株式会社物語コーポレーション 四半期報告書 第51期第1四半期(令和1年7月1日-令和1年9月30日)
提出書類 | 四半期報告書-第51期第1四半期(令和1年7月1日-令和1年9月30日) |
---|---|
提出日 | |
提出者 | 株式会社物語コーポレーション |
カテゴリ | 四半期報告書 |
EDINET提出書類
株式会社物語コーポレーション(E03528)
四半期報告書
【表紙】
【提出書類】 四半期報告書
【根拠条文】 金融商品取引法第24条の4の7第1項
【提出先】 東海財務局長
【提出日】 2019年11月14日
【四半期会計期間】 第51期第1四半期(自 2019年7月1日 至 2019年9月30日)
【会社名】 株式会社物語コーポレーション
【英訳名】 The Monogatari Corporation
【代表者の役職氏名】 代表取締役社長CEO 加 治 幸 夫
【本店の所在の場所】 愛知県豊橋市西岩田五丁目7番地の11
【電話番号】 0532-63-8001(代表)
【事務連絡者氏名】 取締役 財務・成長戦略担当 津 寺 毅
【最寄りの連絡場所】 愛知県豊橋市西岩田五丁目7番地の11
【電話番号】 0532-63-8001(代表)
【事務連絡者氏名】 取締役 財務・成長戦略担当 津 寺 毅
【縦覧に供する場所】 株式会社東京証券取引所
(東京都中央区日本橋兜町2番1号)
1/14
EDINET提出書類
株式会社物語コーポレーション(E03528)
四半期報告書
第一部【企業情報】
第1【企業の概況】
1【主要な経営指標等の推移】
第50期 第51期
回次 第1四半期 第1四半期 第50期
連結累計期間 連結累計期間
自2018年7月1日 自2019年7月1日 自2018年7月1日
会計期間
至2018年9月30日 至2019年9月30日 至2019年6月30日
(千円) 14,560,334 15,805,350 58,924,277
売上高
(千円) 1,258,217 990,227 4,686,824
経常利益
親会社株主に帰属する四半期(当
(千円) 825,820 640,586 2,938,471
期)純利益
(千円) 817,761 624,754 2,898,123
四半期包括利益又は包括利益
(千円) 15,852,578 18,041,351 17,681,743
純資産額
(千円) 30,493,539 32,492,447 32,735,721
総資産額
(円) 137.31 106.42 488.33
1株当たり四半期(当期)純利益
潜在株式調整後1株当たり四半期
(円) 136.78 106.05 486.57
(当期)純利益
(%) 51.7 55.2 53.7
自己資本比率
(注)1.当社は四半期連結財務諸表を作成しておりますので、提出会社の主要な経営指標等の推移については記載して
おりません。
2.売上高には、消費税等は含まれておりません。
2【事業の内容】
当第1四半期連結累計期間において、当社グループ(当社及び当社の関係会社)が営む事業の内容について、重要
な変更はありません。また、主要な関係会社における異動もありません。
2/14
EDINET提出書類
株式会社物語コーポレーション(E03528)
四半期報告書
第2【事業の状況】
1【事業等のリスク】
当第1四半期連結累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、または、前事業年度の有価証券報告書に記載
した事業等のリスクについての重要な変更はありません。
2【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】
(1) 財政状態及び経営成績の状況
当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、米中貿易摩擦の激化や中国の景気減速懸念等、海外における
不安定な政治動向の影響により、国内の設備投資や輸出に成長鈍化の動きがみられ、景気の先行きは依然として不
透明な状況で推移しました。
外食業界におきましては、原材料価格の高止まりや、人手不足を背景とした人件費の上昇に加え、消費税率の引
き上げを控えた消費マインドの停滞リスク等により、依然として厳しい経営環境が続いております。
このような環境の中、当社グループは、郊外ロードサイドの好立地への積極的な出店を進め、国内において直営
店 4 店舗 、フランチャイズ店 1 店舗 、海外において 1 店舗 の出店を実施しました。また、既存店舗の内外装の変
更、新メニュー開発など、店舗の収益改善に向けた施策を進め、「きゃべとんラーメン」「熟成焼肉 肉源」「牛
