株式会社アジアゲートホールディングス 四半期報告書 第75期第1四半期(令和1年10月1日-令和1年12月31日)

提出書類 四半期報告書-第75期第1四半期(令和1年10月1日-令和1年12月31日)
提出日
提出者 株式会社アジアゲートホールディングス
カテゴリ 四半期報告書

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 【表紙】

 【提出書類】      四半期報告書

 【根拠条文】      金融商品取引法第24条の4の7第1項

 【提出先】      関東財務局長

 【提出日】      2020年2月14日

 【四半期会計期間】      第75期第1四半期(自     2019年10月1日    至  2019年12月31日)

 【会社名】      株式会社アジアゲートホールディングス 

 【英訳名】       Asia Gate Holdings  Co.,Ltd. 

 【代表者の役職氏名】      代表取締役社長   松沢      淳

 【本店の所在の場所】      東京都港区赤坂五丁目3番1号

 【電話番号】      03(5572)7848

 【事務連絡者氏名】      経理事務連絡担当  平林 友伸

 【最寄りの連絡場所】      東京都港区赤坂五丁目3番1号

 【電話番号】      03(5572)7848

 【事務連絡者氏名】      経理事務連絡担当  平林 友伸

 【縦覧に供する場所】      株式会社東京証券取引所

       (東京都中央区日本橋兜町2番1号)

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 第一部  【企業情報】
 第1 【企業の概況】

 1 【主要な経営指標等の推移】

           第74期    第75期

     回次     第1四半期    第1四半期    第74期
          連結累計期間    連結累計期間
          自  2018年10月1日   自  2019年10月1日   自  2018年10月1日
     会計期間
          至  2018年12月31日   至  2019年12月31日   至  2019年9月30日
  売上高      (千円)    924,048    860,887    3,300,893
  経常損失      (千円)   △101,446    △56,836   △282,226

  親会社株主に帰属する      
        (千円)   △107,586    △8,218   △36,748
  四半期(当期)純損失
  四半期包括利益又は包括利益      (千円)   △163,286    △49,227   △376,163
  純資産額      (千円)   8,004,212    7,758,406    7,792,093

  総資産額      (千円)   11,138,410    14,733,332    14,182,681

  1株当たり四半期(当期)純損失金
        (円)    △1.87    △0.14    △0.64
  額
  潜在株式調整後1株当たり
        (円)     ―    ―    ―
  四半期(当期)純利益金額
  自己資本比率       (%)    71.9    52.6    54.9
  (注) 1.当社は四半期連結財務諸表を作成しておりますので、提出会社の主要な経営指標等の推移については記載し
   ておりません。
   2.売上高には、消費税等は含んでおりません。
   3.第74期第1四半期連結累計期間、第75期第1四半期連結累計期間及び第74期の潜在株式調整後1株当たり四
   半期(当期)純利益金額については潜在株式は存在するものの1株当たり四半期(当期)純損失金額である
   ため記載しておりません。
 2 【事業の内容】

   当第1四半期連結累計期間において、当社グループ(当社及び当社の関係会社)が営む事業の内容について、重
  要な変更はありません。
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 第2 【事業の状況】
 1 【事業等のリスク】

  当第1四半期連結累計期間において、新たな事業等のリスクの発生又は前事業年度の有価証券報告書に記載した
  「事業等のリスク」についての重要な変更はありません。
  なお、重要事象等は存在しておりません。
 2 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

  文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループ(当社及び連結子会社)が判
  断したものです。
  (1) 経営成績の分析
   当第1四半期連結累計期間(2019年10月1日~2019年12月31日)におけるわが国の経済状況は、米中貿易摩
   擦などの影響や、10月以降の消費増税などの影響から消費者マインドが減退するなど、先行き不透明な状況で
   推移いたしました。このようななか、当社グループは、CSR活動の一環として直営ゴルフ場「姫路相生カント
   リークラブ」で盲導犬育成チャリティゴルフトーナメントを開催し、地域貢献とブランドイメージの向上に努
   めました。また、リアルエステート事業の新たな取り組みとして、JR東日本の秋葉原駅と御徒町駅を結ぶ高架
   下初のホテル「UNDER    RAILWAY  HOTEL AKIHABARA」をオープンするなど、収益の多様化を進めてまいりました。
    加えて、当社初の無担保転換社債型新株予約権付社債の割当て実施等により、収益拡大に向けた事業投資資
   金の調達を積極化いたしました。これらの事業活動により、当社グループの当第1四半期連結累計期間におけ
   る経営成績は、売上高で前年同四半期と比較して63百万円減少しましたが、営業損失は前年同四半期と比較し
   て6百万円減少いたしました。また特別利益で役員退職慰労引当金戻入額53百万円が発生いたしました。
   この結果、当第1四半期連結累計期間の業績は、売上高8億60百万円(前年同四半期売上高9億24百万円)、
   営業損失22百万円(前年同四半期営業損失23百万円)、経常損失56百万円(前年同四半期経常損失1億1百万
   円)、親会社株主に帰属する四半期純損失8百万円(前年同四半期親会社株主に帰属する四半期純損失1億7
   百万円)となりました。
   セグメントの業績は次のとおりであります。

   なお、以下の売上高にはセグメント間の内部売上高または振替高を含んでおります。
   ① ゴルフ・リゾート事業
    ゴルフ・リゾート事業におきましては、暖冬による稼働日の増加やサービス改善により、売上高3億29
    百万円(前年同四半期売上高3億10百万円)、営業利益27百万円(前年同四半期営業利益23百万円)とな
    りました。
   ② 建設事業 
    建設事業におきましては、収益性の高い案件を受注したことにより売上高4億30百万円(前年同四半期
    売上高5億67百万円)、営業利益30百万円(前年同四半期営業利益32百万円)となりました。
   ③ リアルエステート事業 
    リアルエステート事業におきましては、保有物件の改善による家賃収入の増加により、売上高1億円
    (前年同四半期売上高45百万円)、営業利益41百万円(前年同四半期営業損失8百万円)となりました。
   ④ その他
    上記に属さない事業(主にファイナンス取引)は売上高0百万円(前年同四半期売上高0百万円)、営
    業利益0百万円(前年同四半期営業利益0百万円)を計上しました。
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  (2) 財政状態の分析
   ① 資産
    当第1四半期連結会計期間末の総資産は、前連結会計年度末に比べて5億50百万円増加し、147億33百万円
   となりました。
    流動資産は4億12百万円増加し71億90百万円、固定資産は1億38百万円増加し75億42百万円となりまし
   た。流動資産増加の主な内訳は、その他流動資産の増加2億44百万円の増加などです。
    固定資産の増加の内訳は、有形固定資産の増加1億44百万円と投資その他の資産の減少10百万円でありま
   す。その主な要因は、有形固定資産の建物及び構築物の増加1億54百万円などです。
   ② 負債
    当第1四半期連結会計期間末の負債合計は、前連結会計年度末に比べて5億84百万円増加し、69億74百万
   円となりました。負債増加の主な要因は、短期借入金の増加3億円などです。
   ③ 純資産
    当第1四半期連結会計期間末の純資産合計は、前連結会計年度末に比べて33百万円減少し、77億58百万円
   となりました。純資産減少の主な要因は、親会社株主に帰属する四半期純損失8百万円、有価証券評価差額
   金の減少62百万円によるものです。
  (3) 事業上及び財務上の対処すべき課題

