株式会社Amazia 四半期報告書 第10期第3四半期(平成31年4月1日-令和1年6月30日)
提出書類 | 四半期報告書-第10期第3四半期(平成31年4月1日-令和1年6月30日) |
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提出日 | |
提出者 | 株式会社Amazia |
カテゴリ | 四半期報告書 |
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株式会社Amazia(E34497)
四半期報告書
【表紙】
【提出書類】 四半期報告書
【根拠条文】 金融商品取引法第24条の4の7第1項
【提出先】 関東財務局長
【提出日】 2019年8月14日
【四半期会計期間】 第10期第3四半期(自 2019年4月1日 至 2019年6月30日)
【会社名】 株式会社Amazia
【英訳名】 Amazia,inc.
【代表者の役職氏名】 代表取締役社長 佐久間 亮輔
【本店の所在の場所】 東京都渋谷区南平台町2番17号
【電話番号】 03-6427-8856(代表)
【事務連絡者氏名】 取締役CFO 神津 光良
【最寄りの連絡場所】 東京都渋谷区南平台町2番17号
【電話番号】 03-6427-8856(代表)
【事務連絡者氏名】 取締役CFO 神津 光良
【縦覧に供する場所】 株式会社東京証券取引所
(東京都中央区日本橋兜町2番1号)
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第一部 【企業情報】
第1 【企業の概況】
1 【主要な経営指標等の推移】
第9期 第10期
回次 第9期
第3四半期累計期間 第3四半期累計期間
自 2017年10月1日 自 2018年10月1日 自 2017年10月1日
会計期間
至 2018年6月30日 至 2019年6月30日 至 2018年9月30日
売上高 (千円) 917,529 2,306,709 1,375,500
経常利益 (千円) 17,706 296,750 77,337
四半期(当期)純利益 (千円) 13,182 219,235 94,951
持分法を適用した場合の投資利益 (千円) ― ― ―
資本金 (千円) 161,472 337,399 161,472
発行済株式総数 (株) 15,090 3,311,100 3,018,000
純資産額 (千円) 226,363 878,965 308,132
総資産額 (千円) 450,662 1,460,675 565,159
1株当たり四半期(当期)純利益 (円) 4.43 68.19 31.81
潜在株式調整後1株当たり
(円) ― 65.33 ―
四半期(当期)純利益
1株当たり配当額 (円) ― ― ―
自己資本比率 (%) 50.2 60.2 54.5
第9期 第10期
回次
第3四半期会計期間 第3四半期会計期間
自 2018年4月1日
自 2019年4月1日
会計期間
至 2018年6月30日
至 2019年6月30日
1株当たり四半期純利益 (円) 3.92 27.94
(注)1.売上高には、消費税等は含まれておりません。
2.持分法を適用した場合の投資利益については、関連会社がないため記載しておりません。
3.当社は、2018年9月1日付けで普通株式1株につき普通株式200株の割合で株式分割を行っております。第9
期の期首に当該株式分割が行われたと仮定して1株当たり四半期(当期)純利益を算定しております。
4.第9期第3四半期累計期間及び第9期の潜在株式調整後1株当たり四半期(当期)純利益については、新株
予約権の残高はありますが、当社株式は非上場であったため、期中平均株価が把握できませんので記載して
おりません。
5.第10期第3四半期累計期間の潜在株式調整後1株当たり四半期純利益については、当社株式は2018年12月20
日に東京証券取引所マザーズ市場に上場しており、新規上場日から第10期第3四半期累計期間の末日までの
平均株価を期中平均株価とみなして算定しております。
6.1株当たり配当額については、配当を実施していないため、記載しておりません。
2 【事業の内容】
当第3四半期累計期間において、当社において営まれている事業の内容について、重要な変更はありません。
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第2 【事業の状況】
1 【事業等のリスク】
当第3四半期累計期間において、当四半期報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、投資
者の判断に重要な影響を及ぼす可能性のある事項の発生又は前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等のリス
ク」について重要な変更はありません。
2 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】
