ヘルスケア&メディカル投資法人 訂正発行登録書(内国投資証券)
提出書類 | 訂正発行登録書(内国投資証券) |
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提出者 | ヘルスケア&メディカル投資法人 |
カテゴリ | 訂正発行登録書(内国投資証券) |
EDINET提出書類
ヘルスケア&メディカル投資法人(E31280)
訂正発行登録書(内国投資証券)
【表紙】
【提出書類】 訂正発行登録書
【提出先】 関東財務局長
【提出日】 2019 年12月9日
【発行者名】 ヘルスケア&メディカル投資法人
【代表者の役職氏名】 執行役員 吉岡 靖二
【本店の所在の場所】 東京都千代田区神田小川町三丁目3番地
【事務連絡者氏名】 ヘルスケアアセットマネジメント株式会社
財務管理部長 木村 秀則
【電話番号】 03-5282-2922
【発行登録の対象とした募集内国投資証券に ヘルスケア&メディカル投資法人
係る投資法人の名称】
【発行登録の対象とした募集内国投資証券の形態】 投資法人債券(短期投資法人債を除く。)
【発行登録書の提出日】 2019 年11月27日
【発行登録書の効力発生日】 2019 年12月5日
【発行登録書の有効期限】 2021 年12月4日
【発行登録番号】 1 -投法人1
【発行予定額又は発行残高の上限】 発行予定額 100,000百万円
【発行可能額】 100,000 百万円
(100,000百万円)
(注) 発行可能額は、券面総額又は振替投資法人債の総額
の合計額(下段( )書きは発行価額の総額の合計
額)に基づき算出しております。
【効力停止期間】 この訂正発行登録書の提出による発行登録の効力停止期間
は、2019年12月9日(提出日)です。
【提出理由】 2019 年11月27日に提出した発行登録書の記載事項中、「第一
部 証券情報 第3 投資法人債券(短期投資法人債を除
く。)」の記載について訂正を必要とするため及び「募集又
は売出しに関する特別記載事項」を追加するため。
【縦覧に供する場所】 株式会社東京証券取引所
(東京都中央区日本橋兜町2番1号)
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ヘルスケア&メディカル投資法人(E31280)
訂正発行登録書(内国投資証券)
【訂正内容】
第一部【証券情報】
第3【投資法人債券(短期投資法人債を除く。)】
(訂正前)
以下に記載するもの以外については、有価証券を募集により取得させるに当たり、その都度「訂正発行登録書」
又は「発行登録追補書類」に記載します。
(1)【銘柄】
未定
<中略>
(3)【引受け等の概要】
未定
<中略>
(7)【手取金の使途】
特定資産(投資信託及び投資法人に関する法律(昭和26年法律第198号。その後の改正を含みます。)第2条第1
項における意味を有します。)の取得資金、借入金の返済資金、投資法人債(短期投資法人債を含みます。)の償
還資金、敷金・保証金の返還資金、修繕費用等の支払資金及び運転資金等に充当します。
<後略>
(訂正後)
以下に記載するもの以外については、有価証券を募集により取得させるに当たり、その都度「訂正発行登録書」
又は「発行登録追補書類」に記載します。
ヘルスケア&メディカル投資法人第1回無担保投資法人債(特定投資法人債間限定同順位特約付)(ソーシャル
ボンド)(別称:HCMソーシャルボンド)(以下「本投資法人債」といいます。)を以下の概要にて募集する予
定です。
(1)【銘柄】
ヘルスケア&メディカル投資法人第1回無担保投資法人債(特定投資法人債間限定同順位特約付)(ソーシャル
ボンド)
<中略>
(3)【引受け等の概要】
本投資法人債を取得させる際の引受金融商品取引業者は、次の者を予定しています。
引受人の氏名又は名称 住所
SMBC日興証券株式会社 東京都千代田区丸の内三丁目3番1号
(注) 上記のとおり、元引受契約を締結する金融商品取引業者のうち、主たるものはSMBC日興証券株式会社を予定していますが、そ
の他の引受人の氏名又は名称及びその住所並びに各引受人の引受金額、引受けの条件については、利率の決定日に決定する予定で
す。
<中略>
(7)【手取金の使途】
特定資産(投資信託及び投資法人に関する法律(昭和26年法律第198号。その後の改正を含みます。)(以下
「投信法」といいます。)第2条第1項における意味を有します。以下同じです。)の取得資金、借入金の返済資
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ヘルスケア&メディカル投資法人(E31280)
訂正発行登録書(内国投資証券)
金、投資法人債(短期投資法人債を含みます。)の償還資金、敷金・保証金の返還資金、修繕費用等の支払資金及
び運転資金等に充当します。
本投資法人債の手取金については、SDGsソーシャル・ファイナンス・フレームワーク(下記「第4 募集又は売
