三井住友・DCバランスファンド(安定型) 三井住友・DCバランスファンド(安定成長型) 三井住友・DCバランスファンド(成長型) 有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
提出書類 | 有価証券届出書(内国投資信託受益証券) |
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提出日 | |
提出者 | 三井住友・DCバランスファンド(安定型) 三井住友・DCバランスファンド(安定成長型) 三井住友・DCバランスファンド(成長型) |
カテゴリ | 有価証券届出書(内国投資信託受益証券) |
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三井住友DSアセットマネジメント株式会社(E08957)
有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
【表紙】
【提出書類】 有価証券届出書
【提出先】 関東財務局長殿
【提出日】 令和1年9月12日 提出
【発行者名】 三井住友DSアセットマネジメント株式会社
【代表者の役職氏名】 代表取締役社長 松下 隆史
【本店の所在の場所】 東京都港区愛宕二丁目5番1号
【事務連絡者氏名】 土屋 裕子
【電話番号】 03-5405-0784
【届出の対象とした募集(売出)内国投資 三井住友・DCバランスファンド(安定型)
信託受益証券に係るファンドの名称】
三井住友・DCバランスファンド(安定成長型)
三井住友・DCバランスファンド(成長型)
【届出の対象とした募集(売出)内国投資 三井住友・DCバランスファンド(安定型)
信託受益証券の金額】
2兆5,000億円を上限とします。
三井住友・DCバランスファンド(安定成長型)
2兆5,000億円を上限とします。
三井住友・DCバランスファンド(成長型)
2兆5,000億円を上限とします。
【縦覧に供する場所】 該当事項はありません。
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有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
第一部【証券情報】
(1)【ファンドの名称】
三井住友・DCバランスファンド(安定型)
三井住友・DCバランスファンド(安定成長型)
三井住友・DCバランスファンド(成長型)
以下上記3ファンドを総称して、あるいはそれぞれを「当ファンド」または「各ファンド」という
ことがあります。また、各ファンドそれぞれ(安定型)、(安定成長型)、(成長型)と略称する
ことがあります。
(2)【内国投資信託受益証券の形態等】
追加型証券投資信託の受益権です。
*ファンドの受益権は、社債、株式等の振替に関する法律(以下「社振法」といいます。)の規定
の適用を受け、受益権の帰属は、後述の「(11)振替機関に関する事項」に記載の振替機関およ
び当該振替機関の下位の口座管理機関(社振法第2条に規定する「口座管理機関」をいい、振替
機関を含め、以下「振替機関等」といいます。)の振替口座簿に記載または記録されることによ
り定まります(以下、振替口座簿に記載または記録されることにより定まる受益権を「振替受益
権」といいます。)。委託会社である三井住友DSアセットマネジメント株式会社は、やむを得
ない事情等がある場合を除き、当該振替受益権を表示する受益証券を発行しません。
当初元本は1口当たり1円です。委託会社の依頼により、信用格付業者から提供され、もしくは閲
覧に供された信用格付または信用格付業者から提供され、もしくは閲覧に供される予定の信用格付
はありません。
(3)【発行(売出)価額の総額】
各ファンド2兆5,000億円を上限とします。
(4)【発行(売出)価格】
取得申込受付日の翌営業日の基準価額となります。
ただし、累積投資契約に基づく収益分配金の再投資の場合は、各計算期末の基準価額となります。
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(基準価額は、便宜上1万口単位で表示される場合があります。)。
基準価額は、組入有価証券の値動き等により日々変動します。
基準価額は、販売会社または委託会社にお問い合わせいただけるほか、原則として翌日付の日本
経済新聞朝刊の証券欄「オープン基準価格」の紙面に、それぞれ「DC安定」、「DC安成」、
「DC成長」として掲載されます。
委託会社に対する照会は下記においてできます。
※
照会先の名称 ホームページ
電話番号
三井住友DSアセットマネジメント株式会
0120-88-2976 https://www.smd-am.co.jp
社
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す。
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(5)【申込手数料】
無手数料です。
(6)【申込単位】
お申込単位の詳細は、お申込みの販売会社または前記「(4)発行(売出)価格」に記載の委託会
社にお問い合わせください。
(7)【申込期間】
2019年9月13日から2020年3月12日まで
申込期間は、上記期間満了前に有価証券届出書を提出することにより更新されます。
(8)【申込取扱場所】
販売会社において申込みを取り扱います。
販売会社によっては一部のファンドのみの取扱いとなる場合があります。詳しくは販売会社にお問
い合わせください。
販売会社の詳細につきましては、前記「(4)発行(売出)価格」に記載の委託会社にお問い合わ
せください。
(9)【払込期日】
取得申込者は、申込金額(取得申込受付日の翌営業日の基準価額×申込口数)を、販売会社の指定
の期日までに、指定の方法でお支払いください。
各取得申込みにかかる発行価額の総額は、追加信託が行われる日に、委託会社の指定する口座を経
由して、受託会社の指定するファンド口座に払い込まれます。
(10)【払込取扱場所】
販売会社において払込みを取り扱います。(販売会社は前記「(4)発行(売出)価格」に記載の
委託会社にお問い合わせください。)
(11)【振替機関に関する事項】
当ファンドの振替機関は下記の通りです。
株式会社証券保管振替機構
(12)【その他】
イ 申込証拠金
ありません。
ロ 日本以外の地域における募集
ありません。
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ハ スイッチング
販売会社によっては、「スイッチング」(ある投資信託の換金による手取額をもって、他の投資
信託を買い付けること)による当ファンドの取得申込みを取り扱う場合があります。
ニ クーリング・オフ制度(金融商品取引法第37条の6)の適用
ありません。
ホ 振替受益権について
ファンドの受益権は、社振法の規定の適用を受け、ファンドの振替機関の振替業にかかる業務規
程等の規則に従って取り扱われるものとし、ファンドの分配金、償還金、換金代金は、社振法お
よび当該振替機関の業務規程その他の規則に従って支払われます。
(参考:投資信託振替制度)
・ファンドの受益権の発生、消滅、移転をコンピュータシステムにて管理するもので、ファンド
の設定、解約、償還等がコンピュータシステム上の帳簿(「振替口座簿」といいます。)への
記載・記録によって行われます。
・受益証券は発行されませんので、盗難や紛失のリスクが削減されます(原則として受益証券を
保有することはできません。)。
・ファンドの設定、解約等における決済リスクが削減されます。
・振替口座簿に記録されますので、受益権の所在が明確になります。
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第二部【ファンド情報】
第1【ファンドの状況】
1【ファンドの性格】
(1)【ファンドの目的及び基本的性格】
イ 当ファンドは、「国内株式マザーファンド(A号)」、「国内債券マザーファンド(B号)」、
「外国株式マザーファンド(A号)」、「外国債券マザーファンド(A号)」(以下「マザー
ファンド」といいます。)への投資を通じて、実質的に、日本を含む世界各国の株式、公社債へ
分散投資することにより、収益機会の拡大とリスクの低減効果を狙い、中長期的に信託財産の着
実な成長を目指した運用を行います(このほか、各ファンドが内外の株式・公社債へ直接投資、
または預金等の金融商品による運用を行うことも約款上認められています。)。
ロ 各ファンドの運用にあたっては、株式、債券、現預金を各ファンド毎の基本資産配分の比率で加
重平均した複合ベンチマークを、中長期的に上回る運用成果を目指します。詳細については、後
述の「2 投資方針」をご参照ください。
ハ 委託会社は、受託会社と合意の上、各ファンドとも金5,000億円を限度として信託金を追加する
ことができます。この限度額は、委託会社、受託会社の合意により変更できます。
ニ 当ファンドが該当する商品分類、属性区分は次の通りです。
(イ)当ファンドが該当する商品分類
項目 該当する商品分類 内容
単位型・追加型 追加型投信 一度設定されたファンドであってもその後追加設
定が行われ従来の信託財産とともに運用される
ファンドをいいます。
投資対象地域 内外 目論見書または信託約款において、国内および海
外の資産による投資収益を実質的に源泉とする旨
の記載があるものをいいます。
投資対象資産 資産複合 目論見書または信託約款において、株式、債券、
(収益の源泉) 不動産投信、その他資産のうち複数の資産による
投資収益を実質的に源泉とする旨の記載があるも
のをいいます。
(ロ)当ファンドが該当する属性区分
項目 該当する属性区分 内容
投資対象資産 その他資産(投資 目論見書または信託約款において、主として投資
信託証券(資産複 信託証券に投資する旨の記載があるものをいいま
合(株式、債券) す。「投資信託証券」以下のカッコ内は投資信託
資 産 配 分 変 更 証券の先の実質投資対象について記載していま
型)) す。なお、組み入れる資産そのものは投資信託証
券ですが、投資信託証券の先の実質投資対象は株
式および債券であり、ファンドの収益は株式市
場、債券市場の動向に左右されるものであるた
め、商品分類上の投資対象資産(収益の源泉)は
「資産複合」となります。
決算頻度 年1回 目論見書または信託約款において、年1回決算す
る旨の記載があるものをいいます。
投資対象地域 グローバル 目論見書または信託約款において、組入資産によ
(日本を含む) る投資収益が日本を含む世界の資産を源泉とする
旨の記載があるものをいいます。
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投資形態 ファミリーファンド 目論見書または信託約款において、親投資信託
(ファンド・オブ・ファンズにのみ投資されるも
のを除く。)を投資対象として投資するものをい
います。
為替ヘッジ 為替ヘッジあり 目論見書または信託約款において、適時に対円で
(適時ヘッジ) の為替ヘッジを行う旨の記載があるものをいいま
す。
≪商品分類表≫
投資対象資産
単位型・追加型 投資対象地域
(収益の源泉)
国内 株式
単位型 債券
海外 不動産投信
追加型 その他資産
( )
内外 資産複合
(注)当ファンドが該当する商品分類を網掛け表示しています。
≪属性区分表≫
投資対象資産 決算頻度 投資対象地域 投資形態 為替ヘッジ
株式 年1回 グローバル
一般 (日本を含む)
大型株 年2回 日本
中小型株
年4回 北米
債券 ファミリーファンド あり
一般 年6回(隔月) 欧州 (適時ヘッジ)
公債
社債 年12回(毎月) アジア
その他債券
クレジット属性 日々 オセアニア
( )
その他 中南米
不動産投信 ( ) ファンド・オブ・ファンズ なし
アフリカ
その他資産
(投資信託証券(資
産複合(株式、債 中近東(中東)
券)資産配分変更
型))
エマージング
資産複合
( )
資産配分固
定型
資産配分変
更型
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(注)当ファンドが該当する属性区分を網掛け表示しています。
※属性区分の「為替ヘッジ」は、対円での為替変動リスクに対するヘッジの有無を記載しています。
す。商品分類、属性区分の全体的な定義等は一般社団法人投資信託協会のホームページ
(https://www.toushin.or.jp/)をご覧ください。
(2)【ファンドの沿革】
2001年10月4日 信託契約締結、設定、運用開始。
2002年12月1日 各ファンドの名称を「MLG・DCバランス(安定型)」、「ML
G・DCバランス(安定成長型)」、「MLG・DCバランス(成
長型)」から「三井住友・DCバランスファンド(安定型)」、
「三井住友・DCバランスファンド(安定成長型)」、「三井住
友・DCバランスファンド(成長型)」に名称を変更。
2014年11月28日 投資対象マザーファンドについて、「国内債券マザーファンド(A
号)」から「国内債券マザーファンド(B号)」に変更。
(3)【ファンドの仕組み】
イ 当ファンドの関係法人とその役割
(イ)委託会社 「三井住友DSアセットマネジメント株式会社」
証券投資信託契約に基づき、信託財産の運用指図、投資信託説明書(目論見書)および運用報
告書の作成等を行います。
(ロ)受託会社 「三井住友信託銀行株式会社」
証券投資信託契約に基づき、信託財産の保管・管理・計算等を行います。なお、信託事務の一
部につき、日本トラスティ・サービス信託銀行株式会社に委託することがあります。また、外
国における資産の保管は、その業務を行うに充分な能力を有すると認められる外国の金融機関
が行う場合があります。
(ハ)販売会社
委託会社との間で締結される販売契約(名称の如何を問いません。)に基づき、当ファンドの
募集・販売の取扱い、投資信託説明書(目論見書)の提供、受益者からの一部解約実行請求の
受付け、受益者への収益分配金、一部解約金および償還金の支払事務等を行います。
※ 当ファンドの運用は、「ファミリーファンド方式」で行われます。
「ファミリーファンド方式」とは、複数のファンドを合同運用する仕組みで、受益者の資金をま
とめて「ベビーファンド」とし、「ベビーファンド」の資金の全部または一部を「マザーファン
ド」に投資することにより、実質的な運用は「マザーファンド」において行う仕組みです。
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ロ 委託会社の概況
(イ)資本金の額
20億円(2019年6月28日現在)
(ロ)会社の沿革
1985年7月15日 三生投資顧問株式会社設立
1987年2月20日 証券投資顧問業の登録
1987年6月10日 投資一任契約にかかる業務の認可
1999年1月1日 三井生命保険相互会社の特別勘定運用部門と統合
1999年2月5日 三生投資顧問株式会社から三井生命グローバルアセットマネジメント
株式会社へ商号変更
2000年1月27日 証券投資信託委託業の認可取得
2002年12月1日 住友ライフ・インベストメント株式会社、スミセイ グローバル投信
株式会社、三井住友海上アセットマネジメント株式会社およびさくら
投信投資顧問株式会社と合併し、三井住友アセットマネジメント株式
会社に商号変更
2013年4月1日 トヨタアセットマネジメント株式会社と合併
2019年4月1日 大和住銀投信投資顧問株式会社と合併し、三井住友DSアセットマネ
ジメント株式会社に商号変更
(ハ)大株主の状況
(2019年6月28日現在)
所有
比率
名称 住所 株式数
(%)
(株)
株式会社三井住友フィナンシャル
東京都千代田区丸の内一丁目1番2号
50.1
16,977,897
グループ
株式会社大和証券グループ本社 東京都千代田区丸の内一丁目9番1号 23.5
7,946,406
東京都千代田区神田駿河台三丁目9番
三井住友海上火災保険株式会社 15.0
5,080,509
地
大阪府大阪市中央区城見一丁目4番35
住友生命保険相互会社
10.4
3,528,000
号
三井住友信託銀行株式会社 東京都千代田区丸の内一丁目4番1号
337,248 1.0
2【投資方針】
(1)【投資方針】
イ 基本方針
内外の株式・公社債に投資する4つのマザーファンドの組入れを通じて、日本を含む世界各国の
株式、公社債へ分散投資することにより、収益機会の拡大とリスクの低減効果を狙い、中長期的
に信託財産の着実な成長を目指した運用を行います。
ロ 投資態度
(イ)各ファンドにつき、株式、債券、現預金の基本的な資産配分とその上限と下限を定め、その範
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囲内で変更を行います。
(安定型) (安定成長型) (成長型)
下限 基本 上限 下限 基本 上限 下限 基本 上限
株 式 10% 25% 40% 25% 45% 65% 50% 65% 80%
債 券 50% 70% 85% 30% 50% 70% 15% 30% 45%
現 預 金 0% 5% 20% 0% 5% 15% 0% 5% 15%
を想定して設定するため5年程度に一度見直します。
(ロ)当ファンドの運用は、株式…TOPIX(東証株価指数、配当込み)、債券…ノムラ・ボン
ド・パフォーマンス・インデックス総合(「NOMURA-BPI(総合)」)、現預金…無
担保コール翌日物を個別資産のベンチマークとし、それらを基本資産配分の比率で加重平均し
た複合ベンチマークに対し、資産配分の変更と個別資産毎の運用の両面で超過収益の獲得を目
指し、複合ベンチマークを中長期的に上回る運用成果を目標とします。
(ハ)当ファンドの実質組入外貨建資産については、為替変動リスクが生じますが、外貨エクスポー
ジャーをコントロールすることにより、ファンド全体の為替変動リスクを管理します。
また、対円での為替ヘッジに限定せずに、全体的な投資収益を上昇させるため、割高な通貨を
売り、割安な通貨を買うことに相当する為替取引を行うことがあります。
い部分のファンド全体に対する比率のことで、0%を下限とし外貨建資産の実質組入比率を
上限とします。
(ニ)運用にあたっては、まずマクロ経済環境分析、各資産市場評価を行い、総合的な検討を行った
上で、各資産の配分、市場配分、通貨配分、業種配分の決定を行います。さらに各ファンドマ
ネージャーが個別銘柄の選定を行います(トップダウンアプローチ)。
(ホ)資金動向、市場動向によっては、上記のような運用ができない場合やファンドの目的が達成さ
れない場合があります。
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(2)【投資対象】
イ 投資対象とする資産の種類
当ファンドにおいて投資の対象とする資産の種類は、次に掲げるものとします。
(イ)次に掲げる特定資産(「特定資産」とは、投資信託及び投資法人に関する法律第2条第1項
で定めるものをいいます。以下同じ。)
1.有価証券
2.デリバティブ取引にかかる権利
3.金銭債権
4.約束手形
(ロ)特定資産以外の資産で次に掲げるもの
1.為替手形
ロ 投資対象とする有価証券
委託会社は、信託金を、主としてマザーファンドの受益証券ならびに次の有価証券(金融商品取
引法第2条第2項の規定により有価証券とみなされる同項各号に掲げる権利を除きます。)に投
資することを指図します。
1.株券または新株引受権証書
2.国債証券
3.地方債証券
4.特別の法律により法人の発行する債券
5.社債券(新株引受権証券と社債券が一体となった新株引受権付社債券(以下「分離型新株引
受権付社債券」といいます。)の新株引受権証券を除きます。)
6.特定目的会社にかかる特定社債券(金融商品取引法第2条第1項第4号で定めるものをいい
ます。)
7.特別の法律により設立された法人の発行する出資証券(金融商品取引法第2条第1項第6号
で定めるものをいいます。)
8.協同組織金融機関にかかる優先出資証券(金融商品取引法第2条第1項第7号で定めるもの
をいいます。)
9.特定目的会社にかかる優先出資証券または新優先出資引受権を表示する証券(金融商品取引
法第2条第1項第8号で定めるものをいいます。)
10.コマーシャル・ペーパー
11.新株引受権証券(分離型新株引受権付社債券の新株引受権証券を含みます。以下同じ。)お
よび新株予約権証券
12.外国または外国の者の発行する証券または証書で、前各号の証券または証書の性質を有する
もの
13.投資信託または外国投資信託の受益証券(金融商品取引法第2条第1項第10号で定めるもの
をいいます。)
14.投資証券もしくは投資法人債券または外国投資証券(金融商品取引法第2条第1項第11号で
定めるものをいいます。)
15.外国貸付債権信託受益証券(金融商品取引法第2条第1項第18号で定めるものをいいま
す。)
16.オプションを表示する証券または証書(金融商品取引法第2条第1項第19号で定めるものを
いい、有価証券にかかるものに限ります。)
17.預託証書(金融商品取引法第2条第1項第20号で定めるものをいいます。)
18.外国法人が発行する譲渡性預金証書
19.指定金銭信託の受益証券(金融商品取引法第2条第1項第14号で定める受益証券発行信託の
受益証券に限ります。)
20.貸付債権信託受益権であって金融商品取引法第2条第1項第14号で定める受益証券発行信託
の受益証券に表示されるべきもの
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21.外国の者に対する権利で前号の有価証券の性質を有するもの
なお、第1号の証券または証書、第12号ならびに第17号の証券または証書のうち第1号の証券ま
たは証書の性質を有するものを以下「株式」といい、第2号から第6号までの証券および第12号
ならびに第17号の証券または証書のうち第2号から第6号までの証券の性質を有するものを以下
「公社債」といい、第13号の証券および第14号の証券(ただし、投資法人債券を除きます。以下
同じ。)を以下「投資信託証券」といいます。
ハ 投資対象とする金融商品
委託会社は、信託金を、上記ロに掲げる有価証券のほか、次に掲げる金融商品(金融商品取引法
第2条第2項の規定により有価証券とみなされる同項各号に掲げる権利を含みます。)により運
用することを指図することができます。
1.預金
2.指定金銭信託(金融商品取引法第2条第1項第14号に規定する受益証券発行信託を除きま
す。)
3.コール・ローン
4.手形割引市場において売買される手形
5.貸付債権信託受益権であって金融商品取引法第2条第2項第1号で定めるもの
6.外国の者に対する権利で前号の権利の性質を有するもの
(3)【運用体制】
イ ファンドの運用体制
※リスク管理部門の人員数は、約50名です。
※ファンドの運用体制は、委託会社の組織変更等により、変更されることがあります。
※上記の運用体制は、2019年4月1日現在のものです。
ロ 委託会社によるファンドの関係法人(販売会社を除く)に対する管理体制
ファンドの受託会社に対しては、信託財産の日常の管理業務(保管・管理・計算等)を通じて、
信託事務の正確性・迅速性の確認を行い、問題がある場合は適宜改善を求めています。
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(4)【分配方針】
毎決算時(12月15日。ただし、休業日の場合は翌日以降の最初の営業日とします。)に、原則とし
て以下の方針に基づき分配金額を決定します。
イ 分配対象額の範囲は、経費控除後の利子、配当収益および売買益(評価損益を含みます。)等の
範囲内とします。
ロ 分配金額は、委託会社が基準価額水準、市況動向等を勘案して決定します。ただし、分配対象額
が少額の場合等には、委託会社の判断により分配を行わない場合もあるため、将来の分配金の支
払いおよびその金額について保証するものではありません。
ハ 留保金の運用については、特に制限を設けず、委託会社の判断に基づき、元本部分と同一の運用
を行います。
ファンドは複利効果による信託財産の成長を優先するため、分配を極力抑制します。
(基準価額水準、市況動向等によっては変更する場合があります。)
(5)【投資制限】
以下、この「(5)投資制限」の記載は、特にファンドを特定しない限り各ファンド共通です。
Ⅰ ファンドの信託約款に基づく主要な投資制限
イ 各マザーファンド受益証券への投資割合には、制限を設けません。ただし、各マザーファンド
受益証券への投資により実質的に保有する資産が、ロ以下のすべての条件を満たす範囲内とし
ます。
ロ 株式(新株引受権証券および新株予約権証券を含みます。)への実質投資割合は、信託財産の
純資産総額に対して、以下の通りとします。
三井住友・DCバランスファンド(安定型) 40%以内
三井住友・DCバランスファンド(安定成長型) 65%以内
三井住友・DCバランスファンド(成長型) 80%以内
に占める比率(「組入比率」といいます。)と、当該同一種類の資産のマザーファンドにおけ
る組入比率に当該マザーファンド受益証券の当ファンドにおける組入比率を乗じて得た率を合
計したものをいいます(以下同じ。)。
ハ 新株引受権証券および新株予約権証券への実質投資割合は、信託財産の純資産総額の10%以内
とします。
ニ 各マザーファンド受益証券を除く投資信託証券への実質投資割合は、信託財産の純資産総額の
5%以内とします。
ホ 外貨建資産への実質投資割合は、信託財産の純資産総額の60%以内とします。
ヘ 同一銘柄の新株引受権証券および新株予約権証券への実質投資割合は、信託財産の純資産総額
の5%以内とします。
ト 一般社団法人投資信託協会規則に定める一の者に対する株式等エクスポージャー、債券等エク
スポージャーおよびデリバティブ等エクスポージャーの信託財産の純資産総額に対する比率
は、原則としてそれぞれ10%、合計で20%以内とすることとし、当該比率を超えることとなっ
た場合には、一般社団法人投資信託協会規則に従い当該比率以内となるよう調整を行うことと
します。
Ⅱ ファンドの信託約款に基づくその他の投資制限
イ 投資する株式等の範囲
(イ)委託会社が投資することを指図する株式、新株引受権証券および新株予約権証券は取引所に
上場している株式の発行会社の発行するもの、取引所に準ずる市場において取引されている
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株式の発行会社の発行するものとします。ただし、株主割当または社債権者割当により取得
する株式、新株引受権証券および新株予約権証券については、この限りではありません。
(ロ)上記(イ)にかかわらず、上場予定または登録予定の株式、新株引受権証券および新株予約
権証券で目論見書等において上場または登録することが確認できるものについては、委託会
社が投資することを指図することができるものとします。
ロ 信用取引の指図
(イ)委託会社は、信託財産の効率的な運用に資するため、信用取引により株券を売り付けること
の指図をすることができます。なお、当該売付けの決済については、株券の引渡しまたは買
戻しにより行うことの指図をすることができるものとします。
(ロ)信用取引の指図は、当該売付けにかかる建玉の時価総額とマザーファンドに属する当該売付
けにかかる建玉の時価総額との合計額が、信託財産の純資産総額の範囲内とします。
(ハ)信託財産の一部解約等の事由により信用取引の売付けにかかる建玉の時価総額が信託財産の
純資産総額を超えることとなった場合には、委託会社は速やかにその超える額に相当する売
付けの一部を決済するための指図をするものとします。
ハ 先物取引等の指図
(イ)委託会社は、信託財産の効率的な運用に資するため、ならびに価格変動リスクを回避するた
め、日本の取引所における有価証券先物取引(金融商品取引法第28条第8項第3号イに掲げ
るものをいいます。以下同じ。)、有価証券指数等先物取引(金融商品取引法第28条第8項
第3号ロに掲げるものをいいます。以下同じ。)および有価証券オプション取引(金融商品
取引法第28条第8項第3号ハに掲げるものをいいます。以下同じ。)ならびに外国の取引所
におけるこれらの取引と類似の取引を行うことの指図をすることができます。なお、選択権
取引は、オプション取引に含めて取り扱うものとします(以下同じ。)。
(ロ)委託会社は、信託財産の効率的な運用に資するため、ならびに価格変動リスクを回避するた
め、日本の取引所における通貨にかかる先物取引およびオプション取引ならびに外国の取引
所における通貨にかかる先物取引およびオプション取引を行うことの指図をすることができ
ます。
(ハ)委託会社は、信託財産の効率的な運用に資するため、ならびに価格変動リスクを回避するた
め、日本の取引所における金利にかかる先物取引およびオプション取引ならびに外国の取引
所におけるこれらの取引と類似の取引を行うことの指図をすることができます。
ニ スワップ取引の指図
(イ)委託会社は、信託財産に属する資産の効率的な運用に資するため、ならびに価格変動リスク
および為替変動リスクを回避するために、異なった通貨、異なった受取金利または異なった
受取金利とその元本を一定の条件のもとに交換する取引(以下「スワップ取引」といいま
す。)を行うことの指図をすることができます。
(ロ)スワップ取引の指図にあたっては、当該取引の契約期限が原則として信託期間を超えないも
のとします。ただし、当該取引が当該信託期間内で全部解約が可能なものについてはこの限
りではありません。
(ハ)スワップ取引の評価は、当該取引契約の相手方が市場実勢金利等をもとに算出した価額で評
価するものとします。
(ニ)委託会社は、スワップ取引を行うにあたり担保の提供あるいは受入れが必要と認めたとき
は、担保の提供あるいは受入れの指図を行うものとします。
ホ 金利先渡取引および為替先渡取引の指図
(イ)委託会社は、信託財産に属する資産の効率的な運用に資するため、ならびに価格変動リスク
および為替変動リスクを回避するために、金利先渡取引および為替先渡取引を行うことの指
図をすることができます。
(ロ)金利先渡取引および為替先渡取引の指図にあたっては、当該取引の決済日が原則として信託
期間を超えないものとします。ただし、当該取引が当該信託期間内で全部解約が可能なもの
についてはこの限りではありません。
(ハ)金利先渡取引および為替先渡取引の評価は、当該取引契約の相手方が市場実勢金利等をもと
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に算出した価額で評価するものとします。
(ニ)委託会社は、金利先渡取引および為替先渡取引を行うにあたり担保の提供あるいは受入れが
必要と認めたときは、担保の提供あるいは受入れの指図を行うものとします。
(ホ)「金利先渡取引」とは、当事者間において、あらかじめ将来の特定の日(以下「決済日」と
いいます。)における決済日から一定の期間を経過した日(以下「満期日」といいます。)
までの期間にかかる国内または海外において代表的利率として公表される預金契約または金
銭の貸借契約に基づく債権の利率(以下「指標利率」といいます。)の数値を取り決め、そ
の取決めにかかる数値と決済日における当該指標利率の現実の数値との差にあらかじめ元本
として定めた金額および当事者間で約定した日数を基準とした数値を乗じた額を決済日にお
ける当該指標利率の現実の数値で決済日における現在価値に割り引いた額の金銭の授受を約
する取引をいいます。
(ヘ)「為替先渡取引」とは、当事者間において、あらかじめ決済日から満期日までの期間にかか
る為替スワップ取引(同一の相手方との間で直物外国為替取引および当該直物外国為替取引
と反対売買の関係に立つ先物外国為替取引を同時に約定する取引をいいます。以下同じ。)
のスワップ幅(当該直物外国為替取引にかかる外国為替相場と当該先物外国為替取引にかか
る外国為替相場との差を示す数値をいいます。以下同じ。)を取り決め、その取決めにかか
るスワップ幅から決済日における当該為替スワップ取引の現実のスワップ幅を差し引いた値
にあらかじめ元本として定めた金額を乗じた額を決済日における指標利率の数値で決済日に
おける現在価値に割り引いた額の金銭またはその取決めにかかるスワップ幅から決済日にお
ける当該為替スワップ取引の現実のスワップ幅を差し引いた値にあらかじめ元本として定め
た金額を乗じた金額とあらかじめ元本として定めた金額について決済日を受渡日として行っ
た先物外国為替取引を決済日における直物外国為替取引で反対売買したときの差金にかかる
決済日から満期日までの利息とを合算した額を決済日における指標利率の数値で決済日にお
ける現在価値に割り引いた額の金銭の授受を約する取引をいいます。
ヘ 有価証券の貸付けの指図
(イ)委託会社は、信託財産の効率的な運用に資するため、信託財産に属する株式および公社債を
次の各号の範囲内で貸し付けることの指図をすることができます。
1.株式の貸付けは、貸付時点において、貸付株式の時価合計額が信託財産で保有する株式
の時価合計額の50%を超えないものとします。
2.公社債の貸付けは、貸付時点において、貸付公社債の額面金額の合計額が信託財産で保
有する公社債の額面金額の合計額の50%を超えないものとします。
(ロ)上記(イ)の限度額を超えることとなった場合には、委託会社は速やかにその超える額に相
当する契約の一部の解約を指図するものとします。
(ハ)委託会社は、有価証券の貸付けにあたって必要と認めたときは、担保の受入れの指図を行う
ものとします。
ト 公社債の空売りの指図
(イ)委託会社は、信託財産の効率的な運用に資するため、信託財産の計算においてする信託財産
に属さない公社債を売り付けることの指図をすることができます。なお、当該売付けの決済
については、公社債(信託財産により借り入れた公社債を含みます。)の引渡しまたは買戻
しにより行うことの指図をすることができるものとします。
(ロ)上記(イ)の売付けの指図は、当該売付けにかかる公社債の時価総額が信託財産の純資産総
額の範囲内とします。
(ハ)信託財産の一部解約等の事由により、上記(ロ)の売付けにかかる公社債の時価総額が信託
財産の純資産総額を超えることとなった場合には、委託会社は速やかに、その超える額に相
当する売付けの一部を決済するための指図をするものとします。
チ 公社債の借入れの指図
(イ)委託会社は、信託財産の効率的な運用に資するため、公社債の借入れの指図をすることがで
きます。なお、当該公社債の借入れを行うにあたり担保の提供が必要と認めたときは、担保
の提供の指図をするものとします。
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(ロ)上記(イ)の指図は、当該借入れにかかる公社債の時価総額が信託財産の純資産総額の範囲
内とします。
(ハ)信託財産の一部解約等の事由により、上記(ロ)の借入れにかかる公社債の時価総額が信託
財産の純資産総額を超えることとなった場合には、委託会社は速やかに、その超える額に相
当する借り入れた公社債の一部を返還するための指図をするものとします。
(ニ)上記(イ)の借入れにかかる品借料は、信託財産中から支弁するものとします。
リ 特別の場合の外貨建資産への投資制限
外貨建資産への投資については、日本の国際収支上の理由等により特に必要と認められる場合に
は制約されることがあります。
ヌ 外国為替予約取引の指図
(イ)委託会社は、信託財産の効率的な運用に資するため、外国為替の売買の予約取引の指図をす
ることができます。
(ロ)上記(イ)の予約取引の指図は、信託財産にかかる為替の買予約とマザーファンドの信託財
産にかかる為替の買い予約のうち信託財産に属するとみなした額との合計額と信託財産にか
かる売予約とマザーファンドの信託財産にかかる売予約のうち信託財産に属するとみなした
額との合計額との差額につき円換算した額が、信託財産の純資産総額を超えないものとしま
す。
(ハ)上記(ロ)においてマザーファンドの信託財産にかかる為替の買予約のうち信託財産に属す
るとみなした額とは、マザーファンドの信託財産にかかる為替の買予約の総額にマザーファ
ンドの信託財産の純資産総額に占める信託財産に属するマザーファンドの受益証券の時価総
額の割合を乗じて得た額をいいます。またマザーファンドの信託財産にかかる為替の売予約
のうち信託財産に属するとみなした額とは、マザーファンドの信託財産にかかる為替の売予
約の総額にマザーファンドの信託財産の純資産総額に占める信託財産に属するマザーファン
ドの受益証券の時価総額の割合を乗じて得た額をいいます。
(ニ)上記(ロ)の限度額を超えることとなった場合には、委託会社は所定の期間内に、その超え
る額に相当する為替予約の一部を解消するために外国為替の売買の予約取引の指図をするも
のとします。
ル 資金の借入れ
(イ)委託会社は、信託財産の効率的な運用ならびに運用の安定性をはかるため、一部解約に伴う
支払資金の手当て(一部解約に伴う支払い資金の手当てのために借り入れた資金の返済を含
みます。)を目的として、または再投資にかかる収益分配金の支払資金の手当てを目的とし
て、資金借入れ(コール市場を通じる場合を含みます。)の指図をすることができます。な
お、当該借入金をもって有価証券等の運用は行わないものとします。
(ロ)一部解約に伴う支払資金の手当てにかかる借入期間は、受益者への解約代金支払開始日から
信託財産で保有する有価証券等の売却代金の受渡日までの間または受益者への解約代金支払
開始日から信託財産で保有する有価証券等の解約代金入金日までの間もしくは受益者への解
約代金支払開始日から信託財産で保有する有価証券等の償還金の入金日までの期間が5営業
日以内である場合の当該期間とし、資金借入額は当該有価証券等の売却代金、解約代金およ
び償還金の合計額を限度とします。ただし、資金の借入額は、借入れ指図を行う日における
信託財産の純資産総額の10%を超えないこととします。
(ハ)収益分配金の再投資にかかる借入期間は信託財産から収益分配金が支弁される日からその翌
営業日までとし、資金借入額は収益分配金の再投資額を限度とします。
(ニ)借入金の利息は信託財産中より支弁します。
ヲ デリバティブ取引等にかかる投資制限
委託会社は、デリバティブ取引等について、一般社団法人投資信託協会規則に定める合理的な方
法により算出した額が信託財産の純資産総額を超えることとなる投資の指図をしません。
Ⅲ 法令に基づく投資制限
イ 同一法人の発行する株式への投資制限(投資信託及び投資法人に関する法律第9条)
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委託会社は、同一の法人の発行する株式を、その運用の指図を行うすべての委託者指図型投資信
託につき、信託財産として有する当該株式にかかる議決権の総数(株主総会において決議をする
こ とができる事項の全部につき議決権を行使することができない株式についての議決権を除き、
会社法第879条第3項の規定により議決権を有するものとみなされる株式についての議決権を含
みます。)が、当該株式にかかる議決権の総数に100分の50を乗じて得た数を超えることとなる
場合においては、信託財産をもって当該株式を取得することを受託会社に指図することが禁じら
れています。
ロ デリバティブ取引にかかる投資制限(金融商品取引業等に関する内閣府令第130条第1項第8
号)
委託会社は、信託財産に関し、金利、通貨の価格、金融商品市場における相場その他の指標にか
かる変動その他の理由により発生し得る危険に対応する額としてあらかじめ委託会社が定めた合
理的な方法により算出した額が当該信託財産の純資産額を超えることとなる場合において、デリ
バティブ取引(新株予約権証券またはオプションを表示する証券もしくは証書にかかる取引およ
び選択権付債券売買を含みます。)を行い、または継続することを受託会社に指図しないものと
します。
ハ 信用リスク集中回避のための投資制限(金融商品取引業等に関する内閣府令第130条第1項第8
号の2)
委託会社は、運用財産に関し、信用リスク(保有する有価証券その他の資産について取引の相手
方の債務不履行その他の理由により発生し得る危険をいいます。)を適正に管理する方法として
あらかじめ委託会社が定めた合理的な方法に反することとなる取引を行うことを受託会社に指図
しないものとします。
(参考情報:マザーファンドの投資方針等)
(国内株式マザーファンド(A号))
(1)投資方針等
イ 基本方針
主として日本の取引所上場株式に分散投資することにより、信託財産の中長期的な成長を目指し
た運用を行います。
ロ 投資態度
(イ)TOPIX(東証株価指数、配当込み)をベンチマークとし、中長期的にベンチマークに対し
同程度のリスクで、安定的に上回るリターンを目指します。
(ロ)実際の運用にあたっては、マクロ経済分析をもとにしたトップダウンアプローチで行い、委託
会社独自に定めるユニバースを構成する業種毎の基準ウエイトから一定の範囲内で乖離をと
る業種配分と、企業の中長期成長力およびバリュエーションを重視した銘柄選択により超過
収益の獲得を目指します。
(ハ)株式の組入比率は、原則として高位とします。ただし、資金動向、市場動向によっては上記の
ような運用ができない場合やファンドの目的が達成されない場合があります。
(2)投資対象
イ 投資対象とする資産の種類
前記「2 投資方針 (2)投資対象 イ 投資対象とする資産の種類」において記載したベ
ビーファンドが投資対象とする資産の種類に同じです。
ロ 投資対象とする有価証券
前記「2 投資方針 (2)投資対象 ロ 投資対象とする有価証券」において記載したベビー
ファンドが投資対象とする各号(第1号から第21号まで)の有価証券(ただし、第12号は本邦通
貨建表示のものとします。また、投資法人債券を除きます。)に投資します。
ハ 投資対象とする金融商品
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前記「2 投資方針 (2)投資対象 ハ 投資対象とする金融商品」において記載したベビー
ファンドが投資対象とする金融商品に同じです。
(3)投資制限
イ ファンドの信託約款に基づく主要な投資制限
(イ)株式(新株引受権証券および新株予約権証券を含みます。)への投資割合には、制限を設けま
せん。
(ロ)新株引受権証券および新株予約権証券への投資割合は、信託財産の純資産総額の10%以内とし
ます。
(ハ)投資信託証券への投資割合は、信託財産の純資産総額の5%以内とします。
(ニ)外貨建資産への投資は行いません。
(ホ)同一銘柄の新株引受権証券および新株予約権証券への投資割合は、信託財産の純資産総額の
5%以内とします。
(ヘ)一般社団法人投資信託協会規則に定める一の者に対する株式等エクスポージャー、債券等エク
スポージャーおよびデリバティブ等エクスポージャーの信託財産の純資産総額に対する比率
は、原則としてそれぞれ10%、合計で20%以内とすることとし、当該比率を超えることと
なった場合には、一般社団法人投資信託協会規則に従い当該比率以内となるよう調整を行う
こととします。
(国内債券マザーファンド(B号))
(1)投資方針等
イ 基本方針
日本の公社債を主要投資対象とし、信託財産の中長期的な成長を図ることを目標に運用を行いま
す。
ロ 投資態度
(イ)主として日本の公社債に投資し、中長期的にNOMURA-BPI(総合)(以下「ベンチ
マーク」といいます。)を上回る投資成果を目指して運用を行います。
(ロ)運用にあたっては、リスクを一定以下に抑えて収益の安定性を確保しつつ、定量的相対価値分
析を駆使し、残存・セクター・銘柄間の割高割安を判断するだけでなく、ポートフォリオの
デュレーションをベンチマーク対比で乖離させることにより、ベンチマークを上回る収益の
獲得を目指します。
(2)投資対象
イ 投資対象とする資産の種類
前記「2 投資方針 (2)投資対象 イ 投資対象とする資産の種類」において記載したベ
ビーファンドが投資対象とする資産の種類に同じです。
ロ 投資対象とする有価証券
1.国債証券
2.地方債証券
3.特別の法律により法人の発行する債券
4.社債券(新株引受権証券と社債券とが一体となった新株引受権付社債券の新株引受権証券を
除きます。)
5.特定目的会社にかかる特定社債券(金融商品取引法第2条第1項第4号で定めるものをいい
ます。)
6.コマーシャル・ペーパー
7.外国または外国の者の発行する証券または証書で、前各号の証券の性質を有するもの
8.投資信託または外国投資信託の受益証券(金融商品取引法第2条第1項第10号で定めるもの
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をいいます。)
9.投資証券もしくは投資法人債券または外国投資証券(金融商品取引法第2条第1項第11号で
定めるものをいいます。)
10.外国貸付債権信託受益証券(金融商品取引法第2条第1項第18号で定めるものをいいま
す。)
11.外国法人が発行する譲渡性預金証書
12.指定金銭信託の受益証券(金融商品取引法第2条第1項第14号で定める受益証券発行信託の
受益証券に限ります。)
13.貸付債権信託受益権であって金融商品取引法第2条第1項第14号で定める受益証券発行信託
の受益証券に表示されるべきもの
ハ 投資対象とする金融商品
前記「2 投資方針 (2)投資対象 ハ 投資対象とする金融商品」において記載したベビー
ファンドが投資対象とする金融商品に同じです。
(3)投資制限
イ ファンドの信託約款に基づく主要な投資制限
(イ)外貨建資産への投資は行いません。
(ロ)国債、地方債および特別の法律により法人の発行する債券以外の債券を取得する場合は、主要
格付機関のいずれかよりBBB格相当以上の格付けを得ていることを条件とします。
(ハ)上記(ロ)の債券について、いずれの格付機関の格付けもBBB格相当を下回ることとなった
場合には、委託会社は、同一の発行体が発行した債券への投資割合およびBBB格相当未満
の債券合計への投資割合がそれぞれ信託財産の純資産総額の5%以下および10%以下となる
よう、当該債券の売却等の指図を行うものとします。
(ニ)一般社団法人投資信託協会規則に定める一の者に対する株式等エクスポージャー、債券等エク
スポージャーおよびデリバティブ等エクスポージャーの信託財産の純資産総額に対する比率
は、原則としてそれぞれ10%、合計で20%以内とすることとし、当該比率を超えることと
なった場合には、一般社団法人投資信託協会規則に従い当該比率以内となるよう調整を行う
こととします。
(外国株式マザーファンド(A号))
(1)投資方針等
イ 基本方針
日本を除く世界各国の株式に分散投資することにより、信託財産の中長期的な成長を目指した運
用を行います。
ロ 投資態度
(イ)MSCIコクサイインデックス(配当込み、円ベース)をベンチマークとし、中長期的にベン
チマークに対し同程度のリスクで、安定的に上回るリターンを目指します。
(ロ)委託会社のエコノミスト、アナリストによる綿密かつ広範囲のリサーチにより、トップダウン
およびボトムアップ双方の視点から株価に十分織り込まれていない投資材料を見極め、リス
クを取ることで超過収益の獲得を目指します。
(ハ)原則として対円での為替ヘッジを行いません。ただし、資産と通貨を別々に管理しており、株
式市場の見通しと通貨の見通しとの双方の観点から資産の配分比率と通貨の配分比率との間
に一定の範囲内で乖離をとる場合があります。
(ニ)株式組入比率は原則として高位とします。ただし資金動向、市場動向によっては上記のような
運用ができない場合やファンドの目的が達成されない場合があります。
(2)投資対象
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イ 投資対象とする資産の種類
前記「2 投資方針 (2)投資対象 イ 投資対象とする資産の種類」において記載したベ
ビーファンドが投資対象とする資産の種類に同じです。
ロ 投資対象とする有価証券
前記「2 投資方針 (2)投資対象 ロ 投資対象とする有価証券」において記載したベビー
ファンドが投資対象とする各号(第1号から第21号まで)の有価証券(ただし、投資法人債券を
除きます。)に投資します。
ハ 投資対象とする金融商品
前記「2 投資方針 (2)投資対象 ハ 投資対象とする金融商品」において記載したベビー
ファンドが投資対象とする金融商品に同じです。
(3)投資制限
イ ファンドの信託約款に基づく主要な投資制限
(イ)株式(新株引受権証券および新株予約権証券を含みます。)への投資割合には、制限を設けま
せん。
(ロ)新株引受権証券および新株予約権証券への投資割合は、信託財産の純資産総額の10%以内とし
ます。
(ハ)投資信託証券への投資割合は、信託財産の純資産総額の5%以内とします。
(ニ)外貨建資産への投資割合には、制限を設けません。
(ホ)同一銘柄の新株引受権証券および新株予約権証券への投資割合は、信託財産の純資産総額の
5%以内とします。
(ヘ)一般社団法人投資信託協会規則に定める一の者に対する株式等エクスポージャー、債券等エク
スポージャーおよびデリバティブ等エクスポージャーの信託財産の純資産総額に対する比率
は、原則としてそれぞれ10%、合計で20%以内とすることとし、当該比率を超えることと
なった場合には、一般社団法人投資信託協会規則に従い当該比率以内となるよう調整を行う
こととします。
(外国債券マザーファンド(A号))
(1)投資方針等
イ 基本方針
日本を除く世界各国の公社債に分散投資することにより、安定した成長と収益の確保を目指した
運用を行います。
ロ 投資態度
(イ)FTSE世界国債インデックス(除く日本、円ベース)をベンチマークとし、中長期的にベン
チマークに対し同程度のリスクで安定的に上回るリターンを目指します。
(ロ)投資対象は欧米の主要格付機関からA格以上の格付けを取得している公社債を主としますが、
信用リスクや利回り格差等を考慮して、A格未満の格付けの公社債を信託財産の純資産総額
の5%以内で組み入れることもあります。
(ハ)実際の運用にあたっては、マクロ経済分析や市場分析による金利予測に基づいて、市場配分、
デュレーション、満期構成を決定し、ベンチマークとの乖離が主要な超過収益となるアク
ティブ運用を行います。ただし、ベンチマークとの乖離は一定の範囲内にとどめることと
し、リスクをコントロールします。
また、市場毎に利回り格差や流動性を考慮して、債券種別の配分、銘柄選択においても超過
収益の獲得を目指します。
(ニ)原則として対円での為替ヘッジを行いません。ただし、資産と通貨を別々に管理しており、債
券市場の見通しと通貨の見通しとの双方の観点から資産の配分比率と通貨の配分比率との間
に一定の範囲内で乖離をとる場合があります。
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(ホ)債券組入比率は原則として高位とします。ただし資金動向、市場動向によっては上記のような
運用ができない場合やファンドの目的が達成されない場合があります。
(2)投資対象
イ 投資対象とする資産の種類
前記「2 投資方針 (2)投資対象 イ 投資対象とする資産の種類」において記載したベ
ビーファンドが投資対象とする資産の種類に同じです。
ロ 投資対象とする有価証券
前記「2 投資方針 (2)投資対象 ロ 投資対象とする有価証券」において記載したベビー
ファンドが投資対象とする有価証券の各号のうち、第2号から第6号、第10号、第12号(ただ
し、第2号から第6号および第10号の性質を有するものに限ります。)から第15号および第18号
から第21号に掲げるものに投資します。ただし、投資信託証券については、株券または新株の引
受権を表示する証券もしくは証書に投資するものを除きます。また、投資法人債券には投資しま
せん。
ハ 投資対象とする金融商品
前記「2 投資方針 (2)投資対象 ハ 投資対象とする金融商品」において記載したベビー
ファンドが投資対象とする金融商品に同じです。
(3)投資制限
イ ファンドの信託約款に基づく主要な投資制限
(イ)投資信託証券への投資割合は、信託財産の純資産総額の5%以内とします。
(ロ)外貨建資産への投資割合には、制限を設けません。
(ハ)一般社団法人投資信託協会規則に定める一の者に対する株式等エクスポージャー、債券等エク
スポージャーおよびデリバティブ等エクスポージャーの信託財産の純資産総額に対する比率
は、原則としてそれぞれ10%、合計で20%以内とすることとし、当該比率を超えることと
なった場合には、一般社団法人投資信託協会規則に従い当該比率以内となるよう調整を行う
こととします。
3【投資リスク】
イ ファンドのもつリスクの特性
当ファンドは、主に内外の株式や債券を投資対象としています(マザーファンドを通じて間接的
に投資する場合を含みます。)。当ファンドの基準価額は、組み入れた株式や債券の値動き、当
該発行者の経営・財務状況の変化、為替相場の変動等の影響により上下します。基準価額の下落
により損失を被り、投資元本を割り込むことがあります。
運用の結果としてファンドに生じた利益および損失は、すべて受益者に帰属します。したがっ
て、当ファンドは預貯金とは異なり、投資元本が保証されているものではなく、一定の投資成果
を保証するものでもありません。また、当ファンドは、預貯金や保険契約と異なり、預金保険、
貯金保険、保険契約者保護機構の保護の対象ではありません。登録金融機関は、投資者保護基金
には加入しておりません。
当ファンドが有するリスク等(当ファンドが主要投資対象とするマザーファンドへの投資を通じ
て間接的に受ける実質的なリスク等を含みます。)のうち主要なものは、以下の通りです。
(イ)株式市場リスク
内外の政治、経済、社会情勢等の影響により株式相場が下落した場合、ファンドの基準価額が
下落する要因となります。また、個々の株式の価格はその発行企業の事業活動や財務状況、こ
れらに対する外部的評価の変化等によって変動し、ファンドの基準価額が下落する要因となり
ます。特に、企業が倒産や大幅な業績悪化に陥った場合、当該企業の株式の価値が大きく下落
し、基準価額が大きく下落する要因となります。
(ロ)債券市場リスク
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有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
内外の政治、経済、社会情勢等の影響により債券相場が下落(金利が上昇)した場合、ファン
ドの基準価額が下落する要因となります。また、ファンドが保有する個々の債券については、
下 記「信用リスク」を負うことにもなります。
(ハ)信用リスク
ファンドが投資している有価証券や金融商品に債務不履行が発生あるいは懸念される場合に、
当該有価証券や金融商品の価格が下がったり、投資資金を回収できなくなったりすることがあ
ります。これらはファンドの基準価額が下落する要因となります。有価証券等の格付けが低い
場合は、格付けの高い場合に比べてこうしたリスクがより高いものになると想定されます。
(ニ)為替変動リスク
外貨建資産への投資は、円建資産に投資する場合の通常のリスクのほかに、為替変動による影
響を受けます。ファンドが保有する外貨建資産の価格が現地通貨ベースで上昇する場合であっ
ても、当該現地通貨が対円で下落(円高)する場合、円ベースでの評価額は下落することがあ
ります。為替の変動(円高)は、ファンドの基準価額が下落する要因となります。
(ホ)カントリーリスク
海外に投資を行う場合には、投資する有価証券の発行者に起因するリスクのほか、投資先の国
の政治・経済・社会状況の不安定化や混乱などによって投資した資金の回収が困難になること
や、その影響により投資する有価証券の価格が大きく変動することがあり、基準価額が下落す
る要因となります。
(ヘ)市場流動性リスク
ファンドの資金流出入に伴い、有価証券等を大量に売買しなければならない場合、あるいは市
場を取り巻く外部環境に急激な変化があり、市場規模の縮小や市場の混乱が生じた場合等に
は、必要な取引ができなかったり、通常よりも不利な価格での取引を余儀なくされることがあ
ります。これらはファンドの基準価額が下落する要因となります。
(ト)ファミリーファンド方式にかかる留意点
当ファンドは「ファミリーファンド方式」により運用するため、当ファンドと同じマザーファ
ンドを投資対象とする他のベビーファンドに追加設定・一部解約により資金の流出入が生じた
場合、その結果として、当該マザーファンドにおいても組入有価証券の売買等が生じ、当ファ
ンドの基準価額に影響を及ぼすことがあります。
(チ)換金制限等に関する留意点
投資資産の市場流動性が低下することにより投資資産の取引等が困難となった場合は、ファン
ドの換金申込みの受付けを中止すること、および既に受け付けた換金申込みを取り消すことが
あります。
(リ)収益分配金に関する留意事項
分配金は、預貯金の利息とは異なり、ファンドの純資産から支払われますので、分配金が支払
われると、その金額相当分、基準価額は下がります。
分配金は、計算期間中に発生した収益(経費控除後の配当等収益および評価益を含む売買益)
を超えて支払われる場合があります。その場合、当期決算日の基準価額は前期決算日と比べて
下落することになります。また、分配金の水準は、必ずしも計算期間におけるファンドの収益
率を示すものではありません。
投資者のファンドの購入価額によっては、分配金の一部または全部が、実質的には元本の一部
払戻しに相当する場合があります。ファンド購入後の運用状況により、分配金額より基準価額
の値上がりが小さかった場合も同様です。
ロ 投資リスクの管理体制
委託会社では、運用部門から独立した組織を設置し、リスク管理部において信託約款等に定める
