株式会社ハニーズホールディングス 四半期報告書 第42期第1四半期(令和1年6月1日-令和1年8月31日)
提出書類 | 四半期報告書-第42期第1四半期(令和1年6月1日-令和1年8月31日) |
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提出者 | 株式会社ハニーズホールディングス |
カテゴリ | 四半期報告書 |
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株式会社ハニーズホールディングス(E03424)
四半期報告書
【表紙】
【提出書類】 四半期報告書
【根拠条文】 金融商品取引法第24条の4の7第1項
【提出先】 東北財務局長
【提出日】 2019年10月11日
【四半期会計期間】 第42期第1四半期(自 2019年6月1日 至 2019年8月31日)
【会社名】 株式会社ハニーズホールディングス
【英訳名】 HONEYS HOLDINGS CO., LTD.
【代表者の役職氏名】 代表取締役社長 江 尻 義 久
【本店の所在の場所】 福島県いわき市鹿島町走熊字七本松27番地の1
【電話番号】 0246(29)1111(代表)
【事務連絡者氏名】 執行役員 管理本部副本部長 兼 経理部長 和 合 哲
【最寄りの連絡場所】 福島県いわき市鹿島町走熊字七本松27番地の1
【電話番号】 0246(29)1111(代表)
【事務連絡者氏名】 執行役員 管理本部副本部長 兼 経理部長 和 合 哲
【縦覧に供する場所】 株式会社東京証券取引所
(東京都中央区日本橋兜町2番1号)
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第一部 【企業情報】
第1 【企業の概況】
1 【主要な経営指標等の推移】
第41期 第42期
回次 第1四半期 第1四半期 第41期
連結累計期間 連結累計期間
自 2018年6月1日 自 2019年6月1日 自 2018年6月1日
会計期間
至 2018年8月31日 至 2019年8月31日 至 2019年5月31日
売上高 (千円) 11,868,100 11,463,022 49,728,379
経常利益 (千円) 145,881 746,268 4,661,147
親会社株主に帰属する
四半期(当期)純利益又は
(千円) △ 9,330 469,847 3,179,394
親会社株主に帰属する
四半期純損失(△)
四半期包括利益又は包括利益 (千円) 570,857 101,824 3,261,497
純資産額 (千円) 30,340,092 32,294,165 32,750,915
総資産額 (千円) 36,520,965 38,447,763 39,312,816
1株当たり四半期(当期)純利益又は
(円) △ 0.33 16.86 114.10
四半期純損失(△)
潜在株式調整後1株当たり
(円) - - -
四半期(当期)純利益
自己資本比率 (%) 83.1 84.0 83.3
(注) 1 当社は四半期連結財務諸表を作成しておりますので、提出会社の主要な経営指標等の推移については記載し
ておりません。
2 売上高には、消費税等は含まれておりません。
3 第41期第1四半期連結累計期間の潜在株式調整後1株当たり四半期純利益については、1株当たり四半期純
損失であり、また、潜在株式が存在しないため記載しておりません。
4 第41期連結会計年度及び第42期第1四半期連結累計期間の潜在株式調整後1株当たり四半期(当期)純利益
については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。
2 【事業の内容】
当第1四半期連結累計期間において、当社グループ(当社及び当社の関係会社)において営まれている事業の内容
について重要な変更はありません。
また、主要な関係会社についても異動はありません。
なお、当第1四半期連結会計期間よりセグメント情報の開示は省略しております。
詳細は、「第4 経理の状況 1 四半期連結財務諸表 注記事項(セグメント情報等)セグメント情報」の
「(報告セグメントの変更等に関する事項)」をご参照ください。
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第2 【事業の状況】
1 【事業等のリスク】
「企業内容等の開示に関する内閣府令の一部を改正する内閣府令」(2019年1月31日内閣府令第3号)による改正
後の「企業内容等の開示に関する内閣府令」第四号の三様式記載上の注意(7)の規定を当事業年度に係る四半期報
告書から適用しております。
当第1四半期連結累計期間において、当四半期報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、
投資者の判断に重要な影響を及ぼす可能性のある事項の発生又は前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等の
リスク」についての重要な変更はありません。
なお、重要事象等は存在しておりません。
