アークランドサカモト株式会社 四半期報告書 第51期第3四半期(令和1年8月21日-令和1年11月20日)
提出書類 | 四半期報告書-第51期第3四半期(令和1年8月21日-令和1年11月20日) |
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提出者 | アークランドサカモト株式会社 |
カテゴリ | 四半期報告書 |
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アークランドサカモト株式会社(E02706)
四半期報告書
【表紙】
【提出書類】 四半期報告書
【根拠条文】 金融商品取引法第24条の4の7第1項
【提出先】 関東財務局長
【提出日】 2019年12月27日
【四半期会計期間】 第51期第3四半期 (自 2019年8月21日 至 2019年11月20日)
【会社名】 アークランドサカモト株式会社
【英訳名】 ARCLAND SAKAMOTO CO.,LTD.
【代表者の役職氏名】 代表取締役社長(COO) 坂本 雅俊
【本店の所在の場所】 新潟県三条市上須頃445番地
【電話番号】 0256(33)6000(代表)
【事務連絡者氏名】 取締役管理本部長 志田 光明
【最寄りの連絡場所】 新潟県三条市上須頃445番地
【電話番号】 0256(33)6000(代表)
【事務連絡者氏名】 取締役管理本部長 志田 光明
【縦覧に供する場所】 株式会社東京証券取引所
(東京都中央区日本橋兜町2番1号)
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第一部【企業情報】
第1【企業の概況】
1【主要な経営指標等の推移】
第50期 第51期
回次 第3四半期 第3四半期 第50期
連結累計期間 連結累計期間
自2018年 自2019年 自2018年
2月21日 2月21日 2月21日
会計期間
至2018年 至2019年 至2019年
11月20日 11月20日 2月20日
(百万円) 83,019 85,411 109,913
売上高
(百万円) 8,371 8,217 10,647
経常利益
親会社株主に帰属する四半期
(百万円) 4,732 4,254 5,689
(当期)純利益
(百万円) 5,365 5,355 5,852
四半期包括利益又は包括利益
(百万円) 78,481 82,623 78,991
純資産額
(百万円) 97,908 106,552 97,069
総資産額
1株当たり四半期(当期)純利
(円) 116.68 104.89 140.29
益
潜在株式調整後1株当たり四半
(円) - - -
期(当期)純利益
(%) 71.8 69.0 72.6
自己資本比率
第50期 第51期
回次 第3四半期 第3四半期
連結会計期間 連結会計期間
自2018年 自2019年
8月21日 8月21日
会計期間
至2018年 至2019年
11月20日 11月20日
34.11 33.36
1株当たり四半期純利益 (円)
(注)1.当社は四半期連結財務諸表を作成しておりますので、提出会社の主要な経営指標等の推移については記載し
ておりません。
2.売上高には、消費税等は含まれておりません。
3.潜在株式調整後1株当たり四半期(当期)純利益については、潜在株式が存在しないため記載しておりませ
ん。
4.「『税効果会計に係る会計基準』の一部改正」(企業会計基準第28号 平成30年2月16日)等を第1四半期
連結会計期間の期首から適用しており、前第3四半期連結累計期間及び前連結会計年度に係る主要な経営指
標等については、当該会計基準等を遡って適用した後の指標等となっております。
2【事業の内容】
当第3四半期連結累計期間において、当社グループ(当社及び当社の関係会社)が営む事業の内容について、重要
な変更はありません。また、主要な関係会社における異動もありません。
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第2【事業の状況】
1【事業等のリスク】
当第3四半期連結累計期間において、新たに発生した事業等のリスクはありません。
また、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについて重要な変更はありません。
2【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】
(1)経営成績の状況
当第3四半期連結累計期間(2019年2月21日から2019年11月20日まで)におけるわが国経済は、企業収益や
雇用環境の改善を背景に、緩やかな景気回復基調が続いている一方で、相次ぐ自然災害や消費税増税の影響も
あり、先行きは依然として、不透明な状況で推移いたしました。
当社グループの主力であるホームセンター業界におきましては、一部地域の災害復興需要や消費税増税前の
駆け込み需要があったものの、増税後の反動や異業種を含めた競争が激化しており、依然として厳しい環境が
続いております。
このような環境下、当社グループの当第3四半期連結累計期間の売上高は854億11百万円(前年同期比2.9%
増)、営業利益は75億84百万円(前年同期比2.2%減)、経常利益は82億17百万円(前年同期比1.8%減)、親
会社株主に帰属する四半期純利益は42億54百万円(前年同期比10.1%減)となりました。
セグメントの経営成績は次のとおりであります。
<小売事業>
ホームセンター部門の売上高は477億28百万円(前年同期比0.7%減)となりました。 2月の住デポ新発田
