ユニフォームネクスト株式会社 四半期報告書 第26期第2四半期(平成31年4月1日-令和1年6月30日)
提出書類 | 四半期報告書-第26期第2四半期(平成31年4月1日-令和1年6月30日) |
---|---|
提出日 | |
提出者 | ユニフォームネクスト株式会社 |
カテゴリ | 四半期報告書 |
EDINET提出書類
ユニフォームネクスト株式会社(E33305)
四半期報告書
【表紙】
【提出書類】 四半期報告書
【根拠条文】 金融商品取引法第24条の4の7第1項
【提出先】 北陸財務局長
【提出日】 2019年8月9日
【四半期会計期間】 第26期第2四半期(自 2019年4月1日 至 2019年6月30日)
【会社名】 ユニフォームネクスト株式会社
【英訳名】 UNIFORM NEXT CO., LTD.
【代表者の役職氏名】 代表取締役社長 横井 康孝
【本店の所在の場所】 福井県福井市八重巻町25号81番地
【電話番号】 0776-43-1034(代表)
【事務連絡者氏名】 執行役員管理部長 吉川 貴之
【最寄りの連絡場所】 福井県福井市八重巻町25号81番地
【電話番号】 0776-43-1034(代表)
【事務連絡者氏名】 執行役員管理部長 吉川 貴之
【縦覧に供する場所】 株式会社東京証券取引所
(東京都中央区日本橋兜町2番1号)
1/18
EDINET提出書類
ユニフォームネクスト株式会社(E33305)
四半期報告書
第一部【企業情報】
第1【企業の概況】
1【主要な経営指標等の推移】
第25期 第26期
回次 第25期
第2四半期累計期間 第2四半期累計期間
自2018年1月1日 自2019年1月1日 自2018年1月1日
会計期間
至2018年6月30日 至2019年6月30日 至2018年12月31日
(千円) 1,943,651 2,414,404 4,030,465
売上高
(千円) 161,683 185,945 342,914
経常利益
(千円) 105,159 120,545 244,903
四半期(当期)純利益
(千円) - - -
持分法を適用した場合の投資利益
(千円) 338,159 342,079 342,079
資本金
(株) 1,220,181 2,459,962 1,229,981
発行済株式総数
(千円) 1,667,599 1,911,130 1,815,183
純資産額
(千円) 2,884,820 3,275,040 2,957,043
総資産額
(円) 43.09 49.00 100.09
1株当たり四半期(当期)純利益
潜在株式調整後1株当たり四半期
(円) 42.11 48.29 98.05
(当期)純利益
(円) - - 20.00
1株当たり配当額
(%) 57.8 58.4 61.4
自己資本比率
営業活動によるキャッシュ・フ
(千円) 169,543 294,465 187,225
ロー
投資活動によるキャッシュ・フ
(千円) △ 544,137 △ 110,081 △ 1,047,588
ロー
財務活動によるキャッシュ・フ
(千円) 362,107 △ 77,074 421,631
ロー
現金及び現金同等物の四半期末
(千円) 1,717,763 1,398,828 1,291,519
(期末)残高
第25期 第26期
回次
第2四半期会計期間 第2四半期会計期間
自2018年4月1日 自2019年4月1日
会計期間
至2018年6月30日 至2019年6月30日
(円) 33.72 38.39
1株当たり四半期純利益
(注)1.当社は四半期連結財務諸表を作成しておりませんので、連結会計年度に係る主要な経営指標等の推移につい
ては記載しておりません。
2.売上高には、消費税等は含まれておりません。
3.持分法を適用した場合の投資利益については、関連会社が存在しないため記載しておりません。
4.当社は、2019年1月1日付で普通株式1株につき2株の割合で株式分割を行っております。このため、前事
業年度の期首に当該株式分割が行われたと仮定して「1株当たり四半期(当期)純利益」及び「潜在株式調
整後1株当たり四半期(当期)純利益」を算定しております。
5.「『税効果会計に係る会計基準』の一部改正」(企業会計基準第28号 平成30年2月16日)等を第1四半期会
計期間の期首から適用しておりますが、主要な経営指標等に影響はありません。
2/18
EDINET提出書類
ユニフォームネクスト株式会社(E33305)
四半期報告書
2【事業の内容】
当第2四半期累計期間において、当社が営む事業の内容について、重要な変更はありません。また、主要な関係会
社における異動もありません。
3/18
EDINET提出書類
ユニフォームネクスト株式会社(E33305)
四半期報告書
第2【事業の状況】
1【事業等のリスク】
