株式会社デイトナ 訂正四半期報告書 第48期第2四半期(平成31年4月1日-令和1年6月30日)
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株式会社デイトナ(E02877)
訂正四半期報告書
【表紙】
【提出書類】 四半期報告書の訂正報告書
【根拠条文】 金融商品取引法第24条の4の7第4項
【提出先】 東海財務局長
【提出日】 2020年2月12日
【四半期会計期間】 第48期第2四半期
(自 2019年4月1日 至 2019年6月30日)
【会社名】 株式会社デイトナ
【英訳名】 DAYTONA CORPORATION
【代表者の役職氏名】 代表取締役社長 織田哲司
【本店の所在の場所】 静岡県周智郡森町一宮4805番地
【電話番号】 0538(84)2200
【事務連絡者氏名】 取締役管理部長 杉村靖彦
【最寄りの連絡場所】 静岡県周智郡森町一宮4805番地
【電話番号】 0538(84)2200
【事務連絡者氏名】 取締役管理部長 杉村靖彦
【縦覧に供する場所】 株式会社東京証券取引所
(東京都中央区日本橋兜町2番1号)
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1 【四半期報告書の訂正報告書の提出理由】
2019年8月9日に提出いたしました第48期第2四半期(自 2019年4月1日 至 2019年6月30日)に係る四半期
報告書の記載事項の一部に誤りがありましたので、これを訂正するため四半期報告書の訂正報告書を提出するもので
あります。
なお、訂正後の四半期連結財務諸表については、三優監査法人により四半期レビューを受けており、その四半期レ
ビュー報告書を添付しております。
2 【訂正事項】
第一部 企業情報
第1 企業の概況
1 主要な経営指標等の推移
第2 事業の状況
2 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析
(1)業績の状況
(2)財政状態の分析
(3)キャッシュ・フローの状況
第4 経理の状況
2 監査証明について
1 四半期連結財務諸表
(1)四半期連結貸借対照表
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書
四半期連結損益計算書
第2四半期連結累計期間
四半期連結包括利益計算書
第2四半期連結累計期間
(3)四半期連結キャッシュ・フロー計算書
注記事項
(四半期連結貸借対照表関係)
※2 たな卸資産の内訳
(セグメント情報等)
Ⅱ 当第2四半期連結累計期間
1. 報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(1株当たり情報)
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3 【訂正箇所】
訂正箇所は を付して表示しております。なお、訂正箇所が多数に及ぶことから、上記の訂正事項については、
訂正後のみを記載しております。
第一部 【企業情報】
第1 【企業の概況】
1 【主要な経営指標等の推移】
第47期 第48期
回次 第2四半期 第2四半期 第47期
連結累計期間 連結累計期間
自 2018年1月1日 自 2019年1月1日 自 2018年1月1日
会計期間
至 2018年6月30日 至 2019年6月30日 至 2018年12月31日
(千円)
売上高 3,958,262 4,153,786 8,097,794
(千円)
経常利益 248,670 313,640 624,780
親会社株主に帰属する
(千円)
164,888 201,972 401,957
四半期(当期)純利益
四半期包括利益又は包括利益 (千円)
161,715 202,041 398,385
(千円)
純資産額 2,774,798 3,187,099 3,018,323
(千円)
総資産額 6,857,582 7,132,052 6,515,802
1株当たり四半期(当
(円)
70.34 86.16 171.48
期)純利益金額
潜在株式調整後1株当た
(円)
り四半期(当期)純利益金 68.59 83.29 166.76
額
(%)
自己資本比率 40.0 44.1 45.7
営業活動による
(千円)
△54,152 △31,960 454,268
キャッシュ・フロー
投資活動による
(千円)
△86,276 △161,249 △117,101
キャッシュ・フロー
財務活動による
(千円)
99,054 345,543 △428,214
キャッシュ・フロー
現金及び現金同等物の
(千円)
599,052 700,475 548,145
四半期末(期末)残高
第47期 第48期
回次 第2四半期 第2四半期
連結会計期間 連結会計期間
自 2018年4月1日 自 2019年4月1日
会計期間
至 2018年6月30日 至 2019年6月30日
1株当たり四半期純利益