店、7月のニコペット京都八幡店及び8月のホームセンタームサシ久喜菖蒲店・ニコペット久喜菖蒲店のオー
プンが寄与した一方で、前期2月にホームセンタームサシ新発田コモ店及び住デポ厚木店が閉店したこと並び
に既存店売上高が前年同期比3.2%減となったことによるものです。既存店売上高については、9月の消費税増
税前の駆け込み需要があったものの、4月の低温、7月の夏到来の遅れや10・11月の増税後の反動が影響して
おります。
その他小売部門の売上高は前期7月に食品館新潟西店のオープンが寄与したことにより、52億35百万円(前
年同期比13.5%増)となりました。
その結果、小売事業の売上高は529億63百万円(前年同期比0.5%増)となり、営業利益は販管費の増加等に
より27億84百万円(前年同期比13.5%減)となりました。
<卸売事業>
卸売事業の売上高は57億9百万円(前年同期比5.0%減)、営業利益は5億34百万円(前年同期比10.8%減)
となりました。
<外食事業>
外食事業は、主力のとんかつ専門店「かつや」(国内・海外)のFCを含む店舗数が純増16店舗の448店舗、
「からやま」・「からあげ縁」も純増12店舗の106店舗となるなど、積極的な事業展開により、売上高は243億
69百万円(前年同期比9.7%増)、営業利益は33億3百万円(前年同期比10.1%増)となりました。
<不動産事業>
不動産事業の売上高は21億57百万円(前年同期比2.9%増)、営業利益は9億51百万円(前年同期比3.3%
増)となりました。
<その他>
その他には9月1日に事業承継しましたフィットネス事業「JOYFIT」5店舗及び「FIT365」1
店舗を含んでおります。フィットネス事業の売上高は2億11百万円、営業損失は7百万円となりました。
(2)財政状態の状況
当第3四半期連結会計期間末の総資産は、前連結会計年度末に比較して94億83百万円増加し、1,065億52百万
円となりました。これは主に建物及び構築物(純額)が51億46百万円、商品及び製品が20億22百万円 、のれん
が9億78百万円 増加したことによるものです。
負債は、前連結会計年度末に比較して58億51百万円増加し、239億29百万円となりました。これは主に短期借
入金が50億円、買掛金が13億21百万円増加したことによるものです。
純資産は、前連結会計年度末に比較して36億31百万円増加し、826億23百万円となりました。これは主に親会
社株主に帰属する四半期純利益により利益剰余金が28億73百万円、非支配株主持分が6億43百万円増加したこ
とによるものです。
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(3)経営方針・経営戦略等
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更
はありません。
(4)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(5)研究開発活動
該当事項はありません。
3【経営上の重要な契約等】
当第3四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。
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第3【提出会社の状況】
1【株式等の状況】
(1)【株式の総数等】
①【株式の総数】
種 類 発行可能株式総数(株)
普通株式 100,000,000
計 100,000,000
②【発行済株式】
第3四半期会計期間末現在発 上場金融商品取引所名
提出日現在発行数(株)
種類 行数(株) 又は登録認可金融商品 内容
(2019年12月27日)
(2019年11月20日) 取引業協会名
東京証券取引所 単元株式数
普通株式 41,381,686 41,381,686
市場第一部 100株
計 41,381,686 41,381,686 - -
(2)【新株予約権等の状況】
①【ストックオプション制度の内容】
該当事項はありません。
②【その他の新株予約権等の状況】
該当事項はありません。
(3)【行使価額修正条項付新株予約権付社債券等の行使状況等】
該当事項はありません。
(4)【発行済株式総数、資本金等の推移】
発行済株式 資本準備金 資本準備金
発行済株式 資本金増減額 資本金残高
年月日 総数増減数 増減額 残高
総数残高(株) (百万円) (百万円)
(株) (百万円) (百万円)
2019年8月21日~
- 41,381,686 - 6,462 - 6,601
2019年11月20日
(5)【大株主の状況】
当四半期会計期間は第3四半期会計期間であるため、記載事項はありません 。
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(6)【議決権の状況】
当第3四半期会計期間末日現在の「議決権の状況」については、株主名簿の記載内容が確認できないため、記
載することができないことから、直前の基準日(2019年8月20日)に基づく株主名簿による記載をしておりま
す。
①【発行済株式】
2019年8月20日現在
区 分 株式数(株) 議決権の数(個) 内 容
無議決権株式 - - -
議決権制限株式(自己株式等) - - -
議決権制限株式(その他) - - -
完全議決権株式(自己株式等) 普通株式 823,900 - -
完全議決権株式(その他) 普通株式 40,549,600 405,496 -
単元未満株式 普通株式 8,186 - -