当第2四半期累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、または、前事業年度の有価証券報告書に記載した
事業等のリスクについての重要な変更はありません。
2【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】
文中の将来に関する事項は、当四半期会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1)財政状態及び経営成績の状況
① 経営成績の分析
当第2四半期累計期間におけるわが国経済は、引き続き、企業部門、個人部門ともに緩やかな回復傾向にあり
ました。世界経済においては、貿易摩擦による景気停滞懸念等により先行きに不確実性が残る状況が続きまし
た。
かかる状況の下、当社は、新社屋の在庫スペースを活用し売れ筋商品の在庫拡充を従来より積極的に行うとと
もに、カタログ配布等による積極的な広告を展開し集客に努めました。また、訪問販売においても、ユニフォー
ムを通じた顧客企業業績の改善をテーマとし、顧客の潜在的ニーズの発見と充足に重点を置いて提案の深化に取
り組んでまいりました。
以上の結果、当第2四半期累計期間の経営成績は、売上高2,414,404千円(前年同四半期比24.2%増)、営業利
益183,637千円(同13.9%増)、経常利益185,945千円(同15.0%増)、 四半期純利益120,545千円 (同14.6%増)
となりました。
② 財政状態の分析
(資産)
当第2四半期会計期間末における資産合計は、前事業年度末に比べ317,997千円増加し、3,275,040千円となり
ました。流動資産は、前事業年度末に比べ238,459千円増加いたしました。これは主に、現金及び預金が107,309
千円、受取手形及び売掛金が83,423千円増加したことによるものであります。固定資産は、前事業年度末に比べ
79,537千円増加いたしました。これは主に、基幹システム開発に関連する無形固定資産の増加57,939千円による
ものであります。
(負債)
当第2四半期会計期間末における負債合計は、前事業年度末に比べ222,051千円増加し、1,363,910千円となり
ました。流動負債は、前事業年度末に比べ272,971千円増加いたしました。これは主に、支払手形及び買掛金が
142,712千円、電子記録債務が49,030千円、未払法人税等が13,364千円増加したことによるものであります。固定
負債は、前事業年度末に比べ50,920千円減少いたしました。これは主に、長期借入金が52,476千円減少したこと
によるものであります。
(純資産)
当第2四半期会計期間末における純資産合計は、前事業年度末に比べ95,946千円増加し、1,911,130千円となり
ました。これは主に、四半期純利益120,545千円及び剰余金の配当24,598千円によるものであります。
4/18
EDINET提出書類
ユニフォームネクスト株式会社(E33305)
四半期報告書
(2)キャッシュ・フローの状況
当第2四半期会計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)の残高は、1,398,828千円とな
り、前事業年度末に比べ、107,309千円増加いたしました。
当第2四半期累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果獲得した資金は、294,465千円となりました。これは主に、税引前四半期純利益185,945千円、
売上債権の増加83,423千円と、仕入債務の増加191,742千円等によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果使用した資金は、110,081千円となりました。これは主に、有形固定資産の取得による支出
48,515千円、無形固定資産の取得による支出61,918千円によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果使用した資金は、77,074千円となりました。これは主に、長期借入金の返済による支出52,476
千円、配当金の支払額24,598千円によるものであります。
(3)経営方針・経営戦略等
当第2四半期累計期間において、当社が定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(4) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期累計期間において、当社が対処すべき課題について重要な変更はありません。
(5) 研究開発活動
該当事項はありません。
(6)資本の財源及び資金の流動性についての分析
当社は、事業運営上必要な流動性と資金の源泉を安定的に確保することを基本方針としており、主な資金需要