(円)
53.30 75.80
金額
(注) 1.当社は四半期連結財務諸表を作成しておりますので、提出会社の主要な経営指標等の推移については記載して
おりません。
2.売上高には、消費税等は含まれておりません。
3.「『税効果会計に係る会計基準』の一部改正」(企業会計基準第28号 2018年2月16日)等を第1四半期連結
会計期間の期首から適用しており、前第2四半期連結累計期間及び前連結会計年度に係る主要な経営指標等に
ついては、当該会計基準等を遡って適用した後の指標等となっております。
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第2 【事業の状況】
2 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において、当社グループが判断したものでありま
す。
(1)業績の状況
当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、安定した景況感のもと、引き続き雇用や所得の着実な上
昇による個人消費の増加傾向が続く状況となりました。また、海外では、米国と中国との貿易摩擦という不安
要素がありつつも、世界全体で安定的な経済成長が続きました。
二輪車業界では、4月からの本格的なバイクツーリングシーズンが始まりましたが、今年はゴールデン
ウィークが長期大型連休となったことも追い風となり、業界全体で活況を呈しました。
当社グループにおいては、第1四半期に続き、国内拠点卸売事業、小売事業、その他事業ともに順調に売上
が推移し、全体での売上は前年同四半期を上回りました。利益に関しても、国内拠点卸売事業、小売事業、そ
の他事業ともに前年同四半期を上回りました。
この結果、当第2四半期連結累計期間の連結売上高は41億53百万円(前年同四半期比4.9%増)、営業利益は
3億8百万円 (前年同四半期比 17.3% 増)、経常利益は 3億13百万円 (前年同四半期比 26.1% 増)、親会社株
主に帰属する四半期純利益は 2億1百万円 (前年同四半期比 22.5% 増)となりました。
[国内拠点卸売事業]
国内拠点卸売事業は、㈱デイトナおよび㈱ダートフリークの卸売事業をセグメントしております。両社共に
売上高は順調に推移しており、特に㈱デイトナでは、ゴールデンウィークが長期大型連休となったことによる
特需のほか、ツーリングバッグ、スマホマウントやインカムなどのツーリング用品、電動アシスト自転車、バ
イクガレージ等も第1四半期に引き続き好調に推移しました。この結果、国内拠点卸売事業全体では、売上高
は31億39百万円(前年同四半期比7.0%増)、セグメント利益は 2億61百万円 (前年同四半期比 11.1% 増)とな
りました。
なお、㈱デイトナが12月末決算であるのに対し㈱ダートフリークは9月末決算であるため、当第2四半期連
結累計期間においては、㈱ダートフリークの前年10月から当年3月までの経営成績を連結しております。
[アジア拠点卸売事業]
アジア拠点卸売事業では、第1四半期に続きインドネシア市場を拠点とする販売先パートナーへの補修・消
耗品の販売が鈍化したことにより、売上高は63百万円(前年同四半期比53.2%減)、セグメント損失は13百万
円(前年同四半期はセグメント利益8百万円)となりました。
[小売事業]
小売事業は、バイク用部品用品小売店舗等を展開する㈱ライダーズ・サポート・カンパニー、㈱プラスおよ
び㈱ダートフリーク本社1Fでの小売販売をセグメントしております。㈱プラスでは、売上高は前年同四半期
を下回りましたが、㈱ライダーズ・サポート・カンパニーでは、ライコランドFC事業、アップガレージライ
ダースFC事業が順調に売上を伸ばした結果、小売事業全体での売上高は10億4百万円(前年同四半期比5.4%
増)、セグメント利益は 43百万円 (前年同四半期比 0.5%減 )となりました。
なお、㈱ライダーズ・サポート・カンパニーが12月末決算であるのに対し㈱プラスは9月末決算であるた
め、当第2四半期連結累計期間においては、㈱プラスの前年10月から当年3月までの経営成績を連結しており
ます。
[その他]
その他事業の太陽光発電事業は、当第2四半期連結累計期間では日射量が前年並みに推移したことにより、
売上高は若干の増加となりましたが、利益は太陽光発電設備の減価償却が前年同四半期から低減したことで増
加となりました。また、2017年から新たな事業として加わったリユースWEB事業では、利益面での黒字化には至
りませんでしたが、中古部品販売売上を順調に伸ばし、前年同四半期を上回りました。手数料売上に関しては
アプリのダウンロード数とアクティブユーザーの獲得を主軸に引き続き先行投資を続けております。この結
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果、その他事業での売上高は62百万円(前年同四半期比29.0%増)、セグメント利益は7百万円(前年同四半
