株式会社銚子丸 四半期報告書 第43期第2四半期(令和1年8月16日-令和1年11月15日)
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株式会社銚子丸(E03507)
四半期報告書
【表紙】
【提出書類】 四半期報告書
【根拠条文】 金融商品取引法第24条の4の7第1項
【提出先】 関東財務局長
【提出日】 2019年12月26日
【四半期会計期間】 第43期第2四半期(自 2019年8月16日 至 2019年11月15日)
【会社名】 株式会社銚子丸
【英訳名】 Choushimaru Co.,Ltd.
【代表者の役職氏名】 代表取締役社長 石田 満
【本店の所在の場所】 千葉市美浜区浜田二丁目39番地
【電話番号】 043-350-1266(代表)
【事務連絡者氏名】 取締役管理本部長 仁科 善生
【最寄りの連絡場所】 千葉市美浜区浜田二丁目39番地
【電話番号】 043-350-1266(代表)
【事務連絡者氏名】 取締役管理本部長 仁科 善生
【縦覧に供する場所】 株式会社東京証券取引所
(東京都中央区日本橋兜町2番1号)
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第一部【企業情報】
第1【企業の概況】
1【主要な経営指標等の推移】
第42期 第43期
回次 第2四半期 第2四半期 第42期
累計期間 累計期間
自2018年 自2019年 自2018年
5月16日 5月16日 5月16日
会計期間
至2018年 至2019年 至2019年
11月15日 11月15日 5月15日
(百万円) 9,229 9,714 19,316
売上高
(百万円) 243 287 982
経常利益
(百万円) 133 145 505
四半期(当期)純利益
(百万円) - - -
持分法を適用した場合の投資利益
(百万円) 315 315 315
資本金
(千株) 2,903 14,518 14,518
発行済株式総数
(百万円) 6,284 6,758 6,658
純資産額
(百万円) 9,001 9,788 9,970
総資産額
(円) 9.76 10.64 37.04
1株当たり四半期(当期)純利益
潜在株式調整後1株当たり四半期
(円) - 10.63 37.04
(当期)純利益
(円) - - 6.00
1株当たり配当額
(%) 69.8 69.0 66.8
自己資本比率
営業活動によるキャッシュ・フ
(百万円) 281 245 1,151
ロー
投資活動によるキャッシュ・フ
(百万円) △ 225 △ 441 △ 461
ロー
財務活動によるキャッシュ・フ
(百万円) △ 169 △ 11 △ 130
ロー
現金及び現金同等物の四半期末
(百万円) 5,289 5,753 5,962
(期末)残高
第42期 第43期
回次 第2四半期 第2四半期
会計期間 会計期間
自2018年 自2019年
8月16日 8月16日
会計期間
至2018年 至2019年
11月15日 11月15日
0.31 2.05
1株当たり四半期純利益 (円)
(注)1.当社は四半期連結財務諸表を作成しておりませんので、連結会計年度にかかる主要な経営指標等の推移につ
いては記載しておりません。
2.売上高には、消費税等は含まれておりません。
3.持分法を適用した場合の投資利益については、関連会社が存在しないため記載しておりません。
4.当社は、2018年11月16日付で普通株式1株につき5株の割合で株式分割を行っております。前事業年度の期首
に当該株式分割が行われたと仮定し、「1株当たり四半期(当期)純利益」及び「潜在株式調整後1株当たり
四半期(当期)純利益」を算定しております。
5.第42期第2四半期累計期間の潜在株式調整後1株当たり四半期純利益については、潜在株式が存在しないため
記載しておりません。
2【事業の内容】
当第2四半期累計期間において当社が営む事業の内容について、重要な変更はありません。
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第2【事業の状況】
1【事業等のリスク】
当第2四半期累計期間において、新たに発生した事業等のリスクはありません。
また、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについて重要な変更はありません。
2【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】
文中の将来に関する事項は、当四半期会計期間の末日現在において当社が判断したものであります。
