株式会社トーセ 四半期報告書 第41期第1四半期(令和1年9月1日-令和1年11月30日)
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株式会社トーセ(E05042)
四半期報告書
【表紙】
【提出書類】 四半期報告書
【根拠条文】 金融商品取引法第24条の4の7第1項
【提出先】 近畿財務局長
【提出日】 2020年1月14日
【四半期会計期間】 第41期第1四半期(自 2019年9月1日 至 2019年11月30日)
【会社名】 株式会社トーセ
【英訳名】 TOSE CO., LTD.
【代表者の役職氏名】 代表取締役社長 渡 辺 康 人
【本店の所在の場所】 京都府乙訓郡大山崎町下植野二階下13
(同所は登記上の本店所在地であり、実際の業務は「最寄りの連絡場所」で行っ
ております。)
【電話番号】 ─
【事務連絡者氏名】 ─
【最寄りの連絡場所】 京都市下京区東洞院通四条下ル
【電話番号】 (075)342-2525(代表)
【事務連絡者氏名】 執行役員コーポレート本部長 中 川 尚 樹
【縦覧に供する場所】 株式会社東京証券取引所
(東京都中央区日本橋兜町2番1号)
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第一部 【企業情報】
第1 【企業の概況】
1 【主要な経営指標等の推移】
第40期 第41期
回次 第1四半期 第1四半期 第40期
連結累計期間 連結累計期間
自 2018年9月1日 自 2019年9月1日 自 2018年9月1日
会計期間
至 2018年11月30日 至 2019年11月30日 至 2019年8月31日
売上高 (千円) 852,922 965,785 5,352,885
経常利益又は経常損失(△) (千円) △ 35,744 55,720 404,609
親会社株主に帰属する
四半期(当期)純利益又は
(千円) △ 34,268 30,055 250,017
親会社株主に帰属する
四半期純損失(△)
四半期包括利益又は包括利益 (千円) △ 36,362 52,429 223,610
純資産額 (千円) 5,767,711 5,905,172 5,943,815
総資産額 (千円) 6,733,027 6,898,202 7,238,303
1株当たり四半期(当期)
純利益金額又は (円) △ 4.52 3.97 32.98
四半期純損失金額(△)
潜在株式調整後1株当たり
(円) ― ― ―
四半期(当期)純利益金額
自己資本比率 (%) 85.4 85.2 81.8
(注) 1 当社は四半期連結財務諸表を作成しておりますので、提出会社の主要な経営指標等の推移については記載し
ておりません。
2 売上高には、消費税等は含まれておりません。
3 第40期第1四半期連結累計期間の潜在株式調整後1株当たり四半期純利益金額については、潜在株式が存在
しないため記載しておりません。
4 第40期及び第41期第1四半期連結累計期間の潜在株式調整後1株当たり四半期(当期)純利益金額について
は、希薄化効果を有している潜在株式が存在しないため、記載しておりません。
2 【事業の内容】
当第1四半期連結累計期間において、当社グループ(当社及び当社の関係会社)において営まれている事業の内容
について、重要な変更はありません。
また、主要な関係会社についても異動はありません。
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第2 【事業の状況】
1 【事業等のリスク】
当第1四半期連結累計期間において、新たに発生した事業等のリスクはありません。
また、前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等のリスク」についての重要な変更はありません。
2 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】
文中における将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループが判断したものであり
ます。
(1)財政状態及び経営成績の状況
当第1四半期連結累計期間における当社グループを取り巻く事業環境は、 Google 社が 2019 年 11 月 19 日にクラウ
ドゲームサービス「 Stadia 」を海外で正式にスタートさせるとともに、任天堂が 2019 年 12 月 10 日に「 Nintendo
Switch 」を中国で発売するなど、ゲーム市場のさらなる拡大に期待が高まる状況となりました。一方で、国内の
ゲームアプリ市場は、 2020 年には市場規模が1兆 3,000 億円に達する(「ファミ通ゲーム白書 2019 」調べ)と予
想されるものの、ここ数年で成熟化が進み、新作タイトルのヒットが難しくなる傾向にあります。
このような状況のもと、当社グループでは、中長期的な企業価値と資本効率の向上に向けて、中期経営ビジョ
