株式会社オータケ 四半期報告書 第68期第1四半期(令和1年6月1日-令和1年8月31日)
EDINET提出書類
株式会社オータケ(E02803)
四半期報告書
【表紙】
【提出書類】 四半期報告書
【根拠条文】 金融商品取引法第24条の4の7第1項
【提出先】 東海財務局長
【提出日】 2019年10月15日
【四半期会計期間】 第68期第1四半期(自 2019年6月1日 至 2019年8月31日)
【会社名】 株式会社オータケ
【英訳名】 OTAKE CORPORATION
【代表者の役職氏名】 代表取締役社長 村井 善幸
【本店の所在の場所】 名古屋市中村区名駅三丁目9番11号
【電話番号】 052(562)3311(代表)
【事務連絡者氏名】 取締役企画管理本部長 金戸 俊哉
【最寄りの連絡場所】 名古屋市中村区名駅三丁目9番11号
【電話番号】 052(562)3311(代表)
【事務連絡者氏名】 取締役企画管理本部長 金戸 俊哉
【縦覧に供する場所】 株式会社東京証券取引所
(東京都中央区日本橋兜町2番1号)
1/13
EDINET提出書類
株式会社オータケ(E02803)
四半期報告書
第一部【企業情報】
第1【企業の概況】
1【主要な経営指標等の推移】
第67期 第68期
回次 第1四半期 第1四半期 第67期
累計期間 累計期間
自2018年6月1日 自2019年6月1日 自2018年6月1日
会計期間
至2018年8月31日 至2019年8月31日 至2019年5月31日
(千円) 6,628,788 6,177,684 26,459,441
売上高
(千円) 136,906 70,374 610,524
経常利益
(千円) 92,431 46,446 420,670
四半期(当期)純利益
(千円) - - -
持分法を適用した場合の投資利益
(千円) 1,312,207 1,312,207 1,312,207
資本金
(株) 4,284,500 4,284,500 4,284,500
発行済株式総数
(千円) 11,622,387 11,576,009 11,639,074
純資産額
(千円) 18,796,471 19,327,376 18,635,152
総資産額
1株当たり四半期(当期)純利益
(円) 22.95 11.53 104.44
金額
潜在株式調整後1株当たり四半期
(円) - - -
(当期)純利益金額
(円) - - 23.00
1株当たり配当額
(%) 61.8 59.9 62.5
自己資本比率
(注)1.当社は四半期連結財務諸表を作成しておりませんので、連結会計年度に係る主要な経営指標等の推移につい
ては記載しておりません。
2.売上高には、消費税等は含んでおりません。
3.持分法を適用した場合の投資利益については、当社は関連会社がありませんので記載しておりません。
4.潜在株式調整後1株当たり四半期(当期)純利益金額については、潜在株式が存在しないため記載しており
ません。
2【事業の内容】
当第1四半期累計期間において、当社グループ(当社及び当社の関係会社)が営む事業の内容について、重要な変
更はありません。また、主要な関係会社における異動もありません。
2/13
EDINET提出書類
株式会社オータケ(E02803)
四半期報告書
第2【事業の状況】
1【事業等のリスク】
当第1四半期累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、または、前事業年度の有価証券報告書に記載した
事業等のリスクについての重要な変更はありません。
2【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】
文中の将来に関する事項は、当四半期会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1)財政状態及び経営成績の状況
当第1四半期累計期間における我が国経済は、企業収益や雇用環境の改善等を背景に緩やかな回復基調で推移し
ました。一方で、各国の通商問題や消費税引き上げ等の影響により、今後の動向については不透明感が拭えない状
況です。
当管材業界におきましては、2020年のオリンピック関連の需要が一旦落ち着いたことによる停滞感があるものの
比較的堅調に推移しました。一方で人件費や物流費等の高騰懸念が続いており、引き続き収益環境は厳しいものと
なっております。
このような状況のもと、当社は新規得意先の開拓、他社競合得意先での売上シェア獲得、商品在庫アイテムの充