(1)業績の状況
当第2四半期累計期間における我が国の経済は、個人消費や雇用・所得環境の改善を背景として緩やかな回復
基調で推移したものの、米中貿易摩擦の継続や、長期化する英国のEU離脱問題の動向など、景気の先行きは依
然として先行き不透明な状況が続いております。
外食業界におきましても、食材価格の高騰傾向、人材の確保を目的とした人件費の上昇傾向、消費税増税と
キャッシュレス化への急速なシフトに伴って、軽減税率の対象となる持ち帰り商品や宅配との競合や、他業種他
業態との顧客獲得競争がますます激化するなど、経営環境は厳しい状況が続いております。
このような状況において、当社は、良質な外食体験を通して、お客様に『生活の豊かさ』と『幸福感』を実感
していただくために、「安全安心でコストパフォーマンスの高い商品の提供」「家庭的なサービスがあふれる良
い雰囲気の提供」「清掃の行き届いた清潔空間の提供」に取り組み、既存顧客の来店動機高揚と新規顧客の獲得
に努めてまいりました。
販売促進については、メディアに対する積極的なパブリシティにより、「ジョブチューン」(TBS系)をは
じめ全国向けテレビ番組で数多く紹介され、2019年10月には円谷プロダクションとタイアップして「ウルトラ創
業祭」を企画するなど、新しい形態での広告宣伝に挑戦いたしました。
店舗開発につきましては、2019年10月に新業態「すし銚子丸 雅」テラスモール松戸店を新規に出店いたしま
した。一方で、2019年9月に「すし銚子丸」東大宮店を閉店した結果、当第2四半期会計期間末の店舗数は94店
舗となっております。
以上の結果、当第2四半期累計期間における売上高は 97億14百万円 (前年同期比 5.2%増 )、 営業利益は2億
52百万円 (同 12.0%増 )、 経常利益2億87百万円 (同 17.8%増 )、 四半期純利益は1億45百万円 (同 9.2%増 )
となりました。
(注)金額に消費税等は含まれておりません。
(2)財政状態の分析
資産、負債及び純資産の状況
(資産)
当第2四半期会計期間末における資産は、前事業年度末に比べ 1億82百万円減少 し、 97億88百万円 (前事業年
度末比 1.8%減 )となりました。主な要因は、次のとおりであります。
流動資産は、前事業年度末に比べ 3億16百万円減少 し、 68億40百万円 (同 4.4%減 )となりました。主な内訳
は、現金及び預金の 減少2億8百万円 、売掛金の 減少25百万円 、原材料及び貯蔵品の 減少73百万円 及びその他の
減少8百万円 であります。
固定資産は、前事業年度末に比べ 1億33百万円増加 し、 29億48百万円 (同 4.8%増 )となりました。主な内訳
は、建物(純額)の 増加62百万円 及び有形固定資産その他(純額)の 増加78百万円 であります。
(負債・純資産)
当第2四半期会計期間末における負債は、前事業年度末に比べ 2億82百万円減少 し、 30億30百万円 (前事業年
度末比 8.5%減 )となりました。主な要因は次のとおりであります。
流動負債は、前事業年度末に比べ 2億77百万円減少 し、 26億38百万円 (同 9.5%減 )となりました。主な内訳
は、買掛金の 減少3億13百万円 、短期借入金の 増加78百万円 、未払法人税等の 減少1億43百万円 及び賞与引当金
の 増加72百万円 であります。
固定負債は、前事業年度末に比べ 4百万円減少 し、 3億92百万円 (同 1.2%減 )となりました。主な内訳は、
資産除去債務の 増加2百万円 及びその他の 減少6百万円 であります。
純資産は、前事業年度末に比べ 1億円増加 し、 67億58百万円 (同 1.5%増 )となりました。主な内訳は、利益
剰余金の 増加63百万円 、譲渡制限付株式報酬に伴う自己株式の処分による資本剰余金の 増加10百万円 及び自己株
式の減少 25百万円 であります。
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(3)キャッシュ・フローの状況
当第2四半期会計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前事業年度末と比較して
2億8百万円減少し、57億53百万円となりました。
当第2四半期累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの主な要因は次のとおりです。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果獲得した資金は2億45百万円(前年同期は2億81百万円の獲得)となりました。これは主に税
