伊豆シャボテンリゾート株式会社 四半期報告書 第45期第1四半期(平成31年4月1日-令和1年6月30日)
提出書類 | 四半期報告書-第45期第1四半期(平成31年4月1日-令和1年6月30日) |
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提出者 | 伊豆シャボテンリゾート株式会社 |
カテゴリ | 四半期報告書 |
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伊豆シャボテンリゾート株式会社(E01987)
四半期報告書
【表紙】
【提出書類】 四半期報告書
【根拠条文】 金融商品取引法第24条の4の7第1項
【提出先】 関東財務局長
【提出日】 2019年8月14日
【四半期会計期間】 第45期第1四半期(自 2019年4月1日 至 2019年6月30日)
【会社名】 伊豆シャボテンリゾート株式会社
【英訳名】 Izu Shaboten Resort Co.,Ltd
【代表者の役職氏名】 代表取締役社長 北本 幸寛
【本店の所在の場所】 東京都港区南青山七丁目8番4号
【電話番号】 03-5464-2380
【事務連絡者氏名】 経営企画室室長 桑原 亮介
【最寄りの連絡場所】 東京都港区南青山七丁目8番4号
【電話番号】 03-5464-2380
【事務連絡者氏名】 経営企画室室長 桑原 亮介
【縦覧に供する場所】 株式会社東京証券取引所
(東京都中央区日本橋兜町2番1号)
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第一部 【企業情報】
第1 【企業の概況】
1 【主要な経営指標等の推移】
第44期 第45期
回次 第1四半期 第1四半期 第44期
連結累計期間 連結累計期間
自 2018年4月1日 自 2019年4月1日 自 2018年4月1日
会計期間
至 2018年6月30日 至 2019年6月30日 至 2019年3月31日
売上高 (千円) 648,098 687,440 3,101,616
経常利益 (千円) 41,257 60,880 413,653
親会社株主に帰属する四半期
(千円) 53,694 63,681 385,663
(当期)純利益
四半期包括利益又は包括利益 (千円) 52,815 64,560 382,987
純資産額 (千円) 1,807,847 2,202,523 2,137,976
総資産額 (千円) 2,356,209 2,636,897 2,655,385
1株当たり四半期(当期)純利
(円) 1.89 2.24 13.54
益金額
潜在株式調整後1株当たり
(円) - - -
四半期(当期)純利益金額
自己資本比率 (%) 76.7 83.5 80.5
(注) 1.当社は四半期連結財務諸表を作成しておりますので、提出会社の主要な経営指標等の推移については記載し
ておりません。
2.売上高には、消費税等は含まれておりません。
3.潜在株式調整後1株当たり四半期(当期)純利益金額については、潜在株式が存在しないため記載しており
ません。
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2 【事業の内容】
当第1四半期連結累計期間において、当社グループ(当社及び当社の関係会社)において営まれる事業の内容に重
要な変更はありません。
また、主要な関係会社についても異動はありません。
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第2 【事業の状況】
1 【事業等のリスク】
当第1四半期連結累計期間において、新たに発生した事業等のリスクはありません。
また、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについて、重要な変更はありません。
2 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループが判断したものであります。
(1)経営成績の分析
当第1四半期連結累計期間における我が国経済は企業収益や雇用環境の改善傾向が続いており、緩やかな景気回
復の動きが続いております。一方、消費税率引き上げを前に節約志向が根強く、個人消費については力強さに欠け
ております。
このような状況下、当社が展開する各レジャー施設では、経営理念である「ステークホルダーと共に」及びブラ
ンドスローガンである「ご来園者の笑顔のために」のもとに、各施設の入園者数と売上確保に努めております。
以上の結果、当第1四半期連結累計期間は、売上高687百万円(前年同四半期に比べ6.1%増)、営業利益58百万
円(前年同四半期に比べ57.8%増)、経常利益60百万円(前年同四半期に比べ47.6%増)、親会社株主に帰属する
四半期純利益63百万円(前年同四半期に比べ18.6%増)となりました。
当第1四半期連結累計期間の概況は次のとおりであります。
伊豆シャボテン動物公園では、開園60周年を記念した「レッサーパンダ館」がオープンし、愛らしい姿を間近で
見られるほか、同じ建物の中ではカラフトフクロウや、日本動物園水族館協会に加盟する動物園等ではここでしか
見ることのできないボバクマーモットが一緒に暮らしております。
伊豆ぐらんぱる公園では、BIGサイズのボルダリングや工事現場風のキッズアスレチック~スパイラルダク
ト~など、入園料金でお楽しみいただける遊具を増やしております。
入園者数は358千人(前年同四半期に比べ3.7%増)となりました。
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(2)財政状態の分析
1.資産
流動資産は、前連結会計年度末に比べて274百万円減少し、402百万円となりました。これは主として、現金及び