2 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】
「企業内容等の開示に関する内閣府令の一部を改正する内閣府令」(2019年1月31日内閣府令第3号)による改
正後の「企業内容等の開示に関する内閣府令」第四号の三様式記載上の注意(8)の規定を当事業年度に係る四半
期報告書から適用しております。
なお、文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1) 経営成績の分析
当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、先行き不透明感は残るものの、雇用・所得環境の改善が進
み、穏やかな回復基調が続きました。当社グループが属する婦人服専門店業界においては、7月中旬まで低温・長
雨の影響で軟調に推移しましたが、梅雨明け後、回復傾向となりました。その一方で、消費増税を10月に控え、今
後厳しい経営環境が続くことも懸念されています。
このような状況のなか、当社グループにおきましては、高いアセアン生産比率を維持し、高品質、リーズナブル
プライスの実現に努めました。また、レイアウトや店頭打ち出しを一から見直す「売場リフレッシュ」活動に注力
し、不振店舗のてこ入れを継続して実施しました。
2019年5月期
2020年5月期
第1四半期
第1四半期
増減 増減率
連結累計期間
連結累計期間
(2018年6月1日から (2019年6月1日から
2018年8月31日まで) 2019年8月31日まで)
売上高 (百万円) 11,868 11,463 △405 △3.4%
営業利益 (百万円) 191 788 597 311.9%
経常利益 (百万円) 145 746 600 411.6%
親会社株主に帰属する
四半期純利益又は
469
(百万円) △9 479 -
親会社株主に帰属する
四半期純損失(△)
連結店舗数 (店舗数) 1,012 866 △146 △14.4%
当第1四半期連結累計期間におきましては、売上高 114億63百万円 (前年同期比 3.4%減 )、営業利益 7億88百万
円 (同 311.9%増 )、経常利益 7億46百万円 (同 411.6%増 )、親会社株主に帰属する四半期純利益 4億69百万円
(前年同期は親会社株主に帰属する四半期純損失9百万円)となりました。
売上高につきましては、国内は7月が天候不順で前年並みであったものの、価格とクオリティのバランスがお客
様の支持を得たこと等から増収となりました。一方で、中国子会社である好麗姿(上海)服飾商貿有限公司におい
ては、2018年9月末をもって営業を終了したため、連結では前年同期比で減収となりました。
収益面につきましては、国内は売上が堅調に推移したことに加え、値引き販売が減少し売上総利益率が向上した
こと等で増益となりました。また、営業を終了した中国子会社の経費が減少したこと等により、連結におきまして
も前年同期比で増益となりました。なお、中国における清算手続きは、概ね計画通りに進んでおります。
店舗展開につきましては、引き続きスクラップアンドビルドを進めた結果、当第1四半期連結累計期間末におけ
る国内店舗数は866店舗となりました。
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なお、当第1四半期連結会計期間より、当社の報告セグメントは日本のみであり、その他のセグメントの重要性
が乏しいことから、セグメント情報の記載を省略しております。
(注) 好麗姿(上海)服飾商貿有限公司の社名は中国語簡体字を含んでいるため、日本語常用漢字で代用してお
ります。
(2) 財政状態の分析
(資産)
総資産は、前連結会計年度末に比べて、 8億65百万円減少 して 384億47百万円 となりました。これは、現金及び預金
が増加し、たな卸資産が減少したこと等によるものです。
(負債)
負債は、前連結会計年度末に比べて、 4億8百万円減少 して 61億53百万円 となりました。これは、未払法人税等が
減少したこと等によるものです。
(純資産)
純資産は、前連結会計年度末に比べて、 4億56百万円減少 して 322億94百万円 となりました。これは、利益剰余金、
繰延ヘッジ損益が減少したこと等によるものです。この結果、自己資本比率は84.0%となり、安定した財政状態を維
持しております。
(3) 優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第1四半期連結累計期間において、当連結会社の事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに
生じた課題はありません。
(4) 研究開発活動
特記事項はありません。
3 【経営上の重要な契約等】
当第1四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。
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第3 【提出会社の状況】