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各種投資制限・リスク指標のモニタリング等、コンプライアンス部において法令・諸規則等の遵
守状況の確認等を行っています。当該モニタリングおよび確認結果等は、運用評価会議、リスク
管 理会議およびコンプライアンス会議に報告されます。
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4【手数料等及び税金】
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(1)【申込手数料】
無手数料です。
(2)【換金(解約)手数料】
解約手数料はありません。
(3)【信託報酬等】
*
純資産総額に年1.512% (税抜き1.4%)の率を乗じて得た金額が、毎日信託財産の費用として計
上され、ファンドの基準価額に反映されます。また、信託報酬は、毎計算期間の最初の6ヵ月終了
日(休業日の場合は翌営業日とします。)と各計算期末または信託終了のときに、信託財産中から
支弁するものとします。
*消費税率が10%となった場合は年1.54%となります。
信託報酬の実質的配分は以下の通りです。
<信託報酬の配分(税抜き)>
支払先 料率 役務の内容
委託会社 年0.65% ファンド運用の指図等の対価
交付運用報告書等各種書類の送付、口座内でのファンド
販売会社 年0.65%
の管理、購入後の情報提供等の対価
ファンド財産の保管および管理、委託会社からの指図の
受託会社 年0.1%
実行等の対価
※上記の各支払先の料率には別途消費税等相当額がかかります。
(4)【その他の手数料等】
イ 信託財産の財務諸表の監査に要する費用は、原則として、計算期間を通じて毎日、純資産総額に
*
年0.0054% (税抜き0.005%)以内の率を乗じて得た金額が信託財産の費用として計上され、毎
計算期間の最初の6ヵ月終了日(休業日の場合は翌営業日とします。)と各計算期末または信託
終了のときに、信託財産中から支弁するものとします。監査費用は、将来、監査法人との契約等
により変更となることがあります。
*消費税率が10%となった場合は年0.0055%となります。
ロ 信託財産に関する租税、信託事務の処理に要する諸費用および受託会社の立て替えた立替金の利
息は、信託財産中から支弁します。
ハ 有価証券の売買時の手数料、デリバティブ取引等に要する費用、および外国における資産の保管
等に要する費用等(それらにかかる消費税等相当額を含みます。)は、信託財産中から支弁する
ものとします。
その発生もしくは請求のつど、信託財産の費用として認識され、その時点の信託財産で負担する
こととなります。したがって、あらかじめ、その金額、上限額、計算方法等を具体的に記載する
ことはできません。
期間に応じて異なるものが含まれていたり、発生時・請求時に初めて具体的金額を認識するも
のがあったりすることから、あらかじめ具体的に記載することはできません。
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(5)【課税上の取扱い】
イ 個別元本について
(イ)追加型株式投資信託について、受益者毎の信託時の受益権の価額等(申込手数料および当該申
込手数料にかかる消費税等相当額は含まれません。)が当該受益者の元本(個別元本)にあた
ります。
(ロ)受益者が同一ファンドの受益権を複数回取得した場合、個別元本は、当該受益者が追加信託を
行うつど当該受益者の受益権口数で加重平均することにより算出されます。ただし、同一ファ
ンドを複数の販売会社で取得する場合については、各販売会社毎に個別元本の算出が行われま
す。また、同一販売会社であっても同一受益者の顧客口座が複数存在する場合や、「分配金受
取りコース」と「分配金自動再投資コース」を併用するファンドの場合には、別々に個別元本
の算出が行われることがあります。
(ハ)受益者が元本払戻金(特別分配金)を受け取った場合、収益分配金発生時にその個別元本から
当該元本払戻金(特別分配金)を控除した額が、その後の当該受益者の個別元本となります。
(「元本払戻金(特別分配金)」については、下記の(収益分配金の課税について)を参
照。)
ロ 一部解約時および償還時の課税について
個人の受益者については、一部解約時および償還時の譲渡益が課税対象となり、法人の受益者に
ついては、一部解約時および償還時の個別元本超過額が課税対象となります。
ハ 収益分配金の課税について
追加型株式投資信託の収益分配金には、課税扱いとなる「普通分配金」と、非課税扱いとなる
「元本払戻金(特別分配金)」(受益者毎の元本の一部払戻しに相当する部分)の区分がありま
す。
①収益分配金落ち後の基準価額が当該受益者の個別元本と同額の場合または当該受益者の個別元
本を上回っている場合には、当該収益分配金の全額が普通分配金となります。
② 収益分配金落ち後の基準価額が当該受益者の個別元本を下回っている場合には、その下回る部
分の額が 元本払戻金(特別分配金) となり、当該収益分配金から当該 元本払戻金(特別分配
金) を控除した額が普通分配金となります。なお、受益者が 元本払戻金(特別分配金) を受け
取った場合、収益分配金発生時にその個別元本から当該 元本払戻金(特別分配金) を控除した
額が、その後の当該受益者の個別元本となります。
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するものではありません。
ニ 個人、法人別の課税の取扱いについて
(イ)個人の受益者に対する課税
ⅰ.収益分配時
収益分配金のうち課税扱いとなる普通分配金については、20.315%(所得税15.315%および
地方税5%)の税率による源泉徴収が行われ、申告不要制度が適用されます。確定申告によ
る総合課税または申告分離課税の選択も可能です。
ⅱ.一部解約時および償還時
一部解約時および償還時の譲渡益については、20.315%(所得税15.315%および地方税
5%)の税率による申告分離課税が適用されます。ただし、特定口座(源泉徴収選択口座)
の利用も可能です。
また、一部解約時および償還時の損失については、確定申告により、収益分配金、特定公社
債等(公募公社債投資信託を含みます。)の譲渡益および利子等、他の上場株式等にかかる
譲渡益および配当等との通算が可能です。
(ロ)法人の受益者に対する課税
収益分配金のうち課税扱いとなる普通分配金ならびに一部解約時および償還時の個別元本超過
額については、15.315%(所得税のみ)の税率で源泉徴収されます。
当ファンドは、課税上は株式投資信託として取り扱われます。
公募株式投資信託は税法上、少額投資非課税制度「NISA(ニーサ)」、未成年者少額投資非
課税制度「ジュニアNISA(ニーサ)」の適用対象です。ただし、販売会社によっては当ファ
ンドをNISA、ジュニアNISAでの取扱い対象としない場合があります。詳しくは販売会社
にお問い合わせください。
なお、当ファンドは、配当控除の適用はありません。
※少額投資非課税制度「NISA(ニーサ)」をご利用の場合、毎年、年間120万円の範囲で、未成
年者少額投資非課税制度「ジュニアNISA(ニーサ)」をご利用の場合、毎年、年間80万円の
範囲で、新たに購入した公募株式投資信託等から生じる配当所得および譲渡所得が5年間非課税
となります。NISA、ジュニアNISAのご利用には、販売会社での専用口座の開設等、一定
の要件があります。
詳しくは販売会社にお問い合わせください。
※当ファンドの外貨建資産割合および非株式割合
外貨建資産への実質投資割合は、信託財産の純資産総額の60%以内とします。
非株式割合に関する制限はありません(約款規定なし)。
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還金はいずれも課税されません。
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しています。税法の改正等により、変更されることがあります。
※課税上の取扱いの詳細につきましては、税務専門家に確認されることをお勧めいたします。
5【運用状況】
(1)【投資状況】
三井住友・DCバランスファンド(安定型)
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有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
2019年 6月28日現在
時価合計 投資比率
資産の種類 国/地域
(円) (%)
親投資信託受益証券 日本 206,937,994 92.18
現金・預金・その他の資産(負債控除後) ― 17,562,461 7.82
合計(純資産総額) 224,500,455 100.00
(注)投資比率とは、ファンドの純資産総額に対する当該資産の時価比率をいいます。以下同じ。
その他以下の取引を行っております。
投資
買建/
種類 国/地域 時価合計(円) 比率
売建
(%)
為替予約取引 買建 ― 1,359,306 0.60
売建 ― 40,017,476 △17.82
三井住友・DCバランスファンド(安定成長型)
2019年 6月28日現在
時価合計 投資比率
資産の種類 国/地域
(円) (%)
親投資信託受益証券 日本 493,870,876 91.19
現金・預金・その他の資産(負債控除後) ― 47,695,672 8.81
合計(純資産総額) 541,566,548 100.00
その他以下の取引を行っております。
投資
買建/
種類 国/地域 時価合計(円) 比率
売建
(%)
為替予約取引 買建 ― 5,951,556 1.09
売建 ― 100,138,008 △18.49
三井住友・DCバランスファンド(成長型)
2019年 6月28日現在
時価合計 投資比率
資産の種類 国/地域
(円) (%)
親投資信託受益証券 日本 284,904,112 92.18
現金・預金・その他の資産(負債控除後) ― 24,169,169 7.82
合計(純資産総額) 309,073,281 100.00
その他以下の取引を行っております。
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有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
投資
買建/
種類 国/地域 時価合計(円) 比率
売建
(%)
為替予約取引 買建 ― 2,951,286 0.95
売建 ― 66,912,228 △21.64
(2)【投資資産】
①【投資有価証券の主要銘柄】
三井住友・DCバランスファンド(安定型)
イ 主要投資銘柄
2019年 6月28日現在
評価額 投資
国/ 帳簿単価 帳簿価額 評価額
種類 銘柄名 数量 単価 比率
地域 (円) (円) (円)
(円) (%)
日本 親投資信託受 国内債券マザーファンド(B号) 81,312,344 1.4022 114,022,541 1.4363 116,788,919 52.02
益証券
日本 親投資信託受 国内株式マザーファンド(A号) 30,388,699 1.1186 33,995,735 1.1127 33,813,505 15.06
益証券
日本 親投資信託受 外国債券マザーファンド(A号) 11,367,048 2.6466 30,084,030 2.6788 30,450,048 13.56
益証券
日本 親投資信託受 外国株式マザーファンド(A号) 11,123,033 2.2474 24,998,680 2.3272 25,885,522 11.53
益証券
以上が、当ファンドが保有する有価証券のすべてです。
ロ 種類別の投資比率
2019年 6月28日現在
種類 投資比率(%)
親投資信託受益証券 92.18
合計 92.18
三井住友・DCバランスファンド(安定成長型)
イ 主要投資銘柄
2019年 6月28日現在
評価額 投資
国/ 帳簿単価 帳簿価額 評価額
種類 銘柄名 数量 単価 比率
地域 (円) (円) (円)
(円) (%)
日本 親投資信託受 国内債券マザーファンド(B号) 143,247,077 1.4041 201,138,097 1.4363 205,745,776 37.99
益証券
日本 親投資信託受 国内株式マザーファンド(A号) 137,028,237 1.1208 153,593,259 1.1127 152,471,319 28.15
益証券
日本 親投資信託受 外国株式マザーファンド(A号) 44,267,410 2.2306 98,746,457 2.3272 103,019,116 19.02
益証券
日本 親投資信託受 外国債券マザーファンド(A号) 12,182,569 2.6482 32,261,880 2.6788 32,634,665 6.03
益証券
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有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
以上が、当ファンドが保有する有価証券のすべてです。
ロ 種類別の投資比率
2019年 6月28日現在
種類 投資比率(%)
親投資信託受益証券 91.19
合計 91.19
三井住友・DCバランスファンド(成長型)
イ 主要投資銘柄
2019年 6月28日現在
評価額 投資
国/ 帳簿単価 帳簿価額 評価額
種類 銘柄名 数量 単価 比率
地域 (円) (円) (円)
(円) (%)
日本 親投資信託受 国内株式マザーファンド(A号) 111,627,098 1.1192 124,933,049 1.1127 124,207,471 40.19
益証券
日本 親投資信託受 外国株式マザーファンド(A号) 35,233,346 2.1905 77,180,013 2.3272 81,995,042 26.53
益証券
日本 親投資信託受 国内債券マザーファンド(B号) 47,284,389 1.4052 66,446,875 1.4363 67,914,567 21.97
益証券
日本 親投資信託受 外国債券マザーファンド(A号) 4,026,815 2.6464 10,656,564 2.6788 10,787,032 3.49
益証券
以上が、当ファンドが保有する有価証券のすべてです。
ロ 種類別の投資比率
2019年 6月28日現在
種類 投資比率(%)
親投資信託受益証券 92.18
合計 92.18
②【投資不動産物件】
三井住友・DCバランスファンド(安定型)
該当事項はありません。
三井住友・DCバランスファンド(安定成長型)
該当事項はありません。
三井住友・DCバランスファンド(成長型)
該当事項はありません。
③【その他投資資産の主要なもの】
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投資
買建/ 簿価 時価
種類 資産の名称 数量 比率
売建 (円) (円)
(%)
為替予約取引 ユーロ 買建 11,100.00 1,353,757 1,359,306 0.60
米ドル 売建 208,100.00 22,486,514 22,383,236 △9.97
ユーロ 売建 144,000.00 17,612,784 17,634,240 △7.85
(注)日本における対顧客先物相場の仲値で評価しております。
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2019年 6月28日現在
投資
買建/ 簿価 時価
種類 資産の名称 数量 比率
売建 (円) (円)
(%)
為替予約取引 ユーロ 買建 48,600.00 5,927,260 5,951,556 1.09
米ドル 売建 588,300.00 63,573,713 63,277,548 △11.68
ユーロ 売建 301,000.00 36,815,611 36,860,460 △6.80
(注)日本における対顧客先物相場の仲値で評価しております。
三井住友・DCバランスファンド(成長型)
2019年 6月28日現在
投資
買建/ 簿価 時価
種類 資産の名称 数量 比率
売建 (円) (円)
(%)
為替予約取引 ユーロ 買建 24,100.00 2,939,238 2,951,286 0.95
米ドル 売建 492,300.00 53,218,199 52,951,788 △17.13
ユーロ 売建 114,000.00 13,943,454 13,960,440 △4.51
(注)日本における対顧客先物相場の仲値で評価しております。
(3)【運用実績】
①【純資産の推移】
三井住友・DCバランスファンド(安定型)
純資産総額 1万口当たりの
(円) 純資産額(円)
年月日
(分配落) (分配付) (分配落) (分配付)
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第9期 (2009年12月15日) 185,411,716 185,411,716 9,656 9,656
第10期 (2010年12月15日) 123,469,191 123,469,191 9,930 9,930
第11期 (2011年12月15日) 132,933,215 132,933,215 9,490 9,490
第12期 (2012年12月17日) 154,234,796 154,234,796 10,123 10,123
第13期 (2013年12月16日) 171,016,147 171,016,147 11,277 11,277
第14期 (2014年12月15日) 193,650,525 193,650,525 12,095 12,095
第15期 (2015年12月15日) 194,962,056 194,962,056 12,239 12,239
第16期 (2016年12月15日) 201,719,250 201,719,250 12,433 12,433
第17期 (2017年12月15日) 213,524,340 213,524,340 12,995 12,995
第18期 (2018年12月17日) 211,627,484 211,627,484 12,448 12,448
2018年 6月末日 219,173,554 ― 12,825 ―
7月末日 221,592,120 ― 12,880 ―
8月末日 222,356,079 ― 12,845 ―
9月末日 222,091,283 ― 12,964 ―
10月末日 219,280,830 ― 12,574 ―
11月末日 217,292,356 ― 12,630 ―
12月末日 208,515,949 ― 12,227 ―
2019年 1月末日 213,656,510 ― 12,428 ―
2月末日 216,068,549 ― 12,542 ―
3月末日 216,535,647 ― 12,605 ―
4月末日 218,230,796 ― 12,657 ―
5月末日 218,632,654 ― 12,527 ―
6月末日 224,500,455 ― 12,672 ―
三井住友・DCバランスファンド(安定成長型)
純資産総額 1万口当たりの
(円) 純資産額(円)
年月日
(分配落) (分配付) (分配落) (分配付)
第9期 (2009年12月15日) 296,721,157 296,721,157 9,543 9,543
第10期 (2010年12月15日) 271,704,608 271,704,608 10,002 10,002
第11期 (2011年12月15日) 268,447,751 268,447,751 9,153 9,153
第12期 (2012年12月17日) 322,872,084 322,872,084 10,036 10,036
第13期 (2013年12月16日) 403,183,809 403,183,809 12,068 12,068
第14期 (2014年12月15日) 420,847,336 420,847,336 13,250 13,250
第15期 (2015年12月15日) 444,047,636 444,047,636 13,581 13,581
第16期 (2016年12月15日) 470,354,291 470,354,291 13,929 13,929
第17期 (2017年12月15日) 531,244,503 531,244,503 15,086 15,086
第18期 (2018年12月17日) 518,003,637 518,003,637 14,166 14,166
2018年 6月末日 536,891,499 ― 14,863 ―
7月末日 544,506,503 ― 14,993 ―
8月末日 550,091,611 ― 14,970 ―
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三井住友DSアセットマネジメント株式会社(E08957)
有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
9月末日 552,831,579 ― 15,234 ―
10月末日 525,076,705 ― 14,465 ―
11月末日 532,520,588 ― 14,549 ―
12月末日 498,917,103 ― 13,729 ―
2019年 1月末日 518,944,129 ― 14,110 ―
2月末日 528,809,649 ― 14,310 ―
3月末日 535,989,220 ― 14,364 ―
4月末日 546,768,413 ― 14,505 ―
5月末日 532,531,168 ― 14,183 ―
6月末日 541,566,548 ― 14,411 ―
三井住友・DCバランスファンド(成長型)
純資産総額 1万口当たりの
(円) 純資産額(円)
年月日
(分配落) (分配付) (分配落) (分配付)
第9期 (2009年12月15日) 182,351,090 182,351,090 9,090 9,090
第10期 (2010年12月15日) 128,709,073 128,709,073 9,585 9,585
第11期 (2011年12月15日) 127,601,922 127,601,922 8,393 8,393
第12期 (2012年12月17日) 161,560,742 161,560,742 9,448 9,448
第13期 (2013年12月16日) 202,164,000 202,164,000 12,235 12,235
第14期 (2014年12月15日) 218,572,062 218,572,062 13,714 13,714
第15期 (2015年12月15日) 237,546,681 237,546,681 14,214 14,214
第16期 (2016年12月15日) 257,072,805 257,072,805 14,646 14,646
第17期 (2017年12月15日) 276,171,202 276,171,202 16,361 16,361
第18期 (2018年12月17日) 291,223,562 291,223,562 15,195 15,195
2018年 6月末日 297,154,031 ― 16,150 ―
7月末日 299,642,063 ― 16,354 ―
8月末日 302,355,275 ― 16,356 ―
9月末日 309,427,658 ― 16,751 ―
10月末日 298,568,096 ― 15,625 ―
11月末日 301,412,550 ― 15,746 ―
12月末日 283,012,614 ― 14,570 ―
2019年 1月末日 297,798,028 ― 15,142 ―
2月末日 302,980,418 ― 15,434 ―
3月末日 306,478,238 ― 15,486 ―
4月末日 308,564,587 ― 15,713 ―
5月末日 303,029,314 ― 15,184 ―
6月末日 309,073,281 ― 15,519 ―
②【分配の推移】
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有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
三井住友・DCバランスファンド(安定型)
計算期間 1万口当たり分配金(円)
第9期 2008年12月16日~2009年12月15日 0
第10期 2009年12月16日~2010年12月15日 0
第11期 2010年12月16日~2011年12月15日 0
第12期 2011年12月16日~2012年12月17日 0
第13期 2012年12月18日~2013年12月16日 0
第14期 2013年12月17日~2014年12月15日 0
第15期 2014年12月16日~2015年12月15日 0
第16期 2015年12月16日~2016年12月15日 0
第17期 2016年12月16日~2017年12月15日 0
第18期 2017年12月16日~2018年12月17日 0
三井住友・DCバランスファンド(安定成長型)
計算期間 1万口当たり分配金(円)
第9期 2008年12月16日~2009年12月15日 0
第10期 2009年12月16日~2010年12月15日 0
第11期 2010年12月16日~2011年12月15日 0
第12期 2011年12月16日~2012年12月17日 0
第13期 2012年12月18日~2013年12月16日 0
第14期 2013年12月17日~2014年12月15日 0
第15期 2014年12月16日~2015年12月15日 0
第16期 2015年12月16日~2016年12月15日 0
第17期 2016年12月16日~2017年12月15日 0
第18期 2017年12月16日~2018年12月17日 0
三井住友・DCバランスファンド(成長型)
計算期間 1万口当たり分配金(円)
第9期 2008年12月16日~2009年12月15日 0
第10期 2009年12月16日~2010年12月15日 0
第11期 2010年12月16日~2011年12月15日 0
第12期 2011年12月16日~2012年12月17日 0
第13期 2012年12月18日~2013年12月16日 0
第14期 2013年12月17日~2014年12月15日 0
第15期 2014年12月16日~2015年12月15日 0
第16期 2015年12月16日~2016年12月15日 0
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三井住友DSアセットマネジメント株式会社(E08957)
有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
第17期 2016年12月16日~2017年12月15日 0
第18期 2017年12月16日~2018年12月17日 0
③【収益率の推移】
三井住友・DCバランスファンド(安定型)
収益率(%)
第9期 5.8
第10期 2.8
第11期 △4.4
第12期 6.7
第13期 11.4
第14期 7.3
第15期 1.2
第16期 1.6
第17期 4.5
第18期 △4.2
第19期(中間期) 1.4
(注)収益率とは、計算期間末の分配付基準価額から前期末分配落基準価額を控除した額を前期末分配落基準価額で除した
ものをいいます。
三井住友・DCバランスファンド(安定成長型)
収益率(%)
第9期 8.8
第10期 4.8
第11期 △8.5
第12期 9.6
第13期 20.2
第14期 9.8
第15期 2.5
第16期 2.6
第17期 8.3
第18期 △6.1
第19期(中間期) 1.2
(注)収益率とは、計算期間末の分配付基準価額から前期末分配落基準価額を控除した額を前期末分配落基準価額で除した
ものをいいます。
三井住友・DCバランスファンド(成長型)
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三井住友DSアセットマネジメント株式会社(E08957)
有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
収益率(%)
第9期 11.8
第10期 5.4
第11期 △12.4
第12期 12.6
第13期 29.5
第14期 12.1
第15期 3.6
第16期 3.0
第17期 11.7
第18期 △7.1
第19期(中間期) 1.4
(注)収益率とは、計算期間末の分配付基準価額から前期末分配落基準価額を控除した額を前期末分配落基準価額で除した
ものをいいます。
(4)【設定及び解約の実績】
三井住友・DCバランスファンド(安定型)
設定口数(口) 解約口数(口)
第9期 27,546,021 13,551,649
第10期 24,021,515 91,696,095
第11期 21,723,883 5,987,063
第12期 24,007,413 11,722,365
第13期 41,863,007 42,582,662
第14期 26,877,673 18,418,719
第15期 19,553,674 20,366,616
第16期 16,903,981 13,945,073
第17期 27,169,884 25,105,893
第18期 20,643,253 14,945,350
第19期(中間期) 10,834,335 6,295,617
(注)本邦外における設定および解約の実績はありません。
三井住友・DCバランスファンド(安定成長型)
設定口数(口) 解約口数(口)
第9期 43,592,925 4,442,330
第10期 37,872,808 77,159,914
第11期 41,116,710 19,469,521
第12期 39,563,804 11,128,291
第13期 48,754,311 36,382,217
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三井住友DSアセットマネジメント株式会社(E08957)
有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
第14期 43,122,250 59,598,131
第15期 35,396,094 26,051,670
第16期 29,757,139 19,038,681
第17期 38,264,679 23,802,398
第18期 43,435,774 29,909,672
第19期(中間期) 23,554,587 14,299,821
(注)本邦外における設定および解約の実績はありません。
三井住友・DCバランスファンド(成長型)
設定口数(口) 解約口数(口)
第9期 24,954,564 6,134,525
第10期 28,555,737 94,882,802
第11期 25,666,931 7,915,996
第12期 34,549,553 15,574,858
第13期 35,863,506 41,626,888
第14期 17,359,549 23,221,845
第15期 25,035,109 17,286,266
第16期 21,278,735 12,882,481
第17期 24,011,241 30,733,506
第18期 32,703,031 9,843,884
第19期(中間期) 11,811,340 3,875,333
(注)本邦外における設定および解約の実績はありません。
(参考)
(1)投資状況
国内株式マザーファンド(A号)
2019年 6月28日現在
時価合計 投資比率
資産の種類 国/地域
(円) (%)
株式 日本 783,497,160 98.09
現金・預金・その他の資産(負債控除後) ― 15,218,769 1.91
合計(純資産総額) 798,715,929 100.00
国内債券マザーファンド(B号)
2019年 6月28日現在
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三井住友DSアセットマネジメント株式会社(E08957)
有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
時価合計 投資比率
資産の種類 国/地域
(円) (%)
国債証券 日本 92,210,726,100 42.88
地方債証券 日本 47,346,950,000 22.02
特殊債券 日本 35,857,003,690 16.67
社債券 日本 38,939,234,000 18.11
現金・預金・その他の資産(負債控除後) ― 701,753,185 0.32
合計(純資産総額) 215,055,666,975 100.00
外国株式マザーファンド(A号)
2019年 6月28日現在
時価合計 投資比率
資産の種類 国/地域
(円) (%)
株式 アメリカ 966,682,955 67.96
フランス 67,228,018 4.73
ドイツ 59,401,316 4.18
スイス 58,836,675 4.14
カナダ 48,945,274 3.44
イギリス 48,398,551 3.40
アイルランド 29,390,760 2.07
香港 27,754,029 1.95
オーストラリア 24,635,795 1.73
オランダ 21,848,077 1.54
スウェーデン 10,656,567 0.75
シンガポール 10,464,374 0.74
スペイン 10,000,466 0.70
ルクセンブルグ 6,991,032 0.49
オーストリア 6,510,009 0.46
小計 1,397,743,898 98.27
現金・預金・その他の資産(負債控除後) ― 24,601,288 1.73
合計(純資産総額) 1,422,345,186 100.00
その他以下の取引を行っております。
投資
買建/
種類 国/地域 時価合計(円) 比率
売建
(%)
為替予約取引 売建 ― 830,416 △0.05
外国債券マザーファンド(A号)
2019年 6月28日現在
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有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
時価合計 投資比率
資産の種類 国/地域
(円) (%)
国債証券 アメリカ 2,138,021,472 47.60
フランス 695,464,767 15.48
スペイン 565,553,393 12.59
イギリス 280,745,228 6.25
ドイツ 261,845,159 5.83
ベルギー 119,110,991 2.65
オーストラリア 90,383,044 2.01
イタリア 75,591,077 1.68
メキシコ 38,124,253 0.85
アイルランド 27,681,956 0.62
ポーランド 26,545,534 0.59
シンガポール 16,983,792 0.38
マレーシア 16,576,163 0.37
スウェーデン 15,510,810 0.35
ノルウェー 9,569,651 0.21
小計 4,377,707,290 97.46
社債券 アメリカ 43,573,457 0.97
現金・預金・その他の資産(負債控除後) ― 70,291,920 1.57
合計(純資産総額) 4,491,572,667 100.00
その他以下の取引を行っております。
投資
買建/
種類 国/地域 時価合計(円) 比率
売建
(%)
為替予約取引 買建 ― 157,991,800 3.51
売建 ― 157,257,900 △3.50
(2)投資資産
①投資有価証券の主要銘柄
国内株式マザーファンド(A号)
イ 主要投資銘柄(上位30銘柄)
2019年 6月28日現在
評価額 投資
国/ 帳簿単価 帳簿価額 評価額
種類 銘柄名 業種 数量 単価 比率
地域 (円) (円) (円)
(円) (%)
日本 株式 トヨタ自動車 輸送用機 3,800 6,827.58 25,944,804 6,688.00 25,414,400 3.18
器
日本 株式 日本電産 電気機器 1,300 13,529.08 17,587,804 14,725.00 19,142,500 2.40
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有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
日本 株式 本田技研工業 輸送用機 5,500 3,045.48 16,750,140 2,785.00 15,317,500 1.92
器
日本 株式 ソフトバンクグループ 情報・通 2,800 4,270.00 11,956,000 5,165.00 14,462,000 1.81
信業
日本 株式 東日本旅客鉄道 陸運業 1,400 10,220.00 14,308,000 10,080.00 14,112,000 1.77
日本 株式 ヤマダ電機 小売業 29,500 524.38 15,469,335 477.00 14,071,500 1.76
日本 株式 ソニー 電気機器 2,400 5,683.41 13,640,184 5,648.00 13,555,200 1.70
日本 株式 キーエンス 電気機器 200 57,180.00 11,436,000 66,130.00 13,226,000 1.66
日本 株式 武田薬品工業 医薬品 3,300 4,091.74 13,502,760 3,823.00 12,615,900 1.58
日本 株式 東レ 繊維製品 15,400 800.40 12,326,160 819.20 12,615,680 1.58
日本 株式 伊藤忠商事 卸売業 6,000 1,992.25 11,953,500 2,060.50 12,363,000 1.55
日本 株式 三菱UFJフィナンシャ 銀行業 23,600 582.42 13,745,112 512.00 12,083,200 1.51
ル・グループ
日本 株式 任天堂 その他製 300 32,070.00 9,621,000 39,490.00 11,847,000 1.48
品
日本 株式 ユナイテッドアローズ 小売業 3,100 3,727.67 11,555,786 3,365.00 10,431,500 1.31
日本 株式 第一三共 医薬品 1,800 4,012.13 7,221,834 5,635.00 10,143,000 1.27
日本 株式 信越化学工業 化学 1,000 9,110.16 9,110,160 10,035.00 10,035,000 1.26
日本 株式 リゾートトラスト サービス 6,000 1,601.11 9,606,660 1,649.00 9,894,000 1.24
業
日本 株式 五洋建設 建設業 18,600 605.47 11,261,742 528.00 9,820,800 1.23
日本 株式 キヤノンマーケティング 卸売業 4,000 2,261.65 9,046,600 2,349.00 9,396,000 1.18
ジャパン
日本 株式 りらいあコミュニケーショ サービス 7,300 1,148.00 8,380,400 1,262.00 9,212,600 1.15
ンズ 業
日本 株式 日本電信電話 情報・通 1,800 4,727.00 8,508,600 5,017.00 9,030,600 1.13
信業
日本 株式 東京瓦斯 電気・ガ 3,500 2,949.95 10,324,825 2,537.50 8,881,250 1.11
ス業
日本 株式 シップヘルスケアホール 卸売業 1,900 4,186.22 7,953,818 4,650.00 8,835,000 1.11
ディングス
日本 株式 富士フイルムホールディン 化学 1,600 4,607.40 7,371,840 5,463.00 8,740,800 1.09
グス
日本 株式 宇部興産 化学 3,900 2,241.92 8,743,488 2,234.00 8,712,600 1.09
日本 株式 京成電鉄 陸運業 2,200 3,662.85 8,058,289 3,925.00 8,635,000 1.08
日本 株式 セプテーニ・ホールディン サービス 24,800 341.40 8,466,720 346.00 8,580,800 1.07
グス 業
日本 株式 綜合警備保障 サービス 1,700 5,209.82 8,856,694 4,970.00 8,449,000 1.06
業
日本 株式 野村総合研究所 情報・通 4,800 1,528.61 7,337,360 1,727.00 8,289,600 1.04
信業
日本 株式 スタンレー電気 電気機器 3,100 2,982.37 9,245,347 2,648.00 8,208,800 1.03
ロ 種類別・業種別の投資比率
2019年 6月28日現在
投資比率
種類 国内/外国 業種
(%)
株式 国内 鉱業 0.73
建設業 3.43
食料品 2.98
繊維製品 1.58
化学 7.08
医薬品 4.08
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有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
石油・石炭製品 0.69
ガラス・土石製品 0.28
鉄鋼 0.72
非鉄金属 0.39
機械 2.24
電気機器 12.87
輸送用機器 7.93
精密機器 1.54
その他製品 3.04
電気・ガス業 3.72
陸運業 4.44
倉庫・運輸関連業 0.71
情報・通信業 9.62
卸売業 6.00
小売業 6.11
銀行業 3.82
保険業 2.56
その他金融業 3.49
不動産業 2.38
サービス業 5.70
合計 98.09
国内債券マザーファンド(B号)
イ 主要投資銘柄(上位30銘柄)
2019年 6月28日現在
評価額 投資
国/ 帳簿単価 帳簿価額 評価額
利率
種類 銘柄名 数量 単価 償還期限 比率
(%)
地域 (円) (円) (円)
(円) (%)
日本 国債証券 第153回利付国 7,780,000,000 115.97 9,023,166,200 119.04 9,262,012,200 1.300 2035/6/20 4.31
債(20年)
日本 国債証券 第154回利付国 7,440,000,000 114.36 8,508,384,000 117.55 8,746,389,600 1.200 2035/9/20 4.07
債(20年)
日本 国債証券 第59回利付国債 6,660,000,000 102.10 6,799,860,000 109.63 7,301,890,800 0.700 2048/6/20 3.40
(30年)
日本 国債証券 第354回利付国 6,900,000,000 102.05 7,041,469,000 102.61 7,080,573,000 0.100 2029/3/20 3.29
債(10年)
日本 地方債証券 第174回共同発 6,400,000,000 100.63 6,440,768,000 101.07 6,468,928,000 0.145 2027/9/24 3.01
行市場公募地方債
日本 国債証券 第145回利付国 4,610,000,000 121.39 5,596,295,800 123.48 5,692,842,900 1.700 2033/6/20 2.65
債(20年)
日本 国債証券 第168回利付国 4,840,000,000 100.80 4,878,745,500 103.40 5,004,608,400 0.400 2039/3/20 2.33
債(20年)
日本 国債証券 第166回利付国 4,400,000,000 106.21 4,673,244,000 109.15 4,802,776,000 0.700 2038/9/20 2.23
債(20年)
日本 地方債証券 第112回大阪府 4,100,000,000 100.09 4,103,772,000 100.05 4,102,378,000 0.157 2019/11/27 1.91
公募公債(5年)
日本 国債証券 第10回利付国債 2,900,000,000 106.48 3,088,123,000 117.54 3,408,718,000 0.900 2057/3/20 1.59
(40年)
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有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
日本 特殊債券 第10回政府保証 3,400,000,000 100.15 3,405,100,000 100.14 3,405,066,000 0.001 2022/2/25 1.58
地方公共団体金融
機構債券(4年)
日本 地方債証券 第703回東京都 3,200,000,000 102.53 3,281,004,000 102.44 3,278,144,000 0.990 2021/12/20 1.52
公募公債
日本 国債証券 第61回利付国債 2,660,000,000 102.56 2,728,269,900 109.49 2,912,593,600 0.700 2048/12/20 1.35
(30年)
日本 社債券 第53回株式会社 2,900,000,000 99.82 2,895,012,000 99.99 2,899,797,000 0.050 2021/12/20 1.35
ホンダファイナン
ス無担保社債
日本 国債証券 第62回利付国債 2,780,000,000 103.20 2,869,071,200 103.89 2,888,336,600 0.500 2049/3/20 1.34
(30年)
日本 国債証券 第134回利付国 2,300,000,000 121.32 2,790,544,000 123.44 2,839,143,000 1.800 2032/3/20 1.32
債(20年)
日本 国債証券 第160回利付国 2,400,000,000 105.75 2,538,192,000 109.39 2,625,552,000 0.700 2037/3/20 1.22
債(20年)
日本 国債証券 第121回利付国 2,100,000,000 120.94 2,539,908,000 122.62 2,575,188,000 1.900 2030/9/20 1.20
債(20年)
日本 国債証券 第147回利付国 2,090,000,000 119.93 2,506,537,000 122.53 2,560,939,700 1.600 2033/12/20 1.19
債(20年)
日本 国債証券 第48回利付国債 1,900,000,000 120.24 2,284,598,000 127.04 2,413,931,000 1.400 2045/9/20 1.12
(30年)
日本 社債券 第5回株式会社 2,000,000,000 99.77 1,995,460,000 100.08 2,001,720,000 0.110 2023/6/6 0.93
ファーストリテイ
リング無担保社債
日本 国債証券 第33回利付国債 1,470,000,000 130.82 1,923,068,700 136.09 2,000,523,000 2.000 2040/9/20 0.93
(30年)
日本 社債券 第44回株式会社 2,000,000,000 99.76 1,995,260,000 99.89 1,997,820,000 0.030 2020/6/19 0.93
日産フィナンシャ
ルサービス無担保
社債
日本 特殊債券 第31回政府保証 1,900,000,000 100.33 1,906,365,000 100.30 1,905,852,000 0.074 2021/11/17 0.89
株式会社日本政策
投資銀行社債
日本 国債証券 第34回利付国債 1,260,000,000 135.35 1,705,460,400 140.89 1,775,264,400 2.200 2041/3/20 0.83
(30年)
日本 地方債証券 第231回神奈川 1,700,000,000 101.17 1,720,009,000 101.74 1,729,631,000 0.220 2027/12/20 0.80
県公募公債
日本 社債券 第7回日本電産株 1,700,000,000 100.10 1,701,700,000 100.33 1,705,712,000 0.114 2022/8/30 0.79
式会社無担保社債
日本 地方債証券 第692回東京都 1,600,000,000 102.38 1,638,112,000 101.98 1,631,712,000 1.350 2020/12/18 0.76
公募公債
日本 国債証券 第45回利付国債 1,200,000,000 122.42 1,469,076,000 129.15 1,549,908,000 1.500 2044/12/20 0.72
(30年)
日本 特殊債券 第53回地方公共 1,500,000,000 103.28 1,549,305,000 103.18 1,547,835,000 0.739 2023/10/27 0.72
団体金融機構債券
ロ 種類別の投資比率
2019年 6月28日現在
種類 投資比率(%)
国債証券 42.88
地方債証券 22.02
特殊債券 16.67
社債券 18.11
合計 99.67
外国株式マザーファンド(A号)
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有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
イ 主要投資銘柄(上位30銘柄)
2019年 6月28日現在
評価額 投資
国/ 帳簿単価 帳簿価額 評価額
種類 銘柄名 業種 数量 単価 比率
地域 (円) (円) (円)
(円) (%)
アメリカ 株式 AMAZON.COM INC 小売 226 177,270.80 40,063,203 205,262.34 46,389,289 3.26
アメリカ 株式 ALPHABET INC-CL A メディア・ 371 114,825.39 42,600,222 116,049.94 43,054,531 3.03
娯楽
アメリカ 株式 BANK OF AMERICA CORP 銀行 9,923 2,815.82 27,941,449 3,040.75 30,173,421 2.12
アメリカ 株式 VISA INC ソフトウェ 1,618 15,260.51 24,691,521 18,456.88 29,863,235 2.10
ア・サービ
ス
アメリカ 株式 CHEVRON CORPORATION エネルギー 2,147 12,373.51 26,565,940 13,270.02 28,490,748 2.00
アメリカ 株式 HOME DEPOT INC 小売 1,156 19,607.58 22,666,368 22,314.68 25,795,777 1.81
アメリカ 株式 APPLE INC テクノロ 1,174 18,133.85 21,289,140 21,529.97 25,276,190 1.78
ジー・ハー
ドウェアお
よび機器
アメリカ 株式 THE WALT DISNEY CO. メディア・ 1,452 12,173.56 17,676,020 15,015.14 21,801,993 1.53
娯楽
アメリカ 株式 INTEL CORP 半導体・半 4,254 5,189.67 22,076,879 5,115.71 21,762,245 1.53
導体製造装
置
アメリカ 株式 ADOBE INC ソフトウェ 685 25,316.04 17,341,491 31,607.26 21,650,974 1.52
ア・サービ
ス
アメリカ 株式 PFIZER INC 医薬品・バ 4,527 4,694.94 21,254,015 4,681.31 21,192,334 1.49
イオテクノ
ロジー・ラ
イフサイエ
ンス
アメリカ 株式 AMERICAN EXPRESS COMPANY 各種金融 1,566 11,792.96 18,467,778 13,359.49 20,920,965 1.47
スイス 株式 NESTLE SA-REGISTERED 食品・飲 1,858 9,411.74 17,487,023 11,106.85 20,636,531 1.45
料・タバコ
アメリカ 株式 BROADCOM INC 半導体・半 667 28,714.33 19,152,464 30,796.68 20,541,386 1.44
導体製造装
置
アメリカ 株式 THERMO FISHER SCIENTIFIC 医薬品・バ 634 25,746.59 16,323,343 31,665.46 20,075,907 1.41
イオテクノ
INC
ロジー・ラ
イフサイエ
ンス
アメリカ 株式 COCA-COLA CO/THE 食品・飲 3,599 5,315.09 19,129,017 5,505.91 19,815,782 1.39
料・タバコ
アメリカ 株式 MARSH & MCLENNAN COS 保険 1,838 9,578.16 17,604,661 10,706.78 19,679,063 1.38
アメリカ 株式 PROCTER & GAMBLE CO 家庭用品・ 1,544 11,234.22 17,345,648 11,833.18 18,270,440 1.28
パーソナル
用品
アメリカ 株式 UNITED TECHNOLOGIES CORP 資本財 1,259 13,851.83 17,439,459 13,901.67 17,502,210 1.23
アメリカ 株式 3M COMPANY 資本財 946 18,579.43 17,576,149 18,485.98 17,487,742 1.23
アメリカ 株式 CMS ENERGY CORPORATION 公益事業 2,724 5,729.61 15,607,469 6,199.00 16,886,084 1.19
アイルラ 株式 EATON CORP PLC 資本財 1,892 7,935.33 15,013,648 8,916.38 16,869,808 1.19
ンド
アメリカ 株式 VERIZON COMMUNICATIONS INC 電気通信 2,696 6,170.84 16,636,595 6,170.97 16,636,955 1.17
サービス
アメリカ 株式 BOSTON SCIENTIFIC CORP ヘルスケア 3,648 3,890.96 14,194,243 4,519.63 16,487,627 1.16
機器・サー
ビス
ドイツ 株式 SIEMENS AG-REG 資本財 1,299 12,991.24 16,875,624 12,682.61 16,474,716 1.16
アメリカ 株式 S&P GLOBAL INC 各種金融 671 19,160.35 12,856,601 24,467.25 16,417,526 1.15
カナダ 株式 TORONTO-DOMINION BANK 銀行 2,603 5,834.93 15,188,330 6,266.95 16,312,896 1.15
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有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
アメリカ 株式 GILEAD SCIENCES INC 医薬品・バ 2,237 7,101.88 15,886,912 7,230.55 16,174,748 1.14
イオテクノ
ロジー・ラ
イフサイエ
ンス
アメリカ 株式 PTC INC ソフトウェ 1,707 9,478.30 16,179,465 9,454.26 16,138,423 1.13
ア・サービ
ス
アメリカ 株式 UNITEDHEALTH GROUP INC ヘルスケア 603 28,392.92 17,120,935 26,552.98 16,011,452 1.13
機器・サー
ビス
ロ 種類別・業種別の投資比率
2019年 6月28日現在
投資比率
種類 国内/外国 業種
(%)
株式 外国 エネルギー 5.37
素材 5.80
資本財 8.90
運輸 0.81
自動車・自動車部品 1.91
耐久消費財・アパレル 1.74
消費者サービス 1.35
メディア・娯楽 5.23
小売 6.38
食品・生活必需品小売り 1.02
食品・飲料・タバコ 6.22
家庭用品・パーソナル用品 1.28
ヘルスケア機器・サービス 4.09
医薬品・バイオテクノロジー・ライフサイエンス 9.10
銀行 7.02
各種金融 6.10
保険 3.27
不動産 0.75
ソフトウェア・サービス 8.50
テクノロジー・ハードウェアおよび機器 2.53
電気通信サービス 1.82
公益事業 4.64
半導体・半導体製造装置 4.43
合計 98.27
外国債券マザーファンド(A号)
イ 主要投資銘柄(上位30銘柄)
2019年 6月28日現在
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有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
評価額 投資