   当第1四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
  (4) 研究開発活動

   該当事項はありません。
  (5) 主要な設備

   当第1四半期連結累計期間において、主要な設備の新設は以下の通りであります。
              投資金額

    施設名   所在地  設備の内容      完了年月
             (百万円)
   UNDER

   RAILWAY     東京都
          宿泊施設工事    152  2019年12月
   HOTEL    千代田区
   AKIHABARA
 3 【経営上の重要な契約等】

    該当事項はありません。
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 第3 【提出会社の状況】
 1 【株式等の状況】

  (1) 【株式の総数等】
  ① 【株式の総数】
      種類        発行可能株式総数(株)

     普通株式             229,771,404

      計             229,771,404

  ② 【発行済株式】

     第1四半期会計期間    提出日現在   上場金融商品取引所名

   種類  末現在発行数(株)    発行数(株)   又は登録認可金融      内容
     (2019年12月31日)    (2020年2月14日)    商品取引業協会名
             東京証券取引所
                 単元株式数は
  普通株式    57,642,851    57,642,851    JASDAQ
                 100株であります。
             (スタンダード)
   計   57,642,851    57,642,851    ―    ―
  (2) 【新株予約権等の状況】

  ① 【ストックオプション制度の内容】
   当第1四半期会計期間において発行した新株予約権は、次のとおりであります
        第5回新株予約権(2019年12月23日発行)
  決議年月日              2019年12月6日
  付与対象者の区分及び人数             当社代表取締役 1名
                3,000個(注)1
  新株予約権の数 ※
                普通株式
  新株予約権の目的となる株式の種類 ※
  新株予約権の目的となる株式の数 ※              300,000株(注)2
                1株当たり67円
  新株予約権の行使時の払込金額 ※
  新株予約権の行使期間 ※            2019年12月24日~2024年12月23日
              発行価格   1株当たり 67円 
  新株予約権の行使により株式を発行する場合の株式の発行
  価格及び資本組入額 ※
              資本組入額  1株当たり 34円
  新株予約権の行使の条件 ※
                (注)4
            本新株予約権の譲渡については、当社取締役会の承認を
  新株予約権の譲渡に関する事項 ※
            要するものとする。
  組織再編成行為に伴う新株予約権の交付に関する事項 ※              (注)5
 ※新株予約権の発行時における内容を記載しております。
  (注)1.新株予約権1個につき目的となる株式の数は、100株であります。
   2.付与株式数は、本新株予約権の割当日後、当社が株式分割(当社普通株式の無償割当てを含む。以下同
   じ。)または株式併合を行う場合、次の算式により調整されるものとする。ただし、かかる調整は、本新株
   予約権のうち、当該時点で行使されていない新株予約権の目的である株式の数についてのみ行われ、調整の
   結果生じる1株未満の端数については、これを切り捨てるものとする。
     調整後付与株式数=調整前付与株式数×分割(または併合)の比率
    また、本新株予約権の割当日後、当社が合併、会社分割または資本金の額の減少を行う場合その他これら
   の場合に準じ付与株式数の調整を必要とする場合には、合理的な範囲で、付与株式数は適切に調整されるも
   のとする。
   3. 本新株予約権の割当日後、当社が株式分割または株式併合を行う場合、次の算式により行使価額を調整し、
   調整による1円未満の端数は切り上げる       。
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     調整後行使価額=調整前行使価額 ×
             分割(または併合)の比率
    また、本新株予約権の割当日後、当社が当社普通株式につき時価を下回る価額で新株の発行または自己株
    式の処分を行う場合(新株予約権の行使に基づく新株の発行及び自己株式の処分並びに株式交換による自己
    株式の移転の場合を除く。)、     次の算式により行使価額を調整し、調整による1円未満の端数は切り上げ
    る。
             新規発行株式数×1株当たりの払込金額
          既発行株式数+
     調整後行使価額=調整前行使価額×            新規発行前の1株当たりの時価
            既発行普通株式数+新規発行株式数
    なお、上記算式において「既発行株式数」とは、当社普通株式にかかる発行済株式総数から当社普通株
    式にかかる自己株式数を控除した数とし、また、当社普通株式にかかる自己株式の処分を行う場合には、
    「新規発行株式数」を「処分する自己株式数」に読み替えるものとする。
    さらに、上記のほか、本新株予約権の割当日後、当社が他社と合併する場合、会社分割を行う場合、そ
    の他これらの場合に準じて行使価額の調整を必要とする場合には、当社は、合理的な範囲で適切に行使価
    額の調整を行うことができるものとする       。
   4.① 割当日から本新株予約権の行使期間の終期に至るまでの間に金融商品取引所における当社普通株式の普
    通取引終値が一度でも行使価額に50%を乗じた価格を下回った場合、新株予約権者は残存するすべての
    本新株予約権を行使価額で行使期間の満期日までに行使しなければならないものとする。但し、次に掲
    げる場合に該当するときはこの限りではない。
       (a)当社の開示情報に重大な虚偽が含まれることが判明した場合
   (b)当社が法令や金融商品取引所の規則に従って開示すべき重要な事実を適正に開示していなかったことが
    判明した場合
   (c) 当社が上場廃止となったり、倒産したり、その他本新株予約権発行日において前提とされていた事情に
    大きな変更が生じた場合
   (d) その他、当社が新株予約権者の信頼を著しく害すると客観的に認められる行為をなした場合
    ② 新株予約権者の相続人による本新株予約権の行使は認めない。
    ③ 本新株予約権の行使によって、当社の発行済株式総数が当該時点における発行可能株式総数を超過する
    こととなるときは、当該本新株予約権の行使を行うことはできない。
       ④  各本新株予約権1個未満の行使は認めない。
   5.当社が、合併(当社が合併により消滅する場合に限る。)、吸収分割、新設分割、株式交換または株式移
    転(以上を総称して以下、「組織再編行為」という。)を行う場合において、組織再編行為の効力発生日に
    新株予約権者に対し、それぞれの場合につき、会社法第         236 条第1項第8号イからホまでに掲げる株式会社
    (以下、「再編対象会社」という。)の新株予約権を以下の条件に基づきそれぞれ交付することとする。た
    だし、以下の条件に沿って再編対象会社の新株予約権を交付する旨を、吸収合併契約、新設合併契約、吸収
    分割契約、新設分割計画、株式交換契約または株式移転計画において定めた場合に限るものとする。
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      (1)交付する再編対象会社の新株予約権の数
       新株予約権者が保有する新株予約権の数と同一の数をそれぞれ交付する。
      (2)新株予約権の目的である再編対象会社の株式の種類
        再編対象会社の普通株式とする。
      (3)新株予約権の目的である再編対象会社の株式の数
       組織再編行為の条件を勘案のうえ、上記(注)2.に準じて決定する。
      (4)新株予約権の行使に際して出資される財産の価額
    交付される各新株予約権の行使に際して出資される財産の価額は、組織再編行為の条件等を勘案のう
    え、上記(注)3.で定められる行使価額を調整して得られる再編後行使価額に、上記(3)に従っ
    て決定される当該新株予約権の目的である再編対象会社の株式の数を乗じた額とする。
      (5)新株予約権を行使することができる期間
    行使期間の初日と組織再編行為の効力発生日のうち、いずれか遅い日から行使期間の末日までとす
    る。
   (6)新株予約権の行使により株式を発行する場合における増加する資本金及び資本準備金に関する事項