は、人件費及びリスティング広告等の広告宣伝費などの営業費用であります。
短期運転資金は自己資金を基本としており、設備投資や長期運転資金の調達につきましては、金融機関からの長
期借入を基本としております。
5/18
EDINET提出書類
ユニフォームネクスト株式会社(E33305)
四半期報告書
3【経営上の重要な契約等】
当第2四半期会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。
6/18
EDINET提出書類
ユニフォームネクスト株式会社(E33305)
四半期報告書
第3【提出会社の状況】
1【株式等の状況】
(1)【株式の総数等】
①【株式の総数】
発行可能株式総数(株)
種類
7,400,000
普通株式
7,400,000
計
②【発行済株式】
第2四半期会計期間末
上場金融商品取引所名
提出日現在発行数(株)
現在発行数(株)
種類 又は登録認可金融商品 内容
(2019年8月9日)
(2019年6月30日) 取引業協会名
東京証券取引所
単元株式数
2,459,962 2,459,962
普通株式
(マザーズ)
100株
2,459,962 2,459,962 - -
計
(2)【新株予約権等の状況】
①【ストックオプション制度の内容】
該当事項はありません。
②【その他の新株予約権等の状況】
該当事項はありません。
(3)【行使価額修正条項付新株予約権付社債券等の行使状況等】
該当事項はありません。
(4)【発行済株式総数、資本金等の推移】
発行済株式総 資本準備金増
発行済株式総 資本金増減額 資本金残高 資本準備金残
数増減数 減額
年月日
数残高(株) (千円) (千円) 高(千円)
(株) (千円)
2019年4月1日~
- 2,459,962 - 342,079 - 312,079
2019年6月30日
7/18
EDINET提出書類
ユニフォームネクスト株式会社(E33305)
四半期報告書
(5)【大株主の状況】
2019年6月30日現在
発行済株式(自己
株式を除く。)の
所有株式数
総数に対する所有
氏名又は名称 住所
(千株)
株式数の割合
(%)
福井県坂井市丸岡町磯部島第9号13番地22 680 27.64
ディマウス合同会社
576 23.41
横井 康孝 福井県坂井市
132 5.36
横井 亜希子 福井県坂井市
112 4.55
横井 孝志 東京都世田谷区
日本トラスティ・サービス信託
東京都中央区晴海1丁目8-11 103 4.19
銀行株式会社(信託口)
92 3.73
横井 杜王 福井県坂井市
92 3.73
横井 勇神 福井県坂井市
日本マスタートラスト信託銀行
東京都港区浜松町2丁目11番3号 78 3.17
株式会社(信託口)
ユニフォームネクスト
57 2.32
福井県福井市八重巻町25号81番地
社員持株会
野村信託銀行株式会社(投信
東京都千代田区大手町2丁目2-2 53 2.15
口)
- 1,975 80.32
計
(注)上記の所有株式数のうち、信託業務に係る株式数は、次のとおりであります。
日本トラスティ・サービス信託銀行株式会社(信託口) 103千株
日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口) 78千株
野村信託銀行株式会社(投信口) 53千株
8/18
EDINET提出書類
ユニフォームネクスト株式会社(E33305)
四半期報告書
(6)【議決権の状況】
①【発行済株式】
2019年6月30日現在
株式数(株) 議決権の数(個)
区分 内容
- - -
無議決権株式
議決権制限株式(自己株式等) - - -
議決権制限株式(その他) - - -
完全議決権株式(自己株式等) - - -
完全議決権株式(その他) 普通株式 2,459,200 24,592 -
普通株式 762 - -
単元未満株式
2,459,962 - -
発行済株式総数
- 24,592 -
総株主の議決権
②【自己株式等】
2019年6月30日現在
発行済株式総数
自己名義所有 他人名義所有 所有株式数の に対する所有株
所有者の氏名又は名称 所有者の住所
株式数(株) 株式数(株) 合計(株) 式数の割合
(%)
ユニフォームネクスト株 福井県福井市八重巻
- - - -
式会社 町25号81番地
計 - - - - -
(注)当社は、単元未満の自己株式を66株保有しております。
なお、当該株式数は上記①「発行済株式」の「単元未満株式」の欄に含まれております。
2【役員の状況】
該当事項はありません。
9/18
EDINET提出書類
ユニフォームネクスト株式会社(E33305)
四半期報告書
第4【経理の状況】
1.四半期財務諸表の作成方法について