国/ 帳簿単価 帳簿価額 評価額
利率
種類 銘柄名 数量 単価 償還期限 比率
(%)
地域 (円) (円) (円)
(円) (%)
アメリカ 国債証券 US TREASURY N/B 5,110,000 11,042.50 564,271,971 11,280.89 576,453,845 2.875 2023/10/31 12.83
2.875
アメリカ 国債証券 US TREASURY N/B 4,920,000 10,659.81 524,462,990 10,719.21 527,385,145 1.375 2020/4/30 11.74
1.375
アメリカ 国債証券 US TREASURY N/B 3 2,290,000 10,732.13 245,765,965 11,802.16 270,269,530 3.000 2045/11/15 6.02
アメリカ 国債証券 US TREASURY N/B 2,340,000 10,951.03 256,254,304 11,440.05 267,697,308 2.875 2025/11/30 5.96
2.875
フランス 国債証券 FRANCE O.A.T. 1 1,800,000 12,928.96 232,721,299 13,429.19 241,725,441 1.000 2027/5/25 5.38
フランス 国債証券 FRANCE O.A.T. 0 1,900,000 12,431.41 236,196,830 12,543.95 238,335,162 0.000 2024/3/25 5.31
スペイン 国債証券 SPANISH GOV'T 1.6 1,180,000 13,096.18 154,535,038 13,426.37 158,431,212 1.600 2025/4/30 3.53
アメリカ 国債証券 US TREASURY N/B 1,410,000 10,275.62 144,886,252 11,028.26 155,498,528 2.250 2027/8/15 3.46
2.25
フランス 国債証券 FRANCE O.A.T. ▶ 620,000 18,541.56 114,957,686 20,113.71 124,705,035 4.000 2038/10/25 2.78
スペイン 国債証券 SPANISH GOV'T ▶ 920,000 12,983.94 119,452,248 12,699.27 116,833,314 4.000 2020/4/30 2.60
ドイツ 国債証券 DEUTSCHLAND REP 1 870,000 13,147.04 114,379,300 13,301.67 115,724,608 1.000 2024/8/15 2.58
ドイツ 国債証券 DEUTSCHLAND REP 520,000 17,205.06 89,466,353 19,586.27 101,848,622 2.500 2046/8/15 2.27
2.5
アメリカ 国債証券 US TREASURY N/B 900,000 11,015.63 99,140,695 11,131.84 100,186,595 2.375 2029/5/15 2.23
2.375
スペイン 国債証券 SPANISH GOV'T 1.5 670,000 12,638.26 84,676,357 13,491.78 90,394,949 1.500 2027/4/30 2.01
オースト 国債証券 AUSTRALIAN GOVT. 950,000 9,292.47 88,278,549 9,514.00 90,383,044 4.750 2027/4/21 2.01
ラリア
4.75
アメリカ 国債証券 US TREASURY N/B 850,000 10,369.31 88,139,167 10,597.94 90,082,545 1.625 2026/5/15 2.01
1.625
アメリカ 国債証券 US TREASURY N/B 580,000 12,931.43 75,002,302 14,263.64 82,729,161 4.375 2038/2/15 1.84
4.375
イギリス 国債証券 UK TSY GILT 1.5 500,000 13,867.86 69,339,320 13,849.83 69,249,184 1.500 2021/1/22 1.54
フランス 国債証券 FRANCE O.A.T. 5.5 360,000 18,370.59 66,134,127 18,962.92 68,266,519 5.500 2029/4/25 1.52
イギリス 国債証券 UK TSY GILT 1.75 410,000 13,878.28 56,900,976 15,116.11 61,976,067 1.750 2057/7/22 1.38
ベルギー 国債証券 BELGIAN 0320 4.25 290,000 18,611.67 53,973,846 20,893.60 60,591,467 4.250 2041/3/28 1.35
アメリカ 国債証券 US TREASURY N/B 430,000 11,932.32 51,309,008 13,245.53 56,955,815 3.750 2041/8/15 1.27
3.75
スペイン 国債証券 SPANISH GOV'T 5.85 370,000 14,405.22 53,299,344 14,231.99 52,658,366 5.850 2022/1/31 1.17
スペイン 国債証券 SPANISH GOV'T 4.7 250,000 17,338.58 43,346,455 20,915.53 52,288,837 4.700 2041/7/30 1.16
イギリス 国債証券 UK TSY GILT 1.75 340,000 14,211.74 48,319,941 14,572.70 49,547,186 1.750 2037/9/7 1.10
ベルギー 国債証券 BELGIAN 0325 4.25 330,000 14,368.93 47,417,483 14,211.65 46,898,469 4.250 2022/9/28 1.04
アメリカ 社債券 MORGAN STANLEY 400,000 10,409.51 41,638,057 10,893.36 43,573,457 2.750 2022/5/19 0.97
2.75
イタリア 国債証券 BTPS 4.5 280,000 13,614.64 38,120,994 13,821.64 38,700,617 4.500 2023/5/1 0.86
メキシコ 国債証券 MEXICAN BONOS 5.75 7,500,000 472.26 35,419,836 508.32 38,124,253 5.750 2026/3/5 0.85
イタリア 国債証券 BTPS 5 230,000 14,724.15 33,865,557 16,039.33 36,890,460 5.000 2034/8/1 0.82
ロ 種類別の投資比率
2019年 6月28日現在
種類 投資比率(%)
国債証券 97.46
社債券 0.97
合計 98.44
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②投資不動産物件
国内株式マザーファンド(A号)
該当事項はありません。
国内債券マザーファンド(B号)
該当事項はありません。
外国株式マザーファンド(A号)
該当事項はありません。
外国債券マザーファンド(A号)
該当事項はありません。
③その他投資資産の主要なもの
国内株式マザーファンド(A号)
該当事項はありません。
国内債券マザーファンド(B号)
該当事項はありません。
外国株式マザーファンド(A号)
2019年 6月28日現在
投資
買建/ 簿価 時価
種類 資産の名称 数量 比率
売建 (円) (円)
(%)
為替予約取引 米ドル 売建 7,706.88 830,417 830,416 △0.05
(注)日本における対顧客先物相場の仲値で評価しております。
外国債券マザーファンド(A号)
2019年 6月28日現在
投資
買建/ 簿価 時価
種類 資産の名称 数量 比率
売建 (円) (円)
(%)
為替予約取引 カナダドル 買建 1,650,000.00 133,066,780 135,168,000 3.00
デンマーククローネ 買建 1,390,000.00 22,644,768 22,823,800 0.50
米ドル 売建 830,000.00 89,342,952 88,884,700 △1.97
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ユーロ 売建 190,000.00 23,104,456 23,271,200 △0.51
オーストラリアドル 売建 600,000.00 44,264,820 45,102,000 △1.00
(注)日本における対顧客先物相場の仲値で評価しております。
≪参考情報≫
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第2【管理及び運営】
1【申込(販売)手続等】
イ 申込方法
(イ)ファンドの取得申込者は、お申込みを取り扱う販売会社に取引口座を開設の上、当ファンドの
取得申込みを行っていただきます。
当ファンドには、「分配金受取りコース」と「分配金自動再投資コース」の2つの申込方法が
ありますが、販売会社によってはいずれか一方のみの取扱いとなる場合があります。販売会社
によっては、「スイッチング」(ある投資信託の換金による手取額をもって、他の投資信託を
買い付けること)による当ファンドの取得申込みを取り扱う場合があります。お申込みの販売
会社または委託会社にお問い合わせください。
(ロ)原則として午後3時までに取得申込みが行われ、販売会社所定の事務手続きが完了したものを
当日の申込受付分とします。
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なお、取引所等における取引の停止、決済機能の停止、その他やむを得ない事情があるとき
は、取得申込みの受付けを中止させていただく場合、既に受け付けた取得申込みを取り消させ
て いただく場合があります。
(ハ)当ファンドの取得申込者は販売会社に、取得申込みと同時にまたはあらかじめ当該取得申込者
が受益権の振替を行うための振替機関等の口座を申し出るものとし、当該口座に当該取得申込
者にかかる口数の増加の記載または記録が行われます。
販売会社は、当該取得申込みの代金の支払いと引換えに、当該口座に当該取得申込者にかかる
口数の増加の記載または記録を行うことができます。
ファンドのお買付けに関しましては、クーリング・オフ制度の適用はありません。
ロ 申込価額
取得申込受付日の翌営業日の基準価額となります。
ただし、累積投資契約に基づく収益分配金の再投資の場合は、各計算期末の基準価額となりま
す。
ハ 申込手数料
無手数料です。
ニ 申込単位
お申込単位の詳細は、取扱いの販売会社または委託会社にお問い合わせください。
ホ 照会先
申込単位の詳細についての委託会社に対する照会は下記においてできます。
※
照会先の名称 ホームページ
電話番号
三井住友DSアセットマネジメント株式会
0120-88-2976 https://www.smd-am.co.jp
社
㬰䩕估䑔࠰輰嬰漰œ䡒䷿ᥦ䋿幓䡟賿ᕦ䋿ࡗἰťŹ崰ﭏᅥ銖搰俿र縰朰栰唰嬰昰䐰弰怰䴰
す。
ヘ 申込取扱場所・払込取扱場所
販売会社において申込み・払込みを取り扱います。
ト 払込期日
取得申込者は、申込金額(取得申込受付日の翌営業日の基準価額×申込口数)を、販売会社の指
定の期日までに、指定の方法でお支払いください。
各取得申込みにかかる発行価額の総額は、追加信託が行われる日に、委託会社の指定する口座を
経由して、受託会社の指定するファンド口座に払い込まれます。
2【換金(解約)手続等】
受益者は、自己に帰属する受益権につき、解約請求(一部解約の実行請求)により換金することが
できます。
お買付けの販売会社にお申し出ください。
解約請求のお申込みに関しては、原則として午後3時までに解約請求のお申込みが行われ、販売会
社所定の事務手続きが完了したものを当日の解約請求受付分とします。
なお、信託財産の資金管理を円滑に行うため、大口の換金申込みに制限を設ける場合があります。
解約請求を行う受益者は、その口座が開設されている振替機関等に対して当該受益者の請求にかか
るファンドの信託契約の一部解約を委託会社が行うのと引換えに、当該解約請求にかかる受益権の
口数と同口数の抹消の申請を行うものとし、社振法の規定に従い当該振替機関等の口座において当
該口数の減少の記載または記録が行われます。
一部解約金は、解約請求受付日から起算して5営業日目からお支払いします。
一部解約価額は、解約請求受付日の翌営業日の基準価額となります。
一部解約価額は、委託会社の営業日において日々算出されますので、委託会社(電話:0120-88-
2976)にお問い合わせいただければ、いつでもお知らせします。
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委託会社は、取引所等における取引の停止、決済機能の停止、その他やむを得ない事情があるとき
は、一部解約の実行の請求の受付けを中止すること、および既に受け付けた一部解約の実行請求を
取 り消すことがあります。この場合、受益者は当該受付中止以前に行った当日の一部解約の実行の
請求を撤回できます。受益者がその一部解約の実行の請求を撤回しない場合には、当該受付中止を
解除した後の最初の基準価額の計算日に一部解約の実行の請求を受け付けたものとして、上記に準
じた取扱いとなります。
3【資産管理等の概要】
(1)【資産の評価】
イ 基準価額の算出方法
基準価額とは、信託財産に属する資産(受入担保金代用有価証券および借入れ有価証券を除きま
す。)を法令および一般社団法人投資信託協会規則に従って時価評価して得た信託財産の資産総
額から負債総額を控除した金額(「純資産総額」といいます。)を、計算日における受益権総口
数で除した金額をいいます(基準価額は、便宜上1万口単位で表示される場合があります。)。
なお、外貨建資産の円換算については、原則として日本における計算日の対顧客電信売買相場の
仲値によって計算するものとし、予約為替の評価は、原則として日本における計算日の対顧客先
物売買相場の仲値によるものとします。
ロ 基準価額の算出頻度・照会方法
基準価額は、委託会社の営業日において日々算出されます。
基準価額は、販売会社または委託会社にお問い合わせいただけるほか、原則として翌日付の日本
経済新聞朝刊の証券欄「オープン基準価格」の紙面に、それぞれ「DC安定」、「DC安成」、
「DC成長」として掲載されます。
委託会社に対する照会は下記においてできます。
※
照会先の名称 ホームページ
電話番号
三井住友DSアセットマネジメント株式
0120-88-2976 https://www.smd-am.co.jp
会社
㬰䩕估䑔࠰輰嬰漰œ䡒䷿ᥦ䋿幓䡟賿ᕦ䋿ࡗἰťŹ崰ﭏᅥ銖搰俿र縰朰栰唰嬰昰䐰弰怰䴰
す。
(2)【保管】
ファンドの受益権は社振法の規定の適用を受け、受益権の帰属は振替機関等の振替口座簿に記載ま
たは記録されることにより定まるため、原則として受益証券は発行されません。したがって、受益
証券の保管に関する該当事項はありません。
(3)【信託期間】
2001年10月4日から下記「(5)その他 イ 信託の終了」に記載された各事由が生じた場合にお
ける信託終了の日までとなります。
(4)【計算期間】
毎年12月16日から翌年12月15日までとすることを原則としますが、各計算期間終了日に該当する日
(以下「該当日」といいます。)が休業日のとき、各計算期間終了日は、該当日の翌営業日とし、
その翌日より次の計算期間が開始するものとします。なお、最終計算期間の終了日は、信託期間の
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終了日とします。
(5)【その他】
イ 信託の終了
(イ)信託契約の解約
a.委託会社は、当ファンドの信託契約を解約することが受益者にとって有利であると認める
とき、その他やむを得ない事情が発生したときは、受託会社と合意の上、当ファンドの信
託契約を解約し、信託を終了させることができます。この場合において委託会社は、あら
かじめ、解約しようとする旨を監督官庁に届け出ます。
b.委託会社は、上記aの事項について、あらかじめ、解約しようとする旨を公告し、かつ、
その旨を記載した書面を当ファンドの知られたる受益者に対して交付します。ただし、当
ファンドのすべての受益者に対して書面を交付したときは、原則として公告を行いませ
ん。
c.上記bの公告および書面には、受益者で異議のある者は一定の期間内に委託会社に対して
異議を述べるべき旨を付記します。なお、一定の期間は一月を下らないものとします。
d.上記cの一定の期間内に異議を述べた受益者の受益権の口数が受益権の総口数の2分の1
を超えるときは、信託契約の解約をしません。
e.委託会社は、当ファンドの信託契約の解約をしないこととしたときは、解約しない旨およ
びその理由を公告し、かつ、これらの事項を記載した書面を知られたる受益者に対して交
付します。ただし、すべての受益者に対して書面を交付したときは、原則として、公告を
行いません。
f.上記c~eまでの取扱いは、信託財産の状態に照らし、真にやむを得ない事情が生じてい
る場合であって、上記cの一定の期間が一月を下らずにその公告および書面の交付を行う
ことが困難な場合には適用しません。
(ロ)信託契約に関する監督官庁の命令
委託会社は、監督官庁より当ファンドの信託契約の解約の命令を受けたときは、その命令に従
い信託契約を解約し、信託を終了させます。
(ハ)委託会社の登録取消等に伴う取扱い
委託会社が、監督官庁より登録の取消しを受けたとき、解散したときまたは業務を廃止したと
きは、委託会社は当ファンドの信託契約を解約し、信託を終了させます。ただし、監督官庁が
当ファンドに関する委託会社の業務を他の委託会社に引継ぐことを命じたときは、当ファンド
は、その委託会社と受託会社との間において存続します。
(ニ)受託会社の辞任および解任に伴う取扱い
a.受託会社は、委託会社の承諾を受けてその任務を辞任することができます。また、受託会
社がその任務に背いた場合、その他重要な事由が生じたときは、委託会社または受益者
は、裁判所に受託会社の解任を請求することができます。
b.上記により受託会社が辞任し、または解任された場合は、委託会社は新受託会社を選任し
ます。
c. 委託会社が新受託会社を選任できないとき、委託会社は当ファンドの信託契約を解約し、信
託を終了させます。
ロ 収益分配金、償還金の支払い
(イ)収益分配金
a.分配金額は、委託会社が基準価額水準、市況動向等を勘案して決定します。分配対象額が
少額の場合等には委託会社の判断により分配を行わない場合もあるため、将来の分配金の
支払いおよびその金額について保証するものではありません。
b.分配金は、原則として、税金を差し引いた後、毎計算期間終了日後1ヵ月以内の委託会社
の指定する日(原則として決算日から起算して5営業日目まで)から、販売会社におい
て、決算日の振替機関等の振替口座簿に記載または記録されている受益者(当該収益分配
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金にかかる決算日以前において一部解約が行われた受益権にかかる受益者を除きます。ま
た、当該収益分配金にかかる決算日以前に設定された受益権で取得申込代金支払い前のた
め 販売会社の名義で記載または記録されている受益権については原則として取得申込者と
します。)に支払われます。
ただし、分配金自動再投資コースにかかる収益分配金は、原則として、税金を差し引いた
後、累積投資契約に基づいて、毎計算期間終了日の翌営業日に再投資され、再投資により
増加した受益権は、振替口座簿に記載または記録されます。
(ロ)償還金
償還金は、信託終了後1ヵ月以内の委託会社の指定する日(原則として償還日から起算して5
営業日目まで)から、販売会社において、原則として、償還日の振替機関等の振替口座簿に記
載または記録されている受益者(償還日以前において一部解約が行われた受益権にかかる受益
者を除きます。また、当該償還日以前に設定された受益権で取得申込代金支払前のため販売会
社の名義で記載または記録されている受益権については原則として取得申込者とします。)に
支払われます。
ハ 信託約款の変更
(イ)委託会社は、当ファンドの信託約款を変更することが受益者の利益のため必要と認めるとき、
監督官庁より変更の命令を受けたとき、その他やむを得ない事情が発生したときは、受託会社
と合意の上、当ファンドの信託約款を変更することができるものとし、あらかじめ、変更しよ
うとする旨および内容を監督官庁に届け出ます。
(ロ)委託会社は、上記(イ)の変更事項のうち、その内容が重大なものについては、あらかじめ、
変更しようとする旨およびその内容を公告し、かつ、これらの事項を記載した書面を当ファン
ドの知られたる受益者に交付します。ただし、当ファンドのすべての受益者に対して書面を交
付したときは、原則として公告を行いません。
(ハ)上記(ロ)の公告および書面には、受益者で異議のある者は一定の期間内に委託会社に対して
異議を述べるべき旨を付記します。なお、一定の期間は一月を下らないものとします。
(ニ)上記(ハ)の一定の期間内に異議を述べた受益者の受益権の口数が受益権の総口数の2分の1
を超えるときは、(イ)の信託約款の変更をしません。
(ホ)委託会社は、信託約款の変更をしないこととしたときは、変更しない旨およびその理由を公告
し、かつ、これらの事項を記載した書面を知られたる受益者に対して交付します。ただし、す
べての受益者に対して書面を交付したときは、原則として、公告を行いません。
ニ 反対者の買取請求権
当ファンドの信託契約の解約または重大な信託約款の変更が行われる場合において、それぞれの
手続きにおいて設けられる異議申立期間内に委託会社に異議を述べた受益者は、自己に帰属する
受益権を、受託会社に信託財産をもって買い取るよう請求をすることができます。
ホ 販売会社との契約の更改等
委託会社と販売会社との間で締結される販売契約(名称の如何を問わず、ファンドの募集・販売
の取扱い、受益者からの一部解約実行請求の受付け、受益者への収益分配金、一部解約金および
償還金の支払事務等を規定するもの)は、期間満了の3ヵ月前に当事者のいずれからも、何らの
意思表示もない場合は、自動的に1年間更新されます。販売契約の内容は、必要に応じて、委託
会社と販売会社との合意により変更されることがあります。
ヘ 委託会社の事業の譲渡および承継に伴う取扱い
委託会社の事業の全部または一部の譲渡、もしくは分割承継により、当ファンドに関する事業が
譲渡・承継されることがあります。
ト 公告
委託会社が受益者に対してする公告は、電子公告の方法により行い、次のアドレスに掲載しま
す。
https://www.smd-am.co.jp
なお、電子公告による公告をすることができない事故その他やむを得ない事由が生じた場合の公
告は、日本経済新聞に掲載します。
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チ 運用にかかる報告書の開示方法
委託会社は毎決算後、投資信託及び投資法人に関する法律の規定に従い、期中の運用経過のほ
か、信託財産の内容、有価証券売買状況などを記載した運用報告書(全体版)および運用報告書
(全体版)の記載事項のうち重要なものを記載した交付運用報告書を作成します。
交付運用報告書は、原則として、あらかじめ受益者が申し出た住所に販売会社から届けられま
す。なお、運用報告書(全体版)は、委託会社のホームページで閲覧できます。
4【受益者の権利等】
委託会社の指図に基づく行為によりファンドに生じた利益および損失は、すべて受益者に帰属しま
す。当ファンドの受益権は、信託の日時を異にすることにより差異が生ずることはありません。
受益者の有する主な権利は次の通りです。
イ 分配金請求権
受益者は、委託会社の決定した収益分配金を持分に応じて請求する権利を有します。
収益分配金は、原則として、税金を差し引いた後、毎計算期間終了日後1ヵ月以内の委託会社の
指定する日(原則として決算日から起算して5営業日目まで)から、販売会社において、決算日
の振替機関等の振替口座簿に記載または記録されている受益者(当該収益分配金にかかる決算日
以前において一部解約が行われた受益権にかかる受益者を除きます。また、当該収益分配金にか
かる決算日以前に設定された受益権で取得申込代金支払い前のため販売会社の名義で記載または
記録されている受益権については原則として取得申込者とします。)に支払われます。
ただし、分配金自動再投資コースをお申込みの場合の収益分配金は、原則として、税金を差し引
いた後、累積投資契約に基づき、毎計算期間終了日の翌営業日に再投資され、再投資により増加
した受益権は、振替口座簿に記載または記録されます。
収益分配金は、受益者が、その支払開始日から5年間その支払いを請求しないときは、受益者は
その権利を失い、当該金銭は、委託会社に帰属します。
ロ 償還金請求権
受益者は、持分に応じて償還金を請求する権利を有します。
償還金は、信託終了後1ヵ月以内の委託会社の指定する日(原則として償還日から起算して5営
業日目まで)から、販売会社において、原則として、償還日の振替機関等の振替口座簿に記載ま
たは記録されている受益者(償還日以前において一部解約が行われた受益権にかかる受益者を除
きます。また、当該償還日以前に設定された受益権で取得申込代金支払前のため販売会社の名義
で記載または記録されている受益権については原則として取得申込者とします。)に支払われま
す。
償還金は、受益者がその支払開始日から10年間その支払いを請求しないときは、受益者はその権
利を失い、当該金銭は、委託会社に帰属します。
ハ 一部解約実行請求権
受益者は、自己に帰属する受益権につき、委託会社に一部解約の実行を請求することができま
す。詳細は、前記「第2 管理及び運営 2 換金(解約)手続等」の記載をご参照ください。
ニ 信託約款変更等に対する異議申立権および受益権の買取請求権
委託会社が、当ファンドの解約(監督官庁の命令による解約等の場合を除きます。)または重大
な信託約款の変更を行おうとする場合において、当該解約または信託約款変更に異議のある受益
者は、それぞれの手続きにおいて設けられる異議申立期間中に異議を申し立てることができま
す。異議を申し立てた受益者の受益権の口数が、受益権の総口数の過半数となるときは、当該解
約または信託約款変更は行われません。
当該解約または信託約款変更が行われる場合において、前述の異議を申し立てた受益者は、受託
会社に対し、自己に帰属する受益権を、信託財産をもって買い取るべき旨の請求ができます。
ホ 帳簿閲覧・謄写請求権
受益者は委託会社に対し、当該受益者にかかる信託財産に関する書類の閲覧または謄写を請求す
ることができます。
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第3【ファンドの経理状況】
1.当ファンドの財務諸表は、「財務諸表等の用語、様式及び作成方法に関する規則」(昭和38年大蔵省
令第59号)ならびに同規則第2条の2の規定により、「投資信託財産の計算に関する規則」(平成12年
総理府令第133号)に基づいて作成しております。
なお、財務諸表に記載している金額は、円単位で表示しております。
2.当ファンドは、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、第18期(平成29年12月16日から平
成30年12月17日まで)の財務諸表について、有限責任 あずさ監査法人により監査を受けておりま
す。
1【財務諸表】
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【三井住友・DCバランスファンド(安定型)】
(1)【貸借対照表】
(単位:円)
第17期 第18期
(平成29年12月15日現在) (平成30年12月17日現在)
資産の部
流動資産
22,330,516
金銭信託 -
12,771,395
コール・ローン -
201,983,276 190,818,149
親投資信託受益証券
300,475 10,449
派生商品評価勘定
1,130,000 714,763
未収入金
216,185,146 213,873,877
流動資産合計
216,185,146 213,873,877
資産合計
負債の部
流動負債
157,790
派生商品評価勘定 -
15,540
未払金 -
未払解約金 1,104,766 401,799
109,651 120,039
未払受託者報酬
1,425,392 1,560,466
未払委託者報酬
36
未払利息 -
5,421 6,299
その他未払費用
2,660,806 2,246,393
流動負債合計
2,660,806 2,246,393
負債合計
純資産の部
元本等
164,315,384 170,013,287
元本
剰余金
49,208,956 41,614,197
期末剰余金又は期末欠損金(△)
213,524,340 211,627,484
元本等合計
213,524,340 211,627,484
純資産合計
216,185,146 213,873,877
負債純資産合計
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(2)【損益及び剰余金計算書】
(単位:円)
第17期 第18期
自 平成28年12月16日 自 平成29年12月16日
至 平成29年12月15日 至 平成30年12月17日
営業収益
12,547,372
有価証券売買等損益 △ 6,345,127
372,542
△ 442,377
為替差損益
12,104,995
△ 5,972,585
営業収益合計
営業費用
7,672 6,673
支払利息
219,381 236,520
受託者報酬
2,851,864 3,074,701
委託者報酬
12,086 17,410
その他費用
3,091,003 3,335,304
営業費用合計
9,013,992
△ 9,307,889
営業利益又は営業損失(△)
9,013,992
△ 9,307,889
経常利益又は経常損失(△)
9,013,992
△ 9,307,889
当期純利益又は当期純損失(△)
一部解約に伴う当期純利益金額の分配額又は一部解
385,927
△ 283,917
約に伴う当期純損失金額の分配額(△)
39,467,857 49,208,956
期首剰余金又は期首欠損金(△)
7,232,505 5,893,370
剰余金増加額又は欠損金減少額
当期一部解約に伴う剰余金増加額又は欠損金減少
- -
額
当期追加信託に伴う剰余金増加額又は欠損金減少
7,232,505 5,893,370
額
6,119,471 4,464,157
剰余金減少額又は欠損金増加額
当期一部解約に伴う剰余金減少額又は欠損金増加
6,119,471 4,464,157
額
当期追加信託に伴う剰余金減少額又は欠損金増加
- -
額
- -
分配金
49,208,956 41,614,197
期末剰余金又は期末欠損金(△)
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(3)【注記表】
(重要な会計方針の注記)
第18期
項 目 自 平成29年12月16日
至 平成30年12月17日
1.有価証券の評価基準及び評価方法 親投資信託受益証券は移動平均法に基づき、以下の通り、原則として時価で評価し
ております。
(1)金融商品取引所等に上場されている有価証券
金融商品取引所等に上場されている有価証券は、原則として金融商品取引所等の
最終相場に基づいて評価しております。
(2)金融商品取引所等に上場されていない有価証券
金融商品取引所等に上場されていない有価証券は、原則として金融商品取引業
者、銀行等の提示する価額(ただし、売気配相場は使用しない)、価格情報会社の
提供する価額または業界団体が公表する売買参考統計値等で評価しております。
(3)時価が入手できなかった有価証券
直近の最終相場等によって時価評価することが適当ではないと委託者が判断した
場合には、委託者としての忠実義務に基づき合理的事由をもって時価と認める評価
額により評価しております。
2.デリバティブの評価基準及び評価方 為替予約取引
法
個別法に基づき、原則として時価で評価しております。時価評価にあたっては、
原則として、わが国における対顧客先物相場の仲値によっております。
3.その他財務諸表作成のための基本と 計算期間の取扱い
なる重要な事項
当計算期間は当期末が休日のため、平成29年12月16日から平成30年12月17日まで
となっております。
(貸借対照表に関する注記)
第17期 第18期
項 目
(平成29年12月15日現在) (平成30年12月17日現在)
1. 当計算期間の末日に 164,315,384口 170,013,287口
おける受益権の総数
2. 1単位当たり純資産の 1口当たり純資産額 1.2995円 1口当たり純資産額 1.2448円
額
(10,000口当たりの純資産額 12,995円) (10,000口当たりの純資産額 12,448円)
(損益及び剰余金計算書に関する注記)
第17期 第18期
項 目 自 平成28年12月16日 自 平成29年12月16日
至 平成29年12月15日 至 平成30年12月17日
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分配金の計算過程 計算期間末における費用控除後の配当等収益 計算期間末における費用控除後の配当等収益
(1,950,398円)、費用控除後、繰越欠損金補 (0円)、費用控除後、繰越欠損金補填後の有
填後の有価証券売買等損益(6,677,667円)、 価証券売買等損益(0円)、収益調整金
収益調整金(32,193,044円)、および分配準 (36,994,935円)、および分配準備積立金
備積立金(22,195,205円)より、分配対象収 (28,230,224円)より、分配対象収益は
益は63,016,314円(1万口当たり3,835.06円) 65,225,159円(1万口当たり3,836.46円)であ
でありますが、分配を行っておりません。 りますが、分配を行っておりません。
(金融商品に関する注記)
Ⅰ.金融商品の状況に関する事項
第18期
項 目 自 平成29年12月16日
至 平成30年12月17日
1.金融商品に対する取組方針 当ファンドは「投資信託及び投資法人に関する法律」第2条第4項に定める証券
投資信託であり、当ファンドの信託約款に従い、有価証券等の金融商品に対して、
投資として運用することを目的としております。
2.金融商品の内容及び金融商品に係る (1)金融商品の内容
リスク
1) 有価証券
当ファンドが投資対象とする有価証券は、信託約款で定められており、当計算期
間については、親投資信託受益証券を組み入れております。
2) デリバティブ取引
当ファンドが行うことのできるデリバティブ取引は、信託約款に基づいておりま
す。デリバティブ取引は、信託財産に属する資産の効率的な運用に資すること、な
らびに価格変動リスクおよび為替変動リスクの回避を目的としております。
当計算期間については、為替予約取引を行っております。
3) コール・ローン、未収入金、未払金等の金銭債権および金銭債務等
(2)金融商品に係るリスク
有価証券およびデリバティブ取引等
当ファンドが保有する金融商品にかかる主なリスクとしては、株価変動リスク、
金利変動リスク、為替変動リスク等の市場リスク、信用リスクおよび流動性リスク
があります。
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3.金融商品に係るリスク管理体制 リスク管理の実効性を高め、またコンプライアンスの徹底を図るために運用部門
から独立した組織を設置し、投資リスクや法令・諸規則等の遵守状況にかかる、信
託約款・社内ルール等において定める各種投資制限・リスク指標のモニタリングお
よびファンドの運用パフォーマンスの測定・分析・評価についての確認等を行って
います。投資リスクや法令・諸規則等の遵守状況等にかかる確認結果等について
は、運用評価、リスク管理およびコンプライアンスに関する委員会をそれぞれ設
け、報告が義務づけられています。
また、とりわけ、市場リスク、信用リスクおよび流動性リスクの管理体制につい
ては、各種リスクごとに管理項目、測定項目、上下限値、管理レベルおよび頻度等
を定めて当該リスクの管理を実施しております。当該リスクを管理する部署では、
原則として速やかに是正・修正等を行う必要がある状況の場合は、関連する運用グ
ループに是正勧告あるいは報告が行われ、当該関連運用グループは、必要な対処の
実施あるいは対処方針の決定を行います。その後、当該関連運用グループの対処の
実施や対処方針の決定等に関し、必要に応じてリスク管理を行う部署が当該部署の
担当役員、当該関連運用グループの担当役員およびリスク管理委員会へ報告を行う
体制となっております。
なお、他の運用会社が設定・運用を行うファンド(外部ファンド)を組入れる場
合には、当該外部ファンドの運用会社にかかる経営の健全性、運用もしくはリスク
管理の適切性も含め、外部ファンドの適格性等に関して、運用委託先を管理する部
会にて、定期的に審議する体制となっております。加えて、外部ファンドの組入れ
は、原則として、運用実績の優位性、運用会社の信用力・運用体制・資産管理体制
の状況を確認の上選定するものとし、また、定性・定量面における評価を継続的に
実施し、投資対象としての適格性を判断しております。
4.金融商品の時価等に関する事項につ 金融商品の時価には、市場価格に基づく価額のほか、市場価格がない場合には委
いての補足説明 託者としての忠実義務に基づき合理的事由をもって認める評価額が含まれておりま
す。当該価額の算定においては一定の前提条件等を採用しているため、異なる前提
条件等によった場合、当該価額が異なることもあります。また、デリバティブ取引
に関する契約額等については、その金額自体がデリバティブ取引にかかる市場リス
クを示すものではありません。
Ⅱ.金融商品の時価等に関する事項
第18期
項 目
(平成30年12月17日現在)
1.貸借対照表計上額、時価及び差額 金融商品は、原則として、すべて時価で計上されているため、貸借対照表計上額
と時価との差額はありません。
2.時価の算定方法
(1) 有価証券(親投資信託受益証券)
「重要な会計方針の注記」に記載しております。
(2) 派生商品評価勘定(デリバティブ取引)
デリバティブ取引については、「デリバティブ取引に関する注記」に記載してお
ります。
(3) コール・ローン、未収入金、未払金等の金銭債権および金銭債務等
これらは短期間で決済されるため、時価は帳簿価額にほぼ等しいことから、当該
帳簿価額を時価としております。
(有価証券に関する注記)
売買目的有価証券
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第17期(自 平成28年12月16日 至 平成29年12月15日)
種 類 当計算期間の損益に含まれた評価差額
親投資信託受益証券 11,266,446 円
合計 11,266,446 円
第18期(自 平成29年12月16日 至 平成30年12月17日)
種 類 当計算期間の損益に含まれた評価差額
親投資信託受益証券 △4,718,403 円
合計 △4,718,403 円
(デリバティブ取引に関する注記)
第17期(平成29年12月15日現在)
ヘッジ会計が適用されていないデリバティブ取引
(単位:円)
区 分 種 類 契 約 額 等 時 価 評価損益
うち1年超
市場取引以外の 為替予約取引
取引
売建 28,359,015 - 28,058,540 300,475
米ドル 28,091,456 - 27,793,360 298,096
ユーロ 267,559 - 265,180 2,379
合計 28,359,015 - 28,058,540 300,475
第18期(平成30年12月17日現在)
ヘッジ会計が適用されていないデリバティブ取引
(単位:円)
区 分 種 類 契 約 額 等 時 価 評価損益
うち1年超
市場取引以外の 為替予約取引
取引
売建 27,766,689 - 27,914,030 △147,341
米ドル 17,369,610 - 17,527,400 △157,790
ユーロ 10,397,079 - 10,386,630 10,449
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合計 27,766,689 - 27,914,030 △147,341
(注)1.時価の算定方法
(1)為替予約取引の時価の算定方法について
1)計算期間末日に対顧客先物相場の仲値が発表されている外貨については、以下のように評価しています。
①計算期間末日において為替予約の受渡日の対顧客先物相場の仲値が発表されている場合は、当該為替予約
は当該仲値で評価しています。
②計算期間末日において為替予約の受渡日の対顧客先物相場の仲値が発表されていない場合は、以下の方法
によっています。
・計算期間末日に為替予約の受渡日を超える対顧客先物相場が発表されている場合には、発表されている対
顧客先物相場のうち当該日に最も近い前後二つの対顧客先物相場の仲値をもとに計算したレートを用いて
います。
・計算期間末日に為替予約の受渡日を超える対顧客先物相場が発表されていない場合には、当該日に最も近
い受渡日として、発表されている対顧客先物相場の仲値を用いています。
2)計算期間末日において対顧客先物相場の仲値が発表されていない外貨については、計算期間末日の対顧客
相場の仲値で評価しております。
2.ヘッジ会計が適用されているデリバティブ取引はありません。
(関連当事者との取引に関する注記)
第18期
自 平成29年12月16日
至 平成30年12月17日
市場価格その他当該取引に係る公正な価格を勘案して、一般の取引条件と異なる関連当事者との取引は行われていないた
め、該当事項はございません。
(その他の注記)
第17期 第18期
項 目
(平成29年12月15日現在) (平成30年12月17日現在)
期首元本額 162,251,393円 164,315,384円
期中追加設定元本額 27,169,884円 20,643,253円
期中一部解約元本額 25,105,893円 14,945,350円
(4)【附属明細表】
①有価証券明細表
(a)株式
該当事項はありません。
(b)株式以外の有価証券
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(単位:円)
種類 銘 柄 券面総額 評価額 備考
親投資信託受益証券 国内株式マザーファンド(A号) 41,585,670 46,725,658
外国株式マザーファンド(A号) 10,938,861 23,364,313
外国債券マザーファンド(A号) 8,540,484 22,617,763
国内債券マザーファンド(B号) 70,144,002 98,110,415
合計 131,209,017 190,818,149
②デリバティブ取引及び為替予約取引の契約額等及び時価の状況表
「注記表(デリバティブ取引に関する注記)」に記載しております。
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【三井住友・DCバランスファンド(安定成長型)】
(1)【貸借対照表】
(単位:円)
第17期 第18期
(平成29年12月15日現在) (平成30年12月17日現在)
資産の部
流動資産
62,293,406
金銭信託 -
30,697,379
コール・ローン -
503,610,886 459,564,369
親投資信託受益証券
772,668 13,545
派生商品評価勘定
250,000 818,566
未収入金
535,330,933 522,689,886
流動資産合計
535,330,933 522,689,886
資産合計
負債の部
流動負債
465,226
派生商品評価勘定 -
54,527
未払金 -
未払解約金 235,142 81,984
270,240 294,533
未払受託者報酬
3,512,983 3,828,823
未払委託者報酬
88
未払利息 -
13,450 15,683
その他未払費用
4,086,430 4,686,249
流動負債合計
4,086,430 4,686,249
負債合計
純資産の部
元本等
352,146,190 365,672,292
元本
剰余金
179,098,313 152,331,345
期末剰余金又は期末欠損金(△)
531,244,503 518,003,637
元本等合計
531,244,503 518,003,637
純資産合計
535,330,933 522,689,886
負債純資産合計
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(2)【損益及び剰余金計算書】
(単位:円)
第17期 第18期
自 平成28年12月16日 自 平成29年12月16日
至 平成29年12月15日 至 平成30年12月17日
営業収益
48,134,260
有価証券売買等損益 △ 25,076,517
454,032
△ 1,009,203
為替差損益
47,125,057
△ 24,622,485
営業収益合計
営業費用
17,712 16,919
支払利息
525,505 585,642
受託者報酬
6,831,324 7,613,167
委託者報酬
29,163 43,247
その他費用
7,403,704 8,258,975
営業費用合計
39,721,353
△ 32,881,460
営業利益又は営業損失(△)
39,721,353
△ 32,881,460
経常利益又は経常損失(△)
39,721,353
△ 32,881,460
当期純利益又は当期純損失(△)
一部解約に伴う当期純利益金額の分配額又は一部解
639,498 293,023
約に伴う当期純損失金額の分配額(△)
132,670,382 179,098,313
期首剰余金又は期首欠損金(△)
16,707,850 21,618,351
剰余金増加額又は欠損金減少額
当期一部解約に伴う剰余金増加額又は欠損金減少
- -
額
当期追加信託に伴う剰余金増加額又は欠損金減少
16,707,850 21,618,351
額
9,361,774 15,210,836
剰余金減少額又は欠損金増加額
当期一部解約に伴う剰余金減少額又は欠損金増加
9,361,774 15,210,836
額
当期追加信託に伴う剰余金減少額又は欠損金増加
- -
額
- -
分配金
179,098,313 152,331,345
期末剰余金又は期末欠損金(△)
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(3)【注記表】
(重要な会計方針の注記)
第18期
項 目 自 平成29年12月16日
至 平成30年12月17日
1.有価証券の評価基準及び評価方法 親投資信託受益証券は移動平均法に基づき、以下の通り、原則として時価で評価し
ております。
(1)金融商品取引所等に上場されている有価証券
金融商品取引所等に上場されている有価証券は、原則として金融商品取引所等の
最終相場に基づいて評価しております。
(2)金融商品取引所等に上場されていない有価証券
金融商品取引所等に上場されていない有価証券は、原則として金融商品取引業
者、銀行等の提示する価額(ただし、売気配相場は使用しない)、価格情報会社の
提供する価額または業界団体が公表する売買参考統計値等で評価しております。
(3)時価が入手できなかった有価証券
直近の最終相場等によって時価評価することが適当ではないと委託者が判断した
場合には、委託者としての忠実義務に基づき合理的事由をもって時価と認める評価
額により評価しております。
2.デリバティブの評価基準及び評価方 為替予約取引
法
個別法に基づき、原則として時価で評価しております。時価評価にあたっては、
原則として、わが国における対顧客先物相場の仲値によっております。
3.その他財務諸表作成のための基本と 計算期間の取扱い
なる重要な事項
当計算期間は当期末が休日のため、平成29年12月16日から平成30年12月17日まで
となっております。
(貸借対照表に関する注記)
第17期 第18期
項 目
(平成29年12月15日現在) (平成30年12月17日現在)
1. 当計算期間の末日に 352,146,190口 365,672,292口
おける受益権の総数
2. 1単位当たり純資産の 1口当たり純資産額 1.5086円 1口当たり純資産額 1.4166円
額
(10,000口当たりの純資産額 15,086円) (10,000口当たりの純資産額 14,166円)
(損益及び剰余金計算書に関する注記)
第17期 第18期
項 目 自 平成28年12月16日 自 平成29年12月16日
至 平成29年12月15日 至 平成30年12月17日
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分配金の計算過程 計算期間末における費用控除後の配当等収益 計算期間末における費用控除後の配当等収益
(6,161,607円)、費用控除後、繰越欠損金補 (0円)、費用控除後、繰越欠損金補填後の有
填後の有価証券売買等損益(32,920,248 価証券売買等損益(0円)、収益調整金
円)、収益調整金(102,756,465円)、および (121,920,044円)、および分配準備積立金
分配準備積立金(89,608,845円)より、分配 (118,484,825円)より、分配対象収益は
対象収益は231,447,165円(1万口当たり 240,404,869円(1万口当たり6,574.32円)で
6,572.45円)でありますが、分配を行ってお ありますが、分配を行っておりません。
りません。
(金融商品に関する注記)
Ⅰ.金融商品の状況に関する事項
第18期
項 目 自 平成29年12月16日
至 平成30年12月17日
1.金融商品に対する取組方針 当ファンドは「投資信託及び投資法人に関する法律」第2条第4項に定める証券
投資信託であり、当ファンドの信託約款に従い、有価証券等の金融商品に対して、
投資として運用することを目的としております。
2.金融商品の内容及び金融商品に係る (1)金融商品の内容
リスク
1) 有価証券
当ファンドが投資対象とする有価証券は、信託約款で定められており、当計算期
間については、親投資信託受益証券を組み入れております。
2) デリバティブ取引
当ファンドが行うことのできるデリバティブ取引は、信託約款に基づいておりま
す。デリバティブ取引は、信託財産に属する資産の効率的な運用に資すること、な
らびに価格変動リスクおよび為替変動リスクの回避を目的としております。
当計算期間については、為替予約取引を行っております。
3) コール・ローン、未収入金、未払金等の金銭債権および金銭債務等
(2)金融商品に係るリスク
有価証券およびデリバティブ取引等
当ファンドが保有する金融商品にかかる主なリスクとしては、株価変動リスク、
金利変動リスク、為替変動リスク等の市場リスク、信用リスクおよび流動性リスク
があります。
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3.金融商品に係るリスク管理体制 リスク管理の実効性を高め、またコンプライアンスの徹底を図るために運用部門
から独立した組織を設置し、投資リスクや法令・諸規則等の遵守状況にかかる、信
託約款・社内ルール等において定める各種投資制限・リスク指標のモニタリングお
よびファンドの運用パフォーマンスの測定・分析・評価についての確認等を行って
います。投資リスクや法令・諸規則等の遵守状況等にかかる確認結果等について
は、運用評価、リスク管理およびコンプライアンスに関する委員会をそれぞれ設
け、報告が義務づけられています。
また、とりわけ、市場リスク、信用リスクおよび流動性リスクの管理体制につい
ては、各種リスクごとに管理項目、測定項目、上下限値、管理レベルおよび頻度等
を定めて当該リスクの管理を実施しております。当該リスクを管理する部署では、
原則として速やかに是正・修正等を行う必要がある状況の場合は、関連する運用グ
ループに是正勧告あるいは報告が行われ、当該関連運用グループは、必要な対処の
実施あるいは対処方針の決定を行います。その後、当該関連運用グループの対処の
実施や対処方針の決定等に関し、必要に応じてリスク管理を行う部署が当該部署の
担当役員、当該関連運用グループの担当役員およびリスク管理委員会へ報告を行う
体制となっております。
なお、他の運用会社が設定・運用を行うファンド(外部ファンド)を組入れる場
合には、当該外部ファンドの運用会社にかかる経営の健全性、運用もしくはリスク
管理の適切性も含め、外部ファンドの適格性等に関して、運用委託先を管理する部
会にて、定期的に審議する体制となっております。加えて、外部ファンドの組入れ
は、原則として、運用実績の優位性、運用会社の信用力・運用体制・資産管理体制
の状況を確認の上選定するものとし、また、定性・定量面における評価を継続的に
実施し、投資対象としての適格性を判断しております。
4.金融商品の時価等に関する事項につ 金融商品の時価には、市場価格に基づく価額のほか、市場価格がない場合には委
いての補足説明 託者としての忠実義務に基づき合理的事由をもって認める評価額が含まれておりま
す。当該価額の算定においては一定の前提条件等を採用しているため、異なる前提
条件等によった場合、当該価額が異なることもあります。また、デリバティブ取引
に関する契約額等については、その金額自体がデリバティブ取引にかかる市場リス
クを示すものではありません。
Ⅱ.金融商品の時価等に関する事項
第18期
項 目
(平成30年12月17日現在)
1.貸借対照表計上額、時価及び差額 金融商品は、原則として、すべて時価で計上されているため、貸借対照表計上額
と時価との差額はありません。
2.時価の算定方法
(1) 有価証券(親投資信託受益証券)
「重要な会計方針の注記」に記載しております。
(2) 派生商品評価勘定(デリバティブ取引)
デリバティブ取引については、「デリバティブ取引に関する注記」に記載してお
ります。
(3) コール・ローン、未収入金、未払金等の金銭債権および金銭債務等
これらは短期間で決済されるため、時価は帳簿価額にほぼ等しいことから、当該
帳簿価額を時価としております。
(有価証券に関する注記)
売買目的有価証券
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第17期(自 平成28年12月16日 至 平成29年12月15日)
種 類 当計算期間の損益に含まれた評価差額
親投資信託受益証券 44,695,773 円
合計 44,695,773 円
第18期(自 平成29年12月16日 至 平成30年12月17日)
種 類 当計算期間の損益に含まれた評価差額
親投資信託受益証券 △21,280,000 円
合計 △21,280,000 円
(デリバティブ取引に関する注記)
第17期(平成29年12月15日現在)
ヘッジ会計が適用されていないデリバティブ取引
(単位:円)
区 分 種 類 契 約 額 等 時 価 評価損益
うち1年超
市場取引以外の 為替予約取引
取引
売建 73,203,038 - 72,430,370 772,668
米ドル 70,795,000 - 70,043,750 751,250
ユーロ 2,408,038 - 2,386,620 21,418
合計 73,203,038 - 72,430,370 772,668
第18期(平成30年12月17日現在)
ヘッジ会計が適用されていないデリバティブ取引
(単位:円)
区 分 種 類 契 約 額 等 時 価 評価損益
うち1年超
市場取引以外の 為替予約取引
取引
売建 64,690,029 - 65,141,710 △451,681
米ドル 51,212,334 - 51,677,560 △465,226
ユーロ 13,477,695 - 13,464,150 13,545
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合計 64,690,029 - 65,141,710 △451,681
(注)1.時価の算定方法
(1)為替予約取引の時価の算定方法について
1)計算期間末日に対顧客先物相場の仲値が発表されている外貨については、以下のように評価しています。
①計算期間末日において為替予約の受渡日の対顧客先物相場の仲値が発表されている場合は、当該為替予約
は当該仲値で評価しています。
②計算期間末日において為替予約の受渡日の対顧客先物相場の仲値が発表されていない場合は、以下の方法
によっています。
・計算期間末日に為替予約の受渡日を超える対顧客先物相場が発表されている場合には、発表されている対
顧客先物相場のうち当該日に最も近い前後二つの対顧客先物相場の仲値をもとに計算したレートを用いて
います。
・計算期間末日に為替予約の受渡日を超える対顧客先物相場が発表されていない場合には、当該日に最も近
い受渡日として、発表されている対顧客先物相場の仲値を用いています。
2)計算期間末日において対顧客先物相場の仲値が発表されていない外貨については、計算期間末日の対顧客