ンに基づき、重点施策として①事業環境の変化に柔軟に対応できる組織体制の強化、②積極的な人材投資、③グ
ローバル体制の基盤づくりへの取り組みを開始しました。そういった中、当社グループが開発・運営を担当して
いるスマホアプリ「うたわれるもの ロストフラグ」(配信元:株式会社アクアプラス)の配信が 2019 年 11 月 26
日にスタートし、 200 万ダウンロードを突破しました。
これらの結果、当第1四半期連結累計期間の売上高は、 SI 事業において引き続き顧客ロイヤリティの向上に努
めたことにより、前期に開発した案件の継続案件の受注が好調に推移し、9億 65 百万円(前年同期比 13.2 %増)
となりました。
利益面につきましては、売上原価の低減が図れたことなどにより、営業利益 41 百万円(前年同期は営業損失 58
百万円)、経常利益 55 百万円(前年同期は経常損失 35 百万円)、親会社株主に帰属する四半期純利益 30 百万円
(前年同期は親会社株主に帰属する四半期純損失 34 百万円)となりました。
なお、開発完了タイトル数は、スマートフォン向け1タイトルとなりました。
セグメントの業績は次のとおりであります。文中の各セグメントの売上高は、セグメント間の内部売上高を含
んでおりません。
①デジタルエンタテインメント事業
当事業におきましては、ゲームを中心とするデジタルコンテンツの企画・開発・運営などの受託を行っており
ます。製品別の内容は以下のとおりです。
ゲームソフト関連の売上は、大型の運営業務が終了したことに伴い、前年同期に比べて運営売上が減少したこ
となどが影響した結果、1億 63 百万円(前年同期比 52.5 %減)となりました。
モバイルコンテンツ関連の売上は、スマートフォン向けの開発売上が好調に推移した結果、5億 12 百万円(前
年同期比 30.2 %増)となりました。
パチンコ・パチスロ関連の売上は、 39 百万円(前年同期比 27.2 %増)となりました。
この結果、当事業の売上高は7億 15 百万円(前年同期比 6.9 %減)、営業利益 19 百万円(前年同期は営業損失
26 百万円)となりました。
②その他事業
当事業におきましては、 SI 事業、子会社の株式会社フォネックス・コミュニケーションズによる家庭用カラオ
ケ楽曲配信事業、コンサート事業やクレーンゲーム事業など、新規事業の創出に取り組んでおります。
当第1四半期連結会計期間におきましては、上記2.(1)に記載のとおり、 SI 事業において引き続き顧客ロ
イヤリティの向上に努めた結果、前期に開発した案件の継続案件の受注が好調に推移したことから、当事業の売
上高は2億 50 百万円(前年同期比 196.0 %増)、営業利益 21 百万円(前年同期は営業損失 31 百万円)となりまし
た。
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また、当第1四半期連結累計期間における財政状態の概況は次のとおりであります。
当第1四半期連結会計期間末における総資産残高は、前連結会計年度末と比較して3億40百万円減少し、68億
98百万円となりました。資産の部におきましては、現金及び預金、仕掛品などが増加した一方で、売掛金などが
減少したことにより、流動資産が3億70百万円減少しております。また、投資有価証券などの増加により、固定
資産が30百万円増加しております。
負債につきましては、未払法人税等、前受金などが減少したことにより、前連結会計年度末と比較して3億1
百万円減少し、9億93百万円となりました。
純資産につきましては、配当金の支払いに伴い利益剰余金が減少したことにより、前連結会計年度末と比較し
て38百万円減少し、59億5百万円となりました。
(2)経営方針・経営戦略等
当第1四半期連結累計期間において、経営方針・経営戦略等に重要な変更はありません。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期連結累計期間において、事業上及び財務上の対処すべき課題について重要な変更及び新たに生じ
た課題はありません。
(4)研究開発活動
当第1四半期連結累計期間における当社グループ全体の研究開発費の総額は521千円であります。なお、当第
1四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
3 【経営上の重要な契約等】
当第1四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。
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第3 【提出会社の状況】
1 【株式等の状況】
(1) 【株式の総数等】
① 【株式の総数】
種類 発行可能株式総数(株)
普通株式 31,000,000
計 31,000,000
② 【発行済株式】
上場金融商品取引所
