株式会社エムアップ 訂正四半期報告書 第16期第1四半期(平成31年4月1日-令和1年6月30日)
EDINET提出書類
株式会社エムアップ(E26332)
訂正四半期報告書
【表紙】
【提出書類】 四半期報告書の訂正報告書
【根拠条文】 金融商品取引法第24条の4の7第4項
【提出先】 関東財務局長
【提出日】 2020年5月15日
【四半期会計期間】 第16期第1四半期(自 2019年4月1日 至 2019年6月30日)
【会社名】 株式会社エムアップホールディングス
【英訳名】 m-up holdings, Inc.
【代表者の役職氏名】 代表取締役 美藤 宏一郎
【本店の所在の場所】 東京都渋谷区渋谷三丁目12番18号
【電話番号】 03-5467-7125
【事務連絡者氏名】 取締役 総務経理部長 藤池 季樹
【最寄りの連絡場所】 東京都渋谷区渋谷三丁目12番18号
【電話番号】 03-5467-7125
【事務連絡者氏名】 取締役 総務経理部長 藤池 季樹
【縦覧に供する場所】 株式会社東京証券取引所
(東京都中央区日本橋兜町2番1号)
1/5
EDINET提出書類
株式会社エムアップ(E26332)
訂正四半期報告書
1【四半期報告書の訂正報告書の提出理由】
2019年8月14日に提出いたしました第16期第1四半期(自 2019年4月1日 至 2019年6月30日)四半期報告書の
記載事項の一部に誤りがありましたので、これを訂正するため四半期報告書の訂正報告書を提出するものであります。
2【訂正事項】
第一部 企業情報
第2 事業の状況
2 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析
(1)経営成績の状況
第4 経理の状況
1 四半期連結財務諸表
注記事項
(セグメント情報等)
セグメント情報
3【訂正箇所】
訂正箇所は___を付して表示しております。
2/5
EDINET提出書類
株式会社エムアップ(E26332)
訂正四半期報告書
第一部【企業情報】
第2【事業の状況】
2【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】
(1) 経営成績の状況
(訂正前)
<前略>
① コンテンツ事業
コンテンツ事業では、スマートフォンやPC向けのファンクラブサイト運営や各種デジタルコンテンツ配信、
アプリの提供などを行っており、これまでのセグメントでは、携帯コンテンツ配信事業、PCコンテンツ配信事
業及びアプリ事業が含まれております。
当第1四半期連結累計期間におきましては、これまでと同様にアーティストや声優、タレントのファンクラブ
サイトの開設を推進することで、新たな有料会員の獲得に取り組んでまいりました。加えて、年額制のファンク
ラブの採用や、サイト及びサービスのアプリ化などを進めることで、多様化する利用者ニーズへの対応と、収益
獲得のための間口の拡大にも努めてまいりました。
また、電子チケット及びチケットトレードサービスのファンクラブサイトへの導入や、会員向けのチケット先
行販売の実施、既存サイトのリニューアルなどによって、会員数維持や単価上昇のための施策を講じてまいりま
した。
また、これまでのコンテンツ配信で培った経験やノウハウを活用し、動画配信分野の強化並びに新規事業の開
発にも引き続き努めてまいりました。
一方で、子会社である株式会社WEAREにて展開するアプリ事業につきましては、当第1四半期における事業の
進捗が想定を下回り推移しました。
以上の結果、当第1四半期連結累計期間におけるコンテンツ事業の売上高は2,174百万円(前年同期比144.5%
増)、セグメント利益は 296 百万円(前年同期比 94.2 %増)となりました。
<後略>
(訂正後)
<前略>
① コンテンツ事業
コンテンツ事業では、スマートフォンやPC向けのファンクラブサイト運営や各種デジタルコンテンツ配信、
アプリの提供などを行っており、これまでのセグメントでは、携帯コンテンツ配信事業、PCコンテンツ配信事
業及びアプリ事業が含まれております。
当第1四半期連結累計期間におきましては、これまでと同様にアーティストや声優、タレントのファンクラブ
サイトの開設を推進することで、新たな有料会員の獲得に取り組んでまいりました。加えて、年額制のファンク
ラブの採用や、サイト及びサービスのアプリ化などを進めることで、多様化する利用者ニーズへの対応と、収益
獲得のための間口の拡大にも努めてまいりました。
また、電子チケット及びチケットトレードサービスのファンクラブサイトへの導入や、会員向けのチケット先
行販売の実施、既存サイトのリニューアルなどによって、会員数維持や単価上昇のための施策を講じてまいりま
した。
また、これまでのコンテンツ配信で培った経験やノウハウを活用し、動画配信分野の強化並びに新規事業の開
発にも引き続き努めてまいりました。
一方で、子会社である株式会社WEAREにて展開するアプリ事業につきましては、当第1四半期における事業の
進捗が想定を下回り推移しました。
以上の結果、当第1四半期連結累計期間におけるコンテンツ事業の売上高は2,174百万円(前年同期比144.5%
増)、セグメント利益は 228百万円(前年同期比 50.0 %増)となりました。
<後略>
3/5
EDINET提出書類
株式会社エムアップ(E26332)
訂正四半期報告書
第5【経理の状況】
1【四半期連結財務諸表】
【注記事項】
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
(訂正前)
<前略>
Ⅱ 当第1四半期連結累計期間(自 2019年4月1日 至 2019年6月30日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:千円)
四半期連結
報告セグメント
調整額
その他 損益計算書
合計
(注)1 計上額
コンテンツ 電子チケット
(注)2
EC事業 計
(注)3
事業 事業
売上高
外部顧客へ
2,170,395 115,697 234,848 2,520,941 27,006 2,547,948 -2,547,948
の売上高
セグメント
間の内部売
4,362 - - 4,362 - 4,362 △4,362 -
上高又は振
替高
2,174,758 115,697 234,848 2,525,304 27,006 2,552,310 △4,362 2,547,948
計
セグメント利
益又は損失 296,367 42,715 △31,079 308,003 △7,246 300,756 △174,193 126,562
(△)
(注)1.「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、子会社の事業を含んで
おります。
2.セグメント利益又は損失の調整額 △174,193 千円には、セグメント間取引消去△4,362千円、各
報告セグメントに配分していない全社費用 △169,831 千円が含まれております。全社費用は、主に報告
セグメントに帰属しない一般経費であります。
3.セグメント利益又は損失は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
4/5
EDINET提出書類
株式会社エムアップ(E26332)
訂正四半期報告書
(訂正後)
<前略>
Ⅱ 当第1四半期連結累計期間(自 2019年4月1日 至 2019年6月30日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:千円)
四半期連結
報告セグメント
調整額
その他 損益計算書
合計
(注)1 計上額
コンテンツ 電子チケット
(注)2
EC事業 計
(注)3
事業 事業
売上高
外部顧客へ
2,170,395 115,697 234,848 2,520,941 27,006 2,547,948 -2,547,948
の売上高
セグメント
間の内部売
4,362 - - 4,362 - 4,362 △4,362 -
上高又は振
替高
2,174,758 115,697 234,848 2,525,304 27,006 2,552,310 △4,362 2,547,948
計
セグメント利
益又は損失 228,876 42,715 △31,079 240,512 △7,246 233,265 △106,702 126,562
(△)
(注)1.「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、子会社の事業を含んで
おります。
2.セグメント利益又は損失の調整額 △106,702 千円には、セグメント間取引消去△4,362千円、各
報告セグメントに配分していない全社費用 △102,339 千円が含まれております。全社費用は、主に報告
セグメントに帰属しない一般経費であります。
3.セグメント利益又は損失は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
以上
5/5