株式会社ロック・フィールド 四半期報告書 第48期第3四半期(令和1年11月1日-令和2年1月31日)
提出書類 | 四半期報告書-第48期第3四半期(令和1年11月1日-令和2年1月31日) |
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提出者 | 株式会社ロック・フィールド |
カテゴリ | 四半期報告書 |
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株式会社ロック・フィールド(E00482)
四半期報告書
【表紙】
【提出書類】 四半期報告書
【根拠条文】 金融商品取引法第24条の4の7第1項
【提出先】 関東財務局長
【提出日】 2020年3月11日
【四半期会計期間】 第48期第3四半期(自 2019年11月1日 至 2020年1月31日)
【会社名】 株式会社ロック・フィールド
【英訳名】 ROCK FIELD CO.,LTD.
【代表者の役職氏名】 代表取締役社長 古塚 孝志
【本店の所在の場所】 神戸市東灘区魚崎浜町15番地2
【電話番号】 (代表)(078)435-2800
【事務連絡者氏名】 管理本部副本部長 新部 雅彦
【最寄りの連絡場所】 神戸市東灘区魚崎浜町15番地2
【電話番号】 (代表)(078)435-2800
【事務連絡者氏名】 管理本部副本部長 新部 雅彦
【縦覧に供する場所】 株式会社東京証券取引所
(東京都中央区日本橋兜町2番1号)
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第一部【企業情報】
第1【企業の概況】
1【主要な経営指標等の推移】
第47期 第48期
回次 第3四半期連結 第3四半期連結 第47期
累計期間 累計期間
自2018年5月1日 自2019年5月1日 自2018年5月1日
会計期間
至2019年1月31日 至2020年1月31日 至2019年4月30日
(百万円) 38,823 39,202 50,978
売上高
(百万円) 1,980 1,718 2,461
経常利益
親会社株主に帰属する四半期
(百万円) 1,419 1,110 1,732
(当期)純利益
(百万円) 1,369 1,107 1,680
四半期包括利益又は包括利益
(百万円) 28,181 28,763 28,492
純資産額
(百万円) 33,260 35,349 34,629
総資産額
1株当たり四半期(当
(円) 53.43 41.79 65.21
期) 純利益
潜在株式調整後1株当た
(円) - - -
り 四半期(当期)純
利益
(%) 84.7 81.4 82.3
自己資本比率
第47期 第48期
回次 第3四半期連結 第3四半期連結
会計期間 会計期間
自2018年11月1日 自2019年11月1日
会計期間
至2019年1月31日 至2020年1月31日
25.17 23.35
1株当たり四半期純利益 (円)
(注)1.当社は四半期連結財務諸表を作成しておりますので、提出会社の主要な経営指標等の推移については記載し
ておりません。
2.売上高には、消費税等は含んでおりません。
3. 潜在株式調整後1株当たり四半期(当期)純利益については、潜在株式が存在しないため記載しておりませ
ん。
2【事業の内容】
当第3四半期連結累計期間において、当社グループ(当社及び当社の関係会社)が営む事業の内容について、重要
な変更はありません。また、主要な関係会社における異動もありません。
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第2【事業の状況】
1【事業等のリスク】
当第3四半期連結累計期間において、新たに発生した事業等のリスクはありません。
また、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについて重要な変更はありません。
2【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。なお、当第3
四半期連結累計期間は、四半期連結キャッシュ・フロー計算書を作成していないため、キャッシュ・フローの状況
に関する記載はしておりません。
(1)経営成績の状況
当第3四半期連結累計期間(2019年5月1日~2020年1月31日)におけるわが国経済は、雇用・所得環境の改善
を背景に緩やかな回復基調で推移しましたが、米中貿易摩擦や英国のEU離脱に加え、中国で発生した新型コロナ
ウイルスの感染拡大などの影響により、景気の先行きは依然として不透明な状況が続いております。
中食・惣菜業界におきましては、ライフスタイルの変化により市場が拡大する一方、外食企業をはじめとする多