文中の将来に関する事項は、当四半期会計期間の末日現在において判断したものであります。
なお、「『税効果会計に係る会計基準』の一部改正」(企業会計基準第28号 平成30年2月16日)等を第1四半期
会計期間の期首から適用しており、財政状態の状況については、当該会計基準を遡って適用した後の数値で前事業年
度との比較・分析を行っております。
(1) 財政状態及び経営成績の状況
① 経営成績の分析
当社が属する電子書籍市場規模は、インプレス総合研究所「電子書籍ビジネス調査報告書2019」によると、2018年
度で2,826億円と推計され、2017年度の2,241億円から26.1%増加し、2023年度には2018年度の約1.5倍の4,330億円に
拡大すると予測されています。また、2018年度のマンガアプリ広告収益市場規模は、167億円と推計され、2017年度の
100億円から67.0%増加し、2019年度には2018年度の1.5倍の250億円に拡大すると予測されています。しかしながら、
電子書籍のビジネスモデルの多様化や成熟によって電子書籍市場が徐々に飽和していくことも想定されます。
このような経営環境の中で、当社は出版社等と協業して新作マンガを共同制作し、雑誌と「マンガBANG!」で同時配
信するといった取組みによる新規ユーザーの獲得に注力するとともに、「マンガBANG!」主力コーナーであるフリーミ
アムモデル(注)のコーナーで、2018年10月より株式会社秋田書店、2019年1月より株式会社スクウェア・エニック
スと新規取引開始、同サービスのストアコーナーで2019年4月より株式会社小学館と新規取引開始するなど、配信作
品を増加することで他社サービスとの徹底的な差別化を進めております。
以上の結果、当第3四半期累計期間の売上高は2,306,709千円と前年同四半期と比べ1,389,180千円(151.4%)の増
収となりました。利益面については、積極的な広告宣伝の実施、新規上場に伴う株式公開費用、株式交付費が発生し
たものの売上拡大等により営業利益は315,414千円と前年同四半期と比べ298,788千円(1,797.1%)の増益、経常利益
は296,750千円と前年同四半期と比べ279,044千円(1,576.0%)の増益、四半期純利益は219,235千円と前年同四半期と
比べ206,053千円(1,563.1%)の増益となりました。
なお、当社はマンガアプリ事業の単一セグメントであるため、セグメント毎の記載はしておりません。
(注)フリーミアムモデル:基本的なサービスはすべて無料で提供し、一部の機能を有料で提供するビジネスモデル。
② 財政状態の状況
(資産)
当第3四半期会計期間末における総資産は1,460,675千円となり、前事業年度末に比べ895,516千円増加いたしま
した。これは主に、2018年12月に当社が東京証券取引所マザーズ市場に上場したことに伴う公募増資の払込があっ
たことや、2019年1月にオーバーアロットメントによる第三者割当増資の払込を受けたこと等により現金及び預金
が503,235千円、本社移転に伴う敷金の差入等により敷金及び保証金が40,709千円、売掛金が337,165千円増加した
こと等によるものであります。
(負債)
当第3四半期会計期間末における負債合計は581,709千円となり、前事業年度末に比べ324,683千円増加いたしま
した。これは主に、買掛金が115,003千円、未払金が130,735千円、未払法人税等が57,597千円増加したことによる
ものであります。
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(純資産)
当第3四半期会計期間末における純資産は878,965千円となり、前事業年度末に比べ570,832千円増加いたしまし
た。これは主に、増資により資本金及び資本準備金がそれぞれ175,926千円増加したこと、四半期純利益の計上によ
り利益剰余金が219,235千円増加したことによるものであります。
(2) 経営方針・経営戦略等
当第3四半期累計期間において、当社が定めている経営方針・経営戦略について重要な変更はありません。
(3) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期累計期間において、当社が対処すべき課題について重要な変更はありません。
(4) 研究開発活動
該当事項はありません。
(5) 従業員の状況
当第3四半期累計期間において、事業拡大に伴う人員採用を行った結果、当社の従業員数は前事業年度末から5
名増加し、17名になりました。
3 【経営上の重要な契約等】
当第3四半期会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。
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第3 【提出会社の状況】
1 【株式等の状況】
(1) 【株式の総数等】
① 【株式の総数】
種類 発行可能株式総数(株)
普通株式 12,000,000
