株式会社エムアップ 訂正四半期報告書 第15期第3四半期(平成30年10月1日-平成30年12月31日)
EDINET提出書類
株式会社エムアップ(E26332)
訂正四半期報告書
【表紙】
【提出書類】 四半期報告書の訂正報告書
【根拠条文】 金融商品取引法第24条の4の7第4項
【提出先】 関東財務局長
【提出日】 2020年5月15日
【四半期会計期間】 第15期第3四半期(自 2018年10月1日 至 2018年12月31日)
【会社名】 株式会社エムアップホールディングス
【英訳名】 m-up holdings, Inc.
【代表者の役職氏名】 代表取締役 美藤 宏一郎
【本店の所在の場所】 東京都渋谷区渋谷三丁目12番18号
【電話番号】 03-5467-7125
【事務連絡者氏名】 取締役 総務経理部長 藤池 季樹
【最寄りの連絡場所】 東京都渋谷区渋谷三丁目12番18号
【電話番号】 03-5467-7125
【事務連絡者氏名】 取締役 総務経理部長 藤池 季樹
【縦覧に供する場所】 株式会社東京証券取引所
(東京都中央区日本橋兜町2番1号)
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1【四半期報告書の訂正報告書の提出理由】
2019年2月14日に提出いたしました第15期第3四半期(自 2018年10月1日 至 2018年12月31日)四半期報告書の
記載事項の一部に誤りがありましたので、これを訂正するため四半期報告書の訂正報告書を提出するものであります。
2【訂正事項】
第一部 企業情報
第2 事業の状況
2 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析
(1)経営成績の状況
第4 経理の状況
1 四半期連結財務諸表
注記事項
(セグメント情報等)
セグメント情報
3【訂正箇所】
訂正箇所は___を付して表示しております。
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第一部【企業情報】
第2【事業の状況】
2【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】
(1) 経営成績の状況
(訂正前)
<前略>
①コンテンツ事業
コンテンツ事業では、スマートフォンやPC向けのファンクラブサイト運営や各種デジタルコンテンツ配信、
アプリの提供などを行っており、これまでのセグメントでは、携帯コンテンツ配信事業、PCコンテンツ配信事
業及びアプリ事業が含まれております 。
当第3四半期連結累計期間におきましては、EMTG株式会社の子会社化に伴い、当社グループにて運営する
ファンクラブ/ファンサイト並びに有料会員数が大幅に増加いたしました。また、これまでと同様に、アーティ
ストや声優、タレントのファンクラブ、ファンメールサイトの開設を進めるとともに、他社からのサイト運営の
移管などによって、新たな有料会員の獲得に取り組んでまいりました。加えて、既存サイト、サービスのアプリ
化やアプリを通じたスマホ決済サービスの導入などを進めることで、多様化する利用者ニーズへの対応と、収益
獲得のための間口の拡大にも努めてまいりました。
既存のファンクラブサイトにおいては、電子チケット及びチケットトレードサービス、ファンメールやWEBラ
ジオ機能の導入により、会員数維持や単価上昇のための施策を講じてまいりました。
また、これまでのコンテンツ配信で培った経験やノウハウを活用し、テレビ局が提供するアニメ動画見放題
サービスなど動画配信分野の強化を進め、動画配信分野での新規事業の開発にも引き続き努めてまいりました。
その他、アイドルグループとのコラボレーション公式ファンアプリにおいて、機能追加や利便性の向上を目的
とした大型アップデートを行うとともに、各種キャンペーンを展開してまいりました。
以上の結果、当第3四半期連結累計期間におけるコンテンツ事業の売上高は 3,695 百万円(前年同期比 44.7 %
増)、セグメント利益は 447 百万円(前年同期比 18.1 %減)となりました。
<後略>
(訂正後)
<前略>
①コンテンツ事業
コンテンツ事業では、スマートフォンやPC向けのファンクラブサイト運営や各種デジタルコンテンツ配信、
アプリの提供などを行っており、これまでのセグメントでは、携帯コンテンツ配信事業、PCコンテンツ配信事
業及びアプリ事業が含まれております 。
当第3四半期連結累計期間におきましては、EMTG株式会社の子会社化に伴い、当社グループにて運営する
ファンクラブ/ファンサイト並びに有料会員数が大幅に増加いたしました。また、これまでと同様に、アーティ
ストや声優、タレントのファンクラブ、ファンメールサイトの開設を進めるとともに、他社からのサイト運営の
移管などによって、新たな有料会員の獲得に取り組んでまいりました。加えて、既存サイト、サービスのアプリ