発行済株式総数 41,381,686 - -
総株主の議決権 - 405,496 -
(注) 「完全議決権株式(その他)」の欄には、証券保管振替機構名義の株式が、1,200株含まれております。ま
た、「議決権の数」欄には、同機構名義の完全議決権株式に係る議決権の数12個が含まれております。
②【自己株式等】
2019年8月20日現在
発行済株式総数に対
所有者の氏名 自己名義所有 他人名義所有 所有株式数の
所有者の住所 する所有株式数の割
又は名称 株式数(株) 株式数(株) 合計(株)
合(%)
アークランド 新潟県三条市
823,900 - 823,900 1.99
サカモト㈱ 上須頃445番地
計 - 823,900 - 823,900 1.99
2【役員の状況】
該当事項はありません。
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第4【経理の状況】
1.四半期連結財務諸表の作成方法について
当社の四半期連結財務諸表は、「四半期連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(平成19年内閣府
令第64号)に基づいて作成しております。
2.監査証明について
当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、第3四半期連結会計期間(2019年8月21日から2019
年11月20日まで)及び第3四半期連結累計期間(2019年2月21日から2019年11月20日まで)に係る四半期連結財務諸
表について、PwCあらた有限責任監査法人による四半期レビューを受けております。
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1【四半期連結財務諸表】
(1)【四半期連結貸借対照表】
(単位:百万円)
前連結会計年度 当第3四半期連結会計期間
(2019年2月20日) (2019年11月20日)
資産の部
流動資産
18,354 18,712
現金及び預金
3,778 4,516
受取手形及び売掛金
11,594 13,617
商品及び製品
1,340 1,760
その他
△ 8 △ 7
貸倒引当金
35,060 38,599
流動資産合計
固定資産
有形固定資産
建物及び構築物(純額) 29,084 34,231
13,101 13,466
土地
1,902 1,543
その他(純額)
44,088 49,241
有形固定資産合計
無形固定資産
134 1,113
のれん
1,877 1,865
その他
2,012 2,978
無形固定資産合計
投資その他の資産
10,033 9,855
投資有価証券
4,599 4,583
敷金及び保証金
1,280 1,298
その他
△ 6 △ 5
貸倒引当金
15,907 15,732
投資その他の資産合計
62,008 67,952
固定資産合計
97,069 106,552
資産合計
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(単位:百万円)
前連結会計年度 当第3四半期連結会計期間
(2019年2月20日) (2019年11月20日)
負債の部
流動負債
4,691 6,012
買掛金
- 5,000
短期借入金
1,996 1,150
未払法人税等
238 583
賞与引当金
3 -
資産除去債務
3,597 3,347
その他
10,527 16,094
流動負債合計
固定負債
2,010 2,010
社債
3,434 3,623
長期預り保証金
272 287
退職給付に係る負債
180 180
役員退職慰労引当金
1,614 1,679
資産除去債務
37 53
その他
7,550 7,834
固定負債合計
18,077 23,929
負債合計
純資産の部
株主資本
6,462 6,462
資本金
6,606 6,594
資本剰余金
57,191 60,065
利益剰余金
△ 641 △ 641
自己株式
69,619 72,481
株主資本合計
その他の包括利益累計額
889 1,068
その他有価証券評価差額金
△ 0 △ 53
為替換算調整勘定
889 1,014
その他の包括利益累計額合計
8,482 9,126
非支配株主持分
78,991 82,623
純資産合計
97,069 106,552
負債純資産合計
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(2)【四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書】
【四半期連結損益計算書】
【第3四半期連結累計期間】
(単位:百万円)
前第3四半期連結累計期間 当第3四半期連結累計期間
(自 2018年2月21日 (自 2019年2月21日
至 2018年11月20日) 至 2019年11月20日)
売上高 83,019 85,411
51,675 52,281
売上原価
31,343 33,130
売上総利益
23,585 25,546
販売費及び一般管理費
7,757 7,584
営業利益
営業外収益
7 7
受取利息
113 151
受取配当金
232 227
仕入割引
106 94
持分法による投資利益
179 186
その他
638 668
営業外収益合計
営業外費用
0 2
支払利息
為替差損 2 17
12 -
社債発行費
9 14
その他
25 35
営業外費用合計
8,371 8,217
経常利益
特別利益
27 -
テナント退店収入
50 18
店舗譲渡益
