループ(当社及び当社の関係会社)が営む事業の内容について、重要
な変更はありません。また、主要な関係会社における異動もありません。
2/15
EDINET提出書類
知多鋼業株式会社(E01419)
四半期報告書
第2【事業の状況】
1【事業等のリスク】
当第1四半期連結累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、または、前事業年度の有価証券報告書に記載
した事業等のリスクについての重要な変更はありません。
2【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1)財政状態及び経営成績の状況
当第1四半期連結累計期間におけるわが国の景気は、新型コロナウイルス感染拡大から政府が緊急事態宣言を発
令するなど、企業部門において生産や設備投資が急減し、家計部門においても個人消費が大幅に減少しました。先
行きは依然不透明であるものの景気回復の兆しが僅かながらも見られる環境となりました。世界経済については、
新型コロナウイルスの驚異的な感染拡大とその抑止に向けた厳格な公衆衛生措置により各国の経済活動は大幅に縮
小しておりますが、先進国においては経済活動が再開しており、今後の個人消費の活性化が期待されます。当社グ
ループの主要な取引先である自動車業界においてもコロナ禍の甚大な影響を余儀なくされておりますが、公共交通
機関を利用した通勤形態の変化や自動車所有ニーズの復活などに向けた感染症収束後の本格的生産活動の回復が期
待されます。こうした中、当第1四半期連結累計期間の連結売上高は前年同四半期比23.5%減少し 2,664,548千円
となりました。
利益面につきましては、営業利益が174,311千円(前年同四半期比45.8%減)となりました。経常利益は177,885
千円(前年同四半期比55.8%減)となり、親会社株主に帰属する四半期純利益は、133,980千円(前年同四半期比
53.1%減)となりました。
(資産)
当第1四半期連結会計期間末の総資産の残高は、前連結会計年度末と比べ159,455千円増加し、21,282,228千円
となりました。
流動資産は、前連結会計年度末と比べ364,171千円増加し、13,176,241千円となりました。これは主に、現金及
び預金が911,429千円増加したことや受取手形及び売掛金が684,419千円減少したこと等によります。
固定資産は、前連結会計年度末と比べ204,717千円減少し、8,105,987千円となりました。これは主に、投資有価
証券が262,853千円減少したこと等によります。
(負債)
当第1四半期連結会計期間末の総負債の残高は、前連結会計年度末と比べ359,516千円増加し、4,625,347千円と
なりました。
流動負債は、前連結会計年度末と比べ230,846千円減少し、3,262,631千円となりました。これは主に、支払手形
及び買掛金が508,827千円減少したことや1年内返済予定の長期借入金が163,797千円増加したこと等によります。
固定負債は、前連結会計年度末と比べ590,363千円増加し、1,362,715千円となりました。これは主に、長期借入
金が703,432千円増加したこと等によります。
(純資産)
当第1四半期連結会計期間末の純資産の残高は、前連結会計年度末と比べ200,062千円減少し16,656,881千円と
なりました。これは主に、その他有価証券評価差額金が142,113千円減少したこと等によります。
(2)経営方針・経営戦略等
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はあ
りません。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期連結累計期間において、当社グループの事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新た
に生じた課題はありません。
(4)研究開発活動
特記すべき事項はありません。
3【経営上の重要な契約等】
当第1四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。
3/15
EDINET提出書類
知多鋼業株式会社(E01419)
四半期報告書
第3【提出会社の状況】
1【株式等の状況】
(1)【株式の総数等】
①【株式の総数】
種類 発行可能株式総数(株)
普通株式 22,000,000
計 22,000,000
②【発行済株式】
第1四半期会計期間末現
上場金融商品取引所名又
提出日現在発行数(株)
在発行数(株)
種類 は登録認可金融商品取引 内容
(2020年7月10日)
(2020年5月31日) 業協会名
名古屋証券取引所
単元株式数
9,621,550 9,621,550
普通株式
(市場第二部)
100株
9,621,550 9,621,550 - -
計
(2)【新株予約権等の状況】
①【ストックオプション制度の内容】
該当事項はありません。
②【その他の新株予約権等の状況】
該当事項はありません。
(3)【行使価額修正条項付新株予約権付社債券等の行使状況等】
該当事項はありません。
(4)【発行済株式総数、資本金等の推移】
発行済株式総
発行済株式総 資本金増減額 資本金残高 資本準備金増 資本準備金残
年月日 数増減数
数残高(株) (千円) (千円) 減額(千円) 高(千円)
(株)
2020年3月1日~
- 9,621,550 - 819,078 - 966,758
2020年5月31日
