株式会社オハラ 内部統制報告書 第111期(平成30年11月1日-令和1年10月31日)

提出書類 内部統制報告書-第111期(平成30年11月1日-令和1年10月31日)
提出日
提出者 株式会社オハラ
カテゴリ 内部統制報告書

                                                           EDINET提出書類
                                                        株式会社オハラ(E01170)
                                                            内部統制報告書
    【表紙】
    【提出書類】                      内部統制報告書

    【根拠条文】                      金融商品取引法第24条の4の4第1項

    【提出先】                      関東財務局長

    【提出日】                      2020年1月30日

    【会社名】                      株式会社オハラ

    【英訳名】                      OHARA   INC.

    【代表者の役職氏名】                      代表取締役社長執行役員 齋藤 弘和

    【最高財務責任者の役職氏名】                      該当事項はありません。

    【本店の所在の場所】                      神奈川県相模原市中央区小山一丁目15番30号

    【縦覧に供する場所】                      株式会社東京証券取引所

                          ( 東京都中央区日本橋兜町2番1号               )
                                 1/2













                                                           EDINET提出書類
                                                        株式会社オハラ(E01170)
                                                            内部統制報告書
    1  【財務報告に係る内部統制の基本的枠組みに関する事項】
      代表取締役社長執行役員齋藤弘和は、当社の財務報告に係る内部統制の整備及び運用に責任を有しており、企業会
     計審議会の公表した「財務報告に係る内部統制の評価及び監査の基準並びに財務報告に係る内部統制の評価及び監査
     に関する実施基準の設定について(意見書)」に示されている内部統制の基本的枠組みに準拠して財務報告に係る内
     部統制を整備及び運用している。
      なお、内部統制は、内部統制の各基本的要素が有機的に結びつき、一体となって機能することで、その目的を合理
     的な範囲で達成しようとするものである。このため、財務報告に係る内部統制により財務報告の虚偽の記載を完全に
     は防止又は発見することができない可能性がある。
    2  【評価の範囲、基準日及び評価手続に関する事項】

      財務報告に係る内部統制の評価は、当連結会計年度の末日である2019年10月31日を基準日として行われており、評
     価に当たっては、一般に公正妥当と認められる財務報告に係る内部統制の評価の基準に準拠した。
      本評価においては、連結ベースの財務報告全体に重要な影響を及ぼす内部統制(全社的な内部統制)の評価を行っ
     た上で、その結果を踏まえて、評価対象とする業務プロセスを選定している。当該業務プロセスの評価においては、
     選定された業務プロセスを分析した上で、財務報告の信頼性に重要な影響を及ぼす統制上の要点を識別し、当該統制
     上の要点について整備及び運用状況を評価することによって、内部統制の有効性に関する評価を行った。
      財務報告に係る内部統制の評価の範囲は、当社並びに連結子会社及び持分法適用関連会社について、財務報告の信
     頼性に及ぼす影響の重要性の観点から必要な範囲を決定した。財務報告の信頼性に及ぼす影響の重要性は、金額的及
     び質的影響の重要性を考慮して決定しており、当社並びに連結子会社及び持分法適用関連会社合わせて11社を対象と
     して行った全社的な内部統制の評価結果を踏まえ、業務プロセスに係る内部統制の評価範囲を合理的に決定した。な
     お、連結子会社1社については、金額的及び質的重要性の観点から僅少であると判断し、全社的な内部統制の評価範囲
     に含めていない。
      業務プロセスに係る内部統制の評価範囲については、各事業拠点の前連結会計年度の売上高(連結会社間取引消去
     後)の金額を指標に、概ね2/3に達している3事業拠点を「重要な事業拠点」とした。選定した重要な事業拠点におい
     ては、企業の事業目的に大きく関わる勘定科目として売上高、売掛金、棚卸資産、固定資産、買掛金及び売上原価に
     至る業務プロセスを評価の対象とした。さらに、選定した重要な事業拠点にかかわらず、それ以外の事業拠点をも含
     めた範囲について、重要な虚偽記載の発生可能性が高く、見積りや予測を伴う重要な勘定科目に係る業務プロセスを
     財務報告への影響を勘案して重要性の大きい業務プロセスとして評価対象に追加している。
    3  【評価結果に関する事項】

      上記の評価の結果、当連結会計年度末日時点において、当社の財務報告に係る内部統制は有効であると判断した。
    4  【付記事項】

      付記すべき事項はありません。
    5  【特記事項】

      特記すべき事項はありません。
                                 2/2







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