化やアプリを通じたスマホ決済サービスの導入などを進めることで、多様化する利用者ニーズへの対応と、収益
獲得のための間口の拡大にも努めてまいりました。
既存のファンクラブサイトにおいては、電子チケット及びチケットトレードサービス、ファンメールやWEBラ
ジオ機能の導入により、会員数維持や単価上昇のための施策を講じてまいりました。
また、これまでのコンテンツ配信で培った経験やノウハウを活用し、テレビ局が提供するアニメ動画見放題
サービスなど動画配信分野の強化を進め、動画配信分野での新規事業の開発にも引き続き努めてまいりました。
その他、アイドルグループとのコラボレーション公式ファンアプリにおいて、機能追加や利便性の向上を目的
とした大型アップデートを行うとともに、各種キャンペーンを展開してまいりました。
以上の結果、当第3四半期連結累計期間におけるコンテンツ事業の売上高は 3,699 百万円(前年同期比 44.8 %
増)、セグメント利益は 379 百万円(前年同期比 30.5 %減)となりました。
<後略>
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第4【経理の状況】
1【四半期連結財務諸表】
【注記事項】
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
(訂正前)
<前略>
Ⅱ 当第3四半期連結累計期間(自 平成30年4月1日 至 平成30年12月31日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:千円)
四半期
報告セグメント
連結損益
その他 調整額
計算書
合計
電子
(注)1 (注)2
コンテンツ
計上額
EC事業 チケット 計
事業
(注)3
事業
売上高
外部顧
3,695,648 459,563 293,152 4,448,363 83,469 4,531,833 - 4,531,833
客への
売上高
セグメ
ント間
の内部
3,704 - - 3,704 985 4,689 △4,689 -
売上高
又は振
替高
3,699,352 459,563 293,152 4,452,068 84,455 4,536,523 △4,689 4,531,833
計
セグメン
447,233 133,465 122,883 703,583 6,491 710,074 △360,162 349,911
ト利益
(注)1.「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、子会社の 事業を含んでお
ります。
2.セグメント利益の調整額 △360,162 千円には、セグメント間取引消去△4,689千円、各報告セグメ
ントに配分していない全社費用 △355,473 千円が含まれております。全社費用は主に報告セグメントに
帰属しない一般経費であります。
3.セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
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(訂正後)
<前略>
Ⅱ 当第3四半期連結累計期間(自 平成30年4月1日 至 平成30年12月31日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:千円)
四半期
報告セグメント
連結損益
その他 調整額
計算書
合計
電子
(注)1 (注)2
コンテンツ
計上額
EC事業 チケット 計
事業
(注)3
事業
売上高
外部顧
3,695,648 459,563 293,152 4,448,363 83,469 4,531,833 - 4,531,833
客への
売上高
セグメ
ント間
の内部
3,704 - - 3,704 985 4,689 △4,689 -
売上高
又は振
替高
3,699,352 459,563 293,152 4,452,068 84,455 4,536,523 △4,689 4,531,833
計
セグメン
379,219 133,465 122,883 635,568 6,491 642,059 △292,147 349,911
ト利益
(注)1.「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、子会社の 事業を含んでお
ります。
2.セグメント利益の調整額 △292,147 千円には、セグメント間取引消去△4,689千円、各報告セグメ
ントに配分していない全社費用 △287,458 千円が含まれております。全社費用は主に報告セグメントに
帰属しない一般経費であります。
3.セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
以上
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