ジャパン・インフラファンド投資法人 訂正有価証券届出書(内国投資証券)
提出書類 | 訂正有価証券届出書(内国投資証券) |
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提出日 | |
提出者 | ジャパン・インフラファンド投資法人 |
カテゴリ | 訂正有価証券届出書(内国投資証券) |
EDINET提出書類
ジャパン・インフラファンド投資法人(E35423)
訂正有価証券届出書(内国投資証券)
【表紙】
【提出書類】 有価証券届出書の訂正届出書
【提出先】 関東財務局長
【提出日】 2020年2月12日
【発行者名】 ジャパン・インフラファンド投資法人
【代表者の役職氏名】 執行役員 川上 宏
【本店の所在の場所】 東京都中央区日本橋茅場町二丁目10番5号
【事務連絡者氏名】 ジャパン・インフラファンド・アドバイザーズ株式会社
チーフ・フィナンシャル・オフィサー 朝谷 健民
【電話番号】 03-6264-8689
【届出の対象とした募集(売出)内国投 ジャパン・インフラファンド投資法人
資証券に係る投資法人の名称】
【届出の対象とした募集(売出)内国投 形態:投資証券
資証券の形態及び金額】 発行価額の総額:一般募集 6,422,902,500円
売出価額の総額:オーバーアロットメントによる売出し
228,000,000円
(注)今回の募集の方法は、引受人が発行価額にて買取引受けを行い、当該発
行価額と異なる価額(発行価格)で一般募集を行うため、一般募集にお
ける発行価格の総額は上記の金額とは異なります。
【縦覧に供する場所】 該当事項はありません。
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訂正有価証券届出書(内国投資証券)
1 【有価証券届出書の訂正届出書の提出理由】
2020 年1月15日提出の有価証券届出書(2020年2月3日提出の有価証券届出書の訂正届出書により訂正済
み)の記載事項のうち、2020年2月12日開催の本投資法人役員会において、一般募集における発行価格及
びオーバーアロットメントによる売出しにおける売出価格等が決定されましたので、これらに関連する
事項を訂正するため、本有価証券届出書の訂正届出書を提出するものであります。
2 【訂正事項】
第一部 証券情報
第1 内国投資証券(新投資口予約権証券及び投資法人債券を除く。)
1 募集内国投資証券
(3) 発行数
(4) 発行価額の総額
(5) 発行価格
(13)引受け等の概要
(15)手取金の使途
2 売出内国投資証券(オーバーアロットメントによる売出し)
(3) 売出数
(4) 売出価額の総額
(5) 売出価格
第5 募集又は売出しに関する特別記載事項
3 【訂正箇所】
訂正箇所は 罫で示してあります。
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訂正有価証券届出書(内国投資証券)
第一部【証券情報】
第1【内国投資証券(新投資口予約権証券及び投資法人債券を除く。)】
1【募集内国投資証券】
(3)【発行数】
<訂正前>
70,500 口
(注) 一般募集に当たり、その需要状況等を勘案した 上で 、一般募集とは別に、一般募集の事務主幹事会社であるみずほ証券株式会社が
指定先(後記「(16) その他 ⑥)」に定義します。)から 、2,400口を上限として借り入れる本投資口 (但し、かかる貸借は、後記
「(16) その他 ⑥」に記載のとおり、一般募集の対象となる本投資口が指定先に販売されることを条件とします。)の売出し(以
下「オーバーアロットメントによる売出し」といいます。)を 行う場合があります 。
オーバーアロットメントによる売出しに関連する事項については、後記「第5 募集又は売出しに関する特別記載事項 1
オーバーアロットメントによる売出し等について」をご参照ください。
<訂正後>
70,500 口
(注) 一般募集に当たり、その需要状況等を勘案した 結果 、一般募集とは別に、一般募集の事務主幹事会社であるみずほ証券株式会社が
指定先(後記「(16) その他 ⑥)」に定義します。)から 借り入れる本投資口2,400口 (但し、かかる貸借は、後記「(16) その他
⑥」に記載のとおり、一般募集の対象となる本投資口が指定先に販売されることを条件とします。)の売出し(以下「オーバーア
ロットメントによる売出し」といいます。)を 行います 。
オーバーアロットメントによる売出しに関連する事項については、後記「第5 募集又は売出しに関する特別記載事項 1
オーバーアロットメントによる売出し等について」をご参照ください。
(4)【発行価額の総額】
<訂正前>
6,355,293,000 円