預金が291百万円減少したこと等によります。
固定資産は、前連結会計年度末に比べて255百万円増加し、2,234百万円となりました。これは主として、建物及
び構築物が193百万円増加したこと等によります。
この結果、資産合計は前連結会計年度末に比べて18百万円減少し、2,636百万円となりました。
2.負債
流動負債は、前連結会計年度末に比べて82百万円減少し、222百万円となりました。これは主として、未払金が28
百万円減少したこと等によります。
固定負債は、前連結会計年度末に比べて0百万円減少し、212百万円となりました。
この結果、負債合計は、前連結会計年度末に比べて83百万円減少し、434百万円となりました。
3.純資産
純資産合計は前連結会計年度末と比べて64百万円増加し、2,202百万円となりました。
また、自己資本比率は前連結会計年度末の80.5%から83.5%となりました。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期連結累計期間において、当連結会社の事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに
生じた課題はありません。
(4)研究開発活動
当第1四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動について、特記すべき事項はありません。
3 【経営上の重要な契約等】
当第1四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。
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第3 【提出会社の状況】
1 【株式等の状況】
(1) 【株式の総数等】
① 【株式の総数】
種類 発行可能株式総数(株)
普通株式 50,000,000
計 50,000,000
② 【発行済株式】
第1四半期会計期間 提出日現在 上場金融商品取引所
種類 末現在発行数(株) 発行数(株) 名又は登録認可金融 内容
(2019年6月30日) (2019年8月14日) 商品取引業協会名
単元株式数は100株でありま
東京証券取引所 す。
JASDAQ
普通株式 28,496,537 28,496,537
完全議決株式であり、権利内
(スタンダード) 容に何ら限定のない当社にお
ける標準となる株式です。
計 28,496,537 28,496,537 ― ―
(2) 【新株予約権等の状況】
① 【ストックオプション制度の内容】
該当事項はありません。
② 【その他の新株予約権等の状況】
該当事項はありません。
(3) 【行使価額修正条項付新株予約権付社債券等の行使状況等】
該当事項はありません。
(4) 【発行済株式総数、資本金等の推移】
発行済株式 発行済株式 資本準備金 資本準備金
資本金増減額 資本金残高
年月日 総数増減数 総数残高 増減額 残高
(千円) (千円)
(株) (株) (千円) (千円)
2019年6月30日 ― 28,496,537 ― 100,000 ― 186,500
(5) 【大株主の状況】
当四半期会計期間は第1四半期会計期間であるため、該当事項はありません。
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(6) 【議決権の状況】
① 【発行済株式】
2019年6月30日現在
区分 株式数(株) 議決権の数(個) 内容
無議決権株式 ― ― ―
議決権制限株式(自己株式等) ― ― ―
議決権制限株式(その他) ― ― ―
完全議決権株式(自己株式等)
普通株式
― ―
(注1)
23,200
普通株式
完全議決権株式(その他)(注2) 282,538 ―
28,253,800
普通株式
単元未満株式 ― 1単元(100株)未満の株式
219,537
発行済株式総数 28,496,537 ― ―
総株主の議決権 ― 282,538 ―
(注1)「完全議決権株式(自己株式等)」欄は、全て当社保有の自己株式であります。
(注2)「完全議決権株式(その他)」欄の普通株式には、証券保管振替機構名義の株式が29,080株(議決権の数290
個)含まれております。
(注3)当第1四半期会計期間末日現在の「発行済株式」については、株主名簿の記載内容が確認できないため、
記載することができないことから、直前の基準日(2019年3月31日)に基づく株主名簿による記載をして
おります。
② 【自己株式等】
2019年6月30日現在
発行済株式
自己名義 他人名義 所有株式数
総数に対する
所有者の氏名
所有者の住所 所有株式数 所有株式数 の合計
所有株式数
又は名称
(株) (株) (株)
の割合(%)
(注)
伊豆シャボテンリゾート株式
東京都港区南青山7-8-4 23,200 ― 23,200 0.08
会社
計
23,200 ― 23,200 0.08
2 【役員の状況】
前事業年度の有価証券報告書提出日後、当四半期累計期間における役員の異動はありません。
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第4 【経理の状況】
1.四半期連結財務諸表の作成方法について
当社の四半期連結財務諸表は、「四半期連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(平成19年内閣府令
第64号。以下「四半期連結財務諸表規則」という。)に基づいて作成しております。
2.監査証明について
当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、第1四半期連結会計期間(2019年4月1日から2019年
6月30日まで)及び第1四半期連結累計期間(2019年4月1日から2019年6月30日まで)に係る四半期連結財務諸表につ
