オンコリスバイオファーマ株式会社 臨時報告書
提出書類 | 臨時報告書 著しい影響 特別損失 |
---|---|
提出日 | |
提出者 | オンコリスバイオファーマ株式会社 |
カテゴリ | 臨時報告書 |
EDINET提出書類
オンコリスバイオファーマ株式会社(E30058)
臨時報告書
【表紙】
【提出書類】 臨時報告書
【提出先】 関東財務局長
【提出日】 2020年2月12日
【会社名】 オンコリスバイオファーマ株式会社
【英訳名】 Oncolys BioPharma Inc.
【代表者の役職氏名】 代表取締役社長 浦田 泰生
【本店の所在の場所】 東京都港区虎ノ門四丁目1番28号
【電話番号】 03-5472-1578(代表)
【事務連絡者氏名】 取締役管理担当 吉村 圭司
【最寄りの連絡場所】 東京都港区虎ノ門四丁目1番28号
【電話番号】 03-5472-1578(代表)
【事務連絡者氏名】 取締役管理担当 吉村 圭司
【縦覧に供する場所】 株式会社東京証券取引所
(東京都中央区日本橋兜町2番1号)
1/2
EDINET提出書類
オンコリスバイオファーマ株式会社(E30058)
臨時報告書
1 【提出理由】
当社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象が発生いたしましたので、金
融商品取引法第24条の5第4項及び企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第12号の規定に基づき、本報告
書を提出するものであります。
2 【報告内容】
(1) 当該事象の発生年月日
2020年2月7日
(2) 当該事象の内容
当社が保有する投資有価証券のうち、2015年11月にがん検査薬OBP-401(テロメスキャン)の北米エリアの権利を許
諾しましたLiquid Biotech USA, Inc(以下「リキッド社」)は、New York大学等と共同研究を進めていましたが、研
究開発の進展の一方でベンチャーキャピタル等からの資金調達が遅延し、リキッド社の事業進捗が当初計画と比較
して大幅に遅延したこと等を理由として、当社が引き受けたリキッド社転換社債等359,597千円を投資有価証券評価
損として計上いたしました。また、転換社債にかかる未収利息9,818千円を貸倒損失として計上いたしました。
(3) 当該事象の損益に与える影響額
当該事象の発生により、2019年12月期(2019年1月1日~2019年12月31日)において、特別損失369,415千円を計上
いたします。
2/2