当社の四半期財務諸表は、「四半期財務諸表等の用語、様式及び作成方法に関する規則」(平成19年内閣府令第63
号)に基づいて作成しております。
2.監査証明について
当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、第2四半期会計期間(2019年4月1日から2019年6
月30日まで)及び第2四半期累計期間(2019年1月1日から2019年6月30日まで)に係る四半期財務諸表について、
有限責任 あずさ監査法人 による四半期レビューを受けております。
3.四半期連結財務諸表について
当社は子会社がありませんので、四半期連結財務諸表を作成しておりません。
10/18
EDINET提出書類
ユニフォームネクスト株式会社(E33305)
四半期報告書
1【四半期財務諸表】
(1)【四半期貸借対照表】
(単位:千円)
前事業年度 当第2四半期会計期間
(2018年12月31日) (2019年6月30日)
資産の部
流動資産
1,291,519 1,398,828
現金及び預金
139,912 223,336
受取手形及び売掛金
238,018 314,158
商品
486 1,709
貯蔵品
61,200 31,597
その他
△ 55 △ 89
貸倒引当金
1,731,081 1,969,541
流動資産合計
固定資産
有形固定資産
建物(純額) 847,816 840,380
構築物(純額) 44,415 45,489
機械及び装置(純額) 10,313 13,513
車両運搬具(純額) 908 1,751
工具、器具及び備品(純額) 9,300 13,017
233,834 251,488
土地
1,146,589 1,165,641
有形固定資産合計
無形固定資産 31,298 89,237
48,073 50,620
投資その他の資産
1,225,961 1,305,499
固定資産合計
2,957,043 3,275,040
資産合計
負債の部
流動負債
169,518 312,230
支払手形及び買掛金
244,251 293,281
電子記録債務
104,952 104,952
1年内返済予定の長期借入金
61,320 74,685
未払法人税等
34,100 42,044
賞与引当金
176,249 236,169
その他
790,392 1,063,363
流動負債合計
固定負債
333,400 280,924
長期借入金
10,179 11,795
ポイント引当金
7,888 7,828
長期未払金
351,467 300,547
固定負債合計
1,141,859 1,363,910
負債合計
純資産の部
株主資本
342,079 342,079
資本金
346,348 346,348
資本剰余金
1,126,912 1,222,858
利益剰余金
△ 156 △ 156
自己株式
1,815,183 1,911,130
株主資本合計
1,815,183 1,911,130
純資産合計
2,957,043 3,275,040
負債純資産合計
11/18
EDINET提出書類
ユニフォームネクスト株式会社(E33305)
四半期報告書
(2)【四半期損益計算書】
【第2四半期累計期間】
(単位:千円)
前第2四半期累計期間 当第2四半期累計期間
(自 2018年1月1日 (自 2019年1月1日
至 2018年6月30日) 至 2019年6月30日)
1,943,651 2,414,404
売上高
1,201,878 1,504,038
売上原価
741,772 910,365
売上総利益
※ 580,500 ※ 726,727
販売費及び一般管理費
161,271 183,637
営業利益
営業外収益
3 1
受取利息
- 1,420
祝金受取額
709 1,603
その他
713 3,025
営業外収益合計
営業外費用
297 717
支払利息
▶ -
消費税差額
301 717
営業外費用合計
161,683 185,945
経常利益
161,683 185,945
税引前四半期純利益
法人税、住民税及び事業税 59,741 68,866
△ 3,217 △ 3,466
法人税等調整額
56,523 65,399
法人税等合計
105,159 120,545
四半期純利益
12/18
EDINET提出書類
ユニフォームネクスト株式会社(E33305)
四半期報告書
(3)【四半期キャッシュ・フロー計算書】
(単位:千円)
前第2四半期累計期間 当第2四半期累計期間
(自 2018年1月1日 (自 2019年1月1日
至 2018年6月30日) 至 2019年6月30日)
営業活動によるキャッシュ・フロー
161,683 185,945
税引前四半期純利益
9,617 25,716
減価償却費
貸倒引当金の増減額(△は減少) 30 34
賞与引当金の増減額(△は減少) 2,295 7,944