    増加する資本金の額は、会社計算規則第17条第1項に従い算出される資本金等増加限度額の2分の1
    の金額とし、計算の結果生じる1円未満の端数は、これを切り上げるものとする。増加する資本準備
    金の額は上記の資本金等増加限度額から上記に定める増加する資本金の額を減じた額とする。
      (7)譲渡による新株予約権の取得の制限
    譲渡による取得の制限については、再編対象会社の取締役会の決議による承認を要するものとする。
      (8)その他新株予約権の行使の条件
        上記(注)4.に準じて決定する。
      (9)新株予約権の取得事由及び条件
    当社が消滅会社となる合併契約、当社が分割会社となる会社分割についての分割契約もしくは分割計
    画、または当社が完全子会社となる株式交換契約もしくは株式移転計画について株主総会の承認(株
    主総会の承認を要しない場合には取締役会決議)がなされた場合は、当社は、当社取締役会が別途定
    める日の到来をもって、本新株予約権の全部を無償で取得することができる             。
       (  10)その他の条件については、再編対象会社の条件に準じて決定する。
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  ② 【その他の新株予約権等の状況】
   当第1四半期会計期間において発行した新株予約権付社債及び新株予約権は、次のとおりであります。
      第1回無担保転換社債型新株予約権付社債(2019年12月23日発行)
  決議年月日              2019年12月6日
                 16,400個
  新株予約権の数 ※
  新株予約権のうち自己新株予約権の数 ※               ―
              普通株式  1,640,000株 (注)1
  新株予約権の目的となる株式の種類・内容及び数 ※
                1株当たり61円 (注)4
  新株予約権の行使時の払込金額 ※
  新株予約権の行使期間 ※            2019年12月24日~2021年12月23日
              発行価格   1株当たり 61円 
  新株予約権の行使により株式を発行する場合の株式の発行
  価格及び資本組入額 ※
              資本組入額  1株当たり 31円
  新株予約権の行使の条件 ※              (注)2
            本新株予約権の譲渡については、当社取締役会の承認を
  新株予約権の譲渡に関する事項 ※
            要するものとする。
  組織再編成行為に伴う新株予約権の交付に関する事項 ※              (注)3
             各本新株予約権の行使に際しては、当該本新株予約権に
  新株予約権行使の際に出資の目的とする財産の内容及び価
            係る本社債を出資するものとし、当該本社債の価額には当
  額   ※
            該本社債の額面金額と同額とする。
  新株予約権付社債の残高 ※              100,040千円
 ※新株予約権付社債の発行時における内容を記載しております。
 (注)1.本新株予約権の行使により当社が新たに発行し又はこれに代えて当社の保有する当社普通株式を処分(以下、
   当社普通株式の発行又は処分を当社普通株式の「交付」という。)する当社普通株式の数は、同時に行使され
   た本新株予約権にかかる本社債のうち残存金額の総額を当該行使時において有効な転換価額で除して得られる
   最大整数とする。但し、行使により生じる1株未満の端数は切り捨て、現金による調整は行わない。
    2.本新株予約権付社債の転換により、転換に係る本新株予約権付社債の本社債権者(以下、「本新株予約権付社
   債権者」という。)が保有することとなる当社株式総数が、本新株予約権付社債の発行決議日(                2019 年12月6
   日)時点における当社発行済株式総数(57,442,851株)の10%(5,744,285株)を超える場合には、当該10%
   を超える部分に係る新株予約権付社債の転換はできない旨の行使条件が付されております。
  3.当社が組織再編行為を行う場合は、承継会社等をして、組織再編の効力発生日の直前において残存する本新株
   予約権付社債に付された本新株予約権の所持人に対して、当該本新株予約権の所持人の有する本新株予約権に
   代えて、それぞれの場合につき、承継会社等の新株予約権で、本号(イ)乃至(ヌ)の内容のもの(以下、「承継
   新株予約権」という。)を交付させるものとする。この場合、組織再編の効力発生日において、本新株予約権
   は消滅し、本社債にかかる債務は承継会社等に承継され、本新株予約権の所持人は、承継新株予約権の新株予
   約権所持人となるものとし、本要項の本新株予約権に関する規定は承継新株予約権について準用する。
   ( イ)交付される承継会社等の新株予約権の数
   当該組織再編行為の効力発生日直前において残存する本新株予約権付社債の所持人が保有する本新株予約権の
   数と同一の数とする。
   ( ロ)承継会社等の新株予約権の目的たる株式の種類
    承継会社等の普通株式とする。
   ( ハ)承継会社等の新株予約権の目的たる株式の数
   承継会社等の新株予約権の行使により交付される承継会社等の普通株式の数は、当該組織再編行為の条件を勘
   案の上、本要項を参照して決定するほか、以下に従う。なお、転換価額の修正及び調整は下記(注)4.を参
   照。
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   ①合併、株式交換又は株式移転の場合には、当該組織再編行為の効力発生日の直後に承継会社等の新株予約権を
   行使し たときに、当該組織再編行為の効力発生日の直前に本新株予約権を行使した場合に得られる数の当社
   普通株式の保有者が当該組織再編行為において受領する承継会社等の普通株式の数を受領できるように、転換
   価額を定める。当該組織再編行為に際して承継会社等の普通株式以外の証券又はその他の財産が交付されると
   きは、当該証券又は財産の公正な市場価値を承継会社等の普通株式の時価で除して得られる数に等しい承継会
   社等の普通株式の数を併せて受領できるようにする。
   ②その他の組織再編行為の場合には、当該組織再編行為の効力発生日の直後に承継会社等の新株予約権を行使し
   たときに、当該組織再編行為の効力発生日の直前に本新株予約権を行使した場合に本新株予約権付社債所持人
   が得ることのできる経済的利益と同等の経済的利益を受領できるように、転換価額を定める               。
  (ニ)承継会社等の新株予約権の行使に際して出資される財産の内容及びその価額又はその算定方法
   承継会社等の新株予約権1個の行使に際しては、各本社債を出資するものとし、承継会社等の新株予約権1個
   の行使に際して出資される財産の価額は、各本社債の金額と同額とする。
   ( ホ)承継会社等の新株予約権を行使することができる期間
   当該組織再編行為の効力発生日又は承継会社等の新株予約権を交付した日のいずれか遅い日から、本新株予約
   権の行使期間の満了日までとする。
   ( ヘ)承継会社等の新株予約権の行使の条件
   上記(注)2.  に準じて決定する。
  (ト)承継会社等の新株予約権の取得条項
   定めない。
  (チ)承継会社等の新株予約権の行使により株式を発行する場合における増加する資本金及び資本準備金に関する事
   項
   承継会社等の新株予約権の行使により株式を発行する場合において増加する資本金の額は、会社計算規則第                  17
   条第1項に従い算出される資本金等増加限度額の2分の1の金額とし、計算の結果1円未満の端数が生じたと
   きは、その端数を切り上げるものとする。増加する資本準備金の額は、資本金等増加限度額から増加する資本
   金の額を減じた額とする。
  (リ) その他承継会社等の新株予約権の行使により承継会社等が交付する承継会社等の普通株式の数につき、1株未
   満の端数が生じた場合は、これを切り捨て、現金による調整は行わない(承継会社等が単元株制度を採用して
   いる場合において、承継会社等の新株予約権の行使により単元未満株式が発生する場合には、会社法に定める
   単元未満株式の買取請求権が行使されたものとして現金により精算し、1株未満の端数はこれを切り捨て
   る。)。また、当該組織再編行為の効力発生日時点における本新株予約権付社債所持人は、本社債を承継会社
   等の新株予約権とは別に譲渡することができないものとする。かかる本社債の譲渡に関する制限が法律上無効
   とされる場合には、承継会社等が発行する本社債と同様の社債に付された承継会社等の新株予約権を、当該組
   織再編行為の効力発生日直前の本新株予約権付社債所持人に対し、本新株予約権及び本社債の代わりに交付で
   きるものとする。
   4. 各本新株予約権の行使に際して出資をなすべき1株当たりの額(以下、「転換価額」という。)は、当初                  61円