実・拡大により営業基盤の強化を進めてまいりました。また、物流・ECなど事業基盤の整備・拡充及び収益性向
上に積極的に取り組んでまいりました。
この結果、当第1四半期累計期間における売上高は61億77百万円(前年同期比△6.8%減)となりました。利益
につきましては、売上高減少により売上総利益も減少したため営業利益が27百万円(前年同期比△69.7%減)、経
常利益は70百万円(前年同期比△48.6%減)、四半期純利益は46百万円(前年同期比△49.7%減)となりました。
財政状態につきましては次の通りであります。
当第1四半期会計期間末の総資産は193億27百万円となり、前事業年度末に比べ6億92百万円増加しました。こ
の主な要因は現金及び預金が1億83百万円減少しましたが、受取手形及び売掛金が6億58百万円、電子記録債権が
1億65百万円、商品が86百万円増加したこと等によります。
負債合計は77億51百万円となり、前事業年度末に比べ7億55百万円増加しました。この主な要因は未払法人税等
が89百万円、賞与引当金が82百万円減少しましたが、電子記録債務が1億93百万円、短期借入金が7億円増加した
こと等によります。
純資産は115億76百万円となり、前事業年度末と比べ63百万円減少しました。この主な要因は四半期純利益を46
百万円計上しましたが、配当金を92百万円支払い、その他有価証券評価差額金が16百万円減少したこと等によりま
す。
(2) 経営方針・経営戦略等
当第1四半期累計期間において、当社が定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(3) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期累計期間において、当社が対処すべき課題について重要な変更はありません。
(4) 研究開発活動
該当事項はありません。
3【経営上の重要な契約等】
当第1四半期会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。
3/13
EDINET提出書類
株式会社オータケ(E02803)
四半期報告書
第3【提出会社の状況】
1【株式等の状況】
(1)【株式の総数等】
①【株式の総数】
種類 発行可能株式総数(株)
普通株式 13,000,000
計 13,000,000
②【発行済株式】
第1四半期会計期間末 提出日現在
上場金融商品取引所名
現在発行数(株) 発行数(株)
種類 又は登録認可金融商品 内容
(2019年8月31日) (2019年10月15日) 取引業協会名
東京証券取引所
単元株式数
JASDAQ
4,284,500 4,284,500
普通株式
100株
(スタンダード)
4,284,500 4,284,500 ― ―
計
(2)【新株予約権等の状況】
①【ストックオプション制度の内容】
該当事項はありません。
②【その他の新株予約権等の状況】
該当事項はありません。
(3)【行使価額修正条項付新株予約権付社債券等の行使状況等】
該当事項はありません。
(4)【発行済株式総数、資本金等の推移】
発行済株式 発行済株式 資本準備金 資本準備金
資本金増減額 資本金残高
年月日 総数増減数 総数残高 増減額 残高
(千円) (千円)
(株) (株) (千円) (千円)
2019年6月1日~
― 4,284,500 ― 1,312,207 ― 1,315,697
2019年8月31日
(5)【大株主の状況】
当四半期会計期間は第1四半期会計期間であるため、記載事項はありません。
4/13
EDINET提出書類
株式会社オータケ(E02803)
四半期報告書
(6)【議決権の状況】
当第1四半期会計期間末日現在の「議決権の状況」については、株主名簿の記載内容が確認できないため、
記載することができないことから、直前の基準日(2019年5月31日)に基づく株主名簿による記載をしており
ます。
①【発行済株式】
2019年8月31日現在
株式数(株) 議決権の数(個)
区分 内容
- - -
無議決権株式
議決権制限株式(自己株式等) - - -
議決権制限株式(その他) - - -
完全議決権株式(自己株式等) 256,500 - -
普通株式
完全議決権株式(その他) 4,027,400 40,274 -
普通株式
600 - -
単元未満株式 普通株式
4,284,500 - -
発行済株式総数
- 40,274 -
総株主の議決権
②【自己株式等】
2019年8月31日現在
自己名義 他人名義 所有株式数 発行済株式総数