くの企業が消費税率8%に据え置かれた中食市場に参入し、中食業界では垣根を越えた競争がますます激化してお
ります。
このような状況の中、当社グループは「The Mirai Salad Company」として、より高品質な商品提案・健康的で
豊かな食卓提案を通して、お客様の豊かなライフスタイルの創造に貢献できるように取り組んでまいりました。ク
リスマスや年末年始には「楽しみましょう、新時代のクリスマス」や「彩りましょう、新時代の迎春」などをテー
マに、WEBや電話での事前予約の対象商品の拡充や予約期間の延長などを行い、お客様の利便性向上に努めまし
た。しかしながら、昨年から続く百貨店など商業施設への来店客数の減少や郊外立地の百貨店の閉店、消費税率引
き上げ後の生活防衛意識の高まりによる個人消費の節約志向と併せて、慢性的な人手不足を背景とした人件費・物
流費の上昇などの影響により、厳しい経営環境が続きました。
ブランド別の売上は次のとおりであります。
2019年4月期 2020年4月期
第3四半期(連結) 第3四半期(連結)
対前期比
ブランド
売上 構成比 売上 構成比
百万円 % 百万円 % %
サラダ 14,041 36.2 13,685 34.9 97.5
フライ 5,215 13.4 5,136 13.1 98.5
RF1
その他そうざい 5,799 14.9 6,161 15.7 106.2
小計 25,055 64.5 24,983 63.7 99.7
グリーン・グルメ 6,538 16.8 6,811 17.4 104.2
いとはん 2,708 7.0 2,883 7.4 106.5
神戸コロッケ 2,178 5.6 2,194 5.6 100.7
ベジテリア 1,113 2.9 1,035 2.6 93.0
融合 872 2.3 804 2.1 92.2
その他 354 0.9 489 1.2 138.0
100.0 100.0
合計 38,823 39,202 101.0
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主なブランド別の概況は次のとおりであります。
「RF1」ブランドにおきましては、令和初のクリスマスには、前菜からメイン料理まで、“特別”をお家で気
軽に味わうことの出来る「XmasパーティBOX」の事前予約限定の提案を行いました。また、「RF1」ブラ
ンドから「グリーン・グルメ」ブランドへの業態変更により、売上高53百万円が「RF1」ブランドから「グリー
ン・グルメ」ブランドの売上高となり、売上高は24,983百万円(前年同期比0.3%減)となりました。
「グリーン・グルメ」ブランドにおきましては、「RF1」ブランドのサラダを中心とした品揃えに、「いとは
ん」ブランド、「融合」ブランドのサラダ・料理の販売強化を行いました。また、第43期より進めております「R
F1」ブランドから「グリーン・グルメ」ブランドへの業態変更の影響などにより、売上高は6,811百万円(前年
同期比4.2%増)となりました。
「いとはん」ブランドにおきましては、「和で祝う迎春」をテーマに、おせち料理として新春にふさわしい縁起
物などを詰め合わせた祝い膳「福雅(ふくみやび)」の提案や、「献立、きまる。和食アレンジ」をテーマに、
「いとはん」ブランドの代表的な和さらだや惣菜を使って、和食の美味しさや楽しさの広がりの提案を行い、売上
高は2,883百万円(前年同期比6.5%増)となりました。
「神戸コロッケ」ブランドにおきましては、創業30周年特別企画として「ザ職人技コロッケ」をテーマに、創業
当時の技が光る「肉じゃがコロッケ」や「カレーコロッケ」などの復刻コロッケの提案や、「今夜はごちそうコ
ロッケできめる!!」をテーマに、季節の素材や華やかさを演出する商品の提案を行い、売上高は2,194百万円
(前年同期比0.7%増)となりました。
「ベジテリア」ブランドにおきましては、「冬に負けないカラダ」をテーマに、北海道のアロマレッドやいちご
など旬の素材の美味しさを活かしたジュースの提案や、「食事にプラスがいいジュース」をテーマに、ご自宅や職
場でのお食事に合わせて飲んでいただける冷蔵保存可能なジュースの提案などを行いましたが、売上高は1,035百
万円(前年同期比7.0%減)となりました。
「融合」ブランドにおきましては、「ぬくもりが恋しい季節に美味しいアジアです。」をテーマに、温かさが美
味しさのポイントになる点心や唐辛子を使った辛みのあるメニューの提案や、「Tasty Asia for You. アジアを愉
しむ7日間」をテーマに、この時期にしか食べられない特別感のある商品の提案を行いましたが、売上高は804百
万円(前年同期比7.8%減)となりました。
