株式会社ファーストロジック 四半期報告書 第15期第2四半期(令和1年11月1日-令和2年1月31日)
提出書類 | 四半期報告書-第15期第2四半期(令和1年11月1日-令和2年1月31日) |
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提出日 | |
提出者 | 株式会社ファーストロジック |
カテゴリ | 四半期報告書 |
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株式会社ファーストロジック(E31248)
四半期報告書
【表紙】
【提出書類】 四半期報告書
【根拠条文】 金融商品取引法第24条の4の7第1項
【提出先】 関東財務局長
【提出日】 2020年3月13日
【四半期会計期間】 第15期第2四半期(自 2019年11月1日 至 2020年1月31日)
【会社名】 株式会社ファーストロジック
【英訳名】 FIRSTLOGIC,INC.
【代表者の役職氏名】 代表取締役社長 坂口 直大
【本店の所在の場所】 東京都千代田区有楽町一丁目1番2号
【電話番号】 (03)6833-4576
【事務連絡者氏名】 経営管理部 経理財務グループリーダー 渡邊 賢太郎
【最寄りの連絡場所】 東京都千代田区有楽町一丁目1番2号
【電話番号】 (03)6833-4576
【事務連絡者氏名】 経営管理部 経理財務グループリーダー 渡邊 賢太郎
【縦覧に供する場所】 株式会社東京証券取引所
(東京都中央区日本橋兜町2番1号)
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第一部【企業情報】
第1【企業の概況】
1【主要な経営指標等の推移】
第14期 第15期
回次 第14期
第2四半期累計期間 第2四半期累計期間
自2018年8月1日 自2019年8月1日 自2018年8月1日
会計期間
至2019年1月31日 至2020年1月31日 至2019年7月31日
(千円) 848,952 854,795 1,706,610
営業収益
(千円) 455,908 451,319 865,738
経常利益
(千円) 295,719 295,633 564,778
四半期(当期)純利益
(千円) - - -
持分法を適用した場合の投資利益
(千円) 87,357 87,357 87,357
資本金
(株) 11,844,400 11,844,400 11,844,400
発行済株式総数
(千円) 3,062,260 3,438,556 3,243,704
純資産額
(千円) 3,356,154 3,677,872 3,594,657
総資産額
(円) 25.12 25.66 48.03
1株当たり四半期(当期)純利益
潜在株式調整後1株当たり四半期
(円) - - -
(当期)純利益
(円) - - -
1株当たり配当額
(%) 91.2 93.5 90.2
自己資本比率
営業活動によるキャッシュ・フ
(千円) 452,702 87,895 769,104
ロー
投資活動によるキャッシュ・フ
(千円) △ 19,222 △ 8,559 △ 23,665
ロー
財務活動によるキャッシュ・フ
(千円) △ 88 △ 112,383 △ 87,703
ロー
現金及び現金同等物の四半期末
(千円) 2,701,573 2,892,870 2,925,918
(期末)残高
第14期 第15期
回次
第2四半期会計期間 第2四半期会計期間
自2018年11月1日 自2019年11月1日
会計期間
至2019年1月31日 至2020年1月31日
12.13 13.57
1株当たり四半期純利益 (円)
(注)1.当社は四半期連結財務諸表を作成しておりませんので、連結会計年度にかかる主要な経営指標等の推移につ
いては記載しておりません。
2.営業収益には、消費税等は含まれておりません。
3.持分法を適用した場合の投資利益については、関連会社が存在しないため記載しておりません。
4.潜在株式調整後1株当たり四半期(当期)純利益は潜在株式が存在しないため、記載しておりません。
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2【事業の内容】
当第2四半期累計期間において、当社が営む事業の内容について、重要な変更はありません。
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第2【事業の状況】
1【事業等のリスク】
当第2四半期累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、または、前事業年度の有価証券報告書に記載した
事業等のリスクについての重要な変更はありません。
2【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】
文中の将来に関する事項は、当四半期会計期間の末日現在において当社が判断したものであります。
(1)財政状態及び経営成績の状況
①業績の状況
当第2四半期累計期間におけるわが国経済は、雇用環境は引き続き堅調に推移したものの、設備投資や輸出が弱
含み企業業績に減速傾向が出てきました。また消費税率の引き上げや新型コロナウイルスの影響により、先行きは
依然不透明な状態にあります。
このような環境の下、 当社は「公正な不動産投資市場の構築」をビジョンとして、不動産投資ポータルサイト
「楽待」を運営してまいりました。
「楽待」では、「楽待新聞」やメールマガジンを通じて不動産投資家への有益なコンテンツの提供を充実させ会
員数の増加を図るとともに、各サービスにおけるキャンペーン実施などの拡販施策により不動産会社への営業強化
を行ってまいりました。特に「楽待新聞」において不動産投資に関する質の高い記事及び動画を継続して発信して
いくことや、「不動産投資の楽待公式アプリ」の質を高めていくことで「楽待」の利用価値を向上させていると考
えております。
これらの結果、当第2四半期累計期間の営業収益は、854,795千円(前年同期比0.7%増)となり、営業利益は
451,519千円(前年同期比0.9%減)、経常利益は451,319千円(前年同期比1.0%減)、四半期純利益は295,633千円
(前年同期比0.0%減)となっております。また、第2四半期のページビュー(PV)数は25,060千PV(前年同期比
17.0%増)、「楽待」ウェブサイト会員数は189千人(前年同期比32.6%増)、物件掲載数は55千件(前年同期比8.2%