引前四半期純利益2億26百万円、減価償却費1億36百万円による資金の獲得、仕入債務の減少額3億13百万円に
よる資金の使用によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果使用した資金は4億41百万円(前年同期は2億25百万円の使用)となりました。これは主に有
形固定資産の取得による支出4億29百万円、敷金及び保証金の差入による支出11百万円による資金の使用による
ものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果使用した資金は11百万円(前年同期は1億69百万円の使用)となりました。これは主に短期借
入金の増減による収入78百万円による資金の獲得、リース債務の返済による支出7百万円及び配当金の支払額81
百万円による資金の使用によるものであります。
(4)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期累計期間において、事実上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はあ
りません。
(5)研究開発活動
特に記載すべき事項はありません。
(6)経営方針・経営戦略等
当第2四半期累計期間において、当社が定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
3【経営上の重要な契約等】
該当事項はありません。
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第3【提出会社の状況】
1【株式等の状況】
(1)【株式の総数等】
①【株式の総数】
種類 発行可能株式総数(株)
普通株式 54,000,000
計 54,000,000
②【発行済株式】
第2四半期会計期間末現
上場金融商品取引所名
提出日現在発行数(株)
在発行数(株)
種類 又は登録認可金融商品 内容
(2019年12月26日)
(2019年11月15日) 取引業協会名
東京証券取引所
JASDAQ
14,518,000 14,518,000
普通株式 単元株式数100株
(スタンダード)
14,518,000 14,518,000 - -
計
(2)【新株予約権等の状況】
①【ストックオプション制度の内容】
該当事項はありません。
②【その他の新株予約権等の状況】
該当事項はありません。
(3)【行使価額修正条項付新株予約権付社債券等の行使状況等】
該当事項はありません。
(4)【発行済株式総数、資本金等の推移】
発行済株式総
発行済株式総 資本金増減額 資本金残高 資本準備金増 資本準備金残
年月日 数増減数
数残高(株) (千円) (千円) 減額(千円) 高(千円)
(株)
2019年8月16日~
― 14,518,000 ― 315,950 ― 236,829
2019年11月15日
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(5)【大株主の状況】
2019年11月15日現在
発行済株式(自己
株式を除く。)の
所有株式数
総数に対する所有
氏名又は名称 住所
(株)
株式数の割合
(%)
千葉県東金市南上宿19-5 3,920,000 28.62
有限会社オール・エム
2,298,600 16.78
堀地 かなえ 千葉市稲毛区
1,924,400 14.05
堀地 ヒロ子 千葉市美浜区
256,000 1.87
堀地 元 千葉市美浜区
161,500 1.18
銚子丸社員持株会 千葉市美浜区浜田二丁目39番地
25 Bank Street Canary Wharf
J.P.Morgan Securities plc
London UK
59,500 0.43
(常任代理人 JPモルガン証券株式会
(東京都千代田区丸の内二丁目7番
社)
3号 東京ビルディング)
東京都千代田区大手町一丁目9番7
モルガン・スタンレーMUFG証券株式会 号
43,100 0.31
社 大手町フィナンシャルシテイサウス
タワー
25,000 0.18
石田 満 さいたま市浦和区
AIB INTERNATIONAL CENTREP.O.BOX
STATE STREET BANK AND TRUST COMPANY
518 IFSC DUBLIN, IRELAND
505019
24,000 0.18
(東京都港区港南二丁目15-1
(常任代理人 株式会社みずほ銀行
決済営業部)
品川インターシティA棟)