所有者の氏名
所有株式数 所有株式数 の合計 に対する所有株
所有者の住所
又は名称
(株) (株) (株) 式数の割合(%)
名古屋市中村区名駅
256,500 - 256,500 5.99
株式会社オータケ
三丁目9番11号
― 256,500 - 256,500 5.99
計
2【役員の状況】
該当事項はありません。
5/13
EDINET提出書類
株式会社オータケ(E02803)
四半期報告書
第4【経理の状況】
1.四半期財務諸表の作成方法について
当社の四半期財務諸表は、「四半期財務諸表等の用語、様式及び作成方法に関する規則」(2007年内閣府令第63
号)に基づいて作成しております。
2.監査証明について
当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、第1四半期会計期間(2019年6月1日から2019年8
月31日まで)及び第1四半期累計期間(2019年6月1日から2019年8月31日まで)に係る四半期財務諸表について、
太陽有限責任監査法人による四半期レビューを受けております。
3.四半期連結財務諸表について
四半期連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則(2007年内閣府令第64号)第5条第2項により、当社
では、子会社の資産、売上高、損益、利益剰余金及びキャッシュ・フローその他の項目から見て、当企業集団の財政
状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に関する合理的な判断を妨げない程度に重要性が乏しいものとして、
四半期連結財務諸表は作成しておりません。
なお、資産基準、売上高基準、利益基準及び利益剰余金基準による割合は次のとおりであります。
資産基準 0.83%
売上高基準 0.70%
利益基準 1.39%
利益剰余金基準 0.77%
6/13
EDINET提出書類
株式会社オータケ(E02803)
四半期報告書
1【四半期財務諸表】
(1)【四半期貸借対照表】
(単位:千円)
前事業年度 当第1四半期会計期間
(2019年5月31日) (2019年8月31日)
資産の部
流動資産
1,433,596 1,250,135
現金及び預金
※ 7,291,307
6,632,550
受取手形及び売掛金
※ 2,113,581
1,947,617
電子記録債権
2,142,345 2,228,595
商品
46,540 26,486
その他
△ 162 △ 178
貸倒引当金
12,202,488 12,909,929
流動資産合計
固定資産
有形固定資産
建物(純額) 943,716 935,724
3,307,144 3,307,144
土地
67,827 86,127
その他(純額)
有形固定資産合計 4,318,688 4,328,996
無形固定資産 108,734 99,167
投資その他の資産
1,873,904 1,861,513
投資有価証券
23,000 23,000
関係会社株式
111,806 108,666
その他
△ 3,469 △ 3,897
貸倒引当金
2,005,241 1,989,282
投資その他の資産合計
6,432,664 6,417,446
固定資産合計
18,635,152 19,327,376
資産合計
負債の部
流動負債
1,795,166 1,789,272
支払手形及び買掛金
3,923,332 4,116,804
電子記録債務
- 700,000
短期借入金
94,858 5,744
未払法人税等
161,650 78,810
賞与引当金
148,777 170,500
その他
6,123,786 6,861,131
流動負債合計
固定負債
134,820 134,820
再評価に係る繰延税金負債
658,297 660,636
退職給付引当金
51,430 51,486
資産除去債務
27,744 43,290
その他
872,292 890,234
固定負債合計
6,996,078 7,751,366
負債合計
7/13
EDINET提出書類
株式会社オータケ(E02803)
四半期報告書
(単位:千円)
前事業年度 当第1四半期会計期間
(2019年5月31日) (2019年8月31日)
純資産の部
株主資本
1,312,207 1,312,207
資本金
1,315,697 1,315,697
資本剰余金
9,009,097 8,962,901
利益剰余金
△ 449,404 △ 449,404