退職給付引当金の増減額(△は減少) 793 -
ポイント引当金の増減額(△は減少) 1,253 1,616
△ 3 △ 1
受取利息及び受取配当金
297 717
支払利息
売上債権の増減額(△は増加) △ 75,009 △ 83,423
たな卸資産の増減額(△は増加) △ 50,933 △ 77,363
仕入債務の増減額(△は減少) 147,701 191,742
37,622 98,600
その他
235,345 351,527
小計
3 1
利息及び配当金の受取額
△ 297 △ 717
利息の支払額
△ 65,508 △ 56,345
法人税等の支払額
169,543 294,465
営業活動によるキャッシュ・フロー
投資活動によるキャッシュ・フロー
△ 542,905 △ 48,515
有形固定資産の取得による支出
△ 1,231 △ 61,918
無形固定資産の取得による支出
- 352
その他
△ 544,137 △ 110,081
投資活動によるキャッシュ・フロー
財務活動によるキャッシュ・フロー
400,000 -
長期借入れによる収入
△ 13,332 △ 52,476
長期借入金の返済による支出
△ 156 -
自己株式の取得による支出
△ 24,403 △ 24,598
配当金の支払額
362,107 △ 77,074
財務活動によるキャッシュ・フロー
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) △ 12,486 107,309
1,730,250 1,291,519
現金及び現金同等物の期首残高
※ 1,717,763 ※ 1,398,828
現金及び現金同等物の四半期末残高
13/18
EDINET提出書類
ユニフォームネクスト株式会社(E33305)
四半期報告書
【注記事項】
(追加情報)
(「『税効果会計に係る会計基準』の一部改正」等の適用)
「『税効果会計に係る会計基準』の一部改正」(企業会計基準第28号 平成30年2月16日)等を第1四半期会計
期間の期首から適用しており、繰延税金資産は投資その他の資産の区分に表示しております。
(四半期損益計算書関係)
※ 販売費及び一般管理費のうち主要な費目及び金額は次のとおりであります。
前第2四半期累計期間 当第2四半期累計期間
(自 2018年1月1日 (自 2019年1月1日
至 2018年6月30日) 至 2019年6月30日)
給料及び手当 97,658 千円 128,071 千円
34,524 38,348
賞与引当金繰入額
1,661 4,050
退職給付費用
198,520 237,075
広告宣伝費
1,253 1,616
ポイント引当金繰入額
(四半期キャッシュ・フロー計算書関係)
※ 現金及び現金同等物の四半期末残高と四半期貸借対照表に掲記されている科目の金額との関係は次のとおりで
あります。
前第2四半期累計期間 当第2四半期累計期間
(自 2018年1月1日 (自 2019年1月1日
至 2018年6月30日) 至 2019年6月30日)
現金及び預金勘定 1,717,763千円 1,398,828千円
預入期間が3か月を超える定期預金 - -
現金及び現金同等物 1,717,763 1,398,828
14/18
EDINET提出書類
ユニフォームネクスト株式会社(E33305)
四半期報告書
(株主資本等関係)
Ⅰ 前第2四半期累計期間(自 2018年1月1日 至 2018年6月30日)
1.配当金支払額
配当金の総額 1株当たり配
(決議)
株式の種類 基準日 効力発生日 配当の原資
(千円) 当額(円)
2018年3月20日
24,403 20
普通株式 2017年12月31日 2018年3月22日 利益剰余金
定時株主総会
2.基準日が当第2四半期累計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が当第2四半期会計期間の末日後と
なるもの
該当事項はありません。
Ⅱ 当第2四半期累計期間(自 2019年1月1日 至 2019年6月30日)
1.配当金支払額
配当金の総額 1株当たり配
(決議)
株式の種類 基準日 効力発生日 配当の原資
(千円) 当額(円)
2019年3月27日
24,598 20
普通株式 2018年12月31日 2019年3月28日 利益剰余金
定時株主総会
2.基準日が当第2四半期累計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が当第2四半期会計期間の末日後と
なるもの
該当事項はありません。
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
当社は、ユニフォーム販売事業の単一セグメントであるため、記載を省略しております。
15/18