1 【株式等の状況】
(1) 【株式の総数等】
① 【株式の総数】
種類 発行可能株式総数(株)
普通株式 104,400,000
計 104,400,000
② 【発行済株式】
第1四半期会計期間 提出日現在 上場金融商品取引所
種類 末現在発行数(株) 発行数(株) 名又は登録認可金融 内容
(2019年8月31日) (2019年10月11日) 商品取引業協会名
東京証券取引所
普通株式 27,900,000 27,900,000 単元株式数は100株であります。
(市場第一部)
計 27,900,000 27,900,000 ― ―
(2) 【新株予約権等の状況】
① 【ストックオプション制度の内容】
該当事項はありません。
② 【その他の新株予約権等の状況】
該当事項はありません。
(3) 【行使価額修正条項付新株予約権付社債券等の行使状況等】
該当事項はありません。
(4) 【発行済株式総数、資本金等の推移】
発行済株式 発行済株式 資本準備金 資本準備金
資本金増減額 資本金残高
年月日 総数増減数 総数残高 増減額 残高
(百万円) (百万円)
(株) (株) (百万円) (百万円)
2019年6月1日~
― 27,900,000 ― 3,566 ― 3,941
2019年8月31日
(5) 【大株主の状況】
当四半期会計期間は第1四半期会計期間であるため、記載事項はありません。
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(6) 【議決権の状況】
当第1四半期会計期間末日現在の「議決権の状況」については、株主名簿の記載内容が確認できないため、記載
することができないことから、直前の基準日(2019年5月31日)に基づく株主名簿による記載をしております。
① 【発行済株式】
2019年5月31日現在
区分 株式数(株) 議決権の数(個) 内容
無議決権株式 ― ― ―
議決権制限株式(自己株式等) ― ― ―
議決権制限株式(その他) ― ― ―
(自己保有株式)
完全議決権株式(自己株式等) ― ―
普通株式
37,400
普通株式
完全議決権株式(その他) 274,772 ―
27,477,200
普通株式
単元未満株式 ― 1単元(100株)未満の株式
385,400
発行済株式総数 27,900,000 ― ―
総株主の議決権 ― 274,772 ―
(注) 1 「単元未満株式」欄の普通株式には、当社所有の自己株式82株が含まれております。
2 証券保管振替機構名義の株式はありません。
② 【自己株式等】
2019年5月31日現在
発行済株式
自己名義 他人名義 所有株式数
所有者の氏名 総数に対する
所有者の住所 所有株式数 所有株式数 の合計
又は名称 所有株式数
(株) (株) (株)
の割合(%)
(自己保有株式)
福島県いわき市鹿島町走熊
株式会社ハニーズホール 37,400 ― 37,400 0.13
字七本松27番地の1
ディングス
計 ― 37,400 ― 37,400 0.13
(注) 上記以外に、自己名義所有の単元未満株式82株を保有しております。
2 【役員の状況】
前事業年度の有価証券報告書提出日後、当四半期累計期間における役員の異動はありません。
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第4 【経理の状況】
1 四半期連結財務諸表の作成方法について
当社の四半期連結財務諸表は、「四半期連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(2007年内閣府令
第64号)に基づいて作成しております。
2 監査証明について
当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、第1四半期連結会計期間(2019年6月1日から2019年
8月31日まで)及び第1四半期連結累計期間(2019年6月1日から2019年8月31日まで)に係る四半期連結財務諸表
について、EY新日本有限責任監査法人による四半期レビューを受けております。
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1 【四半期連結財務諸表】
(1) 【四半期連結貸借対照表】
(単位:千円)
前連結会計年度 当第1四半期連結会計期間
(2019年5月31日) (2019年8月31日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 11,398,270 11,697,217
売掛金 2,788,000 2,710,316
たな卸資産 7,109,825 6,376,309
未収還付法人税等 143,223 143,223
その他 1,050,888 480,211
△ 33,856 △ 38,946
貸倒引当金
流動資産合計 22,456,352 21,368,332
固定資産
有形固定資産
建物及び構築物(純額) 6,268,871 6,258,986
3,068,647 3,181,982
その他