この結果、当社グループの当第3四半期連結累計期間の経営成績は、売上高39,202百万円(前年同期比1.0%
増)、営業利益は1,675百万円(前年同期比13.8%減)、経常利益は1,718百万円(前年同期比13.2%減)、親会社
株主に帰属する四半期純利益は1,110百万円(前年同期比21.7%減)となりました。
なお、当社グループはそうざい事業の単一セグメントであるため、セグメント別の記載を省略しております。
(注)上記金額には消費税等は含まれておりません。
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(2)財政状態の状況
当第3四半期連結会計期間末の資産合計は前連結会計年度末と比べて720百万円増加し、35,349百万円となりま
した。これは主に、2020年5月末竣工予定の静岡ファクトリー第4棟建設による有形固定資産の増加1,951百万
円、現金及び預金の減少1,102百万円、売掛金の増加102百万円、原材料及び貯蔵品の減少201百万円等によるもの
であります。
負債合計は前連結会計年度末と比べて449百万円増加し、6,586百万円となりました。これは主に、買掛金の減少
260百万円、法人税等の支払による未払法人税等の減少425百万円、賞与引当金の減少257百万円、長期借入金(1
年内返済予定の長期借入金含む)の増加1,630百万円等によるものであります。
純資産合計は前連結会計年度末と比べて270百万円増加し、28,763百万円となりました。これは主に、親会社株
主に帰属する四半期純利益による利益剰余金の増加1,110百万円、配当金の支払による利益剰余金の減少850百万円
等によるものであります。
以上の結果、自己資本比率は81.4%、1株当たり純資産額は1,082円32銭となりました。
(3)経営方針・経営戦略等
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はあ
りません。
(4)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(5)研究開発活動
当第3四半期連結累計期間における当社グループの研究開発活動の金額は127百万円であります。なお、当第3
四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(6)経営成績に重要な影響を与える要因
当第3四半期連結累計期間において、新たに経営成績に重要な影響を与える事象は発生しておりません。
(7)資本の財源及び資金の流動性についての分析
当社グループは、主に百貨店との売上に関する契約等に基づき安定的に売上金の回収を行っております。また、
直営店におきましては現金販売が中心となっているため、早期にキャッシュの回収を行うことができ、それにより
仕入及び人件費の支払に関する運転資金は売上金の回収から得られたキャッシュから支出可能な状況にあります。
3【経営上の重要な契約等】
当第3四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。
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第3【提出会社の状況】
1【株式等の状況】
(1)【株式の総数等】
①【株式の総数】
種類 発行可能株式総数(株)
普通株式 60,000,000
計 60,000,000
②【発行済株式】
第3四半期会計期間末現
上場金融商品取引所名
提出日現在発行数(株)
在発行数(株)
種類 又は登録認可金融商品 内容
(2020年3月11日)
(2020年1月31日) 取引業協会名
東京証券取引所 単元株式数
26,788,748 26,788,748
普通株式
市場第一部 100株
26,788,748 26,788,748 - -
計
(2)【新株予約権等の状況】
①【ストックオプション制度の内容】
該当事項はありません。
②【その他の新株予約権等の状況】
該当事項はありません。
(3)【行使価額修正条項付新株予約権付社債券等の行使状況等】
該当事項はありません。
(4)【発行済株式総数、資本金等の推移】
発行済株式 発行済株式 資本準備金 資本準備金
資本金増減額 資本金残高
年月日 総数増減数 総数残高 増減額 残高
(百万円) (百万円)
(株) (株) (百万円) (百万円)
2019年11月1日~
- 26,788,748 - 5,544 - 5,861
2020年1月31日
(5)【大株主の状況】
当四半期会計期間は第3四半期会計期間であるため、記載事項はありません。
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(6)【議決権の状況】