(注) 後記「(13) 引受け等の概要」に記載のとおり、発行価額の総額は、後記「(13) 引受け等の概要」に記載の引受人(以下「引受
人」といいます。)の買取引受けによる払込金額の総額です。 発行価額の総額は、本有価証券届出書の訂正届出書の日付現在にお
ける見込額です。
<訂正後>
6,422,902,500 円
(注) 後記「(13) 引受け等の概要」に記載のとおり、発行価額の総額は、後記「(13) 引受け等の概要」に記載の引受人(以下「引受
人」といいます。)の買取引受けによる払込金額の総額です。
(5)【発行価格】
<訂正前>
未定
(注1) 発行価格は、株式会社東京証券取引所(以下「東京証券取引所」といいます。)の定める有価証券上場規程施行規則第1509条に規
定するブック・ビルディング方式(投資口の取得の申込みの勧誘時において発行価格に係る仮条件を投資家に提示し、投資口に係
る投資家の需要状況等を把握した上で、発行価格等を決定する方法をいいます。)により 決定します 。
(注2) 発行価格の仮条件は、93,000円以上95,000円以下の価格とします。当該仮条件は、本投資法人が取得予定の資産の内容その他本投
資法人に係る情報、本投資口の価格算定を行う能力が高いと推定される機関投資家等の意見その他を総合的に勘案し、公正な価額
と評価し得る範囲内で決定しました。
(注3) 投資家は、本投資口の買付けの申込みに先立ち、2020年2月4日(火)から2020年2月10日(月)までの間、引受人に対して、前記
(注2)の仮条件を参考として需要の申告を行うことができます。なお、当該需要の申告は、変更又は撤回することが可能です。引
受人は、当該仮条件に基づく需要の申込みの受付に当たり、本投資口が市場において適正な評価を受けることを目的に、本投資口
の価格算定を行う能力が高いと推定される機関投資家等を中心に需要の申告を促す予定です。
(注4) 発行価格及び発行価額(引受価額)は、前記(注2)の仮条件による需要状況、上場(売買開始)日(後記「(16) その他 ④」をご
参照ください。)までの価格変動リスク等を総合的に勘案した上で、本投資法人が取得予定の資産の内容に照らし公正な価額と評
価し得る範囲内で、後記「(13) 引受け等の概要」に記載の発行価格等決定日に決定される予定です。
(注 5) 後記「(13) 引受け等の概要」に記載のとおり、発行価格と発行価額とは異なります。発行価格と発行価額との差額は、引受人の
手取金となります。
(注 6) 販売に当たっては、東京証券取引所の定める有価証券上場規程に規定する投資主数基準の充足、上場後の本投資口の流通性の確保
等を勘案し、需要の申告を行わなかった投資家に販売が行われることがあります。引受人は、需要の申告を行った投資家への販売
については、自社の定める配分の基本方針及び販売に関する社内規則等に従い、発行価格又はそれ以上の価格で需要の申告を行っ
た投資家の中から、原則として需要の申告への積極的参加の程度、証券投資についての経験・知識、投資方針への適合性等を勘案
した上で、販売先及び販売投資口数を決定する方針です。引受人は、需要の申告を行わなかった投資家への販売については、自社
の定める配分の基本方針及び販売に関する社内規則等に従い、原則として証券投資についての経験・知識、投資方針への適合性、
引受人との取引状況等を勘案した上で、販売先及び販売投資口数を決定する方針です。配分に関する基本方針については引受人の
店頭における表示又はウェブサイトにおける表示等をご確認ください。
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<訂正後>
1口当たり95,000円
(注1) 発行価格は、株式会社東京証券取引所(以下「東京証券取引所」といいます。)の定める有価証券上場規程施行規則第1509条に規
定するブック・ビルディング方式(投資口の取得の申込みの勧誘時において発行価格に係る仮条件を投資家に提示し、投資口に係
る投資家の需要状況等を把握した上で、発行価格等を決定する方法をいいます。)により 決定しました 。
(注2) 発行価格の決定に当たっては、発行価格の仮条件(93,000円以上95,000円以下)に基づいて、機関投資家等を中心にブック・ビル
ディングを実施しました。
当該ブック・ビルディングの状況については、
①申告された総需要投資口数は、一般募集及びオーバーアロットメントによる売出しの対象となる口数を十分に上回る状況にあっ
たこと
②申告された総需要件数が多かったこと
③申告された需要の価格ごとの分布状況は、仮条件の上限価格に多く分布していたこと
が特徴でした。
上記ブック・ビルディングの結果、一般募集及びオーバーアロットメントによる売出しの対象となる口数以上の需要が見込まれる
価格であり、かつ、上場時に必要な投資主数の充足、マーケット環境及び上場(売買開始)日(後記「(16) その他 ④」をご参照