P.O. BOX 351 BOSTON MASSACHUSETTS
STATE STREET BANK AND TRUST COMPANY
02101 U.S.A.
505103
18,000 0.13
(東京都港区港南二丁目15-1
(常任代理人 株式会社みずほ銀行
決済営業部)
品川インターシティA棟)
- 8,730,100 63.73
計
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(6)【議決権の状況】
①【発行済株式】
2019年11月15日現在
株式数(株) 議決権の数(個)
区分 内容
- - -
無議決権株式
議決権制限株式(自己株式等) - - -
議決権制限株式(その他) - - -
完全議決権株式(自己株式等) 819,200 - -
普通株式
完全議決権株式(その他) 13,697,500 136,975 -
普通株式
1,300 - -
単元未満株式 普通株式
14,518,000 - -
発行済株式総数
- 136,975 -
総株主の議決権
②【自己株式等】
2019年11月15日現在
発行済株式総数に
自己名義所有 他人名義所有 所有株式数の
対する所有株式数
所有者の氏名または名称 所有者の住所
株式数(株) 株式数(株) 合計(株)
の割合(%)
千葉市美浜区浜田
819,200 - 819,200 5.64
株式会社銚子丸
二丁目39番地
― 819,200 - 819,200 5.64
計
2【役員の状況】
前事業年度の有価証券報告書の提出日後、当四半期累計期間における、役員の異動はありません。
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第4【経理の状況】
1.四半期財務諸表の作成方法について
当社の四半期財務諸表は、「四半期財務諸表等の用語、様式及び作成方法に関する規則」(平成19年内閣府令第63
号)に基づいて作成しております。
2.監査証明について
当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、第2四半期会計期間(2019年8月16日から2019年11
月15日まで)及び第2四半期累計期間(2019年5月16日から2019年11月15日まで)に係る四半期財務諸表について、
EY新日本有限責任監査法人による四半期レビューを受けております。
3.四半期連結財務諸表について
当社は、子会社がありませんので、四半期連結財務諸表を作成しておりません。
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1【四半期財務諸表】
(1)【四半期貸借対照表】
(単位:千円)
前事業年度 当第2四半期会計期間
(2019年5月15日) (2019年11月15日)
資産の部
流動資産
6,369,865 6,161,347
現金及び預金
311,742 285,902
売掛金
235,778 162,664
原材料及び貯蔵品
239,071 230,396
その他
7,156,457 6,840,310
流動資産合計
固定資産
有形固定資産
建物(純額) 798,333 860,607
521,691 600,416
その他(純額)
1,320,025 1,461,023
有形固定資産合計
無形固定資産 13,204 12,374
投資その他の資産
874,972 888,476
敷金及び保証金
607,195 587,352
その他
△ 1,078 △ 1,078
貸倒引当金
1,481,089 1,474,750
投資その他の資産合計
2,814,319 2,948,148
固定資産合計
9,970,776 9,788,459
資産合計
負債の部
流動負債
1,229,403 915,570
買掛金
108,000 186,000
短期借入金
1,056,627 1,062,651
未払金
266,990 123,845
未払法人税等
112,570 185,280
賞与引当金
31,355 31,875
株主優待引当金
2,000 2,000
店舗閉鎖損失引当金
109,020 130,795
その他
2,915,968 2,638,019
流動負債合計
固定負債
202,235 204,644
資産除去債務
194,474 187,480
その他
396,710 392,125
固定負債合計
負債合計 3,312,678 3,030,144
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(単位:千円)
前事業年度 当第2四半期会計期間
(2019年5月15日) (2019年11月15日)
純資産の部
株主資本
315,950 315,950
資本金
243,001 253,729
資本剰余金
6,821,249 6,884,723
利益剰余金
△ 722,553 △ 697,438
自己株式
6,657,648 6,756,964
株主資本合計
449 1,349
新株予約権
6,658,098 6,758,314
純資産合計
9,970,776 9,788,459
負債純資産合計
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(2)【四半期損益計算書】
【第2四半期累計期間】
(単位:千円)
前第2四半期累計期間 当第2四半期累計期間
(自 2018年5月16日 (自 2019年5月16日
至 2018年11月15日) 至 2019年11月15日)
9,229,834 9,714,137
売上高
3,820,824 3,928,668
売上原価
5,409,009 5,785,468
売上総利益
※ 5,183,850 ※ 5,533,178
販売費及び一般管理費
225,159 252,290