減)となっております。
②財政状態の状況
当第2四半期会計期間末の総資産は3,677,872千円となり、前事業年度末と比較して83,215千円の増加となりま
した。その主な原因は、以下のとおりであります。
(流動資産)
当第2四半期会計期間末の流動資産は3,335,759千円となり、前事業年度末と比較して85,510千円の増加となり
ました。これは主に、現金及び預金が33,047千円減少、その他が125,754千円増加したこと等によるものでありま
す。
(固定資産)
当第2四半期会計期間末の固定資産は342,113千円となり、前事業年度末と比較して2,295千円の減少となりまし
た。これは主に繰延税金資産が5,922千円減少したこと等によるものであります。
(流動負債)
当第2四半期会計期間末の流動負債は239,316千円となり、前事業年度と比較して111,636千円の減少となりまし
た。これは主に、未払法人税等が75,132千円減少及び未払金が40,190千円減少したこと等によるものであります。
(純資産)
当第2四半期会計期間末の純資産は3,438,556千円となり、前事業年度末と比較して194,852千円の増加となりま
した。これは主に、利益剰余金が295,633千円増加及び自己株式が98,059千円増加したこと等によるものでありま
す。
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(2)キャッシュ・フローの状況
当第2四半期累計期間における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前事業年度末と比較して
33,047千円減少し、2,892,870千円となりました。当第2四半期累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそ
れらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期累計期間において、営業活動により獲得した資金は、87,895千円となりました。これは主に税引前
四半期純利益453,319千円を計上した一方で、その他の増減額124,368千円及び法人税等の支払額224,896千円が生じ
たこと等によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期累計期間において、投資活動により使用した資金は、8,559千円となりました。これは主に無形固定
資産の取得による支出5,298千円が生じたことによるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期累計期間において、財務活動により使用した資金は、112,383千円となりました。これは自己株式の
取得による支出112,383千円が生じたことによるものであります。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期累計期間において、当社が対処すべき課題について重要な変更はありません。
(4)研究開発活動
該当事項はありません。
3【経営上の重要な契約等】
当第2四半期会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。
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第3【提出会社の状況】
1【株式等の状況】
(1)【株式の総数等】
①【株式の総数】
種類 発行可能株式総数(株)
普通株式 40,000,000
計 40,000,000
②【発行済株式】
第2四半期会計期間末現
上場金融商品取引所名
提出日現在発行数(株)
在発行数(株)
種類 又は登録認可金融商品 内容
(2020年3月13日)
(2020年1月31日) 取引業協会名
東京証券取引所
単元株式数
11,844,400 11,844,400
普通株式
(市場第一部)
100株
11,844,400 11,844,400 - -
計
(2)【新株予約権等の状況】
①【ストックオプション制度の内容】
該当事項はありません。
②【その他の新株予約権等の状況】
該当事項はありません。
(3)【行使価額修正条項付新株予約権付社債券等の行使状況等】
該当事項はありません。
(4)【発行済株式総数、資本金等の推移】
発行済株式総 発行済株式総 資本金増減額 資本金残高 資本準備金増 資本準備金残
年月日
数増減(株) 数残高(株) (千円) (千円) 減額(千円) 高(千円)
2019年11月1日~
- 11,844,400 - 87,357 - 7,355
2020年1月31日
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(5)【大株主の状況】
2020年1月31日現在
発行済株式(自己
所有株式数 株式を除く。)の
氏名又は名称 住所
(株) 総数に対する所有
株式数の割合(%)
7,523,200 65.66
坂口 直大 東京都渋谷区
日本トラスティ・サービス信託銀行
東京都中央区晴海1丁目8-11 392,200 3.42
株式会社(信託口)
NORTHERN TRUST C
50 BANK STREET CANA
O.(AVFC)SUB A/C N
RY WHARF LONDON E14
389,300 3.40
ON TREATY
5NT, UK
(常任代理人 香港上海銀行東京支
(東京都中央区日本橋3丁目11-1)
店)
GOLDMAN,SACHS& C 200 WEST STREET NEW
O.REG YORK,NY,USA
313,000 2.73
(常任代理人 ゴールドマン・サッ (東京都港区六本木6丁目10番1号六
クス証券株式会社) 本木ヒルズ森タワー)
250,700 2.19
楽天証券株式会社 東京都世田谷区玉川1丁目14番1号
MINISTRIES COMPLE
RE FUND 107-CLIEN
X ALMURQAB AREA KUW
T AC
203,779 1.78
AIT KW 13001
(常任代理人 シティバンク、エ
(東京都新宿区新宿6丁目27番30
ヌ・エイ東京支店)
号)
240 GREENWICH STRE
THE BANK OF NEW YO
ET, NEWYORK, NY 102
RK MELLON 140040
198,600 1.73
86, U.S.A.
