マクドナルド・コーポレーション 臨時報告書
提出書類 | 臨時報告書 著しい影響 |
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提出日 | |
提出者 | マクドナルド・コーポレーション |
カテゴリ | 臨時報告書 |
EDINET提出書類
マクドナルド・コーポレーション(E05763)
臨時報告書
【表紙】
【提出書類】 臨時報告書
【提出先】 関東財務局長
【提出日】 2020 年4月 15 日
【会社名】 マクドナルド・コーポレーション
(McDonald's Corporation)
【代表者の役職氏名】
コーポレート・ヴァイス・プレジデント-アソシエイト・ゼネ
ラル・カウンセル兼秘書役補佐
(Corporate Vice President - Associate General Counsel
and Assistant Secretary)
デニス・ A ・ホーン
(Denise A. Horne)
【本店の所在の場所】 アメリカ合衆国 60607 イリノイ州シカゴ市 ノース・カーペ
ンター・ストリート 110
(110 North Carpenter Street, Chicago, Illinois 60607,
U.S.A.)
【代理人の氏名又は名称】 弁護士 齋 藤 宏 一
【代理人の住所又は所在地】
東京都千代田区大手町一丁目1番1号
大手町パークビルディング
アンダーソン・毛利・友常法律事務所
【電話番号】 03-6775-1000
【事務連絡者氏名】 弁護士 向 佐 祐 一
弁護士 澁 谷 優 大
【連絡場所】
東京都千代田区大手町一丁目1番1号
大手町パークビルディング
アンダーソン・毛利・友常法律事務所
【電話番号】 03-6775-1000
【縦覧に供する場所】
該当なし
( 注 ) 本書において、文脈上別異に解釈する必要がある場合を除き以下の語は下記の意味を有するものとす
る。
「当社」 : マクドナルド・コーポレーション
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マクドナルド・コーポレーション(E05763)
臨時報告書
1 【提出理由】
当社は、以下のとおり当社の財政状態、経営成績およびキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与え
る事象が発生したため、金融商品取引法第 24 条の5第4項ならびに企業内容等の開示に関する内閣府令
第 19 条第1項ならびに同条第2項第 12 号の規定に基づき、本臨時報告書を提出するものであります。
2 【報告内容】
( 1 ) 当該事象の発生年月日:
2020 年3月 25 日
( 2 ) 当該事象の内容 :
マクドナルド・コーポレーション(「当社」)は、 2020 年3月 25 日、 364 日リボルビング・クレジッ
ト契約を、同契約に名称が記載された各種銀行を貸付人、 JP モルガン・チェース銀行( JPMorgan
Chase Bank, N.A. )を管理代理人として、 2020 年3月 25 日付で締結した(「クレジット契約」)。同
契約は、 2021 年3月 24 日に期限が満了する。当社は、 2020 年3月 25 日、クレジット契約に基づいて利
用可能な 10 億ドルのコミットメント額の全額を借り入れた。収益は、クレジット契約に基づき、一般
的な企業目的のために使用することができる。
当社は、 COVID-19 の流行による現在の不確実性に鑑み、そのキャッシュ・ポジションを強化し、財務
上の柔軟性を提供するための予防的措置として、クレジット契約を締結し、これに基づき借入を行っ
た。また、当社は、 2018 年 12 月に締結したそのリボルビング・クレジット契約(「 2018 年クレジット
契約」)に基づく貸付人からの 35 億ドルの全額のコミットメントを利用することが可能であり、未借
入のままである。 2018 年クレジット契約には、クレジット契約に類似する表明、誓約および債務不履
行事由があり、 2024 年 12 月4日まで満了しない。
( 3 ) 当該事象の損益に与える影響額 :
上記2(2)参照。
以 上
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