株式会社椿本チエイン 訂正四半期報告書 第110期第1四半期(平成31年4月1日-令和1年6月30日)
提出書類 | 訂正四半期報告書-第110期第1四半期(平成31年4月1日-令和1年6月30日) |
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提出者 | 株式会社椿本チエイン |
カテゴリ | 訂正四半期報告書 |
EDINET提出書類
株式会社椿本チエイン(E01578)
訂正四半期報告書
【表紙】
【提出書類】 四半期報告書の訂正報告書
【根拠条文】 金融商品取引法第24条の4の7第4項
【提出先】 関東財務局長
【提出日】 2019年8月30日
【四半期会計期間】 第110期第1四半期(自 2019年4月1日 至 2019年6月30日)
【会社名】 株式会社椿本チエイン
【英訳名】 TSUBAKIMOTO CHAIN CO.
【代表者の役職氏名】 代表取締役社長 大 原 靖
【本店の所在の場所】 大阪市北区中之島三丁目3番3号
【電話番号】 (06)6441-0011(代表)
【事務連絡者氏名】 財務部長 川 﨑 加 寸 也
(連絡場所)京都府京田辺市甘南備台一丁目1番3号
(電話番号) (0774)64-5001
【最寄りの連絡場所】 東京都港区港南二丁目16番2号
【電話番号】 (03)6703-8400
【事務連絡者氏名】 東京支社総務係長 落 合 信 之
【縦覧に供する場所】 株式会社東京証券取引所
(東京都中央区日本橋兜町2番1号)
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訂正四半期報告書
1 【四半期報告書の訂正報告書の提出理由】
2019年8月2日に提出いたしました第110期第1四半期(自 2019年4月1日 至 2019年6月30日)四半期報告書
の記載事項の一部に誤りがありましたので、これを訂正するため四半期報告書の訂正報告書を提出するものでありま
す。
2 【訂正事項】
第一部 企業情報
第2 事業の状況
2 経営者による財政状態,経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析
(1)経営成績の状況
3 【訂正箇所】
訂正箇所は を付して表示しております。
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株式会社椿本チエイン(E01578)
訂正四半期報告書
第2【事業の状況】
2【経営者による財政状態,経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】
(1)経営成績の状況
(訂正前)
(前略)
このような状況のもと、当第1四半期連結累計期間の受注高は 56,946百万円 (前年同期比 4.2% 減 )、売上高は
55,894百万円(同0.7%増)となりました。
(中略)
[チェーン]
チェーンにつきましては、日本国内におけるドライブチェーンやコンベヤチェーン、環インド洋地域における
コンベヤチェーン、欧州におけるドライブチェーンの販売は堅調であったものの、米州や東アジアにおけるドラ
イブチェーン、コンベヤチェーン、ケーブル・ホース支持案内装置などの販売が低調であったことなどから、前
年同期比で減収となりました。
以上により、チェーンの受注高は 16,725百万円 (前年同期比 4.7%減 )、売上高は16,596百万円(同2.3%
減)、営業利益は2,067百万円(同17.7%減)となりました。
[精機]
精機につきましては、日本国内における作動機やクラッチの販売が堅調であった反面、減速機や締結具の販売
が低調となりました。また、中国における減速機などの販売は堅調に推移したものの、米州や環インド洋地域に
おけるクラッチの販売が減少したことなどから、前年同期比で減収となりました。
以上により、精機の受注高は 6,834百万円 (前年同期比 1.6%増 )、売上高は5,875百万円(同3.8%減)、営業
利益は656百万円(同28.0%減)となりました。
(中略)
[マテハン]
マテハンにつきましては、日本国内における自動車業界向けシステムや粉粒体搬送コンベヤ、欧州における金
属切り屑搬送・クーラント処理装置などの売上が増加したことに加え、米州における自動車業界向けシステムや
金属切り屑搬送・クーラント処理装置の売上が増加したことなどから、前年同期比で増収となりました。
以上により、マテハンの受注高は 14,299百万円 (前年同期比 2.3% 増 )、売上高は14,200百万円(同25.3%増)
となりましたが、損益については工事費用が増加したことなどにより400百万円の営業損失(前年同期は236百万
円の営業損失)となりました。
[その他]
その他の受注高は 748百万円 (前年同期比 0.1%増 )、売上高は829百万円(同24.7%増)、損益については26百
万円の営業損失(前年同期は27百万円の営業損失)となりました。
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訂正四半期報告書
(訂正後)
(前略)
このような状況のもと、当第1四半期連結累計期間の受注高は 68,048 百万円 (前年同期比 14.5 %増 )、売上高は
55,894百万円(同0.7%増)となりました。
(中略)
[チェーン]
チェーンにつきましては、日本国内におけるドライブチェーンやコンベヤチェーン、環インド洋地域における
コンベヤチェーン、欧州におけるドライブチェーンの販売は堅調であったものの、米州や東アジアにおけるドラ
イブチェーン、コンベヤチェーン、ケーブル・ホース支持案内装置などの販売が低調であったことなどから、前
年同期比で減収となりました。
以上により、チェーンの受注高は 16,911百万円 (前年同期比 3.6%減 )、売上高は16,596百万円(同2.3%
減)、営業利益は2,067百万円(同17.7%減)となりました。
[精機]
精機につきましては、日本国内における作動機やクラッチの販売が堅調であった反面、減速機や締結具の販売
が低調となりました。また、中国における減速機などの販売は堅調に推移したものの、米州や環インド洋地域に
おけるクラッチの販売が減少したことなどから、前年同期比で減収となりました。
以上により、精機の受注高は 7,001百万円 (前年同期比 4.1%増 )、売上高は5,875百万円(同3.8%減)、営業
利益は656百万円(同28.0%減)となりました。
(中略)
[マテハン]
マテハンにつきましては、日本国内における自動車業界向けシステムや粉粒体搬送コンベヤ、欧州における金
属切り屑搬送・クーラント処理装置などの売上が増加したことに加え、米州における自動車業界向けシステムや
金属切り屑搬送・クーラント処理装置の売上が増加したことなどから、前年同期比で増収となりました。
以上により、マテハンの受注高は 25,143 百万円 (前年同期比 79.9 % 増 )、売上高は14,200百万円(同25.3%
増)となりましたが、損益については工事費用が増加したことなどにより400百万円の営業損失(前年同期は236
百万円の営業損失)となりました。
[その他]
その他の受注高は 653百万円 (前年同期比 12.6%減 )、売上高は829百万円(同24.7%増)、損益については26
百万円の営業損失(前年同期は27百万円の営業損失)となりました。
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