当第3四半期会計期間末日現在の「議決権の状況」については、株主名簿の記載内容が確認できないため、
記載することができないことから、直前の基準日(2019年10月31日)に基づく株主名簿による記載をしており
ます。
①【発行済株式】
2020年1月31日現在
株式数(株) 議決権の数(個)
区分 内容
- - -
無議決権株式
議決権制限株式(自己株式等) - - -
議決権制限株式(その他) - - -
(自己保有株式)
完全議決権株式(自己株式等) - -
213,100
普通株式
完全議決権株式(その他) 26,561,900 265,619 -
普通株式
1単元(100株)未満の株式
13,748 -
単元未満株式 普通株式
26,788,748 - -
発行済株式総数
- 265,619 -
総株主の議決権
(注)1.「完全議決権株式(その他)」の「株式数」の欄には、証券保管振替機構名義の株式が2,400株含まれ
ております。また、「議決権の数」の欄には、当該株式に係る議決権の数24個が含まれております。
2.「単元未満株式」の「株式数」の欄には、自己株式70株が含まれております。
②【自己株式等】
2020年1月31日現在
発行済株式総数
自己名義所有 他人名義所有 所有株式数の に対する所有株
所有者の氏名又は名称 所有者の住所
株式数(株) 株式数(株) 合計(株) 式数の割合
(%)
(自己保有株式)
神戸市東灘区魚崎
213,100 - 213,100 0.80
株式会社
浜町15番地2
ロック・フィールド
- 213,100 - 213,100 0.80
計
2【役員の状況】
該当事項はありません。
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第4【経理の状況】
1.四半期連結財務諸表の作成方法について
当社の四半期連結財務諸表は、「四半期連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(平成19年内閣
府令第64号)に基づいて作成しております。
2.監査証明について
当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、第3四半期連結会計期間(2019年11月1日から
2020年1月31日まで)及び第3四半期連結累計期間(2019年5月1日から2020年1月31日まで)に係る四半期連結
財務諸表について、有限責任監査法人トーマツによる四半期レビューを受けております。
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1【四半期連結財務諸表】
(1)【四半期連結貸借対照表】
(単位:百万円)
前連結会計年度 当第3四半期連結会計期間
(2019年4月30日) (2020年1月31日)
資産の部
流動資産
14,442 13,339
現金及び預金
4,406 4,509
売掛金
68 73
製品
95 110
仕掛品
643 442
原材料及び貯蔵品
225 250
その他
△1 △1
貸倒引当金
19,881 18,724
流動資産合計
固定資産
有形固定資産
建物及び構築物(純額) 7,266 7,075
2,948 2,948
土地
2,515 4,657
その他(純額)
12,729 14,681
有形固定資産合計
無形固定資産
212 209
その他
212 209
無形固定資産合計
投資その他の資産
1,815 1,756
その他
△10 △23
貸倒引当金
1,805 1,733
投資その他の資産合計
14,747 16,624
固定資産合計
34,629 35,349
資産合計
負債の部
流動負債
1,336 1,075
買掛金
115 340
1年内返済予定の長期借入金
527 101
未払法人税等
539 281
賞与引当金
3,056 2,856
その他
5,574 4,655
流動負債合計
固定負債
- 1,405
長期借入金
562 526
その他
562 1,931
固定負債合計
6,136 6,586
負債合計
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(単位:百万円)
前連結会計年度 当第3四半期連結会計期間
(2019年4月30日) (2020年1月31日)
純資産の部
株主資本
5,544 5,544
資本金
5,866 5,871
資本剰余金
17,182 17,442
利益剰余金
△205 △196
自己株式
28,387 28,661
株主資本合計
その他の包括利益累計額
47 52
その他有価証券評価差額金
57 49
為替換算調整勘定
104 101
