和弘食品株式会社 臨時報告書
EDINET提出書類
和弘食品株式会社(E00478)
臨時報告書
【表紙】
【提出書類】 臨時報告書
【提出先】 北海道財務局長
【提出日】 2020年5月20日
【会社名】 和弘食品株式会社
【英訳名】 Wakou Shokuhin Co.,Ltd.
【代表者の役職氏名】 代表取締役社長 和山 明弘
【本店の所在の場所】 北海道小樽市銭函3丁目504番地1
【電話番号】 小樽 0134(62)0505
【事務連絡者氏名】 経理部長 市川 敏裕
【最寄りの連絡場所】 北海道小樽市銭函3丁目504番地1
【電話番号】 小樽 0134(62)0505
【事務連絡者氏名】 経理部長 市川 敏裕
【縦覧に供する場所】 株式会社東京証券取引所
(東京都中央区日本橋兜町2番1号)
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EDINET提出書類
和弘食品株式会社(E00478)
臨時報告書
1【提出理由】
当社及び当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象が発生しまし
たので、金融商品取引法第24条の5第4項及び企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第12号及び第19号の規
定に基づき、本臨時報告書を提出するものであります。
2【報告内容】
(1)当該事象の発生年月日
2020年5月12日(取締役会決議日)
(2)当該事象の内容
① 連結決算における特別損失の計上
当社の連結子会社であるWAKOU USA INC.は、新型コロナウイルス感染拡大の影響で米国における経済活動の大幅
な自粛を受けており、主流販売先である外食市場向け販売が大幅に減少し、新型コロナウイルス感染症の収束目途
も見通せない状況であることを踏まえ、将来の回収可能性を慎重に検討した結果、2020年3月期末で固定資産の帳
簿価額を回収可能価額まで減額処理を行い特別損失として計上することといたしました。
② 個別決算における特別損失の計上
当社は、上記連結子会社の減額処理の影響により、2020年3月期の個別決算において、当社の保有する関係会社
株式の評価損を特別損失として計上することといたしました。
(3)当該事象の損益に与える影響額
当該事象により、2020年3月期連結決算におきまして減損損失428百万円、個別決算におきまして関係会社株式評
価損1,553百万円を特別損失として計上いたしました。
なお、個別決算における関係会社株式評価損は、連結決算においては相殺消去されるため、連結業績に与える影響
はありません。
以上
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