第1四半期会計期間
提出日現在発行数(株)
末現在発行数(株)
種類 名又は登録認可金融 内容
(2020年1月14日)
(2019年11月30日) 商品取引業協会名
東京証券取引所
普通株式 7,763,040 7,763,040 単元株式数は100株であります。
(市場第一部)
計 7,763,040 7,763,040 ― ―
(2) 【新株予約権等の状況】
① 【ストックオプション制度の内容】
該当事項はありません。
② 【その他の新株予約権等の状況】
該当事項はありません。
(3) 【行使価額修正条項付新株予約権付社債券等の行使状況等】
該当事項はありません。
(4) 【発行済株式総数、資本金等の推移】
発行済株式 発行済株式 資本準備金 資本準備金
資本金増減額 資本金残高
年月日 総数増減数 総数残高 増減額 残高
(千円) (千円)
(株) (株) (千円) (千円)
2019年9月1日~
─ 7,763,040 ─ 967,000 ─ 1,313,184
2019年11月30日
(5) 【大株主の状況】
当四半期会計期間は第1四半期会計期間であるため、記載事項はありません。
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(6) 【議決権の状況】
当第1四半期会計期間末日現在の「議決権の状況」については、株主名簿の記載内容が確認できないため、記載
することができませんので、直前の基準日である2019年8月31日の株主名簿により記載しております。
① 【発行済株式】
2019年8月31日現在
区分 株式数(株) 議決権の数(個) 内容
無議決権株式 ― ― ─
議決権制限株式(自己株式等) ― ― ─
議決権制限株式(その他) ― ― ─
(自己保有株式)
完全議決権株式(自己株式等) ― ─
普通株式 182,900
普通株式 7,535,400
完全議決権株式(その他) 75,354 ─
普通株式 44,740
単元未満株式 ― ─
発行済株式総数 7,763,040 ― ─
総株主の議決権 ― 75,354 ─
(注) 1 「完全議決権株式(その他)」欄の普通株式には、証券保管振替機構名義の株式が3,300株(議決権33個)含ま
れております。
2 「単元未満株式」欄の普通株式には、当社所有の自己株式60株が含まれております。
② 【自己株式等】
2019年8月31日現在
自己名義 他人名義 所有株式数 発行済株式総数
所有者の氏名又は名称 所有者の住所 所有株式数 所有株式数 の合計 に対する所有
(株) (株) (株) 株式数の割合(%)
(自己保有株式) 京都府乙訓郡大山崎町下植
182,900 ― 182,900 2.36
株式会社トーセ 野二階下13
計 ― 182,900 ― 182,900 2.36
2 【役員の状況】
該当事項はありません。
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第4 【経理の状況】
1.四半期連結財務諸表の作成方法について
当社の四半期連結財務諸表は、「四半期連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(平成19年内閣府令
第64号)に基づいて作成しております。
2.監査証明について
当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、第1四半期連結会計期間(2019年9月1日から2019年
11月30日まで)及び第1四半期連結累計期間(2019年9月1日から2019年11月30日まで)に係る四半期連結財務諸表につ
いて、有限責任監査法人トーマツにより四半期レビューを受けております。
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1 【四半期連結財務諸表】
(1) 【四半期連結貸借対照表】
(単位:千円)
前連結会計年度 当第1四半期連結会計期間
(2019年8月31日) (2019年11月30日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 1,585,045 1,950,356
売掛金 1,761,333 363,071
有価証券 246,172 509,170
仕掛品 265,512 665,791
その他 57,586 56,483
△ 1,060 △ 1,050
貸倒引当金
流動資産合計 3,914,590 3,543,823
固定資産
有形固定資産
建物及び構築物 1,309,767 1,311,721
△ 738,772 △ 747,043
減価償却累計額
建物及び構築物(純額) 570,995 564,678
工具、器具及び備品
322,955 315,192
△ 291,261 △ 283,362
減価償却累計額
工具、器具及び備品(純額) 31,693 31,829
土地
709,565 709,565