自己株式
11,187,597 11,141,401
株主資本合計
評価・換算差額等
635,653 618,784
その他有価証券評価差額金
△ 184,176 △ 184,176
土地再評価差額金
451,476 434,608
評価・換算差額等合計
11,639,074 11,576,009
純資産合計
18,635,152 19,327,376
負債純資産合計
8/13
EDINET提出書類
株式会社オータケ(E02803)
四半期報告書
(2)【四半期損益計算書】
【第1四半期累計期間】
(単位:千円)
前第1四半期累計期間 当第1四半期累計期間
(自 2018年6月1日 (自 2019年6月1日
至 2018年8月31日) 至 2019年8月31日)
6,628,788 6,177,684
売上高
5,853,830 5,439,342
売上原価
774,958 738,341
売上総利益
684,407 710,908
販売費及び一般管理費
90,551 27,433
営業利益
営業外収益
2 1
受取利息
26,277 28,197
受取配当金
27,645 23,681
仕入割引
4,710 3,628
その他
58,635 55,508
営業外収益合計
営業外費用
403 640
支払利息
11,455 11,201
売上割引
421 725
その他
12,280 12,567
営業外費用合計
136,906 70,374
経常利益
136,906 70,374
税引前四半期純利益
3,056 3,001
法人税、住民税及び事業税
41,419 20,926
法人税等調整額
44,475 23,927
法人税等合計
92,431 46,446
四半期純利益
9/13
EDINET提出書類
株式会社オータケ(E02803)
四半期報告書
【注記事項】
(追加情報)
該当事項はありません。
(四半期貸借対照表関係)
※ 四半期会計期間末日満期手形及び電子記録債権の会計処理については、当四半期会計期間末日が金融機関の
休日でしたが、満期日に決済が行われたものとして処理しております。当四半期会計期間末日満期手形及び電子記
録債権の金額は、次の通りであります。
前事業年度 当第1四半期会計期間
(2019年5月31日) (2019年8月31日)
受取手形 -千円 99,169千円
電子記録債権 -千円 32,435千円
(四半期キャッシュ・フロー計算書関係)
当第1四半期累計期間に係る四半期キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません。なお、第1四半期累計期
間に係る減価償却費(無形固定資産に係る償却費を含む。)は、次のとおりであります。
前第1四半期累計期間 当第1四半期累計期間
(自 2018年6月1日 (自 2019年6月1日
至 2018年8月31日) 至 2019年8月31日)
減価償却費 22,367千円 22,811千円
(株主資本等関係)
Ⅰ 前第1四半期累計期間(自2018年6月1日 至2018年8月31日)
配当金支払額
1株当たり
(決 議) 株式の種類 配当金の総額 基準日 効力発生日 配当の原資
配当額
2018年8月28日
普通株式 92,642千円 23円 2018年5月31日 2018年8月29日 利益剰余金
定時株主総会
Ⅱ 当第1四半期累計期間(自2019年6月1日 至2019年8月31日)
配当金支払額
1株当たり
(決 議) 株式の種類 配当金の総額 基準日 効力発生日 配当の原資
配当額
2019年8月28日
普通株式 92,642千円 23円 2019年5月31日 2019年8月29日 利益剰余金
定時株主総会
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
前第1四半期累計期間(自2018年6月1日 至2018年8月31日)及び当第1四半期累計期間(自2019年6月1
日 至2019年8月31日)
当社は、管工機材の卸業者として、バルブ、継手、冷暖房機器、衛生・給排水機器及びパイプ類等の仕入・
販売の単一セグメントであるため、記載を省略しております。
10/13
EDINET提出書類
株式会社オータケ(E02803)
四半期報告書
(1株当たり情報)
1株当たり四半期純利益金額及び算定上の基礎は、以下のとおりであります。
前第1四半期累計期間 当第1四半期累計期間
(自 2018年6月1日 (自 2019年6月1日
至 2018年8月31日) 至 2019年8月31日)