(5)【大株主の状況】
当四半期会計期間は第1四半期会計期間であるため、記載事項はありません 。
4/15
EDINET提出書類
知多鋼業株式会社(E01419)
四半期報告書
(6)【議決権の状況】
当第1四半期会計期間末日現在の「議決権の状況」については、株主名簿の記載内容が確認できないため、記
載することができないことから、直前の基準日(2020年2月29日)に基づく株主名簿による記載をしておりま
す。
①【発行済株式】
2020年5月31日現在
株式数(株) 議決権の数(個)
区分 内容
- - -
無議決権株式
議決権制限株式(自己株式等) - - -
議決権制限株式(その他) - - -
(自己保有株式)
完全議決権株式(自己株式等) - -
45,900
普通株式
完全議決権株式(その他) 9,567,600 95,676 -
普通株式
8,050 - -
単元未満株式 普通株式
9,621,550 - -
発行済株式総数
- 95,676 -
総株主の議決権
(注) 「単元未満株式」欄の普通株式には、当社所有の自己株式17株が含まれております。
②【自己株式等】
2020年5月31日現在
発行済株式総数に
自己名義所有株 他人名義所有株 所有株式数の合
所有者の氏名又
対する所有株式数
所有者の住所
式数(株) 式数(株) 計(株)
は名称
の割合(%)
愛知県春日井市前
(自己保有株式)
並町2丁目12番地 45,900 - 45,900 0.48
知多鋼業株式会社
4
- 45,900 - 45,900 0.48
計
2【役員の状況】
該当事項はありません。
5/15
EDINET提出書類
知多鋼業株式会社(E01419)
四半期報告書
第4【経理の状況】
1.四半期連結財務諸表の作成方法について
当社の四半期連結財務諸表は、「四半期連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(2007年内閣府令
第64号)に基づいて作成しております。
2.監査証明について
当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、第1四半期連結会計期間(2020年3月1日から2020
年5月31日まで)及び第1四半期連結累計期間(2020年3月1日から2020年5月31日まで)に係る四半期連結財務諸
表について、有限責任あずさ監査法人による四半期レビューを受けております。
6/15
EDINET提出書類
知多鋼業株式会社(E01419)
四半期報告書
1【四半期連結財務諸表】
(1)【四半期連結貸借対照表】
(単位:千円)
前連結会計年度 当第1四半期連結会計期間
(2020年2月29日) (2020年5月31日)
資産の部
流動資産
6,686,754 7,598,183
現金及び預金
※ 3,604,264 ※ 2,919,844
受取手形及び売掛金
※ 675,599 ※ 713,541
電子記録債権
729,673 850,232
商品及び製品
262,829 227,334
仕掛品
698,430 685,870
原材料及び貯蔵品
156,452 183,168
その他
△ 1,930 △ 1,930
貸倒引当金
12,812,070 13,176,241
流動資産合計
固定資産
有形固定資産
4,230,293 4,242,148
建物及び構築物
△ 2,952,441 △ 2,974,006
減価償却累計額
建物及び構築物(純額) 1,277,852 1,268,142
機械装置及び運搬具 8,130,951 8,132,234
△ 7,077,692 △ 7,080,084
減価償却累計額
機械装置及び運搬具(純額) 1,053,259 1,052,150
土地 1,897,263 1,897,239
42,038 44,662
建設仮勘定
853,671 871,062
その他
△ 777,845 △ 786,776
減価償却累計額
その他(純額) 75,826 84,286
4,346,238 4,346,478
有形固定資産合計
無形固定資産
24,153 32,060
その他
24,153 32,060
無形固定資産合計
投資その他の資産
3,212,605 2,949,752
投資有価証券
630,087 592,719
関係会社出資金
45,868 58,753
退職給付に係る資産
その他 57,642 132,113
△ 5,889 △ 5,889
貸倒引当金
3,940,313 3,727,448
投資その他の資産合計
8,310,703 8,105,987
固定資産合計
資産合計 21,122,773 21,282,228
7/15
EDINET提出書類
知多鋼業株式会社(E01419)
四半期報告書
(単位:千円)
前連結会計年度 当第1四半期連結会計期間
(2020年2月29日) (2020年5月31日)
負債の部
流動負債
※ 2,224,043 ※ 1,715,216
支払手形及び買掛金
157,648 157,064
短期借入金
415,640 579,437
1年内返済予定の長期借入金
未払法人税等 81,678 65,871
127,747 199,484
賞与引当金
43,550 10,080
役員賞与引当金
※ 443,172 ※ 535,479
その他
3,493,478 3,262,631
流動負債合計
固定負債
422,550 1,125,982
長期借入金
7,254 6,997
退職給付に係る負債
342,549 229,736
その他
772,353 1,362,715
固定負債合計