その他の包括利益累計額合計
28,492 28,763
純資産合計
34,629 35,349
負債純資産合計
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(2)【四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書】
【四半期連結損益計算書】
【第3四半期連結累計期間】
(単位:百万円)
前第3四半期連結累計期間 当第3四半期連結累計期間
(自 2018年5月1日 (自 2019年5月1日
至 2019年1月31日) 至 2020年1月31日)
38,823 39,202
売上高
16,193 16,497
売上原価
22,629 22,705
売上総利益
20,685 21,029
販売費及び一般管理費
1,944 1,675
営業利益
営業外収益
9 14
受取配当金
10 17
保険配当金
0 5
為替差益
18 14
その他
38 50
営業外収益合計
営業外費用
0 6
支払利息
1 1
その他
2 7
営業外費用合計
1,980 1,718
経常利益
特別利益
157 -
投資有価証券売却益
157 -
特別利益合計
2,138 1,718
税金等調整前四半期純利益
719 608
法人税等
1,419 1,110
四半期純利益
- -
非支配株主に帰属する四半期純利益
1,419 1,110
親会社株主に帰属する四半期純利益
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【四半期連結包括利益計算書】
【第3四半期連結累計期間】
(単位:百万円)
前第3四半期連結累計期間 当第3四半期連結累計期間
(自 2018年5月1日 (自 2019年5月1日
至 2019年1月31日) 至 2020年1月31日)
1,419 1,110
四半期純利益
その他の包括利益
△47 4
その他有価証券評価差額金
△2 △8
為替換算調整勘定
△49 △3
その他の包括利益合計
1,369 1,107
四半期包括利益
(内訳)
1,369 1,107
親会社株主に係る四半期包括利益
- -
非支配株主に係る四半期包括利益
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【注記事項】
(四半期連結キャッシュ・フロー計算書関係)
当第3四半期連結累計期間に係る四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません。なお、第3四半
期連結累計期間に係る減価償却費(無形固定資産に係る償却費を含む。)は、次のとおりであります。
前第3四半期連結累計期間 当第3四半期連結累計期間
(自 2018年5月1日 (自 2019年5月1日
至 2019年1月31日) 至 2020年1月31日)
減価償却費 1,259百万円 1,267百万円
(株主資本等関係)
Ⅰ 前第3四半期連結累計期間(自 2018年5月1日 至 2019年1月31日)
配当金支払額
1株当たり
配当金の総額
(決議) 株式の種類 配当額 基準日 効力発生日 配当の原資
(百万円)
(円)
2018年7月26日
普通株式 610 23 2018年4月30日 2018年7月27日 利益剰余金
定時株主総会
2018年12月11日
普通株式 239 9 2018年10月31日 2019年1月18日 利益剰余金
取締役会
Ⅱ 当第3四半期連結累計期間(自 2019年5月1日 至 2020年1月31日)
配当金支払額
1株当たり
配当金の総額
(決議) 株式の種類 配当額 基準日 効力発生日 配当の原資
(百万円)
(円)
2019年7月25日
普通株式 611 23 2019年4月30日 2019年7月26日 利益剰余金
定時株主総会
2019年12月11日
普通株式 239 9 2019年10月31日 2020年1月17日 利益剰余金
取締役会
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
前第3四半期連結累計期間(自 2018年5月1日 至 2019年1月31日)及び当第3四半期連結累計期間
(自 2019年5月1日 至 2020年1月31日)
当社グループは、そうざい事業の単一セグメントであるため、記載を省略しております。
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(1株当たり情報)
1株当たり四半期純利益及び算定上の基礎は、以下のとおりであります。
前第3四半期連結累計期間 当第3四半期連結累計期間
(自 2018年5月1日 (自 2019年5月1日
至 2019年1月31日) 至 2020年1月31日)