有形固定資産合計 9,337,518 9,440,969
無形固定資産
319,489 310,826
その他
無形固定資産合計 319,489 310,826
投資その他の資産
差入保証金 6,557,395 6,519,296
その他 667,005 825,507
△ 24,944 △ 17,167
貸倒引当金
投資その他の資産合計 7,199,456 7,327,635
固定資産合計 16,856,464 17,079,430
資産合計 39,312,816 38,447,763
負債の部
流動負債
買掛金 344,882 448,143
未払法人税等 727,146 310,789
ポイント引当金 15,580 22,712
関係会社事業整理損失引当金 62,134 56,975
資産除去債務 12,622 19,426
2,895,546 2,787,035
その他
流動負債合計 4,057,913 3,645,083
固定負債
退職給付に係る負債 962,359 977,558
資産除去債務 1,525,802 1,515,537
15,825 15,419
その他
固定負債合計 2,503,987 2,508,515
負債合計 6,561,900 6,153,598
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(単位:千円)
前連結会計年度 当第1四半期連結会計期間
(2019年5月31日) (2019年8月31日)
純資産の部
株主資本
資本金 3,566,800 3,566,800
資本剰余金 3,941,890 3,941,890
利益剰余金 24,731,162 24,643,759
△ 39,986 △ 41,311
自己株式
株主資本合計 32,199,865 32,111,138
その他の包括利益累計額
その他有価証券評価差額金 7,811 8,298
繰延ヘッジ損益 444,699 77,414
為替換算調整勘定 △ 15,615 △ 7,550
114,154 104,864
退職給付に係る調整累計額
その他の包括利益累計額合計 551,049 183,026
純資産合計 32,750,915 32,294,165
負債純資産合計 39,312,816 38,447,763
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(2) 【四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書】
【四半期連結損益計算書】
【第1四半期連結累計期間】
(単位:千円)
前第1四半期連結累計期間 当第1四半期連結累計期間
(自 2018年6月1日 (自 2019年6月1日
至 2018年8月31日) 至 2019年8月31日)
売上高 11,868,100 11,463,022
5,388,438 4,876,834
売上原価
売上総利益 6,479,662 6,586,188
販売費及び一般管理費 6,288,151 5,797,379
営業利益 191,510 788,808
営業外収益
受取利息 1,423 2,662
受取配当金 172 172
受取地代家賃 5,184 4,181
補助金収入 - 8,912
貸倒引当金戻入額 - 6,451
14,516 13,687
雑収入
営業外収益合計 21,297 36,067
営業外費用
支払利息 3,418 590
為替差損 59,548 75,700
3,959 2,317
雑損失
営業外費用合計 66,926 78,608
経常利益 145,881 746,268
特別損失
固定資産除却損 31,490 20,958
減損損失 9,617 346
3,686 7,134
その他
特別損失合計 44,794 28,439
税金等調整前四半期純利益 101,087 717,829
法人税、住民税及び事業税
234,186 271,444
△ 123,768 △ 23,463
法人税等調整額
法人税等合計 110,418 247,981
四半期純利益又は四半期純損失(△) △ 9,330 469,847
親会社株主に帰属する四半期純利益又は
△ 9,330 469,847
親会社株主に帰属する四半期純損失(△)
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【四半期連結包括利益計算書】
【第1四半期連結累計期間】
(単位:千円)
前第1四半期連結累計期間 当第1四半期連結累計期間
(自 2018年6月1日 (自 2019年6月1日
至 2018年8月31日) 至 2019年8月31日)
四半期純利益又は四半期純損失(△) △ 9,330 469,847
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金 2,005 486
繰延ヘッジ損益 528,939 △ 367,284
為替換算調整勘定 58,380 8,064
△ 9,137 △ 9,289
退職給付に係る調整額
その他の包括利益合計 580,188 △ 368,023