   とする。なお、転換価額は下記①に定めるところに従い修正又は調整されることがある。
  ①転換価額の調整
   当社は、本新株予約権付社債の発行後、下記②に掲げる各事由により当社の発行済普通株式数に変更を生じる場
   合又は変更を生じる可能性がある場合は、次に定める算式(以下、「時価下発行による転換価額調整式」とい
   う。)により転換価額を調整する。
              交付株式数×1株当たりの払込金額
          既発行普通株式数+
    調整後転換価額=調整前転換価額 ×              1株当たりの時価
             既発行普通株式数+交付株式数
  ②時価下発行による転換価額調整式により本新株予約権付社債の転換価額の調整を行う場合及びその調整後の転

   換価額の適用時期については、次に定めるところによる。
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                      四半期報告書
  (ⅰ)時価(下記③  (ⅱ)に定義される。)を下回る払込金額をもってその発行する当社普通株式又はその処分する当
   社の有する当社普通株式を引き受ける者の募集をする場合(但し、下記            (ⅱ)の場合、新株予約権(新株予約権
   付社債に付されたものを含む。)の行使、取得請求権付株式又は取得条項付株式の取得、その他当社普通株式
   の交付を請求できる権利の行使によって当社普通株式を交付する場合、及び株式交換又は合併により当社普通
   株式を交付する場合を除く。)
   調整後の転換価額は、払込期日又は払込期間の末日の翌日以降、また、当該募集において株主に株式の割当てを
   受ける権利を与える場合は、当該権利を与える株主を定めるための基準日の翌日以降これを適用する。
  (ⅱ)普通株式の株式分割又は無償割当をする場合
   調整後の転換価額は、当該株式分割又は無償割当により株式を取得する株主を定めるための基準日(基準日を
   定めない場合は、効力発生日)の翌日以降これを適用する。
  (ⅲ)時価を下回る価額をもって当社普通株式を交付する定めのある取得請求権付株式、取得条項付株式若しくは取
   得条項付新株予約権(新株予約権付社債に付されたものを含む。)を発行する場合、又は時価を下回る価額を
   もって当社普通株式の交付を請求できる新株予約権(新株予約権付社債に付されたものを含む。)その他の証
   券又は権利を発行する場合
   調整後の転換価額は、発行される株式又は新株予約権その他の証券又は権利(以下、「取得請求権付株式等」
   という。)の全てが当初の条件で取得又は行使され当社普通株式が交付されたものとみなして時価下発行によ
   る転換価額調整式を準用して算出するものとし、当該取得請求権付株式等の払込期日又は払込期間末日の翌日
   以降、また、当該募集において株主に割り当てを受ける権利を与える場合は、当該権利を与える株主を定める
   ための基準日(基準日を定めない場合は、その効力発生日)の翌日以降これを適用する。
   (ⅳ) 上記(ⅰ)乃至(ⅲ)の場合において、基準日が設定され、かつ、効力の発生が当該基準日以降の株主総会、取締
   役会その他当社の機関の承認を条件としているときには、上記(ⅰ)乃至(ⅲ)にかかわらず、調整後の転換価額
   は、当該承認があった日の翌日以降これを適用する。この場合において、当該基準日の翌日から当該承認が
   あった日までに本新株予約権の行使請求をした新株予約権者に対しては、次の算出方法により、当社普通株式
   を交付する。この場合、1株未満の端数を生じたときはこれを切り捨て、現金による調整は行わない。
               調整前転換価額により当該期間内に

       (調整前転換価額―調整後転換価額)×
               交付された普通株式数
     交付普通株式数=
             調整後転換価額
  ③( ⅰ)時価下発行による転換価額調整式及び特別配当による転換価額調整式(以下、             「転換価額調整式」と総称す
   る。)の計算については、円位未満小数第2位まで算出し、小数第2位を切り捨てる。
   (ⅱ) 転換価額調整式で使用する時価は、調整後の転換価額を適用する日に先立つ45取引日目に始まる30取引日
   (当社普通株式に関し終値のない日数を除く。)の当社普通株式終値の平均値とする。この場合、平均値の
   計算は、円位未満小数第2位まで算出し、小数第2位を切り捨てる。
   (ⅲ) 時価下発行による転換価額調整式で使用する既発行株式数は、当該募集において株主に株式の割当てを受け
   る権利を与える場合は、当該権利を与える株主を定めるための基準日、また、それ以外の場合は、調整後の
   転換価額を適用する日の1か月前の日における当社の発行済普通株式数から、当該日における当社の有する
   当社普通株式の数を控除した数とする。
   (ⅳ) 時価下発行による転換価額調整式により算出された転換価額と調整前転換価額との差額が1円未満にとどま
   るときは、転換価額の調整は行わないこととする。但し、次に転換価額の調整を必要とする事由が発生し転
   換価額を算出する場合は、転換価額調整式中の調整前転換価額に代えて、調整前転換価額からこの差額を差
   引いた額を使用するものとする。
  ④上記②の転換価額の調整を必要とする場合以外にも、次に掲げる場合には、当社は、必要な転換価額の調整を行
  う。
    ( ⅰ)株式の併合、合併、会社分割、株式移転又は株式交換のために転換価額の調整を必要とするとき。
    ( ⅱ)その他当社の発行済普通株式数の変更又は変更の可能性が生じる事由の発生により転換価額の調整を必要と
   するとき。
    ( ⅲ)転換価額を調整すべき事由が2つ以上相接して発生し、一方の事由に基づく調整後の転換価額の算出にあた
   り使用すべき時価につき、他方の事由による影響を考慮する必要があるとき。
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  ⑤上記②乃至④により転換価額の調整を行うときは、当社は、あらかじめ書面によりその旨ならびにその事由、調整
  前の転換価額、調整後の転換価額及びその適用の日その他必要な事項を本新株予約権付社債権者に通知する。但
  し、適用の日の前日までに前記の通知を行うことができないときは、適用の日以降すみやかにこれを行う。
        第4回新株予約権(2019年12月23日発行)