4,265,831 4,625,347
負債合計
純資産の部
株主資本
819,078 819,078
資本金
966,758 966,758
資本剰余金
14,397,955 14,464,906
利益剰余金
△ 28,527 △ 28,527
自己株式
16,155,263 16,222,213
株主資本合計
その他の包括利益累計額
439,423 297,311
その他有価証券評価差額金
△ 119,736 △ 246,044
為替換算調整勘定
△ 2,668 △ 1,975
退職給付に係る調整累計額
317,019 49,292
その他の包括利益累計額合計
384,662 385,376
非支配株主持分
16,856,943 16,656,881
純資産合計
21,122,773 21,282,228
負債純資産合計
8/15
EDINET提出書類
知多鋼業株式会社(E01419)
四半期報告書
(2)【四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書】
【四半期連結損益計算書】
【第1四半期連結累計期間】
(単位:千円)
前第1四半期連結累計期間 当第1四半期連結累計期間
(自 2019年3月1日 (自 2020年3月1日
至 2019年5月31日) 至 2020年5月31日)
売上高 3,481,312 2,664,548
2,867,182 2,209,391
売上原価
614,130 455,157
売上総利益
292,247 280,846
販売費及び一般管理費
321,883 174,311
営業利益
営業外収益
2,289 1,971
受取利息
1,733 900
受取配当金
93,471 61,964
持分法による投資利益
17,609 1,809
受取ロイヤリティー
スクラップ売却益 12,817 4,008
5,270 8,207
その他
133,189 78,859
営業外収益合計
営業外費用
支払利息 5,240 2,986
46,981 60,622
為替差損
172 11,677
その他
52,394 75,285
営業外費用合計
402,679 177,885
経常利益
特別損失
488 0
固定資産処分損
488 0
特別損失合計
402,190 177,885
税金等調整前四半期純利益
法人税、住民税及び事業税 140,586 77,983
△ 35,077 △ 42,846
法人税等調整額
105,509 35,137
法人税等合計
296,682 142,748
四半期純利益
10,940 8,768
非支配株主に帰属する四半期純利益
285,742 133,980
親会社株主に帰属する四半期純利益
9/15
EDINET提出書類
知多鋼業株式会社(E01419)
四半期報告書
【四半期連結包括利益計算書】
【第1四半期連結累計期間】
(単位:千円)
前第1四半期連結累計期間 当第1四半期連結累計期間
(自 2019年3月1日 (自 2020年3月1日
至 2019年5月31日) 至 2020年5月31日)
296,682 142,748
四半期純利益
その他の包括利益
△ 194,261 △ 142,113
その他有価証券評価差額金
8,142 △ 35,267
為替換算調整勘定
2,483 697
退職給付に係る調整額
△ 3,017 △ 99,097
持分法適用会社に対する持分相当額
△ 186,653 △ 275,781
その他の包括利益合計
110,029 △ 133,032
四半期包括利益
(内訳)
97,454 △ 133,747
親会社株主に係る四半期包括利益
12,575 715
非支配株主に係る四半期包括利益
10/15
EDINET提出書類
知多鋼業株式会社(E01419)
四半期報告書
【注記事項】
(追加情報)
(会計上の見積りを行なう上での新型コロナウイルス感染症の影響に関する仮定)
当社グループの事業環境につきましては、新型コロナウイルス感染症拡大により大きな影響を受けており、
持ち直しの時期についても予想が難しい状況にあります。斯かる状況下、翌連結会計年度の業績を予想するに
あたり、足元の受注状況等を勘案した上で、事業環境は上期を通じて低迷し、下期以降は緩やかに回復してい
くと想定しております。この一定の仮定のもと、固定資産の減損及び繰延税金資産の回収可能性等の会計上の
見積りを行っております。
(四半期連結貸借対照表関係)
※ 四半期連結会計期間末日満期手形等
四半期連結会計期間末日満期手形等の会計処理については、当四半期連結会計期間末日が金融機関の休日でしたが、
満期日に決済が行われたものとして処理しております。当四半期連結会計期間末日満期手形等の金額は、次のとおりで
あります。
前連結会計年度 当第1四半期連結会計期間
(2020年5月31日)
(2020年2月29日)
受取手形 16,725千円 15,313千円
電子記録債権 6,134 8,970
支払手形 456,165 404,615
設備関係支払手形 56,589 12,328
(四半期連結キャッシュ・フロー計算書関係)
当第1四半期連結累計期間に係る四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません。なお、第1四半期連
結累計期間に係る減価償却費(のれんを除く無形固定資産に係る償却費を含む。)は、次のとおりであります。
前第1四半期連結累計期間 当第1四半期連結累計期間
(自 2019年3月1日 (自 2020年3月1日
至 2019年5月31日) 至 2020年5月31日)
減価償却費 90,426千円 96,926千円