相場の仲値で評価しております。
2.ヘッジ会計が適用されているデリバティブ取引はありません。
(関連当事者との取引に関する注記)
第18期
自 平成29年12月16日
至 平成30年12月17日
市場価格その他当該取引に係る公正な価格を勘案して、一般の取引条件と異なる関連当事者との取引は行われていないた
め、該当事項はございません。
(その他の注記)
第17期 第18期
項 目
(平成29年12月15日現在) (平成30年12月17日現在)
期首元本額 337,683,909円 352,146,190円
期中追加設定元本額 38,264,679円 43,435,774円
期中一部解約元本額 23,802,398円 29,909,672円
(4)【附属明細表】
①有価証券明細表
(a)株式
該当事項はありません。
(b)株式以外の有価証券
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(単位:円)
種類 銘 柄 券面総額 評価額 備考
親投資信託受益証券 国内株式マザーファンド(A号) 171,710,099 192,933,467
外国株式マザーファンド(A号) 44,737,675 95,555,200
外国債券マザーファンド(A号) 4,060,534 10,753,512
国内債券マザーファンド(B号) 114,622,285 160,322,190
合計 335,130,593 459,564,369
②デリバティブ取引及び為替予約取引の契約額等及び時価の状況表
「注記表(デリバティブ取引に関する注記)」に記載しております。
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【三井住友・DCバランスファンド(成長型)】
(1)【貸借対照表】
(単位:円)
第17期 第18期
(平成29年12月15日現在) (平成30年12月17日現在)
資産の部
流動資産
30,651,984
金銭信託 -
16,537,432
コール・ローン -
261,264,210 262,700,859
親投資信託受益証券
453,045 6,063
派生商品評価勘定
310,000 567,149
未収入金
278,564,687 293,926,055
流動資産合計
278,564,687 293,926,055
資産合計
負債の部
流動負債
393,966
派生商品評価勘定 -
33,211
未払金 -
未払解約金 328,302 -
144,628 164,283
未払受託者報酬
1,880,118 2,135,595
未払委託者報酬
47
未払利息 -
7,179 8,649
その他未払費用
2,393,485 2,702,493
流動負債合計
2,393,485 2,702,493
負債合計
純資産の部
元本等
168,797,814 191,656,961
元本
剰余金
107,373,388 99,566,601
期末剰余金又は期末欠損金(△)
276,171,202 291,223,562
元本等合計
276,171,202 291,223,562
純資産合計
278,564,687 293,926,055
負債純資産合計
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(2)【損益及び剰余金計算書】
(単位:円)
第17期 第18期
自 平成28年12月16日 自 平成29年12月16日
至 平成29年12月15日 至 平成30年12月17日
営業収益
33,752,386
有価証券売買等損益 △ 18,043,351
△ 336,511 △ 157,538
為替差損益
33,415,875
△ 18,200,889
営業収益合計
営業費用
9,761 9,017
支払利息
279,502 320,371
受託者報酬
3,633,411 4,164,720
委託者報酬
15,443 23,667
その他費用
3,938,117 4,517,775
営業費用合計
29,477,758
△ 22,718,664
営業利益又は営業損失(△)
29,477,758
△ 22,718,664
経常利益又は経常損失(△)
29,477,758
△ 22,718,664
当期純利益又は当期純損失(△)
一部解約に伴う当期純利益金額の分配額又は一部解
1,785,358
△ 89,326
約に伴う当期純損失金額の分配額(△)
81,552,726 107,373,388
期首剰余金又は期首欠損金(△)
12,469,754 21,101,519
剰余金増加額又は欠損金減少額
当期一部解約に伴う剰余金増加額又は欠損金減少
- -
額
当期追加信託に伴う剰余金増加額又は欠損金減少
12,469,754 21,101,519
額
14,341,492 6,278,968
剰余金減少額又は欠損金増加額
当期一部解約に伴う剰余金減少額又は欠損金増加
14,341,492 6,278,968
額
当期追加信託に伴う剰余金減少額又は欠損金増加
- -
額
- -
分配金
107,373,388 99,566,601
期末剰余金又は期末欠損金(△)
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(3)【注記表】
(重要な会計方針の注記)
第18期
項 目 自 平成29年12月16日
至 平成30年12月17日
1.有価証券の評価基準及び評価方法 親投資信託受益証券は移動平均法に基づき、以下の通り、原則として時価で評価し
ております。
(1)金融商品取引所等に上場されている有価証券
金融商品取引所等に上場されている有価証券は、原則として金融商品取引所等の
最終相場に基づいて評価しております。
(2)金融商品取引所等に上場されていない有価証券
金融商品取引所等に上場されていない有価証券は、原則として金融商品取引業
者、銀行等の提示する価額(ただし、売気配相場は使用しない)、価格情報会社の
提供する価額または業界団体が公表する売買参考統計値等で評価しております。
(3)時価が入手できなかった有価証券
直近の最終相場等によって時価評価することが適当ではないと委託者が判断した
場合には、委託者としての忠実義務に基づき合理的事由をもって時価と認める評価
額により評価しております。
2.デリバティブの評価基準及び評価方 為替予約取引
法
個別法に基づき、原則として時価で評価しております。時価評価にあたっては、
原則として、わが国における対顧客先物相場の仲値によっております。
3.その他財務諸表作成のための基本と 計算期間の取扱い
なる重要な事項
当計算期間は当期末が休日のため、平成29年12月16日から平成30年12月17日まで
となっております。
(貸借対照表に関する注記)
第17期 第18期
項 目
(平成29年12月15日現在) (平成30年12月17日現在)
1. 当計算期間の末日に 168,797,814口 191,656,961口
おける受益権の総数
2. 1単位当たり純資産の 1口当たり純資産額 1.6361円 1口当たり純資産額 1.5195円
額
(10,000口当たりの純資産額 16,361円) (10,000口当たりの純資産額 15,195円)
(損益及び剰余金計算書に関する注記)
第17期 第18期
項 目 自 平成28年12月16日 自 平成29年12月16日
至 平成29年12月15日 至 平成30年12月17日
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分配金の計算過程 計算期間末における費用控除後の配当等収益 計算期間末における費用控除後の配当等収益
(3,786,192円)、費用控除後、繰越欠損金補 (338,878円)、費用控除後、繰越欠損金補填
填後の有価証券売買等損益(23,906,208 後の有価証券売買等損益(0円)、収益調整金
円)、収益調整金(68,127,646円)、および (91,868,707円)、および分配準備積立金
分配準備積立金(48,979,186円)より、分配 (72,602,275円)より、分配対象収益は
対象収益は144,799,232円(1万口当たり 164,809,860円(1万口当たり8,599.20円)で
8,578.25円)でありますが、分配を行ってお ありますが、分配を行っておりません。
りません。
(金融商品に関する注記)
Ⅰ.金融商品の状況に関する事項
第18期
項 目 自 平成29年12月16日
至 平成30年12月17日
1.金融商品に対する取組方針 当ファンドは「投資信託及び投資法人に関する法律」第2条第4項に定める証券
投資信託であり、当ファンドの信託約款に従い、有価証券等の金融商品に対して、
投資として運用することを目的としております。
2.金融商品の内容及び金融商品に係る (1)金融商品の内容
リスク
1) 有価証券
当ファンドが投資対象とする有価証券は、信託約款で定められており、当計算期
間については、親投資信託受益証券を組み入れております。
2) デリバティブ取引
当ファンドが行うことのできるデリバティブ取引は、信託約款に基づいておりま
す。デリバティブ取引は、信託財産に属する資産の効率的な運用に資すること、な
らびに価格変動リスクおよび為替変動リスクの回避を目的としております。
当計算期間については、為替予約取引を行っております。
3) コール・ローン、未収入金、未払金等の金銭債権および金銭債務等
(2)金融商品に係るリスク
有価証券およびデリバティブ取引等
当ファンドが保有する金融商品にかかる主なリスクとしては、株価変動リスク、
金利変動リスク、為替変動リスク等の市場リスク、信用リスクおよび流動性リスク
があります。
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有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
3.金融商品に係るリスク管理体制 リスク管理の実効性を高め、またコンプライアンスの徹底を図るために運用部門
から独立した組織を設置し、投資リスクや法令・諸規則等の遵守状況にかかる、信
託約款・社内ルール等において定める各種投資制限・リスク指標のモニタリングお
よびファンドの運用パフォーマンスの測定・分析・評価についての確認等を行って
います。投資リスクや法令・諸規則等の遵守状況等にかかる確認結果等について
は、運用評価、リスク管理およびコンプライアンスに関する委員会をそれぞれ設
け、報告が義務づけられています。
また、とりわけ、市場リスク、信用リスクおよび流動性リスクの管理体制につい
ては、各種リスクごとに管理項目、測定項目、上下限値、管理レベルおよび頻度等
を定めて当該リスクの管理を実施しております。当該リスクを管理する部署では、
原則として速やかに是正・修正等を行う必要がある状況の場合は、関連する運用グ
ループに是正勧告あるいは報告が行われ、当該関連運用グループは、必要な対処の
実施あるいは対処方針の決定を行います。その後、当該関連運用グループの対処の
実施や対処方針の決定等に関し、必要に応じてリスク管理を行う部署が当該部署の
担当役員、当該関連運用グループの担当役員およびリスク管理委員会へ報告を行う
体制となっております。
なお、他の運用会社が設定・運用を行うファンド(外部ファンド)を組入れる場
合には、当該外部ファンドの運用会社にかかる経営の健全性、運用もしくはリスク
管理の適切性も含め、外部ファンドの適格性等に関して、運用委託先を管理する部
会にて、定期的に審議する体制となっております。加えて、外部ファンドの組入れ
は、原則として、運用実績の優位性、運用会社の信用力・運用体制・資産管理体制
の状況を確認の上選定するものとし、また、定性・定量面における評価を継続的に
実施し、投資対象としての適格性を判断しております。
4.金融商品の時価等に関する事項につ 金融商品の時価には、市場価格に基づく価額のほか、市場価格がない場合には委
いての補足説明 託者としての忠実義務に基づき合理的事由をもって認める評価額が含まれておりま
す。当該価額の算定においては一定の前提条件等を採用しているため、異なる前提
条件等によった場合、当該価額が異なることもあります。また、デリバティブ取引
に関する契約額等については、その金額自体がデリバティブ取引にかかる市場リス
クを示すものではありません。
Ⅱ.金融商品の時価等に関する事項
第18期
項 目
(平成30年12月17日現在)
1.貸借対照表計上額、時価及び差額 金融商品は、原則として、すべて時価で計上されているため、貸借対照表計上額
と時価との差額はありません。
2.時価の算定方法
(1) 有価証券(親投資信託受益証券)
「重要な会計方針の注記」に記載しております。
(2) 派生商品評価勘定(デリバティブ取引)
デリバティブ取引については、「デリバティブ取引に関する注記」に記載してお
ります。
(3) コール・ローン、未収入金、未払金等の金銭債権および金銭債務等
これらは短期間で決済されるため、時価は帳簿価額にほぼ等しいことから、当該
帳簿価額を時価としております。
(有価証券に関する注記)
売買目的有価証券
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有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
第17期(自 平成28年12月16日 至 平成29年12月15日)
種 類 当計算期間の損益に含まれた評価差額
親投資信託受益証券 30,904,428 円
合計 30,904,428 円
第18期(自 平成29年12月16日 至 平成30年12月17日)
種 類 当計算期間の損益に含まれた評価差額
親投資信託受益証券 △16,052,585 円
合計 △16,052,585 円
(デリバティブ取引に関する注記)
第17期(平成29年12月15日現在)
ヘッジ会計が適用されていないデリバティブ取引
(単位:円)
区 分 種 類 契 約 額 等 時 価 評価損益
うち1年超
市場取引以外の 為替予約取引
取引
売建 42,888,115 - 42,435,070 453,045
米ドル 41,684,096 - 41,241,760 442,336
ユーロ 1,204,019 - 1,193,310 10,709
合計 42,888,115 - 42,435,070 453,045
第18期(平成30年12月17日現在)
ヘッジ会計が適用されていないデリバティブ取引
(単位:円)
区 分 種 類 契 約 額 等 時 価 評価損益
うち1年超
市場取引以外の 為替予約取引
取引
売建 49,400,867 - 49,788,770 △387,903
米ドル 43,367,994 - 43,761,960 △393,966
ユーロ 6,032,873 - 6,026,810 6,063
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合計 49,400,867 - 49,788,770 △387,903
(注)1.時価の算定方法
(1)為替予約取引の時価の算定方法について
1)計算期間末日に対顧客先物相場の仲値が発表されている外貨については、以下のように評価しています。
①計算期間末日において為替予約の受渡日の対顧客先物相場の仲値が発表されている場合は、当該為替予約
は当該仲値で評価しています。
②計算期間末日において為替予約の受渡日の対顧客先物相場の仲値が発表されていない場合は、以下の方法
によっています。
・計算期間末日に為替予約の受渡日を超える対顧客先物相場が発表されている場合には、発表されている対
顧客先物相場のうち当該日に最も近い前後二つの対顧客先物相場の仲値をもとに計算したレートを用いて
います。
・計算期間末日に為替予約の受渡日を超える対顧客先物相場が発表されていない場合には、当該日に最も近
い受渡日として、発表されている対顧客先物相場の仲値を用いています。
2)計算期間末日において対顧客先物相場の仲値が発表されていない外貨については、計算期間末日の対顧客
相場の仲値で評価しております。
2.ヘッジ会計が適用されているデリバティブ取引はありません。
(関連当事者との取引に関する注記)
第18期
自 平成29年12月16日
至 平成30年12月17日
市場価格その他当該取引に係る公正な価格を勘案して、一般の取引条件と異なる関連当事者との取引は行われていないた
め、該当事項はございません。
(その他の注記)
第17期 第18期
項 目
(平成29年12月15日現在) (平成30年12月17日現在)
期首元本額 175,520,079円 168,797,814円
期中追加設定元本額 24,011,241円 32,703,031円
期中一部解約元本額 30,733,506円 9,843,884円
(4)【附属明細表】
①有価証券明細表
(a)株式
該当事項はありません。
(b)株式以外の有価証券
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(単位:円)
種類 銘 柄 券面総額 評価額 備考
親投資信託受益証券 国内株式マザーファンド(A号) 121,732,425 136,778,552
外国株式マザーファンド(A号) 35,431,312 75,677,739
外国債券マザーファンド(A号) 570,734 1,511,474
国内債券マザーファンド(B号) 34,841,706 48,733,094
合計 192,576,177 262,700,859
②デリバティブ取引及び為替予約取引の契約額等及び時価の状況表
「注記表(デリバティブ取引に関する注記)」に記載しております。
(参考)
「三井住友・DCバランスファンド(安定型)」「三井住友・DCバランスファンド(安定成長型)」およ
び「三井住友・DCバランスファンド(成長型)」は、「国内株式マザーファンド(A号)」、「国内債券マ
ザーファンド(B号)」、「外国株式マザーファンド(A号)」および「外国債券マザーファンド(A号)」
受益証券を主要投資対象としており、貸借対照表の資産の部に計上された「親投資信託受益証券」は、すべて
同マザーファンドの受益証券です。
なお、以下に記載した状況は、監査の対象外です。
国内株式マザーファンド(A号)
貸借対照表
(単位:円)
(平成29年12月15日現在) (平成30年12月17日現在)
資産の部
流動資産
金銭信託 - 15,191,384
コール・ローン 22,414,140 -
株式 908,802,630 866,199,170
未収入金 14,867,370 8,468,649
125,800 272,000
未収配当金
946,209,940 890,131,203
流動資産合計
946,209,940 890,131,203
資産合計
負債の部
流動負債
未払金 15,195,392 4,498,881
未払解約金 2,222,305 -
未払利息 64 -
2 258
その他未払費用
17,417,763 4,499,139
流動負債合計
17,417,763 4,499,139
負債合計
純資産の部
元本等
元本 748,069,746 788,216,601
剰余金
180,722,431 97,415,463
剰余金又は欠損金(△)
928,792,177 885,632,064
元本等合計
928,792,177 885,632,064
純資産合計
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(平成29年12月15日現在) (平成30年12月17日現在)
946,209,940 890,131,203
負債純資産合計
注記表
(重要な会計方針の注記)
自 平成29年12月16日
項 目
至 平成30年12月17日
1.有価証券の評価基準及び評価方法 株式は移動平均法に基づき、以下の通り、原則として時価で評価しております。
(1)金融商品取引所等に上場されている有価証券
金融商品取引所等に上場されている有価証券は、原則として金融商品取引所等の
最終相場に基づいて評価しております。
(2)金融商品取引所等に上場されていない有価証券
金融商品取引所等に上場されていない有価証券は、原則として金融商品取引業
者、銀行等の提示する価額(ただし、売気配相場は使用しない)、価格情報会社の
提供する価額または業界団体が公表する売買参考統計値等で評価しております。
(3)時価が入手できなかった有価証券
直近の最終相場等によって時価評価することが適当ではないと委託者が判断した
場合には、委託者としての忠実義務に基づき合理的事由をもって時価と認める評価
額により評価しております。
2.収益及び費用の計上基準 受取配当金の計上基準
受取配当金は原則として、配当落ち日において、確定配当金額または予想配当金
額を計上しております。なお、配当金額が未確定の場合は、入金日基準で計上して
おります。
(貸借対照表に関する注記)
項 目 (平成29年12月15日現在) (平成30年12月17日現在)
1. 当計算期間の末日に 748,069,746口 788,216,601口
おける受益権の総数
2. 1単位当たり純資産の 1口当たり純資産額 1.2416円 1口当たり純資産額 1.1236円
額
(10,000口当たりの純資産額 12,416円) (10,000口当たりの純資産額 11,236円)
(金融商品に関する注記)
Ⅰ.金融商品の状況に関する事項
自 平成29年12月16日
項 目
至 平成30年12月17日
1.金融商品に対する取組方針 当ファンドは「投資信託及び投資法人に関する法律」第2条第4項に定める証券
投資信託であり、当ファンドの信託約款に従い、有価証券等の金融商品に対して、
投資として運用することを目的としております。
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自 平成29年12月16日
項 目
至 平成30年12月17日
2.金融商品の内容及び金融商品に係る (1)金融商品の内容
リスク
1) 有価証券
当ファンドが投資対象とする有価証券は、信託約款で定められており、当計算期
間については、株式を組み入れております。
2) デリバティブ取引
当ファンドが行うことのできるデリバティブ取引は、信託約款に基づいておりま
す。デリバティブ取引は、信託財産に属する資産の効率的な運用に資すること、な
らびに価格変動リスクおよび為替変動リスクの回避を目的としております。
3) コール・ローン、未収入金、未払金等の金銭債権および金銭債務等
(2)金融商品に係るリスク
有価証券およびデリバティブ取引等
当ファンドが保有する金融商品にかかる主なリスクとしては、株価変動リスク、
金利変動リスク、為替変動リスク等の市場リスク、信用リスクおよび流動性リスク
があります。
3.金融商品に係るリスク管理体制 リスク管理の実効性を高め、またコンプライアンスの徹底を図るために運用部門
から独立した組織を設置し、投資リスクや法令・諸規則等の遵守状況にかかる、信
託約款・社内ルール等において定める各種投資制限・リスク指標のモニタリングお
よびファンドの運用パフォーマンスの測定・分析・評価についての確認等を行って
います。投資リスクや法令・諸規則等の遵守状況等にかかる確認結果等について
は、運用評価、リスク管理およびコンプライアンスに関する委員会をそれぞれ設
け、報告が義務づけられています。
また、とりわけ、市場リスク、信用リスクおよび流動性リスクの管理体制につい
ては、各種リスクごとに管理項目、測定項目、上下限値、管理レベルおよび頻度等
を定めて当該リスクの管理を実施しております。当該リスクを管理する部署では、
原則として速やかに是正・修正等を行う必要がある状況の場合は、関連する運用グ
ループに是正勧告あるいは報告が行われ、当該関連運用グループは、必要な対処の
実施あるいは対処方針の決定を行います。その後、当該関連運用グループの対処の
実施や対処方針の決定等に関し、必要に応じてリスク管理を行う部署が当該部署の
担当役員、当該関連運用グループの担当役員およびリスク管理委員会へ報告を行う
体制となっております。
なお、他の運用会社が設定・運用を行うファンド(外部ファンド)を組入れる場
合には、当該外部ファンドの運用会社にかかる経営の健全性、運用もしくはリスク
管理の適切性も含め、外部ファンドの適格性等に関して、運用委託先を管理する部
会にて、定期的に審議する体制となっております。加えて、外部ファンドの組入れ
は、原則として、運用実績の優位性、運用会社の信用力・運用体制・資産管理体制
の状況を確認の上選定するものとし、また、定性・定量面における評価を継続的に
実施し、投資対象としての適格性を判断しております。
4.金融商品の時価等に関する事項につ 金融商品の時価には、市場価格に基づく価額のほか、市場価格がない場合には委
いての補足説明 託者としての忠実義務に基づき合理的事由をもって認める評価額が含まれておりま
す。当該価額の算定においては一定の前提条件等を採用しているため、異なる前提
条件等によった場合、当該価額が異なることもあります。また、デリバティブ取引
に関する契約額等については、その金額自体がデリバティブ取引にかかる市場リス
クを示すものではありません。
Ⅱ.金融商品の時価等に関する事項
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項 目 (平成30年12月17日現在)
1. 貸借対照表計上額、時価及び差額 金融商品は、原則として、すべて時価で計上されているため、貸借対照表計上額
と時価との差額はありません。
2. 時価の算定方法 (1) 有価証券(株式)
「重要な会計方針の注記」に記載しております。
(2) 派生商品評価勘定(デリバティブ取引)
デリバティブ取引については、「デリバティブ取引に関する注記」に記載してお
ります。
(3) コール・ローン、未収入金、未払金等の金銭債権および金銭債務等
これらは短期間で決済されるため、時価は帳簿価額にほぼ等しいことから、当該
帳簿価額を時価としております。
(デリバティブ取引に関する注記)
該当事項はありません。
(関連当事者との取引に関する注記)
自 平成29年12月16日
至 平成30年12月17日
市場価格その他当該取引に係る公正な価格を勘案して、一般の取引条件と異なる関連当事者との取引は行われていないた
め、該当事項はございません。
(その他の注記)
(平成29年12月15日現在)
開示対象ファンドの
期首における当該親投資信託の元本額 838,239,613円
同期中における追加設定元本額 158,340,043円
同期中における一部解約元本額 248,509,910円
平成29年12月15日現在における元本の内訳
三井住友・DCバランスファンド(安定型) 38,403,997円
三井住友・DCバランスファンド(安定成長型) 162,604,819円
三井住友・DCバランスファンド(成長型) 105,779,364円
三井住友・DC国内株式アクティブS 393,610,333円
SMAM・バランスファンドVA安定型(適格機関投資家専用) 45,327,242円
SMAM・バランスファンドVA株40型(適格機関投資家専用) 756,419円
SMAM・バランスファンドVA株60型(適格機関投資家専用) 632,364円
SMAM・バランスファンドVA株80型(適格機関投資家専用) 955,208円
合計 748,069,746円
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(平成30年12月17日現在)
開示対象ファンドの
期首における当該親投資信託の元本額 748,069,746円
同期中における追加設定元本額 249,699,762円
同期中における一部解約元本額 209,552,907円
平成30年12月17日現在における元本の内訳
三井住友・DCバランスファンド(安定型) 41,585,670円
三井住友・DCバランスファンド(安定成長型) 171,710,099円
三井住友・DCバランスファンド(成長型) 121,732,425円
三井住友・DC国内株式アクティブS 413,825,018円
SMAM・バランスファンドVA安定型(適格機関投資家専用) 37,104,054円
SMAM・バランスファンドVA株40型(適格機関投資家専用) 747,753円
SMAM・バランスファンドVA株60型(適格機関投資家専用) 607,412円
SMAM・バランスファンドVA株80型(適格機関投資家専用) 904,170円
合計 788,216,601円
附属明細表
①有価証券明細表
(a)株式
(単位:円)
評価額
銘 柄 株 数 備考
単価 金額
国際石油開発帝石 6,200 1,116.00 6,919,200
五洋建設 18,400 672.00 12,364,800
大和ハウス工業 4,000 3,631.00 14,524,000
日揮 4,200 1,608.00 6,753,600
中外炉工業 2,100 2,239.00 4,701,900
ヤクルト本社 700 8,600.00 6,020,000
雪印メグミルク 1,200 2,981.00 3,577,200
キリンホールディングス 900 2,391.50 2,152,350
ニチレイ 2,600 3,200.00 8,320,000
日本たばこ産業 2,100 2,871.00 6,029,100
東レ 14,000 812.30 11,372,200
王子ホールディングス 8,000 614.00 4,912,000
日本製紙 4,300 2,067.00 8,888,100
デンカ 2,200 3,275.00 7,205,000
信越化学工業 1,500 9,149.00 13,723,500
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日本触媒 1,700 7,050.00 11,985,000
住友ベークライト 1,400 3,900.00 5,460,000
アイカ工業 1,800 3,630.00 6,534,000
宇部興産 2,100 2,356.00 4,947,600
富士フイルムホールディングス 1,300 4,495.00 5,843,500
ライオン 4,800 2,266.00 10,876,800
武田薬品工業 2,200 3,943.00 8,674,600
エーザイ 1,000 9,572.00 9,572,000
第一三共 1,700 4,047.00 6,879,900
大塚ホールディングス 1,700 5,375.00 9,137,500
出光興産 1,500 3,595.00 5,392,500
新日鐵住金 3,900 1,991.00 7,764,900
住友金属鉱山 600 3,204.00 1,922,400
ディスコ 500 13,370.00 6,685,000
小松製作所 2,400 2,571.00 6,170,400
セガサミーホールディングス 5,900 1,625.00 9,587,500
日立製作所 3,600 3,221.00 11,595,600
三菱電機 3,600 1,306.00 4,701,600
富士電機 1,100 3,455.00 3,800,500
安川電機 2,500 3,005.00 7,512,500
日本電産 1,200 13,820.00 16,584,000
ソニー 3,100 5,839.00 18,100,900
キーエンス 300 57,180.00 17,154,000
ローム 1,100 7,150.00 7,865,000
京セラ 1,100 5,789.00 6,367,900
村田製作所 400 16,340.00 6,536,000
リコー 3,000 1,122.00 3,366,000
東京エレクトロン 600 13,585.00 8,151,000
デンソー 1,400 5,091.00 7,127,400
トヨタ自動車 4,200 6,840.00 28,728,000
フタバ産業 13,400 542.00 7,262,800
アイシン精機 1,300 3,990.00 5,187,000
本田技研工業 6,000 3,050.00 18,300,000
スズキ 1,300 5,486.00 7,131,800
日機装 6,700 998.00 6,686,600
インターアクション 3,100 2,035.00 6,308,500
トプコン 3,800 1,573.00 5,977,400
HOYA 1,300 6,845.00 8,898,500
ニプロ 6,200 1,401.00 8,686,200
任天堂 300 32,070.00 9,621,000
コクヨ 5,000 1,654.00 8,270,000
オカムラ 4,500 1,479.00 6,655,500
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関西電力 4,900 1,814.50 8,891,050
東京瓦斯 5,400 2,956.50 15,965,100
京浜急行電鉄 5,900 1,873.00 11,050,700
京成電鉄 1,300 3,595.00 4,673,500
東日本旅客鉄道 1,500 10,220.00 15,330,000
日立物流 3,300 3,045.00 10,048,500
九州旅客鉄道 1,100 3,780.00 4,158,000
フジ・メディア・ホールディングス 4,200 1,638.00 6,879,600
日本ユニシス 3,400 2,815.00 9,571,000
日本電信電話 1,900 4,727.00 8,981,300
ソフトバンク 9,600 1,500.00 14,400,000
NTTドコモ 2,700 2,572.00 6,944,400
コナミホールディングス 1,800 4,940.00 8,892,000
ソフトバンクグループ 1,700 8,540.00 14,518,000
伊藤忠商事 6,600 1,996.50 13,176,900
三菱商事 3,900 3,145.00 12,265,500
アダストリア 2,400 2,053.00 4,927,200
マツモトキヨシホールディングス 1,600 3,880.00 6,208,000
クスリのアオキホールディングス 700 8,030.00 5,621,000
ドンキホーテホールディングス 2,300 7,290.00 16,767,000
丸井グループ 3,600 2,297.00 8,269,200
ケーズホールディングス 3,800 1,110.00 4,218,000
ヤマダ電機 8,300 543.00 4,506,900
新生銀行 3,400 1,397.00 4,749,800
三菱UFJフィナンシャル・グループ 29,000 583.90 16,933,100
りそなホールディングス 10,900 555.00 6,049,500
静岡銀行 7,500 928.00 6,960,000
広島銀行 10,600 621.00 6,582,600
みずほフィナンシャルグループ 75,100 179.70 13,495,470
MS&ADインシュアランスグループホール
ディングス 1,800 3,239.00 5,830,200
第一生命ホールディングス 4,700 1,888.00 8,873,600
T&Dホールディングス 6,200 1,451.50 8,999,300
オリックス 5,300 1,725.50 9,145,150
野村不動産ホールディングス 2,100 2,191.00 4,601,100
三井不動産 3,700 2,753.50 10,187,950
住友不動産 2,300 4,335.00 9,970,500
日本M&Aセンター 5,100 2,465.00 12,571,500
綜合警備保障 1,700 5,380.00 9,146,000
電通 1,800 5,240.00 9,432,000
ラウンドワン 5,400 1,154.00 6,231,600
リクルートホールディングス 3,800 2,991.50 11,367,700
カナモト 2,300 3,190.00 7,337,000
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有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
合 計 451,600 866,199,170
(b)株式以外の有価証券
該当事項はありません。
②デリバティブ取引及び為替予約取引の契約額等及び時価の状況表
該当事項はありません。
国内債券マザーファンド(B号)
貸借対照表
(単位:円)
(平成29年12月15日現在) (平成30年12月17日現在)
資産の部
流動資産
金銭信託 - 1,751,795,868
コール・ローン 2,334,970,557 -
国債証券 103,433,868,280 96,728,316,660
地方債証券 12,570,538,800 40,032,201,200
特殊債券 26,119,261,893 41,493,122,114
社債券 24,043,770,000 39,892,143,000
未収入金 - 7,531,960,000
未収利息 405,063,170 523,039,885
32,240,329 31,961,920
前払費用
168,939,713,029 227,984,540,647
流動資産合計
168,939,713,029 227,984,540,647
資産合計
負債の部
流動負債
未払金 100,000,000 7,573,291,000
未払解約金 11,646,102 13,951,949
未払利息 6,717 -
415 26,426
その他未払費用
111,653,234 7,587,269,375
流動負債合計
111,653,234 7,587,269,375
負債合計
純資産の部
元本等
元本 121,405,654,668 157,577,313,282
剰余金
47,422,405,127 62,819,957,990
剰余金又は欠損金(△)
168,828,059,795 220,397,271,272
元本等合計
168,828,059,795 220,397,271,272
純資産合計
168,939,713,029 227,984,540,647
負債純資産合計
注記表
(重要な会計方針の注記)
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自 平成29年12月16日
項 目
至 平成30年12月17日
有価証券の評価基準及び評価方法 国債証券、地方債証券、特殊債券、社債券は個別法に基づき、以下の通り、原則と
して時価で評価しております。
(1)金融商品取引所等に上場されている有価証券
金融商品取引所等に上場されている有価証券は、原則として金融商品取引所等の
最終相場に基づいて評価しております。
(2)金融商品取引所等に上場されていない有価証券
金融商品取引所等に上場されていない有価証券は、原則として金融商品取引業
者、銀行等の提示する価額(ただし、売気配相場は使用しない)、価格情報会社の
提供する価額または業界団体が公表する売買参考統計値等で評価しております。
(3)時価が入手できなかった有価証券
直近の最終相場等によって時価評価することが適当ではないと委託者が判断した
場合には、委託者としての忠実義務に基づき合理的事由をもって時価と認める評価
額により評価しております。
(貸借対照表に関する注記)
項 目 (平成29年12月15日現在) (平成30年12月17日現在)
1. 当計算期間の末日に 121,405,654,668口 157,577,313,282口
おける受益権の総数
2. 1単位当たり純資産の 1口当たり純資産額 1.3906円 1口当たり純資産額 1.3987円
額
(10,000口当たりの純資産額 13,906円) (10,000口当たりの純資産額 13,987円)
(金融商品に関する注記)
Ⅰ.金融商品の状況に関する事項
自 平成29年12月16日
項 目
至 平成30年12月17日
1.金融商品に対する取組方針 当ファンドは「投資信託及び投資法人に関する法律」第2条第4項に定める証券
投資信託であり、当ファンドの信託約款に従い、有価証券等の金融商品に対して、
投資として運用することを目的としております。
2.金融商品の内容及び金融商品に係る (1)金融商品の内容
リスク
1) 有価証券
当ファンドが投資対象とする有価証券は、信託約款で定められており、当計算期
間については、国債証券、地方債証券、特殊債券、社債券を組み入れております。
2) デリバティブ取引
当ファンドが行うことのできるデリバティブ取引は、信託約款に基づいておりま
す。デリバティブ取引は、信託財産に属する資産の効率的な運用に資すること、な
らびに価格変動リスクおよび為替変動リスクの回避を目的としております。
3) コール・ローン、未収入金、未払金等の金銭債権および金銭債務等
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自 平成29年12月16日
項 目
至 平成30年12月17日
(2)金融商品に係るリスク
有価証券およびデリバティブ取引等
当ファンドが保有する金融商品にかかる主なリスクとしては、株価変動リスク、
金利変動リスク、為替変動リスク等の市場リスク、信用リスクおよび流動性リスク
があります。
3.金融商品に係るリスク管理体制 リスク管理の実効性を高め、またコンプライアンスの徹底を図るために運用部門
から独立した組織を設置し、投資リスクや法令・諸規則等の遵守状況にかかる、信
託約款・社内ルール等において定める各種投資制限・リスク指標のモニタリングお
よびファンドの運用パフォーマンスの測定・分析・評価についての確認等を行って
います。投資リスクや法令・諸規則等の遵守状況等にかかる確認結果等について
は、運用評価、リスク管理およびコンプライアンスに関する委員会をそれぞれ設
け、報告が義務づけられています。
また、とりわけ、市場リスク、信用リスクおよび流動性リスクの管理体制につい
ては、各種リスクごとに管理項目、測定項目、上下限値、管理レベルおよび頻度等
を定めて当該リスクの管理を実施しております。当該リスクを管理する部署では、
原則として速やかに是正・修正等を行う必要がある状況の場合は、関連する運用グ
ループに是正勧告あるいは報告が行われ、当該関連運用グループは、必要な対処の
実施あるいは対処方針の決定を行います。その後、当該関連運用グループの対処の
実施や対処方針の決定等に関し、必要に応じてリスク管理を行う部署が当該部署の
担当役員、当該関連運用グループの担当役員およびリスク管理委員会へ報告を行う
体制となっております。
なお、他の運用会社が設定・運用を行うファンド(外部ファンド)を組入れる場
合には、当該外部ファンドの運用会社にかかる経営の健全性、運用もしくはリスク
管理の適切性も含め、外部ファンドの適格性等に関して、運用委託先を管理する部
会にて、定期的に審議する体制となっております。加えて、外部ファンドの組入れ
は、原則として、運用実績の優位性、運用会社の信用力・運用体制・資産管理体制
の状況を確認の上選定するものとし、また、定性・定量面における評価を継続的に
実施し、投資対象としての適格性を判断しております。
4.金融商品の時価等に関する事項につ 金融商品の時価には、市場価格に基づく価額のほか、市場価格がない場合には委
いての補足説明 託者としての忠実義務に基づき合理的事由をもって認める評価額が含まれておりま
す。当該価額の算定においては一定の前提条件等を採用しているため、異なる前提
条件等によった場合、当該価額が異なることもあります。また、デリバティブ取引
に関する契約額等については、その金額自体がデリバティブ取引にかかる市場リス
クを示すものではありません。
Ⅱ.金融商品の時価等に関する事項
項 目 (平成30年12月17日現在)
1. 貸借対照表計上額、時価及び差額 金融商品は、原則として、すべて時価で計上されているため、貸借対照表計上額
と時価との差額はありません。
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項 目 (平成30年12月17日現在)
2. 時価の算定方法 (1) 有価証券(国債証券、地方債証券、特殊債券、社債券)
「重要な会計方針の注記」に記載しております。
(2) 派生商品評価勘定(デリバティブ取引)
デリバティブ取引については、「デリバティブ取引に関する注記」に記載してお
ります。
(3) コール・ローン、未収入金、未払金等の金銭債権および金銭債務等
これらは短期間で決済されるため、時価は帳簿価額にほぼ等しいことから、当該
帳簿価額を時価としております。
(デリバティブ取引に関する注記)
該当事項はありません。
(関連当事者との取引に関する注記)
自 平成29年12月16日
至 平成30年12月17日
市場価格その他当該取引に係る公正な価格を勘案して、一般の取引条件と異なる関連当事者との取引は行われていないた
め、該当事項はございません。
(その他の注記)
(平成29年12月15日現在)
開示対象ファンドの
期首における当該親投資信託の元本額 85,909,885,942円
同期中における追加設定元本額 41,260,514,282円
同期中における一部解約元本額 5,764,745,556円
平成29年12月15日現在における元本の内訳
三井住友・年金プラン30 841,672,948円
三井住友・年金プラン50 743,609,699円
三井住友・年金プラン70 227,423,836円
三井住友・DCバランスファンド(安定型) 68,388,258円
三井住友・DCバランスファンド(安定成長型) 106,833,039円
三井住友・DCバランスファンド(成長型) 28,534,240円
三井住友・DC国内債券アクティブ 302,866,614円
三井住友・日本債券年金ファンド 3,975,096,272円
SMAM・年金国内債券アクティブファンド(適格機関投資家専用) 3,437,183,154円
SMAM・バランスファンドVA安定型(適格機関投資家専用) 343,925,519円
SMAM・バランスファンドVA株40型(適格機関投資家専用) 1,211,535円
SMAM・バランスファンドVA株60型(適格機関投資家専用) 399,794円
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(平成29年12月15日現在)
SMAM・バランスファンドVA株80型(適格機関投資家専用) 166,386円
バランスファンドVA(安定運用型)<適格機関投資家限定> 162,842,775円
三井住友/FOFs用日本債F(適格機関投資家限定) 111,165,500,599円
合計 121,405,654,668円
(平成30年12月17日現在)
開示対象ファンドの
期首における当該親投資信託の元本額 121,405,654,668円
同期中における追加設定元本額 41,204,557,237円
同期中における一部解約元本額 5,032,898,623円
平成30年12月17日現在における元本の内訳
三井住友・年金プラン30 837,057,031円
三井住友・年金プラン50 731,084,154円
三井住友・年金プラン70 218,553,757円
三井住友・DCバランスファンド(安定型) 70,144,002円
三井住友・DCバランスファンド(安定成長型) 114,622,285円
三井住友・DCバランスファンド(成長型) 34,841,706円
三井住友・DC国内債券アクティブ 301,286,751円
三井住友・日本債券年金ファンド 4,120,038,729円
SMAM・年金国内債券アクティブファンド(適格機関投資家専用) 4,305,436,191円
SMAM・バランスファンドVA安定型(適格機関投資家専用) 294,308,764円
SMAM・バランスファンドVA株40型(適格機関投資家専用) 1,152,559円
SMAM・バランスファンドVA株60型(適格機関投資家専用) 371,749円
SMAM・バランスファンドVA株80型(適格機関投資家専用) 152,691円
バランスファンドVA(安定運用型)<適格機関投資家限定> 116,911,401円
三井住友/FOFs用日本債F(適格機関投資家限定) 146,431,351,512円
合計 157,577,313,282円
附属明細表
①有価証券明細表
(a)株式
該当事項はありません。
(b)株式以外の有価証券
(単位:円)
種類 銘 柄 券面総額 評価額 備考
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国債証券 第393回利付国債(2年) 500,000,000 502,415,000
第394回利付国債(2年) 10,450,000,000 10,500,891,500
第8回利付国債(40年) 300,000,000 349,599,000
第10回利付国債(40年) 2,900,000,000 2,908,265,000
第335回利付国債(10年) 250,000,000 259,282,500
第339回利付国債(10年) 1,820,000,000 1,882,644,400
第342回利付国債(10年) 220,000,000 223,539,800
第3回利付国債(30年) 148,000,000 184,551,560
第20回利付国債(30年) 600,000,000 802,908,000
第30回利付国債(30年) 510,000,000 678,815,100
第33回利付国債(30年) 1,070,000,000 1,371,472,500
第34回利付国債(30年) 1,260,000,000 1,670,508,000
第36回利付国債(30年) 300,000,000 387,282,000
第39回利付国債(30年) 100,000,000 127,635,000
第42回利付国債(30年) 500,000,000 616,555,000
第45回利付国債(30年) 1,200,000,000 1,425,312,000
第46回利付国債(30年) 120,000,000 142,554,000
第48回利付国債(30年) 1,900,000,000 2,212,170,000
第55回利付国債(30年) 1,080,000,000 1,091,394,000
第59回利付国債(30年) 8,410,000,000 8,248,612,100
第60回利付国債(30年) 1,240,000,000 1,279,022,800
第84回利付国債(20年) 300,000,000 344,808,000
第118回利付国債(20年) 5,200,000,000 6,312,904,000
第121回利付国債(20年) 2,100,000,000 2,530,395,000
第128回利付国債(20年) 4,100,000,000 4,971,496,000
第132回利付国債(20年) 650,000,000 774,566,000
第134回利付国債(20年) 2,300,000,000 2,773,271,000
第135回利付国債(20年) 1,200,000,000 1,431,444,000
第138回利付国債(20年) 1,130,000,000 1,319,681,800
第142回利付国債(20年) 400,000,000 484,552,000
第145回利付国債(20年) 4,440,000,000 5,329,909,200
第147回利付国債(20年) 2,340,000,000 2,780,785,800
第148回利付国債(20年) 400,000,000 469,664,000
第150回利付国債(20年) 1,220,000,000 1,415,505,000
第151回利付国債(20年) 900,000,000 1,016,712,000
第153回利付国債(20年) 7,780,000,000 8,905,377,000
第154回利付国債(20年) 12,070,000,000 13,618,339,600
第158回利付国債(20年) 1,300,000,000 1,308,528,000
第164回利付国債(20年) 4,100,000,000 4,074,949,000
国債証券合計 86,808,000,000 96,728,316,660
地方債証券 第6回東京都公募公債(20年) 600,000,000 674,382,000
第14回東京都公募公債(20年) 1,100,000,000 1,320,220,000
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有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
第663回東京都公募公債 500,000,000 500,060,000
第664回東京都公募公債 500,000,000 500,050,000
第670回東京都公募公債 170,000,000 171,344,700
第681回東京都公募公債 400,000,000 406,908,000
第682回東京都公募公債 400,000,000 406,508,000
第683回東京都公募公債 400,000,000 407,696,000
第686回東京都公募公債 700,000,000 711,158,000
第688回東京都公募公債 700,000,000 711,277,000
第692回東京都公募公債 1,600,000,000 1,642,592,000
第701回東京都公募公債 100,000,000 102,665,000
第708回東京都公募公債 500,000,000 515,240,000
第720回東京都公募公債 400,000,000 415,400,000
第722回東京都公募公債 100,000,000 103,535,000
第724回東京都公募公債 500,000,000 516,285,000
第735回東京都公募公債 500,000,000 516,480,000
第759回東京都公募公債 100,000,000 100,387,000
第762回東京都公募公債 500,000,000 505,780,000
第763回東京都公募公債 800,000,000 807,656,000
第766回東京都公募公債 200,000,000 201,644,000
第768回東京都公募公債 800,000,000 808,456,000
第769回東京都公募公債 800,000,000 810,144,000
第772回東京都公募公債 1,000,000,000 1,011,730,000
第191回神奈川県公募公債 500,000,000 514,190,000
第229回神奈川県公募公債 1,100,000,000 1,112,397,000
第231回神奈川県公募公債 1,700,000,000 1,717,595,000
第112回大阪府公募公債(5年) 4,100,000,000 4,105,289,000
平成20年度第5回広島県公募公債 100,000,000 100,175,000
第4回埼玉県公募公債(20年) 700,000,000 827,512,000
平成21年度第4回埼玉県公募公債 400,000,000 403,536,000
平成28年度第3回埼玉県公募公債 200,000,000 200,890,000
平成28年度第8回埼玉県公募公債 100,000,000 101,009,000
平成28年度第10回埼玉県公募公債 100,000,000 101,276,000
平成29年度第3回埼玉県公募公債 200,000,000 201,760,000
平成29年度第7回埼玉県公募公債(5年) 1,000,000,000 1,000,200,000
平成21年度第3回福岡県公募公債 200,000,000 202,120,000
平成21年度第1回千葉県公募公債 1,250,000,000 1,256,662,500
第5回群馬県公募公債(5年) 300,000,000 300,360,000
第72回共同発行市場公募地方債 500,000,000 501,930,000
第80回共同発行市場公募地方債 300,000,000 304,284,000
第99回共同発行市場公募地方債 300,000,000 308,691,000
第111回共同発行市場公募地方債 1,000,000,000 1,030,590,000
第112回共同発行市場公募地方債 1,000,000,000 1,029,590,000
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有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
第126回共同発行市場公募地方債 300,000,000 311,373,000
第128回共同発行市場公募地方債 300,000,000 309,543,000
第154回共同発行市場公募地方債 600,000,000 616,596,000
第155回共同発行市場公募地方債 900,000,000 913,248,000
第174回共同発行市場公募地方債 6,400,000,000 6,422,272,000
平成21年度第1回栃木県公募公債 200,000,000 202,918,000
平成25年度第6回京都市公募公債 200,000,000 200,104,000