たん大好き 焼肉はっぴぃ」を始めとする新業態開発・育成も進めて参りました。さらに、人材の採用や教育面の
強化、海外事業の強化等、中長期的な成長の実現に向けた基盤づくりにも、引き続き取り組んで参りました。
上述の取組みにより、国内既存店(注)の売上高は、直営店においては前期比1.0%増、フランチャイズ店にお
いては0.3%増と堅調に推移しました。
以上の結果により、当第1四半期連結会計期間末における当社グループ店舗数は 519 店舗 (直営店 280 店舗、フラ
ンチャイズ店 221 店舗、海外 18 店舗 )となりました(後掲表1)。
売上高は 15,805,350千円 (前年同期比 8.5%増 )、 営業利益1,029,599千円 (前年同期比 4.0%減 )、 経常利益
990,227千円 (前年同期比 21.2%減 )、 親会社株主に帰属する四半期純利益は640,586千円 (前年同期比 22.4%減 )
となりました。
(注)国内既存店とは、開店から18ヶ月以上経過している国内 の店舗を対象としております。
当第1四半期連結累計期間におけるセグメント別の概況については、当社グループの事業は単一セグメントであ
りますので、その概況を部門別に示すと次のとおりであります。
①焼肉部門
当第1四半期連結累計期間中において、「焼肉きんぐ」は 3 店舗の出店(直営店 2 店、フランチャイズ店 1 店)
を実施しました。これにより、焼肉部門の当第1四半期連結会計期間末の店舗数は 238 店舗(直営店 142 店、フラン
チャイズ店 96 店)となりました。
以上の結果により、直営店の売上高は 8,034,445千円 (前年同期比 6.6%増 )となりました。
②ラーメン部門
当第1四半期連結累計期間中において、「丸源ラーメン」は 2 店舗の出店(直営店 2 店)を実施しました。これ
により、ラーメン部門の当第1四半期連結会計期間末の店舗数は 153 店舗(直営店 62 店、フランチャイズ店 91 店)
となりました。
以上の結果により、直営店の売上高は 2,367,209千円 (前年同期比 28.1%増 )となりました。
③お好み焼部門
当第1四半期連結会計期間末におけるお好み焼部門の店舗数は 37 店舗(直営店 17 店、フランチャイズ店 20 店)で
あります。
以上の結果により、直営店の売上高は 512,872千円 (前年同期比 22.2%減 )となりました。
④ゆず庵部門
当第1四半期連結会計期間末におけるゆず庵部門の店舗数は 69 店舗(直営店 55 店、フランチャイズ店 14 店)であ
ります。
以上の結果により、直営店の売上高は 2,861,284千円 (前年同期比 14.2%増 )となりました。
⑤専門店部門
当第1四半期連結会計期間末における専門店部門の店舗数は 4 店舗(直営店 4 店)であります。
以上の結果により、直営店の売上高は 243,521千円 (前年同期比 4.7%増 )となりました。
3/14
EDINET提出書類
株式会社物語コーポレーション(E03528)
四半期報告書
⑥フランチャイズ部門
主にフランチャイズ加盟店舗からの売上ロイヤルティ・加盟金・業務受託料等であります。当第1四半期連結累
計期間中にフランチャイズ店 1 店舗の出店を実施しました。当第1四半期連結会計期間末のフランチャイズ店舗数
は 221 店舗となりました。
以上の結果により、売上高は 1,136,769千円 (前年同期比 14.3%増 )となりました。
⑦その他部門
主に連結子会社である物語(上海)企業管理有限公司による取組みであります。当第1四半期連結累計期間中に
1 店舗 の出店を実施しました。これにより、その他部門の当第1四半期連結会計期間末の店舗数は 18 店舗 となりま
した 。
以上の結果により,売上高は 649,248千円 (前年同期比 17.8%減 )となりました。
表1 「部門別店舗数の状況」
(単位:店)
2019年9月末
直営(国内) FC(国内)
海外
店舗数
142 96 - 238
焼肉部門
62 91 - 153
ラーメン部門
お好み焼部門 17 20 - 37
55 14 - 69
ゆず庵部門
▶ - - ▶
専門店部門
- - 18 18
その他部門
519
280 221 18
合計
当第1四半期連結会計期間末の財政状態につきましては、以下のとおりであります。
(資産)
当第1四半期連結会計期間末の総資産は32,492,447千円となり、前連結会計年度末と比較して243,273千円の減
少となりました。これは主に売掛金が158,003千円増加したこと、設備投資により有形固定資産が375,640千円増加
したこと、新規出店用地の契約により差入保証金が86,340千円増加した一方で、現金及び預金が890,485千円減少
