ヒビノ株式会社 訂正有価証券報告書 第56期(平成30年4月1日-平成31年3月31日)
EDINET提出書類
ヒビノ株式会社(E05550)
訂正有価証券報告書
【表紙】
【提出書類】 有価証券報告書の訂正報告書
【根拠条文】 金融商品取引法第24条の2第1項
【提出先】 関東財務局長
【提出日】 2020年4月27日
【事業年度】 第56期(自 2018年4月1日 至 2019年3月31日)
【会社名】 ヒビノ株式会社
【英訳名】 Hibino Corporation
【代表者の役職氏名】 代表取締役社長 日比野 晃久
【本店の所在の場所】 東京都港区港南三丁目5番14号
【電話番号】 (03)3740-4391
【事務連絡者氏名】 執行役員ヒビノGMC経営企画グループ長 大関 靖
【最寄りの連絡場所】 東京都港区港南三丁目5番14号
【電話番号】 (03)3740-4391
【事務連絡者氏名】 執行役員ヒビノGMC経営企画グループ長 大関 靖
【縦覧に供する場所】 株式会社東京証券取引所
(東京都中央区日本橋兜町2番1号)
1/6
EDINET提出書類
ヒビノ株式会社(E05550)
訂正有価証券報告書
1【有価証券報告書の訂正報告書の提出理由】
2019年6月27日に提出いたしました第56期(自 2018年4月1日 至 2019年3月31日)有価証券報告書の記載事項
の一部に訂正すべき事項がありましたので、これを訂正するため有価証券報告書の訂正報告書を提出するものでありま
す。
2【訂正事項】
第一部 企業情報
第5 経理の状況
1 連結財務諸表等
(1)連結財務諸表
注記事項
(企業結合等関係)
3【訂正箇所】
訂正箇所は___を付して表示しています。
2/6
EDINET提出書類
ヒビノ株式会社(E05550)
訂正有価証券報告書
第一部【企業情報】
第5【経理の状況】
1【連結財務諸表等】
(1)【連結財務諸表】
【注記事項】
(企業結合等関係)
(訂正前)
(省略)
取得による企業結合(TLS PRODUCTIONS, Inc.)
1.企業結合の概要
(1) 被取得企業の名称及びその事業の内容
被取得企業の名称 TLS PRODUCTIONS, Inc.
事業の内容 イベント用照明・音響システムの企画立案、レンタル、オペレート
(2) 企業結合を行った主な理由
当社の連結子会社であるHibino USA, Inc. は、米国で各種イベントにおける照明・音響を中心とした機材のレ
ンタル、オペレーションサービスを生業としているTLS PRODUCTIONS, Inc. を子会社化することにより、米国内
において映像、照明、音響、リギングも含めた統合型イベントプロダクションサービスを提供できる体制を構
築、整備し、業界内での競争力を強化することを目的としております。
(3) 企業結合日
2019年2月28日
(4) 企業結合の法的形式
現金を対価とする株式取得
(5) 結合後企業の名称
変更はありません。
(6) 取得した議決権比率
80%
(7) 取得企業を決定するに至った主な根拠
Hibino USA, Inc. が現金を対価として株式を取得したことによるものであります。
2.連結財務諸表に含まれている被取得企業の業績の期間
2019年3月1日から2019年3月31日まで
3.被取得企業の取得原価及び対価の種類ごとの内訳
取得の対価 現金 4,260千米ドル (471,922千円)
取得原価 4,260千米ドル (471,922千円)
4.主要な取得関連費用の内容及び金額
アドバイザリーに対する報酬・手数料等 20千米ドル (2,218千円)
5.発生するのれんの金額、発生原因、償却方法及び償却期間
(1) 発生したのれんの金額
3,218千米ドル (356,513千円)
(2) 発生原因
主として今後の事業展開によって期待される超過収益力から発生したものであります。
(3) 償却方法及び償却期間
10年間にわたる均等償却
3/6
EDINET提出書類
ヒビノ株式会社(E05550)
訂正有価証券報告書
6.企業結合日に受け入れた資産及び引き受けた負債の額並びにその主な内訳
流動資産 2,418千米ドル (267,903千円)
固定資産
1,663千米ドル (184,303千円)
資産合計
4,082千米ドル (452,207千円)
流動負債
2,618千米ドル (290,117千円)
固定負債
160千米ドル (17,829千円)
負債合計
2,779千米ドル (307,946千円)
7.企業結合が連結会計年度の開始の日に完了したと仮定した場合の当連結会計年度の連結損益計算書に及ぼす影響
の概算額及びその算出方法
当連結会計年度における概算額の算定が困難であるため、記載しておりません。
4/6
EDINET提出書類
ヒビノ株式会社(E05550)
訂正有価証券報告書
(訂正後)
(省略)
取得による企業結合(TLS PRODUCTIONS, Inc.)
1.企業結合の概要
(1) 被取得企業の名称及びその事業の内容
被取得企業の名称 TLS PRODUCTIONS, Inc.
事業の内容 イベント用照明・音響システムの企画立案、レンタル、オペレート
(2) 企業結合を行った主な理由
当社の連結子会社であるHibino USA, Inc. は、米国で各種イベントにおける照明・音響を中心とした機材のレ
ンタル、オペレーションサービスを生業としているTLS PRODUCTIONS, Inc. を子会社化することにより、米国内
において映像、照明、音響、リギングも含めた統合型イベントプロダクションサービスを提供できる体制を構
築、整備し、業界内での競争力を強化することを目的としております。
(3) 企業結合日
2019年2月28日
(4) 企業結合の法的形式
現金を対価とする株式取得
(5) 結合後企業の名称
変更はありません。
(6) 取得した議決権比率
80%
(7) 取得企業を決定するに至った主な根拠
Hibino USA, Inc. が現金を対価として株式を取得したことによるものであります。
2.連結財務諸表に含まれている被取得企業の業績の期間
2019年3月1日から2019年3月31日まで
3.被取得企業の取得原価及び対価の種類ごとの内訳
取得の対価 現金 4,260千米ドル (471,922千円)
取得原価 4,260千米ドル (471,922千円)
4.主要な取得関連費用の内容及び金額
アドバイザリーに対する報酬・手数料等 20千米ドル (2,218千円)
5.発生するのれんの金額、発生原因、償却方法及び償却期間
(1) 発生したのれんの金額
3,218千米ドル (356,513千円)
なお、のれんの金額は、当連結会計年度末において取得原価の配分が完了していないため、暫定的に算定された
金額であります。
(2) 発生原因
主として今後の事業展開によって期待される超過収益力から発生したものであります。
(3) 償却方法及び償却期間
10年間にわたる均等償却
6.企業結合日に受け入れた資産及び引き受けた負債の額並びにその主な内訳
流動資産 2,418千米ドル (267,903千円)
固定資産
1,663千米ドル (184,303千円)
資産合計
4,082千米ドル (452,207千円)
流動負債
2,618千米ドル (290,117千円)
固定負債
160千米ドル (17,829千円)
負債合計
2,779千米ドル (307,946千円)
5/6
EDINET提出書類
ヒビノ株式会社(E05550)
訂正有価証券報告書
7.企業結合が連結会計年度の開始の日に完了したと仮定した場合の当連結会計年度の連結損益計算書に及ぼす影響
の概算額及びその算出方法
当連結会計年度における概算額の算定が困難であるため、記載しておりません。
6/6