平成25年度第10回神戸市公募公債(5年) 300,000,000 300,009,000
平成29年度第4回横浜市公募公債 1,000,000,000 1,010,950,000
第41回川崎市公募公債(5年) 150,000,000 150,162,000
第86回川崎市公募公債 200,000,000 207,136,000
平成26年度第4回福岡市公募公債(5年) 200,000,000 200,236,000
地方債証券合計 39,170,000,000 40,032,201,200
特殊債券 第9回政府保証株式会社日本政策投資銀行社債 800,000,000 814,496,000
第11回政府保証株式会社日本政策投資銀行社 100,000,000 102,853,000
債
第14回政府保証株式会社日本政策投資銀行社 800,000,000 824,512,000
債
第31回政府保証株式会社日本政策投資銀行社 1,900,000,000 1,906,289,000
債
第73回政府保証日本高速道路保有・債務返済 600,000,000 600,954,000
機構債券
第75回政府保証日本高速道路保有・債務返済 400,000,000 401,048,000
機構債券
第80回政府保証日本高速道路保有・債務返済 300,000,000 302,088,000
機構債券
第82回政府保証日本高速道路保有・債務返済 152,000,000 153,237,280
機構債券
第85回政府保証日本高速道路保有・債務返済 270,000,000 272,405,700
機構債券
第95回政府保証日本高速道路保有・債務返済 1,900,000,000 1,924,206,000
機構債券
第98回政府保証日本高速道路保有・債務返済 1,322,000,000 1,341,896,100
機構債券
第103回政府保証日本高速道路保有・債務返 600,000,000 610,068,000
済機構債券
第110回政府保証日本高速道路保有・債務返 100,000,000 102,056,000
済機構債券
第115回政府保証日本高速道路保有・債務返 100,000,000 101,772,000
済機構債券
第139回政府保証日本高速道路保有・債務返 100,000,000 102,985,000
済機構債券
第142回政府保証日本高速道路保有・債務返 100,000,000 102,814,000
済機構債券
第147回政府保証日本高速道路保有・債務返 100,000,000 102,982,000
済機構債券
第152回政府保証日本高速道路保有・債務返 100,000,000 103,458,000
済機構債券
第155回政府保証日本高速道路保有・債務返 300,000,000 308,838,000
済機構債券
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有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
第161回政府保証日本高速道路保有・債務返 200,000,000 206,868,000
済機構債券
第166回政府保証日本高速道路保有・債務返 200,000,000 206,620,000
済機構債券
第175回政府保証日本高速道路保有・債務返 700,000,000 722,694,000
済機構債券
第213回政府保証日本高速道路保有・債務返 1,035,000,000 1,072,777,500
済機構債券
第218回政府保証日本高速道路保有・債務返 159,000,000 165,124,680
済機構債券
第222回政府保証日本高速道路保有・債務返 121,000,000 125,401,980
済機構債券
第227回政府保証日本高速道路保有・債務返 100,000,000 103,416,000
済機構債券
第238回政府保証日本高速道路保有・債務返 127,000,000 130,623,310
済機構債券
第241回政府保証日本高速道路保有・債務返 100,000,000 103,119,000
済機構債券
第243回政府保証日本高速道路保有・債務返 100,000,000 102,783,000
済機構債券
第1回政府保証公営企業債券(15年) 1,300,000,000 1,332,253,000
第1回地方公共団体金融機構債券 500,000,000 504,290,000
第2回政府保証地方公共団体金融機構債券(8 800,000,000 813,096,000
年)
第2回地方公営企業等金融機構債券(20年) 250,000,000 301,952,500
第2回地方公共団体金融機構債券(15年) 500,000,000 544,565,000
第3回政府保証公営企業債券(15年) 300,000,000 316,305,000
第3回政府保証地方公共団体金融機構債券 101,000,000 102,031,210
第4回政府保証公営企業債券(15年) 100,000,000 106,845,000
第6回政府保証地方公営企業等金融機構債券 300,000,000 300,966,000
第9回地方公共団体金融機構債券(20年) 800,000,000 946,504,000
第10回政府保証地方公共団体金融機構債券 4,400,000,000 4,406,292,000
(4年)
第11回政府保証地方公共団体金融機構債券 180,000,000 183,452,400
第12回政府保証地方公共団体金融機構債券 300,000,000 300,831,000
(6年)
第16回政府保証地方公共団体金融機構債券 380,000,000 386,885,600
第20回公営企業債券(20年) 400,000,000 470,680,000
第23回地方公共団体金融機構債券(5年) 500,000,000 499,890,000
第24回公営企業債券(20年) 200,000,000 239,244,000
第24回地方公共団体金融機構債券 100,000,000 102,928,000
第29回政府保証地方公共団体金融機構債券 200,000,000 205,900,000
第30回政府保証地方公共団体金融機構債券 100,000,000 103,030,000
第31回政府保証地方公共団体金融機構債券 900,000,000 930,717,000
第53回地方公共団体金融機構債券 1,500,000,000 1,550,475,000
第59回政府保証地方公共団体金融機構債券 234,000,000 242,903,700
第66回政府保証地方公共団体金融機構債券 100,000,000 103,205,000
第67回地方公共団体金融機構債券 800,000,000 822,416,000
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有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
第71回政府保証地方公共団体金融機構債券 214,000,000 219,942,780
第73回政府保証地方公共団体金融機構債券 201,000,000 207,916,410
第75回政府保証地方公共団体金融機構債券 303,000,000 312,814,170
F77回地方公共団体金融機構債券 100,000,000 111,226,000
F80回地方公共団体金融機構債券 400,000,000 455,456,000
第91回地方公共団体金融機構債券 400,000,000 402,072,000
F116回地方公共団体金融機構債券 100,000,000 111,431,000
F134回地方公共団体金融機構債券 200,000,000 221,634,000
F143回地方公共団体金融機構債券 500,000,000 552,670,000
F163回地方公共団体金融機構債券 100,000,000 108,103,000
F172回地方公共団体金融機構債券 300,000,000 324,468,000
F223回地方公共団体金融機構債券 100,000,000 101,678,000
F225回地方公共団体金融機構債券 100,000,000 108,083,000
F226回地方公共団体金融機構債券 100,000,000 108,414,000
F303回地方公共団体金融機構債券 100,000,000 104,134,000
F306回地方公共団体金融機構債券 300,000,000 312,009,000
第13回阪神高速道路株式会社社債 400,000,000 400,500,000
第25回政府保証日本政策金融公庫債券 400,000,000 414,436,000
第30回政府保証日本政策金融公庫債券 500,000,000 501,460,000
第33回政府保証日本政策金融公庫債券 1,000,000,000 1,003,530,000
第68回都市再生債券 150,000,000 154,611,000
第8回政府保証中部国際空港債券 166,000,000 166,534,520
第21回政府保証中部国際空港債券 169,000,000 174,239,000
第203回政府保証預金保険機構債 400,000,000 400,604,000
第208回政府保証預金保険機構債 200,000,000 200,502,000
第209回政府保証預金保険機構債 900,000,000 902,493,000
第3回貸付債権担保住宅金融支援機構債券 85,420,000 90,326,524
第4回貸付債権担保S種住宅金融支援機構債券 121,464,000 128,476,116
第9回貸付債権担保S種住宅金融公庫債券 45,771,000 48,154,753
第46回貸付債権担保住宅金融支援機構債券 76,378,000 81,706,129
第48回貸付債権担保住宅金融支援機構債券 71,878,000 76,887,896
第50回貸付債権担保住宅金融支援機構債券 35,753,000 37,935,005
第57回貸付債権担保住宅金融支援機構債券 47,964,000 50,771,812
第59回貸付債権担保住宅金融支援機構債券 49,124,000 52,024,772
第71回貸付債権担保住宅金融支援機構債券 48,271,000 50,287,279
第88回貸付債権担保住宅金融支援機構債券 121,616,000 126,046,470
第90回貸付債権担保住宅金融支援機構債券 64,303,000 66,448,148
第91回貸付債権担保住宅金融支援機構債券 65,272,000 67,380,285
第123回貸付債権担保住宅金融支援機構債券 94,752,000 95,638,878
第127回貸付債権担保住宅金融支援機構債券 96,119,000 96,527,505
第128回貸付債権担保住宅金融支援機構債券 96,049,000 96,609,926
第129回貸付債権担保住宅金融支援機構債券 193,522,000 195,168,872
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有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
第130回貸付債権担保住宅金融支援機構債券 484,780,000 487,615,963
第133回貸付債権担保住宅金融支援機構債券 391,892,000 393,972,946
第134回貸付債権担保住宅金融支援機構債券 98,503,000 98,755,167
第135回貸付債権担保住宅金融支援機構債券 98,874,000 99,109,320
第136回貸付債権担保住宅金融支援機構債券 99,163,000 99,776,818
第139回貸付債権担保住宅金融支援機構債券 100,000,000 100,788,000
第6回貸付債権担保住宅金融支援機構債券 16,030,000 16,804,249
第7回貸付債権担保住宅金融支援機構債券 17,124,000 18,020,441
い第770号商工債 200,000,000 200,192,000
い第763号農林債 100,000,000 100,006,000
第296回信金中金債(5年) 300,000,000 300,327,000
第299回信金中金債(5年) 300,000,000 300,474,000
第49回東日本高速道路株式会社社債 300,000,000 299,964,000
第40回西日本高速道路株式会社社債 600,000,000 599,922,000
特殊債券合計 40,354,022,000 41,493,122,114
社債券 第7回大和ハウス工業株式会社無担保社債 300,000,000 299,757,000
株式会社協和エクシオ第3回無担保社債 100,000,000 100,204,000
第10回アサヒグループホールディングス株式 900,000,000 901,854,000
会社無担保社債
第11回アサヒグループホールディングス株式 400,000,000 401,976,000
会社無担保社債
第11回キリンホールディングス株式会社無担 1,400,000,000 1,401,736,000
保社債
第24回味の素株式会社無担保社債 800,000,000 802,904,000
第11回株式会社セブン&アイ・ホールディン 300,000,000 304,440,000
グス無担保社債
第30回東レ株式会社無担保社債 900,000,000 904,131,000
第6回株式会社クラレ無担保社債 200,000,000 200,130,000
第56回住友化学株式会社無担保社債 100,000,000 100,445,000
第57回住友化学株式会社無担保社債 100,000,000 100,232,000
第24回株式会社三菱ケミカルホールディング 400,000,000 401,152,000
ス無担保社債
第5回花王株式会社無担保社債 800,000,000 801,440,000
第9回株式会社資生堂無担保社債 100,000,000 99,929,000
第10回株式会社ブリヂストン無担保社債 600,000,000 603,522,000
第11回株式会社ブリヂストン無担保社債 400,000,000 402,368,000
第3回愛知製鋼株式会社無担保社債 400,000,000 400,584,000
第30回住友金属鉱山株式会社無担保社債 600,000,000 600,546,000
第34回株式会社豊田自動織機無担保社債 500,000,000 499,450,000
第7回株式会社ジェイテクト無担保社債 500,000,000 500,775,000
第8回株式会社ジェイテクト無担保社債 400,000,000 401,508,000
第7回日本電産株式会社無担保社債 1,700,000,000 1,701,173,000
第13回パナソニック株式会社無担保社債 100,000,000 101,497,000
第16回株式会社デンソー無担保社債 800,000,000 799,824,000
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有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
第1回明治安田生命2014基金特定目的会社 600,000,000 601,242,000
特定社債
第1回日本生命2015基金特定目的会社特定 400,000,000 400,632,000
社債
明治安田生命2016基金特定目的会社第1回 500,000,000 500,430,000
B号特定社債
第1回日本生命2017基金特定目的会社特定 100,000,000 100,200,000
社債
豊田合成第4回無担保社債 100,000,000 100,503,000
日本生命第2回劣後ローン流動化第1回劣後債 700,000,000 700,616,000
第1回ユニー・ファミリーマートホールディン 1,300,000,000 1,302,652,000
グス株式会社無担保社債
第2回ユニー・ファミリーマートホールディン 200,000,000 201,344,000
グス株式会社無担保
第33回株式会社丸井グループ無担保社債 100,000,000 100,053,000
三菱UFJフィナンシャル・グループ第1回劣 100,000,000 103,172,000
後特約付無担保社債
三井住友トラストホールディングス株式会社第 100,000,000 102,588,000
1回無担保社債
第4回株式会社りそな銀行無担保社債 200,000,000 202,720,000
第6回株式会社りそな銀行無担保社債 100,000,000 102,404,000
第20回株式会社三井住友銀行無担保社債 200,000,000 202,596,000
第14回株式会社みずほ銀行無担保社債 100,000,000 101,579,000
第38回株式会社日産フィナンシャルサービス 400,000,000 399,744,000
無担保社債
第44回株式会社日産フィナンシャルサービス 2,000,000,000 1,995,020,000
無担保社債
第50回株式会社ホンダファイナンス無担保社 700,000,000 700,448,000
債
第53回株式会社ホンダファイナンス無担保社 2,900,000,000 2,901,653,000
債
第71回トヨタファイナンス株式会社無担保社 100,000,000 99,990,000
債
第82回トヨタファイナンス株式会社無担保社 1,100,000,000 1,099,351,000
債
第32回リコーリース株式会社無担保社債 1,000,000,000 1,000,490,000
第62回日立キャピタル株式会社無担保社債 400,000,000 399,808,000
第69回日立キャピタル株式会社無担保社債 400,000,000 400,048,000
第70回日立キャピタル株式会社無担保社債 200,000,000 200,238,000
第71回日立キャピタル株式会社無担保社債 800,000,000 799,400,000
第1回三菱UFJリース株式会社無担保社債 400,000,000 400,432,000
第48回三菱UFJリース株式会社無担保社債 1,200,000,000 1,201,080,000
第60回三菱UFJリース株式会社無担保社債 600,000,000 600,000,000
野村ホールディングス株式会社第1回無担保社 300,000,000 300,000,000
債
第44回野村ホールディングス株式会社無担保 200,000,000 202,754,000
社債
第58回三井不動産株式会社無担保社債 1,100,000,000 1,100,693,000
第59回三井不動産株式会社無担保社債 1,000,000,000 1,005,000,000
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三井住友DSアセットマネジメント株式会社(E08957)
有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
第125回三菱地所株式会社無担保社債 200,000,000 200,388,000
第127回三菱地所株式会社無担保社債 1,100,000,000 1,099,505,000
第79回東京急行電鉄株式会社無担保社債 700,000,000 720,811,000
第2回日本航空株式会社無担保社債 300,000,000 300,621,000
第23回KDDI株式会社無担保社債 700,000,000 701,547,000
第24回KDDI株式会社無担保社債 600,000,000 603,582,000
日鉄住金物産株式会社第1回無担保社債 1,200,000,000 1,201,260,000
日鉄住金物産株式会社第2回無担保社債 600,000,000 603,072,000
第5回株式会社ファーストリテイリング無担保 2,000,000,000 2,000,900,000
社債
社債券合計 39,800,000,000 39,892,143,000
合計 218,145,782,974
②デリバティブ取引及び為替予約取引の契約額等及び時価の状況表
該当事項はありません。
外国株式マザーファンド(A号)
貸借対照表
(単位:円)
(平成29年12月15日現在) (平成30年12月17日現在)
資産の部
流動資産
預金 3,329,554 8,505,652
金銭信託 - 18,876,723
コール・ローン 18,767,961 -
株式 1,234,208,799 1,264,387,999
派生商品評価勘定 - 17,099
未収入金 - 34,972,459
1,441,021 1,787,753
未収配当金
1,257,747,335 1,328,547,685
流動資産合計
1,257,747,335 1,328,547,685
資産合計
負債の部
流動負債
派生商品評価勘定 - 25,413
未払金 - 35,073,632
未払解約金 1,380,086 -
未払利息 53 -
2 295
その他未払費用
1,380,141 35,099,340
流動負債合計
1,380,141 35,099,340
負債合計
純資産の部
元本等
元本 570,510,029 605,576,771
剰余金
685,857,165 687,871,574
剰余金又は欠損金(△)
1,256,367,194 1,293,448,345
元本等合計
1,256,367,194 1,293,448,345
純資産合計
1,257,747,335 1,328,547,685
負債純資産合計
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有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
注記表
(重要な会計方針の注記)
自 平成29年12月16日
項 目
至 平成30年12月17日
1.有価証券の評価基準及び評価方法 株式は移動平均法に基づき、以下の通り、原則として時価で評価しております。
(1)金融商品取引所等に上場されている有価証券
金融商品取引所等に上場されている有価証券は、原則として金融商品取引所等の
最終相場に基づいて評価しております。
(2)金融商品取引所等に上場されていない有価証券
金融商品取引所等に上場されていない有価証券は、原則として金融商品取引業
者、銀行等の提示する価額(ただし、売気配相場は使用しない)、価格情報会社の
提供する価額または業界団体が公表する売買参考統計値等で評価しております。
(3)時価が入手できなかった有価証券
直近の最終相場等によって時価評価することが適当ではないと委託者が判断した
場合には、委託者としての忠実義務に基づき合理的事由をもって時価と認める評価
額により評価しております。
2.デリバティブの評価基準及び評価方 為替予約取引
法
個別法に基づき、原則として時価で評価しております。時価評価にあたっては、
原則として、わが国における対顧客先物相場の仲値によっております。
3.収益及び費用の計上基準 受取配当金の計上基準
受取配当金は原則として、配当落ち日において、確定配当金額または予想配当金
額を計上しております。なお、配当金額が未確定の場合は、入金日基準で計上して
おります。
4.その他財務諸表作成のための基本と 外貨建資産等の会計処理
なる重要な事項
「投資信託財産の計算に関する規則」第60条および第61条に基づいて処理してお
ります。
(貸借対照表に関する注記)
項 目 (平成29年12月15日現在) (平成30年12月17日現在)
1. 当計算期間の末日に 570,510,029口 605,576,771口
おける受益権の総数
2. 1単位当たり純資産の 1口当たり純資産額 2.2022円 1口当たり純資産額 2.1359円
額
(10,000口当たりの純資産額 22,022円) (10,000口当たりの純資産額 21,359円)
(金融商品に関する注記)
Ⅰ.金融商品の状況に関する事項
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自 平成29年12月16日
項 目
至 平成30年12月17日
1.金融商品に対する取組方針 当ファンドは「投資信託及び投資法人に関する法律」第2条第4項に定める証券
投資信託であり、当ファンドの信託約款に従い、有価証券等の金融商品に対して、
投資として運用することを目的としております。
2.金融商品の内容及び金融商品に係る (1)金融商品の内容
リスク
1) 有価証券
当ファンドが投資対象とする有価証券は、信託約款で定められており、当計算期
間については、株式を組み入れております。
2) デリバティブ取引
当ファンドが行うことのできるデリバティブ取引は、信託約款に基づいておりま
す。デリバティブ取引は、信託財産に属する資産の効率的な運用に資すること、な
らびに価格変動リスクおよび為替変動リスクの回避を目的としております。
当計算期間については、為替予約取引を行っております。
3) コール・ローン、未収入金、未払金等の金銭債権および金銭債務等
(2)金融商品に係るリスク
有価証券およびデリバティブ取引等
当ファンドが保有する金融商品にかかる主なリスクとしては、株価変動リスク、
金利変動リスク、為替変動リスク等の市場リスク、信用リスクおよび流動性リスク
があります。
3.金融商品に係るリスク管理体制 リスク管理の実効性を高め、またコンプライアンスの徹底を図るために運用部門
から独立した組織を設置し、投資リスクや法令・諸規則等の遵守状況にかかる、信
託約款・社内ルール等において定める各種投資制限・リスク指標のモニタリングお
よびファンドの運用パフォーマンスの測定・分析・評価についての確認等を行って
います。投資リスクや法令・諸規則等の遵守状況等にかかる確認結果等について
は、運用評価、リスク管理およびコンプライアンスに関する委員会をそれぞれ設
け、報告が義務づけられています。
また、とりわけ、市場リスク、信用リスクおよび流動性リスクの管理体制につい
ては、各種リスクごとに管理項目、測定項目、上下限値、管理レベルおよび頻度等
を定めて当該リスクの管理を実施しております。当該リスクを管理する部署では、
原則として速やかに是正・修正等を行う必要がある状況の場合は、関連する運用グ
ループに是正勧告あるいは報告が行われ、当該関連運用グループは、必要な対処の
実施あるいは対処方針の決定を行います。その後、当該関連運用グループの対処の
実施や対処方針の決定等に関し、必要に応じてリスク管理を行う部署が当該部署の
担当役員、当該関連運用グループの担当役員およびリスク管理委員会へ報告を行う
体制となっております。
なお、他の運用会社が設定・運用を行うファンド(外部ファンド)を組入れる場
合には、当該外部ファンドの運用会社にかかる経営の健全性、運用もしくはリスク
管理の適切性も含め、外部ファンドの適格性等に関して、運用委託先を管理する部
会にて、定期的に審議する体制となっております。加えて、外部ファンドの組入れ
は、原則として、運用実績の優位性、運用会社の信用力・運用体制・資産管理体制
の状況を確認の上選定するものとし、また、定性・定量面における評価を継続的に
実施し、投資対象としての適格性を判断しております。
4.金融商品の時価等に関する事項につ 金融商品の時価には、市場価格に基づく価額のほか、市場価格がない場合には委
いての補足説明 託者としての忠実義務に基づき合理的事由をもって認める評価額が含まれておりま
す。当該価額の算定においては一定の前提条件等を採用しているため、異なる前提
条件等によった場合、当該価額が異なることもあります。また、デリバティブ取引
に関する契約額等については、その金額自体がデリバティブ取引にかかる市場リス
クを示すものではありません。
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Ⅱ.金融商品の時価等に関する事項
項 目 (平成30年12月17日現在)
1. 貸借対照表計上額、時価及び差額 金融商品は、原則として、すべて時価で計上されているため、貸借対照表計上額
と時価との差額はありません。
2. 時価の算定方法 (1) 有価証券(株式)
「重要な会計方針の注記」に記載しております。
(2) 派生商品評価勘定(デリバティブ取引)
デリバティブ取引については、「デリバティブ取引に関する注記」に記載してお
ります。
(3) コール・ローン、未収入金、未払金等の金銭債権および金銭債務等
これらは短期間で決済されるため、時価は帳簿価額にほぼ等しいことから、当該
帳簿価額を時価としております。
(デリバティブ取引に関する注記)
(平成29年12月15日現在)
該当事項はありません。
(平成30年12月17日現在)
ヘッジ会計が適用されていないデリバティブ取引
(単位:円)
区 分 種 類 契 約 額 等 時 価 評価損益
うち1年超
市場取引以外の 為替予約取引
取引
買建 35,052,787 - 35,068,178 15,391
米ドル 12,039,506 - 12,046,100 6,594
カナダドル 6,315,263 - 6,318,170 2,907
ユーロ 12,736,932 - 12,741,909 4,977
香港ドル 1,955,475 - 1,953,767 △1,708
シンガポールドル 2,005,611 - 2,008,232 2,621
売建 34,944,276 - 34,967,981 △23,705
米ドル 23,900,205 - 23,913,295 △13,090
英ポンド 3,730,213 - 3,734,842 △4,629
スイスフラン 7,313,858 - 7,319,844 △5,986
合計 69,997,063 - 70,036,159 △8,314
(注)1.時価の算定方法
(1)為替予約取引の時価の算定方法について
1)計算期間末日に対顧客先物相場の仲値が発表されている外貨については、以下のように評価しています。
①計算期間末日において為替予約の受渡日の対顧客先物相場の仲値が発表されている場合は、当該為替予約
は当該仲値で評価しています。
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②計算期間末日において為替予約の受渡日の対顧客先物相場の仲値が発表されていない場合は、以下の方法
によっています。
・計算期間末日に為替予約の受渡日を超える対顧客先物相場が発表されている場合には、発表されている対
顧客先物相場のうち当該日に最も近い前後二つの対顧客先物相場の仲値をもとに計算したレートを用いて
います。
・計算期間末日に為替予約の受渡日を超える対顧客先物相場が発表されていない場合には、当該日に最も近
い受渡日として、発表されている対顧客先物相場の仲値を用いています。
2)計算期間末日において対顧客先物相場の仲値が発表されていない外貨については、計算期間末日の対顧客
相場の仲値で評価しております。
2.ヘッジ会計が適用されているデリバティブ取引はありません。
(関連当事者との取引に関する注記)
自 平成29年12月16日
至 平成30年12月17日
市場価格その他当該取引に係る公正な価格を勘案して、一般の取引条件と異なる関連当事者との取引は行われていないた
め、該当事項はございません。
(その他の注記)
(平成29年12月15日現在)
開示対象ファンドの
期首における当該親投資信託の元本額 600,339,502円
同期中における追加設定元本額 91,043,504円
同期中における一部解約元本額 120,872,977円
平成29年12月15日現在における元本の内訳
三井住友・DCバランスファンド(安定型) 9,544,770円
三井住友・DCバランスファンド(安定成長型) 40,753,477円
三井住友・DCバランスファンド(成長型) 31,057,770円
三井住友・DC外国株式アクティブ 475,649,192円
SMAM・バランスファンドVA安定型(適格機関投資家専用) 12,683,372円
SMAM・バランスファンドVA株40型(適格機関投資家専用) 251,264円
SMAM・バランスファンドVA株60型(適格機関投資家専用) 250,986円
SMAM・バランスファンドVA株80型(適格機関投資家専用) 319,198円
合計 570,510,029円
(平成30年12月17日現在)
開示対象ファンドの
期首における当該親投資信託の元本額 570,510,029円
同期中における追加設定元本額 129,939,550円
同期中における一部解約元本額 94,872,808円
平成30年12月17日現在における元本の内訳
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(平成30年12月17日現在)
三井住友・DCバランスファンド(安定型) 10,938,861円
三井住友・DCバランスファンド(安定成長型) 44,737,675円
三井住友・DCバランスファンド(成長型) 35,431,312円
三井住友・DC外国株式アクティブ 503,602,271円
SMAM・バランスファンドVA安定型(適格機関投資家専用) 10,107,951円
SMAM・バランスファンドVA株40型(適格機関投資家専用) 237,535円
SMAM・バランスファンドVA株60型(適格機関投資家専用) 232,434円
SMAM・バランスファンドVA株80型(適格機関投資家専用) 288,732円
合計 605,576,771円
附属明細表
①有価証券明細表
(a)株式
評価額
通 貨 銘 柄 株 数 備考
単価 金額
米ドル CHEVRON CORPORATION 2,094 113.83 238,360.02
CONOCOPHILLIPS 1,470 64.55 94,888.50
EOG RESOURCES INC 1,483 100.08 148,418.64
MARATHON PETROLEUM CORPORATION 1,421 59.87 85,075.27
AVERY DENNISON CORP 964 91.20 87,916.80
MARTIN MARIETTA MATERIALS 454 174.76 79,341.04
EATON CORP PLC 1,354 70.58 95,565.32
HONEYWELL INTERNATIONAL INC 1,058 136.44 144,353.52
RAYTHEON COMPANY 644 169.85 109,383.40
ROCKWELL AUTOMATION INC 580 156.74 90,909.20
STANLEY BLACK & DECKER INC 727 118.36 86,047.72
UNION PACIFIC CORP 797 142.57 113,628.29
GENERAL MOTORS CO 2,479 35.10 87,012.90
CARNIVAL CORP 1,602 56.33 90,240.66
TEXAS ROADHOUSE INC 1,427 62.08 88,588.16
ALPHABET INC-CL A 341 1,051.71 358,633.11
COMCAST CORP-CLASS A 3,529 36.34 128,243.86
ELECTRONIC ARTS INC 992 80.16 79,518.72
THE WALT DISNEY CO. 1,212 112.20 135,986.40
AMAZON.COM INC 187 1,591.91 297,687.17
HOME DEPOT INC 747 172.29 128,700.63
NORDSTROM INC 1,309 48.61 63,630.49
COSTCO WHOLESALE CORP 667 207.06 138,109.02
COCA-COLA CO/THE 2,756 49.34 135,981.04
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MCCORMICK & CO-NON VTG SHRS 804 151.57 121,862.28
PHILIP MORRIS INTERNATIONAL INC. 1,671 82.50 137,857.50
BOSTON SCIENTIFIC CORP 3,617 35.80 129,488.60
DANAHER CORP 760 100.40 76,304.00
EDWARDS LIFESCIENCES CORP 553 160.13 88,551.89
UNITEDHEALTH GROUP INC 1,058 265.02 280,391.16
GILEAD SCIENCES INC 1,764 65.57 115,665.48
JOHNSON & JOHNSON 1,374 133.00 182,742.00
PFIZER INC 3,901 43.80 170,863.80
THERMO FISHER SCIENTIFIC INC 691 234.19 161,825.29
ZOETIS INC 807 88.45 71,379.15
BANK OF AMERICA CORP 7,921 24.48 193,906.08
BB & T CORPORATION 1,701 45.66 77,667.66
CULLEN/FROST BANKERS,INC. 672 92.13 61,911.36
SVB FINANCIAL GROUP 294 191.71 56,362.74
WELLS FARGO & COMPANY 3,314 46.54 154,233.56
AMERICAN EXPRESS COMPANY 1,259 105.70 133,076.30
CME GROUP INC. 635 187.64 119,151.40
MORGAN STANLEY 2,850 39.64 112,974.00
S&P GLOBAL INC 536 166.62 89,308.32
MARSH & MCLENNAN COS 1,803 83.00 149,649.00
REINSURANCE GROUP OF AMERICA 734 140.48 103,112.32
ADOBE INC 668 230.00 153,640.00
ANSYS INC 637 149.71 95,365.27
PTC INC 1,151 85.02 97,858.02
SYNOPSYS INC 1,432 87.65 125,514.80
VISA INC 1,338 135.09 180,750.42
VMWARE INC 645 158.58 102,284.10
APPLE INC 1,136 165.48 187,985.28
NETAPP INC 1,519 61.43 93,312.17
CMS ENERGY CORPORATION 3,238 52.89 171,257.82
NEXTERA ENERGY INC 846 181.24 153,329.04
BROADCOM INC 570 254.83 145,253.10
CYPRESS SEMICONDUCTOR CORP 4,213 12.74 53,673.62
ENTEGRIS INC 2,963 26.00 77,038.00
INTEL CORP 4,617 47.86 220,969.62
XILINX INC 1,001 88.82 88,908.82
94,987 7,841,643.85
米ドル 小計
(889,791,327)
カナダドル AGNICO EAGLE MINES LIMITED 1,610 51.92 83,591.20
NUTRIEN LTD 1,183 62.87 74,375.21
CAE INC 4,607 26.14 120,426.98
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TORONTO-DOMINION BANK 2,086 69.58 145,143.88
9,486 423,537.27
カナダドル 小計
(35,915,960)
ユーロ NESTE OYJ 688 71.84 49,425.92
TOTAL SA 1,260 49.10 61,866.00
LINDE PLC 421 139.30 58,645.30
AIRBUS SE 789 88.67 69,960.63
SCHNEIDER ELECTRIC SE 1,090 61.00 66,490.00
VALEO SA 1,239 24.02 29,760.78
LVMH MOET HENNESSY LOUIS VUITTON SE 291 251.95 73,317.45
VIVENDI SA 2,481 21.29 52,820.49
INDITEX 2,495 24.55 61,252.25
MAISONS DU MONDE SA 1,616 17.37 28,069.92
KERRY GROUP PLC-A 722 89.80 64,835.60
ERSTE GROUP BANK AG 2,234 32.31 72,180.54
ING GROEP NV-CVA 9,152 10.21 93,515.13
INTESA SANPAOLO 22,658 2.01 45,633.21
DEUTSCHE BOERSE AG 451 106.85 48,189.35
NOKIA OYJ 9,714 5.28 51,289.92
DEUTSCHE TELEKOM AG-REG 4,886 15.10 73,803.03
VEOLIA ENVIRONNEMENT 2,482 18.51 45,954.23
INFINEON TECHNOLOGIES AG 4,040 17.63 71,245.40
68,709 1,118,255.15
ユーロ 小計
(143,449,770)
英ポンド ROYAL DUTCH SHELL PLC-B SHS 3,580 23.58 84,416.40
DS SMITH PLC 16,205 3.11 50,446.16
RIO TINTO PLC 2,047 36.75 75,237.48
SPIRAX-SARCO ENGINEERING PLC 983 61.00 59,963.00
B&M EUROPEAN VALUE RETAIL SA 15,478 2.99 46,418.52
DIAGEO PLC 2,440 28.25 68,930.00
3I GROUP PLC 6,105 7.79 47,594.58
BEAZLEY PLC 8,389 5.05 42,364.45
HALMA PLC 3,623 13.01 47,135.23
58,850 522,505.82
英ポンド 小計
(74,624,281)
スイスフラン NESTLE SA-REGISTERED 1,812 83.84 151,918.08
LONZA GROUP AG-REG 406 301.50 122,409.00
NOVARTIS AG-REG SHS 1,582 87.02 137,665.64
ZURICH INSURANCE GROUP AG 255 297.60 75,888.00
4,055 487,880.72
スイスフラン 小計
(55,476,916)
ALFA LAVAL AB 3,411 194.55 663,610.05
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スウェーデンク
HEXAGON AB-B SHS 1,745 415.40 724,873.00
ローナ
5,156 1,388,483.05
スウェーデンクローナ 小計
(17,397,692)
オーストラリア BHP BILLITON LTD 2,562 32.40 83,008.80
ドル
COMMONWEALTH BANK OF AUSTRAL 1,101 68.81 75,759.81
MACQUARIE GROUP LTD 829 113.18 93,826.22
4,492 252,594.83
オーストラリアドル 小計
(20,551,115)
香港ドル BOC HONG KONG HOLDINGS LTD 25,000 29.90 747,500.00
AIA GROUP LTD 11,000 64.05 704,550.00
36,000 1,452,050.00
香港ドル 小計
(21,083,766)
シンガポールド
ル KEPPEL CORP LTD 12,200 6.06 73,932.00
12,200 73,932.00
シンガポールドル 小計
(6,097,172)
293,935 1,264,387,999
合 計
(1,264,387,999)
(注)金額欄の( )内は、外貨建有価証券にかかるものの内書きであり、また邦貨換算金額で表示しております。
通貨 銘柄数 組入株式時価比率 合計金額に対する比率
米ドル 株式 61銘柄 68.8 % 70.4 %
カナダドル 株式 4銘柄 2.8 % 2.8 %
ユーロ 株式 19銘柄 11.1 % 11.3 %
英ポンド 株式 9銘柄 5.8 % 5.9 %
スイスフラン 株式 4銘柄 4.3 % 4.4 %
スウェーデンクローナ 株式 2銘柄 1.3 % 1.4 %
オーストラリアドル 株式 3銘柄 1.6 % 1.6 %
香港ドル 株式 2銘柄 1.6 % 1.7 %
シンガポールドル 株式 1銘柄 0.5 % 0.5 %
(b)株式以外の有価証券
該当事項はありません。
②デリバティブ取引及び為替予約取引の契約額等及び時価の状況表
「注記表(デリバティブ取引に関する注記)」に記載しております。
外国債券マザーファンド(A号)
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貸借対照表
(単位:円)
(平成29年12月15日現在) (平成30年12月17日現在)
資産の部
流動資産
預金 15,680,745 33,826,443
金銭信託 - 28,834,671
コール・ローン 35,321,628 -
国債証券 4,175,355,866 4,159,472,386
地方債証券 45,100,564 28,592,372
社債券 - 43,832,177
派生商品評価勘定 2,563,494 45,803
未収入金 134,552,942 -
未収利息 18,104,595 26,261,611
2,263,988 5,900,392
前払費用
4,428,943,822 4,326,765,855
流動資産合計
4,428,943,822 4,326,765,855
資産合計
負債の部
流動負債
派生商品評価勘定 1,509,584 59,840
未払金 131,638,050 -
未払解約金 4,142,981 1,000,000
未払利息 101 -
8 659
その他未払費用
137,290,724 1,060,499
流動負債合計
137,290,724 1,060,499
負債合計
純資産の部
元本等
元本 1,591,023,841 1,633,392,774
剰余金
2,700,629,257 2,692,312,582
剰余金又は欠損金(△)
4,291,653,098 4,325,705,356
元本等合計
4,291,653,098 4,325,705,356
純資産合計
4,428,943,822 4,326,765,855
負債純資産合計
注記表
(重要な会計方針の注記)
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有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
自 平成29年12月16日
項 目
至 平成30年12月17日
1.有価証券の評価基準及び評価方法 国債証券、地方債証券、社債券は個別法に基づき、以下の通り、原則として時価で
評価しております。
(1)金融商品取引所等に上場されている有価証券
金融商品取引所等に上場されている有価証券は、原則として金融商品取引所等の
最終相場に基づいて評価しております。
(2)金融商品取引所等に上場されていない有価証券
金融商品取引所等に上場されていない有価証券は、原則として金融商品取引業
者、銀行等の提示する価額(ただし、売気配相場は使用しない)、価格情報会社の
提供する価額または業界団体が公表する売買参考統計値等で評価しております。
(3)時価が入手できなかった有価証券
直近の最終相場等によって時価評価することが適当ではないと委託者が判断した
場合には、委託者としての忠実義務に基づき合理的事由をもって時価と認める評価
額により評価しております。
2.デリバティブの評価基準及び評価方 為替予約取引
法
個別法に基づき、原則として時価で評価しております。時価評価にあたっては、
原則として、わが国における対顧客先物相場の仲値によっております。
3.その他財務諸表作成のための基本と 外貨建資産等の会計処理
なる重要な事項
「投資信託財産の計算に関する規則」第60条および第61条に基づいて処理してお
ります。
(貸借対照表に関する注記)
項 目 (平成29年12月15日現在) (平成30年12月17日現在)
1. 当計算期間の末日に 1,591,023,841口 1,633,392,774口
おける受益権の総数
2. 1単位当たり純資産の 1口当たり純資産額 2.6974円 1口当たり純資産額 2.6483円
額
(10,000口当たりの純資産額 26,974円) (10,000口当たりの純資産額 26,483円)
(金融商品に関する注記)
Ⅰ.金融商品の状況に関する事項
自 平成29年12月16日
項 目
至 平成30年12月17日
1.金融商品に対する取組方針 当ファンドは「投資信託及び投資法人に関する法律」第2条第4項に定める証券
投資信託であり、当ファンドの信託約款に従い、有価証券等の金融商品に対して、
投資として運用することを目的としております。
(1)金融商品の内容
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自 平成29年12月16日
項 目
至 平成30年12月17日
2.金融商品の内容及び金融商品に係る
1) 有価証券
リスク
当ファンドが投資対象とする有価証券は、信託約款で定められており、当計算期
間については、国債証券、地方債証券、社債券を組み入れております。
2) デリバティブ取引
当ファンドが行うことのできるデリバティブ取引は、信託約款に基づいておりま
す。デリバティブ取引は、信託財産に属する資産の効率的な運用に資すること、な
らびに価格変動リスクおよび為替変動リスクの回避を目的としております。
当計算期間については、為替予約取引を行っております。
3) コール・ローン、未収入金、未払金等の金銭債権および金銭債務等
(2)金融商品に係るリスク
有価証券およびデリバティブ取引等
当ファンドが保有する金融商品にかかる主なリスクとしては、株価変動リスク、
金利変動リスク、為替変動リスク等の市場リスク、信用リスクおよび流動性リスク
があります。
3.金融商品に係るリスク管理体制 リスク管理の実効性を高め、またコンプライアンスの徹底を図るために運用部門
から独立した組織を設置し、投資リスクや法令・諸規則等の遵守状況にかかる、信
託約款・社内ルール等において定める各種投資制限・リスク指標のモニタリングお
よびファンドの運用パフォーマンスの測定・分析・評価についての確認等を行って
います。投資リスクや法令・諸規則等の遵守状況等にかかる確認結果等について
は、運用評価、リスク管理およびコンプライアンスに関する委員会をそれぞれ設
け、報告が義務づけられています。
また、とりわけ、市場リスク、信用リスクおよび流動性リスクの管理体制につい
ては、各種リスクごとに管理項目、測定項目、上下限値、管理レベルおよび頻度等
を定めて当該リスクの管理を実施しております。当該リスクを管理する部署では、
原則として速やかに是正・修正等を行う必要がある状況の場合は、関連する運用グ
ループに是正勧告あるいは報告が行われ、当該関連運用グループは、必要な対処の
実施あるいは対処方針の決定を行います。その後、当該関連運用グループの対処の
実施や対処方針の決定等に関し、必要に応じてリスク管理を行う部署が当該部署の
担当役員、当該関連運用グループの担当役員およびリスク管理委員会へ報告を行う
体制となっております。
なお、他の運用会社が設定・運用を行うファンド(外部ファンド)を組入れる場
合には、当該外部ファンドの運用会社にかかる経営の健全性、運用もしくはリスク
管理の適切性も含め、外部ファンドの適格性等に関して、運用委託先を管理する部
会にて、定期的に審議する体制となっております。加えて、外部ファンドの組入れ
は、原則として、運用実績の優位性、運用会社の信用力・運用体制・資産管理体制
の状況を確認の上選定するものとし、また、定性・定量面における評価を継続的に
実施し、投資対象としての適格性を判断しております。
4.金融商品の時価等に関する事項につ 金融商品の時価には、市場価格に基づく価額のほか、市場価格がない場合には委
いての補足説明 託者としての忠実義務に基づき合理的事由をもって認める評価額が含まれておりま
す。当該価額の算定においては一定の前提条件等を採用しているため、異なる前提
条件等によった場合、当該価額が異なることもあります。また、デリバティブ取引
に関する契約額等については、その金額自体がデリバティブ取引にかかる市場リス
クを示すものではありません。
Ⅱ.金融商品の時価等に関する事項
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項 目 (平成30年12月17日現在)
1. 貸借対照表計上額、時価及び差額 金融商品は、原則として、すべて時価で計上されているため、貸借対照表計上額
と時価との差額はありません。
2. 時価の算定方法 (1) 有価証券(国債証券、地方債証券、社債券)
「重要な会計方針の注記」に記載しております。
(2) 派生商品評価勘定(デリバティブ取引)
デリバティブ取引については、「デリバティブ取引に関する注記」に記載してお
ります。
(3) コール・ローン、未収入金、未払金等の金銭債権および金銭債務等
これらは短期間で決済されるため、時価は帳簿価額にほぼ等しいことから、当該
帳簿価額を時価としております。
(デリバティブ取引に関する注記)
(平成29年12月15日現在)
ヘッジ会計が適用されていないデリバティブ取引
(単位:円)
区 分 種 類 契 約 額 等 時 価 評価損益
うち1年超
市場取引以外の 為替予約取引
取引
買建 382,312,192 - 381,338,558 △973,634
米ドル 132,647,605 - 132,055,658 △591,947
カナダドル 85,166,097 - 84,962,300 △203,797
英ポンド 42,705,208 - 42,218,400 △486,808
スイスフラン 9,128,556 - 9,117,600 △10,956
デンマーククロー
27,440,366 - 27,264,600 △175,766
ネ
オーストラリアド
85,224,360 - 85,720,000 495,640
ル
売建 383,831,958 - 381,804,414 2,027,544
米ドル 262,433,090 - 261,074,714 1,358,376
ユーロ 121,398,868 - 120,729,700 669,168
合計 766,144,150 - 763,142,972 1,053,910
(平成30年12月17日現在)
ヘッジ会計が適用されていないデリバティブ取引
(単位:円)
区 分 種 類 契 約 額 等 時 価 評価損益
うち1年超
市場取引以外の 為替予約取引
取引
買建 23,424,640 - 23,364,800 △59,840
デンマーククロー
23,424,640 - 23,364,800 △59,840
ネ
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売建 24,417,103 - 24,371,300 45,803
ユーロ 24,417,103 - 24,371,300 45,803
合計 47,841,743 - 47,736,100 △14,037
(注)1.時価の算定方法
(1)為替予約取引の時価の算定方法について
1)計算期間末日に対顧客先物相場の仲値が発表されている外貨については、以下のように評価しています。
①計算期間末日において為替予約の受渡日の対顧客先物相場の仲値が発表されている場合は、当該為替予約
は当該仲値で評価しています。
②計算期間末日において為替予約の受渡日の対顧客先物相場の仲値が発表されていない場合は、以下の方法
によっています。
・計算期間末日に為替予約の受渡日を超える対顧客先物相場が発表されている場合には、発表されている対
顧客先物相場のうち当該日に最も近い前後二つの対顧客先物相場の仲値をもとに計算したレートを用いて
います。
・計算期間末日に為替予約の受渡日を超える対顧客先物相場が発表されていない場合には、当該日に最も近
い受渡日として、発表されている対顧客先物相場の仲値を用いています。
2)計算期間末日において対顧客先物相場の仲値が発表されていない外貨については、計算期間末日の対顧客
相場の仲値で評価しております。