期はセグメント損失1百万円)となりました。
(2)財政状態の分析
(流動資産)
流動資産は、前連結会計年度末に比べ 14.1% 増加し、 44億83百万円 となりました。これは、現金及び預金が1
億60百万円、たな卸資産が 3億70百万円 増加したことなどによります。
(固定資産)
固定資産は、前連結会計年度末に比べ2.5%増加し、 26億48百万円 となりました。これは、有形固定資産が1
億16百万円増加したことなどによります。この結果、総資産は、前連結会計年度末に比べ 6億16百万円 増加
し、 71億32百万円 となりました。
(流動負債)
流動負債は、前連結会計年度末に比べ 33.5% 増加し、 28億76百万円 となりました。これは、支払手形及び買
掛金が1億30百万円、短期借入金が6億59百万円増加したことなどによります。
(固定負債)
固定負債は、前連結会計年度末に比べ20.4%減少し、10億68百万円となりました。これは、長期借入金が2
億74百万円減少したことなどによります。この結果、負債合計は、前連結会計年度末に比べ 4億47百万円 増加
し、 39億44百万円 となりました。
(純資産)
純資産合計は、前連結会計年度末に比べ 5.6% 増加し、 31億87百万円 となりました。
(3)キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)の残高は、前連結会計年
度末に比べ1億52百万円増加の7億円となりました。当第2四半期連結累計期間におけるキャッシュ・フロー
の状況は以下のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
税金等調整前四半期純利益が 3億13百万円 の計上、仕入債務の増加による収入が1億30百万円となりました
が、たな卸資産の増加による支出が 3億70百万円 、法人税等の支払額による支出が1億55百万円となったこと
により、当第2四半期連結累計期間における営業活動より使用された資金は31百万円(前年同四半期連結累計
期間に使用された資金は54百万円)となりました。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
定期預金の払戻による収入が38百万円となりましたが、有形固定資産の取得による支出が1億51百万円、定
期預金の預入による支出が46百万円となったことにより、当第2四半期連結累計期間における投資活動より使
用された資金は1億61百万円(前年同四半期連結累計期間に使用された資金は86百万円)となりました。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
長期借入金の返済による支出が2億19百万円、配当金の支払額が39百万円となりましたが、短期借入による
収入が5億58百万円、長期借入による収入が50百万円となったことにより、当第2四半期連結累計期間におけ
る財務活動より得られた資金は3億45百万円(前年同四半期連結累計期間に得られた資金は99百万円)となり
ました。
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第4 【経理の状況】
2.監査証明について
当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、第2四半期連結会計期間(2019年4月1日から2019年
6月30日まで)及び第2四半期連結累計期間(2019年1月1日から2019年6月30日まで)に係る四半期連結財務諸表
について、三優監査法人により四半期レビューを受けております。
また、金融商品取引法第24条の4の7第4項の規定に基づき、四半期報告書の訂正報告書を提出していますが、訂
正後の四半期連結財務諸表について、三優監査法人による四半期レビューを受けています 。
1 【四半期連結財務諸表】
(1) 【四半期連結貸借対照表】
(単位:千円)
前連結会計年度 当第2四半期連結会計期間
(2018年12月31日) (2019年6月30日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 673,760 833,992
受取手形及び売掛金 797,429 808,519
※2 2,158,734 ※2 2,528,971
たな卸資産
その他 307,498 318,521
△6,292 △6,107
貸倒引当金
流動資産合計 3,931,129 4,483,897
固定資産
有形固定資産
建物及び構築物(純額) 572,654 551,045
土地 863,361 863,361
353,858 492,222
その他(純額)
有形固定資産合計 1,789,873 1,906,629
無形固定資産
のれん 585,484 552,957
57,676 48,746
その他
無形固定資産合計 643,160 601,704