  決議年月日              2019年12月6日
                123,600個(注)1
  新株予約権の数※
  新株予約権のうち自己新株予約権の数※               ―
              普通株式 12,360,000株 (注)5
  新株予約権の目的となる株式の種類、内容及び数 ※
               当初価額61円 (注)3・4
  新株予約権の行使時の払込金額※
  新株予約権の行使期間※            2019年12月24日~2021年12月23日
              発行価格   1株当たり 61円 
  新株予約権の行使により株式を発行する場合の株式の発行
  価格及び資本組入額※
              資本組入額  1株当たり 31円
  新株予約権の行使の条件※
                (注)6
            本新株予約権の譲渡については、当社取締役会の承認を
  新株予約権の譲渡に関する事項※
            要するものとする。
  組織再編成行為に伴う新株予約権の交付に関する事項 ※              (注)7
 ※新株予約権の発行時における内容を記載しております。
 (注)1.新株予約権1個につき目的となる株式の数(以下「割当株式数」という。)は、100株であります。
  2.本新株予約権は行使価額修正条項付新株予約権付社債券等であります。
  3.当社は、本新株予約権の割当日の翌日(すでに本項に基づく行使価額の修正が行われたことがあるときは、
   直前の修正が行われた日の翌日)から起算して6ヶ月を経過した日以降に開催される当社取締役会の決議に
   よって、行使価額を、当該取締役会の決議が行われる日の直前取引日の株式会社東京証券取引所における当
   社普通株式の普通取引の終値(同日に終値がない場合には、その直前の終値)の90%に相当する金額の1円未
   満の端数を切り上げた金額(以下「修正基準日時価」という。)に修正することができる。ただし、修正基
   準日時価が47円(以下「下限行使価額」という。ただし、下記(注)4.による調整を受ける。)を下回る
   場合には、下限行使価額をもって修正後の行使価額とする。
   当社は、かかる修正を決定したときは速やかにその旨を本新株予約権者に通知するものとし、行使価額の修
   正の効力は当該通知が到達した日の翌取引日に生じるものとする。
  4.(1)当社は、本新株予約権の発行後、下記(2)に掲げる各事由により当社の発行済普通株式数に変更を生じ
    る場合又は変更を生じる可能性がある場合には、次に定める算式(以下「行使価額調整式」という。)
    をもって行使価額を調整する。
             交付株式数×1株当たりの払込金額
         既発行普通株式数+
    調整後行使価額=調整前行使価額 ×              1株当たりの時価
             既発行普通株式数+交付株式数
   (2)行使価額調整式により行使価額の調整を行う場合及び調整後行使価額の適用時期については、次に定め
    るところによる。
    ①下記(4)②に定める時価を下回る払込金額をもって当社普通株式を新たに交付する場合(無償割当てに
    よる場合を含む。)(但し、新株予約権(新株予約権付社債に付されたものを含む。)の行使、取得請
    求権付株式又は取得条項付株式の取得、その他当社普通株式の交付を請求できる権利の行使によって当
    社普通株式を交付する場合、及び会社分割、株式交換又は合併により当社普通株式を交付する場合を除
    く。)
    調整後行使価額は、払込期日(募集に際して払込期間を定めた場合はその最終日とし、無償割当ての場
    合はその効力発生日とする。)以降、又はかかる交付につき株主に割当てを受ける権利を与えるための
    基準日がある場合はその日の翌日以降これを適用する。
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    ②普通株式について株式の分割をする場合
    調整後行使価額は、株式の分割のための基準日の翌日以降これを適用する。
    ③下記 (4) ②に定める時価を下回る価額をもって当社普通株式を交付する定めのある取得請求権付株式又は
    下記 (4) ②に定める時価を下回る払込金額をもって当社普通株式の交付を請求できる新株予約権(新株予
    約権付社債に付されたものを含む。)を発行又は付与する場合
    調整後行使価額は、取得請求権付株式の全部にかかる取得請求権又は新株予約権の全部が当初の条件で
    行使されたものとみなして行使価額調整式を適用して算出するものとし、払込期日(新株予約権の場合
    は割当日)以降又は(無償割当ての場合は)効力発生日以降これを適用する。但し、株主に割当てを受
    ける権利を与えるための基準日がある場合には、その日の翌日以降これを適用する。
    ④当社の発行した取得条項付株式又は取得条項付新株予約権(新株予約権付社債に付されたものを含
    む。)の取得と引換えに下記     (4) ②に定める時価を下回る価額をもって当社普通株式を交付する場合
    調整後行使価額は、取得日の翌日以降これを適用する。
    ⑤上記①から④までの各取引において、株主に割当を受ける権利を与えるための基準日が設定され、かつ
    各取引の効力の発生が当該基準日以降の株主総会又は取締役会その他当社の機関の承認を条件としてい
    るときには上記①から④にかかわらず、調整後行使価額は、当該承認があった日の翌日以降、これを適
    用する。
     この場合において当該基準日の翌日から当該取引の承認があった日までに、本新株予約権を行使した
    本新株予約権者に対しては、次の算出方法により、当社普通株式を交付するものとする。
             調整前行使価額により当該期間内に交付さ

     (調整前行使価額―調整後行使価額)×
             れた株式数
    株式数=
            調整後行使価額
   (3)行使価額調整式により算出された調整後行使価額と調整前行使価額との差額が1円未満にとどまる場合
    は、行使価額の調整は行わない。但し、その後行使価額の調整を必要とする事由が発生し、行使価額を
    調整する場合には、行使価額調整式中の調整前行使価額に代えて調整前行使価額からこの差額を差し引
    いた額を使用する。
   (4)①行使価額調整式の計算については、円位未満小数第2位まで算出し、小数第2位を切り捨てるものと
     する。
    ②行使価額調整式で使用する時価は、調整後行使価額が初めて適用される日に先立つ              45取引日目に始ま
     る30取引日(終値のない日を除く。)の株式会社東京証券取引所           JASDAQ スタンダード市場(以下
     「JASDAQ 市場」という。)における当社普通株式の普通取引の終値の単純平均値とする。この場
     合、単純平均値の計算は、円位未満小数第2位まで算出し、小数第2位を切り捨てるものとする。
    ③行使価額調整式で使用する既発行株式数は、株主に割当てを受ける権利を与えるための基準日がある
     場合はその日、また、かかる基準日がない場合は、調整後行使価額を初めて適用する日の1ヶ月前
     の日における当社の発行済普通株式の総数から、当該日において当社の保有する当社普通株式を控
     除した数とする。
   (5)上記  (2) の行使価額の調整を必要とする場合以外にも、次に掲げる場合には、当社は、必要な行使価額
    の調整を行う。
    ①株式の併合、資本の減少、会社分割、株式移転、株式交換又は合併のために行使価額の調整を必要
     とするとき。
    ②その他当社の発行済普通株式数の変更又は変更の可能性が生じる事由の発生により行使価額の調整
     を必要とするとき。
    ③行使価額を調整すべき複数の事由が相接して発生し、一方の事由に基づく調整後行使価額の算出に
     あたり使用すべき時価につき、他方の事由による影響を考慮する必要があるとき。
   (6)行使価額の調整を行うときは、      当社は、調整後行使価額の適用開始日の前日までに、本新株予約権者
    に対し、かかる調整を行う旨並びにその事由、調整前行使価額、調整後行使価額及びその適用開始日
    その他必要な事項を書面で通知する。但し、上記通知を行うことができない場合には、適用開始日以
    降速やかにこれを行う。
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  5.(1)本新株予約権の目的である株式の種類及び総数は、当社普通株式12,360,000株とする(割当株式数100
    株とする。)但し、下記(2)により割当株式数が調整される場合には、本新株予約権の目的である株式
    の総数は調整後割当株式数に応じて調整されるものとする。
   (2)当社が(注)4.の規定に従って行使価額の調整を行う場合には、割当株式数は次の算式により調整さ
    れる。但し、かかる調整は当該時点において未行使の本新株予約権にかかる割当株式数についてのみ行
    われ、調整の結果生じる1株未満の端数は切り捨てる。なお、かかる算式における調整前行使価額及び
    調整後行使価額は、(注)4     に定める調整前行使価額及び調整後行使価額とする。
           調整前割当株式数×調整前行使価額