営業利益
営業外収益
1,069 913
受取利息
12,648 25,323
協賛金収入
7,332 9,439
その他
21,050 35,676
営業外収益合計
営業外費用
665 601
支払利息
1,244 201
現金過不足
577 -
雑損失
19 -
その他
2,507 802
営業外費用合計
243,702 287,164
経常利益
特別利益
1,407 52
固定資産売却益
1,407 52
特別利益合計
特別損失
421 1,602
固定資産除却損
41,347 59,558
減損損失
41,769 61,160
特別損失合計
203,340 226,056
税引前四半期純利益
70,122 80,567
法人税等
133,218 145,489
四半期純利益
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(3)【四半期キャッシュ・フロー計算書】
(単位:千円)
前第2四半期累計期間 当第2四半期累計期間
(自 2018年5月16日 (自 2019年5月16日
至 2018年11月15日) 至 2019年11月15日)
営業活動によるキャッシュ・フロー
203,340 226,056
税引前四半期純利益
117,095 136,599
減価償却費
41,347 59,558
減損損失
5,572 18,218
株式報酬費用
18,690 15,365
建設協力金と相殺した地代家賃・賃借料
賞与引当金の増減額(△は減少) 70,650 72,710
△ 1,069 △ 913
受取利息及び受取配当金
665 601
支払利息
有形固定資産売却損益(△は益) △ 1,407 △ 52
421 1,602
固定資産除却損
売上債権の増減額(△は増加) 25,630 25,839
たな卸資産の増減額(△は増加) △ 69,491 73,114
仕入債務の増減額(△は減少) △ 75,091 △ 313,833
未払消費税等の増減額(△は減少) 11,447 38,460
△ 24,748 111,284
その他
小計 323,051 464,612
利息及び配当金の受取額 208 207
△ 660 △ 607
利息の支払額
△ 41,135 △ 219,117
法人税等の支払額
281,465 245,094
営業活動によるキャッシュ・フロー
投資活動によるキャッシュ・フロー
△ 407,436 △ 407,470
定期預金の預入による支出
407,403 407,438
定期預金の払戻による収入
△ 203,952 △ 429,478
有形固定資産の取得による支出
1,407 52
有形固定資産の売却による収入
△ 1,350 △ 931
無形固定資産の取得による支出
△ 28,692 △ 11,977
敷金及び保証金の差入による支出
10,000 11,207
敷金及び保証金の回収による収入
- △ 8,500
建設協力金の支払による支出
△ 2,382 △ 2,120
資産除去債務の履行による支出
△ 225,002 △ 441,778
投資活動によるキャッシュ・フロー
財務活動によるキャッシュ・フロー
100,000 310,000
短期借入れによる収入
△ 178,000 △ 232,000
短期借入金の返済による支出
リース債務の返済による支出 △ 9,799 △ 7,959
△ 81,761 △ 81,907
配当金の支払額
△ 169,561 △ 11,866
財務活動によるキャッシュ・フロー
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) △ 113,098 △ 208,550
5,402,627 5,962,427
現金及び現金同等物の期首残高
※ 5,289,529 ※ 5,753,876
現金及び現金同等物の四半期末残高
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四半期報告書
【注記事項】
(四半期財務諸表の作成にあたり適用した特有の会計処理)
(税金費用の計算)
税金費用については、当第2四半期会計期間を含む事業年度の税引前当期純利益に対する税効果会計適用後の
実効税率を合理的に見積り、税引前四半期純利益に当該見積実効税率を乗じて計算しております。
(四半期損益計算書関係)
※販売費及び一般管理費の主なもの
前第2四半期累計期間 当第2四半期累計期間
(自 2018年5月16日 (自 2019年5月16日
至 2018年11月15日) 至 2019年11月15日)
給料及び賞与 2,428,866 千円 2,610,273 千円
181,350 185,280
賞与引当金繰入額
21,546 21,224
株主優待引当金繰入額
(四半期キャッシュ・フロー計算書関係)
※現金及び現金同等物の四半期末残高と四半期貸借対照表に掲記されている科目の金額との関係
前第2四半期累計期間 当第2四半期累計期間
(自 2018年5月16日 (自 2019年5月16日
至 2018年11月15日) 至 2019年11月15日)
現金及び預金 5,696,965千円 6,161,347千円
預入期間が3か月を超える定期預金 △407,436 △407,470
現金及び現金同等物 5,289,529 5,753,876
(株主資本等関係)
Ⅰ 前第2四半期累計期間(自 2018年5月16日 至 2018年11月15日)
配当金支払額
配当金の総額 1株当たり
(決議) 株式の種類 基準日 効力発生日 配当の原資
(千円) 配当額(円)
2018年8月2日
普通株式 81,843 30.00 2018年5月15日 2018年8月3日 利益剰余金
定時株主総会
(注) 当社は、2018年11月16日付で普通株式1株につき5株の割合で株式分割を行っております。「1株当たり配当
