株式会社静岡銀行 内部統制報告書 第114期(平成31年4月1日-令和2年3月31日)

提出書類 内部統制報告書-第114期(平成31年4月1日-令和2年3月31日)
提出日
提出者 株式会社静岡銀行
カテゴリ 内部統制報告書

                     EDINET提出書類
                    株式会社静岡銀行(E03570)
                      内部統制報告書
 【表紙】
 【提出書類】        内部統制報告書

 【根拠条文】        金融商品取引法第24条の4の4第1項

 【提出先】        関東財務局長

 【提出日】        2020年6月22日

 【会社名】        株式会社静岡銀行

 【英訳名】        THE SHIZUOKA  BANK, LTD.

 【代表者の役職氏名】        取締役頭取  柴 田  久

 【最高財務責任者の役職氏名】        ―――――

 【本店の所在の場所】        静岡市葵区呉服町1丁目10番地

 【縦覧に供する場所】        株式会社静岡銀行 東京営業部

          (東京都千代田区丸の内1丁目6番5号)
         株式会社静岡銀行 横浜支店
          (横浜市西区高島2丁目19番12号)
         株式会社静岡銀行 名古屋支店
          (名古屋市中区錦2丁目16番18号)
         株式会社静岡銀行 大阪支店
          (大阪市中央区西心斎橋2丁目1番3号)
         株式会社東京証券取引所
          (東京都中央区日本橋兜町2番1号)
         (注) 横浜支店、名古屋支店及び大阪支店は、金融商品取引法の規定
         による縦覧に供する場所ではありませんが、投資者の便宜のため縦覧
         に供する場所としております。
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                    株式会社静岡銀行(E03570)
                      内部統制報告書
 1 【財務報告に係る内部統制の基本的枠組みに関する事項】
  取締役頭取柴田久は、当行の財務報告に係る内部統制の整備及び運用に責任を有しており、企業会計審議会の公表
  した「財務報告に係る内部統制の評価及び監査の基準並びに財務報告に係る内部統制の評価及び監査に関する実施基
  準の設定について(意見書)」に示されている内部統制の基本的枠組みに準拠して財務報告に係る内部統制を整備及
  び運用しております。
  なお、内部統制は、内部統制の各基本的要素が有機的に結びつき、一体となって機能することで、その目的を合理
  的な範囲で達成しようとするものであります。このため、財務報告に係る内部統制により財務報告の虚偽の記載を完
  全には防止又は発見することができない可能性があります。
 2 【評価の範囲、基準日及び評価手続に関する事項】

  財務報告に係る内部統制の評価は、当事業年度の末日である2020年3月31日を基準日として行われており、評価に当
  たっては、一般に公正妥当と認められる財務報告に係る内部統制の評価の基準に準拠いたしました。
  本評価においては、連結ベースでの財務報告全体に重要な影響を及ぼす内部統制(全社的な内部統制)の評価を
  行った上で、その結果を踏まえて、評価対象とする業務プロセスを選定しております。
  当該業務プロセスの評価においては、選定された業務プロセスを分析した上で、財務報告の信頼性に重要な影響を
  及ぼす統制上の要点を識別し、当該統制上の要点について整備及び運用状況を評価することによって、内部統制の有
  効性に関する評価を行いました。
  財務報告に係る内部統制の評価の範囲は、当行並びに連結子会社及び持分法適用会社について、財務報告の信頼性
  に及ぼす影響の重要性の観点から必要な範囲を決定しました。
  財務報告の信頼性に及ぼす影響の重要性は、金額的及び質的影響の重要性を考慮して決定しており、当行及び連結
  子会社12社を対象として行った全社的な内部統制の評価結果を踏まえ、業務プロセスに係る内部統制の評価範囲を合
  理的に決定しました。
  なお、連結子会社のしずぎんハートフル株式会社、及び持分法適用関連会社3社については、金額的及び質的重要
  性の観点から僅少であると判断し、全社的な内部統制の評価範囲に含めておりません。
  業務プロセスに係る内部統制の評価範囲については、当連結会計年度の経常収益、総資産、経常利益及び税金等調
  整前当期純利益の4つの指標すべてにおいて2/3を超える当行を「重要な事業拠点」として選定いたしました。
  選定した重要な事業拠点においては、企業の事業目的に大きく係わる勘定科目として、預金、貸出金及び有価証券
  に至る業務プロセスを評価の対象としました。
  さらに、選定した重要な事業拠点にかかわらず、それ以外の事業拠点をも含めた範囲について、重要な虚偽記載の
  発生可能性が高く、見積りや予測を伴う重要な勘定科目に係る業務プロセスやリスクが大きい取引を行っている事業
  又は業務に係る業務プロセスを、財務報告への影響を勘案して重要性の大きい業務プロセスとして評価対象に追加し
  ております。
 3 【評価結果に関する事項】

  上記の評価の結果、当事業年度末日時点において、当行の財務報告に係る内部統制は有効であると判断いたしまし
  た。
 4 【付記事項】

  該当事項はありません。
 5 【特記事項】

  該当事項はありません。
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