2.ヘッジ会計が適用されているデリバティブ取引はありません。
(関連当事者との取引に関する注記)
自 平成29年12月16日
至 平成30年12月17日
市場価格その他当該取引に係る公正な価格を勘案して、一般の取引条件と異なる関連当事者との取引は行われていないた
め、該当事項はございません。
(その他の注記)
(平成29年12月15日現在)
開示対象ファンドの
期首における当該親投資信託の元本額 1,488,446,348円
同期中における追加設定元本額 244,550,789円
同期中における一部解約元本額 141,973,296円
平成29年12月15日現在における元本の内訳
三井住友・ライフビュー・バランスファンド30(安定型) 132,939,110円
三井住友・ライフビュー・バランスファンド50(標準型) 192,433,955円
三井住友・ライフビュー・バランスファンド70(積極型) 98,282,358円
三井住友・DCバランスファンド(安定型) 14,154,620円
三井住友・DCバランスファンド(安定成長型) 23,508,346円
三井住友・DCバランスファンド(成長型) 8,101,660円
三井住友・DC外国債券アクティブ 1,121,189,406円
SMAM・バランスファンドVA株40型(適格機関投資家専用) 205,976円
SMAM・バランスファンドVA株60型(適格機関投資家専用) 122,592円
SMAM・バランスファンドVA株80型(適格機関投資家専用) 85,818円
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(平成29年12月15日現在)
合計 1,591,023,841円
(平成30年12月17日現在)
開示対象ファンドの
期首における当該親投資信託の元本額 1,591,023,841円
同期中における追加設定元本額 279,540,664円
同期中における一部解約元本額 237,171,731円
平成30年12月17日現在における元本の内訳
三井住友・ライフビュー・バランスファンド30(安定型) 146,172,158円
三井住友・ライフビュー・バランスファンド50(標準型) 213,563,439円
三井住友・ライフビュー・バランスファンド70(積極型) 107,800,095円
三井住友・DCバランスファンド(安定型) 8,540,484円
三井住友・DCバランスファンド(安定成長型) 4,060,534円
三井住友・DCバランスファンド(成長型) 570,734円
三井住友・DC外国債券アクティブ 1,152,278,826円
SMAM・バランスファンドVA株40型(適格機関投資家専用) 205,845円
SMAM・バランスファンドVA株60型(適格機関投資家専用) 119,660円
SMAM・バランスファンドVA株80型(適格機関投資家専用) 80,999円
合計 1,633,392,774円
附属明細表
①有価証券明細表
(a)株式
該当事項はありません。
(b)株式以外の有価証券
種類 通貨 銘 柄 券面総額 評価額 備考
国債証券 米ドル US TREASURY N/B 1.25 1,320,000.00 1,306,800.00
US TREASURY N/B 1.375 6,670,000.00 6,545,979.68
US TREASURY N/B 1.5 140,000.00 139,737.50
US TREASURY N/B 1.75 1,830,000.00 1,795,115.62
US TREASURY N/B 2.25 3,240,000.00 3,087,365.62
US TREASURY N/B 2.375 60,000.00 58,710.93
US TREASURY N/B 3 2,950,000.00 2,877,402.35
US TREASURY N/B 3.75 400,000.00 442,000.00
US TREASURY N/B 4.375 580,000.00 695,818.74
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17,190,000.00 16,948,930.44
米ドル 小計
(1,923,195,137)
カナダドル CANADA-GOV'T 1.75 50,000.00 49,952.50
CANADA-GOV'T 5.75 480,000.00 642,177.60
530,000.00 692,130.10
カナダドル 小計
(58,692,632)
メキシコペソ MEXICAN BONOS 5.75 6,500,000.00 5,413,005.00
6,500,000.00 5,413,005.00
メキシコペソ 小計
(30,529,348)
ユーロ BELGIAN 0318 3.75 90,000.00 96,962.40
BELGIAN 0320 4.25 250,000.00 377,140.00
BELGIAN 0325 4.25 330,000.00 387,113.10
BTPS 4.5 280,000.00 311,217.20
BTPS 5 230,000.00 276,476.10
DEUTSCHLAND REP 0.25 120,000.00 121,765.20
DEUTSCHLAND REP 0.25 50,000.00 49,994.00
DEUTSCHLAND REP 0.5 70,000.00 71,974.00
DEUTSCHLAND REP 1 1,020,000.00 1,090,747.20
DEUTSCHLAND REP 1.5 90,000.00 97,557.30
DEUTSCHLAND REP 1.75 90,000.00 99,506.70
DEUTSCHLAND REP 2.5 520,000.00 730,397.20
DEUTSCHLAND REP 4.75 20,000.00 32,586.80
FRANCE O.A.T. 0 570,000.00 569,595.30
FRANCE O.A.T. 0.25 220,000.00 223,238.40
FRANCE O.A.T. 1 1,160,000.00 1,207,362.80
FRANCE O.A.T. 2.25 720,000.00 789,508.80
FRANCE O.A.T. 2.5 30,000.00 31,695.90
FRANCE O.A.T. ▶ 390,000.00 576,092.40
FRANCE O.A.T. 5.5 620,000.00 917,978.20
IRISH GOVT 0.9 210,000.00 209,250.30
SPANISH GOV'T 1.15 250,000.00 255,860.00
SPANISH GOV'T 1.5 1,230,000.00 1,258,044.00
SPANISH GOV'T 1.6 880,000.00 926,261.60
SPANISH GOV'T 2.7 220,000.00 224,373.60
SPANISH GOV'T ▶ 1,260,000.00 1,335,600.00
SPANISH GOV'T 4.7 250,000.00 353,877.50
SPANISH GOV'T 5.85 420,000.00 496,801.20
SPANISH GOV'T 6 50,000.00 71,504.00
11,640,000.00 13,190,481.20
ユーロ 小計
(1,692,074,928)
英ポンド UK TSY GILT 1.5 440,000.00 411,584.80
UK TSY GILT 1.75 390,000.00 396,056.70
UK TSY GILT 3.75 870,000.00 888,748.50
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UK TSY GILT 4.5 160,000.00 245,492.80
1,860,000.00 1,941,882.80
英ポンド 小計
(277,339,701)
スウェーデンクローナ SWEDISH GOVRNMNT 2.5 1,120,000.00 1,287,361.60
1,120,000.00 1,287,361.60
スウェーデンクローナ 小計
(16,130,640)
ノルウェークローネ NORWEGIAN GOV'T 3 700,000.00 751,905.00
700,000.00 751,905.00
ノルウェークローネ 小計
(9,895,069)
ポーランドズロチ POLAND GOVT BOND 2.5 890,000.00 898,010.00
890,000.00 898,010.00
ポーランドズロチ 小計
(26,841,518)
オーストラリアドル AUSTRALIAN GOVT. 2.75 870,000.00 895,351.80
AUSTRALIAN GOVT. 4.25 20,000.00 22,592.00
AUSTRALIAN GOVT. 4.5 160,000.00 196,144.00
1,050,000.00 1,114,087.80
オーストラリアドル 小計
(90,642,183)
シンガポールドル SINGAPORE GOV'T 2.125 210,000.00 209,522.64
210,000.00 209,522.64
シンガポールドル 小計
(17,279,332)
マレーシアリンギット MALAYSIA GOVT 4.059 620,000.00 621,841.27
620,000.00 621,841.27
マレーシアリンギット 小計
(16,851,898)
4,159,472,386
国債証券合計
(4,159,472,386)
地方債証券 カナダドル ONTARIO PROVINCE 3.15 330,000.00 337,174.20
330,000.00 337,174.20
カナダドル 小計
(28,592,372)
28,592,372
地方債証券合計
(28,592,372)
社債券 米ドル MORGAN STANLEY 2.75 400,000.00 386,288.69
400,000.00 386,288.69
米ドル 小計
(43,832,177)
43,832,177
社債券合計
(43,832,177)
4,231,896,935
合計
(4,231,896,935)
(注)金額欄の( )内は、外貨建有価証券にかかるものの内書きであり、また邦貨換算金額で表示しております。
通貨 銘柄数 組入債券時価比率 合計金額に対する比率
米ドル 国債証券 9銘柄 44.5 % 45.4 %
社債券 1銘柄 1.0 % 1.0 %
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カナダドル 国債証券 2銘柄 1.4 % 1.4 %
地方債証券 1銘柄 0.7 % 0.7 %
メキシコペソ 国債証券 1銘柄 0.7 % 0.7 %
ユーロ 国債証券 29銘柄 39.1 % 40.0 %
英ポンド 国債証券 4銘柄 6.4 % 6.6 %
スウェーデンクローナ 国債証券 1銘柄 0.4 % 0.4 %
ノルウェークローネ 国債証券 1銘柄 0.2 % 0.2 %
ポーランドズロチ 国債証券 1銘柄 0.6 % 0.6 %
オーストラリアドル 国債証券 3銘柄 2.1 % 2.1 %
シンガポールドル 国債証券 1銘柄 0.4 % 0.4 %
マレーシアリンギット 国債証券 1銘柄 0.4 % 0.4 %
②デリバティブ取引及び為替予約取引の契約額等及び時価の状況表
「注記表(デリバティブ取引に関する注記)」に記載しております。
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有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
【中間財務諸表】
1.当ファンドの中間財務諸表は、「中間財務諸表等の用語、様式及び作成方法に関する規則」(昭和52
年大蔵省令第38号)ならびに同規則第38条の3、第57条の2の規定により、「投資信託財産の計算に関
する規則」(平成12年総理府令第133号)に基づいて作成しております。
なお、中間財務諸表に記載している金額は、円単位で表示しております。
2.当ファンドは、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、第19期中間計算期間(平成30年12
月18日から令和 1年 6月17日まで)の中間財務諸表について、有限責任 あずさ監査法人により中間
監査を受けております。
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有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
【三井住友・DCバランスファンド(安定型)】
(1)【中間貸借対照表】
(単位:円)
第19期中間計算期間
(令和 1年 6月17日現在)
資産の部
流動資産
11,639,406
金銭信託
471,933
コール・ローン
202,680,446
親投資信託受益証券
60,624
派生商品評価勘定
7,229,388
未収入金
222,081,797
流動資産合計
222,081,797
資産合計
負債の部
流動負債
40,362
派生商品評価勘定
未払受託者報酬 115,863
1,506,196
未払委託者報酬
1
未払利息
5,871
その他未払費用
1,668,293
流動負債合計
1,668,293
負債合計
純資産の部
元本等
174,552,005
元本
剰余金
45,861,499
中間剰余金又は中間欠損金(△)
220,413,504
元本等合計
220,413,504
純資産合計
222,081,797
負債純資産合計
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(2)【中間損益及び剰余金計算書】
(単位:円)
第19期中間計算期間
自 平成30年12月18日
至 令和 1年 6月17日
営業収益
3,472,297
有価証券売買等損益
1,305,693
為替差損益
4,777,990
営業収益合計
営業費用
3,686
支払利息
115,863
受託者報酬
1,506,196
委託者報酬
9,039
その他費用
1,634,784
営業費用合計
3,143,206
営業利益又は営業損失(△)
3,143,206
経常利益又は経常損失(△)
3,143,206
中間純利益又は中間純損失(△)
一部解約に伴う中間純利益金額の分配額又は一部解
△ 16,217
約に伴う中間純損失金額の分配額(△)
41,614,197
期首剰余金又は期首欠損金(△)
2,626,867
剰余金増加額又は欠損金減少額
中間一部解約に伴う剰余金増加額又は欠損金減少
-
額
中間追加信託に伴う剰余金増加額又は欠損金減少
2,626,867
額
1,538,988
剰余金減少額又は欠損金増加額
中間一部解約に伴う剰余金減少額又は欠損金増加
1,538,988
額
中間追加信託に伴う剰余金減少額又は欠損金増加
-
額
-
分配金
45,861,499
中間剰余金又は中間欠損金(△)
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(3)【中間注記表】
(重要な会計方針の注記)
第19期中間計算期間
項 目
自 平成30年12月18日
至 令和 1年 6月17日
1.有価証券の評価基準及び評価方法 親投資信託受益証券は移動平均法に基づき、以下の通り、原則として時価で評価し
ております。
(1)金融商品取引所等に上場されている有価証券
金融商品取引所等に上場されている有価証券は、原則として金融商品取引所等の
最終相場に基づいて評価しております。
(2)金融商品取引所等に上場されていない有価証券
金融商品取引所等に上場されていない有価証券は、原則として金融商品取引業
者、銀行等の提示する価額(ただし、売気配相場は使用しない)、価格情報会社の
提供する価額または業界団体が公表する売買参考統計値等で評価しております。
(3)時価が入手できなかった有価証券
直近の最終相場等によって時価評価することが適当ではないと委託者が判断した
場合には、委託者としての忠実義務に基づき合理的事由をもって時価と認める評価
額により評価しております。
2.デリバティブの評価基準及び評価方 為替予約取引
法
個別法に基づき、原則として時価で評価しております。時価評価にあたっては、
原則として、わが国における対顧客先物相場の仲値によっております。
3.その他財務諸表作成のための基本と 計算期間の取扱い
なる重要な事項
当中間計算期間は前期末が休日のため、平成30年12月18日から令和 1年 6月17日
までとなっております。
(中間貸借対照表に関する注記)
第19期中間計算期間
項 目
(令和 1年 6月17日現在)
1. 当中間計算期間の末日における受益権の総数 174,552,005口
2. 1単位当たり純資産の額 1口当たり純資産額 1.2627円
(10,000口当たりの純資産額 12,627円)
(中間損益及び剰余金計算書に関する注記)
該当事項はありません。
(金融商品に関する注記)
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金融商品の時価等に関する事項
第19期中間計算期間
項 目
(令和 1年 6月17日現在)
1.中間貸借対照表計上額、時価及び差 金融商品は、原則として、すべて時価で計上されているため、中間貸借対照表計
額 上額と時価との差額はありません。
2.時価の算定方法
(1) 有価証券(親投資信託受益証券)
「重要な会計方針の注記」に記載しております。
(2) 派生商品評価勘定(デリバティブ取引)
デリバティブ取引については、「デリバティブ取引に関する注記」に記載してお
ります。
(3) コール・ローン、未収入金、未払金等の金銭債権および金銭債務等
これらは短期間で決済されるため、時価は帳簿価額にほぼ等しいことから、当該
帳簿価額を時価としております。
(デリバティブ取引に関する注記)
第19期中間計算期間(令和 1年 6月17日現在)
ヘッジ会計が適用されていないデリバティブ取引
(単位:円)
区 分 種 類 契 約 額 等 時 価 評価損益
うち1年超
市場取引以外の 為替予約取引
取引
売建 37,731,102 - 37,710,840 20,262
米ドル 20,118,318 - 20,158,680 △40,362
ユーロ 17,612,784 - 17,552,160 60,624
合計 37,731,102 - 37,710,840 20,262
(注)1.時価の算定方法
(1)為替予約取引の時価の算定方法について
1)中間計算期間末日に対顧客先物相場の仲値が発表されている外貨については、以下のように評価していま
す。
①中間計算期間末日において為替予約の受渡日の対顧客先物相場の仲値が発表されている場合は、当該為替
予約は当該仲値で評価しています。
②中間計算期間末日において為替予約の受渡日の対顧客先物相場の仲値が発表されていない場合は、以下の
方法によっています。
・中間計算期間末日に為替予約の受渡日を超える対顧客先物相場が発表されている場合には、発表されてい
る対顧客先物相場のうち当該日に最も近い前後二つの対顧客先物相場の仲値をもとに計算したレートを用
いています。
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・中間計算期間末日に為替予約の受渡日を超える対顧客先物相場が発表されていない場合には、当該日に最
も近い受渡日として、発表されている対顧客先物相場の仲値を用いています。
2)中間計算期間末日において対顧客先物相場の仲値が発表されていない外貨については、中間計算期間末日
の対顧客相場の仲値で評価しております。
2.ヘッジ会計が適用されているデリバティブ取引はありません。
(その他の注記)
第19期中間計算期間
項 目
(令和 1年 6月17日現在)
期首元本額 170,013,287円
期中追加設定元本額 10,834,335円
期中一部解約元本額 6,295,617円
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【三井住友・DCバランスファンド(安定成長型)】
(1)【中間貸借対照表】
(単位:円)
第19期中間計算期間
(令和 1年 6月17日現在)
資産の部
流動資産
28,657,147
金銭信託
1,161,936
コール・ローン
488,715,848
親投資信託受益証券
126,721
派生商品評価勘定
23,311,029
未収入金
541,972,681
流動資産合計
541,972,681
資産合計
負債の部
流動負債
115,010
派生商品評価勘定
未払解約金 266,572
284,159
未払受託者報酬
3,694,005
未払委託者報酬
3
未払利息
14,464
その他未払費用
4,374,213
流動負債合計
4,374,213
負債合計
純資産の部
元本等
374,927,058
元本
剰余金
162,671,410
中間剰余金又は中間欠損金(△)
537,598,468
元本等合計
537,598,468
純資産合計
541,972,681
負債純資産合計
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(2)【中間損益及び剰余金計算書】
(単位:円)
第19期中間計算期間
自 平成30年12月18日
至 令和 1年 6月17日
営業収益
7,111,479
有価証券売買等損益
3,204,365
為替差損益
10,315,844
営業収益合計
営業費用
9,587
支払利息
284,159
受託者報酬
3,694,005
委託者報酬
22,873
その他費用
4,010,624
営業費用合計
6,305,220
営業利益又は営業損失(△)
6,305,220
経常利益又は経常損失(△)
6,305,220
中間純利益又は中間純損失(△)
一部解約に伴う中間純利益金額の分配額又は一部解
△ 7,824
約に伴う中間純損失金額の分配額(△)
152,331,345
期首剰余金又は期首欠損金(△)
9,985,793
剰余金増加額又は欠損金減少額
中間一部解約に伴う剰余金増加額又は欠損金減少
-
額
中間追加信託に伴う剰余金増加額又は欠損金減少
9,985,793
額
5,958,772
剰余金減少額又は欠損金増加額
中間一部解約に伴う剰余金減少額又は欠損金増加
5,958,772
額
中間追加信託に伴う剰余金減少額又は欠損金増加
-
額
-
分配金
162,671,410
中間剰余金又は中間欠損金(△)
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(3)【中間注記表】
(重要な会計方針の注記)
第19期中間計算期間
項 目
自 平成30年12月18日
至 令和 1年 6月17日
1.有価証券の評価基準及び評価方法 親投資信託受益証券は移動平均法に基づき、以下の通り、原則として時価で評価し
ております。
(1)金融商品取引所等に上場されている有価証券
金融商品取引所等に上場されている有価証券は、原則として金融商品取引所等の
最終相場に基づいて評価しております。
(2)金融商品取引所等に上場されていない有価証券
金融商品取引所等に上場されていない有価証券は、原則として金融商品取引業
者、銀行等の提示する価額(ただし、売気配相場は使用しない)、価格情報会社の
提供する価額または業界団体が公表する売買参考統計値等で評価しております。
(3)時価が入手できなかった有価証券
直近の最終相場等によって時価評価することが適当ではないと委託者が判断した
場合には、委託者としての忠実義務に基づき合理的事由をもって時価と認める評価
額により評価しております。
2.デリバティブの評価基準及び評価方 為替予約取引
法
個別法に基づき、原則として時価で評価しております。時価評価にあたっては、
原則として、わが国における対顧客先物相場の仲値によっております。
3.その他財務諸表作成のための基本と 計算期間の取扱い
なる重要な事項
当中間計算期間は前期末が休日のため、平成30年12月18日から令和 1年 6月17日
までとなっております。
(中間貸借対照表に関する注記)
第19期中間計算期間
項 目
(令和 1年 6月17日現在)
1. 当中間計算期間の末日における受益権の総数 374,927,058口
2. 1単位当たり純資産の額 1口当たり純資産額 1.4339円
(10,000口当たりの純資産額 14,339円)
(中間損益及び剰余金計算書に関する注記)
該当事項はありません。
(金融商品に関する注記)
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金融商品の時価等に関する事項
第19期中間計算期間
項 目
(令和 1年 6月17日現在)
1.中間貸借対照表計上額、時価及び差 金融商品は、原則として、すべて時価で計上されているため、中間貸借対照表計
額 上額と時価との差額はありません。
2.時価の算定方法
(1) 有価証券(親投資信託受益証券)
「重要な会計方針の注記」に記載しております。
(2) 派生商品評価勘定(デリバティブ取引)
デリバティブ取引については、「デリバティブ取引に関する注記」に記載してお
ります。
(3) コール・ローン、未収入金、未払金等の金銭債権および金銭債務等
これらは短期間で決済されるため、時価は帳簿価額にほぼ等しいことから、当該
帳簿価額を時価としております。
(デリバティブ取引に関する注記)
第19期中間計算期間(令和 1年 6月17日現在)
ヘッジ会計が適用されていないデリバティブ取引
(単位:円)
区 分 種 類 契 約 額 等 時 価 評価損益
うち1年超
市場取引以外の 為替予約取引
取引
売建 94,142,001 - 94,130,290 11,711
米ドル 57,326,390 - 57,441,400 △115,010
ユーロ 36,815,611 - 36,688,890 126,721
合計 94,142,001 - 94,130,290 11,711
(注)1.時価の算定方法
(1)為替予約取引の時価の算定方法について
1)中間計算期間末日に対顧客先物相場の仲値が発表されている外貨については、以下のように評価していま
す。
①中間計算期間末日において為替予約の受渡日の対顧客先物相場の仲値が発表されている場合は、当該為替
予約は当該仲値で評価しています。
②中間計算期間末日において為替予約の受渡日の対顧客先物相場の仲値が発表されていない場合は、以下の
方法によっています。
・中間計算期間末日に為替予約の受渡日を超える対顧客先物相場が発表されている場合には、発表されてい
る対顧客先物相場のうち当該日に最も近い前後二つの対顧客先物相場の仲値をもとに計算したレートを用
いています。
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・中間計算期間末日に為替予約の受渡日を超える対顧客先物相場が発表されていない場合には、当該日に最
も近い受渡日として、発表されている対顧客先物相場の仲値を用いています。
2)中間計算期間末日において対顧客先物相場の仲値が発表されていない外貨については、中間計算期間末日
の対顧客相場の仲値で評価しております。
2.ヘッジ会計が適用されているデリバティブ取引はありません。
(その他の注記)
第19期中間計算期間
項 目
(令和 1年 6月17日現在)
期首元本額 365,672,292円
期中追加設定元本額 23,554,587円
期中一部解約元本額 14,299,821円
131/193
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三井住友DSアセットマネジメント株式会社(E08957)
有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
【三井住友・DCバランスファンド(成長型)】
(1)【中間貸借対照表】
(単位:円)
第19期中間計算期間
(令和 1年 6月17日現在)
資産の部
流動資産
16,346,997
金銭信託
662,807
コール・ローン
282,586,591
親投資信託受益証券
47,994
派生商品評価勘定
10,234,519
未収入金
309,878,908
流動資産合計
309,878,908
資産合計
負債の部
流動負債
100,254
派生商品評価勘定
未払受託者報酬 161,933
2,105,103
未払委託者報酬
1
未払利息
8,224
その他未払費用
2,375,515
流動負債合計
2,375,515
負債合計
純資産の部
元本等
199,592,968
元本
剰余金
107,910,425
中間剰余金又は中間欠損金(△)
307,503,393
元本等合計
307,503,393
純資産合計
309,878,908
負債純資産合計
132/193
EDINET提出書類
三井住友DSアセットマネジメント株式会社(E08957)
有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
(2)【中間損益及び剰余金計算書】
(単位:円)
第19期中間計算期間
自 平成30年12月18日
至 令和 1年 6月17日
営業収益
4,905,732
有価証券売買等損益
1,914,831
為替差損益
6,820,563
営業収益合計
営業費用
5,157
支払利息
161,933
受託者報酬
2,105,103
委託者報酬
12,638
その他費用
2,284,831
営業費用合計
4,535,732
営業利益又は営業損失(△)
4,535,732
経常利益又は経常損失(△)
4,535,732
中間純利益又は中間純損失(△)
一部解約に伴う中間純利益金額の分配額又は一部解
135,984
約に伴う中間純損失金額の分配額(△)
99,566,601
期首剰余金又は期首欠損金(△)
5,951,986
剰余金増加額又は欠損金減少額
中間一部解約に伴う剰余金増加額又は欠損金減少
-
額
中間追加信託に伴う剰余金増加額又は欠損金減少
5,951,986
額
2,007,910
剰余金減少額又は欠損金増加額
中間一部解約に伴う剰余金減少額又は欠損金増加
2,007,910
額
中間追加信託に伴う剰余金減少額又は欠損金増加
-
額
-
分配金
107,910,425
中間剰余金又は中間欠損金(△)
133/193
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有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
(3)【中間注記表】
(重要な会計方針の注記)
第19期中間計算期間
項 目
自 平成30年12月18日
至 令和 1年 6月17日
1.有価証券の評価基準及び評価方法 親投資信託受益証券は移動平均法に基づき、以下の通り、原則として時価で評価し
ております。
(1)金融商品取引所等に上場されている有価証券
金融商品取引所等に上場されている有価証券は、原則として金融商品取引所等の
最終相場に基づいて評価しております。
(2)金融商品取引所等に上場されていない有価証券
金融商品取引所等に上場されていない有価証券は、原則として金融商品取引業
者、銀行等の提示する価額(ただし、売気配相場は使用しない)、価格情報会社の
提供する価額または業界団体が公表する売買参考統計値等で評価しております。
(3)時価が入手できなかった有価証券
直近の最終相場等によって時価評価することが適当ではないと委託者が判断した
場合には、委託者としての忠実義務に基づき合理的事由をもって時価と認める評価
額により評価しております。
2.デリバティブの評価基準及び評価方 為替予約取引
法
個別法に基づき、原則として時価で評価しております。時価評価にあたっては、
原則として、わが国における対顧客先物相場の仲値によっております。
3.その他財務諸表作成のための基本と 計算期間の取扱い
なる重要な事項
当中間計算期間は前期末が休日のため、平成30年12月18日から令和 1年 6月17日
までとなっております。
(中間貸借対照表に関する注記)
第19期中間計算期間
項 目
(令和 1年 6月17日現在)
1. 当中間計算期間の末日における受益権の総数 199,592,968口
2. 1単位当たり純資産の額 1口当たり純資産額 1.5407円
(10,000口当たりの純資産額 15,407円)
(中間損益及び剰余金計算書に関する注記)
該当事項はありません。
(金融商品に関する注記)
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有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
金融商品の時価等に関する事項
第19期中間計算期間
項 目
(令和 1年 6月17日現在)
1.中間貸借対照表計上額、時価及び差 金融商品は、原則として、すべて時価で計上されているため、中間貸借対照表計
額 上額と時価との差額はありません。
2.時価の算定方法
(1) 有価証券(親投資信託受益証券)
「重要な会計方針の注記」に記載しております。
(2) 派生商品評価勘定(デリバティブ取引)
デリバティブ取引については、「デリバティブ取引に関する注記」に記載してお
ります。
(3) コール・ローン、未収入金、未払金等の金銭債権および金銭債務等
これらは短期間で決済されるため、時価は帳簿価額にほぼ等しいことから、当該
帳簿価額を時価としております。
(デリバティブ取引に関する注記)
第19期中間計算期間(令和 1年 6月17日現在)
ヘッジ会計が適用されていないデリバティブ取引
(単位:円)
区 分 種 類 契 約 額 等 時 価 評価損益
うち1年超
市場取引以外の 為替予約取引
取引
売建 63,914,760 - 63,967,020 △52,260
米ドル 49,971,306 - 50,071,560 △100,254
ユーロ 13,943,454 - 13,895,460 47,994
合計 63,914,760 - 63,967,020 △52,260
(注)1.時価の算定方法
(1)為替予約取引の時価の算定方法について
1)中間計算期間末日に対顧客先物相場の仲値が発表されている外貨については、以下のように評価していま
す。
①中間計算期間末日において為替予約の受渡日の対顧客先物相場の仲値が発表されている場合は、当該為替
予約は当該仲値で評価しています。
②中間計算期間末日において為替予約の受渡日の対顧客先物相場の仲値が発表されていない場合は、以下の
方法によっています。
・中間計算期間末日に為替予約の受渡日を超える対顧客先物相場が発表されている場合には、発表されてい
る対顧客先物相場のうち当該日に最も近い前後二つの対顧客先物相場の仲値をもとに計算したレートを用
いています。
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・中間計算期間末日に為替予約の受渡日を超える対顧客先物相場が発表されていない場合には、当該日に最
も近い受渡日として、発表されている対顧客先物相場の仲値を用いています。
2)中間計算期間末日において対顧客先物相場の仲値が発表されていない外貨については、中間計算期間末日
の対顧客相場の仲値で評価しております。
2.ヘッジ会計が適用されているデリバティブ取引はありません。
(その他の注記)
第19期中間計算期間
項 目
(令和 1年 6月17日現在)
期首元本額 191,656,961円
期中追加設定元本額 11,811,340円
期中一部解約元本額 3,875,333円
(参考)
「三井住友・DCバランスファンド(安定型)」「三井住友・DCバランスファンド(安定成長型)」およ
び「三井住友・DCバランスファンド(成長型)」は、「国内株式マザーファンド(A号)」、「国内債券マ
ザーファンド(B号)」、「外国株式マザーファンド(A号)」および「外国債券マザーファンド(A号)」
受益証券を主要投資対象としており、中間貸借対照表の資産の部に計上された「親投資信託受益証券」は、す
べて同マザーファンドの受益証券です。
なお、以下に記載した状況は、監査の対象外です。
国内株式マザーファンド(A号)
貸借対照表
(単位:円)
(令和 1年 6月17日現在)
資産の部
流動資産
金銭信託 13,560,792
コール・ローン 549,838
株式 781,111,720
未収入金 2,465,451
7,370,200
未収配当金
805,058,001
流動資産合計
805,058,001
資産合計
負債の部
流動負債
未払解約金 3,845,055
未払利息 1
182
その他未払費用
3,845,238
流動負債合計
3,845,238
負債合計
純資産の部
元本等
元本 726,512,330
剰余金
74,700,433
剰余金又は欠損金(△)
801,212,763
元本等合計
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(令和 1年 6月17日現在)
801,212,763
純資産合計
805,058,001
負債純資産合計
注記表
(重要な会計方針の注記)
自 平成30年12月18日
項 目
至 令和 1年 6月17日
1.有価証券の評価基準及び評価方法 株式は移動平均法に基づき、以下の通り、原則として時価で評価しております。
(1)金融商品取引所等に上場されている有価証券
金融商品取引所等に上場されている有価証券は、原則として金融商品取引所等の
最終相場に基づいて評価しております。
(2)金融商品取引所等に上場されていない有価証券
金融商品取引所等に上場されていない有価証券は、原則として金融商品取引業
者、銀行等の提示する価額(ただし、売気配相場は使用しない)、価格情報会社の
提供する価額または業界団体が公表する売買参考統計値等で評価しております。
(3)時価が入手できなかった有価証券
直近の最終相場等によって時価評価することが適当ではないと委託者が判断した
場合には、委託者としての忠実義務に基づき合理的事由をもって時価と認める評価
額により評価しております。
2.収益及び費用の計上基準 受取配当金の計上基準
受取配当金は原則として、配当落ち日において、確定配当金額または予想配当金
額を計上しております。なお、配当金額が未確定の場合は、入金日基準で計上して
おります。
(貸借対照表に関する注記)
項 目 (令和 1年 6月17日現在)
1. 当計算期間の末日における受益権の総数 726,512,330口
2. 1単位当たり純資産の額 1口当たり純資産額 1.1028円
(10,000口当たりの純資産額 11,028円)
(金融商品に関する注記)
金融商品の時価等に関する事項
(令和 1年 6月17日現在)
項 目
1. 貸借対照表計上額、時価及び差額 金融商品は、原則として、すべて時価で計上されているため、貸借対照表計上額
と時価との差額はありません。
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項 目 (令和 1年 6月17日現在)
2. 時価の算定方法 (1) 有価証券(株式)
「重要な会計方針の注記」に記載しております。
(2) 派生商品評価勘定(デリバティブ取引)
デリバティブ取引については、「デリバティブ取引に関する注記」に記載してお
ります。
(3) コール・ローン、未収入金、未払金等の金銭債権および金銭債務等
これらは短期間で決済されるため、時価は帳簿価額にほぼ等しいことから、当該
帳簿価額を時価としております。
(デリバティブ取引に関する注記)
該当事項はありません。
(その他の注記)
(令和 1年 6月17日現在)
開示対象ファンドの
期首における当該親投資信託の元本額 788,216,601円
同期中における追加設定元本額 57,921,357円
同期中における一部解約元本額 119,625,628円
令和 1年 6月17日現在における元本の内訳
三井住友・DCバランスファンド(安定型) 29,543,064円
三井住友・DCバランスファンド(安定成長型) 134,936,041円
三井住友・DCバランスファンド(成長型) 110,537,394円
三井住友・DC国内株式アクティブS 418,464,189円
SMAM・バランスファンドVA安定型(適格機関投資家専用) 30,730,248円
SMAM・バランスファンドVA株40型(適格機関投資家専用) 795,581円
SMAM・バランスファンドVA株60型(適格機関投資家専用) 610,697円
SMAM・バランスファンドVA株80型(適格機関投資家専用) 895,116円
合計 726,512,330円
国内債券マザーファンド(B号)
貸借対照表
(単位:円)
(令和 1年 6月17日現在)
資産の部
流動資産
金銭信託 599,156,266
コール・ローン 24,293,467
国債証券 91,924,754,320
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(令和 1年 6月17日現在)
地方債証券 46,074,826,900
特殊債券 35,692,902,824
社債券 39,519,831,000
未収入金 2,883,998,900
未収利息 438,599,012
44,181,923
前払費用
217,202,544,612
流動資産合計
217,202,544,612
資産合計
負債の部
流動負債
未払金 2,969,094,200
未払解約金 180,093,472
未払利息 71
10,189
その他未払費用
3,149,197,932
流動負債合計
3,149,197,932
負債合計
純資産の部
元本等
元本 149,272,132,932
剰余金
64,781,213,748
剰余金又は欠損金(△)
214,053,346,680
元本等合計
214,053,346,680
純資産合計
217,202,544,612
負債純資産合計
注記表
(重要な会計方針の注記)
自 平成30年12月18日
項 目
至 令和 1年 6月17日
有価証券の評価基準及び評価方法 国債証券、地方債証券、特殊債券、社債券は個別法に基づき、以下の通り、原則と
して時価で評価しております。
(1)金融商品取引所等に上場されている有価証券
金融商品取引所等に上場されている有価証券は、原則として金融商品取引所等の
最終相場に基づいて評価しております。
(2)金融商品取引所等に上場されていない有価証券
金融商品取引所等に上場されていない有価証券は、原則として金融商品取引業
者、銀行等の提示する価額(ただし、売気配相場は使用しない)、価格情報会社の
提供する価額または業界団体が公表する売買参考統計値等で評価しております。
(3)時価が入手できなかった有価証券
直近の最終相場等によって時価評価することが適当ではないと委託者が判断した
場合には、委託者としての忠実義務に基づき合理的事由をもって時価と認める評価
額により評価しております。
(貸借対照表に関する注記)
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項 目 (令和 1年 6月17日現在)
1. 当計算期間の末日における受益権の総数 149,272,132,932口
2. 1単位当たり純資産の額 1口当たり純資産額 1.4340円
(10,000口当たりの純資産額 14,340円)
(金融商品に関する注記)
金融商品の時価等に関する事項
(令和 1年 6月17日現在)
項 目
1. 貸借対照表計上額、時価及び差額 金融商品は、原則として、すべて時価で計上されているため、貸借対照表計上額
と時価との差額はありません。
2. 時価の算定方法 (1) 有価証券(国債証券、地方債証券、特殊債券、社債券)
「重要な会計方針の注記」に記載しております。
(2) 派生商品評価勘定(デリバティブ取引)
デリバティブ取引については、「デリバティブ取引に関する注記」に記載してお
ります。
(3) コール・ローン、未収入金、未払金等の金銭債権および金銭債務等
これらは短期間で決済されるため、時価は帳簿価額にほぼ等しいことから、当該
帳簿価額を時価としております。
(デリバティブ取引に関する注記)
該当事項はありません。
(その他の注記)
(令和 1年 6月17日現在)
開示対象ファンドの
期首における当該親投資信託の元本額 157,577,313,282円
同期中における追加設定元本額 3,401,461,525円
同期中における一部解約元本額 11,706,641,875円
令和 1年 6月17日現在における元本の内訳
三井住友・年金プラン30 864,109,001円
三井住友・年金プラン50 743,388,414円
三井住友・年金プラン70 235,142,481円
三井住友・DCバランスファンド(安定型) 80,101,752円
三井住友・DCバランスファンド(安定成長型) 142,997,936円
三井住友・DCバランスファンド(成長型) 47,486,630円
三井住友・DC国内債券アクティブ 311,618,665円
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(令和 1年 6月17日現在)
三井住友・日本債券年金ファンド 4,308,913,417円
SMAM・年金国内債券アクティブファンド(適格機関投資家専用) 4,267,190,171円
SMAM・バランスファンドVA安定型(適格機関投資家専用) 204,268,457円
SMAM・バランスファンドVA株40型(適格機関投資家専用) 1,145,000円
SMAM・バランスファンドVA株60型(適格機関投資家専用) 352,358円
SMAM・バランスファンドVA株80型(適格機関投資家専用) 141,940円
バランスファンドVA(安定運用型)<適格機関投資家限定> 108,509,787円
三井住友/FOFs用日本債F(適格機関投資家限定) 137,956,766,923円
合計 149,272,132,932円
外国株式マザーファンド(A号)
貸借対照表
(単位:円)
(令和 1年 6月17日現在)
資産の部
流動資産
預金 15,482,881
金銭信託 14,601,875
コール・ローン 592,049
株式 1,348,545,072
未収入金 4,108,710
2,351,684
未収配当金
1,385,682,271
流動資産合計
1,385,682,271
資産合計
負債の部
流動負債
未払金 13,651,160
未払解約金 1,920,000
未払利息 1
271
その他未払費用
15,571,432
流動負債合計
15,571,432
負債合計
純資産の部
元本等
元本 595,673,756
剰余金
774,437,083
剰余金又は欠損金(△)
1,370,110,839
元本等合計
1,370,110,839
純資産合計
1,385,682,271
負債純資産合計
注記表
(重要な会計方針の注記)
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有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
自 平成30年12月18日
項 目
至 令和 1年 6月17日
1.有価証券の評価基準及び評価方法 株式は移動平均法に基づき、以下の通り、原則として時価で評価しております。
(1)金融商品取引所等に上場されている有価証券
金融商品取引所等に上場されている有価証券は、原則として金融商品取引所等の
最終相場に基づいて評価しております。
(2)金融商品取引所等に上場されていない有価証券
金融商品取引所等に上場されていない有価証券は、原則として金融商品取引業
者、銀行等の提示する価額(ただし、売気配相場は使用しない)、価格情報会社の
提供する価額または業界団体が公表する売買参考統計値等で評価しております。
(3)時価が入手できなかった有価証券
直近の最終相場等によって時価評価することが適当ではないと委託者が判断した
場合には、委託者としての忠実義務に基づき合理的事由をもって時価と認める評価
額により評価しております。
2.デリバティブの評価基準及び評価方 為替予約取引
法
個別法に基づき、原則として時価で評価しております。時価評価にあたっては、
原則として、わが国における対顧客先物相場の仲値によっております。
3.収益及び費用の計上基準 受取配当金の計上基準
受取配当金は原則として、配当落ち日において、確定配当金額または予想配当金
額を計上しております。なお、配当金額が未確定の場合は、入金日基準で計上して
おります。
4.その他財務諸表作成のための基本と 外貨建資産等の会計処理
なる重要な事項
「投資信託財産の計算に関する規則」第60条および第61条に基づいて処理してお
ります。
(貸借対照表に関する注記)
(令和 1年 6月17日現在)
項 目
1. 当計算期間の末日における受益権の総数 595,673,756口
2. 1単位当たり純資産の額 1口当たり純資産額 2.3001円
(10,000口当たりの純資産額 23,001円)
(金融商品に関する注記)
金融商品の時価等に関する事項
(令和 1年 6月17日現在)
項 目
1. 貸借対照表計上額、時価及び差額 金融商品は、原則として、すべて時価で計上されているため、貸借対照表計上額
と時価との差額はありません。
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有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
項 目 (令和 1年 6月17日現在)
2. 時価の算定方法 (1) 有価証券(株式)
「重要な会計方針の注記」に記載しております。
(2) 派生商品評価勘定(デリバティブ取引)
デリバティブ取引については、「デリバティブ取引に関する注記」に記載してお
ります。
(3) コール・ローン、未収入金、未払金等の金銭債権および金銭債務等
これらは短期間で決済されるため、時価は帳簿価額にほぼ等しいことから、当該
帳簿価額を時価としております。
(デリバティブ取引に関する注記)
該当事項はありません。
(その他の注記)
(令和 1年 6月17日現在)
開示対象ファンドの
期首における当該親投資信託の元本額 605,576,771円
同期中における追加設定元本額 68,048,276円
同期中における一部解約元本額 77,951,291円
令和 1年 6月17日現在における元本の内訳
三井住友・DCバランスファンド(安定型) 8,147,486円
三井住友・DCバランスファンド(安定成長型) 35,172,746円
三井住友・DCバランスファンド(成長型) 31,566,545円
三井住友・DC外国株式アクティブ 512,663,037円
SMAM・バランスファンドVA安定型(適格機関投資家専用) 7,429,378円
SMAM・バランスファンドVA株40型(適格機関投資家専用) 228,088円
SMAM・バランスファンドVA株60型(適格機関投資家専用) 209,073円
SMAM・バランスファンドVA株80型(適格機関投資家専用) 257,403円
合計 595,673,756円
外国債券マザーファンド(A号)
貸借対照表
(単位:円)
(令和 1年 6月17日現在)
資産の部
流動資産
預金 5,292,925
金銭信託 36,920,810
コール・ローン 1,496,996
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有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
(令和 1年 6月17日現在)
国債証券 4,397,586,808
社債券 43,675,990
派生商品評価勘定 423,902
未収利息 20,335,106
2,838,576
前払費用
4,508,571,113
流動資産合計
4,508,571,113
資産合計
負債の部
流動負債
派生商品評価勘定 948,349
未払解約金 867,152
未払利息 ▶
615
その他未払費用
1,816,120
流動負債合計
1,816,120
負債合計
純資産の部
元本等
元本 1,689,739,235
剰余金
2,817,015,758
剰余金又は欠損金(△)
4,506,754,993
元本等合計
4,506,754,993
純資産合計
4,508,571,113
負債純資産合計
注記表
(重要な会計方針の注記)
自 平成30年12月18日
項 目
至 令和 1年 6月17日
1.有価証券の評価基準及び評価方法 国債証券、社債券は個別法に基づき、以下の通り、原則として時価で評価しており
ます。
(1)金融商品取引所等に上場されている有価証券
金融商品取引所等に上場されている有価証券は、原則として金融商品取引所等の
最終相場に基づいて評価しております。
(2)金融商品取引所等に上場されていない有価証券
金融商品取引所等に上場されていない有価証券は、原則として金融商品取引業
者、銀行等の提示する価額(ただし、売気配相場は使用しない)、価格情報会社の
提供する価額または業界団体が公表する売買参考統計値等で評価しております。
(3)時価が入手できなかった有価証券
直近の最終相場等によって時価評価することが適当ではないと委託者が判断した
場合には、委託者としての忠実義務に基づき合理的事由をもって時価と認める評価
額により評価しております。
2.デリバティブの評価基準及び評価方 為替予約取引
法
個別法に基づき、原則として時価で評価しております。時価評価にあたっては、
原則として、わが国における対顧客先物相場の仲値によっております。
3.その他財務諸表作成のための基本と 外貨建資産等の会計処理
なる重要な事項
「投資信託財産の計算に関する規則」第60条および第61条に基づいて処理してお
ります。
144/193
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有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
(貸借対照表に関する注記)
(令和 1年 6月17日現在)
項 目
1. 当計算期間の末日における受益権の総数 1,689,739,235口
2. 1単位当たり純資産の額 1口当たり純資産額 2.6671円
(10,000口当たりの純資産額 26,671円)
(金融商品に関する注記)
金融商品の時価等に関する事項
(令和 1年 6月17日現在)
項 目
1. 貸借対照表計上額、時価及び差額 金融商品は、原則として、すべて時価で計上されているため、貸借対照表計上額
と時価との差額はありません。
2. 時価の算定方法 (1) 有価証券(国債証券、社債券)
「重要な会計方針の注記」に記載しております。
(2) 派生商品評価勘定(デリバティブ取引)
デリバティブ取引については、「デリバティブ取引に関する注記」に記載してお
ります。
(3) コール・ローン、未収入金、未払金等の金銭債権および金銭債務等
これらは短期間で決済されるため、時価は帳簿価額にほぼ等しいことから、当該
帳簿価額を時価としております。
(デリバティブ取引に関する注記)
(令和 1年 6月17日現在)
ヘッジ会計が適用されていないデリバティブ取引
(単位:円)
区 分 種 類 契 約 額 等 時 価 評価損益
うち1年超
市場取引以外の 為替予約取引
取引
買建 155,711,548 - 155,686,100 △25,448
カナダドル 133,066,780 - 132,973,500 △93,280
デンマーククロー
22,644,768 - 22,712,600 67,832
ネ
売建 156,488,501 - 156,987,500 △498,999
米ドル 133,384,045 - 133,820,800 △436,755
ユーロ 23,104,456 - 23,166,700 △62,244
合計 312,200,049 - 312,673,600 △524,447
(注)1.時価の算定方法
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有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
(1)為替予約取引の時価の算定方法について
1)計算期間末日に対顧客先物相場の仲値が発表されている外貨については、以下のように評価しています。
①計算期間末日において為替予約の受渡日の対顧客先物相場の仲値が発表されている場合は、当該為替予約
は当該仲値で評価しています。
②計算期間末日において為替予約の受渡日の対顧客先物相場の仲値が発表されていない場合は、以下の方法
によっています。
・計算期間末日に為替予約の受渡日を超える対顧客先物相場が発表されている場合には、発表されている対
顧客先物相場のうち当該日に最も近い前後二つの対顧客先物相場の仲値をもとに計算したレートを用いて
います。
・計算期間末日に為替予約の受渡日を超える対顧客先物相場が発表されていない場合には、当該日に最も近
い受渡日として、発表されている対顧客先物相場の仲値を用いています。
2)計算期間末日において対顧客先物相場の仲値が発表されていない外貨については、計算期間末日の対顧客
相場の仲値で評価しております。
2.ヘッジ会計が適用されているデリバティブ取引はありません。
(その他の注記)
(令和 1年 6月17日現在)