投資その他の資産
その他 152,443 140,626
△805 △805
貸倒引当金
投資その他の資産合計 151,638 139,821
固定資産合計 2,584,672 2,648,154
資産合計 6,515,802 7,132,052
(単位:千円)
前連結会計年度 当第2四半期連結会計期間
(2018年12月31日) (2019年6月30日)
負債の部
流動負債
支払手形及び買掛金 263,204 393,791
短期借入金 1,361,250 2,020,700
賞与引当金 46,616 43,185
未払法人税等 153,712 101,794
329,399 316,638
その他
流動負債合計 2,154,183 2,876,110
固定負債
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長期借入金 1,317,037 1,046,784
退職給付に係る負債 889 968
25,368 21,089
その他
固定負債合計 1,343,295 1,068,842
負債合計 3,497,478 3,944,952
純資産の部
株主資本
資本金 412,456 412,456
資本剰余金 485,338 485,338
利益剰余金 2,733,069 2,895,193
△628,736 △628,762
自己株式
株主資本合計 3,002,127 3,164,225
その他の包括利益累計額
△21,927 △21,825
為替換算調整勘定
その他の包括利益累計額合計 △21,927 △21,825
新株予約権 37,974 44,582
非支配株主持分 149 117
純資産合計 3,018,323 3,187,099
負債純資産合計 6,515,802 7,132,052
(2) 【四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書】
【四半期連結損益計算書】
【第2四半期連結累計期間】
(単位:千円)
前第2四半期連結累計期間 当第2四半期連結累計期間
(自 2018年1月1日 (自 2019年1月1日
至 2018年6月30日) 至 2019年6月30日)
売上高 3,958,262 4,153,786
2,298,105 2,425,902
売上原価
売上総利益 1,660,156 1,727,884
※ 1,397,479 ※ 1,419,765
販売費及び一般管理費
営業利益 262,677 308,119
営業外収益
受取手数料 4,650 5,136
保険解約返戻金 14,796 -
試作品等売却代 5,300 4,907
6,159 7,973
その他
営業外収益合計 30,907 18,017
営業外費用
支払利息 8,434 7,801
デリバティブ評価損 15,792 -
為替差損 19,476 4,470
その他 1,209 224
営業外費用合計 44,913 12,495
経常利益 248,670 313,640
特別利益
固定資産売却益 487 -
特別利益合計 487 -
特別損失
固定資産除却損 - 146
特別損失合計 - 146
税金等調整前四半期純利益 249,158 313,494
法人税、住民税及び事業税
125,919 102,905
△41,673 8,648
法人税等調整額
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法人税等合計 84,245 111,553
四半期純利益 164,913 201,940
非支配株主に帰属する当期純利益又は非支配株主に
24 △31
帰属する当期純損失(△)
親会社株主に帰属する四半期純利益 164,888 201,972
【四半期連結包括利益計算書】
【第2四半期連結累計期間】
(単位:千円)
前第2四半期連結累計期間 当第2四半期連結累計期間
(自 2018年1月1日 (自 2019年1月1日
至 2018年6月30日) 至 2019年6月30日)
四半期純利益 164,913 201,940
その他の包括利益
△3,197 101
為替換算調整勘定
その他の包括利益合計 △3,197 101
四半期包括利益 161,715 202,041
(内訳)
親会社株主に係る四半期包括利益 161,704 202,073
非支配株主に係る四半期包括利益 10 △31
(3) 【四半期連結キャッシュ・フロー計算書】
(単位:千円)
前第2四半期連結累計期間 当第2四半期連結累計期間
(自 2018年1月1日 (自 2019年1月1日
至 2018年6月30日) 至 2019年6月30日)
営業活動によるキャッシュ・フロー
税金等調整前四半期純利益 249,158 313,494
減価償却費 77,726 68,504
株式報酬費用 6,999 6,608
のれん償却額 32,526 32,526
貸倒引当金の増減額(△は減少) 384 △185