1株当たり四半期純利益金額 22円95銭 11円53銭
(算定上の基礎)
四半期純利益金額(千円) 92,431 46,446
普通株主に帰属しない金額(千円) ― ―
普通株式に係る四半期純利益金額(千円) 92,431 46,446
普通株式の期中平均株式数(千株) 4,027 4,027
(注) 潜在株式調整後1株当たり四半期純利益金額については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。
(重要な後発事象)
重要な自己株式の取得
当社は2019年9月3日開催の取締役会において、会社法第165条第3項の規定により読み替えて適用される同
法第156条の規定に基づき、自己株式取得に係る事項を決議いたしました。
これに基づき、下記の通り実施をいたしました。
自己株式の取得(会社法第165条第2項の規定による定款の定めに基づく自己株式の取得)
(1)自己株式の取得を行った理由
経営環境の変化に対応した機動的な資本政策を遂行するため。
(2)取得の内容
①取得株式の種類 当社普通株式
②取得した株式の総数 61,700株
③株式の取得価額の総額 100,941,200円
④取得日 2019年9月4日
⑤取得方法 東京証券取引所の自己株式立会外買付取引(ToSTNeT-3)による買付け
2【その他】
該当事項はありません。
11/13
EDINET提出書類
株式会社オータケ(E02803)
四半期報告書
第二部【提出会社の保証会社等の情報】
該当事項はありません。
12/13
EDINET提出書類
株式会社オータケ(E02803)
四半期報告書
独立監査人の四半期レビュー報告書
2019年10月11日
株 式 会 社 オ ー タ ケ
取 締 役 会 御 中
太陽有限責任監査法人
指定有限責任社員
公認会計士
荒 井 巌 印
業務執行社員
指定有限責任社員
公認会計士
池 田 哲 雄 印
業務執行社員
当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、「経理の状況」に掲げられている株式会社オータ
ケの2019年6月1日から2020年5月31日までの第68期事業年度の第1四半期会計期間(2019年6月1日から2019年8月31
日まで)及び第1四半期累計期間(2019年6月1日から2019年8月31日まで)に係る四半期財務諸表、すなわち、四半期
貸借対照表、四半期損益計算書及び注記について四半期レビューを行った。
四半期財務諸表に対する経営者の責任
経営者の責任は、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期財務諸表の作成基準に準拠して四半期財務諸表を
作成し適正に表示することにある。これには、不正又は誤謬による重要な虚偽表示のない四半期財務諸表を作成し適正に
表示するために経営者が必要と判断した内部統制を整備及び運用することが含まれる。
監査人の責任
当監査法人の責任は、当監査法人が実施した四半期レビューに基づいて、独立の立場から四半期財務諸表に対する結論
を表明することにある。当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期レビューの基準に準拠して四
半期レビューを行った。
四半期レビューにおいては、主として経営者、財務及び会計に関する事項に責任を有する者等に対して実施される質
問、分析的手続その他の四半期レビュー手続が実施される。四半期レビュー手続は、我が国において一般に公正妥当と認
められる監査の基準に準拠して実施される年度の財務諸表の監査に比べて限定された手続である。
当監査法人は、結論の表明の基礎となる証拠を入手したと判断している。
監査人の結論
当監査法人が実施した四半期レビューにおいて、上記の四半期財務諸表が、我が国において一般に公正妥当と認められ
る四半期財務諸表の作成基準に準拠して、株式会社オータケの2019年8月31日現在の財政状態及び同日をもって終了する
第1四半期累計期間の経営成績を適正に表示していないと信じさせる事項がすべての重要な点において認められなかっ
た。
利害関係
会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はない。
以 上
(注)1.上記は四半期レビュー報告書の原本に記載された事項を電子化したものであり、その原本は当社(四半期報
告書提出会社)が別途保管しております。
2. XBRLデータは四半期レビューの対象には含 まれていません。
13/13