株式会社フージャースホールディングス 臨時報告書
提出書類 | 臨時報告書 著しい影響 特別損失 |
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提出者 | 株式会社フージャースホールディングス |
カテゴリ | 臨時報告書 |
EDINET提出書類
株式会社フージャースホールディングス(E27281)
臨時報告書
【表紙】
【提出書類】 臨時報告書
【提出先】 関東財務局長
【提出日】 2020年5月14日
【会社名】 株式会社フージャースホールディングス
【英訳名】 Hoosiers Holdings
【代表者の役職氏名】 代表取締役社長 廣 岡 哲 也
【本店の所在の場所】 東京都千代田区丸の内二丁目2番3号
【電話番号】 03(3287)0704
【事務連絡者氏名】 専務取締役 伊 久 間 努
【最寄りの連絡場所】 東京都千代田区丸の内二丁目2番3号
【電話番号】 03(3287)0704
【事務連絡者氏名】 専務取締役 伊 久 間 努
【縦覧に供する場所】 株式会社東京証券取引所
(東京都中央区日本橋兜町2番1号)
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EDINET提出書類
株式会社フージャースホールディングス(E27281)
臨時報告書
1【提出理由】
当社及び当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象が発生いたし
ましたので、金融商品取引法第24条の5第4項並びに企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第12号及び第19
号の規定に基づき、本臨時報告書を提出するものであります。
2【報告内容】
1.当該事象の発生年月日
2020年5月14日(取締役会決議日)
2.当該事象の内容
①個別決算における特別損失の計上
連結子会社の財務内容を勘案し、連結子会社への出資金に対しその他の関係会社有価証券評価損1,464百万円、子
会社に対する債権残高に対し貸倒引当金繰入額1,752百万円をそれぞれ特別損失として計上いたしました。
②連結決算における特別損失の計上
当社の連結子会社である匿名組合開発51号について、 早期の工事再開および稼働開始を目指しておりましたが、今
般の新型コロナウイルス感染拡大による金融環境見通しの不透明さを勘案し、グループ全体の優先順位を再検討した
結果、当面の間、事業化は難しいと判断し将来計画を保守的に見直し、 固定資産及び長期前払費用の減損損失3,216
百万円を特別損失として計上いたしました。
3.当該事象の損益及び連結損益に与える影響額
当該事象の発生により、2020年3月期において、下記のとおり特別損失として計上いたします。
〈個別〉
その他の関係会社有価証券評価損 1,464百万円
その他の関係会社貸倒引当金繰入額 1,752百万円
〈連結〉
減損損失 3,216百万円
以 上
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