株式会社インタートレード 内部統制報告書 第21期(平成30年10月1日-令和1年9月30日)

提出書類 内部統制報告書-第21期(平成30年10月1日-令和1年9月30日)
提出日
提出者 株式会社インタートレード
カテゴリ 内部統制報告書

                                                           EDINET提出書類
                                                    株式会社インタートレード(E05424)
                                                            内部統制報告書
    【表紙】
    【提出書類】                      内部統制報告書

    【根拠条文】                      金融商品取引法第24条の4の4第1項

    【提出先】                      関東財務局長

    【提出日】                      2019年12月20日

    【会社名】                      株式会社インタートレード

    【英訳名】                      INTERTRADE      Co.,Ltd.

    【代表者の役職氏名】                      代表取締役社長 西 本 一 也

    【最高財務責任者の役職氏名】                      該当事項はありません。

    【本店の所在の場所】                      東京都中央区新川一丁目17番21号

    【縦覧に供する場所】                      株式会社東京証券取引所

                           (東京都中央区日本橋兜町2番1号)
                                 1/2













                                                           EDINET提出書類
                                                    株式会社インタートレード(E05424)
                                                            内部統制報告書
    1  【財務報告に係る内部統制の基本的枠組みに関する事項】
     当社代表取締役社長           西本一也は、当社及び連結子会社(以下「当社グループ」)の財務報告に係る内部統制の整備及
    び運用に責任を有しており、企業会計審議会の公表した「財務報告に係る内部統制の評価及び監査の基準並びに財務報
    告に係る内部統制の評価及び監査に関する実施基準の設定について(意見書)」に示されている内部統制の基本的枠組
    みに準拠して財務報告に係る内部統制を整備及び運用しております。
     なお、内部統制は、内部統制の各基本的要素が有機的に結びつき、一体となって機能することで、その目的を合理的
    な範囲で達成しようとするものであり、判断の誤り、不注意、複数の担当者による共謀によって有効に機能しなくなる
    場合や当初想定していなかった組織内外の環境の変化や非定型的な取引等には必ずしも対応しない場合があります。こ
    のため、財務報告に係る内部統制により財務報告の虚偽の記載を完全には防止又は発見することができない可能性があ
    ります。
    2  【評価の範囲、基準日及び評価手続に関する事項】

     財務報告に係る内部統制の評価は、当連結会計年度の末日である2019年9月30日を基準日として行われており、評価
    にあたっては、一般に公正妥当と認められる財務報告に係る内部統制の評価の基準に準拠しております。
    本評価においては、連結ベースでの財務報告全体に重要な影響を及ぼす内部統制(全社的な内部統制)の評価を行った
    上で、その結果を踏まえて、評価対象とする業務プロセスを選定しております。当該業務プロセスの評価においては、
    選定された業務プロセスを分析した上で、財務報告の信頼性に重要な影響を及ぼす統制上の要点を識別し、関連文書の
    閲覧、適切な担当者への質問、内部統制の実施記録の検証等の手続を実施することにより、当該統制上の要点の整備及
    び運用状況の評価を行っております。
     財務報告に係る内部統制の評価の範囲は、当社グループについて、財務報告の信頼性に及ぼす影響の重要性の観点か
    ら必要な範囲を決定しております。財務報告の信頼性に及ぼす影響の重要性は、金額的及び質的影響の重要性を考慮し
    て決定しており、当社及び連結子会社2社を対象として行った全社的な内部統制の評価結果を踏まえ、業務プロセスに
    係る内部統制の評価範囲を合理的に決定しております。なお、連結子会社1社については、金額的及び質的重要性の観
    点から僅少であると判断し、全社的な内部統制の評価範囲に含めておりません。
     業務プロセスに係る内部統制の評価範囲については、各事業拠点の前連結会計年度の売上高(連結会社間取引消去
    後)の金額が高い拠点から合算していき、前連結会計年度の連結売上高の概ね2/3に達している1事業拠点を「重要な事
    業拠点」としております。選定した重要な事業拠点においては、企業の事業目的に大きく関わる勘定科目として「売上
    高」「材料費」「外注費」「売掛金」「棚卸資産」に至る業務プロセスを評価の対象といたしました。さらに、選定し
    た重要な事業拠点にかかわらず、それ以外の事業拠点をも含めた範囲について、重要な虚偽記載の発生可能性が高く、
    見積りや予測を伴う重要な勘定科目に係る業務プロセスやリスクが大きい取引を行っている事業又は業務に係る業務プ
    ロセスを財務報告への影響を勘案して重要性の大きい業務プロセスとして評価対象に追加しております。
    3  【評価結果に関する事項】

     上記の評価の結果、2019年9月30日現在における当社グループの財務報告に係る内部統制は有効であると判断いたし
    ました。
    4  【付記事項】

      該当事項はありません。
    5  【特記事項】

      該当事項はありません。
                                 2/2





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