      調整後割当株式数=
            調整後行使価額
  6.①本新株予約権の行使により、行使に係る本新株予約権の新株予約権者が保有することとなる当社株式数
    が、本新株予約権の発行決議日(2019年       12月6日)時点における当社発行済株式総数(        57,442,851  株)の
    10%( 5,744,285  株)を超えることとなる場合の、当該       10% を超える部分に係る新株予約権の行使はできな
    い。
   ②本新株予約権の行使によって、当社の発行済株式総数が当該時点における授権株式数を超過することとな
    るときは、当該本新株予約権の行使を行うことはできない。
   ③各本新株予約権の一部行使はできない       。
  7.当社が吸収合併消滅会社となる吸収合併、新設合併消滅会社となる新設合併、吸収分割会社となる吸収分
   割、新設分割会社となる新設分割、株式交換完全子会社となる株式交換、又は株式移転完全子会社となる株
   式移転(以下「組織再編行為」と総称する。)を行う場合は、当該組織再編行為の効力発生日の直前におい
   て残存する本新株予約権に代わり、それぞれ吸収合併存続会社、新設合併設立会社、吸収分割承継会社、新
   設分割設立会社、株式交換完全親会社又は株式移転設立完全親会社(以下「再編当事会社」と総称する。)
   は以下の条件に基づき本新株予約権にかかる新株予約権者に新たに新株予約権を交付するものとする。
   (1)新たに交付される新株予約権の数
    新株予約権者が有する本新株予約権の数をもとに組織再編行為の条件等を勘案して合理的に調整する。
    調整後の  1個未満の端数は切り捨てる。
    (2) 新たに交付される新株予約権の目的たる株式の種類
    再編当事会社の同種の株式。
   (3)新たに交付される新株予約権の目的たる株式の数の算定方法
    組織再編行為の条件等を勘案して合理的に調整する。調整後の           1株未満の端数は切り上げる。
   (4)新たに交付される新株予約権の行使に際して出資される財産の価額
    組織再編行為の条件等を勘案して合理的に調整する。調整後の           1円未満の端数は切り上げる。
   (5)新たに交付される新株予約権にかかる行使期間、当該新株予約権の行使により株式を発行する場合にお
    ける増加す  る資本金及び資本準備金、再編当事会社による当該新株予約権の取得事由、組織再編行為の
    場合の新株予約権の交付    、新株予約権証券及び行使の条件
    組織再編行為に際して決定する。
   (6)新たに交付される新株予約権の譲渡による取得の制限
    新たに交付される新株予約権の譲渡による取得については、再編当事会社の取締役会の承認を要する                 。
  (3) 【行使価額修正条項付新株予約権付社債券等の行使状況等】

    該当事項はありません。
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                      四半期報告書
  (4) 【発行済株式総数、資本金等の推移】
      発行済株式   発行済株式        資本準備金   資本準備金

           資本金増減額   資本金残高
   年月日   総数増減数   総数残高        増減額   残高
           (千円)   (千円)
       (株)   (株)       (千円)   (千円)
  2019年10月1日~
       200,000  57,642,851   6,100  4,016,700   6,100  4,056,266
  2019年12月31日
 (注)発行済株式総数、資本金及び資本準備金の増加は、第1回無担保転換社債型新株予約権付社債の新株予約権の権
  利行使によるものです。
  (5) 【大株主の状況】

  当四半期会計期間は第1四半期会計期間であるため、記載事項はありません。
  (6) 【議決権の状況】

  当第1四半期会計期間末日現在の「議決権の状況」については、株主名簿の記載内容が確認できないため、記載す
  ることができないことから、直前の基準日(2019年9月30日)に基づく株主名簿による記載をしております。
  ① 【発行済株式】

                 2019年12月31日現在
    区分    株式数(株)   議決権の数(個)      内容
  無議決権株式       ―    ―     ―

  議決権制限株式(自己株式等)       ―    ―     ―

  議決権制限株式(その他)       ―    ―     ―

        普通株式
  完全議決権株式(自己株式等)           ―     ―
          100
        普通株式
  完全議決権株式(その他)           574,391     ―
         57,439,100
        普通株式
  単元未満株式           ―     ―
          3,651
  発行済株式総数 ※       57,442,851    ―     ―
  総株主の議決権       ―    574,391     ―

  (注)「完全議決権株式(その他)」欄の普通株式には、株式会社証券保管振替機構名義の株式が200株含まれておりま
   す。また「単元未満株式」欄の普通株式には自社保有の自己株式92株が含まれております。
   ※   第1回無担保転換社債型新株予約権付社債の新株予約権の権利行使により、第1四半期会計期間末日現在の発行
   済株式総数は、57,642,851株となっております。
  ② 【自己株式等】

                 2019年12月31日現在
                   発行済株式
           自己名義  他人名義  所有株式数
   所有者の氏名                総数に対する
       所有者の住所    所有株式数  所有株式数   の合計
   又は名称                所有株式数
            (株)  (株)  (株)
                   の割合(%)
  株式会社アジアゲート
      東京都港区赤坂五丁目 
             100  ―   100  0.00
        3番1号
  ホールディングス
    計     ―    100  ―   100  0.00
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 2 【役員の状況】
  前事業年度の有価証券報告書提出日後、当四半期累計期間における重要な役員の異動はありません。
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 第4 【経理の状況】
 1.四半期連結財務諸表の作成方法について

  当社の四半期連結財務諸表は、「四半期連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(平成19年内閣府
  令第64号)に基づいて作成しております。
 2.監査証明について