いて、KDA監査法人により四半期レビューを受けております。
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1 【四半期連結財務諸表】
(1) 【四半期連結貸借対照表】
(単位:千円)
前連結会計年度 当第1四半期連結会計期間
(2019年3月31日) (2019年6月30日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 551,976 260,825
売掛金 59,582 32,724
未収入金 1,484 67
商品等 32,815 42,695
30,286 65,817
その他
流動資産合計 676,145 402,131
固定資産
有形固定資産
建物及び構築物(純額) 1,449,521 1,642,861
土地 23,364 23,364
331,806 380,347
その他
有形固定資産合計 1,804,692 2,046,573
無形固定資産
602 204
ソフトウエア
無形固定資産合計 602 204
投資その他の資産
投資有価証券 8,198 9,077
長期化営業債権 12,156 12,156
破産更生債権等 754 754
繰延税金資産 89,180 99,002
その他 76,565 79,908
△ 12,911 △ 12,911
貸倒引当金
投資その他の資産合計 173,944 187,987
固定資産合計 1,979,239 2,234,766
資産合計 2,655,385 2,636,897
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(単位:千円)
前連結会計年度 当第1四半期連結会計期間
(2019年3月31日) (2019年6月30日)
負債の部
流動負債
買掛金 38,476 16,006
未払金 157,171 128,539
前受金 27 27
預り金 8,864 12,025
未払法人税等 24,408 7,020
賞与引当金 21,599 35,320
54,609 23,259
その他
流動負債合計 305,156 222,197
固定負債
退職給付に係る負債 150,110 152,443
62,141 59,733
その他
固定負債合計 212,251 212,176
負債合計 517,408 434,374
純資産の部
株主資本
資本金 100,000 100,000
資本剰余金 425,423 425,423
利益剰余金 1,630,446 1,694,128
△ 12,150 △ 12,163
自己株式
株主資本合計 2,143,720 2,207,388
その他の包括利益累計額
△ 5,743 △ 4,865
その他有価証券評価差額金
その他の包括利益累計額合計 △ 5,743 △ 4,865
純資産合計 2,137,976 2,202,523
負債純資産合計 2,655,385 2,636,897
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(2) 【四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書】
【四半期連結損益計算書】
【第1四半期連結累計期間】
(単位:千円)
前第1四半期連結累計期間 当第1四半期連結累計期間
(自 2018年4月1日 (自 2019年4月1日
至 2018年6月30日) 至 2019年6月30日)
売上高 648,098 687,440
219,002 216,616
売上原価
売上総利益 429,096 470,823
販売費及び一般管理費 391,786 411,966
営業利益 37,309 58,857
営業外収益
受取利息 20 8
受取賃貸料 381 425
受取手数料 384 1,204
償却債権取立益 998 -
2,188 518
その他
営業外収益合計 3,972 2,157
営業外費用
支払利息 18 114
6 19
その他
営業外費用合計 25 134
経常利益 41,257 60,880
特別利益
固定資産売却益 1,500 -
13,989 -
受取保険金
特別利益合計 15,489 -
税金等調整前四半期純利益 56,746 60,880
法人税、住民税及び事業税 8,865 7,020
法人税等調整額 △ 5,813 △ 9,821
法人税等合計 3,051 △ 2,801
四半期純利益 53,694 63,681
非支配株主に帰属する四半期純利益 - -
親会社株主に帰属する四半期純利益 53,694 63,681
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【四半期連結包括利益計算書】
【第1四半期連結累計期間】
(単位:千円)
前第1四半期連結累計期間 当第1四半期連結累計期間
(自 2018年4月1日 (自 2019年4月1日
至 2018年6月30日) 至 2019年6月30日)
四半期純利益 53,694 63,681
その他の包括利益
△ 879 878
その他有価証券評価差額金
その他の包括利益合計 △ 879 878
四半期包括利益 52,815 64,560
(内訳)
親会社株主に係る四半期包括利益 52,815 64,560
非支配株主に係る四半期包括利益 - -
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【注記事項】
(継続企業の前提に関する事項)
該当事項はありません。
(四半期連結貸借対照表関係)
偶発債務
保証債務
連結子会社以外の会社の金融機関からの借入に対して、債務保証を行っております。
前連結会計年度 当第1四半期連結会計期間