しこと等によるものであります。
(負債)
当第1四半期連結会計期間末の負債は14,451,096千円となり、前連結会計年度末と比較して602,880千円の減少
となりました。これは主に未払法人税等が292,458千円減少したこと、長期借入金が289,780千円減少したこと等に
よるものであります。
(純資産)
当第1四半期連結会計期間末の純資産は18,041,351千円となり、前連結会計年度末と比較して359,607千円の増
加となりました。これは主に利益剰余金が369,708千円増加したこと等によるものであります。
この結果、自己資本比率は55.2%(前連結会計年度末は53.7%)となりました。
(2) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期連結累計期間において、当社が対処すべき課題について重要な変更はありません。
(3) 研究開発活動
該当事項はありません。
3【経営上の重要な契約等】
当第1四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。
4/14
EDINET提出書類
株式会社物語コーポレーション(E03528)
四半期報告書
第3【提出会社の状況】
1【株式等の状況】
(1)【株式の総数等】
①【株式の総数】
種類 発行可能株式総数(株)
普通株式 9,000,000
計 9,000,000
②【発行済株式】
第1四半期会計期間末
上場金融商品取引所名又
提出日現在発行数(株)
現在発行数(株)
種類 は登録認可金融商品取引 内容
(2019年11月14日)
業協会名
(2019年9月30日)
東京証券取引所 単元株式数
6,020,382 6,022,222
普通株式
市場第一部 100株
6,020,382 6,022,222 ― ―
計
(注) 「提出日現在発行数」欄には、2019年11月1日からこの四半期報告書提出日までの新株予約権の行使により発
行された株式数は含まれておりません。
(2)【新株予約権等の状況】
①【ストックオプション制度の内容】
該当事項はありません。
②【その他の新株予約権等の状況】
該当事項はありません。
(3)【行使価額修正条項付新株予約権付社債券等の行使状況等】
該当事項はありません。
(4)【発行済株式総数、資本金等の推移】
発行済株式総 資本準備金増
発行済株式総 資本金増減額 資本金残高 資本準備金残
年月日 数増減数 減額
数残高(株) (千円) (千円) 高(千円)
(株) (千円)
2019年7月1日~
- 6,020,382 - 2,719,616 - 2,592,467
2019年9月30日
(注) 2019年10月1日から2019年10月31日までの間に、新株予約権の行使により、発行済株式数が1,840株、資本
金及び資本準備金がそれぞれ4,351千円増加しております。
(5)【大株主の状況】
当四半期会計期間は第1四半期会計期間であるため、記載事項はありません。
(6)【議決権の状況】
当第1四半期会計期間末日現在の「議決権の状況」については、株主名簿の記載内容が確認できないため、記
載することができないことから、直前の基準日(2019年6月30日)に基づく株主名簿による記載をしておりま
す。
5/14
EDINET提出書類
株式会社物語コーポレーション(E03528)
四半期報告書
①【発行済株式】
2019年9月30日現在
株式数(株) 議決権の数(個)
区分 内容
- - -
無議決権株式
議決権制限株式(自己株式等) - - -
議決権制限株式(その他) - - -
完全議決権株式(自己株式等) 普通株式 800 - -
完全議決権株式(その他) 6,014,900 60,149 -
普通株式
4,682 - -
単元未満株式 普通株式
6,020,382 - -
発行済株式総数
- 60,149 -
総株主の議決権
②【自己株式等】
2019年9月30日現在
発行済株式総
自己名義所 他人名義所 所有株式数
数に対する所
有株式数 有株式数 の合計
所有者の氏名又は名称 所有者の住所
有株式数の割
(株) (株) (株)
合(%)
愛知県豊橋市西岩田五丁
800 - 800 0.01
株式会社物語コーポレーション
目7番地の11
- 800 - 800 0.01
計
2【役員の状況】
該当事項はありません。
6/14
EDINET提出書類
株式会社物語コーポレーション(E03528)
四半期報告書
第4【経理の状況】
1.四半期連結財務諸表の作成方法について
当社の四半期連結財務諸表は、「四半期連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(平成19年内閣府
