ロジザード株式会社 内部統制報告書 第19期(平成30年7月1日-令和1年6月30日)
EDINET提出書類
ロジザード株式会社(E34045)
内部統制報告書
【表紙】
【提出書類】 内部統制報告書
【根拠条文】 金融商品取引法第24条の4の4第1項
【提出先】 関東財務局長
【提出日】 2019年9月27日
【会社名】 ロジザード株式会社
【英訳名】 Logizard Co.,Ltd.
【代表者の役職氏名】 代表取締役社長 金澤 茂則
【最高財務責任者の役職氏名】 取締役管理部長 三浦 英彦
【本店の所在の場所】 東京都中央区日本橋人形町三丁目3番6号
【縦覧に供する場所】 株式会社東京証券取引所
(東京都中央区日本橋兜町2番1号)
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ロジザード株式会社(E34045)
内部統制報告書
1 【財務報告に係る内部統制の基本的枠組みに関する事項】
当社代表取締役社長 金澤 茂則及び最高財務責任者三浦 英彦 は、当社及び連結子会社(以下「当社グループ」)の
財務報告に係る内部統制の整備及び運用に責任を有しており、企業会計審議会の公表した「財務報告に係る内部統制の
評価及び監査の基準並びに財務報告に係る内部統制の評価及び監査に関する実施基準の設定について(意見書)」に示
されている内部統制の基本的枠組みに準拠して内部統制を整備及び運用し、財務報告における記載内容の適正性を担保
するとともに、その信頼性を確保しております。
なお、財務報告に係る内部統制は、その各基本的要素が有機的に結びつき一体となって機能することで、その目的を
合理的な範囲で達成しようとするものであります。このため、財務報告に係る内部統制により財務報告の虚偽の記載を
完全には防止または発見することができない可能性があります。
2 【評価の範囲、基準日及び評価手続に関する事項】
当社グループの財務報告に係る内部統制の評価は、事業年度の末日である2019年6月30日を基準日とし、一般に公正妥
当と認められる財務報告に係る内部統制の評価の基準に準拠して実施いたしました。
評価においては、連結ベースでの財務報告全体に重要な影響を及ぼす内部統制(全社的な統制)の評価を行った上で、
その結果を踏まえて、評価対象とする業務プロセスを選定しております。当該業務プロセスの評価においては、選定さ
れた業務プロセスを分析した上で、財務報告の信頼性に重要な影響を及ぼす統制上の要点を識別し、当該統制上の要点
について整備及び運用状況を評価することによって、内部統制の有効性に関する評価を行っております。
財務報告に係る内部統制の評価の範囲は、当社グループについて財務報告の信頼性に及ぼす影響の重要性の観点から
必要な範囲を決定いたしました。財務報告の信頼性に及ぼす影響の重要性は、金額的及び質的影響の重要性を考慮して
決定しており、当社を対象として行った全社的な統制の評価結果を踏まえ、業務プロセスに係る内部統制の評価範囲を
合理的に決定しております。なお、連結子会社1社については金額的及び質的重要性の観点から、僅少であると判断
し、全社的な内部統制の評価範囲に含めておりません。
業務プロセスに係る内部統制の評価範囲については、各事業拠点の前連結会計年度の売上高(連結会社間取引消去
後)を指標に、概ね2/3程度の割合に達している事業拠点を「重要な事業拠点」といたしました。選定した重要な事
業拠点においては、当社グループの事業目的に大きく関わる勘定科目として売上高、売掛金及び棚卸資産に至る業務プ
ロセスを評価の対象といたしました。
3 【評価結果に関する事項】
上記の評価手続を実施した結果、当事業年度末日時点における当社グループの財務報告に係る内部統制は有効であると
判断いたしました。
4 【付記事項】
該当事項はありません。
5 【特記事項】
該当事項はありません。
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