1株当たり四半期純利益 53円43銭 41円79銭
(算定上の基礎)
親会社株主に帰属する四半期純利益
1,419 1,110
(百万円)
普通株主に帰属しない金額(百万円) - -
普通株式に係る親会社株主に帰属する
1,419 1,110
四半期純利益(百万円)
普通株式の期中平均株式数(株) 26,563,667 26,571,840
(注)潜在株式調整後1株当たり四半期純利益については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。
(重要な後発事象)
該当事項はありません。
2【その他】
2019年12月11日開催の取締役会において、当期中間配当に関し、次のとおり決議いたしました。
(イ)配当金の総額………………………………………239百万円
(ロ)1株当たりの金額…………………………………9円00銭
(ハ)支払請求の効力発生日及び支払開始日…………2020年1月17日
(注)2019年10月31日現在の株主名簿に記載又は記録された株主に対し、支払いを行っております。
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EDINET提出書類
株式会社ロック・フィールド(E00482)
四半期報告書
第二部【提出会社の保証会社等の情報】
該当事項はありません。
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株式会社ロック・フィールド(E00482)
四半期報告書
独立監査人の四半期レビュー報告書
2020年3月3日
株式会社ロック・フィールド
取締役会 御中
有限責任監査法人トーマツ
指定有限責任社員
公認会計士
伊東 昌一 印
業務執行社員
指定有限責任社員
公認会計士
川添 健史 印
業務執行社員
当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、「経理の状況」に掲げられている株式会社ロッ
ク・フィールドの2019年5月1日から2020年4月30日までの連結会計年度の第3四半期連結会計期間(2019年11月1日か
ら2020年1月31日まで)及び第3四半期連結累計期間(2019年5月1日から2020年1月31日まで)に係る四半期連結財務
諸表、すなわち、四半期連結貸借対照表、四半期連結損益計算書、四半期連結包括利益計算書及び注記について四半期レ
ビューを行った。
四半期連結財務諸表に対する経営者の責任
経営者の責任は、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期連結財務諸表の作成基準に準拠して四半期連結財
務諸表を作成し適正に表示することにある。これには、不正又は誤謬による重要な虚偽表示のない四半期連結財務諸表を
作成し適正に表示するために経営者が必要と判断した内部統制を整備及び運用することが含まれる。
監査人の責任
当監査法人の責任は、当監査法人が実施した四半期レビューに基づいて、独立の立場から四半期連結財務諸表に対する
結論を表明することにある。当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期レビューの基準に準拠し
て四半期レビューを行った。
四半期レビューにおいては、主として経営者、財務及び会計に関する事項に責任を有する者等に対して実施される質
問、分析的手続その他の四半期レビュー手続が実施される。四半期レビュー手続は、我が国において一般に公正妥当と認
められる監査の基準に準拠して実施される年度の財務諸表の監査に比べて限定された手続である。
当監査法人は、結論の表明の基礎となる証拠を入手したと判断している。
監査人の結論
当監査法人が実施した四半期レビューにおいて、上記の四半期連結財務諸表が、我が国において一般に公正妥当と認め
られる四半期連結財務諸表の作成基準に準拠して、株式会社ロック・フィールド及び連結子会社の2020年1月31日現在の
財政状態及び同日をもって終了する第3四半期連結累計期間の経営成績を適正に表示していないと信じさせる事項がすべ
ての重要な点において認められなかった。
利害関係
会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はない。
以 上
(注) 1.上記は四半期レビュー報告書の原本に記載された事項を電子化したものであり、その原本は当社(四半期
報告書提出会社)が別途保管しております。
2. XBRLデータは四半期レビューの対象には含まれておりません。
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