株式会社大和証券グループ本社 訂正有価証券報告書 第82期(平成30年4月1日-平成31年3月31日)
提出書類 | 訂正有価証券報告書-第82期(平成30年4月1日-平成31年3月31日) |
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提出者 | 株式会社大和証券グループ本社 |
カテゴリ | 訂正有価証券報告書 |
EDINET提出書類
株式会社大和証券グループ本社(E03753)
訂正有価証券報告書
【表紙】
【提出書類】 有価証券報告書の訂正報告書
【根拠条文】 金融商品取引法第24条の2第1項
【提出先】 関東財務局長
【提出日】 2019年12月26日
【事業年度】 第82期(自 2018年4月1日 至 2019年3月31日)
【会社名】 株式会社大和証券グループ本社
【英訳名】 Daiwa Securities Group Inc.
【代表者の役職氏名】 執行役社長 中 田 誠 司
【本店の所在の場所】 東京都千代田区丸の内一丁目9番1号
【電話番号】 03(5555)1111
【事務連絡者氏名】 財務部長 平 井 鉄 心
【最寄りの連絡場所】 東京都千代田区丸の内一丁目9番1号
【電話番号】 03(5555)1111
【事務連絡者氏名】 財務部長 平 井 鉄 心
【縦覧に供する場所】 株式会社東京証券取引所
(東京都中央区日本橋兜町2番1号)
株式会社名古屋証券取引所
(名古屋市中区栄三丁目8番20号)
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株式会社大和証券グループ本社(E03753)
訂正有価証券報告書
1 【有価証券報告書の訂正報告書の提出理由】
2019年6月27日に提出いたしました第82期(自 2018年4月1日 至 2019年3月31日)有価証券報告書の記載事
項の一部に訂正すべき事項がありましたので、これを訂正するため有価証券報告書の訂正報告書を提出するものであ
ります。
2 【訂正事項】
第一部 企業情報
第2 事業の状況
3 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析
3 【訂正箇所】
訂正箇所は を付して表示しております。
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株式会社大和証券グループ本社(E03753)
訂正有価証券報告書
第一部 【企業情報】
第2 【事業の状況】
3 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】
(訂正前)
(省略)
(3) 当連結会計年度の経営成績の分析
(省略)
③ 目標とする経営指標の達成状況等
当社グループでは、2018年度から2020年度にかけての中期経営計画“Passion for the Best”2020において、お
客様本位KPIとしてお客様満足度及び大和証券預り資産、業績KPIとして自己資本利益率(ROE)及び経常利益、財務
®
KPIとして連結総自己資本規制比率を数値目標として掲げています。お客様満足度は「大和版NPS (注)」を中心と
した指標を計測しており、お客様目線に立脚した営業体制の構築を進めています。
中期経営計画初年度である当連結会計年度においては、2020年度の目標である業績KPIはROE10%以上目標に対し
5.1%、経常利益2,000億円以上目標に対し831億円となりました。財務KPIの連結総自己資本規制比率は 22.06 %と、
®
目標の18%以上を上回って推移しています。お客様本位KPIのうちお客様満足度については、「大和版NPS 」の全店
導入が完了し、更なる浸透の段階に移行しています。大和証券預り資産は、厳しい相場環境ではあったものの、資
産導入が堅調であり、2020年度80兆円以上とする目標に対し、66.3兆円となっています。
®
2018年度は、「大和版NPS 」の導入を契機に「お客様第一の業務運営」の深化を進め、お客様基盤の拡充におい
て一定の成果を得ることができたとともに、グループとしての新たな価値の創出に向けて、再生可能エネルギー、
インフラストラクチャー、農業、ヘルスケアといった事業ポートフォリオ拡充への着実な布石を打った1年であっ
たと評価しています。
® ®
(注)NPS :Net Promoter Scoreの略であり、お客様のロイヤルティを数値化する指標。なお、NPS は、ベイン・ア
ンド・カンパニー、フレッド・ライクヘルド、サトメトリックス・システムズの登録商標です。
(訂正後)
(省略)
(3) 当連結会計年度の経営成績の分析
(省略)
③ 目標とする経営指標の達成状況等
当社グループでは、2018年度から2020年度にかけての中期経営計画“Passion for the Best”2020において、お
客様本位KPIとしてお客様満足度及び大和証券預り資産、業績KPIとして自己資本利益率(ROE)及び経常利益、財務
®
KPIとして連結総自己資本規制比率を数値目標として掲げています。お客様満足度は「大和版NPS (注)」を中心と
した指標を計測しており、お客様目線に立脚した営業体制の構築を進めています。
中期経営計画初年度である当連結会計年度においては、2020年度の目標である業績KPIはROE10%以上目標に対し
5.1%、経常利益2,000億円以上目標に対し831億円となりました。財務KPIの連結総自己資本規制比率は 21.64 %と、
®
目標の18%以上を上回って推移しています。お客様本位KPIのうちお客様満足度については、「大和版NPS 」の全店
導入が完了し、更なる浸透の段階に移行しています。大和証券預り資産は、厳しい相場環境ではあったものの、資
産導入が堅調であり、2020年度80兆円以上とする目標に対し、66.3兆円となっています。
®
2018年度は、「大和版NPS 」の導入を契機に「お客様第一の業務運営」の深化を進め、お客様基盤の拡充におい
て一定の成果を得ることができたとともに、グループとしての新たな価値の創出に向けて、再生可能エネルギー、
インフラストラクチャー、農業、ヘルスケアといった事業ポートフォリオ拡充への着実な布石を打った1年であっ
たと評価しています。
® ®
(注)NPS :Net Promoter Scoreの略であり、お客様のロイヤルティを数値化する指標。なお、NPS は、ベイン・ア
ンド・カンパニー、フレッド・ライクヘルド、サトメトリックス・システムズの登録商標です。
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