高橋カーテンウォール工業株式会社 四半期報告書 第56期第1四半期(令和2年1月1日-令和2年3月31日)
提出書類 | 四半期報告書-第56期第1四半期(令和2年1月1日-令和2年3月31日) |
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提出者 | 高橋カーテンウォール工業株式会社 |
カテゴリ | 四半期報告書 |
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高橋カーテンウォール工業株式会社(E00222)
四半期報告書
【表紙】
【提出書類】 四半期報告書
【根拠条文】 金融商品取引法第24条の4の7第1項
【提出先】 関東財務局長
【提出日】 2020年5月15日
【四半期会計期間】 第56期第1四半期(自 2020年1月1日 至 2020年3月31日)
【会社名】 高橋カーテンウォール工業株式会社
【英訳名】 TAKAHASHI CURTAIN WALL CORPORATION
【代表者の役職氏名】 代表取締役社長 高 橋 武 治
【本店の所在の場所】 東京都中央区日本橋本町1丁目5番4号
【電話番号】 (03)3271―1711(代表)
【事務連絡者氏名】 執行役員管理部長 市 川 尚
【最寄りの連絡場所】 東京都中央区日本橋本町1丁目5番4号
【電話番号】 (03)3271―1711(代表)
【事務連絡者氏名】 執行役員管理部長 市 川 尚
【縦覧に供する場所】 高橋カーテンウォール工業株式会社大阪支店
(大阪府大阪市北区中之島3丁目2番18号)
株式会社東京証券取引所
(東京都中央区日本橋兜町2番1号)
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第一部 【企業情報】
第1 【企業の概況】
1 【主要な経営指標等の推移】
第55期 第56期
回次 第1四半期 第1四半期 第55期
連結累計期間 連結累計期間
自 2019年1月1日 自 2020年1月1日 自 2019年1月1日
会計期間
至 2019年3月31日 至 2020年3月31日 至 2019年12月31日
売上高 (千円) 2,112,818 2,139,960 16,765,720
経常利益 (千円) 190,594 333,750 2,605,662
親会社株主に帰属する
(千円) 123,955 338,007 1,242,595
四半期(当期)純利益
四半期包括利益又は包括利益 (千円) 138,866 326,355 1,246,894
純資産額 (千円) 8,019,005 9,191,333 8,996,005
総資産額 (千円) 16,316,744 12,598,034 14,569,779
1株当たり四半期(当期)純利益 (円) 14.19 38.69 142.25
潜在株式調整後1株当たり
(円) ― ― ―
四半期(当期)純利益
自己資本比率 (%) 49.1 73.0 61.7
(注) 1.当社は四半期連結財務諸表を作成しておりますので、提出会社の主要な経営指標等の推移については記載
しておりません。
2.売上高には、消費税等は含まれておりません。
3.潜在株式調整後1株当たり四半期(当期)純利益については、潜在株式が存在しないため記載しておりませ
ん。
2 【事業の内容】
当第1四半期連結累計期間において、当社グループ(当社及び当社の関係会社)において営まれている事業の内
容に重要な変更はありません。
また、主要な関係会社における異動もありません。
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第2 【事業の状況】
1 【事業等のリスク】
当第1四半期連結累計期間における、当四半期報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、
投資者の判断に重要な影響を及ぼす可能性のある事項の発生又は前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等の
リスク」についての重要な変更はありません。
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループが判断したものであります。
なお、コロナウィルスが建設業界に本格的に影響を与える時期は、飲食やインバウンド関連に比べて数年遅くなる
ことが予想されており、現時点では当社の業績にはさほど影響を与えておりません。しかし、長期的には景気の低迷
が建設需要を下押しすることはほぼ確実と認識しております。また、東京五輪が1年延期されたことで、五輪後に計画
されていたプロジェクトの始動が遅れる可能性があること、テレワーク普及に伴いオフィスビル需要の低下の可能性
があること、工事現場の閉所が多物件、長期間続くと、建設業界からの離職者が大量に出る可能性があり、供給力が
急激に落ち込み建設業界全体が萎むことが懸念されております。これらはカーテンウォール業界、プール業界双方に
マイナスの影響があることが予想されております。
マイナス要因は多々ありますが、安定した財務基盤のある当社は、従来と変わらず着実に人員強化を進め、景気が
再び浮揚する際は、顧客からのリクエストにさらに幅広く対応できるような態勢をつくれるように努力を重ねる所存
であります。
2 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】
(1) 経営成績の状況
当第1四半期連結累計期間における日本の経済は、新型コロナウイルス感染症の影響等により、大幅に下押しさ
れており厳しい状況で推移しました。企業収益や生産活動等の面で弱含みの傾向がみられており、感染症拡大に伴
う影響等により今後とも内外経済の動向は先行き不透明な状況となっております。
