日清紡ホールディングス株式会社 内部統制報告書 第177期(平成31年1月1日-令和1年12月31日)

提出書類 内部統制報告書-第177期(平成31年1月1日-令和1年12月31日)
提出日
提出者 日清紡ホールディングス株式会社
カテゴリ 内部統制報告書

                                                           EDINET提出書類
                                                 日清紡ホールディングス株式会社(E00544)
                                                            内部統制報告書
    【表紙】
    【提出書類】                      内部統制報告書

    【根拠条文】                      金融商品取引法第24条の4の4第1項

    【提出先】                      関東財務局長

    【提出日】                      2020年3月27日

    【会社名】                      日清紡ホールディングス株式会社

    【英訳名】                      Nisshinbo     Holdings     Inc.

    【代表者の役職氏名】                      取締役社長 村上 雅洋

    【最高財務責任者の役職氏名】                      ―

    【本店の所在の場所】                      東京都中央区日本橋人形町二丁目31番11号

    【縦覧に供する場所】                      株式会社東京証券取引所

                           (東京都中央区日本橋兜町2番1号)
                                 1/2













                                                           EDINET提出書類
                                                 日清紡ホールディングス株式会社(E00544)
                                                            内部統制報告書
    1  【財務報告に係る内部統制の基本的枠組みに関する事項】
     取締役社長村上雅洋は、当社並びに連結子会社及び持分法適用関連会社(以下「当社グループ」)の財務報告に係る
    内部統制の整備及び運用に責任を有しており、企業会計審議会の公表した「財務報告に係る内部統制の評価及び監査の
    基準並びに財務報告に係る内部統制の評価及び監査に関する実施基準の改訂について(意見書)」に示されている内部
    統制の基本的枠組みに準拠して財務報告に係る内部統制を整備及び運用しています。
     なお、内部統制は、内部統制の各基本的要素が有機的に結びつき、一体となって機能することで、その目的を合理的
    な範囲で達成しようとするものです。このため、財務報告に係る内部統制により財務報告の虚偽の記載を完全には防止
    又は発見することができない可能性があります。
    2  【評価の範囲、基準日及び評価手続に関する事項】

     当社グループは、財務報告に係る内部統制の評価を、当事業年度の末日である2019年12月31日を基準日として行って
    おり、評価に当たっては、一般に公正妥当と認められる財務報告に係る内部統制の評価の基準に準拠しています。
     本評価においては、連結ベースでの財務報告全体に重要な影響を及ぼす内部統制(全社的な内部統制)の評価を行っ
    た上で、その結果を踏まえて、評価対象とする業務プロセスを選定しています。当該業務プロセスの評価においては、
    選定された業務プロセスを分析した上で、財務報告の信頼性に重要な影響を及ぼす統制上の要点を識別し、当該統制上
    の要点について整備及び運用状況を評価することによって、内部統制の有効性に関する評価を行いました。
     財務報告に係る内部統制の評価の範囲は、当社グループについて、財務報告の信頼性に及ぼす影響の重要性の観点か
    ら必要な範囲を決定しました。財務報告の信頼性に及ぼす影響の重要性は、金額的及び質的重要性を考慮して決定して
    おり、当社グループを対象として行った全社的な内部統制の評価結果を踏まえ、業務プロセスに係る内部統制の評価範
    囲を合理的に決定しました。なお、金額的及び質的重要性の観点から僅少であると判断した連結子会社及び持分法適用
    関連会社については、全社的な内部統制の評価範囲に含めていません。
     業務プロセスに係る内部統制の評価範囲については、各グループ会社の連結会計年度の売上高(連結会社間取引消去
    後)の金額が高い会社から合算していき、連結会計年度の連結売上高の概ね2/3に達している当社並びに連結子会社
    18社及び損益等の重要性を勘案し、持分法適用関連会社1社の計20社を「重要な事業拠点」としました。選定した重要
    な事業拠点においては、企業の事業目的に大きく関わる勘定科目として売上高、売掛金及び棚卸資産に至る業務プロセ
    スを評価の対象としました。さらに、選定した重要な事業拠点及びそれ以外の事業拠点について、重要な虚偽記載の発
    生可能性が高く、見積りや予測を伴う重要な勘定科目に係る業務プロセスやリスクが大きい取引を行っている事業又は
    業務に係る業務プロセスを財務報告への影響を勘案して重要性の大きい業務プロセスとして評価対象に追加していま
    す。
    3  【評価結果に関する事項】

     上記の評価の結果、当事業年度末日時点において、当社グループの財務報告に係る内部統制は有効であると判断しま
    した。
    4  【付記事項】

      該当事項はありません。
    5  【特記事項】

      該当事項はありません。
                                 2/2






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2023年1月6日

2023年分より情報が更新されない状態となっております。原因調査中です。

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2020年12月21日

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