受取利息及び受取配当金 △177 △166
支払利息 8,434 7,801
デリバティブ評価損益(△は益) 15,792 △1,392
為替差損益(△は益) 259 47
売上債権の増減額(△は増加) △44,875 △10,833
たな卸資産の増減額(△は増加) △279,146 △370,236
仕入債務の増減額(△は減少) △36,505 130,477
賞与引当金の増減額(△は減少) △4,504 △3,431
退職給付に係る負債の増減額(△は減少) 4,830 80
固定資産除売却損益(△は益) △487 146
未払消費税等の増減額(△は減少) △15,944 △42,300
その他の流動資産の増減額(△は増加) 59,988 △10,008
その他の流動負債の増減額(△は減少) △28,376 7,920
その他の固定負債の増減額(△は減少) △419 -
未収消費税等の増減額(△は増加) △2,925 △857
その他の固定資産の増減額(△は増加) △8,488 2,820
△222 439
その他
小計 34,025 131,453
利息及び配当金の受取額
177 167
利息の支払額 △8,611 △8,006
△79,743 △155,574
法人税等の支払額
営業活動によるキャッシュ・フロー △54,152 △31,960
投資活動によるキャッシュ・フロー
定期預金の預入による支出 △10,501 △46,304
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定期預金の払戻による収入 2,400 38,402
有形固定資産の取得による支出 △38,085 △151,417
有形固定資産の売却による収入 1,334 -
貸付けによる支出 - △65
無形固定資産の取得による支出 △14,610 △1,917
差入保証金の差入による支出 △31,548 △104
4,734 157
差入保証金の回収による収入
投資活動によるキャッシュ・フロー △86,276 △161,249
財務活動によるキャッシュ・フロー
短期借入金の増減額(△は減少) 261,693 558,716
長期借入れによる収入 100,000 50,000
長期借入金の返済による支出 △221,820 △219,519
リース債務の返済による支出 △3,283 △3,774
自己株式の取得による支出 - △26
△37,535 △39,852
配当金の支払額
財務活動によるキャッシュ・フロー 99,054 345,543
現金及び現金同等物に係る換算差額 △4,578 △5
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) △45,952 152,329
現金及び現金同等物の期首残高 645,005 548,145
※ 599,052 ※ 700,475
現金及び現金同等物の四半期末残高
【注記事項】
(四半期連結貸借対照表関係)
※2 たな卸資産の内訳
前連結会計年度 当第2四半期連結会計期間
(2018年12月31日) (2019年6月30日)
商品 2,156,336 千円 2,526,255 千円
貯蔵品 2,397 千円 2,716 千円
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
Ⅱ 当第2四半期連結累計期間(自 2019年1月1日 至 2019年6月30日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:千円)
四半期連結
報告セグメント
その他
調整額 損益計算書
合計
(注)2
(注)1
計上額
国内拠点 アジア拠点
小売事業 計
(注)3
卸売事業 卸売事業
売上高
外部顧客への売上高
3,024,381 63,307 1,004,060 4,091,750 62,036 4,153,786 - 4,153,786
セグメント間の内部
115,091 - 88 115,179 - 115,179 △115,179 -
売上高又は振替高
計 3,139,472 63,307 1,004,149 4,206,930 62,036 4,268,966 △115,179 4,153,786
セグメント利益又は損
261,576 △13,102 43,979 292,452 7,926 300,379 7,739 308,119
失(△)
(注)1 「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、太陽光発電事業及びリユースWEB
事業であります。
2 セグメント利益又は損失(△)の調整額 7,739千円 は、セグメント間取引消去6,984千円、たな卸資産の調整額
377千円 、固定資産の調整額378千円等が含まれております。
3 セグメント利益又は損失(△)は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