(常任代理人 株式会社みずほ銀行
(東京都港区港南2丁目15-1品川イ
)
ンターシティA棟)
日本マスタートラスト信託銀行株式
176,100 1.54
東京都港区浜松町2丁目11番3号
会社(信託口)
日本トラスティ・サービス信託銀行
東京都中央区晴海1丁目8-11 88,000 0.77
株式会社(信託口5)
80,000 0.70
青柳進矢 東京都北区
- 9,614,879 83.91
計
(注)上記のほか、自己株式が386,136株あります。
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(6)【議決権の状況】
①【発行済株式】
2020年1月31日現在
区分 株式数(株) 議決権の数(個) 内容
- - -
無議決権株式
議決権制限株式(自己株式等) - - -
議決権制限株式(その他) - - -
完全議決権株式(自己株式等) 386,100 - -
普通株式
単元株式数
完全議決権株式(その他) 11,456,500 114,565
普通株式
100株
単元未満株式(注) 1,800 - -
普通株式
11,844,400 - -
発行済株式総数
- 114,565 -
総株主の議決権
(注)単元未満株式の株式数の欄には、当社保有の自己株式が36株含まれております。
②【自己株式等】
2020年1月31日現在
発行済株式数に
自己名義所有 他人名義所有 所有株式数
対する所有株式
所有者の氏名又は名称 所有者の住所
株式数(株) 株式数(株) の合計(株)
数の割合(%)
株式会社 東京都千代田区
386,100 - 386,100 3.26
ファーストロジック 有楽町一丁目1番2号
- 386,100 - 386,100 3.26
計
2【役員の状況】
該当事項はありません。
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第4【経理の状況】
1.四半期財務諸表の作成方法について
当社の四半期財務諸表は、「四半期財務諸表等の用語、様式及び作成方法に関する規則」(平成19年内閣府令第63
号)に基づいて作成しております。
2.監査証明について
当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、第2四半期会計期間(2019年11月1日から2020年1
月31日まで)及び第2四半期累計期間(2019年8月1日から2020年1月31日まで)に係る四半期財務諸表について、
アーク有限責任監査法人による四半期レビューを受けております。
3.四半期連結財務諸表について
当社は子会社がありませんので、四半期連結財務諸表を作成しておりません。
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1【四半期財務諸表】
(1)【四半期貸借対照表】
(単位:千円)
前事業年度 当第2四半期会計期間
(2019年7月31日) (2020年1月31日)
資産の部
流動資産
2,925,918 2,892,870
現金及び預金
285,265 279,116
売掛金
20,012 18,686
前払費用
22,514 148,269
その他
△ 3,461 △ 3,183
貸倒引当金
3,250,248 3,335,759
流動資産合計
固定資産
96,164 94,580
有形固定資産
25,253 31,242
無形固定資産
投資その他の資産
190,925 190,145
敷金
753 948
破産更生債権等
32,066 26,144
繰延税金資産
△ 753 △ 948
貸倒引当金
222,991 216,289
投資その他の資産合計
344,408 342,113
固定資産合計
3,594,657 3,677,872
資産合計
負債の部
流動負債
70,442 30,252
未払金
2,611 2,506
未払費用
224,804 149,672
未払法人税等
22,869 26,584
未払消費税等
14,325 13,800
預り金
15,900 16,500
賞与引当金
350,953 239,316
流動負債合計
350,953 239,316
負債合計
純資産の部
株主資本
87,357 87,357
資本金
970,147 967,426
資本剰余金
2,372,690 2,668,323
利益剰余金
△ 186,490 △ 284,550
自己株式
株主資本合計 3,243,704 3,438,556
3,243,704 3,438,556
純資産合計
3,594,657 3,677,872
負債純資産合計
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(2)【四半期損益計算書】
【第2四半期累計期間】
(単位:千円)
前第2四半期累計期間 当第2四半期累計期間
(自 2018年8月1日 (自 2019年8月1日
至 2019年1月31日) 至 2020年1月31日)
848,952 854,795
営業収益
※ 393,323 ※ 403,275
営業費用
営業利益 455,628 451,519
営業外収益
10 14
受取利息
269 348
雑収入
279 362
営業外収益合計
営業外費用
- 561
支払手数料
- 561
営業外費用合計
455,908 451,319
経常利益