ください。)までの期間における価格変動リスク等を総合的に勘案して、発行価格を95,000円と決定しました。
なお、発行価額は91,105円と決定しました。
(注 3) 後記「(13) 引受け等の概要」に記載のとおり、発行価格と発行価額とは異なります。発行価格と発行価額との差額は、引受人の
手取金となります。
(注 ▶) 販売に当たっては、東京証券取引所の定める有価証券上場規程に規定する投資主数基準の充足、上場後の本投資口の流通性の確保
等を勘案し、需要の申告を行わなかった投資家に販売が行われることがあります。引受人は、需要の申告を行った投資家への販売
については、自社の定める配分の基本方針及び販売に関する社内規則等に従い、発行価格又はそれ以上の価格で需要の申告を行っ
た投資家の中から、原則として需要の申告への積極的参加の程度、証券投資についての経験・知識、投資方針への適合性等を勘案
した上で、販売先及び販売投資口数を決定する方針です。引受人は、需要の申告を行わなかった投資家への販売については、自社
の定める配分の基本方針及び販売に関する社内規則等に従い、原則として証券投資についての経験・知識、投資方針への適合性、
引受人との取引状況等を勘案した上で、販売先及び販売投資口数を決定する方針です。配分に関する基本方針については引受人の
店頭における表示又はウェブサイトにおける表示等をご確認ください。
(注3)及び(注4)の全文削除並びに(注5)及び(注6)の番号変更
(13)【引受け等の概要】
<訂正前>
以下に記載する引受人は、2020年2月12日(水)(以下「発行価格等決定日」といいます。)に
決定される 発行価額(引受価額)にて本投資口の買取引受けを行い、当該発行価額と異なる価額
(発行価格)で一般募集を行います。引受人は、払込期日に発行価額と同額を本投資法人に払い込
むものとし、一般募集における発行価格との総額と発行価額の総額との差額は、引受人の手取金と
します。本投資法人は、引受人に対して引受手数料を支払いません。
引受人の名称 住所 引受投資口数
みずほ証券株式会社 東京都千代田区大手町一丁目5番1号
未定
SMBC日興証券株式会社 東京都千代田区丸の内三丁目3番1号
合計 ― 70,500 口
(中略)
(注4) 各引受人の引受投資口数は、発行価格等決定日に決定されます。
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<訂正後>
以下に記載する引受人は、2020年2月12日(水)(以下「発行価格等決定日」といいます。)に
決定された 発行価額(引受価額) (1口当たり91,105円) にて本投資口の買取引受けを行い、当該
発行価額と異なる価額(発行価格) (1口当たり95,000円) で一般募集を行います。引受人は、払
込期日に発行価額と同額を本投資法人に払い込むものとし、一般募集における発行価格との総額と
発行価額の総額との差額は、引受人の手取金 (1口当たり3,895円) とします。本投資法人は、引
受人に対して引受手数料を支払いません。
引受人の名称 住所 引受投資口数
みずほ証券株式会社 東京都千代田区大手町一丁目5番1号 57,810 口
SMBC日興証券株式会社 東京都千代田区丸の内三丁目3番1号 12,690 口
合計 ― 70,500 口
(中略)
(注4)の全文削除
(15)【手取金の使途】
<訂正前>
一般募集における手取金 6,355,293,000 円については、後記「第二部 ファンド情報 第1 ファン
ドの状況 2 投資方針 (2) 投資対象 ③ 取得予定資産の概要」に記載の本投資法人が取得予定の特
定資産(投信法第2条第1項における意味を有します。以下同じです。)(以下、当該取得予定の特
定資産を総称して「取得予定資産」といいます。)の取得資金の一部に充当する予定です。なお、
一般募集と同日付をもって決議された第三者割当(詳細については、後記「第5 募集又は売出しに
関する特別記載事項 1 オーバーアロットメントによる売出し等について」をご参照ください。)
による新投資口発行の手取金上限( 216,350,400 円)については、本投資法人が取得予定資産の取
得資金として借り入れた借入金の返済又は将来の新たな特定資産の取得資金の一部に充当する予定
です。
(注 1) 調達する資金については、支出するまでの間、金融機関に預け入れる予定です。
(注2) 上記の各手取金は、本有価証券届出書の訂正届出書の日付現在における見込額です。
<訂正後>
一般募集における手取金 6,422,902,500 円については、後記「第二部 ファンド情報 第1 ファン
ドの状況 2 投資方針 (2) 投資対象 ③ 取得予定資産の概要」に記載の本投資法人が取得予定の特
定資産(投信法第2条第1項における意味を有します。以下同じです。)(以下、当該取得予定の特