このような状況の下、当建設業界におきましては、オリンピック関連の大型建設プロジェクトが終盤に入り、建
設業のさまざまな業種で、仕事量が減少してきました。そうした中、コロナウィルスの影響で、閉所する工事現場
が出始めており、今後、どこまで影響が広がるのか、みなが固唾をのんで見守っている状況です。
PCカーテンウォール業界では、昨年から受注量、生産量ともに低迷が続いており、8月には低迷を脱する予定でし
たが、このコロナウィルスがその予定にどういう影響を与えるか、現時点では判別することは難しい状況です。そ
うした中、当社は、顧客の製品形状変更、追加依頼などに真摯に対応して、追加売上を獲得し、また工場を中心に
懸命のコストダウンを図り、収益改善に努めました。
プールを手掛けるアクア事業では、主力である学校やスポーツクラブに加え、PCカーテンウォール事業で関わっ
た都市型高級ホテルのプール等の工事拡大を図っております。
この結果、当第1四半期連結累計期間における当社企業グループの業績は売上高は21億39百万円(前年同四半期比
1.3%増)、営業利益3億21百万円(前年同四半期比89.5%増)、経常利益3億33百万円(前年同四半期比75.1%増)、親会社
株主に帰属する四半期純利益3億38百万円(前年同四半期比172.7%増)となりました。なお、受注高は22億12百万円
(前年同四半期比15.8%増)、受注残高は112億79百万円(前連結会計年度末比0.64%増)となりました。
セグメントの業績を示すと、次のとおりであります。
①PCカーテンウォール事業
工場の低稼働時に製造した案件が多く売り上がったため、低粗利率を見込んでいましたが、利益改善が想定以上
の成果を挙げた結果、セグメントの売上高は19億91百万円(前年同四半期比4.1%減)、セグメント利益は3億14百万
円(前年同四半期比70.2%増)となりました。なお、売上のトレンドに季節性はありません。
②アクア事業
学校関連、フィットネスクラブ及びホテルのプールの新設・改修が順調に進んだため、当セグメントの売上高は1
億31百万円(前年同四半期比462.7%増)、セグメント利益は7百万円(前年同四半期は9百万円のセグメント損失)
となりました。
③その他
その他は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、システム収納家具事業と建設事業(不動産賃貸事
業を含む)であります。
当セグメントの売上高は16百万円(前年同四半期比38.5%増)、セグメント利益は0百万円(前年同四半期は5百万
円のセグメント損失)となりました。
(2) 財政状態の状況
①資産の状況
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当第1四半期連結会計期間末における資産合計は125億98百万円と前連結会計年度末と比較して19億71百万円の減
少となりました。これは主に、電子記録債権が8億77百万円及び現金預金が7億92百万円並びに受取手形・完成工事
未 収入金等が2億25百万円減少したことによるものであります。
②負債の状況
当第1四半期連結会計期間末における負債合計は34億6百万円と前連結会計年度末と比較して21億67百万円の減少
となりました。これは主に、未払法人税等が8億81百万円及び役員退職慰労引当金が6億80百万円並びに電子記録債
務が1億66百万円減少したことによるものであります。
③純資産の状況
当第1四半期連結会計期間末における純資産合計は91億91百万円と前連結会計年度末と比較して1億95百万円の増
加となりました。これは主に、利益剰余金が親会社株主に帰属する四半期純利益の計上により3億38百万円増加した
ことと、配当金の支払いにより利益剰余金が1億31百万円及びその他有価証券評価差額金が11百万円減少したことに
よるものであります。
(3) 事業上および財務上の対処すべき課題
当第1四半期連結累計期間において、当社企業グループの事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更およ
び新たに生じた課題はありません。
(4) 研究開発活動
特記事項はありません。
3 【経営上の重要な契約等】
当第1四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。
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第3 【提出会社の状況】
1 【株式等の状況】
(1) 【株式の総数等】
① 【株式の総数】
種類 発行可能株式総数(株)
普通株式 36,500,000
計 36,500,000
② 【発行済株式】
第1四半期会計期間 提出日現在 上場金融商品取引所
種類 末現在発行数(株) 発行数(株) 名又は登録認可金融 内容
( 2020年3月31日 ) (2020年5月15日) 商品取引業協会名
東京証券取引所
単元株式数
普通株式 9,553,011 9,553,011 JASDAQ
100株
(スタンダード)
計 9,553,011 9,553,011 ― ―
(2) 【新株予約権等の状況】
① 【ストックオプション制度の内容】
該当事項はありません。
② 【その他の新株予約権等の状況】
該当事項はありません。
(3) 【行使価額修正条項付新株予約権付社債券等の行使状況等】
該当事項はありません。
(4) 【発行済株式総数、資本金等の推移】
発行済株式 発行済株式 資本準備金 資本準備金
資本金増減額 資本金残高
年月日 総数増減数 総数残高 増減額 残高
(千円) (千円)
(株) (株) (千円) (千円)
2020年3月31日 ― 9,553,011 ― 100,000 ― ―
(5) 【大株主の状況】
当四半期会計期間は第1四半期会計期間であるため、記載事項はありません。