特別損失
2,586 -
固定資産除却損
2,586 -
特別損失合計
453,321 451,319
税引前四半期純利益
167,076 149,764
法人税、住民税及び事業税
△ 9,474 5,922
法人税等調整額
157,602 155,686
法人税等合計
295,719 295,633
四半期純利益
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(3)【四半期キャッシュ・フロー計算書】
(単位:千円)
前第2四半期累計期間 当第2四半期累計期間
(自 2018年8月1日 (自 2019年8月1日
至 2019年1月31日) 至 2020年1月31日)
営業活動によるキャッシュ・フロー
453,321 451,319
税引前四半期純利益
7,760 8,653
減価償却費
1,032 11,601
株式報酬費用
2,586 -
固定資産除却損
貸倒引当金の増減額(△は減少) △ 2,841 △ 83
賞与引当金の増減額(△は減少) △ 600 600
△ 10 △ 14
受取利息及び受取配当金
売上債権の増減額(△は増加) 33,534 6,148
たな卸資産の増減額(△は増加) 56 -
未払金の増減額(△は減少) △ 5,718 △ 44,690
未払費用の増減額(△は減少) 848 △ 104
前受金の増減額(△は減少) 4,784 -
未払消費税等の増減額(△は減少) 12,597 3,715
長期未払金の増減額(△は減少) △ 23,382 -
△ 561 △ 124,368
その他
483,408 312,778
小計
利息及び配当金の受取額 10 14
△ 30,716 △ 224,896
法人税等の支払額
452,702 87,895
営業活動によるキャッシュ・フロー
投資活動によるキャッシュ・フロー
△ 110 △ 3,261
有形固定資産の取得による支出
△ 19,112 △ 5,298
無形固定資産の取得による支出
△ 19,222 △ 8,559
投資活動によるキャッシュ・フロー
財務活動によるキャッシュ・フロー
△ 88 △ 112,383
自己株式の取得による支出
△ 88 △ 112,383
財務活動によるキャッシュ・フロー
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) 433,391 △ 33,047
2,268,182 2,925,918
現金及び現金同等物の期首残高
※ 2,701,573 ※ 2,892,870
現金及び現金同等物の四半期末残高
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【注記事項】
(四半期損益計算書関係)
※営業費用のうち主要な費目及び金額は次のとおりであります。
前第2四半期累計期間 当第2四半期累計期間
(自 2018年8月1日 (自 2019年8月1日
至 2019年1月31日) 至 2020年1月31日)
給与手当 90,921 千円 103,381 千円
賞与引当金繰入額 15,998 千円 16,498 千円
貸倒引当金繰入額 1,910 千円 1,898 千円
(四半期キャッシュ・フロー計算書関係)
※現金及び現金同等物の四半期末残高と四半期貸借対照表に掲記されている科目の金額との関係は下記のとお
りであります。
前第2四半期累計期間 当第2四半期累計期間
(自 2018年8月1日 (自 2019年8月1日
至 2019年1月31日) 至 2020年1月31日)
現金及び預金勘定 2,701,573千円 2,892,870千円
預入期間が3か月を超える定期預金 - -
現金及び現金同等物 2,701,573 2,892,870
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(株主資本等関係)
前第2四半期累計期間(自 2018年8月1日 至 2019年1月31日)
1.配当金支払額
該当事項はありません。
2.基準日が当第2四半期累計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が当第2四半期会計期間の末日後と
なるもの
該当事項はありません。
3.株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記
該当事項はありません。
当第2四半期累計期間(自 2019年8月1日 至 2020年1月31日)
1.配当金支払額
該当事項はありません。
2.基準日が当第2四半期累計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が当第2四半期会計期間の末日後と
なるもの
該当事項はありません。
3.株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記
当社は、当第2四半期累計期間において以下のとおり、自己株式の取得と処分を行いました。
(取得)
・2019年6月14日開催の取締役会決議に基づき、自己株式を21,400株(12,383千円)取得しました。
・2019年9月13日開催の取締役会決議に基づき、自己株式を160,300株(99,999千円)取得しました。
(処分)
・2019年9月13日開催の取締役会決議に基づき、当社の従業員に対する株式報酬として自己株式を17,632株