  当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、第1四半期連結会計期間(2019年10月1日から2019年
  12月31日まで)及び第1四半期連結累計期間(2019年10月1日から2019年12月31日まで)に係る四半期連結財務諸表
  について、RSM清和監査法人による四半期レビューを受けております。
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 1 【四半期連結財務諸表】
  (1) 【四半期連結貸借対照表】
                   (単位:千円)
            前連結会計年度    当第1四半期連結会計期間
            (2019年9月30日)     (2019年12月31日)
  資産の部
  流動資産
   現金及び預金            835,579     881,374
   受取手形・完成工事未収入金等            399,969     467,735
   商品            14,163     11,193
   原材料及び貯蔵品            8,156     7,285
   販売用不動産           5,184,618     5,231,638
   未収入金            13,978     24,790
   その他            322,140     567,127
               △206     △179
   貸倒引当金
   流動資産合計           6,778,400     7,190,966
  固定資産
   有形固定資産
   建物及び構築物(純額)           338,424     493,001
   機械装置及び運搬具(純額)           18,514     17,130
   工具、器具及び備品(純額)           16,853     37,400
   土地           1,755,915     1,755,915
              29,075      ―
   建設仮勘定
   有形固定資産合計           2,158,783     2,303,447
   無形固定資産
               5,628     9,486
   その他
   無形固定資産合計           5,628     9,486
   投資その他の資産
   投資有価証券           4,698,625     4,695,637
   関係会社株式           234,406     234,886
   長期貸付金           104,850     103,350
   長期未収入金           20,150     20,754
   繰延税金資産           25,490     24,797
   その他           273,087     265,824
              △116,741     △115,818
   貸倒引当金
   投資その他の資産合計           5,239,868     5,229,432
   固定資産合計           7,404,280     7,542,366
  資産合計            14,182,681     14,733,332
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                      四半期報告書
                   (単位:千円)
            前連結会計年度    当第1四半期連結会計期間
            (2019年9月30日)     (2019年12月31日)
  負債の部
  流動負債
   支払手形・工事未払金等            325,424     430,565
   短期借入金            ―    300,000
   1年内返済予定の長期借入金            199,298     199,361
   未払法人税等            28,054     14,963
   未払消費税等            14,877     25,899
   賞与引当金            24,798     13,078
   ポイント引当金            22,347     22,868
              365,250     491,233
   その他
   流動負債合計            980,050     1,497,970
  固定負債
   長期借入金           4,742,280     4,732,937
   繰延税金負債            20,712     46,381
   役員退職慰労引当金            83,395     33,715
   退職給付に係る負債            153,896     156,573
   資産除去債務            17,191     28,605
              393,061     478,742
   その他
   固定負債合計           5,410,537     5,476,956
  負債合計            6,390,588     6,974,926
  純資産の部
  株主資本
   資本金           4,010,600     4,016,700
   資本剰余金           4,618,379     4,624,479
   利益剰余金           △509,966     △518,185
               △41     △41
   自己株式
   株主資本合計           8,118,972     8,122,953
  その他の包括利益累計額
   その他有価証券評価差額金           △320,836     △383,785
              △7,163     14,726
   為替換算調整勘定
   その他の包括利益累計額合計           △328,000     △369,058
  新株予約権            1,121     4,511
  純資産合計            7,792,093     7,758,406
  負債純資産合計            14,182,681     14,733,332
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                      四半期報告書
  (2) 【四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書】
  【四半期連結損益計算書】
   【第1四半期連結累計期間】
                   (単位:千円)
           前第1四半期連結累計期間     当第1四半期連結累計期間
            (自 2018年10月1日     (自 2019年10月1日
            至 2018年12月31日)      至 2019年12月31日)
  売上高             924,048     860,887
              576,534     468,870
  売上原価
  売上総利益             347,514     392,016
  販売費及び一般管理費             371,186     414,092
  営業損失(△)            △23,671     △22,076
  営業外収益
  受取利息             323     256
  受取給付金             9     9
  持分法による投資利益             ―     479
  貸倒引当金戻入額            1,502     1,499
  業務受託料             222     243
               6,081     3,022
  その他
  営業外収益合計            8,139     5,511
  営業外費用
  支払利息            7,796     40,232
  持分法による投資損失            76,475      ―
               1,642      39
  その他
  営業外費用合計            85,913     40,271
  経常損失(△)            △101,446     △56,836
  特別利益
               ―    53,848
  役員退職慰労引当金戻入額
  特別利益合計             ―    53,848
  特別損失
               40     0
  固定資産除売却損
  特別損失合計             40     0
  税金等調整前四半期純損失(△)            △101,486     △2,987
  法人税等             6,100     5,230
  四半期純損失(△)            △107,586     △8,218
  親会社株主に帰属する四半期純損失(△)            △107,586     △8,218
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                      四半期報告書
  【四半期連結包括利益計算書】
   【第1四半期連結累計期間】
                   (単位:千円)
           前第1四半期連結累計期間     当第1四半期連結累計期間
            (自 2018年10月1日     (自 2019年10月1日
            至 2018年12月31日)      至 2019年12月31日)
  四半期純損失(△)            △107,586     △8,218
  その他の包括利益
  その他有価証券評価差額金            △54,227     △62,948
              △1,472     21,890
  為替換算調整勘定
  その他の包括利益合計            △55,700     △41,058
  四半期包括利益            △163,286     △49,277
  (内訳)
  親会社株主に係る四半期包括利益            △163,286     △49,277
  非支配株主に係る四半期包括利益             ―     ―
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                      四半期報告書
  【注記事項】
  (連結の範囲又は持分法適用の範囲の変更)
    該当事項はありません。
  (会計方針の変更等)

  該当事項はありません。
  (四半期連結財務諸表の作成にあたり適用した特有の会計処理)

  該当事項はありません。
  (四半期連結貸借対照表関係)

   該当事項はありません。
  (四半期連結損益計算書関係)

  前第1四半期連結累計期間(自 2018年10月1日 至 2018年12月31日)及び当第1四半期連結累計期間(自 
  2019年10月1日 至 2019年12月31日)
    ゴルフは屋外スポーツであり、当社グループの売上高は、気候の厳しい冬期に低くなる傾向があります。 
  (四半期連結キャッシュ・フロー計算書関係)

  当第1四半期連結累計期間に係る四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません。なお、第1四半
  期連結累計期間に係る減価償却費は、次のとおりであります。
         前第1四半期連結累計期間      当第1四半期連結累計期間
          (自  2018年10月1日     (自  2019年10月1日
          至  2018年12月31日)     至  2019年12月31日)
   減価償却費          17,634千円      12,693千円
  (株主資本等関係)

  前第1四半期連結累計期間(自 2018年10月1日 至 2018年12月31日)
   該当事項はありません。
  当第1四半期連結累計期間(自 2019年10月1日 至 2019年12月31日)

   該当事項はありません。
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                      四半期報告書
  (セグメント情報等)
  【セグメント情報】
 Ⅰ  前第1四半期連結累計期間(自      2018年10月1日    至  2018年12月31日)
  1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
                    四半期連結
              その他 
        報告セグメント
                  調整額
                    損益計算書
              (千
                合計  
                  (千円)  計上額
          リアルエス
      ゴルフ・リ
              円) 
                (千円)
        建設事業
            合計
                    (千円)
      ゾート事業
          テート事業        (注)2
              (注)1
            (千円)
        (千円)
                    (注)3
      (千円)
          (千円)
  売上高
  外部顧客への売上高    310,720  567,178  45,162  923,062   986 924,048   ― 924,048

  セグメント間の内部
       ―  ―  ―  ―  118  118  △118  ―
  売上高又は振替高
   計   310,720  567,178  45,162  923,062  1,104  924,167  △118 924,048
  セグメント利益又は
      23,758  32,500  △8,462  47,796  625 48,422  △72,093  △23,671
  損失(△)
  (注) 1. 「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、主にファイナンス事業に関連す
   る業務であります。
   2. セグメント利益又は損失(△)の調整額は、各報告セグメントに帰属しない全社費用△72,093千円であり
   ます。全社費用は主に報告セグメントに帰属しない親会社の一般管理費であります。
   3. セグメント利益又は損失(△)は四半期連結損益計算書の営業損失と調整を行っております。
  2.報告セグメントごとの減損損失又はのれん等に関する情報

