アジア開発キャピタル株式会社 臨時報告書
提出書類 | 臨時報告書 著しい影響 特別損失 |
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提出者 | アジア開発キャピタル株式会社 |
カテゴリ | 臨時報告書 |
EDINET提出書類
アジア開発キャピタル株式会社(E04298)
臨時報告書
【表紙】
【提出書類】 臨時報告書
【提出先】 関東財務局長
【提出日】 2019年10月16日
【会社名】 アジア開発キャピタル株式会社
【英訳名】 Asia Development Capital Co. Ltd.
【代表者の役職氏名】 代表取締役社長 網屋 信介
【本店の所在の場所】 東京都中央区月島一丁目2番13号 ワイズビルディング4F
【電話番号】 03-5534-9614
【事務連絡者氏名】 企画管理部 天神 雄一郎
【最寄りの連絡場所】 東京都中央区月島一丁目2番13号 ワイズビルディング4F
【電話番号】 03-5534-9614
【事務連絡者氏名】 企画管理部 天神 雄一郎
【縦覧に供する場所】 株式会社東京証券取引所
(東京都中央区日本橋兜町2番1号)
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EDINET提出書類
アジア開発キャピタル株式会社(E04298)
臨時報告書
1【提出理由】
連結会社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象が発生したため、金融商品
取引法第24条の5第4項及び企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第19号の規定に基づき、本臨時報告書を
提出するものであります。
2【報告内容】
(1)当該事象の発生年月日
2019年9月27日(取締役会決議日)
(2)当該事象の内容
当社の海外連結子会社である臻萃本物(福建)餐飲管理有限公司は、中国福建省福州市にて、 日本食レストラン
事業「臻萃本物ジャパン・フード・タウン」として、台湾取引所上場企業・大洋百貨集団有限公司(以下、「大洋
百貨」といいます。)の協力のもと、中国福建省福州市に位置する大洋百貨・福州中城店の7階全フロアを使用
し、日本食レストラン街を運営しております。
出店テナントは2018年5月より順次オープンし、同年9月30日までには全店舗がオープンいたしましたが、中国
景気が減速し高価格帯の消費を中心に低迷する中、現地の消費水準・嗜好を的確に捉えることができず、目標売
上・損益を達成できない状況が続いておりました。複数回にわたり、一部出店テナントの入れ替え、提供商品内
容・価格の見直し等を実施し、中・低価格帯への転換を通じた売上の向上を試みてまいりましたが、出店テナント
全9店舗のうち3店舗につきましては、業績改善の目途が立たず、これ以上の営業の継続が困難であると判断し、
本年9月末をもって閉店し、日本食レストラン事業を縮小することを決定いたしました。
なお、営業を継続する6店舗につきましても、今後の業績を見極めたうえで、本年12月末までに、日本食レスト
ラン事業の存続または完全撤退を判断することといたします。
出店テナント(全9店舗)
2019年9月末閉店(3店舗)
HonMono CAFÉ(スイーツ)
京都祇園小路(和食ラウンジ)
銀座長谷川(創作和食)
営業継続(6店舗)
大阪千房(お好み焼)
横浜家系拉麺 すずき家(豚骨ラーメン)
麺屋武一(鶏白湯ラーメン)
抹茶カフェ辻利茶舗(抹茶スイーツ)
焼肉料亭 神戸 明治庵(焼肉)
東京 聖 相撲鍋屋(牛鍋)
(3)当該事象の連結損益に与える影響額
2019 年9月末の3店舗閉店に伴う固定資産除却・原状回復により、2020年3月期第2四半期連結決算におきまし
て、約150百万円の特別損失を計上する見込みであります。
以 上
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