その他 71,773 71,773
△ 61,559 △ 62,410
減価償却累計額
その他(純額) 10,213 9,362
有形固定資産合計 1,322,466 1,315,435
無形固定資産
ソフトウエア 53,422 50,155
2,135 2,135
電話加入権
無形固定資産合計 55,557 52,290
投資その他の資産
投資有価証券 678,662 748,846
退職給付に係る資産 27,451 28,438
繰延税金資産 92,022 58,846
投資不動産 728,060 728,599
△ 92,520 △ 95,474
減価償却累計額
投資不動産(純額) 635,540 633,124
その他 512,012 517,398
投資その他の資産合計 1,945,689 1,986,653
固定資産合計 3,323,713 3,354,379
資産合計 7,238,303 6,898,202
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(単位:千円)
前連結会計年度 当第1四半期連結会計期間
(2019年8月31日) (2019年11月30日)
負債の部
流動負債
買掛金 194,967 187,409
未払法人税等 130,349 8,297
前受金 143,389 47,432
賞与引当金 125,585 46,859
役員賞与引当金 ― 3,600
受注損失引当金 102,577 ―
272,387 375,543
その他
流動負債合計 969,258 669,143
固定負債
役員退職慰労引当金 278,778 282,253
46,452 41,634
その他
固定負債合計 325,230 323,887
負債合計 1,294,488 993,030
純資産の部
株主資本
資本金 967,000 967,000
資本剰余金 1,313,184 1,313,184
利益剰余金 3,833,889 3,769,193
△ 173,177 △ 173,177
自己株式
株主資本合計 5,940,897 5,876,201
その他の包括利益累計額
その他有価証券評価差額金 △ 21,482 3,392
為替換算調整勘定 15,160 12,310
△ 16,823 △ 15,977
退職給付に係る調整累計額
その他の包括利益累計額合計 △ 23,146 △ 274
新株予約権
11,034 14,712
15,029 14,532
非支配株主持分
純資産合計 5,943,815 5,905,172
負債純資産合計 7,238,303 6,898,202
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(2) 【四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書】
【四半期連結損益計算書】
【第1四半期連結累計期間】
(単位:千円)
前第1四半期連結累計期間 当第1四半期連結累計期間
(自 2018年9月1日 (自 2019年9月1日
至 2018年11月30日) 至 2019年11月30日)
売上高 852,922 965,785
666,391 695,132
売上原価
売上総利益 186,530 270,653
販売費及び一般管理費 244,867 229,347
営業利益又は営業損失(△) △ 58,336 41,305
営業外収益
受取利息 708 2,544
受取配当金 1,216 2,784
不動産賃貸料 15,207 11,037
為替差益 12,874 7,602
2,060 1,029
雑収入
営業外収益合計 32,067 24,998
営業外費用
支払利息 5 14
投資有価証券評価損 ― 1,320
9,469 9,249
不動産賃貸費用
営業外費用合計 9,474 10,584
経常利益又は経常損失(△) △ 35,744 55,720
特別損失
固定資産除却損 1,676 142
190 ―
投資有価証券売却損
特別損失合計 1,867 142
税金等調整前四半期純利益又は税金等調整前四半期
△ 37,611 55,578
純損失(△)
法人税、住民税及び事業税
2,335 2,472
△ 2,476 23,548
法人税等調整額
法人税等合計 △ 141 26,020
四半期純利益又は四半期純損失(△) △ 37,469 29,557
非支配株主に帰属する四半期純損失(△) △ 3,201 △ 497
親会社株主に帰属する四半期純利益又は親会社株主
△ 34,268 30,055
に帰属する四半期純損失(△)
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【四半期連結包括利益計算書】
【第1四半期連結累計期間】
(単位:千円)
前第1四半期連結累計期間 当第1四半期連結累計期間
(自 2018年9月1日 (自 2019年9月1日
