尾張精機株式会社 四半期報告書 第177期第3四半期(令和1年10月1日-令和1年12月31日)
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尾張精機株式会社(E01290)
四半期報告書
【表紙】
【提出書類】 四半期報告書
【根拠条文】 金融商品取引法第24条の4の7第1項
【提出先】 東海財務局長
【提出日】 2020年2月13日
【四半期会計期間】 第177期第3四半期(自 2019年10月1日 至 2019年12月31日)
【会社名】 尾張精機株式会社
【英訳名】 OWARI PRECISE PRODUCTS CO., LTD.
【代表者の役職氏名】 取締役社長 兵 藤 光 司
【本店の所在の場所】 名古屋市東区矢田三丁目16番85号
【電話番号】 (052)721-7131(代表)
【事務連絡者氏名】 取締役常務執行役員 管理本部長 児 玉 啓 二
【最寄りの連絡場所】 愛知県尾張旭市下井町はねうち2345番地の1
【電話番号】 (0561)53-4121(代表)
【事務連絡者氏名】 取締役常務執行役員 管理本部長 児 玉 啓 二
【縦覧に供する場所】 株式会社名古屋証券取引所
(名古屋市中区栄三丁目8番20号)
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第一部 【企業情報】
第1 【企業の概況】
1 【主要な経営指標等の推移】
第176期 第177期
回次 第3四半期 第3四半期 第176期
連結累計期間 連結累計期間
自 2018年4月1日 自 2019年4月1日 自 2018年4月1日
会計期間
至 2018年12月31日 至 2019年12月31日 至 2019年3月31日
売上高 (千円) 13,209,429 13,461,478 17,682,806
経常利益 (千円) 594,681 531,079 771,377
親会社株主に帰属する
(千円) 345,195 314,824 508,359
四半期(当期)純利益
四半期包括利益又は包括利益 (千円) 173,627 356,535 313,128
純資産額 (千円) 12,043,855 12,482,895 12,183,355
総資産額 (千円) 17,984,659 18,061,850 18,163,584
1株当たり四半期(当期)
(円) 299.02 271.90 440.36
純利益
潜在株式調整後1株当たり
(円) ― ― ―
四半期(当期)純利益
自己資本比率 (%) 66.1 68.2 66.2
第176期 第177期
回次 第3四半期 第3四半期
連結会計期間 連結会計期間
自 2018年10月1日 自 2019年10月1日
会計期間
至 2018年12月31日 至 2019年12月31日
1株当たり四半期純利益 (円) 82.26 103.58
(注) 1.当社は四半期連結財務諸表を作成しておりますので、提出会社の主要な経営指標等の推移については記載し
ておりません。
2.売上高には消費税等は含まれておりません。
3.潜在株式調整後1株当たり四半期(当期)純利益については、潜在株式が存在しないため記載しておりま
ん。
2 【事業の内容】
当第3四半期連結累計期間において、当社グループ(当社及び当社の関係会社)において営まれている事業の内容
に重要な変更はありません。
又、主要な関係会社の異動はありません。
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第2 【事業の状況】
1 【事業等のリスク】
当第3四半期連結累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、または、前事業年度の有価証券報告書に記載
した事業等のリスクについての重要な変更はありません。
2 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1) 財政状態及び経営成績の状況
当第3四半期連結累計期間の経営成績につきましては、売上高は13,461百万円と、前年同四半期に比べて252百万
円(1.9%)の増収となりました。
利益につきましては、営業利益は388百万円となり、前年同四半期に比べ67百万円(14.9%)の減益となりまし
た。経常利益は531百万円となり、前年同四半期に比べ63百万円(10.7%)の減益となりました。親会社株主に帰属
する四半期純利益は314百万円となり、前年同四半期に比べ30百万円(8.8%)の減益となりました。
セグメント別の経営成績につきましては次のとおりであります。
(日本)
当セグメントにおきましては、ねじ類では段付きボルトおよび両ねじナットの受注増加、シクロナイザーリン
グでは新規品の受注増加により増収、増益となりました。売上高は9,083百万円(前年同四半期比4.1%増)、経
常利益は202百万円(前年同四半期比14.6%増)となりました。
(アメリカ)
