株式会社ジンズホールディングス 内部統制報告書 第32期(平成30年9月1日-令和1年8月31日)
提出書類 | 内部統制報告書-第32期(平成30年9月1日-令和1年8月31日) |
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提出者 | 株式会社ジンズホールディングス |
カテゴリ | 内部統制報告書 |
EDINET提出書類
株式会社ジンズホールディングス(E03471)
内部統制報告書
【表紙】
【提出書類】 内部統制報告書
【根拠条文】 金融商品取引法第24条の4の4第1項
【提出先】 関東財務局長
【提出日】 2019年11月28日
【会社名】 株式会社ジンズホールディングス
(旧会社名 株式会社ジンズ)
【英訳名】 JINS HOLDINGS Inc.
(旧英訳名 JINS Inc.)
【代表者の役職氏名】 代表取締役CEO 田 中 仁
【最高財務責任者の役職氏名】 取締役 中村 豊
【本店の所在の場所】 群馬県前橋市川原町二丁目26番地4
(同所は登記上の本店所在地であり、実際の業務は以下で行っており
ます。)
東京都千代田区富士見二丁目10番2号 飯田橋グラン・ブルーム30F
【縦覧に供する場所】 株式会社東京証券取引所
(東京都中央区日本橋兜町2番1号)
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株式会社ジンズホールディングス(E03471)
内部統制報告書
1 【財務報告に係る内部統制の基本的枠組みに関する事項】
代表取締役CEO 田中仁及び取締役 中村豊は、当社及び連結子会社の財務報告に係る内部統制の整備及び運用に責
任を有しており、企業会計審議会の公表した「財務報告に係る内部統制の評価及び監査の基準並びに財務報告に係る
内部統制の評価及び監査に関する実施基準の設定について(意見書)」に示されている内部統制の基本的枠組みに準
拠して財務報告に係る内部統制を整備及び運用しております。
なお、内部統制は、内部統制の各基本的要素が有機的に結びつき、一体となって機能することで、その目的を合理
的な範囲で達成しようとするものであります。このため、財務報告に係る内部統制により財務報告の虚偽の記載を完
全には防止又は発見することができない可能性があります。
2 【評価の範囲、基準日及び評価手続に関する事項】
財務報告に係る内部統制の評価を当事業年度の末日である2019年8月31日を基準日として行いました。評価に当
たっては、一般に公正妥当と認められる財務報告に係る内部統制の評価の基準に準拠しております。
本評価においては、連結ベースでの財務報告全体に重要な影響を及ぼす内部統制(全社的な内部統制)の評価を
行った上で、その結果を踏まえて、評価対象とする業務プロセスを選定しております。当該業務プロセスの評価にお
いては、選定された業務プロセスを分析した上で、財務報告の信頼性に重要な影響を及ぼす統制上の要点を識別し、
当該統制上の要点について整備及び運用状況を評価することによって、内部統制の有効性に関する評価を行いまし
た。
財務報告に係る内部統制の評価の範囲は、当社及び連結子会社について、財務報告の信頼性に及ぼす影響の重要性
の観点から必要な範囲を決定しております。財務報告の信頼性に及ぼす影響の重要性は、金額的及び質的影響の重要
性を考慮して決定しており、全社的な内部統制の評価結果を踏まえ、業務プロセスに係る内部統制の評価範囲を合理
的に決定しております。なお、一部の連結子会社については、金額的及び質的重要性の観点から僅少であると判断
し、評価範囲に含めておりません。
業務プロセスに係る内部統制の評価範囲については、前連結会計年度の連結売上高の概ね2/3に達している国内
アイウエア事業を「重要な事業拠点」といたしました。選定した重要な事業拠点においては、企業の事業目的に大き
く関わる勘定科目として売上高、売掛金、買掛金及び棚卸資産に至る業務プロセスを評価の対象といたしました。
さらに、選定した重要な事業拠点にかかわらず、それ以外の事業拠点をも含めた範囲について、重要な虚偽記載の
発生可能性が高く、見積りや予測を伴う重要な勘定科目に係る業務プロセスやリスクが大きい取引を行っている事業
又は業務に係る業務プロセスを財務報告への影響を勘案して重要性の大きい業務プロセスとして評価対象に追加して
おります。
3 【評価結果に関する事項】
上記の評価の結果、当事業年度末日時点において、当社の財務報告に係る内部統制は有効であると判断いたしまし
た。
4 【付記事項】
該当事項はありません。
5 【特記事項】
該当事項はありません。
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