11/15
EDINET提出書類
知多鋼業株式会社(E01419)
四半期報告書
(株主資本等関係)
Ⅰ 前第1四半期連結累計期間(自 2019年3月1日 至 2019年5月31日)
配当金支払額
1株当たり
配当金の総額
株式の種類 基準日 効力発生日 配当の原資
配当額
(千円)
(決議)
(円)
2019年5月24日
普通株式 67,030 7.00 2019年2月28日 2019年5月27日 利益剰余金
定時株主総会
Ⅱ 当第1四半期連結累計期間(自 2020年3月1日 至 2020年5月31日)
配当金支払額
1株当たり
配当金の総額
株式の種類 基準日 効力発生日 配当の原資
配当額
(千円)
(決議)
(円)
2020年5月22日
普通株式 67,029 7.00 2020年2月29日 2020年5月25日 利益剰余金
定時株主総会
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
前第1四半期連結累計期間(自 2019年3月1日 至 2019年5月31日)及び当第1四半期連結累計期間(自
2020年3月1日 至 2020年5月31日)
当社グループは、ばね製品の製造販売事業の単一セグメントであるため、記載を省略しております。
12/15
EDINET提出書類
知多鋼業株式会社(E01419)
四半期報告書
(1株当たり情報)
1株当たり四半期純利益及び算定上の基礎は、以下のとおりであります。
前第1四半期連結累計期間 当第1四半期連結累計期間
(自 2019年3月1日 (自 2020年3月1日
至 2019年5月31日) 至 2020年5月31日)
1株当たり四半期純利益 29円84銭 13円99銭
(算定上の基礎)
親会社株主に帰属する四半期純利益(千円) 285,742 133,980
普通株主に帰属しない金額(千円) - -
普通株式に係る親会社株主に帰属する四半期純
285,742 133,980
利益(千円)
普通株式の期中平均株式数(株) 9,575,683 9,575,633
(注)潜在株式調整後1株当たり四半期純利益については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。
(重要な後発事象)
該当事項はありません。
2【その他】
該当事項はありません。
13/15
EDINET提出書類
知多鋼業株式会社(E01419)
四半期報告書
第二部【提出会社の保証会社等の情報】
該当事項はありません。
14/15
EDINET提出書類
知多鋼業株式会社(E01419)
四半期報告書
独立監査人の四半期レビュー報告書
2020年7月10日
知多鋼業株式会社
取締役会 御中
有限責任 あずさ監査法人
指定有限責任社員
公認会計士
楠元 宏
業務執行社員
指定有限責任社員
公認会計士
内田 宏季
業務執行社員
当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、「経理の状況」に掲げられている知多鋼業株式会
社の2020年3月1日から2021年2月28日までの連結会計年度の第1四半期連結会計期間(2020年3月1日から2020年5月
31日まで)及び第1四半期連結累計期間(2020年3月1日から2020年5月31日まで)に係る四半期連結財務諸表、すなわ
ち、四半期連結貸借対照表、四半期連結損益計算書、四半期連結包括利益計算書及び注記について四半期レビューを行っ
た。
四半期連結財務諸表に対する経営者の責任
経営者の責任は、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期連結財務諸表の作成基準に準拠して四半期連結財
務諸表を作成し適正に表示することにある。これには、不正又は誤謬による重要な虚偽表示のない四半期連結財務諸表を
作成し適正に表示するために経営者が必要と判断した内部統制を整備及び運用することが含まれる。
監査人の責任
当監査法人の責任は、当監査法人が実施した四半期レビューに基づいて、独立の立場から四半期連結財務諸表に対する
結論を表明することにある。当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期レビューの基準に準拠し
て四半期レビューを行った。
四半期レビューにおいては、主として経営者、財務及び会計に関する事項に責任を有する者等に対して実施される質
問、分析的手続その他の四半期レビュー手続が実施される。四半期レビュー手続は、我が国において一般に公正妥当と認
められる監査の基準に準拠して実施される年度の財務諸表の監査に比べて限定された手続である。
当監査法人は、結論の表明の基礎となる証拠を入手したと判断している。
監査人の結論
当監査法人が実施した四半期レビューにおいて、上記の四半期連結財務諸表が、我が国において一般に公正妥当と認め
られる四半期連結財務諸表の作成基準に準拠して、知多鋼業株式会社及び連結子会社の2020年5月31日現在の財政状態及
び同日をもって終了する第1四半期連結累計期間の経営成績を適正に表示していないと信じさせる事項がすべての重要な
点において認められなかった。
利害関係
会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はない。
以 上
(注)1.上記は四半期レビュー報告書の原本に記載された事項を電子化したものであり、その原本は当社(四半期報
告書提出会社)が別途保管しております。
2.XBRLデータは四半期レビューの対象には含まれていません。
15/15