当セグメントにおきましては、段付きボルトおよびタッピングスクリューの受注増加により増収、増益となり
ました。売上高は829百万円(前年同四半期比1.8%増)、経常利益は22百万円(前年同四半期比26.5%増)とな
りました。
(インド)
当セグメントにおきましては、国内自動車販売台数が減少したことによりシンクロナイザーリングの販売数量
が減少し減収、減益となりました。売上高は1,145百万円(前年同四半期比13.3%減)、経常利益は322百万円
(前年同四半期比10.6%減)となりました。
(タイ)
当セグメントにおきましては、主力部品であるシンクロナイザーリングの販売数量の増加により増収となりま
したが、利益率が低い製品が増加したこともあり、減益となりました。売上高は2,224百万円(前年同四半期比
2.6%増)、経常利益は64百万円(前年同四半期比29.3%減)となりました。
(インドネシア)
当セグメントにおきましては、国内自動車販売の低迷が続いたことにより、シンクロナイザーリングの販売数
量が減少し減収となりましたが、販売価格の見直し、材料の仕入れ先変更による物流コストの低減を行った結
果、増益となりました。売上高は177百万円(前年同四半期比2.2%減)、経常利益は19百万円(前年同四半期比
660.7%増)となりました。
当第3四半期連結会計期間末の総資産は、前連結会計年度末と比べ101百万円減少し、18,061百万円となりまし
た。これは、現金及び預金が465百万円減少し、受取手形及び売掛金が72百万円、商品及び製品が91百万円、仕掛品
が31百万円、有形固定資産が112百万円増加したことによるものです。
負債については、前連結会計年度末と比べ401百万円減少し5,578百万円となりました。これは未払金が132百万
円、流動負債のその他が134百万円、長期借入金が180百万円減少したことによるものです。
純資産については、前連結会計年度末と比べ299百万円増加し、12,482百万円となりました。これは、利益剰余金
が244百万円、その他の包括利益累計額が26百万円増加したことによるものです。
(2) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(3) 研究開発活動
当第3四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
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(4) 従業員数
当第3四半期連結累計期間において、連結会社又は提出会社の従業員数の著しい増減はありません。
(5) 生産、受注及び販売の実績
当第3四半期連結累計期間において、生産、受注及び販売の実績の著しい増減はありません。
(6) 主要な設備
当第3四半期連結累計期間において、当社グループの主要な設備について重要な変更はありません。
3 【経営上の重要な契約等】
該当事項はありません。
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第3 【提出会社の状況】
1 【株式等の状況】
(1) 【株式の総数等】
① 【株式の総数】
種類 発行可能株式総数(株)
普通株式 2,800,000
計 2,800,000
② 【発行済株式】
第3四半期会計期間 提出日現在 上場金融商品取引所
種類 末現在発行数(株) 発行数(株) 名又は登録認可金融 内容
(2019年12月31日) (2020年2月13日) 商品取引業協会名
名古屋証券取引所
単元株式数 100株
普通株式 1,165,950 1,165,950
市場第二部
計 1,165,950 1,165,950 ― ―
(2) 【新株予約権等の状況】
① 【ストックオプション制度の内容】
該当事項はありません。
② 【その他の新株予約権等の状況】
該当事項はありません。
(3) 【行使価額修正条項付新株予約権付社債券等の行使状況等】
該当事項はありません。
(4) 【発行済株式総数、資本金等の推移】
発行済株式 発行済株式 資本準備金 資本準備金
資本金増減額 資本金残高
年月日 総数増減数 総数残高 増減額 残高
(千円) (千円)
(千株) (千株) (千円) (千円)
2019年12月31日 ― 1,165 ― 1,093,978 ― 757,360
(5) 【大株主の状況】
当四半期会計期間は第3四半期会計期間であるため、記載事項はありません。
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(6) 【議決権の状況】
当第3四半期会計期間末日現在の「議決権の状況」については、株主名簿の記載内容が確認できないため、記載
することができないことから、直前の基準日(2019年9月30日)に基づく株主名簿による記載をしております。
① 【発行済株式】
2019年12月31日現在
区分 株式数(株) 議決権の数(個) 内容
無議決権株式 ― ― ―