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EDINET提出書類
株式会社デイトナ(E02877)
訂正四半期報告書
(1株当たり情報)
1株当たり四半期純利益金額及び算定上の基礎並びに潜在株式調整後1株当たり四半期純利益金額及び算定上の基礎
は以下のとおりであります。
前第2四半期連結累計期間 当第2四半期連結累計期間
(自 2018年1月1日 (自 2019年1月1日
項目
至 2018年6月30日) 至 2019年6月30日)
(1)1株当たり四半期純利益金額 70円34銭 86円16銭
(算定上の基礎)
親会社株主に帰属する四半期純利益金額(千円) 164,888 201,972
普通株主に帰属しない金額(千円) - -
普通株式に係る親会社株主に帰属する
164,888 201,972
四半期純利益金額(千円)
普通株式の期中平均株式数(株) 2,344,003 2,344,003
(2)潜在株式調整後1株当たり四半期純利益金額 68円59銭 83円29銭
(算定上の基礎)
普通株式増加数(株) 59,902 80,634
希薄化効果を有しないため、潜在株式調整後1株当た
り四半期純利益金額の算定に含まれなかった潜在株式
― ―
で、前連結会計年度末から重要な変動があったものの
概要
独立監査人の四半期レビュー報告書
2020年2月12日
株式会社デイトナ
取 締 役 会 御 中
三優監査法人
指定社員
公認会計士 林 寛尚 印
業務執行社員
指定社員
公認会計士 吉川 雄城 印
業務執行社員
当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、「経理の状況」に掲げられている株式会社デイト
ナの2019年1月1日から2019年12月31日までの連結会計年度の第2四半期連結会計期間(2019年4月1日から2019年6月30日
まで)及び第2四半期連結累計期間(2019年1月1日から2019年6月30日まで)に係る四半期連結財務諸表、すなわち、四
半期連結貸借対照表、四半期連結損益計算書、四半期連結包括利益計算書、四半期連結キャッシュ・フロー計算書及び
注記について四半期レビューを行った。
四半期連結財務諸表に対する経営者の責任
経営者の責任は、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期連結財務諸表の作成基準に準拠して四半期連結
財務諸表を作成し適正に表示することにある。これには、不正又は誤謬による重要な虚偽表示のない四半期連結財務諸
表を作成し適正に表示するために経営者が必要と判断した内部統制を整備及び運用することが含まれる。
監査人の責任
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EDINET提出書類
株式会社デイトナ(E02877)
訂正四半期報告書
当監査法人の責任は、当監査法人が実施した四半期レビューに基づいて、独立の立場から四半期連結財務諸表に対す
る結論を表明することにある。当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期レビューの基準に準
拠 して四半期レビューを行った。
四半期レビューにおいては、主として経営者、財務及び会計に関する事項に責任を有する者等に対して実施される質
問、分析的手続その他の四半期レビュー手続が実施される。四半期レビュー手続は、我が国において一般に公正妥当と
認められる監査の基準に準拠して実施される年度の財務諸表の監査に比べて限定された手続である。
当監査法人は、結論の表明の基礎となる証拠を入手したと判断している。
監査人の結論
当監査法人が実施した四半期レビューにおいて、上記の四半期連結財務諸表が、我が国において一般に公正妥当と認
められる四半期連結財務諸表の作成基準に準拠して、株式会社デイトナ及び連結子会社の2019年6月30日現在の財政状態
並びに同日をもって終了する第2四半期連結累計期間の経営成績及びキャッシュ・フローの状況を適正に表示していない
と信じさせる事項がすべての重要な点において認められなかった。
その他の事項
四半期報告書の訂正報告書の提出理由に記載されているとおり、会社は、四半期連結財務諸表を訂正している。な
お、当監査法人は、訂正前の四半期連結財務諸表に対して2019年8月9日に四半期レビュー報告書を提出した。
利害関係
会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はない。
以 上
(注)1.上記は四半期レビュー報告書の原本に記載された事項を電子化したものであり、その原本は当社(四半期報
告書提出会社)が別途保管しております。
2.XBRLデータは四半期レビューの対象には含まれていません。
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