至 2018年11月30日) 至 2019年11月30日)
四半期純利益又は四半期純損失(△) △ 37,469 29,557
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金 734 24,874
為替換算調整勘定 △ 556 △ 2,849
928 846
退職給付に係る調整額
その他の包括利益合計 1,106 22,872
四半期包括利益 △ 36,362 52,429
(内訳)
親会社株主に係る四半期包括利益 △ 33,161 52,927
非支配株主に係る四半期包括利益 △ 3,201 △ 497
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【注記事項】
(四半期連結キャッシュ・フロー計算書関係)
当第1四半期連結累計期間に係る四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません。なお、第1四半
期連結累計期間に係る減価償却費(無形固定資産に係る償却費を含む。)は、次のとおりであります。
前第1四半期連結累計期間 当第1四半期連結累計期間
(自 2018年9月1日 (自 2019年9月1日
至 2018年11月30日) 至 2019年11月30日)
減価償却費 21,053千円 20,704千円
(株主資本等関係)
Ⅰ 前第1四半期連結累計期間(自 2018年9月1日 至 2018年11月30日)
1.配当金支払額
配当金の総額 1株当たり
決議 株式の種類 基準日 効力発生日 配当の原資
(千円) 配当額(円)
2018年11月29日
普通株式 94,753 12.50 2018年8月31日 2018年11月30日 利益剰余金
定時株主総会
2.基準日が当第1四半期連結累計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が当第1四半期連結会計期間の末日
後となるもの
該当事項はありません。
Ⅱ 当第1四半期連結累計期間(自 2019年9月1日 至 2019年11月30日)
1.配当金支払額
配当金の総額 1株当たり
決議 株式の種類 基準日 効力発生日 配当の原資
(千円) 配当額(円)
2019年11月28日
普通株式 94,751 12.50 2019年8月31日 2019年11月29日 利益剰余金
定時株主総会
2.基準日が当第1四半期連結累計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が当第1四半期連結会計期間の末日
後となるもの
該当事項はありません。
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(セグメント情報等)
【セグメント情報】
Ⅰ 前第1四半期連結累計期間(自 2018年9月1日 至 2018年11月30日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:千円)
四半期連結
報告セグメント
調整額 損益計算書
計
(注)1
デジタルエンタ 計上額
その他事業
(注)2
テインメント事業
売上高
外部顧客への売上高 768,312 84,609 852,922 ― 852,922
セグメント間の内部売上高
4,451 14,282 18,733 △ 18,733 ―
又は振替高
計 772,763 98,892 871,655 △ 18,733 852,922
セグメント損失(△) △ 26,739 △ 31,597 △ 58,336 ― △ 58,336
(注)1 売上高の調整額△18,733千円はセグメント間取引の消去の額であります。
2 セグメント損失(△)は、四半期連結損益計算書の営業損失(△)と一致しております。
Ⅱ 当第1四半期連結累計期間(自 2019年9月1日 至 2019年11月30日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:千円)
四半期連結
報告セグメント
調整額 損益計算書
計
(注)1
デジタルエンタ
計上額
その他事業
(注)2
テインメント事業
売上高
外部顧客への売上高 715,299 250,485 965,785 ― 965,785
セグメント間の内部売上高
14,492 7,241 21,734 △ 21,734 ―
又は振替高
計 729,792 257,726 987,519 △ 21,734 965,785
セグメント利益 19,443 21,862 41,305 ― 41,305
(注)1 売上高の調整額△21,734千円はセグメント間取引の消去の額であります。
2 セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と一致しております。
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株式会社トーセ(E05042)