議決権制限株式(自己株式等) ― ― ―
議決権制限株式(その他) ― ― ―
(自己保有株式)
普通株式
完全議決権株式(自己株式等) ― 1単元(100株)
5,600
普通株式
1,146,200
完全議決権株式(その他) 11,462 ―
普通株式
14,150
単元未満株式 ― 1単元(100株)未満の株式
発行済株式総数 1,165,950 ― ―
総株主の議決権 ― 11,462 ―
(注) 「単元未満株式」欄には、当社所有の自己株式89株が含まれております。
② 【自己株式等】
2019年12月31日現在
発行済株式
自己名義 他人名義 所有株式数
総数に対する
所有者の氏名又は名称 所有者の住所 所有株式数 所有株式数 の合計
所有株式数
(株) (株) (株)
の割合(%)
(自己保有株式) 名古屋市東区矢田三丁目
5,600 ― 5,600 0.48
尾張精機株式会社 16番85号
計 ― 5,600 ― 5,600 0.48
2 【役員の状況】
前事業年度の有価証券報告書提出日後、当四半期累計期間における役員の異動はありません。
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第4 【経理の状況】
1 四半期連結財務諸表の作成方法について
当社の四半期連結財務諸表は、「四半期連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(平成19年内閣府令
第64号)に基づいて作成しております。
2 監査証明について
当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、第3四半期連結会計期間(2019年10月1日から2019年
12月31日まで)及び第3四半期連結累計期間(2019年4月1日から2019年12月31日まで)に係る四半期連結財務諸表につ
いて、監査法人コスモスにより四半期レビューを受けております。
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1 【四半期連結財務諸表】
(1) 【四半期連結貸借対照表】
(単位:千円)
前連結会計年度 当第3四半期連結会計期間
(2019年3月31日) (2019年12月31日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 4,053,413 3,587,748
※ 3,162,353 ※ 3,235,221
受取手形及び売掛金
商品及び製品 984,242 1,075,470
仕掛品 848,146 879,899
原材料及び貯蔵品 1,463,344 1,392,963
未収入金 451,227 496,395
176,448 171,971
その他
流動資産合計 11,139,176 10,839,669
固定資産
有形固定資産
建物及び構築物(純額) 1,626,123 1,625,574
機械装置及び運搬具(純額) 2,333,655 2,066,441
土地 891,400 892,841
リース資産(純額) 254,992 202,870
建設仮勘定 68,172 461,275
114,137 152,287
その他(純額)
有形固定資産合計 5,288,481 5,401,290
無形固定資産
25,763 25,560
投資その他の資産
投資有価証券 1,112,272 1,195,585
退職給付に係る資産 418,533 428,644
繰延税金資産 24,866 16,702
その他 160,241 160,148
△ 5,750 △ 5,750
貸倒引当金
投資その他の資産合計 1,710,163 1,795,330
固定資産合計 7,024,407 7,222,181
資産合計 18,163,584 18,061,850
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(単位:千円)
前連結会計年度 当第3四半期連結会計期間
(2019年3月31日) (2019年12月31日)
負債の部
流動負債
※ 2,631,946 ※ 2,717,657
支払手形及び買掛金
1年内返済予定の長期借入金 240,000 240,000
リース債務 77,746 67,942
未払法人税等 415,422 468,334
賞与引当金 206,058 106,815
役員賞与引当金 25,000 11,300
製品保証引当金 12,500 12,300
未払消費税等 48,287 77,058
未払金 251,222 118,458
未払費用 502,221 526,515
設備関係支払手形 13,915 6,344
328,717 194,057
その他
流動負債合計 4,753,038 4,546,784
固定負債
長期借入金 735,000 555,000
リース債務 133,937 65,703
繰延税金負債 157,616 207,468