四半期包括利益 570,857 101,824
(内訳)
親会社株主に係る四半期包括利益 570,857 101,824
非支配株主に係る四半期包括利益 - -
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【注記事項】
(四半期連結キャッシュ・フロー計算書関係)
当第1四半期連結累計期間に係る四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません。なお、第1四半
期連結累計期間に係る減価償却費(無形固定資産に係る償却費を含む。)は次のとおりであります。
前第1四半期連結累計期間 当第1四半期連結累計期間
(自 2018年6月1日 (自 2019年6月1日
至 2018年8月31日) 至 2019年8月31日)
減価償却費 231,945 千円 236,585 千円
(株主資本等関係)
前第1四半期連結累計期間(自 2018年6月1日 至 2018年8月31日)
1 配当金支払額
配当金の総額 1株当たり
決議 株式の種類 基準日 効力発生日 配当の原資
(千円) 配当額(円)
2018年7月13日
普通株式 278,640 10 2018年5月31日 2018年8月22日 利益剰余金
取締役会
2 基準日が当第1四半期連結累計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が当第1四半期連結会計期間の末日
後となるもの
該当事項はありません。
当第1四半期連結累計期間(自 2019年6月1日 至 2019年8月31日)
1 配当金支払額
配当金の総額 1株当たり
決議 株式の種類 基準日 効力発生日 配当の原資
(千円) 配当額(円)
2019年7月12日
普通株式 557,250 20 2019年5月31日 2019年8月21日 利益剰余金
取締役会
2 基準日が当第1四半期連結累計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が当第1四半期連結会計期間の末日
後となるもの
該当事項はありません。
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(セグメント情報等)
【セグメント情報】
Ⅰ 前第1四半期連結累計期間(自 2018年6月1日 至 2018年8月31日)
1 報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:千円)
報告セグメント
その他
合計
(注)
日本 中国 計
売上高
外部顧客への売上高 11,015,558 852,542 11,868,100 - 11,868,100
セグメント間の内部売上高
- 10,303 10,303 279,528 289,831
又は振替高
計 11,015,558 862,845 11,878,404 279,528 12,157,932
セグメント利益 292,226 △ 64,435 227,791 △ 43,867 183,923
(注) 「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、ミャンマーの現地法人の事業活動
を含んでおります。
2 報告セグメントの利益又は損失の金額の合計額と四半期連結損益計算書計上額との差額及び当該差額の主な内容(差
異調整に関する事項)
(単位:千円)
利益 金額
報告セグメント計 227,791
「その他」の区分の利益 △43,867
セグメント間取引消去 7,587
四半期連結損益計算書の営業利益 191,510
3 報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
(固定資産に係る重要な減損損失)
「日本」及び「中国」セグメントにおいて、割引前将来キャッシュ・フロー総額が帳簿価額に満たない店舗につ
いては、帳簿価額を回収可能額まで減額し、当該減少額を減損損失として特別損失に計上しております。
「日本」セグメントにおいて、9,617千円の減損損失を計上しております。
なお、当該減損損失の計上額は、当第1四半期連結累計期間において9,617千円であります。
Ⅱ 当第1四半期連結累計期間(自 2019年6月1日 至 2019年8月31日)
当社グループの報告セグメントは、日本のみであり、その他のセグメントの全セグメントに占める割合が僅少であ
り、開示情報としての重要性が乏しいため、セグメント情報の記載を省略しております。
(報告セグメントの変更等に関する事項)
従来、当社グループの報告セグメントは、日本、中国としておりましたが、当第1四半期連結会計期間より日本
の単一報告セグメントへ変更しております。
この変更は、2018年10月19日開催の取締役会において、当社連結子会社である好麗姿(上海)服飾商貿有限公司
の解散及び清算の決議を行ったことに伴いセグメント区分の見直しを行ったものであります。
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株式会社ハニーズホールディングス(E03424)