四半期報告書
(1株当たり情報)
1株当たり四半期純利益金額又は四半期純損失金額及び算定上の基礎は、以下のとおりであります。
前第1四半期連結累計期間 当第1四半期連結累計期間
(自 2018年9月1日 (自 2019年9月1日
項目
至 2018年11月30日) 至 2019年11月30日)
1株当たり四半期純利益金額又は
△4円52銭 3円97銭
四半期純損失金額(△)
(算定上の基礎)
親会社株主に帰属する四半期純利益金額又は
△34,268 30,055
親会社株主に帰属する四半期純損失金額(△)
(千円)
普通株主に帰属しない金額(千円) ― ―
普通株式に係る親会社株主に帰属する四半期純利
益金額又は親会社株主に帰属する四半期純損失金 △34,268 30,055
額(△)(千円)
普通株式の期中平均株式数(千株) 7,580 7,580
希薄化効果を有しないため、潜在株式調整後1株当
たり四半期純利益金額の算定に含めなかった潜在株
― ―
式で、前連結会計年度末から重要な変動があったも
のの概要
(注) 前第1四半期連結累計期間の潜在株式調整後1株当たり四半期純利益金額については、潜在株式が存在しない
ため記載しておりません。また、当第1四半期連結累計期間の潜在株式調整後1株当たり四半期純利益金額に
ついては、希薄化効果を有している潜在株式が存在しないため記載しておりません。
(重要な後発事象)
該当事項はありません。
2 【その他】
該当事項はありません。
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四半期報告書
第二部 【提出会社の保証会社等の情報】
該当事項はありません。
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四半期報告書
独立監査人の四半期レビュー報告書
2020年1月10日
株式会社トーセ
取 締 役 会 御 中
有限責任監査法人トーマツ
指定有限責任社員
公認会計士 鈴 木 朋 之 印
業務執行社員
指定有限責任社員
公認会計士 須 藤 英 哉 印
業務執行社員
当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、「経理の状況」に掲げられている株式会社トーセ
の2019年9月1日から2020年8月31日までの連結会計年度の第1四半期連結会計期間(2019年9月1日から2019年11月30
日まで)及び第1四半期連結累計期間(2019年9月1日から2019年11月30日まで)に係る四半期連結財務諸表、すなわち、
四半期連結貸借対照表、四半期連結損益計算書、四半期連結包括利益計算書及び注記について四半期レビューを行っ
た。
四半期連結財務諸表に対する経営者の責任
経営者の責任は、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期連結財務諸表の作成基準に準拠して四半期連結
財務諸表を作成し適正に表示することにある。これには、不正又は誤謬による重要な虚偽表示のない四半期連結財務諸
表を作成し適正に表示するために経営者が必要と判断した内部統制を整備及び運用することが含まれる。
監査人の責任
当監査法人の責任は、当監査法人が実施した四半期レビューに基づいて、独立の立場から四半期連結財務諸表に対す
る結論を表明することにある。当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期レビューの基準に準
拠して四半期レビューを行った。
四半期レビューにおいては、主として経営者、財務及び会計に関する事項に責任を有する者等に対して実施される質
問、分析的手続その他の四半期レビュー手続が実施される。四半期レビュー手続は、我が国において一般に公正妥当と
認められる監査の基準に準拠して実施される年度の財務諸表の監査に比べて限定された手続である。
当監査法人は、結論の表明の基礎となる証拠を入手したと判断している。
監査人の結論
当監査法人が実施した四半期レビューにおいて、上記の四半期連結財務諸表が、我が国において一般に公正妥当と認
められる四半期連結財務諸表の作成基準に準拠して、株式会社トーセ及び連結子会社の2019年11月30日現在の財政状態
及び同日をもって終了する第1四半期連結累計期間の経営成績を適正に表示していないと信じさせる事項がすべての重
要な点において認められなかった。
利害関係
会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はない。
以 上
(注) 1.上記は四半期レビュー報告書の原本に記載された事項を電子化したものであり、その原本は当社(四半期報
告書提出会社)が別途保管しております。
2.XBRLデータは四半期レビューの対象には含まれていません。
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