開示対象ファンドの
期首における当該親投資信託の元本額 1,633,392,774円
同期中における追加設定元本額 129,137,830円
同期中における一部解約元本額 72,791,369円
令和 1年 6月17日現在における元本の内訳
三井住友・ライフビュー・バランスファンド30(安定型) 149,841,454円
三井住友・ライフビュー・バランスファンド50(標準型) 215,676,988円
三井住友・ライフビュー・バランスファンド70(積極型) 107,675,724円
三井住友・DCバランスファンド(安定型) 13,683,181円
三井住友・DCバランスファンド(安定成長型) 20,227,404円
三井住友・DCバランスファンド(成長型) 7,492,751円
三井住友・DC外国債券アクティブ 1,174,754,061円
SMAM・バランスファンドVA株40型(適格機関投資家専用) 202,073円
SMAM・バランスファンドVA株60型(適格機関投資家専用) 110,140円
SMAM・バランスファンドVA株80型(適格機関投資家専用) 75,459円
合計 1,689,739,235円
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2【ファンドの現況】
【純資産額計算書】
三井住友・DCバランスファンド(安定型)
2019年 6月28日現在
Ⅰ 資産総額 224,661,986 円
Ⅱ 負債総額 161,531 円
Ⅲ 純資産総額(Ⅰ-Ⅱ) 224,500,455 円
Ⅳ 発行済口数 177,167,947 口
Ⅴ 1口当たり純資産額(Ⅲ/Ⅳ) 1.2672 円
(1万口当たり純資産額) (12,672 円)
三井住友・DCバランスファンド(安定成長型)
2019年 6月28日現在
Ⅰ 資産総額 541,882,232 円
Ⅱ 負債総額 315,684 円
Ⅲ 純資産総額(Ⅰ-Ⅱ) 541,566,548 円
Ⅳ 発行済口数 375,806,101 口
Ⅴ 1口当たり純資産額(Ⅲ/Ⅳ) 1.4411 円
(1万口当たり純資産額) (14,411 円)
三井住友・DCバランスファンド(成長型)
2019年 6月28日現在
Ⅰ 資産総額 310,523,244 円
Ⅱ 負債総額 1,449,963 円
Ⅲ 純資産総額(Ⅰ-Ⅱ) 309,073,281 円
Ⅳ 発行済口数 199,157,017 口
Ⅴ 1口当たり純資産額(Ⅲ/Ⅳ) 1.5519 円
(1万口当たり純資産額) (15,519 円)
第4【内国投資信託受益証券事務の概要】
ファンドの受益権は、社振法の規定の適用を受け、ファンドの受益権を取り扱う振替機関が社振法の
規定により主務大臣の指定を取り消された場合または当該指定が効力を失った場合であって、当該振
替機関の振替業を承継する者が存在しない場合その他やむを得ない事情等がある場合を除き、当該振
替受益権を表示する受益証券は発行されません。
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イ 名義書換
該当事項はありません。
ロ 受益者名簿
作成しません。
ハ 受益者に対する特典
ありません。
ニ 受益権の譲渡および譲渡制限等
(イ)受益権の譲渡
a.受益者は、その保有する受益権を譲渡する場合には、当該受益者の譲渡の対象とする受益権が
記載または記録されている振替口座簿にかかる振替機関等に振替の申請をするものとします。
b.上記aの申請のある場合には、上記aの振替機関等は、当該譲渡にかかる譲渡人の保有する受
益権の口数の減少および譲受人の保有する受益権の口数の増加につき、その備える振替口座簿
に記載または記録するものとします。ただし、上記aの振替機関等が振替先口座を開設したも
のでない場合には、譲受人の振替先口座を開設した他の振替機関等(当該他の振替機関等の上
位機関を含みます。)に社振法の規定に従い、譲受人の振替先口座に受益権の口数の増加の記
載または記録が行われるよう通知するものとします。
c.上記aの振替について、委託会社は、当該受益者の譲渡の対象とする受益権が記載または記録
されている振替口座簿にかかる振替機関等と譲受人の振替先口座を開設した振替機関等が異な
る場合等において、委託会社が必要と認めたときまたはやむを得ない事情があると判断したと
きは、振替停止日や振替停止期間を設けることができます。
(ロ)受益権の譲渡制限および譲渡の対抗要件
譲渡制限はありません。ただし、受益権の譲渡は、振替口座簿への記載または記録によらなけれ
ば、委託会社および受託会社に対抗することができません。
ホ 受益権の再分割
委託会社は、受託会社と協議の上、社振法に定めるところに従い、一定日現在の受益権を均等に再
分割できるものとします。
ヘ 償還金
償還金は、原則として、償還日において振替機関等の振替口座簿に記載または記録されている受益
者に支払います。
ト 質権口記載または記録の受益権の取扱いについて
振替機関等の振替口座簿の質権口に記載または記録されている受益権にかかる収益分配金の支払
い、一部解約の実行の請求の受付け、一部解約金および償還金の支払い等については、約款の規定
によるほか、民法その他の法令等に従って取り扱われます。
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第三部【委託会社等の情報】
第1【委託会社等の概況】
1【委託会社等の概況】
イ 資本金の額および株式数
2019年6月28日現在
資本金の額 20億円
会社が発行する株式の総数 60,000,000株
発行済株式総数 33,870,060株
ロ 最近5年間における資本金の額の増減
該当ありません。
ハ 会社の機構
委託会社の取締役は8名以内とし、株主総会で選任されます。取締役の選任決議は、議決権を行
使することができる株主の議決権の3分の1以上を有する株主が出席し、その議決権の過半数を
もって行い、累積投票によらないものとします。
取締役の任期は、選任後1年以内に終了する事業年度のうち最終のものに関する定時株主総会の
終結の時までとし、補欠または増員によって選任された取締役の任期は、他の現任取締役の任期
の満了する時までとします。
委託会社の業務上重要な事項は、取締役会の決議により決定します。
取締役会は、取締役会の決議によって、代表取締役若干名を選定します。
また、取締役会の決議によって、取締役社長を1名選定し、必要に応じて取締役会長1名を選定
することができます。
ニ 投資信託の運用の流れ
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2【事業の内容及び営業の概況】
「投資信託及び投資法人に関する法律」に定める投資信託委託会社である委託会社は、証券投資信託
の設定を行うとともに「金融商品取引法」に定める金融商品取引業者として投資運用業および投資助
言業務を行っています。また、「金融商品取引法」に定める第二種金融商品取引業にかかる業務を
行っています。
2019年6月28日現在、委託会社が運用を行っている投資信託(親投資信託は除きます)は、以下の通
りです。
本 数 (本) 純資産総額 (百万円)
追加型株式投資信託 773 8,410,967
単位型株式投資信託 116 590,384
追加型公社債投資信託 1 28,707
単位型公社債投資信託 189 534,141
合 計 1,079 9,564,201
3【委託会社等の経理状況】
1 当社の財務諸表は、「財務諸表等の用語、様式及び作成方法に関する規則」(昭和38年大蔵省令第
59号。以下「財務諸表等規則」という。)並びに同規則第2条の規定により、「金融商品取引業等に
関する内閣府令」(平成19年内閣府令第52号)に基づいて作成しております。
2 当社は、当事業年度(平成30年4月1日から平成31年3月31日まで)の財務諸表については、金融
商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、有限責任 あずさ監査法人の監査を受けております。
(1)【貸借対照表】
(単位:千円)
前事業年度 当事業年度
(平成30年3月31日) (平成31年3月31日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 20,873,870 13,755,961
顧客分別金信託 20,010 20,011
前払費用 402,249 476,456
未収入金 39,030 64,856
未収委託者報酬 6,332,203 6,963,077
未収運用受託報酬 1,725,215 1,129,548
未収投資助言報酬 316,407 285,668
未収収益 50,321 44,150
10,891 31,771
その他の流動資産
29,770,200 22,771,504
流動資産合計
固定資産
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有形固定資産 ※1
建物 185,371 173,517
300,694 751,471
器具備品
有形固定資産合計 486,065 924,988
無形固定資産
ソフトウェア 409,765 479,867
ソフトウェア仮勘定 5,755 183,528
電話加入権 56 44
商標権 - 60
415,576 663,501
無形固定資産合計
投資その他の資産
投資有価証券 10,616,594 10,829,628
関係会社株式 10,412,523 10,252,067
長期差入保証金 658,505 2,004,451
長期前払費用 69,423 97,107
会員権 7,819 7,819
1,394,447 1,426,381
繰延税金資産
投資その他の資産合計 23,159,314 24,617,457
24,060,956 26,205,946
固定資産合計
53,831,157 48,977,450
資産合計
(単位:千円)
前事業年度 当事業年度
(平成30年3月31日) (平成31年3月31日)
負債の部
流動負債
顧客からの預り金 84 4,534
その他の預り金 92,326 1,480,229
未払金
未払収益分配金 649 1,122
未払償還金 137,522 137,522
未払手数料 2,783,763 3,246,133
その他未払金 236,739 768,373
未払費用 3,433,641 3,535,589
未払消費税等 547,706 84,966
未払法人税等 1,785,341 670,761
賞与引当金 1,507,256 1,302,052
1,408 18,110
その他の流動負債
10,526,438 11,249,395
流動負債合計
固定負債
退職給付引当金 3,319,830 3,418,601
賞与引当金 99,721 5,074
3,363 5,074
その他の固定負債
3,422,915 3,428,751
固定負債合計
13,949,354 14,678,146
負債合計
純資産の部
株主資本
資本金 2,000,000 2,000,000
資本剰余金
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8,628,984 8,628,984
資本準備金
8,628,984 8,628,984
資本剰余金合計
利益剰余金
利益準備金 284,245 284,245
その他利益剰余金
配当準備積立金 60,000 60,000
別途積立金 1,476,959 1,476,959
26,561,078 21,255,054
繰越利益剰余金
28,382,283 23,076,258
利益剰余金合計
39,011,267 33,705,242
株主資本計
評価・換算差額等
870,535 594,061
その他有価証券評価差額金
870,535 594,061
評価・換算差額等合計
39,881,802 34,299,304
純資産合計
53,831,157 48,977,450
負債・純資産合計
(2)【損益計算書】
(単位:千円)
前事業年度 当事業年度
(自 平成29年4月1日 (自 平成30年4月1日
至 平成30年3月31日) 至 平成31年3月31日)
営業収益
委託者報酬 36,538,981 39,156,499
運用受託報酬 8,362,118 6,277,217
投資助言報酬 1,440,233 1,332,888
その他営業収益
情報提供コンサルタント
業務報酬 5,000 -
サービス支援手数料 128,324 182,502
55,820 49,507
その他
営業収益計 46,530,479 46,998,614
営業費用
支払手数料 16,961,384 18,499,433
広告宣伝費 353,971 361,696
公告費 1,140 125
調査費
調査費 1,654,233 1,752,905
委託調査費 5,972,473 6,050,441
営業雑経費
通信費 40,066 46,551
印刷費 339,048 338,465
協会費 - 24,700
諸会費 45,465 23,756
情報機器関連費 2,582,734 2,872,416
販売促進費 34,333 49,118
136,669 148,307
その他
営業費用合計 28,121,520 30,167,918
一般管理費
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給料
役員報酬 196,529 190,951
給料・手当 6,190,716 6,308,066
賞与 601,375 514,259
賞与引当金繰入額 1,566,810 1,235,936
交際費 25,709 27,802
寄付金 - 82
事務委託費 256,413 286,905
旅費交通費 220,569 228,538
租税公課 282,036 285,369
不動産賃借料 654,286 612,410
退職給付費用 419,884 463,553
固定資産減価償却費 329,756 378,530
285,490 290,243
諸経費
11,029,580 10,822,651
一般管理費合計
7,379,378 6,008,044
営業利益
(単位:千円)
前事業年度 当事業年度
(自 平成29年4月1日 (自 平成30年4月1日
至 平成30年3月31日) 至 平成31年3月31日)
営業外収益
受取配当金 51,335 -
受取利息 520 623
時効成立分配金・償還金 2,622 72
原稿・講演料 894 1,951
10,669 36,408
雑収入
営業外収益合計 66,042 39,055
営業外費用
為替差損 5,125 15,760
913 7,027
雑損失
6,038 22,787
営業外費用合計
7,439,383 6,024,312
経常利益
特別利益
投資有価証券償還益 61,842 289,451
投資有価証券売却益 30,980 7,247
- 79,850
過去勤務費用償却益 ※1
特別利益合計 92,822 376,549
特別損失
固定資産除却損 ※2 354,695 1,462
投資有価証券償還損 141,666 13,668
投資有価証券売却損 9,634 14,605
関係会社株式評価損 ※3 - 160,455
- 187,140
合併関連費用 ※4
505,996 377,331
特別損失合計
7,026,209 6,023,530
税引前当期純利益
法人税、住民税及び事業税 2,350,891 1,750,031
△ 280,166
90,084
法人税等調整額
2,070,725 1,840,116
法人税等合計
4,955,483 4,183,413
当期純利益
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(3)【株主資本等変動計算書】
前事業年度(自 平成29年4月1日 至 平成30年3月31日)
(単位:千円)
株主資本
資本剰余金 利益剰余金
資本金 その他利益剰余金
資本剰余金
資本準備金 利益準備金
合計
配当準備積立金 別途積立金 繰越利益剰余金
当期首残高 2,000,000 8,628,984 8,628,984 284,245 60,000 1,476,959 23,493,074
当期変動額
△ 1,887,480
剰余金の配当
当期純利益 4,955,483
株主資本以外の
項目の当期変動額
(純額)
当期変動額合計 - - - - - - 3,068,003
当期末残高 2,000,000 8,628,984 8,628,984 284,245 60,000 1,476,959 26,561,078
株主資本 評価・換算差額等
利益剰余金
純資産合計
その他有価証券 評価・換算
株主資本合計
利益剰余金
評価差額金 差額等合計
合計
当期首残高 25,314,279 35,943,263 327,116 327,116 36,270,379
当期変動額
△ 1,887,480 △ 1,887,480 △ 1,887,480
剰余金の配当
当期純利益 4,955,483 4,955,483 4,955,483
株主資本以外の
項目の当期変動額 543,419 543,419 543,419
(純額)
当期変動額合計 3,068,003 3,068,003 543,419 543,419 3,611,423
当期末残高 28,382,283 39,011,267 870,535 870,535 39,881,802
当事業年度(自 平成30年4月1日 至 平成31年3月31日)
(単位:千円)
株主資本
資本剰余金 利益剰余金
資本金 その他利益剰余金
資本剰余金
資本準備金 利益準備金
配当準備積立金 別途積立金 繰越利益剰余金
合計
当期首残高 2,000,000 8,628,984 8,628,984 284,245 60,000 1,476,959 26,561,078
当期変動額
△ 9,489,438
剰余金の配当
当期純利益 4,183,413
株主資本以外の
項目の当期変動額
(純額)
△ 5,306,024
当期変動額合計 - - - - - -
当期末残高 2,000,000 8,628,984 8,628,984 284,245 60,000 1,476,959 21,255,054
株主資本 評価・換算差額等
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有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
純資産合計
利益剰余金
その他有価証券 評価・換算
株主資本合計
利益剰余金
評価差額金 差額等合計
合計
当期首残高 28,382,283 39,011,267 870,535 870,535 39,881,802
当期変動額
△ 9,489,438 △ 9,489,438 △ 9,489,438
剰余金の配当
当期純利益 4,183,413 4,183,413 4,183,413
株主資本以外の
△ 276,474 △ 276,474 △ 276,474
項目の当期変動額
(純額)
△ 5,306,024 △ 5,306,024 △ 276,474 △ 276,474 △ 5,582,498
当期変動額合計
当期末残高 23,076,258 33,705,242 594,061 594,061 34,299,304
[注記事項]
(重要な会計方針)
1.有価証券の評価基準及び評価方法
(1)子会社株式及び関連会社株式
移動平均法による原価法
(2)その他有価証券
時価のあるもの
決算日の市場価格等に基づく時価法
(評価差額は全部純資産直入法により処理し、売却原価は移動平均法により算定)
時価のないもの
移動平均法による原価法
2.固定資産の減価償却の方法
(1)有形固定資産
定率法によっております。但し、建物(建物附属設備を除く)並びに平成28年4月1日以降に取得した建物附属設備
については、定額法によっております。
なお、主な耐用年数は以下のとおりであります。
建物 3~50年
器具備品 3~20年
(2)無形固定資産
定額法によっております。
なお、ソフトウェア(自社利用分)については、社内における利用可能期間(5年)に基づく定額法によっておりま
す。
3.引当金の計上基準
(1)賞与引当金
従業員賞与の支給に充てるため、将来の支給見込額のうち、当事業年度の負担額を計上しております。
(2)退職給付引当金
従業員の退職金支給に備えるため、当事業年度末における退職給付債務の見込額に基づき計上しております。
①退職給付見込額の期間帰属方法
退職給付債務の算定にあたり、退職給付見込額を当事業年度末までの期間に帰属させる方法については、給付算定
式基準によっております。
②数理計算上の差異及び過去勤務費用の費用処理方法
過去勤務費用については、その発生時において一時に費用処理しております。
数理計算上の差異については、その発生時において一時に費用処理しております。
4.その他財務諸表作成のための基本となる重要な事項
消費税等の会計処理
消費税等の会計処理は税抜方式によっております。
(表示方法の変更)
「税効果会計に係る会計基準」の一部改正(企業会計基準第28号平成30年2月16日)を当事業年度の期首から適用し、
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繰延税金資産は投資その他の資産の区分に表示し、繰延税金負債は固定負債の区分に表示する方法に変更するとともに、
税効果会計関係注記を変更しております。
この結果、前事業年度の貸借対照表において、「流動資産」の「繰延税金資産」715,988千円は、「投資その他の資
産」の「繰延税金資産」1,394,447千円に含めて表示しております。
また、税効果会計関係注記において、税効果会計基準一部改正第3項から第4項に定める「税効果会計に係る会計基
準」注解(注8)(評価性引当額の合計額を除く。)に記載された内容を追加しております。ただし、当該内容のうち前事
業年度に係る内容については、税効果会計基準一部改正第7項に定める経過的な取扱いに従って記載しておりません。
(貸借対照表関係)
※1 有形固定資産の減価償却累計額
前事業年度 当事業年度
(平成30年3月31日) (平成31年3月31日)
建物 312,784千円 350,176千円
器具備品 768,929千円 922,553千円
2 当座借越契約
当社は、運転資金の効率的な調達を行うため取引銀行1行と当座借越契約を締結しております。
当事業年度末における当座借越契約に係る借入金未実行残高等は次のとおりであります。
前事業年度 当事業年度
(平成30年3月31日) (平成31年3月31日)
当座借越極度額の総額 10,000,000千円 10,000,000千円
借入実行残高 -千円 -千円
差引額
10,000,000千円 10,000,000千円
3 保証債務
当社は、子会社であるSumitomo Mitsui Asset Management(New York)Inc.における賃貸借契約に係る賃借料に対
し、令和5年6月までの賃借料総額の支払保証を行っております。
前事業年度 当事業年度
(平成30年3月31日) (平成31年3月31日)
Sumitomo Mitsui Asset
204,923千円 174,854千円
Management (New York)Inc.
(損益計算書関係)
※1 過去勤務費用償却益
過去勤務費用償却益は、退職金規程を変更したことに伴い発生した過去勤務費用の一時処理額であります。
※2 固定資産除却損
前事業年度 当事業年度
(自 平成29年4月1日 (自 平成30年4月1日
至 平成30年3月31日) 至 平成31年3月31日)
器具備品 0 千円 695 千円
ソフトウェア
9,000 千円 766 千円
ソフトウェア仮勘定
345,695 千円 - 千円
※3 関係会社株式評価損
関係会社株式評価損は、関連会社の株式について減損処理を適用したことによるものであります。
※4 合併関連費用
合併関連費用は、主に目論見書等の一斉改版費用及び当社と大和住銀投信投資顧問株式会社との合併に関する業
務委託費用であります。
(株主資本等変動計算書関係)
前事業年度(自 平成29年4月1日 至 平成30年3月31日)
1.発行済株式数に関する事項
当期首株式数 当期増加株式数 当期減少株式数 当期末株式数
普通株式 17,640株 - - 17,640株
2.剰余金の配当に関する事項
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(1)配当金支払額等
配当金の総額 一株当たり
決議 株式の種類 基準日 効力発生日
(千円) 配当額(円)
平成29年6月27日 平成29年 平成29年
普通株式 1,887,480 107,000.00
定時株主総会 3月31日 6月28日
(2)基準日が当事業年度に属する配当のうち、配当の効力発生が翌事業年度になるもの
平成30年6月26日開催の第33回定時株主総会において次の通り付議いたします。
配当金の総額 一株当たり
決議 株式の種類 配当の原資 基準日 効力発生日
(千円) 配当額(円)
平成30年6月26日 平成30年 平成30年
普通株式 利益剰余金 2,822,400 160,000.00
定時株主総会 3月31日 6月27日
当事業年度(自 平成30年4月1日 至 平成31年3月31日)
1.発行済株式数に関する事項
当社は平成30年11月1日付で普通株式1株につき1,000株の割合で株式分割を行っております。
当期首株式数 当期増加株式数 当期減少株式数 当期末株式数
普通株式 17,640株 17,622,360株 - 17,640,000株
2.剰余金の配当に関する事項
(1)配当金支払額等
当社は平成30年11月1日付で普通株式1株につき1,000株の割合で株式分割を行っております。
当該株式分割は平成30年11月1日を効力発生日としておりますので、平成31年1月31日を基準日とする一株当たり
配当額につきましては、株式分割後の株式数を基準に記載しております。
配当金の総額 一株当たり
決議 株式の種類 基準日 効力発生日
(千円) 配当額(円)
平成30年6月26日 平成30年 平成30年
普通株式 2,822,400 160,000.00
定時 株主総会 3月31日 6月27日
平成31年2月28日 平成31年 平成31年
普通株式 6,667,038 377.95
臨時株主総会 1月31日 3月22日
(2)基準日が当事業年度に属する配当のうち、配当の効力発生が翌事業年度になるもの
令和1年6月24日開催の臨時株主総会において次の通り付議いたします。
配当金の総額 一株当たり
決議 株式の種類 配当の原資 基準日 効力発生日
(千円) 配当額(円)
令和1年6月24日 平成31年 令和1年
普通株式 利益剰余金 2,469,600 140.00
臨時 株主総会 3月28日 6月25日
(リース取引関係)
オペレーティング・リース取引
(借主側)
オペレーティング・リース取引のうち解約不能のものに係る未経過リース料
(単位:千円)
前事業年度 当事業年度
(平成30年3月31日) (平成31年3月31日)
1年以内 208,187 597,239
1年超 42,916 6,115,662
合計 251,104 6,712,901
(金融商品関係)
1.金融商品の状況に関する事項
(1)金融商品に対する取組方針
当社は、投資運用業及び投資助言業などの金融サービス事業を行っています。そのため、資金運用については、短
期的で安全性の高い金融資産に限定し、財務体質の健全性、安全性、流動性の確保を第一とし、顧客利益に反しない
運用を行っています。また、資金調達及びデリバティブ取引は行っていません。
(2)金融商品の内容及びそのリスク
営業債権である未収運用受託報酬及び未収投資助言報酬は、顧客の信用リスクに晒されています。未収委託者報酬
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は、信託財産中から支弁されるものであり、信託財産については受託者である信託銀行において分別管理されている
ため、リスクは僅少となっています。
投資有価証券については、主に事業推進目的のために保有する当社が設定する投資信託等であり、市場価格の変動
リスク及び発行体の信用リスクに晒されています。関係会社株式については、主に全額出資の子会社の株式及び50%
出資した関連会社の株式であり、発行体の信用リスクに晒されています。また、長期差入保証金は、建物等の賃借契
約に関連する敷金等であり、差入先の信用リスクに晒されています。
営業債務である未払手数料は、すべて1年以内の支払期日であります。
(3)金融商品に係るリスク管理体制
①信用リスクの管理
当社は、資産の自己査定及び償却・引当規程に従い、営業債権について、取引先毎の期日管理及び残高管理を行う
とともに、その状況について取締役会に報告しています。
投資有価証券、子会社株式及び関連会社株式は発行体の信用リスクについて、資産の自己査定及び償却・引当規程
に従い、定期的に管理を行い、その状況について取締役会に報告しています。
長期差入保証金についても、差入先の信用リスクについて、資産の自己査定及び償却・引当規程に従い、定期的に
管理を行い、その状況について取締役会に報告しています。
②市場リスクの管理
投資有価証券については、自己勘定資産の運用・管理に関する規程に従い、各所管部においては所管する有価証券
について管理を、企画部においては総合的なリスク管理を行い、定期的に時価を把握しています。また、資産の自己
査定及び償却・引当規程に従い、その状況について取締役会に報告しています。
なお、事業推進目的のために保有する当社が設定する投資信託等については、純資産額に対する保有制限を設けて
おり、また、自社設定投信等の取得・処分に関する規則に従い、定期的に取締役会において報告し、投資家の資金性
格、金額、および投資家数等の状況から検討した結果、目的が達成されたと判断した場合には速やかに処分すること
としています。
(4)金融商品の時価等に関する事項についての補足説明
金融商品の時価には、市場価格及び業界団体が公表する売買参考統計値等に基づく価額のほか、これらの価額がな
い場合には合理的に算定された価額が含まれています。当該価額の算定においては一定の前提条件を採用しているた
め、異なる前提条件等によった場合、当該価額が異なることがあります。
2.金融商品の時価等に関する事項
貸借対照表計上額、時価及びこれらの差額については、次のとおりです。なお、時価を把握することが極めて困難と
認められるものは、次表には含まれていません((注2)参照)。
前事業年度(平成30年3月31日)
(単位:千円)
区分 貸借対照表計上額 時価 差額
(1)現金及び預金 20,873,870 20,873,870 -
(2)顧客分別金信託 20,010 20,010 -
(3)未収委託者報酬 6,332,203 6,332,203 -
(4)未収運用受託報酬 1,725,215 1,725,215 -
(5)未収投資助言報酬 316,407 316,407 -
(6)投資有価証券
①その他有価証券 10,616,296 10,616,296 -
(7)長期差入保証金 658,505 658,505 -
資産計 40,542,507 40,542,507 -
(1)顧客からの預り金 84 84 -
(2)未払手数料 2,783,763 2,783,763 -
負債計 2,783,847 2,783,847 -
当事業年度(平成31年3月31日)
(単位:千円)
区分 貸借対照表計上額 時価 差額
(1)現金及び預金 13,755,961 13,755,961 -
(2)顧客分別金信託 20,011 20,011 -
(3)未収委託者報酬 6,963,077 6,963,077 -
(4)未収運用受託報酬 1,129,548 1,129,548 -
(5)未収投資助言報酬 285,668 285,668 -
(6)投資有価証券
①その他有価証券 10,829,330 10,829,330 -
(7)長期差入保証金 2,004,451 2,004,451 -
資産計 34,988,051 34,988,051 -
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(1)顧客からの預り金 4,534 4,534 -
(2)未払手数料 3,246,133 3,246,133 -
負債計 3,250,667 3,250,667 -
(注1)金融商品の時価の算定方法並びに有価証券に関する事項
資 産
(1)現金及び預金、(2)顧客分別金信託、(3)未収委託者報酬、(4)未収運用受託報酬及び(5)未収投資助言報酬
これらは短期間で決済されるため、時価は帳簿価額にほぼ等しいことから、当該帳簿価額によっています。
(6)投資有価証券
これらの時価について、投資信託等については取引所の価格、取引金融機関から提示された価格及び公表され
ている基準価格によっております。
(7)長期差入保証金
これらの時価については、敷金の性質及び賃貸借契約の期間から帳簿価額にほぼ等しいことから、当該帳簿価
額によっています。
負 債
(1)顧客からの預り金及び(2)未払手数料
これらは短期間で決済されるため、時価は帳簿価額にほぼ等しいことから、当該帳簿価額によっています。
(注2)時価を把握することが極めて困難と認められる金融商品の貸借対照表計上額
(単位:千円)
前事業年度 当事業年度
区分
(平成30年3月31日) (平成31年3月31日)
その他有価証券
非上場株式 298 298
合計 298 298
子会社株式及び関連会社株式
非上場株式 10,412,523 10,252,067
合計 10,412,523 10,252,067
その他有価証券については、市場価格がなく、時価を把握することが極めて困難と認められるものであり、「(6)①
その他有価証券」には含めておりません。
子会社株式及び関連会社株式については、市場価格がなく、時価を把握することが極めて困難と認められるものであ
ることから、時価開示の対象とはしておりません。
(注3)金銭債権及び満期がある有価証券の決算日後の償還予定額
前事業年度(平成30年3月31日)
(単位:千円)
区分 1年以内 1年超5年以内 5年超10年以内 10年超
現金及び預金 20,873,870 - - -
顧客分別金信託 20,010 - - -
未収委託者報酬 6,332,203 - - -
未収運用受託報酬 1,725,215 - - -
未収投資助言報酬 316,407 - - -
長期差入保証金 602,360 56,144 - -
合計 29,870,067 56,144 - -
当事業年度(平成31年3月31日)
(単位:千円)
区分 1年以内 1年超5年以内 5年超10年以内 10年超
現金及び預金 13,755,961 - - -
顧客分別金信託 20,011 - - -
未収委託者報酬 6,963,077 - - -
未収運用受託報酬 1,129,548 - - -
未収投資助言報酬 285,668 - - -
長期差入保証金 54,900 1,949,551 - -
合計 22,209,168 1,949,551 - -
(有価証券関係)
1.子会社株式及び関連会社株式
前事業年度(平成30年3月31日)
子会社株式及び関連会社株式(貸借対照表計上額 関係会社株式10,412,523千円)は、市場価格がなく、時価を把握
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することが極めて困難と認められることから、記載しておりません。
当事業年度(平成31年3月31日)
子会社株式及び関連会社株式(貸借対照表計上額 関係会社株式10,252,067千円)は、市場価格がなく、時価を把握
することが極めて困難と認められることから、記載しておりません。
2.その他有価証券
前事業年度(平成30年3月31日)
(単位:千円)
区分 貸借対照表計上額 取得原価 差額
(1)貸借対照表計上額が取得原価を超えるもの
投資信託等 7,366,669 6,046,232 1,320,437
小計 7,366,669 6,046,232 1,320,437
(2)貸借対照表計上額が取得原価を超えないもの
投資信託等 3,249,626 3,315,328 △65,701
小計 3,249,626 3,315,328 △65,701
合計 10,616,296 9,361,560 1,254,735
(注)非上場株式等(貸借対照表計上額 298千円)については、市場価格がなく、時価を把握することが極めて困難と認
められることから、記載しておりません。
当事業年度(平成31年3月31日)
(単位:千円)
区分 貸借対照表計上額 取得原価 差額
(1)貸借対照表計上額が取得原価を超えるもの
投資信託等 7,545,410 6,613,088 932,322
小計 7,545,410 6,613,088 932,322
(2)貸借対照表計上額が取得原価を超えないもの
投資信託等 3,283,920 3,360,000 △76,080
小計 3,283,920 3,360,000 △76,080
合計 10,829,330 9,973,088 856,242
(注)非上場株式等(貸借対照表計上額 298千円)については、市場価格がなく、時価を把握することが極めて困難と認
められることから、記載しておりません。
3.事業年度中に売却したその他有価証券
前事業年度(自 平成29年4月1日 至 平成30年3月31日)
(単位:千円)
売却額 売却益の合計額 売却損の合計額
532,099 30,980 9,634
当事業年度(自 平成30年4月1日 至 平成31年3月31日)
(単位:千円)
売却額 売却益の合計額 売却損の合計額
728,127 7,247 14,605
4.減損処理を行った有価証券
前事業年度において、減損処理を行った有価証券はありません。
当事業年度において、有価証券について160,455千円(関係会社株式160,455千円)減損処理を行っております。
なお、減損処理にあたっては子会社株式及び関連会社株式については、当該株式の発行会社の財務状況等を勘案した
上で、回復可能性を検討し、回復可能性のないものについて減損処理を行っております。
(退職給付関係)
1.採用している退職給付制度の概要
当社は、確定給付型の制度として、退職一時金制度を設けております。また、確定拠出型の制度として、確定拠出年
金制度を設けております。
2.確定給付制度
(1)退職給付債務の期首残高と期末残高の調整表
(単位:千円)
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前事業年度 当事業年度
(自 平成29年4月1日 (自 平成30年4月1日
至 平成30年3月31日) 至 平成31年3月31日)
退職給付債務の期首残高 3,177,131 3,319,830
勤務費用 285,715 267,362
利息費用 2,922 -
数理計算上の差異の発生額 △51,212 △3,658
退職給付の支払額 △94,727 △85,082
過去勤務費用の発生額 - △79,850
退職給付債務の期末残高 3,319,830 3,418,601
(2)退職給付債務の期末残高と貸借対照表に計上された退職給付引当金の調整表
(単位:千円)
前事業年度 当事業年度
(平成30年3月31日) (平成31年3月31日)
非積立型制度の退職給付債務 3,319,830 3,418,601
未認識数理計算上の差異 - -
未認識過去勤務費用 - -
退職給付引当金 3,319,830 3,418,601
(3)退職給付費用及びその内訳項目の金額
(単位:千円)
前事業年度 当事業年度
(自 平成29年4月1日 (自 平成30年4月1日
至 平成30年3月31日) 至 平成31年3月31日)
勤務費用 285,715 267,362
利息費用 2,922 -
数理計算上の差異の費用処理額 △51,212 △3,658
過去勤務費用償却益 - △79,850
その他 182,458 199,849
確定給付制度に係る退職給付費用 419,884 383,703
(注)1.退職金規程を変更したことに伴い、過去勤務費用償却益79,850千円を特別利益に計上しております。
2.その他は、その他の関係会社等からの出向者の年金掛金負担分及び退職給付引当額相当額負担分、退職定年制
度適用による割増退職金並びに確定拠出年金への拠出額であります。
(4)数理計算上の計算基礎に関する事項
主要な数理計算上の計算基礎(加重平均で表わしております。)
前事業年度 当事業年度
(自 平成29年4月1日 (自 平成30年4月1日
至 平成30年3月31日) 至 平成31年3月31日)
割引率 0.000% 0.000%
3.確定拠出制度
当社の確定拠出制度への要拠出額は、前事業年度147,195千円、当事業年度156,457千円であります。
(税効果会計関係)
1.繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳
(単位:千円)
前事業年度 当事業年度
(平成30年3月31日) (平成31年3月31日)
繰延税金資産
退職給付引当金 1,016,532 1,046,775
賞与引当金 492,056 400,242
調査費 90,509 80,983
未払金 60,851 57,192
未払事業税 102,103 54,797
ソフトウェア償却 11,289 17,501
7,903 82,798
その他
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繰延税金資産小計
1,781,245 1,740,292
△2,597 △51,729
評価性引当額(注)
繰延税金資産合計
1,778,648 1,688,563
繰延税金負債
その他有価証券評価差額金 384,200 262,181
繰延税金負債合計 384,200 262,181
繰延税金資産の純額
1,394,447 1,426,381
(注)評価性引当額が49,131千円増加しております。この増加の内容は、主として関係会社株式評価損に係る評価性引当額
を追加的に認識したことに伴うものであります。
2.法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との間に重要な差異があるときの、当該差異の原因となった主要
な項目別の内訳
前事業年度 当事業年度
(平成30年3月31日) (平成31年3月31日)
法定実効税率
30.8% 30.6%
(調整)
評価性引当額の増減 - 0.8
交際費等永久に損金に算入されない項目 0.2 0.9
住民税均等割等 0.1 0.1
所得税額控除による税額控除 △1.9 △1.4
その他 0.1 △0.4
29.4 30.5
税効果会計適用後の法人税等の負担率
(セグメント情報等)
前事業年度(自 平成29年4月1日 至 平成30年3月31日)
1.セグメント情報
当社は、投資運用業及び投資助言業などの金融商品取引業を中心とする営業活動を展開しております。これらの営業
活動は、金融その他の役務提供を伴っており、この役務提供と一体となった営業活動を基に収益を得ております。
従って、当社の事業区分は、「投資・金融サービス業」という単一の事業セグメントに属しており、事業の種類別セ
グメント情報の記載を省略しております。
2.関連情報
(1)製品及びサービスごとの情報
(単位:千円)
委託者報酬 運用受託報酬 投資助言報酬 その他 合計
外部顧客への
36,538,981 8,362,118 1,440,233 189,145 46,530,479
営業収益
(2)地域ごとの情報
①営業収益
本邦の外部顧客への営業収益に区分した金額が損益計算書の営業収益の90%を超えるため、地域ごとの営業収益の
記載を省略しております。
②有形固定資産
本邦に所在している有形固定資産の金額が貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため、地域ごとの有形
固定資産の記載を省略しております。
(3)主要な顧客ごとの情報
外部顧客への営業収益のうち、損益計算書の営業収益の10%以上を占める相手先がないため、記載はありません。
3.報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報
該当事項はありません。
4.報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報
該当事項はありません。
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5.報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報
該当事項はありません。
当事業年度(自 平成30年4月1日 至 平成31年3月31日)
1.セグメント情報
当社は、投資運用業及び投資助言業などの金融商品取引業を中心とする営業活動を展開しております。これらの営業
活動は、金融その他の役務提供を伴っており、この役務提供と一体となった営業活動を基に収益を得ております。
従って、当社の事業区分は、「投資・金融サービス業」という単一の事業セグメントに属しており、事業の種類別セ
グメント情報の記載を省略しております。
2.関連情報
(1)製品及びサービスごとの情報
(単位:千円)
委託者報酬 運用受託報酬 投資助言報酬 その他 合計
外部顧客への
39,156,499 6,277,217 1,332,888 232,009 46,998,614
営業収益
(2)地域ごとの情報
①営業収益
本邦の外部顧客への営業収益に区分した金額が損益計算書の営業収益の90%を超えるため、地域ごとの営業収益の
記載を省略しております。
②有形固定資産
本邦に所在している有形固定資産の金額が貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため、地域ごとの有形
固定資産の記載を省略しております。
(3)主要な顧客ごとの情報
外部顧客への営業収益のうち、損益計算書の営業収益の10%以上を占める相手先がないため、記載はありません。
3.報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報
該当事項はありません。
4.報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報
該当事項はありません。
5.報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報
該当事項はありません。
(関連当事者情報)
前事業年度(自 平成29年4月1日 至 平成30年3月31日)
1.関連当事者との取引
(1)兄弟会社等
(単位:千円)
会社等の 事業の 議決権等の
資本金、出資金 関連当事者
種類 名称又は 所在地 内容又 所有(被所 取引の内容 取引金額 科目 期末残高
又は基金 との関係
氏名 は職業 有)割合
親会社 %
㈱三井住友 東京都 投信の販売委託 委託販売 未払
の 1,770,996,505 銀行業 2,761,066 429,436
銀行 千代田区 役員の兼任 手数料 手数料
子会社 -
親会社 %
SMBC日興 東京都 投信の販売委託 委託販売 未払
の 10,000,000 証券業 5,685,815 953,752
証券㈱ 千代田区 役員の兼任 手数料 手数料
子会社 -
(注)1.上記金額のうち、取引金額には消費税等は含まれておらず、期末残高には消費税等が含まれております。
2.取引条件及び取引条件の決定方針等
投信の販売委託については、一般取引条件を基に、協議の上決定しております。
2.親会社に関する注記
株式会社三井住友フィナンシャルグループ(東京証券取引所、名古屋証券取引所、ニューヨーク証券取引所に上場)
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当事業年度(自 平成30年4月1日 至 平成31年3月31日)
1.関連当事者との取引
(1)兄弟会社等
(単位:千円)
会社等の 事業の 議決権等の
資本金、出資金 関連当事者
種類 名称又は 所在地 内容又 所有(被所 取引の内容 取引金額 科目 期末残高
又は基金 との関係
氏名 は職業 有)割合
親会社 %
㈱三井住友 東京都 投信の販売委託 委託販売 未払
の 1,770,996,505 銀行業 2,499,836 399,447
銀行 千代田区 役員の兼任 手数料 手数料
子会社 -
親会社 %
SMBC日興 東京都 投信の販売委託 委託販売 未払
の 10,000,000 証券業 5,789,062 1,154,875
証券㈱ 千代田区 役員の兼任 手数料 手数料
子会社 -
(注)1.上記金額のうち、取引金額には消費税等は含まれておらず、期末残高には消費税等が含まれております。
2.取引条件及び取引条件の決定方針等
投信の販売委託については、一般取引条件を基に、協議の上決定しております。
2.親会社に関する注記
株式会社三井住友フィナンシャルグループ(東京証券取引所、名古屋証券取引所、ニューヨーク証券取引所に上場)
(1株当たり情報)
前事業年度 当事業年度
(自 平成29年4月1日 (自 平成30年4月1日
至 平成30年3月31日) 至 平成31年3月31日)
1株当たり純資産額 2,260.87円 1,944.40円
1株当たり当期純利益金額 280.92円 237.15円
(注)1.潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。
2.当社は、平成30年11月1日付で普通株式1株につき1,000株の割合で株式分割を行っております。これに伴
い、前事業年度の期首に当該株式分割が行われたと仮定して、1株当たり純資産額及び1株当たり当期純利益
を算定しております。
3.1株当たり当期純利益金額の算定上の基礎は、以下のとおりであります。
前事業年度 当事業年度
(自 平成29年4月1日 (自 平成30年4月1日
至 平成30年3月31日) 至 平成31年3月31日)
1株当たり当期純利益金額
当期純利益(千円) 4,955,483 4,183,413
普通株主に帰属しない金額(千円) - -
普通株式に係る当期純利益金額(千円) 4,955,483 4,183,413
期中平均株式数(株) 17,640,000 17,640,000
(重要な後発事象)
前事業年度(自 平成29年4月1日 至 平成30年3月31日)
当社と大和住銀投信投資顧問株式会社との合併に関する主要株主間での基本合意について
平成30年5月11日付で当社及び大和住銀投信投資顧問株式会社の主要株主である株式会社三井住友フィナンシャルグ
ループ、株式会社大和証券グループ本社、三井住友海上火災保険株式会社及び住友生命保険相互会社が、当社と大和住
銀投信投資顧問株式会社との合併に関する基本合意書を締結しました。
当事業年度(自 平成30年4月1日 至 平成31年3月31日)
取得による企業結合
当社は、平成30年9月28日開催の当社取締役会において、当社と大和住銀投信投資顧問株式会社との間で合併契約を
締結することについて決議し、同日付で締結しました。本合併契約に基づき、当社と大和住銀投信投資顧問株式会社
は、平成31年4月1日付で合併いたしました。
1.企業結合の概要
(1)被取得企業の名称及び事業の内容
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被取得企業の名称 大和住銀投信投資顧問株式会社
事業の内容 投資運用業、投資助言・代理業等
(2)企業結合を行う主な理由
資産運用ビジネスはグローバルに成長拡大しており、お客さまから求められる運用力やサービスはますます高度化し
ております。本件合併は、このようなお客さまからのニーズに対応するために、両運用会社の持つ強み・ノウハウを結
集した、フィデューシャリー・デューティーに基づく最高品質の運用パフォーマンスとサービスを提供する資産運用会
社の実現を図るものであります。
(3)企業結合日
平成31年4月1日
(4)企業結合の法的形式
当社を存続会社とし、大和住銀投信投資顧問株式会社を消滅会社とする吸収合併方式であります。
(5)結合後企業の名称
三井住友DSアセットマネジメント株式会社
(6)取得企業を決定するに至った主な根拠
「企業結合に関する会計基準」(企業会計基準第21号 平成25年9月13日)及び「企業結合会計基準及び事業分離等会
計基準に関する適用指針」(企業会計基準適用指針第10号 平成25年9月13日)の考え方に基づき、当社を取得企業とし
ております。
2.合併比率及びその算定方法並びに交付した株式数
(1)合併比率
大和住銀投信投資顧問株式会社の普通株式1株に対し、当社の普通株式4.2156株を割当て交付いたしました。
(2)合併比率の算定方法
当社はEYトランザクション・アドバイザリー・サービス株式会社を、大和住銀投信投資顧問株式会社はPwCアド
バイザリー合同会社を、合併比率の算定に関する第三者算定機関としてそれぞれ選定し、各第三者算定機関による算定
結果を参考に、両社の財務の状況、資産の状況、将来の見通し等の要因を総合的に勘案し、合併比率について慎重に協
議を重ねた結果、合併比率が妥当であると判断し、合意に至ったものであります。
(3)交付した株式数
普通株式:16,230,060株
3.主要な取得関連費用の内容及び金額
デューデリジェンス費用13,700千円
4.取得原価の配分に関する事項
現時点では確定しておりません。
(参考)大和住銀投信投資顧問株式会社の経理状況
※当該(参考)において、大和住銀投信投資顧問株式会社を「委託会社」または「当社」といいます。
1.委託会社の財務諸表は、「財務諸表等の用語、様式及び作成方法に関する規則」(昭和38年大蔵省令第59号。)
並びに同規則第2条の規定に基づき、「金融商品取引業等に関する内閣府令」(平成19年8月6日内閣府令第
52号。)により作成しております。
2.財務諸表の記載金額は、千円未満の端数を切り捨てて表示しております。
3.委託会社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、第47期事業年度(平成30年4月1日から
平成31年3月31日まで)の財務諸表について、有限責任 あずさ監査法人による監査を受けております。
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(1)貸借対照表
(単位:千円)
第46期 第47期
(平成30年3月31日) (平成31年3月31日)
資産の部
流動資産
現金・預金 21,360,895 20,475,527
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前払費用 204,460 230,059
未収入金 12,823 4,542
未収委託者報酬 3,363,312 2,923,589
未収運用受託報酬 1,198,432 870,546
未収収益 41,310 38,738
7,553 3,324
その他
26,188,788 24,546,329
流動資産計
固定資産
有形固定資産
建物 ※1 75,557 225,975
器具備品 ※1 122,169 95,404
土地 710 710
7,275 8,108
リース資産 ※1
205,712 330,198
有形固定資産計
無形固定資産
ソフトウエア 73,887 159,087
ソフトウェア仮勘定 - 6,115
12,706 12,706
電話加入権
86,593 177,909
無形固定資産計
投資その他の資産
投資有価証券 10,257,600 11,025,039
関係会社株式 956,115 956,115
従業員長期貸付金 1,170 -
長期差入保証金 534,699 534,270
出資金 82,660 82,660
繰延税金資産 1,041,251 1,009,250
その他 - 8,397
△20,750 △20,750
貸倒引当金
12,852,746 13,594,982
投資その他の資産計
13,145,052 14,103,090
固定資産計
39,333,840 38,649,419
資産合計
(単位:千円)
第46期 第47期
(平成30年3月31日) (平成31年3月31日)
負債の部
流動負債
リース債務 3,143 3,583
未払金 29,207 1,555,486
未払手数料 1,434,393 1,222,461
未払費用 1,287,722 1,203,269
未払法人税等 1,397,293 264,304
未払消費税等 135,042 48,437
賞与引当金 1,263,100 1,007,040
役員賞与引当金 85,600 72,900
23,128 29,455
その他
5,658,632 5,406,939
流動負債計
固定負債
リース債務 4,698 5,173
退職給付引当金 1,540,203 1,707,062
役員退職慰労引当金 88,050 -
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長期未払金 - 204,333
- 248,260
資産除去債務
1,632,952 2,164,829
固定負債計
7,291,585 7,571,769
負債合計
(単位:千円)
第46期 第47期
(平成30年3月31日) (平成31年3月31日)
純資産の部
株主資本
資本金 2,000,000 2,000,000
資本剰余金
156,268 156,268
資本準備金
156,268 156,268