計 12,000,000
② 【発行済株式】
第3四半期会計期間 提出日現在 上場金融商品取引所
種類 末現在発行数(株) 発行数(株) 名又は登録認可金融 内容
(2019年6月30日) (2019年8月14日) 商品取引業協会名
東京証券取引所
普通株式 3,311,100 3,311,100 単元株式数は100株であります。
(マザーズ)
計 3,311,100 3,311,100 ― ―
(注)提出日現在発行数には、2019年8月1日から四半期報告書提出日までの新株予約権の行使により発行された株
式数は、含まれておりません。
(2) 【新株予約権等の状況】
① 【ストックオプション制度の内容】
該当事項はありません。
② 【その他の新株予約権等の状況】
該当事項はありません。
(3) 【行使価額修正条項付新株予約権付社債券等の行使状況等】
該当事項はありません。
(4) 【発行済株式総数、資本金等の推移】
発行済株式 発行済株式 資本準備金 資本準備金
資本金増減額 資本金残高
年月日 総数増減数 総数残高 増減額 残高
(千円) (千円)
(株) (株) (千円) (千円)
2019年4月1日~
2019年6月30日 8,800 3,311,100 3,300 337,399 3,300 333,685
(注)
(注)新株予約権の行使による増加であります。
(5) 【大株主の状況】
当四半期会計期間は第3四半期会計期間であるため、記載事項はありません。
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(6) 【議決権の状況】
① 【発行済株式】
2019年6月30日現在
区分 株式数(株) 議決権の数(個) 内容
無議決権株式 ― ― ―
議決権制限株式(自己株式等) ― ― ―
議決権制限株式(その他) ― ― ―
(自己保有株式)
完全議決権株式(自己株式等) ― ―
普通株式 100
完全議決権株式であり、株主として
の権利内容に何ら限定のない当社に
普通株式
完全議決権株式(その他) 33,014 おける標準となる株式であります。
3,301,400
なお、1単元の株式数は100株であり
ます。
普通株式
単元未満株式 ― ―
800
発行済株式総数 3,302,300 ― ―
総株主の議決権 ― 33,014 ―
(注)1.「単元未満株式」欄の普通株式には、自己株式12株が含まれております。
2.当第3四半期会計期間末日現在の「発行済株式」については、株主名簿の記載内容が確認できないため、記
載することができないことから、直前の基準日(2019年3月31日)に基づく株主名簿による記載をしており
ます。
② 【自己株式等】
発行済株式総
所有株式数
所有者の氏名又は 自己名義所有 他人名義所有 数に対する所
所有者の住所 の合計
名称 株式数(株) 株式数(株) 有株式数の割
(株)
合(%)
(自己保有株式)
東京都渋谷区南平台町2番17号 100 ― 100 0.00
株式会社Amazia
計 ― 100 ― 100 0.00
2 【役員の状況】
該当事項はありません。
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第4 【経理の状況】
1.四半期財務諸表の作成方法について
当社の四半期財務諸表は、「四半期財務諸表等の用語、様式及び作成方法に関する規則」(平成19年内閣府令第63
号)に基づいて作成しております。
2.監査証明について
当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、第3四半期会計期間(2019年4月1日から2019年6月
30日まで)及び第3四半期累計期間(2018年10月1日から2019年6月30日まで)に係る四半期財務諸表について、EY新日
本有限責任監査法人による四半期レビューを受けております。
3.四半期連結財務諸表について
当社は、子会社がありませんので、四半期連結財務諸表を作成しておりません。
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1 【四半期財務諸表】
(1) 【四半期貸借対照表】
(単位:千円)
前事業年度 当第3四半期会計期間
(2018年9月30日) (2019年6月30日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 239,177 742,412
売掛金 250,689 587,855
19,473 25,135
その他
流動資産合計 509,340 1,355,403
固定資産
有形固定資産 2,969 13,396
投資その他の資産
敷金及び保証金 22,324 63,034
30,525 28,840
その他
投資その他の資産合計 52,849 91,875
固定資産合計 55,819 105,271
資産合計 565,159 1,460,675
負債の部
流動負債
買掛金 74,114 189,118