(14,323千円)処分しました。
これらの結果、当第2四半期累計期間において自己株式が98,059千円増加し、当第2四半期会計期間末において
自己株式が284,550千円となっております。
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
前第2四半期累計期間(自 2018年8月1日 至 2019年1月31日)
当社は、不動産投資ポータルサイト事業の単一セグメントであるため、記載を省略しております。
当第2四半期累計期間(自 2019年8月1日 至 2020年1月31日)
当社は、不動産投資ポータルサイト事業の単一セグメントであるため、記載を省略しております。
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EDINET提出書類
株式会社ファーストロジック(E31248)
四半期報告書
(1株当たり情報)
1株当たり四半期純利益及び算定上の基礎は、以下のとおりであります。
前第2四半期累計期間 当第2四半期累計期間
(自 2018年8月1日 (自 2019年8月1日
至 2019年1月31日) 至 2020年1月31日)
1株当たり四半期純利益 25円12銭 25円66銭
(算定上の基礎)
四半期純利益(千円) 295,719 295,633
普通株主に帰属しない金額(千円) - -
普通株式に係る四半期純利益(千円) 295,719 295,633
普通株式の期中平均株式数(株) 11,771,190 11,523,226
(注)潜在株式調整後1株当たり四半期純利益については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。
(重要な後発事象)
該当事項はありません。
2【その他】
該当事項はありません。
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株式会社ファーストロジック(E31248)
四半期報告書
第二部【提出会社の保証会社等の情報】
該当事項はありません。
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四半期報告書
独立監査人の四半期レビュー報告書
2020年3月13日
株式会社 ファーストロジック
取締役会 御中
アーク有限責任監査法人
指定有限責任社員
公認会計士
木村 ゆりか 印
業務執行社員
指定有限責任社員
公認会計士
森岡 宏之 印
業務執行社員
当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、「経理の状況」に掲げられている株式会社ファー
ストロジックの2019年8月1日から2020年7月31日までの第15期事業年度の第2四半期会計期間(2019年11月1日から
2020年1月31日まで)及び第2四半期累計期間(2019年8月1日から2020年1月31日まで)に係る四半期財務諸表、すな
わち、四半期貸借対照表、四半期損益計算書、四半期キャッシュ・フロー計算書及び注記について四半期レビューを行っ
た。
四半期財務諸表に対する経営者の責任
経営者の責任は、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期財務諸表の作成基準に準拠して四半期財務諸表を
作成し適正に表示することにある。これには、不正又は誤謬による重要な虚偽表示のない四半期財務諸表を作成し適正に
表示するために経営者が必要と判断した内部統制を整備及び運用することが含まれる。
監査人の責任
当監査法人の責任は、当監査法人が実施した四半期レビューに基づいて、独立の立場から四半期財務諸表に対する結論
を表明することにある。当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期レビューの基準に準拠して四
半期レビューを行った。
四半期レビューにおいては、主として経営者、財務及び会計に関する事項に責任を有する者等に対して実施される質
問、分析的手続その他の四半期レビュー手続が実施される。四半期レビュー手続は、我が国において一般に公正妥当と認
められる監査の基準に準拠して実施される年度の財務諸表の監査に比べて限定された手続である。
当監査法人は、結論の表明の基礎となる証拠を入手したと判断している。
監査人の結論
当監査法人が実施した四半期レビューにおいて、上記の四半期財務諸表が、我が国において一般に公正妥当と認められ
る四半期財務諸表の作成基準に準拠して、株式会社ファーストロジックの2020年1月31日現在の財政状態並びに同日を
もって終了する第2四半期累計期間の経営成績及びキャッシュ・フローの状況を適正に表示していないと信じさせる事項
がすべての重要な点において認められなかった。
利害関係
会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はない。
以 上
(注)1.上記は四半期レビュー報告書の原本に記載された事項を電子化したものであり、その原本は当社(四半期報
告書提出会社)が別途保管しております。
2.XBRLデータは四半期レビューの対象には含まれていません。
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