(2019年3月31日) (2019年6月30日)
スイート・ベイジル(株) 106,375千円 105,127千円
(四半期連結キャッシュ・フロー計算書関係)
当第1四半期連結累計期間に係る四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません。なお、第1四半期
連結累計期間に係る減価償却費(のれんを除く無形固定資産に係る償却費を含む。)は、次のとおりであります。
前第1四半期連結累計期間 当第1四半期連結累計期間
(自 2018年4月1日 (自 2019年4月1日
至 2018年6月30日) 至 2019年6月30日)
減価償却費 43,051千円 46,719千円
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
Ⅰ 前第1四半期連結累計期間(自 2018年4月1日 至 2018年6月30日)
当社グループは、レジャー事業のみの単一セグメントであるため、記載を省略しております。
Ⅱ 当第1四半期連結累計期間(自 2019年4月1日 至 2019年6月30日)
当社グループは、レジャー事業のみの単一セグメントであるため、記載を省略しております。
(1株当たり情報)
1株当たり四半期純利益金額及び算定上の基礎は、次のとおりであります。
前第1四半期連結累計期間 当第1四半期連結累計期間
(自 2018年4月1日 (自 2019年4月1日
項目
至 2018年6月30日) 至 2019年6月30日)
1株当たり四半期純利益金額
1円89銭 2円24銭
(算定上の基礎)
親会社株主に帰属する四半期純利益金額(千円) 53,694 63,681
普通株主に帰属しない金額(千円) ― ―
普通株式に係る親会社株主に帰属する
53,694 63,681
四半期純利益金額(千円)
普通株式の期中平均株式数(株) 28,473,670 28,473,235
希薄化効果を有しないため、潜在株式調整後1株当た
り四半期純利益金額の算定に含めなかった潜在株式
― ―
で、前連結会計年度末から重要な変動があったものの
概要
(注)潜在株式調整後1株当たり四半期純利益金額については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。
(重要な後発事象)
該当事項はありません。
2 【その他】
該当事項はありません。
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第二部 【提出会社の保証会社等の情報】
該当事項はありません。
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独立監査人の四半期レビュー報告書
2019年8月14日
伊豆シャボテンリゾート株式会社
取締役会 御中
KDA監査法人
指定社員
佐 佐 木 敬 昌
公認会計士 印
業務執行社員
指定社員
毛 利 優
公認会計士 印
業務執行社員
当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、「経理の状況」に掲げられている伊豆シャボテン
リゾート株式会社の2019年4月1日から2020年3月31日までの連結会計年度の第1四半期連結会計期間(2019年4月1日
から2019年6月30日まで)及び第1四半期連結累計期間(2019年4月1日から2019年6月30日まで)に係る四半期連結財務
諸表、すなわち、四半期連結貸借対照表、四半期連結損益計算書、四半期連結包括利益計算書及び注記について四半期
レビューを行った。
四半期連結財務諸表に対する経営者の責任
経営者の責任は、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期連結財務諸表の作成基準に準拠して四半期連結
財務諸表を作成し適正に表示することにある。これには、不正又は誤謬による重要な虚偽表示のない四半期連結財務諸
表を作成し適正に表示するために経営者が必要と判断した内部統制を整備及び運用することが含まれる。
監査人の責任
当監査法人の責任は、当監査法人が実施した四半期レビューに基づいて、独立の立場から四半期連結財務諸表に対す
る結論を表明することにある。当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期レビューの基準に準
拠して四半期レビューを行った。
四半期レビューにおいては、主として経営者、財務及び会計に関する事項に責任を有する者等に対して実施される質
問、分析的手続その他の四半期レビュー手続が実施される。四半期レビュー手続は、我が国において一般に公正妥当と
認められる監査の基準に準拠して実施される年度の財務諸表の監査に比べ限定された手続である。
当監査法人は、結論の表明の基礎となる証拠を入手したと判断している。
監査人の結論
当監査法人が実施した四半期レビューにおいて、上記の四半期連結財務諸表が、我が国において一般に公正妥当と認
められる四半期連結財務諸表の作成基準に準拠して、伊豆シャボテンリゾート株式会社及び連結子会社の2019年6月30
日現在の財政状態及び同日をもって終了する第1四半期連結累計期間の経営成績を適正に表示していないと信じさせる
事項が全ての重要な点において認められなかった。
利害関係
会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はない。
以 上
(注)1.上記は四半期レビュー報告書の原本に記載された事項を電子化したものであり、その原本は当社(四半期
報告書提出会社)が別途保管しております。
2.XBRLデータは四半期レビューの対象には含まれていません。
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