1年内返済予定の長期借入金 3,783 3,783
未払金 110,460 241,196
未払法人税等 14,977 72,575
46,992 70,957
その他
流動負債合計 250,329 577,631
固定負債
6,697 4,078
長期借入金
固定負債合計 6,697 4,078
負債合計 257,026 581,709
純資産の部
株主資本
資本金 161,472 337,399
資本剰余金 157,758 333,685
利益剰余金 △ 11,098 208,137
― △ 256
自己株式
株主資本合計 308,132 878,965
純資産合計 308,132 878,965
負債純資産合計 565,159 1,460,675
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(2) 【四半期損益計算書】
【第3四半期累計期間】
(単位:千円)
前第3四半期累計期間 当第3四半期累計期間
(自 2017年10月1日 (自 2018年10月1日
至 2018年6月30日) 至 2019年6月30日)
売上高 917,529 2,306,709
602,457 1,386,082
売上原価
売上総利益 315,071 920,627
販売費及び一般管理費 298,445 605,212
営業利益 16,625 315,414
営業外収益
受取利息 1 1
助成金収入 1,400 ―
― 127
物品売却益
営業外収益合計 1,401 129
営業外費用
支払利息 131 99
支払手数料 171 ―
株式公開費用 ― 6,938
株式交付費 ― 6,469
17 5,285
その他
営業外費用合計 320 18,792
経常利益 17,706 296,750
税引前四半期純利益 17,706 296,750
法人税等 4,523 77,515
四半期純利益 13,182 219,235
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【注記事項】
(追加情報)
(「『税効果会計に係る会計基準』の一部改正」等の適用)
「『税効果会計に係る会計基準』の一部改正」(企業会計基準第28号 平成30年2月16日)等を第1四半期
会計期間の期首から適用しており、繰延税金資産は投資その他の資産の区分に表示しております。
(四半期キャッシュ・フロー計算書関係)
当第3四半期累計期間に係る四半期キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません。なお、第3四半期累計期
間に係る減価償却費は、次のとおりであります。
前第3四半期累計期間 当第3四半期累計期間
(自 2017年10月1日 (自 2018年10月1日
至 2018年6月30日) 至 2019年6月30日)
減価償却費 371千円 2,354千円
(株主資本等関係)
前第3四半期累計期間(自 2017年10月1日 至 2018年6月30日)
1 配当金支払額
該当事項はありません。
2 基準日が当第3四半期累計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が当第3四半期会計期間の末日後とな
るもの
該当事項はありません。
当第3四半期累計期間(自 2018年10月1日 至 2019年6月30日)
1.配当金支払額
該当事項はありません。
2.基準日が当第3四半期累計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が当第3四半期会計期間の末日後とな
るもの
該当事項はありません。
3.株主資本の著しい変動
当社は、2018年12月20日付で東京証券取引所マザーズ市場に上場いたしました。当社は株式上場にあたり、
2018年12月19日を払込期日とする公募増資により、新株式240,000株の発行を行い、資本金及び資本剰余金がそれ
ぞれ145,728千円増加しております。また、2019年1月22日を払込期日とする有償第三者割当増資(オーバーア
ロットメントによる売出しに関連した第三者割当増資)による新株44,300株の発行により、資本金及び資本準備
金がそれぞれ26,898千円増加しております。さらに、新株予約権の行使により、当第3四半期累計期間におい
て、資本金及び資本準備金がそれぞれ3,300千円増加しております。
この結果、当第3四半期会計期間末において、資本金が337,399千円、資本準備金が333,685千円となっており
ます。
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(セグメント情報等)
【セグメント情報】
当社は、マンガアプリ事業の単一セグメントであるため、記載を省略しております。
(1株当たり情報)
1株当たり四半期純利益金額及び算定上の基礎並びに潜在株式調整後1株当たり四半期純利益金額及び算定上
の基礎は、以下のとおりであります。
前第3四半期累計期間 当第3四半期累計期間