四半期報告書
(1株当たり情報)
1株当たり四半期純利益又は1株当たり四半期純損失(△)及び算定上の基礎は、以下のとおりであります。
前第1四半期連結累計期間 当第1四半期連結累計期間
(自 2018年6月1日 (自 2019年6月1日
項目
至 2018年8月31日) 至 2019年8月31日)
1株当たり四半期純利益又は
△0円33銭 16円86銭
1株当たり四半期純損失(△)
(算定上の基礎)
親会社株主に帰属する四半期純利益又は
△9,330 469,847
親会社株主に帰属する四半期純損失(△)(千円)
普通株主に帰属しない金額(千円) - -
普通株式に係る親会社株主に帰属する四半期純利益又は
△9,330 469,847
親会社株主に帰属する四半期純損失(△)(千円)
普通株式の期中平均株式数(株) 27,863,977 27,862,035
(注) 1 前第1四半期連結累計期間の潜在株式調整後1株当たり四半期純利益については、1株当たり四半期純損失
であり、また、潜在株式が存在しないため記載しておりません。
2 当第1四半期連結累計期間の潜在株式調整後1株当たり四半期純利益については、潜在株式が存在しないた
め記載しておりません。
2 【その他】
2019年7月12日開催の取締役会において、2019年5月31日の株主名簿に記録された株主に対し、次のとおり期末
配当を行うことを決議いたしました。
① 配当金の総額
557,250千円
② 1株当たりの金額
20円00銭
③ 支払請求権の効力発生日及び支払開始日
2019年8月21日
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四半期報告書
第二部 【提出会社の保証会社等の情報】
該当事項はありません。
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四半期報告書
独立監査人の四半期レビュー報告書
2019年10月11日
株式会社ハニーズホールディングス
取締役会 御中
EY新日本有限責任監査法人
指定有限責任社員
原 口 清 治
公認会計士 印
業務執行社員
指定有限責任社員
佐 藤 晶
公認会計士 印
業務執行社員
当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、「経理の状況」に掲げられている株式会社ハニー
ズホールディングスの2019年6月1日から2020年5月31日までの連結会計年度の第1四半期連結会計期間(2019年6月
1日から2019年8月31日まで)及び第1四半期連結累計期間(2019年6月1日から2019年8月31日まで)に係る四半期
連結財務諸表、すなわち、四半期連結貸借対照表、四半期連結損益計算書、四半期連結包括利益計算書及び注記につい
て四半期レビューを行った。
四半期連結財務諸表に対する経営者の責任
経営者の責任は、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期連結財務諸表の作成基準に準拠して四半期連結
財務諸表を作成し適正に表示することにある。これには、不正又は誤謬による重要な虚偽表示のない四半期連結財務諸
表を作成し適正に表示するために経営者が必要と判断した内部統制を整備及び運用することが含まれる。
監査人の責任
当監査法人の責任は、当監査法人が実施した四半期レビューに基づいて、独立の立場から四半期連結財務諸表に対す
る結論を表明することにある。当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期レビューの基準に準
拠して四半期レビューを行った。
四半期レビューにおいては、主として経営者、財務及び会計に関する事項に責任を有する者等に対して実施される質
問、分析的手続その他の四半期レビュー手続が実施される。四半期レビュー手続は、我が国において一般に公正妥当と
認められる監査の基準に準拠して実施される年度の財務諸表の監査に比べて限定された手続である。
当監査法人は、結論の表明の基礎となる証拠を入手したと判断している。
監査人の結論
当監査法人が実施した四半期レビューにおいて、上記の四半期連結財務諸表が、我が国において一般に公正妥当と認
められる四半期連結財務諸表の作成基準に準拠して、株式会社ハニーズホールディングス及び連結子会社の2019年8月
31日現在の財政状態及び同日をもって終了する第1四半期連結累計期間の経営成績を適正に表示していないと信じさせ
る事項がすべての重要な点において認められなかった。
利害関係
会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はない。
以 上
(注)1.上記は四半期レビュー報告書の原本に記載された事項を電子化したものであり、その原本は当社(四半期報
告書提出会社)が別途保管しております。
2.XBRLデータは四半期レビューの対象には含まれていません。
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