定資産を総称して「取得予定資産」といいます。)の取得資金の一部に充当する予定です。なお、
一般募集と同日付をもって決議された第三者割当(詳細については、後記「第5 募集又は売出しに
関する特別記載事項 1 オーバーアロットメントによる売出し等について」をご参照ください。)
による新投資口発行の手取金上限( 218,652,000 円)については、本投資法人が取得予定資産の取
得資金として借り入れた借入金の返済又は将来の新たな特定資産の取得資金の一部に充当する予定
です。
(注) 調達する資金については、支出するまでの間、金融機関に預け入れる予定です。
(注1)の番号削除及び (注2)の全文削除
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2【売出内国投資証券(オーバーアロットメントによる売出し)】
(3)【売出数】
<訂正前>
2,400 口
(注) オーバーアロットメントによる売出しは、一般募集に当たり、その需要状況等を勘案した 上で 、一般募集とは別に、一般募集の事
務主幹事会社であるみずほ証券株式会社が、指定先から 2,400口を上限として借り入れる本投資口 (但し、かかる貸借は、前記「1
募集内国投資証券 (16) その他 ⑥」に記載のとおり、一般募集における本投資口が指定先に販売されることを条件とします。)の
売出しです。
上記売出数は、オーバーアロットメントによる売出しの売出数の上限を示したものであり、需要状況等により減少し、又はオー
バーアロットメントによる売出しそのものが全く行われない場合があります。 オーバーアロットメントによる売出しに関連する事
項については、後記「第5 募集又は売出しに関する特別記載事項 1 オーバーアロットメントによる売出し等について」をご参照く
ださい。
<訂正後>
2,400 口
(注) オーバーアロットメントによる売出しは、一般募集に当たり、その需要状況等を勘案した 結果 、一般募集とは別に、一般募集の事
務主幹事会社であるみずほ証券株式会社が、指定先から 借り入れる本投資口2,400口 (但し、かかる貸借は、前記「1 募集内国投資
証券 (16) その他 ⑥」に記載のとおり、一般募集における本投資口が指定先に販売されることを条件とします。)の売出しです。
オーバーアロットメントによる売出しに関連する事項については、後記「第5 募集又は売出しに関する特別記載事項 1 オーバーア
ロットメントによる売出し等について」をご参照ください。
(4)【売出価額の総額】
<訂正前>
225,600,000 円
(注) 売出価額の総額は、本有価証券届出書の訂正届出書の提出日現在における見込額です。
<訂正後>
228,000,000 円
(注)の全文削除
(5)【売出価格】
<訂正前>
未定
(注) 売出価格は、前記「1 募集内国投資証券 (5) 発行価格」に記載の発行価格と同一の価格とします。
<訂正後>
1口当たり95,000円
(注)の全文削除
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第5【募集又は売出しに関する特別記載事項】
<訂正前>
1 オーバーアロットメントによる売出し等について
一般募集に当たり、その需要状況等を勘案した 上で 、一般募集とは別に、一般募集の事務主幹事会
社であるみずほ証券株式会社が、指定先から 2,400口を上限として借り入れる本投資口 (但し、かかる
貸借は、前記「第1 内国投資証券(新投資口予約権証券及び投資法人債券を除く。)1 募集内国投資
証券 (16)その他 ⑥」に記載のとおり、一般募集における本投資口が指定先に販売されることを条件
とします。)の売出し(オーバーアロットメントによる売出し)を 行う場合があります 。 オーバーア
ロットメントによる売出しの売出数は、2,400口を予定していますが、当該売出数は上限の売出数であ
り、需要状況等により減少し、又はオーバーアロットメントによる売出しそのものが全く行われない場
合があります。
(後略)
<訂正後>
1 オーバーアロットメントによる売出し等について
一般募集に当たり、その需要状況等を勘案した 結果 、一般募集とは別に、一般募集の事務主幹事会
社であるみずほ証券株式会社が、指定先から 借り入れる本投資口2,400口 (但し、かかる貸借は、前記
「第1 内国投資証券(新投資口予約権証券及び投資法人債券を除く。)1 募集内国投資証券 (16)そ
の他 ⑥」に記載のとおり、一般募集における本投資口が指定先に販売されることを条件とします。)
の売出し(オーバーアロットメントによる売出し)を 行います 。
(後略)
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