    該当事項はありません。
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                      四半期報告書
 Ⅱ  当第1四半期連結累計期間(自      2019年10月1日    至  2019年12月31日)
  1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
                    四半期連結
              その他 
        報告セグメント
                  調整額
                    損益計算書
              (千
                合計  
                  (千円)  計上額
          リアルエス
      ゴルフ・リ
              円) 
                (千円)
        建設事業
            合計
                    (千円)
      ゾート事業
          テート事業        (注)2
              (注)1
            (千円)
        (千円)
                    (注)3
      (千円)
          (千円)
  売上高
  外部顧客への売上高    329,340  430,318  100,242  859,902   986 860,887   ― 860,887

  セグメント間の内部
       ―  ―  ―  ―  ―  ―  ―  ―
  売上高又は振替高
   計   329,340  430,318  100,242  859,902   986 860,887   ― 860,887
  セグメント利益又は
      27,107  30,757  41,742  99,607  986 100,593  △122,669  △22,076
  損失(△)
  (注) 1. 「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、主にファイナンス事業に関連す
   る業務であります。
   2. セグメント利益又は損失(△)の調整額は、各報告セグメントに帰属しない全社費用△122,669千円であり
   ます。全社費用は主に報告セグメントに帰属しない親会社の一般管理費であります。
   3. セグメント利益又は損失(△)は四半期連結損益計算書の営業損失と調整を行っております。
  2.報告セグメントごとの減損損失又はのれん等に関する情報

    該当事項はありません。
  (企業結合等関係)

  該当事項はありません。
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                      四半期報告書
  (1株当たり情報)
  1株当たり四半期純損益金額及び算定上の基礎、潜在株式調整後1株当たり四半期純利益金額及び算定上の基礎
  は、以下のとおりであります。
           前第1四半期連結累計期間     当第1四半期連結累計期間
            (自  2018年10月1日    (自  2019年10月1日
      項目
            至  2018年12月31日)    至  2019年12月31日)
  (1)1株当たり四半期純損失            △1円87銭      △0円14銭

      (算定上の基礎)

  親会社株主に帰属する四半期純損失       (千円)   

               △107,586      △8,218
  普通株主に帰属しない金額                    (千円)

  普通株式に係る親会社株主に帰属する

               △107,586      △8,218
  四半期純損失金額          (千円)
  普通株式の期中平均株式数                 (千株)

               57,442      57,460
  (2)潜在株式調整後1株当たり四半期純利益金額              ―     ―

    (算定上の基礎)

  親会社株主に帰属する四半期純利益調整額(千円)              ―      ―

  普通株式増加数                  (千株)

                ―      ―
                第1回転換社債型新株予約権付社債

                 新株予約権の数 14,400個
  希薄化効果を有しないため、潜在株式調整後1株
                 (普通株式  1,440,000株)
  当たり四半期純利益金額の算定に含めなかった潜
                ―
  在株式で、前連結会計年度末から重要な変動が
                   第5回新株予約権
  あったものの概要
                  新株予約権の数 3,000個
                  (普通株式 300,000株)
  (注)前第1四半期連結累計期間及び当第1四半期連結累計期間の潜在株式調整後1株当たり四半期純利益金額について

  は、潜在株式は存在するものの1株当たり四半期純損失金額であるため記載しておりません。
  (重要な後発事象)

  該当事項はありません。
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                     EDINET提出書類
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                      四半期報告書
 2 【その他】
   該当事項はありません。
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                     EDINET提出書類
                 株式会社アジアゲートホールディングス(E00263)
                      四半期報告書
 第二部  【提出会社の保証会社等の情報】
  該当事項はありません。

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                     EDINET提出書類
                 株式会社アジアゲートホールディングス(E00263)
                      四半期報告書
       独立監査人の四半期レビュー報告書
                   2020年2月14日

 株式会社アジアゲートホールディングス
  取締役会   御中
        RSM清和監査法人

         指定社員

                中  村      直  樹  印
             公認会計士
         業務執行社員
         指定社員

                平   澤       優   印
             公認会計士
         業務執行社員
  当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、「経理の状況」に掲げられている株式会社アジア

 ゲートホールディングスの2019年10月1日から2020年9月30日までの連結会計年度の第1四半期連結会計期間(2019年10
 月1日から2019年12月31日まで)及び第1四半期連結累計期間(2019年10月1日から2019年12月31日まで)に係る四半期連
 結財務諸表、すなわち、四半期連結貸借対照表、四半期連結損益計算書、四半期連結包括利益計算書及び注記について
 四半期レビューを行った。
 四半期連結財務諸表に対する経営者の責任

  経営者の責任は、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期連結財務諸表の作成基準に準拠して四半期連結
 財務諸表を作成し適正に表示することにある。これには、不正又は誤謬による重要な虚偽表示のない四半期連結財務諸
 表を作成し適正に表示するために経営者が必要と判断した内部統制を整備及び運用することが含まれる。
 監査人の責任

  当監査法人の責任は、当監査法人が実施した四半期レビューに基づいて、独立の立場から四半期連結財務諸表に対す
 る結論を表明することにある。当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期レビューの基準に準
 拠して四半期レビューを行った。
  四半期レビューにおいては、主として経営者、財務及び会計に関する事項に責任を有する者等に対して実施される質
 問、分析的手続その他の四半期レビュー手続が実施される。四半期レビュー手続は、我が国において一般に公正妥当と
 認められる監査の基準に準拠して実施される年度の財務諸表の監査に比べて限定された手続である。
  当監査法人は、結論の表明の基礎となる証拠を入手したと判断している。
 監査人の結論

  当監査法人が実施した四半期レビューにおいて、上記の四半期連結財務諸表が、我が国において一般に公正妥当と認
 められる四半期連結財務諸表の作成基準に準拠して、株式会社アジアゲートホールディングス及び連結子会社の2019年
 12月31日現在の財政状態及び同日をもって終了する第1四半期連結累計期間の経営成績を適正に表示していないと信じ
 させる事項がすべての重要な点において認められなかった。
 利害関係

  会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はない。
                    以  上

  (注) 1.上記は四半期レビュー報告書の原本に記載された事項を電子化したものであり、その原本は当社(四半期報

   告書提出会社)が別途保管しております。
   2.XBRLデータは四半期レビューの対象には含まれていません。
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2023年2月15日

2023年1月より一部報告書の通知、表示が旧社名で通知、表示される現象が発生しておりました。対応を行い現在は解消しております。

2023年2月15日

メール通知設定可能件数を15件から25件に変更しました。

2023年1月7日

2023年分の情報が更新されない問題、解消しました。

2023年1月6日

2023年分より情報が更新されない状態となっております。原因調査中です。

2022年4月25日

社名の変更履歴が表示されるようになりました

2020年12月21日

新規上場の通知機能を追加しました。Myページにて通知の設定が行えます。

2020年9月22日

企業・投資家の個別ページに掲載情報を追加しました。また、併せて細かい改修を行いました。

2019年3月22日

2019年4月より、5年より前の報告書については登録会員さまのみへのご提供と変更させていただきます。

2017年10月31日

キーワードに関する報告書の検出処理を改善いたしました。これまで表示されていなかった一部の報告書にも「増加」「減少」が表示されるようになっりました。

2017年2月12日

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2017年1月23日

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