アンジェス株式会社 訂正四半期報告書 第20期第3四半期(平成30年7月1日-平成30年9月30日)
EDINET提出書類
アンジェス株式会社(E05301)
訂正四半期報告書
【表紙】
【提出書類】 四半期報告書の訂正報告書
【根拠条文】 金融商品取引法第24条の4の7第4項
【提出先】 関東財務局長
【提出日】 2020年2月17日
【四半期会計期間】 第20期第3四半期
(自 2018年7月1日 至 2018年9月30日)
【会社名】 アンジェス株式会社
【英訳名】 AnGes, Inc.
【代表者の役職氏名】 代表取締役社長 山田 英
【本店の所在の場所】 大阪府茨木市彩都あさぎ七丁目7番15号
(同所は登記上の本店の所在地であり、実際の管理業務は「最寄りの
連絡場所」で行っております。)
【電話番号】 該当事項はありません。
【事務連絡者氏名】 該当事項はありません。
【最寄りの連絡場所】 東京都港区芝四丁目13番3号PMO田町東9階
【電話番号】 03-5730-2753
【事務連絡者氏名】 経理部長 櫻 井 純
【縦覧に供する場所】 アンジェス株式会社 東京支社
(東京都港区芝四丁目13番3号PMO田町東9階)
株式会社東京証券取引所
(東京都中央区日本橋兜町2番1号)
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訂正四半期報告書
1 【四半期報告書の訂正報告書の提出理由】
2018年11月9日に提出いたしました第20期第3四半期(自 2018年7月1日 至 2018年9月30日)四半期報告書
の記載事項の一部に訂正すべき事項がありましたので、これを訂正するため四半期報告書の訂正報告書を提出するも
のであります。
2 【訂正事項】
第一部 企業情報
第3 提出会社の状況
1 株式等の状況
(5) 発行済株式総数、資本金等の推移
3 【訂正箇所】
訂正箇所は__を付して表示しております。
第一部 【企業情報】
第3 【提出会社の状況】
1 【株式等の状況】
(5) 【発行済株式総数、資本金等の推移】
(訂正前)
発行済株式 発行済株式 資本準備金 資本準備金
資本金増減額 資本金残高
年月日 総数増減数 総数 増減額 残高
(千円) (千円)
(株) (株) (千円) (千円)
2018年7月1日~
2018年9月30日
5,805,500 90,884,861 1,058,551 7,977,990 1,058,551 3,792,612
(注) 1
(注) 1 新株予約権の行使による増加であります。
2 2018年10月1日から2018年10月31日までの間に、新株予約権の行使により、発行済株式総数が1,736,200
株、資本金及び資本準備金がそれぞれ358,001千円増加しております。
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(訂正後)
発行済株式 発行済株式 資本準備金 資本準備金
資本金増減額 資本金残高
年月日 総数増減数 総数 増減額 残高
(千円) (千円)
(株) (株) (千円) (千円)
2018年7月1日~
2018年9月30日
5,805,500 90,884,861 1,058,551 7,977,990 1,058,551 3,792,612
(注) 1
(注) 1 新株予約権の行使による増加であります。
2 2018年10月1日から2018年10月31日までの間に、新株予約権の行使により、発行済株式総数が1,736,200
株、資本金及び資本準備金がそれぞれ358,001千円増加しております。
3 2017年8月28日提出の有価証券届出書に記載いたしました「手取金の使途」につきまして、その使途の区分
ごとの金額及び支出予定時期を、2018年9月25日付で、下記のとおり変更いたしました。
①変更の理由
当社は、2017年9月13日を割当日として第31回新株予約権(第三者割当て)(行使価額修正条項付)(以下
「第31回新株予約権」といいます。)を第三者割当により発行し、2018年8月21日までにそのすべての行使
が行われ、これにより、当社は差引手取概算額5,020,434,000円の資金調達を行いました。この第31回新株
予約権の第三者割当による資金調達の目的は、当社の主要な開発パイプラインの一つであるHGF遺伝子治療
用製品の開発継続のための米国における新たな臨床試験の実施において必要となる資金(発行時における調
達予定資金の額3,635百万円、支出予定時期2017年12月から2020年12月まで)、すなわち、新たな試験計画の
策定からFDA(Food and Drug Administration)(アメリカ食品医薬品局)への申請までにおいて必要とな
る資金、及び当社の運転資金の一部(発行時における調達予定資金の額4,432百万円、支出予定時期2017年12
月から2020年12月まで)を調達することにありました(発行時における調達予定資金の総額8,067百万円)。上
記の調達資金については、かかる資金調達の目的に従って、2017年12月以降、約1,388百万円については、
既にHGF遺伝子治療用製品開発継続関連費用に263百万円及び当社の運転資金の一部に1,125百万円充当して
おりましたが、2018年9月25日時点においては約3,632百万円の残額がありました。HGF遺伝子治療用製品
は、当社の設立以来の主要な開発パイプラインの一つであり、その開発のために、米国における新たな臨床
試験を適時かつ適切な形で実施していくことは、当社の事業基盤を強化するものとして当社にとっては非常
に重要であると考えております。かかる直近の資金調達においては、当社の株価が、第31回新株予約権の発
行以降総じて下落傾向にあったため、当初調達予定であった約8,000百万円に対し上記のとおり約5,020百万
円の調達にとどまりましたが、適時かつ適切な形で米国における新たな臨床試験を実施することを可能とす
るために、上記の時点での残額については、当社の運転資金には充当せず、基本的にそのための資金として
確保しておく必要があると考え、資金使途を変更するものであります。
②変更の内容
[変更前]
想定金額
手取金の使途 支出予定時期
(百万円)
①HGF遺伝子治療用製品の米国における新たな
3,635 2017年12月~2020年12月
臨床試験の実施において必要となる費用
②運転資金 4,432 2017年12月~2020年12月
[変更後]
想定金額
手取金の使途 支出予定時期
(百万円)
①HGF遺伝子治療用製品の米国における新たな
3,767 2017年12月~2020年12月
臨床試験の実施において必要となる費用
②運転資金 1,253 2017年12月~2018年9月
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