出しに関する特別記載事項 1 ソーシャルボンドとしての適格性について」にて記載します。)に基づき、全額
を適格クライテリア(下記「第4 募集又は売出しに関する特別記載事項 2 本フレームワークの資金使途」に
て記載します。)を満たす特定資産(既存及び新規の特定資産を指します。以下「ソーシャル適格資産」といいま
す。)の取得資金又はそれに要した借入金の返済資金(そのリファイナンスを含みます。)に充当する予定です。
なお、本投資法人債の調達資金が上記資金に充当されるまでの間、調達資金の全部又は一部を現金又は現金同等
物で運用するものとします。
<後略>
「第一部 証券情報 第3 投資法人債券(短期投資法人債を除く。)」の次に以下の内容を追加します。
第4【募集又は売出しに関する特別記載事項】
<ヘルスケア&メディカル投資法人第1回無担保投資法人債(特定投資法人債間限定同順位特約付)(ソーシャ
ルボンド)に関する事項>
1 ソーシャルボンドとしての適格性について
本投資法人は、ソーシャルローンの借入又はソーシャルボンドの発行のために「ソーシャルボンド原則(Social
Bond Principles)2018」(注1)に即したSDGsソーシャル・ファイナンス・フレームワーク(以下「本フレーム
ワーク」といいます。)を策定済みであり、株式会社日本格付研究所(以下「JCR」といいます。)より、本フ
レームワークに対する第三者評価として「JCRソーシャルファイナンス・フレームワーク評価」(注2)の最上
位評価である「Social 1(F)」の評価を取得しています。
(注1) 「ソーシャルボンド原則(Social Bond Principles)2018」とは、国際資本市場協会(ICMA)が事務局機能を担う民間団体で
あるグリーンボンド・ソーシャルボンド原則執行委員会(Green Bond Principles and Social Bond Principles Executive
Committee)により策定されているソーシャルボンドの発行に係るガイドラインです。
(注2) 「JCRソーシャルファイナンス・フレームワーク評価」とは、ICMAが作成したソーシャルボンド原則を受けた発行体又は借
入人のソーシャルボンド発行又はソーシャルローン借入方針(ソーシャルファイナンス方針)に対するJCRによる第三者評価を
いいます。当該評価においては発行体又は借入人のソーシャルファイナンス方針に記載の調達資金の使途がソーシャルプロジェク
トに該当するかの評価である「ソーシャル性評価」及び発行体又は借入人の管理・運営体制及び透明性について評価する「管理・
運営・透明性評価」を行い、これら評価の総合評価として「JCRソーシャルファイナンス・フレームワーク評価」が決定されま
す。なお、「JCRソーシャルファイナンス・フレームワーク評価」は、個別の債券又は借入に関する評価と区別するため、評価
記号の末尾に(F)をつけて表示されます。
本投資法人債の「JCRソーシャルファイナンス・フレームワーク評価」は、以下のJCRのホームページに掲載されています。
https://www.jcr.co.jp/greenfinance/social/
2 本フレームワークの資金使途
本フレームワークに基づきソーシャルファイナンスにより調達した資金は、以下の適格クライテリアを満たす
ソーシャル適格資産の取得資金又はそれに要した借入金の返済資金若しくは投資法人債の償還資金(そのリファイ
ナンスを含みます。)に充当する予定です。
なお、リファイナンスに充当する場合、どの支出のリファイナンスであるか、及び新規投資とリファイナンスへ
の充当割合を明らかにします。
適格クライテリア
(1)「高齢者向け施設・住宅」
① 有料老人ホーム
② サービス付き高齢者向け住宅
③ 認知症高齢者グループホーム
④ その他高齢者向け施設・住宅
(2)「医療関連施設等」
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訂正発行登録書(内国投資証券)
① 病院・診療所
② 複数の診療所や薬局などの施設が集積している医療モール
③ PETセンター・健診センター
④ その他各種先進医療を行っている施設
(3)「その他介護・医療・健康関連施設」
① 上記(1)、 (2) に規定する各施設に経済的若しくは機能的に付随又は関連するサービスを提供
し、又は提供することが可能な施設、その他介護、医療又は健康の回復、維持若しくは向上を目的
としたサービスを提供し、又は提供することが可能な施設
② 上記(1)、 (2) に携わる人材を養成する教育施設
③ 上記(1)、 (2) の不動産等 (注) 又は不動産対応証券 (注) への投資に付随して取得が必要又
は有用と認められる施設
(注) 「不動産等」及び「不動産対応証券」は、それぞれ本投資法人規約第30条第1項第(2)号及び第(3)号に定める意味を
有します。
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