第一生命ホールディングス株式会社 臨時報告書
提出書類 | 臨時報告書 著しい影響 特別損失 |
---|---|
提出日 | |
提出者 | 第一生命ホールディングス株式会社 |
カテゴリ | 臨時報告書 |
EDINET提出書類
第一生命ホールディングス株式会社(E06141)
臨時報告書
【表紙】
【提出書類】 臨時報告書
【提出先】 関東財務局長
【提出日】 2020年4月1日
【会社名】 第一生命ホールディングス株式会社
【英訳名】 Dai-ichi Life Holdings, Inc.
【代表者の役職氏名】 代表取締役社長 稲垣 精二
【本店の所在の場所】 東京都千代田区有楽町一丁目13番1号
【電話番号】 03-3216-1222(代)
【事務連絡者氏名】 常務執行役員 隅野 俊亮
【最寄りの連絡場所】 東京都千代田区有楽町一丁目13番1号
【電話番号】 03-3216-1222(代)
【事務連絡者氏名】 経営企画ユニットIRグループ 部長 中村 篤史
株式会社東京証券取引所
【縦覧に供する場所】
(東京都中央区日本橋兜町2番1号)
1/2
EDINET提出書類
第一生命ホールディングス株式会社(E06141)
臨時報告書
1【提出理由】
当社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象が生じたため、金融商品取引法第
24条の5第4項及び企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第12号の規定に基づき、本臨時報告書を提出する
ものであります。
2【報告内容】
(1) 当該事象の発生年月日
2020年3月31日(米国時間)
(2) 当該事象の内容
当社の持分法適用関連会社であるJanus Henderson Group plc社(ニューヨーク証券取引所上場)株式につい
て、株価が大幅に下落したため、2020年3月期の当社個別決算において同社株式の減損処理を行い、関係会社株
式評価損60,228百万円を特別損失に計上いたします。なお、当該関係会社株式評価損は、連結決算においては、
相殺消去される一方、持分法に係るのれんの一括償却を反映し、持分法による投資損失48,545百万円をその他経
常費用に計上いたします。
(3) 当該事象の損益に与える影響額
当該事象により、2020年3月期の当社個別決算において、関係会社株式評価損60,228百万円を特別損失として
計上いたします。また、連結決算においては持分法による投資損失48,545百万円をその他経常費用に計上いたし
ます。
2/2