エンカレッジ・テクノロジ株式会社 訂正有価証券報告書 第17期(平成30年4月1日-平成31年3月31日)
提出書類 | 訂正有価証券報告書-第17期(平成30年4月1日-平成31年3月31日) |
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提出日 | |
提出者 | エンカレッジ・テクノロジ株式会社 |
カテゴリ | 訂正有価証券報告書 |
EDINET提出書類
エンカレッジ・テクノロジ株式会社(E30085)
訂正有価証券報告書
【表紙】
【提出書類】 有価証券報告書の訂正報告書
【根拠条文】 金融商品取引法第24条の2第1項
【提出先】 関東財務局長
【提出日】 2020年4月1日
【事業年度】 第17期(自 2018年4月1日 至 2019年3月31日)
【会社名】 エンカレッジ・テクノロジ株式会社
【英訳名】 Encourage Technologies Co.,Ltd.
【代表者の役職氏名】 代表取締役社長 石井 進也
【本店の所在の場所】 東京都中央区日本橋浜町三丁目3番2号
【電話番号】 03(5623)2622 (代表)
【事務連絡者氏名】 取締役経営管理部長 飯塚 伸
【最寄りの連絡場所】 東京都中央区日本橋浜町三丁目3番2号
【電話番号】 03(5623)2622 (代表)
【事務連絡者氏名】 取締役経営管理部長 飯塚 伸
【縦覧に供する場所】 株式会社東京証券取引所
(東京都中央区日本橋兜町2番1号)
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訂正有価証券報告書
1【有価証券報告書の訂正報告書の提出理由】
2019年6月21日に提出いたしました第17期(自 2018年4月1日 至 2019年3月31日)の有価証券報告書の記載事
項のうち一部訂正する箇所がありましたので、該当箇所を訂正するため有価証券報告書の訂正報告書を提出するもので
あります。
2【訂正事項】
第一部 企業情報
第2 事業の状況
3 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析
(2)経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容
② 経営成績の分析
3【訂正箇所】
訂正箇所は___線で表示しております。
第一部【企業情報】
第2【事業の状況】
3【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】
(2)経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容
(訂正前)
〈前略〉
②経営成績の分析
当社グループは、2016年に2019年3月期までの経営目標を策定しており、
・経常利益率30%以上(連結)
・ライセンス売上対前期比20%UP
・クラウドサービス事業(EAG)の全社売上高20%(単体)
・次世代版SIO製品リリース
・保守更新率95%
・株主還元(配当性向25%を目指す)
・市場変更(東京証券取引所一部への市場変更を目指す)
を定め、事業に取り組んでまいりました。
〈後略〉
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訂正有価証券報告書
(訂正後)
〈前略〉
②経営成績の分析
当社グループは、2016年に2019年3月期までの経営目標を策定しており、
・経常利益率30%以上(連結)
・ライセンス売上対前期比20%UP
・クラウドサービス事業(EAG)の全社売上高20%(単体)
・次世代版SIO製品リリース
・保守更新率95%
・株主還元(配当性向25%を目指す)
・市場変更(東京証券取引所一部への市場変更を目指す)
を定め、事業に取り組んでまいりました。
活動の結果は以下の通りとなっております。
経営目標 活動結果 分析内容と改善に向けた取り組み
事業強化のため人材採用(人員増)等による固定費
の増加(10%、106百万円増)や新製品開発に向け
た研究開発費の増加(85%、58百万円増)等により
利益率が未達となりました。
経常利益率30%以上(連結) 2019年3月期 25%
2020年3月期以降につきましては、引き続き新製品
開発に向けた人員の採用、研究開発費の増加、ス
ペース増床等が見込まれるため、経常利益率の目標
は設定の見直しを行います。
公共分野における大型案件受注等によるライセンス
ライセンス売上対前期比20%UP 2019年3月期は達成(42%)
売上の増加(前期比210百万円増)により前期比
42%増を達成いたしました。
外資系クラウドサービス(AWS、Azure等)の拡大に
より提携するクラウド事業者を含む国内クラウド
サービスの苦戦により計画は未達となりました。
クラウドサービス事業(EAG)の
2019年3月期 3% 2020年3月期以降につきましては、クラウドサービ
全社売上高20%(単体)
スの対象製品であるESS AdminGate(EAG)のライセ
ンス販売を求める市場ニーズも鑑み、目標の設定見
直しを行います。
技術的難易度が想定以上であり工数が増加するとと
もに、新製品開発や既存製品の改修等の工数増加に
より、計画に対して大幅な遅延が発生しました。
次世代版SIO製品リリース 大幅に遅延
2020年3月期以降につきましては、人材の投入と開
発計画の見直しを行い、確実な計画遂行を目指しま
す。
既存顧客向けに導入した製品の活用を促進するセミ
ナーの開催や当社製品をご愛用頂いているお客様向
保守更新率95%
4年連続達成 けのイベント「エグゼクティブ カスタマーフォー
ラム2019」等により顧客満足度向上に努め、保守更
新率の目標を達成いたしました。
記念配当4円/株を含む1株あたり18円の配当と
株主還元(配当性向25%を目指
30%を達成 し、30%を達成いたしました。2020年3月期以降は
す)
配当性向33.3%以上を計画しております。
市場変更(東京証券取引所一部へ
2019年3月4日 東証一部 左記の通り市場変更を達成しております。
の市場変更を目指す)
〈後略〉
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