額」につきましては、当該株式分割前の配当金の金額を記載しております。
Ⅱ 当第2四半期累計期間(自 2019年5月16日 至 2019年11月15日)
配当金支払額
配当金の総額 1株当たり
(決議) 株式の種類 基準日 効力発生日 配当の原資
(千円) 配当額(円)
2019年8月1日
普通株式 82,015 6.00 2019年5月15日 2019年8月2日 利益剰余金
定時株主総会
(持分法損益等)
該当事項はありません。
(企業結合等関係)
該当事項はありません。
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
当社は、寿司事業の単一セグメントであるため、記載を省略しております。
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(1株当たり情報)
1株当たり四半期純利益及び算定上の基礎、潜在株式調整後1株当たり四半期純利益及び算定上の基礎は、以下
のとおりであります。
前第2四半期累計期間 当第2四半期累計期間
(自 2018年5月16日 (自 2019年5月16日
至 2018年11月15日) 至 2019年11月15日)
(1)1株当たり四半期純利益 9円76銭 10円64銭
(算定上の基礎)
四半期純利益(千円) 133,218 145,489
-
普通株主に帰属しない金額(千円) -
145,489
普通株式に係る四半期純利益(千円) 133,218
13,679
普通株式の期中平均株式数(千株) 13,649
(2)潜在株式調整後1株当たり四半期純利益 - 10円63銭
(算定上の基礎)
四半期純利益調整額(千円) - -
普通株式増加数(千株) - 7
希薄化効果を有しないため、潜在株式調整後1株
当たり四半期純利益の算定に含めなかった潜在株
- -
式で、前事業年度末から重要な変動があったもの
の概要
(注)1 前第2四半期累計期間の潜在株式調整後1株当たり四半期純利益については、潜在株式が存在しないため記
載しておりません。
2 2018年11月16日付で普通株式1株につき普通株式5株の割合で株式分割を行っております。前事業年度の期
首に当該株式分割が行われたと仮定し、「1株当たり四半期純利益」及び「潜在株式調整後1株当たり四半
期純利益」を算定しております。
(重要な後発事象)
該当事項はありません。
2【その他】
該当事項はありません。
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第二部【提出会社の保証会社等の情報】
該当事項はありません。
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独立監査人の四半期レビュー報告書
2019年12月26日
株式会社銚子丸
取締役会 御中
EY新日本有限責任監査法人
指定有限責任社員
公認会計士
大 録 宏 行 印
業務執行社員
指定有限責任社員
公認会計士
堀 井 秀 樹 印
業務執行社員
当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、「経理の状況」に掲げられている株式会社銚子丸
の2019年5月16日から2020年5月15日までの第43期事業年度の第2四半期会計期間(2019年8月16日から2019年11月15日
まで)及び第2四半期累計期間(2019年5月16日から2019年11月15日まで)に係る四半期財務諸表、すなわち、四半期貸
借対照表、四半期損益計算書、四半期キャッシュ・フロー計算書及び注記について四半期レビューを行った。
四半期財務諸表に対する経営者の責任
経営者の責任は、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期財務諸表の作成基準に準拠して四半期財務諸表を
作成し適正に表示することにある。これには、不正又は誤謬による重要な虚偽表示のない四半期財務諸表を作成し適正に
表示するために経営者が必要と判断した内部統制を整備及び運用することが含まれる。
監査人の責任
当監査法人の責任は、当監査法人が実施した四半期レビューに基づいて、独立の立場から四半期財務諸表に対する結論
を表明することにある。当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期レビューの基準に準拠して四
半期レビューを行った。
四半期レビューにおいては、主として経営者、財務及び会計に関する事項に責任を有する者等に対して実施される質
問、分析的手続その他の四半期レビュー手続が実施される。四半期レビュー手続は、我が国において一般に公正妥当と認
められる監査の基準に準拠して実施される年度の財務諸表の監査に比べて限定された手続である。
当監査法人は、結論の表明の基礎となる証拠を入手したと判断している。
監査人の結論
当監査法人が実施した四半期レビューにおいて、上記の四半期財務諸表が、我が国において一般に公正妥当と認められ
る四半期財務諸表の作成基準に準拠して、株式会社銚子丸の2019年11月15日現在の財政状態並びに同日をもって終了する
第2四半期累計期間の経営成績及びキャッシュ・フローの状況を適正に表示していないと信じさせる事項がすべての重要
な点において認められなかった。
利害関係
会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はない。
以 上
(注) 1 上記は四半期レビュー報告書の原本に記載された事項を電子化したものであり、その原本は当社(四半期
報告書提出会社)が別途保管しております。
2 XBRLデータは四半期レビューの対象には含 まれておりません。
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