役員退職慰労引当金 44,549 1,526
退職給付に係る負債 30,974 33,822
資産除去債務 114,640 114,640
10,472 54,010
その他
固定負債合計 1,227,190 1,032,170
負債合計 5,980,228 5,578,955
純資産の部
株主資本
資本金 1,093,978 1,093,978
資本剰余金 757,382 757,360
利益剰余金 10,051,537 10,295,958
△ 35,998 △ 18,246
自己株式
株主資本合計 11,866,900 12,129,050
その他の包括利益累計額
その他有価証券評価差額金 344,916 403,215
為替換算調整勘定 △ 286,109 △ 305,081
退職給付に係る調整累計額 103,309 90,866
その他の包括利益累計額合計 162,115 189,000
非支配株主持分 154,339 164,844
純資産合計 12,183,355 12,482,895
負債純資産合計 18,163,584 18,061,850
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(2) 【四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書】
【四半期連結損益計算書】
【第3四半期連結累計期間】
(単位:千円)
前第3四半期連結累計期間 当第3四半期連結累計期間
(自 2018年4月1日 (自 2019年4月1日
至 2018年12月31日) 至 2019年12月31日)
売上高 13,209,429 13,461,478
11,673,255 11,909,284
売上原価
売上総利益 1,536,174 1,552,194
販売費及び一般管理費
販売費 538,189 555,113
541,945 609,028
一般管理費
販売費及び一般管理費合計 1,080,134 1,164,141
営業利益 456,039 388,052
営業外収益
受取利息 7,708 27,024
受取配当金 79,823 88,816
為替差益 18,555 13,108
36,025 50,801
その他
営業外収益合計 142,113 179,750
営業外費用
支払利息 2,145 33,410
1,326 3,313
その他
営業外費用合計 3,472 36,723
経常利益 594,681 531,079
特別利益
1,662 1,802
固定資産売却益
特別利益合計 1,662 1,802
特別損失
固定資産売却損 4,192 644
35,028 1,966
固定資産除却損
特別損失合計 39,221 2,611
税金等調整前四半期純利益 557,123 530,270
法人税、住民税及び事業税
170,146 166,483
34,587 37,730
法人税等調整額
法人税等合計 204,733 204,213
四半期純利益 352,389 326,056
非支配株主に帰属する四半期純利益 7,193 11,232
親会社株主に帰属する四半期純利益 345,195 314,824
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【四半期連結包括利益計算書】
【第3四半期連結累計期間】
(単位:千円)
前第3四半期連結累計期間 当第3四半期連結累計期間
(自 2018年4月1日 (自 2019年4月1日
至 2018年12月31日) 至 2019年12月31日)
四半期純利益 352,389 326,056
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金 △ 141,612 58,299
為替換算調整勘定 △ 16,506 △ 15,377
△ 20,642 △ 12,442
退職給付に係る調整額
その他の包括利益合計 △ 178,761 30,478
四半期包括利益 173,627 356,535
(内訳)
親会社株主に係る四半期包括利益 165,342 341,709
非支配株主に係る四半期包括利益 8,285 14,826
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【注記事項】
(四半期連結財務諸表の作成にあたり適用した特有の会計処理)
当第3四半期連結累計期間
(自 2019年4月1日 至 2019年12月31日)
税金費用の計算
連結子会社につきましては、当連結会計年度の税引前当期純利益に対する税効果適用後の実効税率を合理的に
見積り、税引前四半期純利益に当該見積実効税率を乗じて計算しております。
(四半期連結貸借対照表関係)
※ 四半期連結会計期間末日満期手形の会計処理については、手形交換日をもって決済処理しております。
なお、当第3四半期連結会計期間末日が金融機関の休日であったため、次の四半期連結会計期間末日満期手形が、