- 21
資産除去債務戻入益
9 19
その他
86 59
特別利益合計
特別損失
59 15
固定資産除却損
25 143
店舗閉鎖損失
18 29
解体撤去費用
- 26
減損損失
7 26
その他
110 240
特別損失合計
8,347 8,036
税金等調整前四半期純利益
2,799 2,901
法人税、住民税及び事業税
△ 94 △ 89
法人税等調整額
2,704 2,812
法人税等合計
5,643 5,224
四半期純利益
911 970
非支配株主に帰属する四半期純利益
4,732 4,254
親会社株主に帰属する四半期純利益
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【四半期連結包括利益計算書】
【第3四半期連結累計期間】
(単位:百万円)
前第3四半期連結累計期間 当第3四半期連結累計期間
(自 2018年2月21日 (自 2019年2月21日
至 2018年11月20日) 至 2019年11月20日)
5,643 5,224
四半期純利益
その他の包括利益
△ 271 180
その他有価証券評価差額金
△ ▶ △ 40
為替換算調整勘定
△ 1 △ 8
持分法適用会社に対する持分相当額
△ 277 131
その他の包括利益合計
5,365 5,355
四半期包括利益
(内訳)
4,456 4,398
親会社株主に係る四半期包括利益
909 957
非支配株主に係る四半期包括利益
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【注記事項】
(追加情報)
(「『税効果会計に係る会計基準』の一部改正」等の適用)
「『税効果会計に係る会計基準』の一部改正」(企業会計基準第28号 平成30年2月16日)等を第1四半期
連結会計期間の期首から適用しており、繰延税金資産は投資その他の資産の区分に表示しております。
(四半期連結キャッシュ・フロー計算書関係)
当第3四半期連結累計期間に係る四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません。なお、第3四
半期連結累計期間に係る減価償却費(のれんを除く無形固定資産に係る償却費を含む)及びのれんの償却額は、
次のとおりであります。
前第3四半期連結累計期間 当第3四半期連結累計期間
(自 2018年2月21日 (自 2019年2月21日
至 2018年11月20日) 至 2019年11月20日)
減価償却費 1,716百万円 1,911百万円
のれんの償却額 76 106
(株主資本等関係)
Ⅰ 前第3四半期連結累計期間(自 2018年2月21日 至 2018年11月20日)
配当金支払額
1株当たり
配当金の総額
(決議) 株式の種類 基準日 効力発生日 配当の原資
配当額
(百万円)
(円)
2018年5月10日
普通株式 608 15.00 2018年2月20日 2018年5月11日 利益剰余金
定時株主総会
2018年9月18日
普通株式 608 15.00 2018年8月20日 2018年10月15日 利益剰余金
取締役会
Ⅱ 当第3四半期連結累計期間(自 2019年2月21日 至 2019年11月20日)
配当金支払額
1株当たり
配当金の総額
(決議) 株式の種類 基準日 効力発生日 配当の原資
配当額
(百万円)
(円)
2019年5月16日
普通株式 608 15.00 2019年2月20日 2019年5月17日 利益剰余金
定時株主総会
2019年9月17日
普通株式 608 15.00 2019年8月20日 2019年10月15日 利益剰余金
取締役会
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(セグメント情報等)
【セグメント情報】
Ⅰ 前第3四半期連結累計期間(自2018年2月21日 至2018年11月20日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:百万円)
四半期連結
報告セグメント
調整額 損益計算書
その他
(注)1 計上額
小売事業 卸売事業 外食事業 不動産事業 計
(注)2
売上高
(1)外部顧客への売上高 52,696 6,008 22,218 2,096 83,019 - - 83,019
(2)セグメント間の内部売上
- 8,798 - 838 9,636 - △ 9,636 -
高又は振替高
計
52,696 14,806 22,218 2,934 92,656 - △ 9,636 83,019
セグメント利益 3,219 598 2,999 921 7,739 - 18 7,757
(注)1.調整額は、セグメント間取引消去によるものであります。
2.セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
該当事項はありません。
Ⅱ 当第3四半期連結累計期間(自2019年2月21日 至2019年11月20日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:百万円)
四半期連結
報告セグメント
その他 調整額 損益計算書
計上額
(注)1 (注)2
小売事業 卸売事業 外食事業 不動産事業 計
(注)3
売上高
(1)外部顧客への売上高 52,963 5,709 24,369 2,157 85,200 211 - 85,411
(2)セグメント間の内部売上
- 8,732 - 971 9,703 - △ 9,703 -
高又は振替高