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(6) 【議決権の状況】
当第1四半期会計期間末日現在の「議決権の状況」については、株主名簿の記載内容が確認できないため、記載
することができないことから、直前の基準日(2019年12月31日)に基づく株主名簿による記載をしております。
① 【発行済株式】
2019年12月31日 現在
区分 株式数(株) 議決権の数(個) 内容
無議決権株式 ― ― ―
議決権制限株式(自己株式等) ― ― ―
議決権制限株式(その他) ― ― ―
(自己保有株式)
普通株式
完全議決権株式(自己株式等) ― ―
817,800
普通株式
完全議決権株式(その他) ―
8,731,200
87,312
普通株式
単元未満株式 ― ―
4,011
発行済株式総数 9,553,011 ― ―
総株主の議決権 ― 87,312 ―
(注) 「単元未満株式」欄の普通株式には、当社所有の自己株式14株が含まれております。
② 【自己株式等】
2019年12月31日 現在
発行済株式
自己名義 他人名義 所有株式数
所有者の氏名 総数に対する
所有者の住所 所有株式数 所有株式数 の合計
又は名称 所有株式数
(株) (株) (株)
の割合(%)
(自己保有株式)
東京都中央区日本橋
高橋カーテンウォール
817,800 ― 817,800 8.56
本町1丁目5番4号
工業株式会社
計 ― 817,800 ― 817,800 8.56
2 【役員の状況】
該当事項はありません。
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第4 【経理の状況】
1.四半期連結財務諸表の作成方法について
当社の四半期連結財務諸表は、「四半期連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(平成19年内閣府令
第64号)に準拠して作成し、「建設業法施行規則」(昭和24年建設省令第14号)に準じて記載しております。
2.監査証明について
当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、第1四半期連結会計期間(2020年1月1日から2020年
3月31日まで)及び第1四半期連結累計期間(2020年1月1日から2020年3月31日まで)に係る四半期連結財務諸表につ
いて、八重洲監査法人により四半期レビューを受けております。
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1 【四半期連結財務諸表】
(1) 【四半期連結貸借対照表】
(単位:千円)
前連結会計年度 当第1四半期連結会計期間
(2019年12月31日) (2020年3月31日)
資産の部
流動資産
現金預金 2,946,595 2,153,953
受取手形・完成工事未収入金等 1,491,222 1,266,149
電子記録債権 1,696,136 818,833
未成工事支出金 3,055,588 2,924,478
その他のたな卸資産 70,640 77,588
59,881 64,660
その他
流動資産合計 9,320,065 7,305,664
固定資産
有形固定資産
建物・構築物(純額) 653,439 653,777
土地 1,783,101 1,783,101
644,301 684,131
その他(純額)
有形固定資産合計 3,080,842 3,121,010
無形固定資産 42,078 40,341
投資その他の資産
投資有価証券 222,552 206,651
保険積立金 949,176 1,006,596
投資不動産(純額) 118,624 91,578
退職給付に係る資産 114,016 95,572
その他 738,990 747,185
△ 16,567 △ 16,567
貸倒引当金
投資その他の資産合計 2,126,792 2,131,018
固定資産合計 5,249,713 5,292,369
資産合計 14,569,779 12,598,034
負債の部
流動負債
支払手形・工事未払金等 466,576 482,161
電子記録債務 368,532 201,640
短期借入金 667,000 595,000
1年内償還予定の社債 60,000 30,000
未払法人税等 883,174 1,872
未成工事受入金 779,921 664,921
賞与引当金 53,044 132,610
その他の引当金 92,360 80,000
620,312 396,955
その他
流動負債合計 3,990,921 2,585,162
固定負債
長期借入金 630,000 550,000
役員退職慰労引当金 869,525 188,788
83,326 82,750
その他
固定負債合計 1,582,851 821,538
負債合計 5,573,773 3,406,700
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(単位:千円)
前連結会計年度 当第1四半期連結会計期間
(2019年12月31日) (2020年3月31日)
純資産の部
株主資本
資本金 100,000 100,000
資本剰余金 3,283,363 3,283,363
利益剰余金 5,803,679 6,010,658
△ 238,430 △ 238,430
自己株式
株主資本合計 8,948,612 9,155,591
その他の包括利益累計額
47,393 35,741
その他有価証券評価差額金
その他の包括利益累計額合計 47,393 35,741
純資産合計 8,996,005 9,191,333
負債純資産合計 14,569,779 12,598,034