四半期連結会計期間末残高に含まれております。
前連結会計年度 当第3四半期連結会計期間
(2019年3月31日) (2019年12月31日)
受取手形 2,815千円 受取手形 2,639千円
支払手形 1,522千円 支払手形 1,274千円
(四半期連結キャッシュ・フロー計算書関係)
当第3四半期連結累計期間に係る四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません。なお、第3四半
期連結累計期間に係る減価償却費(無形固定資産に係る償却費を含む。)は、次のとおりであります。
前第3四半期連結累計期間 当第3四半期連結累計期間
(自 2018年4月1日 (自 2019年4月1日
至 2018年12月31日) 至 2019年12月31日)
523,626 千円 570,571 千円
減価償却費 減価償却費
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(株主資本等関係)
前第3四半期連結累計期間(自 2018年4月1日 至 2018年12月31日)
1. 配当金支払額
配当金の総額 1株当たり
決議 株式の種類 基準日 効力発生日 配当の原資
(千円) 配当額(円)
2018年5月25日
普通株式 34,634 30.0 2018年3月31日 2018年6月28日 利益剰余金
取締役会
2018年10月24日
普通株式 34,632 30.0 2018年9月30日 2018年12月3日 利益剰余金
取締役会
2. 基準日が当連結会計年度の開始の日から当四半期連結会計期間末までに属する配当のうち、配当の効力発生日が
当四半期連結会計期間の末日後となるもの
該当事項はありません。
当第3四半期連結累計期間(自 2019年4月1日 至 2019年12月31日)
1. 配当金支払額
配当金の総額 1株当たり
決議 株式の種類 基準日 効力発生日 配当の原資
(千円) 配当額(円)
2019年5月24日
普通株式 34,631 30.0 2019年3月31日 2019年6月27日 利益剰余金
取締役会
2019年10月25日
普通株式 34,807 30.0 2019年9月30日 2019年12月2日 利益剰余金
取締役会
2. 基準日が当連結会計年度の開始の日から当四半期連結会計期間末までに属する配当のうち、配当の効力発生日が
当四半期連結会計期間の末日後となるもの
該当事項はありません。
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(セグメント情報等)
【セグメント情報】
前第3四半期連結累計期間(自 2018年4月1日 至 2018年12月31日)
報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:千円)
四半期連結
インド 調整額
日本 アメリカ インド タイ 合計 損益計算書
ネシア (注)
計上額
売上高
外部顧客への
8,722,437 815,414 1,321,580 2,168,143 181,852 13,209,429 - 13,209,429
売上高
セグメント間
335,680 - 722,856 212,849 - 1,271,386 △ 1,271,386 -
の内部売上高
又は振替高
9,058,118 815,414 2,044,437 2,380,993 181,852 14,480,816 △ 1,271,386 13,209,429
計
176,341 17,445 360,877 91,457 2,577 648,698 △ 54,017 594,681
セグメント利益
(注) 1. セグメント利益の調整額は、セグメント間取引消去額であります。
2. セグメント利益は、四半期連結損益計算書の経常利益と調整を行っております。
当第3四半期連結累計期間(自 2019年4月1日 至 2019年12月31日)
報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:千円)
四半期連結
インド 調整額
日本 アメリカ インド タイ 合計 損益計算書
ネシア (注)
計上額
売上高
外部顧客への
9,083,291 829,740 1,145,930 2,224,669 177,847 13,461,478 - 13,461,478
売上高
セグメント間
346,566 - 683,595 73,545 - 1,103,707 △ 1,103,707 -
の内部売上高
又は振替高
9,429,857 829,740 1,829,525 2,298,215 177,847 14,565,186 △ 1,103,707 13,461,478
計
202,039 22,062 322,617 64,623 19,605 630,949 △ 99,869 531,079
セグメント利益
(注) 1. セグメント利益の調整額は、セグメント間取引消去額であります。