令第64号)に基づいて作成しております。
2.監査証明について
当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、第1四半期連結会計期間(2019年7月1日から2019
年9月30日まで)及び第1四半期連結累計期間(2019年7月1日から2019年9月30日まで)に係る四半期連結財務諸
表について、有限責任監査法人トーマツによる四半期レビューを受けております。
7/14
EDINET提出書類
株式会社物語コーポレーション(E03528)
四半期報告書
1【四半期連結財務諸表】
(1)【四半期連結貸借対照表】
(単位:千円)
前連結会計年度 当第1四半期連結会計期間
(2019年6月30日) (2019年9月30日)
資産の部
流動資産
6,260,109 5,369,623
現金及び預金
1,131,283 1,289,287
売掛金
323,173 345,578
商品及び製品
70,446 68,830
原材料及び貯蔵品
1,146,432 1,144,171
その他
△ 364 △ 424
貸倒引当金
8,931,080 8,217,067
流動資産合計
固定資産
有形固定資産
建物及び構築物(純額) 16,136,182 16,222,166
2,741,391 3,031,048
その他(純額)
18,877,574 19,253,214
有形固定資産合計
無形固定資産 296,284 312,579
投資その他の資産
3,853,672 3,940,013
差入保証金
777,109 769,572
その他
4,630,781 4,709,585
投資その他の資産合計
23,804,640 24,275,380
固定資産合計
32,735,721 32,492,447
資産合計
負債の部
流動負債
2,055,687 2,114,132
買掛金
697,226 404,768
未払法人税等
22,783 38,260
株主優待引当金
- 231,322
賞与引当金
43,703 117,771
ポイント引当金
5,298,630 4,892,011
その他
8,118,031 7,798,265
流動負債合計
固定負債
1,000,000 1,000,000
社債
3,870,870 3,581,090
長期借入金
329,159 335,967
退職給付に係る負債
454,293 462,822
資産除去債務
1,281,623 1,272,951
その他
6,935,946 6,652,830
固定負債合計
15,053,977 14,451,096
負債合計
純資産の部
株主資本
2,719,616 2,719,616
資本金
2,584,788 2,584,788
資本剰余金
12,340,480 12,710,188
利益剰余金
△ 1,899 △ 1,899
自己株式
17,642,986 18,012,694
株主資本合計
その他の包括利益累計額
3,101 4,694
その他有価証券評価差額金
△ 50,064 △ 66,781
為替換算調整勘定
△ 2,299 △ 1,275
退職給付に係る調整累計額
△ 49,262 △ 63,362
その他の包括利益累計額合計
新株予約権 73,709 79,439
14,310 12,579
非支配株主持分
17,681,743 18,041,351
純資産合計
32,735,721 32,492,447
負債純資産合計
8/14
EDINET提出書類
株式会社物語コーポレーション(E03528)
四半期報告書
(2)【四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書】
【四半期連結損益計算書】
【第1四半期連結累計期間】
(単位:千円)
前第1四半期連結累計期間 当第1四半期連結累計期間
(自 2018年7月1日 (自 2019年7月1日
至 2018年9月30日) 至 2019年9月30日)
売上高 14,560,334 15,805,350
4,904,057 5,369,544
売上原価
9,656,277 10,435,805
売上総利益
8,582,960 9,406,206
販売費及び一般管理費
1,073,316 1,029,599
営業利益
営業外収益
4,209 4,148
受取利息及び配当金
3,840 2,953
受取賃貸料
210,524 5,436
協賛金収入
3,911 14,861
その他
222,484 27,400
営業外収益合計
営業外費用
5,736 4,816
支払利息
23,598 39,585
為替差損
賃貸収入原価 2,357 2,350