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(2) 【四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書】
【四半期連結損益計算書】
【第1四半期連結累計期間】
(単位:千円)
前第1四半期連結累計期間 当第1四半期連結累計期間
(自 2019年1月1日 (自 2020年1月1日
至 2019年3月31日) 至 2020年3月31日)
売上高
完成工事高 2,112,818 2,139,960
売上原価
完成工事原価 1,763,205 1,620,938
売上総利益
完成工事総利益 349,612 519,021
販売費及び一般管理費 179,813 197,206
営業利益 169,798 321,815
営業外収益
受取利息 118 152
投資不動産賃貸料 1,384 2,835
受取家賃 3,564 2,836
鉄屑売却収入 11,575 6,389
8,897 3,769
その他
営業外収益合計 25,541 15,984
営業外費用
支払利息 2,560 2,027
不動産賃貸費用 725 1,626
1,458 395
その他
営業外費用合計 4,745 4,049
経常利益 190,594 333,750
特別利益
- 1,771
固定資産売却益
特別利益合計 - 1,771
特別損失
1,082 2,065
固定資産除却損
特別損失合計 1,082 2,065
税金等調整前四半期純利益 189,511 333,456
法人税、住民税及び事業税
83,945 1,817
△ 18,389 △ 6,368
法人税等調整額
法人税等合計 65,556 △ 4,550
四半期純利益 123,955 338,007
親会社株主に帰属する四半期純利益 123,955 338,007
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【四半期連結包括利益計算書】
【第1四半期連結累計期間】
(単位:千円)
前第1四半期連結累計期間 当第1四半期連結累計期間
(自 2019年1月1日 (自 2020年1月1日
至 2019年3月31日) 至 2020年3月31日)
四半期純利益 123,955 338,007
その他の包括利益
14,910 △ 11,651
その他有価証券評価差額金
その他の包括利益合計 14,910 △ 11,651
四半期包括利益 138,866 326,355
(内訳)
親会社株主に係る四半期包括利益 138,866 326,355
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【注記事項】
(四半期連結キャッシュ・フロー計算書関係)
当第1四半期連結累計期間に係る四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません。なお、第1四半期
連結累計期間に係る減価償却費(無形固定資産に係る償却費を含む。)は、次のとおりであります。
前第1四半期連結累計期間 当第1四半期連結累計期間
(自 2019年1月1日 (自 2020年1月1日
至 2019年3月31日 ) 至 2020年3月31日 )
減価償却費 59,413千円 63,768千円
(株主資本等関係)
前第1四半期連結累計期間(自 2019年1月1日 至 2019年3月31日 )
1.配当金支払額
配当金の総額 1株当たり
決議 株式の種類 基準日 効力発生日 配当の原資
(千円) 配当額(円)
2019年3月28日
普通株式 87,351 10.00 2018年12月31日 2019年3月29日 利益剰余金
定時株主総会
2.基準日が当第1四半期連結累計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が当第1四半期連結会計期間の末日
後となるもの
該当事項はありません。
当第1四半期連結累計期間(自 2020年1月1日 至 2020年3月31日 )
1.配当金支払額
配当金の総額 1株当たり
決議 株式の種類 基準日 効力発生日 配当の原資
(千円) 配当額(円)
2020年3月27日
普通株式 131,027 15.00 2019年12月31日 2020年3月30日 利益剰余金
定時株主総会
2.基準日が当第1四半期連結累計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が当第1四半期連結会計期間の末日
後となるもの
該当事項はありません。
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(セグメント情報等)
【セグメント情報】
Ⅰ 前第1四半期連結累計期間(自 2019年1月1日 至 2019年3月31日 )
報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:千円)
四半期連結
報告セグメント
その他 損益計算書
合計 調整額
計上額
(注)1
PCカーテン
アクア事業 計
(注)2
ウォール事業
売上高
外部顧客への売上高 2,077,361 23,421 2,100,782 12,036 2,112,818 ― 2,112,818
セグメント間の内部
売上高
― ― ― ― ― ― ―
又は振替高
計 2,077,361 23,421 2,100,782 12,036 2,112,818 ― 2,112,818
セグメント利益又はセ
184,736 △ 9,065 175,671 △ 5,873 169,798 ― 169,798
グメント損失(△)
(注)1 「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、システム収納家具事業と建設事業
(不動産賃貸事業を含む)であります。