EDINET提出書類
ユニフォームネクスト株式会社(E33305)
四半期報告書
(1株当たり情報)
1株当たり四半期純利益及び算定上の基礎、潜在株式調整後1株当たり四半期純利益及び算定上の基礎は、以下
のとおりであります。
前第2四半期累計期間 当第2四半期累計期間
(自 2018年1月1日 (自 2019年1月1日
至 2018年6月30日) 至 2019年6月30日)
(1)1株当たり四半期純利益 43円09銭 49円00銭
(算定上の基礎)
四半期純利益(千円) 105,159 120,545
普通株主に帰属しない金額(千円) - -
普通株式に係る四半期純利益(千円) 105,159 120,545
普通株式の期中平均株式数(株) 2,440,304 2,459,896
(2)潜在株式調整後1株当たり四半期純利益 42円11銭 48円29銭
(算定上の基礎)
四半期純利益調整額(千円) - -
普通株式増加数(株) 56,771 36,573
希薄化効果を有しないため、潜在株式調整後1株当 - -
たり四半期純利益の算定に含めなかった潜在株式
で、前事業年度末から重要な変動があったものの概
要
(注)当社は、2019年1月1日付で普通株式1株につき2株の割合で株式分割を行っております。このため、前事業年
度の期首に当該株式分割が行われたと仮定して「1株当たり四半期純利益」及び「潜在株式調整後1株当たり四
半期純利益」を算定しております。
(重要な後発事象)
該当事項はありません。
2【その他】
該当事項はありません。
16/18
EDINET提出書類
ユニフォームネクスト株式会社(E33305)
四半期報告書
第二部【提出会社の保証会社等の情報】
該当事項はありません。
17/18
EDINET提出書類
ユニフォームネクスト株式会社(E33305)
四半期報告書
独立監査人の四半期レビュー報告書
2019年8月9日
ユニフォームネクスト株式会社
取締役会 御中
有限責任 あずさ監査法人
指定有限責任社員
公認会計士 山 本 健太郎 ㊞
業務執行社員
指定有限責任社員
公認会計士 石 橋 勇 一 ㊞
業務執行社員
当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、「経理の状況」に掲げられているユニフォームネ
クスト株式会社の2019年1月1日から2019年12月31日までの第26期事業年度の第2四半期会計期間(2019年4月1日から
2019年6月30日まで)及び第2四半期累計期間(2019年1月1日から2019年6月30日まで)に係る四半期財務諸表、すな
わち、四半期貸借対照表、四半期損益計算書、四半期キャッシュ・フロー計算書及び注記について四半期レビューを行っ
た。
四半期財務諸表に対する経営者の責任
経営者の責任は、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期財務諸表の作成基準に準拠して四半期財務諸表を
作成し適正に表示することにある。これには、不正又は誤謬による重要な虚偽表示のない四半期財務諸表を作成し適正に
表示するために経営者が必要と判断した内部統制を整備及び運用することが含まれる。
監査人の責任
当監査法人の責任は、当監査法人が実施した四半期レビューに基づいて、独立の立場から四半期財務諸表に対する結論
を表明することにある。当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期レビューの基準に準拠して四
半期レビューを行った。
四半期レビューにおいては、主として経営者、財務及び会計に関する事項に責任を有する者等に対して実施される質
問、分析的手続その他の四半期レビュー手続が実施される。四半期レビュー手続は、我が国において一般に公正妥当と認
められる監査の基準に準拠して実施される年度の財務諸表の監査に比べて限定された手続である。
当監査法人は、結論の表明の基礎となる証拠を入手したと判断している。
監査人の結論
当監査法人が実施した四半期レビューにおいて、上記の四半期財務諸表が、我が国において一般に公正妥当と認められ
る四半期財務諸表の作成基準に準拠して、ユニフォームネクスト株式会社の2019年6月30日現在の財政状態並びに同日を
もって終了する第2四半期累計期間の経営成績及びキャッシュ・フローの状況を適正に表示していないと信じさせる事項
がすべての重要な点において認められなかった。
利害関係
会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はない。
以 上
(注)1.上記は四半期レビュー報告書の原本に記載された事項を電子化したものであり、その原本は当社(四半期報
告書提出会社)が別途保管しております。
2.XBRLデータは四半期レビューの対象には含まれておりません。
18/18