2. セグメント利益は、四半期連結損益計算書の経常利益と調整を行っております。
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四半期報告書
(1株当たり情報)
1株当たり四半期純利益及び算定上の基礎
前第3四半期連結累計期間 当第3四半期連結累計期間
(自 2018年4月1日 (自 2019年4月1日
項目
至 2018年12月31日) 至 2019年12月31日)
299 円 02 銭 271 円 90 銭
1株当たり四半期純利益
(算定上の基礎)
親会社株主に帰属する四半期純利益(千円) 345,195 314,824
普通株主に帰属しない金額(千円) ― ―
普通株式に係る親会社株主に帰属する
345,195 314,824
四半期純利益(千円)
普通株式の期中平均株式数(千株) 1,154 1,157
(注) 潜在株式調整後1株当たり四半期純利益については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。
2 【その他】
第177期(2019年4月1日から2020年3月31日まで)中間配当については、2019年10月25日開催の取締役会におい
て、2019年9月30日の最終の株主名簿に記載又は記録された株主に対し、次のとおり中間配当を行うことを決議し、
配当を行っております。
① 配当金の総額 34,807千円
② 1株当たりの金額 30円 00銭
③ 支払請求権の効力発生日及び支払開始日 2019年12月2日
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四半期報告書
第二部 【提出会社の保証会社等の情報】
該当事項はありません。
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四半期報告書
独立監査人の四半期レビュー報告書
2020年2月13日
尾張精機株式会社
取締役会 御中
監査法人 コスモス
代表社員
公認会計士 新 開 智 之 ㊞
業務執行社員
業務執行社員 公認会計士 長 坂 尚 徳 ㊞
当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、「経理の状況」に掲げられている尾張精機株式会
社の2019年4月1日から2020年3月31日までの連結会計年度の第3四半期連結会計期間(2019年10月1日から2019年12
月31日まで)及び第3四半期連結累計期間(2019年4月1日から2019年12月31日まで)に係る四半期連結財務諸表、す
なわち、四半期連結貸借対照表、四半期連結損益計算書、四半期連結包括利益計算書及び注記について四半期レビュー
を行った。
四半期連結財務諸表に対する経営者の責任
経営者の責任は、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期連結財務諸表の作成基準に準拠して四半期連結
財務諸表を作成し適正に表示することにある。これには、不正又は誤謬による重要な虚偽表示のない四半期連結財務諸
表を作成し適正に表示するために経営者が必要と判断した内部統制を整備及び運用することが含まれる。
監査人の責任
当監査法人の責任は、当監査法人が実施した四半期レビューに基づいて、独立の立場から四半期連結財務諸表に対す
る結論を表明することにある。当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期レビューの基準に準
拠して四半期レビューを行った。
四半期レビューにおいては、主として経営者、財務及び会計に関する事項に責任を有する者等に対して実施される質
問、分析的手続その他の四半期レビュー手続が実施される。四半期レビュー手続は、我が国において一般に公正妥当と
認められる監査の基準に準拠して実施される年度の財務諸表の監査に比べて限定された手続である。
当監査法人は、結論の表明の基礎となる証拠を入手したと判断している。
監査人の結論
当監査法人が実施した四半期レビューにおいて、上記の四半期連結財務諸表が、我が国において一般に公正妥当と認
められる四半期連結財務諸表の作成基準に準拠して、尾張精機株式会社及び連結子会社の2019年12月31日現在の財政状
態及び同日をもって終了する第3四半期連結累計期間の経営成績を適正に表示していないと信じさせる事項がすべての
重要な点において認められなかった。
利害関係
会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はない。
以 上
(注) 1. 上記は四半期レビュー報告書の原本に記載された事項を電子化したものであり、その原本は当社(四半期報
告書提出会社)が別途保管しております。
2. XBRLデータは四半期レビューの対象には含まれていません。
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