計 52,963 14,442 24,369 3,128 94,904 211 △ 9,703 85,411
セグメント利益又は損失(△) 2,784 534 3,303 951 7,573 △ 7 17 7,584
(注)1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、フィットネス事業を含んでおり
ます。
2.調整額は、セグメント間取引消去によるものであります。
3.セグメント利益又は損失(△)は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
該当事項はありません。
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四半期報告書
(1株当たり情報)
1株当たり四半期純利益及び算定上の基礎は、以下のとおりであります。
前第3四半期連結累計期間 当第3四半期連結累計期間
(自 2018年2月21日 (自 2019年2月21日
至 2018年11月20日) 至 2019年11月20日)
1株当たり四半期純利益 116円68銭 104円89銭
(算定上の基礎)
親会社株主に帰属する四半期純利益
4,732 4,254
(百万円)
普通株主に帰属しない金額(百万円) - -
普通株式に係る親会社株主に帰属する四半期純
4,732 4,254
利益(百万円)
普通株式の期中平均株式数(千株) 40,557 40,557
(注)潜在株式調整後1株当たり四半期純利益については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。
(重要な後発事象)
該当事項はありません。
2【その他】
2019年9月17日開催の取締役会において、当期中間配当に関し、次のとおり決議いたしました。
(イ)中間配当による配当金の総額 608百万円
(ロ)1株当たりの金額 15円00銭
(ハ)支払請求の効力発生日及び支払開始日 2019年10月15日
(注)2019年8月20日現在の株主名簿に記載又は記録された株主又は登録株式質権者に対し、支払を行っておりま
す。
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第二部【提出会社の保証会社等の情報】
該当事項はありません。
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独立監査人の四半期レビュー報告書
2019年12月27日
アークランドサカモト株式会社
取締役会 御中
PwCあらた有限責任監査法人
指定有限責任社員
公認会計士
萩森 正彦 印
業務執行社員
指定有限責任社員
公認会計士
飯室 進康 印
業務執行社員
当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、「経理の状況」に掲げられているアークランドサ
カモト株式会社の2019年2月21日から2020年2月20日までの連結会計年度の第3四半期連結会計期間(2019年8月21日か
ら2019年11月20日まで)及び第3四半期連結累計期間(2019年2月21日から2019年11月20日まで)に係る四半期連結財務
諸表、すなわち、四半期連結貸借対照表、四半期連結損益計算書、四半期連結包括利益計算書及び注記について四半期レ
ビューを行った。
四半期連結財務諸表に対する経営者の責任
経営者の責任は、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期連結財務諸表の作成基準に準拠して四半期連結財
務諸表を作成し適正に表示することにある。これには、不正又は誤謬による重要な虚偽表示のない四半期連結財務諸表を
作成し適正に表示するために経営者が必要と判断した内部統制を整備及び運用することが含まれる。
監査人の責任
当監査法人の責任は、当監査法人が実施した四半期レビューに基づいて、独立の立場から四半期連結財務諸表に対する
結論を表明することにある。当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期レビューの基準に準拠し
て四半期レビューを行った。
四半期レビューにおいては、主として経営者、財務及び会計に関する事項に責任を有する者等に対して実施される質
問、分析的手続その他の四半期レビュー手続が実施される。四半期レビュー手続は、我が国において一般に公正妥当と認
められる監査の基準に準拠して実施される年度の財務諸表の監査に比べて限定された手続である。
当監査法人は、結論の表明の基礎となる証拠を入手したと判断している。
監査人の結論
当監査法人が実施した四半期レビューにおいて、上記の四半期連結財務諸表が、我が国において一般に公正妥当と認め
られる四半期連結財務諸表の作成基準に準拠して、アークランドサカモト株式会社及び連結子会社の2019年11月20日現在
の財政状態及び同日をもって終了する第3四半期連結累計期間の経営成績を適正に表示していないと信じさせる事項がす
べての重要な点において認められなかった。
利害関係
会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はない。
以 上
(注)1.上記は四半期レビュー報告書の原本に記載された事項を電子化したものであり、その原本は当社(四半期報告
書提出会社)が別途保管しております。
2. XBRLデータは四半期レビューの対象には含 まれていません。
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