(自 2017年10月1日 (自 2018年10月1日
至 2018年6月30日) 至 2019年6月30日)
(1) 1株当たり四半期純利益金額
4円43銭 68円19銭
(算定上の基礎)
四半期純利益金額(千円)
13,182 219,235
普通株主に帰属しない金額(千円)
- -
普通株式に係る四半期純利益金額(千円)
13,182 219,235
普通株式の期中平均株式数(株)
2,973,678 3,214,919
(2) 潜在株式調整後1株当たり四半期純利益金額
- 65円33銭
(算定上の基礎)
四半期純利益調整額(千円)
- -
普通株式増加数(株)
- 140,939
希薄化効果を有しないため、潜在株式調整後1株当たり
四半期純利益金額の算定に含めなかった潜在株式で、前 - -
事業年度末から重要な変動があったものの概要
(注)1.当社は、2018年9月1日付けで普通株式1株につき普通株式200株の割合で株式分割を行っております。前
事業年度の期首に当該株式分割が行われたと仮定して1株当たり四半期純利益金額を算定しております。
2.前第3四半期累計期間の潜在株式調整後1株当たり四半期純利益金額については、潜在株式は存在するもの
の、当社株式は非上場であったため、期中平均株価が把握できませんので、記載しておりません。
3.当第3四半期累計期間の潜在株式調整後1株当たり四半期純利益については、当社株式は2018年12月20日に
東京証券取引所マザーズ市場に上場しており、潜在株式調整後1株あたり四半期純利益金額については、新
規上場日から当第3四半期累計期間の末日までの平均株価を期中平均株価とみなして算定しております。
2 【その他】
該当事項はありません。
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第二部 【提出会社の保証会社等の情報】
該当事項はありません。
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独立監査人の四半期レビュー報告書
2019年8月14日
株式会社Amazia
取締役会 御中
EY新日本有限責任監査法人
指定有限責任社員
奥 見 正 浩
公認会計士 ㊞
業務執行社員
指定有限責任社員
安 藤 勇
公認会計士 ㊞
業務執行社員
当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、「経理の状況」に掲げられている株式会社Amazia
の2018年10月1日から2019年9月30日までの第10期事業年度の第3四半期会計期間(2019年4月1日から2019年6月30日
まで)及び第3四半期累計期間(2018年10月1日から2019年6月30日まで)に係る四半期財務諸表、すなわち、四半期貸借
対照表、四半期損益計算書及び注記について四半期レビューを行った。
四半期財務諸表に対する経営者の責任
経営者の責任は、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期財務諸表の作成基準に準拠して四半期財務諸表
を作成し適正に表示することにある。これには、不正又は誤謬による重要な虚偽表示のない四半期財務諸表を作成し適
正に表示するために経営者が必要と判断した内部統制を整備及び運用することが含まれる。
監査人の責任
当監査法人の責任は、当監査法人が実施した四半期レビューに基づいて、独立の立場から四半期財務諸表に対する結
論を表明することにある。当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期レビューの基準に準拠し
て四半期レビューを行った。
四半期レビューにおいては、主として経営者、財務及び会計に関する事項に責任を有する者等に対して実施される質
問、分析的手続その他の四半期レビュー手続が実施される。四半期レビュー手続は、我が国において一般に公正妥当と
認められる監査の基準に準拠して実施される年度の財務諸表の監査に比べて限定された手続である。
当監査法人は、結論の表明の基礎となる証拠を入手したと判断している。
監査人の結論
当監査法人が実施した四半期レビューにおいて、上記の四半期財務諸表が、我が国において一般に公正妥当と認めら
れる四半期財務諸表の作成基準に準拠して、株式会社Amaziaの2019年6月30日現在の財政状態及び同日をもって終了す
る第3四半期累計期間の経営成績を適正に表示していないと信じさせる事項がすべての重要な点において認められな
かった。
利害関係
会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はない。
以 上
(注) 1.上記は四半期レビュー報告書の原本に記載された事項を電子化したものであり、その原本は当社(四半期報
告書提出会社)が別途保管しております。
2.XBRLデータは四半期レビューの対象には含まれていません。
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