日産東京販売ホールディングス株式会社 内部統制報告書 第108期(平成31年4月1日-令和2年3月31日)

提出書類 内部統制報告書-第108期(平成31年4月1日-令和2年3月31日)
提出日
提出者 日産東京販売ホールディングス株式会社
カテゴリ 内部統制報告書

                                                           EDINET提出書類
                                              日産東京販売ホールディングス株式会社(E02544)
                                                            内部統制報告書
    【表紙】
    【提出書類】                      内部統制報告書

    【根拠条文】                      金融商品取引法第24条の4の4第1項

    【提出先】                      関東財務局長

    【提出日】                      2020年6月23日

    【会社名】                      日産東京販売ホールディングス株式会社

    【英訳名】                      NISSAN    TOKYO   SALES   HOLDINGS     CO.,   LTD.

    【代表者の役職氏名】                      代表取締役社長 竹 林  彰

    【最高財務責任者の役職氏名】                      該当事項はありません。

    【本店の所在の場所】                      東京都品川区西五反田四丁目32番1号

    【縦覧に供する場所】                      株式会社東京証券取引所

                           (東京都中央区日本橋兜町2番1号)
                                 1/2













                                                           EDINET提出書類
                                              日産東京販売ホールディングス株式会社(E02544)
                                                            内部統制報告書
    1  【財務報告に係る内部統制の基本的枠組みに関する事項】
      当社代表取締役社長竹林彰は、当社及び連結子会社(以下「当社グループ」という。)の財務報告に係る内部統制
     を整備及び運用する責任を有しており、企業会計審議会の公表した「財務報告に係る内部統制の評価及び監査の基準
     並びに財務報告に係る内部統制の評価及び監査に関する実施基準の設定について(意見書)」に示されている内部統
     制の基本的枠組みに準拠して、財務報告に係る内部統制を整備及び運用しております。
      なお、内部統制は、内部統制の各基本的要素が有機的に結びつき、一体となって機能することで、その目的を合理
     的な範囲で達成しようとするものであります。このため、財務報告に係る内部統制により財務報告の虚偽の記載を完
     全には防止又は発見することができない可能性があります。 
    2  【評価の範囲、基準日及び評価手続に関する事項】

      財務報告に係る内部統制の評価は、当事業年度末日である2020年3月31日を基準日として行われており、評価に当
     たっては、一般に公正妥当と認められる財務報告に係る内部統制の評価の基準に準拠しております。
      本評価においては、連結ベースでの財務報告全体に重要な影響を及ぼす内部統制(全社的な内部統制)の評価を
     行った上で、その結果を踏まえて、評価対象とする業務プロセスを選定しております。当該業務プロセスの評価にお
     いては、選定された業務プロセスを分析した上で、財務報告の信頼性に重要な影響を及ぼす統制上の要点を識別し、
     当該統制上の要点について整備及び運用状況を評価することによって、内部統制の有効性に関する評価を行いまし
     た。 
      財務報告に係る内部統制の評価の範囲については、当社グループについて、財務報告の信頼性に及ぼす影響の重要
     性の観点から必要な範囲を決定しました。財務報告の信頼性に及ぼす影響の重要性は、金額的及び質的影響の重要性
     を考慮して決定しており、当社グループを対象として行った全社的な内部統制の評価結果を踏まえ、業務プロセスに
     係る内部統制の評価範囲を合理的に決定しました。なお、金額的及び質的重要性の観点から僅少であると判断した連
     結子会社2社については、全社的な内部統制の評価範囲に含めておりません。
      また、業務プロセスに係る内部統制の評価範囲については、財務報告に対する金額的及び質的影響の重要性を考慮
     し、全社的な内部統制の評価結果を踏まえ、各事業拠点の前連結会計年度の売上高(連結会社間取引消去後)の金額
     が高い拠点から合算していき、前連結会計年度の連結売上高の概ね2/3に達している事業拠点を重要な事業拠点と
     して選定しました。なお、当連結会計年度の金額で再検討し、重要な事業拠点を変更する必要はないことを確認して
     おります。選定した事業拠点においては、当社グループの事業目的に大きく関わる勘定科目である「売上高」「売掛
     金」「たな卸資産」に至る業務プロセスを評価対象といたしました。
      さらに、選定した重要な事業拠点にかかわらず、それ以外の事業拠点を含めた範囲について、重要な虚偽記載の発
     生可能性が高く、見積りや予測をともなう重要な勘定科目に係る業務プロセスやリスクが大きい取引を行っている事
     業又は業務に係る業務プロセスを財務報告の影響を勘案して重要性の大きい業務プロセスとして、評価対象に追加い
     たしました。
      なお、連結対象となる子会社1社が東京証券取引所JASDAQ(スタンダード)に上場しており、当該子会社が
     財務報告に係る内部統制の評価を実施しているため、当該子会社からの報告等を利用して評価を行いました。
    3  【評価結果に関する事項】

      上記の評価の結果、当事業年度末日時点において、当社グループの財務報告に係る内部統制は有効であると判断い
     たしました。
    4  【付記事項】

      該当事項はありません。
    5  【特記事項】

      該当事項はありません。
                                 2/2




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