5,891 20,019
その他
37,583 66,771
営業外費用合計
1,258,217 990,227
経常利益
特別損失
20,686 8,250
固定資産除却損
5,984 14,255
店舗閉鎖損失
26,670 22,505
特別損失合計
1,231,547 967,721
税金等調整前四半期純利益
404,379 328,365
法人税等
827,167 639,355
四半期純利益
非支配株主に帰属する四半期純利益又は非支配株主
1,347 △ 1,230
に帰属する四半期純損失(△)
825,820 640,586
親会社株主に帰属する四半期純利益
9/14
EDINET提出書類
株式会社物語コーポレーション(E03528)
四半期報告書
【四半期連結包括利益計算書】
【第1四半期連結累計期間】
(単位:千円)
前第1四半期連結累計期間 当第1四半期連結累計期間
(自 2018年7月1日 (自 2019年7月1日
至 2018年9月30日) 至 2019年9月30日)
827,167 639,355
四半期純利益
その他の包括利益
△ 37 1,593
その他有価証券評価差額金
△ 10,368 △ 17,218
為替換算調整勘定
1,000 1,023
退職給付に係る調整額
△ 9,405 △ 14,600
その他の包括利益合計
817,761 624,754
四半期包括利益
(内訳)
816,517 626,485
親会社株主に係る四半期包括利益
1,244 △ 1,730
非支配株主に係る四半期包括利益
10/14
EDINET提出書類
株式会社物語コーポレーション(E03528)
四半期報告書
【注記事項】
(四半期連結財務諸表の作成にあたり適用した特有の会計処理)
(税金費用の計算)
税金費用については、当第1四半期連結会計期間を含む連結会計年度の税引前当期純利益に対する税効果会計
適用後の実効税率を合理的に見積り、税引前四半期純利益に当該見積実効税率を乗じて計算しております。
(四半期連結貸借対照表関係)
1 保証債務
前連結会計年度 当第1四半期連結会計期間
(2019年6月30日) (2019年9月30日)
加盟店の仕入先からの仕入債務の一部に
626,977千円 620,294千円
対する保証
また、上記のほか加盟店1社 また、上記のほか加盟店1社
の事業用定期建物賃貸借契約に の事業用定期建物賃貸借契約に
対し、月額賃料1,000千円の債務 対し、月額賃料1,000千円の債務
保証を行っております。 保証を行っております。
なお、この事業用定期建物賃 なお、この事業用定期建物賃
貸借契約の残余期間は、4年 貸借契約の残余期間は、4年
8ヶ月であります。 5ヶ月であります。
(四半期連結キャッシュ・フロー計算書関係)
当第1四半期連結累計期間に係る四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません。なお、第1四半期連結
累計期間に係る減価償却費(無形固定資産に係る償却費を含む。)は、次のとおりであります。
前第1四半期連結累計期間 当第1四半期連結累計期間
(自 2018年7月1日 (自 2019年7月1日
至 2018年9月30日) 至 2019年9月30日)
減価償却費 565,114千円 618,556千円
(株主資本等関係)
Ⅰ 前第1四半期連結累計期間(自 2018年7月1日 至 2018年9月30日)
配当金支払額
配当金の総額 1株当たり配
(決議) 株式の種類 基準日 効力発生日 配当の原資
(千円) 当額(円)
2018年9月26日
普通株式 240,498 40 2018年6月30日 2018年9月27日 利益剰余金
定時株主総会
Ⅱ 当第1四半期連結累計期間(自 2019年7月1日 至 2019年9月30日)
配当金支払額
配当金の総額 1株当たり配
(決議) 株式の種類 基準日 効力発生日 配当の原資
(千円) 当額(円)
2019年9月25日
普通株式 270,877 45 2019年6月30日 2019年9月26日 利益剰余金
定時株主総会
11/14
EDINET提出書類
株式会社物語コーポレーション(E03528)
四半期報告書
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
Ⅰ 前第1四半期連結累計期間(自 2018年7月1日 至 2018年9月30日)
当社は、飲食店事業の単一セグメントのため、記載を省略しております。
Ⅱ 当第1四半期連結累計期間(自 2019年7月1日 至 2019年9月30日)
当社は、飲食店事業の単一セグメントのため、記載を省略しております。
(1株当たり情報)