2 セグメント利益又はセグメント損失(△)は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
Ⅱ 当第1四半期連結累計期間(自 2020年1月1日 至 2020年3月31日 )
報告セグメントごとの売上高及び利益の金額に関する情報
(単位:千円)
四半期連結
報告セグメント
その他 損益計算書
合計 調整額
計上額
(注)1
PCカーテン
アクア事業 計
(注)2
ウォール事業
売上高
外部顧客への売上高 1,991,516 131,779 2,123,295 16,664 2,139,960 ― 2,139,960
セグメント間の内部
売上高
― ― ― ― ― ― ―
又は振替高
計 1,991,516 131,779 2,123,295 16,664 2,139,960 ― 2,139,960
セグメント利益 314,373 7,191 321,565 250 321,815 ― 321,815
(注)1 「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、システム収納家具事業と建設事業
(不動産賃貸事業を含む)であります。
2 セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
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四半期報告書
(1株当たり情報)
1株当たり四半期純利益及び算定上の基礎は、以下のとおりであります。
前第1四半期連結累計期間 当第1四半期連結累計期間
(自 2019年1月1日 (自 2020年1月1日
項目
至 2019年3月31日 ) 至 2020年3月31日 )
1株当たり四半期純利益 14円19銭 38円69銭
(算定上の基礎)
親会社株主に帰属する四半期純利益(千円) 123,955 338,007
普通株主に帰属しない金額(千円) ― ―
普通株式に係る親会社株主に帰属する
123,955 338,007
四半期純利益(千円)
普通株式の期中平均株式数(株) 8,735,197 8,735,197
(注) 潜在株式調整後1株当たり四半期純利益については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。
(重要な後発事象)
該当事項はありません。
2 【その他】
該当事項はありません。
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第二部 【提出会社の保証会社等の情報】
該当事項はありません。
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四半期報告書
独立監査人の四半期レビュー報告書
2020年5月14日
高橋カーテンウォール工業株式会社
取締役会 御中
八重洲監査法人
代表社員
齋 藤 勉
公認会計士 印
業務執行社員
業務執行社員 公認会計士 山 田 英 二 印
当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、「経理の状況」に掲げられている高橋カーテン
ウォール工業株式会社の2020年1月1日から2020年12月31日までの連結会計年度の第1四半期連結会計期間(2020年1月
1日から2020年3月31日まで)及び第1四半期連結累計期間(2020年1月1日から2020年3月31日まで)に係る四半期連結
財務諸表、すなわち、四半期連結貸借対照表、四半期連結損益計算書、四半期連結包括利益計算書及び注記について四
半期レビューを行った。
四半期連結財務諸表に対する経営者の責任
経営者の責任は、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期連結財務諸表の作成基準に準拠して四半期連結
財務諸表を作成し適正に表示することにある。これには、不正又は誤謬による重要な虚偽表示のない四半期連結財務諸
表を作成し適正に表示するために経営者が必要と判断した内部統制を整備及び運用することが含まれる。
監査人の責任
当監査法人の責任は、当監査法人が実施した四半期レビューに基づいて、独立の立場から四半期連結財務諸表に対す
る結論を表明することにある。当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期レビューの基準に準
拠して四半期レビューを行った。
四半期レビューにおいては、主として経営者、財務及び会計に関する事項に責任を有する者等に対して実施される質
問、分析的手続その他の四半期レビュー手続が実施される。四半期レビュー手続は、我が国において一般に公正妥当と
認められる監査の基準に準拠して実施される年度の財務諸表の監査に比べて限定された手続である。
当監査法人は、結論の表明の基礎となる証拠を入手したと判断している。
監査人の結論
当監査法人が実施した四半期レビューにおいて、上記の四半期連結財務諸表が、我が国において一般に公正妥当と認
められる四半期連結財務諸表の作成基準に準拠して、高橋カーテンウォール工業株式会社及び連結子会社の2020年3月
31日現在の財政状態及び同日をもって終了する第1四半期連結累計期間の経営成績を適正に表示していないと信じさせ
る事項がすべての重要な点において認められなかった。
利害関係
会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はない。
以 上
(注) 1.上記は四半期レビュー報告書の原本に記載された事項を電子化したものであり、その原本は当社(四半期報
告書提出会社)が別途保管しております。
2.XBRLデータは四半期レビューの対象には含まれていません。
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