1株当たり四半期純利益及び算定上の基礎、潜在株式調整後1株当たり四半期純利益及び算定上の基礎は、以下
のとおりであります。
前第1四半期連結累計期間 当第1四半期連結累計期間
(自 2018年7月1日 (自 2019年7月1日
至 2018年9月30日) 至 2019年9月30日)
(1)1株当たり四半期純利益 137円31銭 106円42銭
(算定上の基礎)
親会社株主に帰属する四半期純利益
825,820 640,586
(千円)
普通株主に帰属しない金額 (千円) - -
普通株式に係る親会社株主に帰属する四半期
825,820 640,586
純利益 (千円)
普通株式の期中平均株式数(株) 6,014,363 6,019,501
(2)潜在株式調整後1株当たり四半期純利益 136円78銭 106円05銭
(算定上の基礎)
親会社株主に帰属する四半期純利益調整額
- -
(千円)
普通株式増加数(株) 23,370 20,891
希薄化効果を有しないため、潜在株式調整後1株
当たり四半期純利益の算定に含めなかった潜在株
― ―
式で、前連結会計年度末から重要な変動があった
ものの概要
(重要な後発事象)
該当事項はありません。
2【その他】
該当事項はありません。
12/14
EDINET提出書類
株式会社物語コーポレーション(E03528)
四半期報告書
第二部【提出会社の保証会社等の情報】
該当事項はありません。
13/14
EDINET提出書類
株式会社物語コーポレーション(E03528)
四半期報告書
独立監査人の四半期レビュー報告書
2019年11月8日
株式会社物語コーポレーション
取 締 役 会 御 中
有限責任監査法人 トーマツ
指定有限責任社員
公認会計士
伊 藤 達 治 印
業 務 執 行 社 員
指定有限責任社員
公認会計士
伊 藤 貴 俊 印
業 務 執 行 社 員
当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、「経理の状況」に掲げられてい
る株式会社物語コーポレーションの2019年7月1日から2020年6月30日までの連結会計年度の第1四半
期連結会計期間(2019年7月1日から2019年9月30日まで)及び第1四半期連結累計期間(2019年7月
1日から2019年9月30日まで)に係る四半期連結財務諸表、すなわち、四半期連結貸借対照表、四半期
連結損益計算書、四半期連結包括利益計算書及び注記について四半期レビューを行った。
四半期連結財務諸表に対する経営者の責任
経営者の責任は、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期連結財務諸表の作成基準に準拠
して四半期連結財務諸表を作成し適正に表示することにある。これには、不正又は誤謬による重要な虚
偽表示のない四半期連結財務諸表を作成し適正に表示するために経営者が必要と判断した内部統制を整
備及び運用することが含まれる。
監査人の責任
当監査法人の責任は、当監査法人が実施した四半期レビューに基づいて、独立の立場から四半期連結
財務諸表に対する結論を表明することにある。当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認めら
れる四半期レビューの基準に準拠して四半期レビューを行った。
四半期レビューにおいては、主として経営者、財務及び会計に関する事項に責任を有する者等に対し
て実施される質問、分析的手続その他の四半期レビュー手続が実施される。四半期レビュー手続は、我
が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に準拠して実施される年度の財務諸表の監査に比
べて限定された手続である。
当監査法人は、結論の表明の基礎となる証拠を入手したと判断している。
監査人の結論
当監査法人が実施した四半期レビューにおいて、上記の四半期連結財務諸表が、我が国において一般
に公正妥当と認められる四半期連結財務諸表の作成基準に準拠して、株式会社物語コーポレーション及
び連結子会社の2019年9月30日現在の財政状態及び同日をもって終了する第1四半期連結累計期間の経
営成績を適正に表示していないと信じさせる事項がすべての重要な点において認められなかった。
利害関係
会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はな
い。
以 上
(注) 1.上記は四半期レビュー報告書の原本に記載された事項を電子化したものであり、その原本は当社(四半期
報告書提出会社)が別途保管しております。
2. XBRLデータは四半期レビューの対象には含 まれていません。
14/14