資本剰余金合計
利益剰余金
利益準備金 343,731 343,731
その他利益剰余金
別途積立金 1,100,000 1,100,000
28,387,042 27,516,774
繰越利益剰余金
29,830,773 28,960,505
利益剰余金合計
31,987,042 31,116,774
株主資本合計
評価・換算差額等
55,213 △39,124
その他有価証券評価差額金
55,213 △39,124
評価・換算差額等合計
32,042,255 31,077,650
純資産合計
39,333,840 38,649,419
負債純資産合計
(2)損益計算書
(単位:千円)
第46期 第47期
(自 平成29年4月1日 (自 平成30年4月1日
至 平成30年3月31日) 至 平成31年3月31日)
営業収益
運用受託報酬 5,111,757 4,252,374
委託者報酬 26,383,145 24,415,734
82,997 66,957
その他営業収益
31,577,899 28,735,066
営業収益計
営業費用
支払手数料 11,900,832 10,708,502
広告宣伝費 93,131 196,206
公告費 - 293
調査費
調査費 1,637,364 2,076,042
委託調査費 2,959,680 3,032,753
委託計算費 79,120 77,597
営業雑経費
通信費 42,497 38,715
印刷費 517,371 507,540
協会費 24,374 24,325
諸会費 3,778 1,994
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122,930 63,596
その他
17,381,079 16,727,567
営業費用計
一般管理費
給料
役員報酬 218,127 217,030
給料・手当 2,809,008 3,002,836
賞与 86,028 48,878
退職金 9,864 2,855
福利厚生費 647,269 638,399
交際費 29,121 38,883
旅費交通費 159,224 153,694
租税公課 199,255 160,817
不動産賃借料 622,807 639,392
退職給付費用 219,724 324,082
固定資産減価償却費 71,624 141,154
賞与引当金繰入額 1,263,100 1,007,040
役員退職慰労引当金繰入額
36,130 102,860
役員賞与引当金繰入額 85,500 72,900
901,001 1,011,941
諸経費
7,357,787 7,562,768
一般管理費計
6,839,032 4,444,730
営業利益
営業外収益
受取配当金 23,350 35,946
受取利息 199 178
投資有価証券売却益 6,350 45,345
2,831 10,431
その他
32,732 91,902
営業外収益計
営業外費用
投資有価証券売却損 5,000 4,735
解約違約金 - 982
為替差損 1,784 828
0 410
その他
6,784 6,956
営業外費用計
6,864,980 4,529,676
経常利益
特別損失
合併関連費用 ※2 - 179,376
- 4,121
固定資産除却損
- 183,498
特別損失計
税引前当期純利益 6,864,980 4,346,177
2,242,775 1,339,010
法人税、住民税及び事業税
△78,014 73,635
法人税等調整額
2,164,761 1,412,646
法人税等合計
当期純利益 4,700,218 2,933,531
(3)株主資本等変動計算書
第46期 (自 平成29年4月1日 至 平成30年3月31日) (単位:千円)
株主資本
資本剰余金 利益剰余金
資本金 その他利益剰余金
資本剰余金
資本準備金 利益準備金
繰越利益剰余金
合計
別途積立金
当期首残高 2,000,000 156,268 156,268 343,731 1,100,000 26,100,773
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当期変動額
剰余金の配当
△2,413,950
当期純利益
4,700,218
株主資本以外の項
目の当期変動額
(純額)
当期変動額合計 - - - - - 2,286,268
当期末残高 2,000,000 156,268 156,268 343,731 1,100,000 28,387,042
株主資本 評価・換算差額等
利益剰余金
純資産合計
その他有価証券 評価・換算
株主資本合計
利益剰余金
評価差額金 差額等合計
合計
当期首残高 27,544,504 29,700,773 37,917 37,917 29,738,691
当期変動額
剰余金の配当
△2,413,950 △2,413,950 △2,413,950
当期純利益
4,700,218 4,700,218 4,700,218
株主資本以外の項
目の当期変動額
(純額)
17,295 17,295 17,295
当期変動額合計 2,286,268 2,286,268 17,295 17,295 2,303,564
当期末残高 29,830,773 31,987,042 55,213 55,213 32,042,255
第47期 (自 平成30年4月1日 至 平成31年3月31日) (単位:千円)
株主資本
資本剰余金 利益剰余金
資本金 その他利益剰余金
資本剰余金
資本準備金 利益準備金
繰越利益剰余金
合計
別途積立金
当期首残高 2,000,000 156,268 156,268 343,731 1,100,000 28,387,042
当期変動額
剰余金の配当
△3,803,800
当期純利益
2,933,531
株主資本以外の項
目の当期変動額
(純額)
当期変動額合計 - - - - - △870,268
当期末残高 2,000,000 156,268 156,268 343,731 1,100,000 27,516,774
株主資本 評価・換算差額等
利益剰余金
純資産合計
その他有価証券 評価・換算
株主資本合計
利益剰余金
評価差額金 差額等合計
合計
当期首残高 29,830,773 31,987,042 55,213 55,213 32,042,255
当期変動額
剰余金の配当
△3,803,800 △3,803,800 △3,803,800
当期純利益
2,933,531 2,933,531 2,933,531
株主資本以外の項
目の当期変動額
(純額)
△94,337 △94,337 △94,337
当期変動額合計 △870,268 △870,268 △94,337 △94,337 △964,605
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当期末残高 28,960,505 31,116,774 △39,124 △39,124 31,077,650
注記事項
(重要な会計方針)
1.有価証券の評価基準及び評価方法
(1) 子会社株式及び関連会社株式
総平均法による原価法を採用しております。
(2) その他有価証券
時価のあるもの
決算日の市場価格等に基づく時価法(売却原価は総平均法により算出し、評価差額は全部純資産直入法
により処理しております。)を採用しております。
時価のないもの
総平均法による原価法を採用しております。
2.固定資産の減価償却の方法
(1) 有形固定資産(リース資産を除く)
定率法を採用しております。ただし、平成28年4月1日以降に取得した建物附属設備及び構築物について
は、定額法を採用しております。なお、主な耐用年数は以下のとおりであります。
建物 2~30年
器具備品 4~15年
(会計上の見積りの変更)
当事業年度において、当社と三井住友アセットマネジメント株式会社(以下「SMAM」)との間で合併
契約を締結したことに伴い、将来利用不能となる固定資産について耐用年数を短縮し、将来にわたり変更
しております。
これにより、従来の方法に比べて、当事業年度の営業利益、経常利益及び税引前当期純利益はそれぞれ
15,534千円減少しております。
(2) 無形固定資産(リース資産を除く)
定額法を採用しております。
なお、自社利用のソフトウエアについては、社内における利用可能期間(5年)に基づく定額法によって
おります。
(3) リース資産
所有権移転外ファイナンス・リース取引に係るリース資産
リース期間を耐用年数とし、残存価額を零とする定額法を採用しております。
3.引当金の計上基準
(1) 貸倒引当金
債権の貸倒による損失に備えるため、一般債権については貸倒実績率により、貸倒懸念債権等の特定の
債権については個別に回収可能性を検討し、回収不能見込額を計上しております。
(2) 賞与引当金
従業員賞与の支払に備えるため、将来の支給見込額のうち当事業年度の負担額を計上しております。
(3) 役員賞与引当金
役員賞与の支払に備えるため、将来の支給見込額のうち当事業年度の負担額を計上しております。
(4) 退職給付引当金
従業員の退職給付に備えるため、社内規定に基づく当事業年度末の要支給額を計上しております。
これは、当社の退職金は、将来の昇給等による給付額の変動がなく、貢献度、能力及び実績に応じて、
各事業年度ごとに各人別に勤務費用が確定するためです。
(5) 役員退職慰労引当金
役員の退職慰労金の支払に備えるため、役員退職慰労金規程に基づき事業年度末における要支給額を
計上しております。
4.その他財務諸表作成のための基本となる重要な事項
消費税等の会計処理
消費税及び地方消費税の会計処理は、税抜方式によっております。
(表示方法の変更)
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有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
(「『税効果会計に係る会計基準』の一部改正」の適用に伴う変更)
「『税効果会計に係る会計基準』の一部改正」(企業会計基準第28号 平成30年2月16日)を当事業年度の期首
から適用し、繰延税金資産は投資その他の資産の区分に表示し、繰延税金負債は固定負債の区分に表示する方法
に変更しました。
この結果、前事業年度の貸借対照表において、「流動資産」の「繰延税金資産」504,497千円は、「投資その他
の資産」の「繰延税金資産」1,041,251千円に含めて表示しております。
(追加情報)
当社は、平成31年3月22日開催の臨時株主総会において、退任となる取締役及び監査役に対して、在任中の労に
報いるため、当社所定の基準による相当額の範囲内で役員退職慰労金を支給することを決議しました。
これに伴い、当事業年度において役員退職慰労引当金184,610千円を長期未払金に振り替えております。
(貸借対照表関係)
第46期 第47期
(平成30年3月31日) (平成31年3月31日)
※1.有形固定資産の減価償却累計額 ※1.有形固定資産の減価償却累計額
建物 465,964千円 建物 556,889千円
器具備品 297,262千円
器具備品 266,621千円
リース資産 12,584千円
リース資産 8,719千円
(損益計算書関係)
第46期 第47期
(自 平成29年4月1日 (自 平成30年4月1日
至 平成30年3月31日) 至 平成31年3月31日)
※2. 合併関連費用は、主に目論見書等の一斉改版費
-
用及び当社とSMAMとの合併に関する業務委託費用
であります。
(株主資本等変動計算書関係)
第46期(自 平成29年4月1日 至 平成30年3月31日)
1.発行済株式に関する事項 (単位:千株)
株式の種類 当事業年度期首 増加 減少 当事業年度末
普通株式 3,850 - - 3,850
合 計 3,850 - - 3,850
2.配当に関する事項
(1)配当金支払額
配当金の総額 1株当たり
決議 株式の種類 基準日 効力発生日
(千円) 配当額(円)
平成29年6月23日
普通株式 2,413,950 627 平成29年3月31日 平成29年6月24日
定時株主総会
(2)基準日が当事業年度に属する配当のうち、配当の効力発生日が翌事業年度となるもの
配当金 1株当た
株式の 配当の
決議 の総額 り配当額 基準日 効力発生日
種類 原資
(千円) (円)
平成30年6月22日 普通 利益
2,348,500 610 平成30年3月31日 平成30年6月23日
定時株主総会 株式 剰余金
第47期(自 平成30年4月1日 至 平成31年3月31日)
1.発行済株式に関する事項 (単位:千株)
株式の種類 当事業年度期首 増加 減少 当事業年度末
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有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
普通株式 3,850 - - 3,850
合 計 3,850 - - 3,850
2.配当に関する事項
(1)配当金支払額
配当金の総額 1株当たり
決議 株式の種類 基準日 効力発生日
(千円) 配当額(円)
平成30年6月22日
普通株式 2,348,500 610 平成30年3月31日 平成30年6月23日
定時株主総会
(2)基準日が当事業年度に属する配当のうち、配当の効力発生日が翌事業年度となるもの
配当金 1株当た
株式の 配当の
決議 の総額 り配当額 基準日 効力発生日
種類 原資
(千円) (円)
平成31年3月22日 普通 利益
1,455,300 378 平成31年3月31日 令和1年6月25日
臨時株主総会 株式 剰余金
(金融商品関係)
1.金融商品の状況に関する事項
(1)金融商品に対する取組方針
当社は、投資運用業及び投資助言・代理業などの資産運用事業を行っております。余裕資金は安全で
流動性の高い金融資産で運用し、銀行からの借入や社債の発行はありません。
安全性の高い金融商品での短期的な運用の他に、自社ファンドの設定に自己資本を投入しております。
その自己設定投信は、事業推進目的で保有しており、設定、解約又は償還に関しては、社内規定に従
っております。
(2)金融商品の内容及びそのリスク
主たる営業債権は、投資運用業等より発生する未収委託者報酬、未収運用受託報酬であります。
これらの債権は、全て1年以内の債権であり、そのほとんどが信託財産の中から支払われるため、回
収不能となるリスクは極めて軽微であります。
未収入金は、当社より他社へ出向している従業員給与等であり、1年以内の債権であります。
投資有価証券は、その大半が事業推進目的で設定した投資信託であり、価格変動リスク及び為替変動
リスクに晒されております。
長期差入保証金は、建物等の賃借契約に関連する敷金であり、差入先の信用リスクに晒されております。
未払手数料は、投資信託の販売に係る支払手数料であります。また、未払費用は、投資信託の運用に
係る再委託手数料、及び業務委託関連費用であります。
これらの債務は、全て1年以内の債務であります。
(3)金融商品に係るリスク管理体制
①信用リスク(取引先の契約不履行等に係るリスク)の管理
当社は、社内規定に従って取引先を選定し、担当部門で取引先の状況を定期的にモニタリングし、
財務状況等の悪化等による回収懸念の早期把握や軽減を図っております。
②市場リスク(為替や金利等の変動リスク)の管理
当社は、投資有価証券の一部を除いて、資金決済のほとんどを自国通貨で行っているため、為替の
変動リスクは極めて限定的であります。
投資有価証券のうち自己設定投信については、その残高及び損益状況等を定期的に経営会議に報告
しております。
なお、デリバティブ取引については行っておりません。
③資金調達に係る流動性リスク(支払期日に支払いを実行できなくなるリスク)の管理
当社は、適時に資金繰計画を作成・更新するとともに、社内規定に従って手元流動性を維持すること
により、流動性リスクを管理しております。
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有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
2.金融商品の時価等に関する事項
貸借対照表計上額、時価及びこれらの差額については、次のとおりであります。なお、時価を把握する
ことが極めて困難と認められるものは、次表に含めておりません((注2)を参照ください)。
第46期(平成30年3月31日) (単位:千円)
貸借対照表計上額 時価 差額
(1)現金・預金 21,360,895 21,360,895 -
(2)未収委託者報酬 3,363,312 3,363,312 -
(3)未収運用受託報酬 1,198,432 1,198,432 -
(4)未収入金 12,823 12,823 -
(5)投資有価証券
その他有価証券 10,206,465 10,206,465 -
資産計 36,141,929 36,141,929 -
(1)未払手数料 1,434,393 1,434,393 -
(2)未払費用(*) 959,074 959,074 -
負債計 2,393,468 2,393,468 -
(*)金融商品に該当するものを表示しております。
第47期(平成31年3月31日) (単位:千円)
貸借対照表計上額 時価 差額
(1)現金・預金 20,475,527 20,475,527 -
(2)未収委託者報酬 2,923,589 2,923,589 -
(3)未収運用受託報酬 870,546 870,546 -
(4)未収入金 4,542 4,542 -
(5)投資有価証券
その他有価証券 10,979,968 10,979,968 -
(6)長期差入保証金 524,592 524,592 -
資産計 35,778,767 35,778,767 -
(1)未払手数料 1,222,461 1,222,461 -
(2)未払費用(*) 807,875 807,875 -
負債計 2,030,337 2,030,337 -
(*)金融商品に該当するものを表示しております。
(注1)金融商品の時価の算定方法並びに有価証券に関する事項
資産
(1)現金・預金、(2)未収委託者報酬、(3)未収運用受託報酬及び(4)未収入金
これらは短期間で決済されるため、時価は帳簿価額にほぼ等しいことから、当該帳簿価額に
よっております。
(5)投資有価証券
投資信託であり、公表されている基準価額によっております。また、保有目的ごとの有価
証券に関する事項については、注記事項「有価証券関係」をご参照下さい。
(6)長期差入保証金
敷金の性質及び賃貸借契約の期間から、時価は当該帳簿価額と近似しているため、当該帳簿価額によっ
ております。
負債
(1)未払手数料、及び(2)未払費用
これらは短期間で決済されるため、時価は帳簿価額にほぼ等しいことから、当該帳簿価額に
よっております。
(注2)時価を把握することが極めて困難と認められる金融商品の貸借対照表計上額
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三井住友DSアセットマネジメント株式会社(E08957)
有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
(単位:千円)
区分 第46期(平成30年3月31日) 第47期(平成31年3月31日)
(1)その他有価証券
非上場株式 51,135 45,071
(2)子会社株式
非上場株式 956,115 956,115
(3)長期差入保証金 534,699 9,677
これらについては、市場価格がなく、時価を把握することが極めて困難と認められることから
時価開示の対象としておりません。このため、(1)その他有価証券の非上場株式については
2.(5)投資有価証券には含めておりません。
(注3)金銭債権及び満期がある有価証券の決算日以後の償還予定額
第46期(平成30年3月31日) (単位:千円)
1年以内 1年超5年以内 5年超10年以内 10年超
現金・預金 21,360,895 - - -
未収委託者報酬 3,363,312 - - -
未収運用受託報酬 1,198,432 - - -
未収入金 12,823 - - -
投資有価証券
その他有価証券の
うち満期があるもの 1,923,400 373,466 657,576 -
合計 27,858,863 373,466 657,576 -
第47期(平成31年3月31日) (単位:千円)
1年以内 1年超5年以内 5年超10年以内 10年超
現金・預金 20,475,527 - - -
未収委託者報酬 2,923,589 - - -
未収運用受託報酬 870,546 - - -
未収入金 4,542 - - -
投資有価証券
その他有価証券の
うち満期があるもの 151,249 2,135,802 761,441 -
長期差入保証金 - 524,592 - -
合計 24,425,455 2,660,395 761,441 -
(有価証券関係)
1.子会社株式
第46期(平成30年3月31日)
子会社株式(貸借対照表計上額、関係会社株式 956,115千円)は、市場価格がなく、時価を把握する
ことが極めて困難と認められることから、記載しておりません。
第47期(平成31年3月31日)
子会社株式(貸借対照表計上額、関係会社株式 956,115千円)は、市場価格がなく、時価を把握する
ことが極めて困難と認められることから、記載しておりません。
2.その他有価証券
第46期(平成30年3月31日) (単位:千円)
区分 貸借対照表計上額 取得原価 差額
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有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
貸借対照表計上額が
取得原価を超えるもの
その他
証券投資信託の受益証券 2,522,495 2,276,821 245,674
小計 2,522,495 2,276,821 245,674
貸借対照表計上額が
取得原価を超えないもの
その他
証券投資信託の受益証券 7,683,969 7,850,063 △166,093
小計 7,683,969 7,850,063 △166,093
合計 10,206,465 10,126,884 79,580
(注)非上場株式(貸借対照表計上額 51,135千円)については、市場価格がなく、時価を把握することが
極めて困難と認められることから、上表の「その他有価証券」には含めておりません。
第47期(平成31年3月31日) (単位:千円)
区分 貸借対照表計上額 取得原価 差額
貸借対照表計上額が
取得原価を超えるもの
その他
証券投資信託の受益証券 2,207,351 1,967,041 240,309
小計 2,207,351 1,967,041 240,309
貸借対照表計上額が
取得原価を超えないもの
その他
証券投資信託の受益証券 8,772,616 9,069,317 △296,700
小計 8,772,616 9,069,317 △296,700
合計 10,979,968 11,036,359 △56,391
(注)非上場株式(貸借対照表計上額 45,071千円)については、市場価格がなく、時価を把握することが
極めて困難と認められることから、上表の「その他有価証券」には含めておりません。
3.当事業年度中に売却したその他有価証券
第46期(自 平成29年4月1日 至 平成30年3月31日)
(単位:千円)
種類 売却額 売却益の合計額 売却損の合計額
その他 398,350 6,350 5,000
第47期(自 平成30年4月1日 至 平成31年3月31日)
(単位:千円)
種類 売却額 売却益の合計額 売却損の合計額
その他 1,433,609 45,345 4,735
(退職給付関係)
1.採用している退職給付制度の概要
当社は、退職金規程に基づく退職一時金制度のほか、確定拠出年金制度を採用しております。
なお、当社が有する退職一時金制度は、簡便法により退職給付引当金及び退職給付費用を計算して
おります。
2.簡便法を適用した確定給付制度
(1)簡便法を採用した制度の、退職給付引当金の期首残高と期末残高の調整表
(単位:千円)
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有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
第46期 第47期
(自 平成29年4月1日 (自 平成30年4月1日
至 平成30年3月31日) 至 平成31年3月31日)
退職給付引当金の期首残高 1,482,500 1,540,203
退職給付費用 147,235 248,717
退職給付の支払額 △105,520 △61,499
その他 15,987 △20,359
退職給付引当金の期末残高 1,540,203 1,707,062
(注)前事業年度のその他は、転籍者の退職給付引当金受入れ額であります。
当事業年度のその他は、主に長期未払金への振り替えであります。
(2)退職給付債務及び年金資産の期末残高と貸借対照表に計上された退職給付引当金の調整表
(単位:千円)
第46期 第47期
(平成30年3月31日) (平成31年3月31日)
積立型制度の退職給付債務 - -
年金資産 - -
- -
非積立型制度の退職給付債務 1,540,203 1,707,062
貸借対照表に計上された負債と資産の純額 1,540,203 1,707,062
退職給付引当金 1,540,203 1,707,062
貸借対照表に計上された負債と資産の純額 1,540,203 1,707,062
(3)退職給付費用
簡便法で計算した退職給付費用 第46期 147,235千円 第47期 248,717千円
3.確定拠出制度
当社の確定拠出制度への要拠出額は、第46期は72,489千円、第47期は75,365千円であります。
(税効果会計関係)
1.繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳
(単位:千円)
第46期 第47期
(平成30年3月31日) (平成31年3月31日)
繰延税金資産
未払事業税 71,030 23,058
賞与引当金 386,761 308,355
社会保険料 30,549 27,751
未払事業所税 4,247 4,370
退職給付引当金 471,610 522,702
資産除去債務 - 77,318
投資有価証券 67,546 65,422
ゴルフ会員権 11,000 11,000
役員退職慰労引当金 26,961 -
その他有価証券評価差額金 - 17,266
その他 74,458 83,141
繰延税金資産小計 1,144,165 1,140,388
評価性引当額 △78,546 △76,422
繰延税金資産合計 1,065,618 1,063,965
繰延税金負債
建物 - 54,715
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その他有価証券評価差額金 △24,367 -
繰延税金負債合計 △24,367 54,715
繰延税金資産の純額 1,041,251 1,009,250
2.法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との差異の原因となった主な項目別の内訳
第46期 第47期
(平成30年3月31日) (平成31年3月31日)
法定実効税率
- 30.62%
(調整)
交際費等永久に損金に算入されない項目
- 0.80%
受取配当金等永久に益金に算入されない項目
- 0.09%
特定外国子会社等課税対象金額
- 1.99%
税額控除
- △0.64%
その他
- △0.36%
税効果会計適用後の法人税等の負担率
- 32.50%
(注)前事業年度は、法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との間の差異が
法定実効税率の100分の5以下であるため注記を省略しております。
(資産除去債務関係)
資産除去債務のうち貸借対照表に計上しているもの
(1)当該資産除去債務の概要
主として本社の不動産賃貸契約に伴う原状回復義務等であります。
(2)当該資産除去債務の金額の算定方法
当該契約に基づく退去予定期限までの期間を使用見込期間と見積り、資産除去債務の金額を計算しております。
なお、割引計算による金額の重要性が乏しいことから、割引前の見積り額を計上しております。
(3)当該資産除去債務の総額の増減
当事業年度において、主として本社の不動産賃貸契約に伴う原状回復義務等について合理的な見積りが可能と
なったことから、「(2)当該資産除去債務の金額の算定方法」に記載の算定方法に則り、資産除去債務の
金額を計算しております。資産除去債務の残高の推移は次のとおりであります。
(単位:千円)
第46期 第47期
(自 平成29年4月1日 (自 平成30年4月1日
至 平成30年3月31日) 至 平成31年3月31日)
期首残高 - -
見積りの変更による増加額 - 248,260
期末残高 - 248,260
(セグメント情報等)
セグメント情報
1.報告セグメントの概要
当社は、「投資・金融サービス業」の単一セグメントであるため、記載を省略しております。
関連情報
第46期(自 平成29年4月1日 至 平成30年3月31日)
1.製品及びサービスごとの情報
(単位:千円)
投資信託委託業 投資一任業務 その他 合計
外部顧客からの営業収益 26,383,145 5,111,757 82,997 31,577,899
2.地域ごとの情報
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(1)営業収益
本邦の顧客からの営業収益が損益計算書の営業収益の90%を超えるため記載を省略しております。
(2)有形固定資産
本邦に所在している有形固定資産の金額が貸借対照表の有形固定資産の90%を超えるため、地域ごとの
有形固定資産の記載を省略しております。
3.主要な顧客ごとの情報
外部顧客からの営業収益のうち、損益計算書の営業収益10%以上を占める相手先がないため、記載は省略
しております。
報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報
該当事項はありません。
報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報
該当事項はありません。
報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報
該当事項はありません。
第47期(自 平成30年4月1日 至 平成31年3月31日)
1.製品及びサービスごとの情報
(単位:千円)
投資信託委託業 投資一任業務 その他 合計
外部顧客からの営業収益 24,415,734 4,252,374 66,957 28,735,066
2.地域ごとの情報
(1)営業収益
本邦の顧客からの営業収益が損益計算書の営業収益の90%を超えるため記載を省略しております。
(2)有形固定資産
本邦に所在している有形固定資産の金額が貸借対照表の有形固定資産の90%を超えるため、地域ごとの
有形固定資産の記載を省略しております。
3.主要な顧客ごとの情報
外部顧客からの営業収益のうち、損益計算書の営業収益10%以上を占める相手先がないため、記載は省略
しております。
報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報
該当事項はありません。
報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報
該当事項はありません。
報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報
該当事項はありません。
(関連当事者との取引)
第46期(自 平成29年4月1日 至 平成30年3月31日)
兄弟会社等
事業の 議決権
取引 期末
会社等の 資本金 関連当事者
内容又 等の所 取引の内容
属性 住所 金額 科目 残高
名称 (億円) との関係
は職業 有割合
(千円) (千円)
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有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
当社投資信 投資信託に
その他 東京
大和証 未払
託に係る事 係る事務代
の関係 都
1,000 3,987,525 573,578
券株式 証券業 - 手数
務代行の委 行手数料の
会社の 千代
会社 料
託等 支払※1
子会社 田区
株式
当社投資信 投資信託に
その他 東京
会社 未払
託に係る事 係る事務代
の関係 都
17,709 1,969,101 273,241
三井 銀行業 - 手数
務代行の委 行手数料の
会社の 千代
住友 料
託等 支払※1
子会社 田区
銀行
取引条件及び取引条件の決定方針等
※1 投資信託に係る事務代行手数料については、商品性格等を勘案し総合的に決定しております。
※2 上記金額の内、取引金額には消費税が含まれておらず、期末残高には消費税が含まれています。
第47期(自 平成30年4月1日 至 平成31年3月31日)
兄弟会社等
事業の 議決権
取引 期末
会社等 資本金 関連当事者
内容又 等の所 取引の内容
属性 住所 金額 科目 残高
の名称 (億円) との関係
は職業 有割合
(千円) (千円)
当社投資信 投資信託に
その他 東京
大和証 未払
託に係る事 係る事務代
の関係 都
1,000 4,328,153 540,879
券株式 証券業 - 手数
務代行の委 行手数料の
会社の 千代
会社 料
託等 支払※1
子会社 田区
株式
当社投資信 投資信託に
その他 東京
会社 未払
託に係る事 係る事務代
の関係 都
17,709 1,465,685 228,197
三井 銀行業 - 手数
務代行の委 行手数料の
会社の 千代
住友 料
託等 支払※1
子会社 田区
銀行
取引条件及び取引条件の決定方針等
※1 投資信託に係る事務代行手数料については、商品性格等を勘案し総合的に決定しております。
※2 上記金額の内、取引金額には消費税が含まれておらず、期末残高には消費税が含まれています。
(1株当たり情報)
第46期 第47期
(自 平成29年4月1日 (自 平成30年4月1日
至 平成30年3月31日) 至 平成31年3月31日)
1株当たり純資産額 8,322円66銭 8,072円12銭
1株当たり当期純利益金額 1,220円84銭 761円96銭
(注)潜在株式調整後1株当たり当期純利益については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。
1株当たりの当期純利益金額の算定上の基礎は、以下のとおりであります。
第46期 第47期
(自 平成29年4月1日 (自 平成30年4月1日
至 平成30年3月31日) 至 平成31年3月31日)
当期純利益(千円) 4,700,218 2,933,531
普通株主に帰属しない金額(千円) - -
普通株式に係る当期純利益(千円) 4,700,218 2,933,531
普通株式の期中平均株式数(千株) 3,850 3,850
(重要な後発事象)
当社は、平成30年9月28日付で締結した、SMAMとの合併契約書に基づき、当社を消滅会社とし、
SMAMを存続会社とする吸収合併方式により、平成31年4月1日付で合併いたしました。
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三井住友DSアセットマネジメント株式会社(E08957)
有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
4【利害関係人との取引制限】
委託会社は、「金融商品取引法」の定めるところにより、利害関係人との取引について、次に掲げる
行為が禁止されています。
イ 自己またはその取締役もしくは執行役との間における取引を行うことを内容とした運用を行うこ
と(投資者の保護に欠け、もしくは取引の公正を害し、または金融商品取引業の信用を失墜させ
るおそれがないものとして内閣府令で定めるものを除きます。)。
ロ 運用財産相互間において取引を行うことを内容とした運用を行うこと(投資者の保護に欠け、も
しくは取引の公正を害し、または金融商品取引業の信用を失墜させるおそれがないものとして内
閣府令で定めるものを除きます。)。
ハ 通常の取引の条件と異なる条件であって取引の公正を害するおそれのある条件で、委託会社の親
法人等(委託会社の総株主等の議決権の過半数を保有していることその他の当該金融商品取引業
者と密接な関係を有する法人その他の団体として政令で定める要件に該当する者をいいます。以
下同じ。)または子法人等(委託会社が総株主等の議決権の過半数を保有していることその他の
当該金融商品取引業者と密接な関係を有する法人その他の団体として政令で定める要件に該当す
る者をいいます。以下同じ。)と有価証券の売買その他の取引または店頭デリバティブ取引を行
うこと。
ニ 委託会社の親法人等または子法人等の利益を図るため、その行う投資運用業に関して運用の方
針、運用財産の額もしくは市場の状況に照らして不必要な取引を行うことを内容とした運用を行
うこと。
ホ 上記ハ、ニに掲げるもののほか、委託会社の親法人等または子法人等が関与する行為であって、
投資者の保護に欠け、もしくは取引の公正を害し、または金融商品取引業の信用を失墜させるお
それのあるものとして内閣府令で定める行為。
5【その他】
イ 定款の変更、その他の重要事項
(イ)定款の変更
a.2018年11月1日付で、発行可能株式総数を変更する定款の変更を行いました。
b.2019年4月1日付で、取締役の員数の上限を変更する等の定款の変更を行いました。
(ロ)その他の重要事項
三井住友アセットマネジメント株式会社は、2019年4月1日に大和住銀投信投資顧問株式会社
と合併し、商号を三井住友DSアセットマネジメント株式会社に変更しました。
ロ 訴訟事件その他会社に重要な影響を与えることが予想される事実
該当ありません。
第2【その他の関係法人の概況】
1【名称、資本金の額及び事業の内容】
イ 受託会社
(イ)名称 三井住友信託銀行株式会社
(ロ)資本金の額 342,037百万円(2019年3月末現在)
(ハ)事業の内容 銀行法に基づき銀行業を営むとともに、金融機関の信託業務の兼営等に関す
る法律に基づき信託業務を営んでいます。
〔参考情報:再信託受託会社の概要〕
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有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
・ 名称 日本トラスティ・サービス信託銀行株式会社
・ 資本金の額 51,000百万円(2019年3月末現在)
・ 事業の内容 銀行法に基づき銀行業を営むとともに、金融機関の信託業務の兼営等に関す
る法律に基づき信託業務を営んでいます。
ロ 販売会社
(イ)名称 大樹生命保険株式会社
(ロ)資本金の額 167,280百万円(2019年3月末現在)
(ハ)事業の内容 保険業法に基づき、生命保険業を営んでいます。
2【関係業務の概要】
イ 受託会社
信託契約の受託会社であり、信託財産の保管・管理・計算等を行います。
ロ 販売会社
委託会社との間で締結された販売契約に基づき、日本における当ファンドの募集・販売の取扱
い、投資信託説明書(目論見書)の提供、一部解約の実行の請求の受付け、収益分配金、償還金
の支払事務等を行います。
3【資本関係】
(持株比率5%以上を記載しています。)
該当ありません。
第3【その他】
1 目論見書の表紙から本文の前までおよび裏表紙の記載について
(1)「金融商品取引法第13条の規定に基づく目論見書である。」旨を記載することがあります。
(2)委託会社の金融商品取引業者登録番号を記載することがあります。
(3)委託会社のホームページのアドレスおよび他のインターネットのアドレス(これらのアドレス
をコード化した図形等も含む)を記載することがあります。
(4)請求目論見書の入手方法および投資信託約款が請求目論見書に掲載されている旨を記載するこ
とがあります。
(5)目論見書の使用開始日を記載することがあります。
(6)投資信託の財産は受託会社において信託法に基づき分別管理されている旨を記載することがあ
ります。
(7)請求目論見書は投資者の請求により販売会社から交付される旨および当該請求を行った場合に
はその旨の記録をしておくべきである旨を記載することがあります。
(8)「ご購入に際しては、本書の内容を十分にお読みください。」との趣旨を示す記載をすること
があります。
(9)当ファンドのロゴおよび委託会社のロゴを記載することがあります。
(10)ファンドの形態および属性、申込みにかかる事項、ユニバーサルデザインフォントマークを記
載することがあります。
(11)写真、イラスト、図案およびキャッチコピーを採用することがあります。また、ファンドの管
理番号等を記載することがあります。
2 目論見書は電子媒体等として使用される他、インターネット等に掲載されることがあります。
3 当ファンドの投資信託約款の全文を請求目論見書に掲載することがあります。
4 目論見書は、目論見書の別称として「投資信託説明書(交付目論見書)」または「投資信託説明
書(請求目論見書)」と称して使用することがあります。
5 評価機関等から当ファンドに対する評価を取得し、使用することがあります。
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三井住友DSアセットマネジメント株式会社(E08957)
有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
6 有価証券届出書を個別に提出している複数のファンドの実質的な投資対象資産に共通性がある場
合には、当該複数のファンドを一つの投資信託説明書(交付目論見書)で説明することがあり
ま す。また、有価証券届出書を個別に提出している複数のファンドにかかる投資信託説明書
(交付目論見書)および投資信託説明書(請求目論見書)を一体のものとして使用することが
あります。
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有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
独立監査人の監査報告書
令和1年6月14日
三井住友DSアセットマネジメント株式会社
取締役会 御中
有限責任 あずさ監査法人
指定有限責任社員
公認会計士 小 澤 陽 一 印
業務執行社員
指定有限責任社員
公認会計士 菅 野 雅 子 印
業務執行社員
当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づく監査証明を行うため、「委託会社等の経理状況」に掲
げられている三井住友DSアセットマネジメント株式会社(旧会社名 三井住友アセットマネジメント株式会社)の平成30年
4月1日から平成31年3月31日までの第34期事業年度の財務諸表、すなわち、貸借対照表、損益計算書、株主資本等変動計
算書、重要な会計方針及びその他の注記について監査を行った。
財務諸表に対する経営者の責任
経営者の責任は、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して財務諸表を作成し適正に表示
することにある。これには、不正又は誤謬による重要な虚偽表示のない財務諸表を作成し適正に表示するために経営者が必
要と判断した内部統制を整備及び運用することが含まれる。
監査人の責任
当監査法人の責任は、当監査法人が実施した監査に基づいて、独立の立場から財務諸表に対する意見を表明することに
ある。当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に準拠して監査を行った。監査の基準は、当
監査法人に財務諸表に重要な虚偽表示がないかどうかについて合理的な保証を得るために、監査計画を策定し、これに基づ
き監査を実施することを求めている。
監査においては、財務諸表の金額及び開示について監査証拠を入手するための手続が実施される。監査手続は、当監査
法人の判断により、不正又は誤謬による財務諸表の重要な虚偽表示のリスクの評価に基づいて選択及び適用される。財務諸
表監査の目的は、内部統制の有効性について意見表明するためのものではないが、当監査法人は、リスク評価の実施に際し
て、状況に応じた適切な監査手続を立案するために、財務諸表の作成と適正な表示に関連する内部統制を検討する。また、
監査には、経営者が採用した会計方針及びその適用方法並びに経営者によって行われた見積りの評価も含め全体としての財
務諸表の表示を検討することが含まれる。
当監査法人は、意見表明の基礎となる十分かつ適切な監査証拠を入手したと判断している。
監査意見
当監査法人は、上記の財務諸表が、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して、三井住友
DSアセットマネジメント株式会社(旧会社名 三井住友アセットマネジメント株式会社)の平成31年3月31日現在の財政状
態及び同日をもって終了する事業年度の経営成績をすべての重要な点において適正に表示しているものと認める。
強調事項
重要な後発事象に記載されているとおり、会社と大和住銀投信投資顧問株式会社は、平成31年4月1日付で合併した。
当該事項は、当監査法人の意見に影響を及ぼすものではない。
利害関係
会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はない。
以 上
(注)1.上記は監査報告書の原本に記載された事項を電子化したものであり、その原本は当社が別途保管しております。2.XBRL
データは監査の対象には含まれていません。
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有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
独立監査人の監査報告書
平成31年1月29日
三井住友アセットマネジメント株式会社
取締役会 御中
有限責任 あずさ監査法人
指定有限責任社員
公認会計士
小 澤 陽 一 印
業務執行社員
指定有限責任社員
公認会計士
菅 野 雅 子 印
業務執行社員
当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づく監査証明を行うため、「ファンドの経理状
況」に掲げられている三井住友・DCバランスファンド(安定型)の平成29年12月16日から平成30年12月17日
までの計算期間の財務諸表、すなわち、貸借対照表、損益及び剰余金計算書、注記表並びに附属明細表につい
て監査を行った。
財務諸表に対する経営者の責任
経営者の責任は、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して財務諸表を作成し
適正に表示することにある。これには、不正又は誤謬による重要な虚偽表示のない財務諸表を作成し適正に表
示するために経営者が必要と判断した内部統制を整備及び運用することが含まれる。
監査人の責任
当監査法人の責任は、当監査法人が実施した監査に基づいて、独立の立場から財務諸表に対する意見を表明
することにある。当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に準拠して監査を
行った。監査の基準は、当監査法人に財務諸表に重要な虚偽表示がないかどうかについて合理的な保証を得る
ために、監査計画を策定し、これに基づき監査を実施することを求めている。
監査においては、財務諸表の金額及び開示について監査証拠を入手するための手続が実施される。監査手続
は、当監査法人の判断により、不正又は誤謬による財務諸表の重要な虚偽表示のリスクの評価に基づいて選択
及び適用される。財務諸表監査の目的は、内部統制の有効性について意見表明するためのものではないが、当
監査法人は、リスク評価の実施に際して、状況に応じた適切な監査手続を立案するために、財務諸表の作成と
適正な表示に関連する内部統制を検討する。また、監査には、経営者が採用した会計方針及びその適用方法並
びに経営者によって行われた見積りの評価も含め全体としての財務諸表の表示を検討することが含まれる。
当監査法人は、意見表明の基礎となる十分かつ適切な監査証拠を入手したと判断している。
監査意見
当監査法人は、上記の財務諸表が、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠し
て、三井住友・DCバランスファンド(安定型)の平成30年12月17日現在の信託財産の状態及び同日をもって
終了する計算期間の損益の状況をすべての重要な点において適正に表示しているものと認める。
利害関係
三井住友アセットマネジメント株式会社及びファンドと当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計
士法の規定により記載すべき利害関係はない。
以 上
(注)1.上記は監査報告書の原本に記載された事項を電子化したものであり、その原本は当社が別途保管しております。2.XBRL
データは監査の対象には含まれていません。
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有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
独立監査人の監査報告書
平成31年1月29日
三井住友アセットマネジメント株式会社
取締役会 御中
有限責任 あずさ監査法人
指定有限責任社員
公認会計士
小 澤 陽 一 印
業務執行社員
指定有限責任社員
公認会計士
菅 野 雅 子 印
業務執行社員
当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づく監査証明を行うため、「ファンドの経理状
況」に掲げられている三井住友・DCバランスファンド(安定成長型)の平成29年12月16日から平成30年12月
17日までの計算期間の財務諸表、すなわち、貸借対照表、損益及び剰余金計算書、注記表並びに附属明細表に
ついて監査を行った。
財務諸表に対する経営者の責任
経営者の責任は、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して財務諸表を作成し
適正に表示することにある。これには、不正又は誤謬による重要な虚偽表示のない財務諸表を作成し適正に表
示するために経営者が必要と判断した内部統制を整備及び運用することが含まれる。
監査人の責任
当監査法人の責任は、当監査法人が実施した監査に基づいて、独立の立場から財務諸表に対する意見を表明
することにある。当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に準拠して監査を
行った。監査の基準は、当監査法人に財務諸表に重要な虚偽表示がないかどうかについて合理的な保証を得る
ために、監査計画を策定し、これに基づき監査を実施することを求めている。
監査においては、財務諸表の金額及び開示について監査証拠を入手するための手続が実施される。監査手続
は、当監査法人の判断により、不正又は誤謬による財務諸表の重要な虚偽表示のリスクの評価に基づいて選択
及び適用される。財務諸表監査の目的は、内部統制の有効性について意見表明するためのものではないが、当
監査法人は、リスク評価の実施に際して、状況に応じた適切な監査手続を立案するために、財務諸表の作成と
適正な表示に関連する内部統制を検討する。また、監査には、経営者が採用した会計方針及びその適用方法並
びに経営者によって行われた見積りの評価も含め全体としての財務諸表の表示を検討することが含まれる。
当監査法人は、意見表明の基礎となる十分かつ適切な監査証拠を入手したと判断している。
監査意見
当監査法人は、上記の財務諸表が、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠し
て、三井住友・DCバランスファンド(安定成長型)の平成30年12月17日現在の信託財産の状態及び同日を
もって終了する計算期間の損益の状況をすべての重要な点において適正に表示しているものと認める。
利害関係
三井住友アセットマネジメント株式会社及びファンドと当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計
士法の規定により記載すべき利害関係はない。
以 上
(注)1.上記は監査報告書の原本に記載された事項を電子化したものであり、その原本は当社が別途保管しております。2.XBRL
データは監査の対象には含まれていません。
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有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
独立監査人の監査報告書
平成31年1月29日
三井住友アセットマネジメント株式会社
取締役会 御中
有限責任 あずさ監査法人
指定有限責任社員
公認会計士
小 澤 陽 一 印
業務執行社員
指定有限責任社員
公認会計士
菅 野 雅 子 印
業務執行社員
当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づく監査証明を行うため、「ファンドの経理状
況」に掲げられている三井住友・DCバランスファンド(成長型)の平成29年12月16日から平成30年12月17日
までの計算期間の財務諸表、すなわち、貸借対照表、損益及び剰余金計算書、注記表並びに附属明細表につい
て監査を行った。
財務諸表に対する経営者の責任
経営者の責任は、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して財務諸表を作成し
適正に表示することにある。これには、不正又は誤謬による重要な虚偽表示のない財務諸表を作成し適正に表
示するために経営者が必要と判断した内部統制を整備及び運用することが含まれる。
監査人の責任
当監査法人の責任は、当監査法人が実施した監査に基づいて、独立の立場から財務諸表に対する意見を表明
することにある。当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に準拠して監査を
行った。監査の基準は、当監査法人に財務諸表に重要な虚偽表示がないかどうかについて合理的な保証を得る
ために、監査計画を策定し、これに基づき監査を実施することを求めている。
監査においては、財務諸表の金額及び開示について監査証拠を入手するための手続が実施される。監査手続
は、当監査法人の判断により、不正又は誤謬による財務諸表の重要な虚偽表示のリスクの評価に基づいて選択
及び適用される。財務諸表監査の目的は、内部統制の有効性について意見表明するためのものではないが、当
監査法人は、リスク評価の実施に際して、状況に応じた適切な監査手続を立案するために、財務諸表の作成と
適正な表示に関連する内部統制を検討する。また、監査には、経営者が採用した会計方針及びその適用方法並
びに経営者によって行われた見積りの評価も含め全体としての財務諸表の表示を検討することが含まれる。
当監査法人は、意見表明の基礎となる十分かつ適切な監査証拠を入手したと判断している。
監査意見
当監査法人は、上記の財務諸表が、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠し
て、三井住友・DCバランスファンド(成長型)の平成30年12月17日現在の信託財産の状態及び同日をもって
終了する計算期間の損益の状況をすべての重要な点において適正に表示しているものと認める。
利害関係
三井住友アセットマネジメント株式会社及びファンドと当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計
士法の規定により記載すべき利害関係はない。
以 上
(注)1.上記は監査報告書の原本に記載された事項を電子化したものであり、その原本は当社が別途保管しております。2.XBRL
データは監査の対象には含まれていません。
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有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
独立監査人の中間監査報告書
令和1年7月23日
三井住友DSアセットマネジメント株式会社
取締役会 御中
有限責任 あずさ監査法人
指定有限責任社員
公認会計士
小 澤 陽 一 印
業務執行社員
指定有限責任社員
公認会計士
菅 野 雅 子 印
業務執行社員
当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づく監査証明を行うため、「ファンドの経理状
況」に掲げられている三井住友・DCバランスファンド(安定型)の平成30年12月18日から令和1年6月17日ま
での中間計算期間の中間財務諸表、すなわち、中間貸借対照表、中間損益及び剰余金計算書並びに中間注記表
について中間監査を行った。
中間財務諸表に対する経営者の責任
経営者の責任は、我が国において一般に公正妥当と認められる中間財務諸表の作成基準に準拠して中間財務
諸表を作成し有用な情報を表示することにある。これには、不正又は誤謬による重要な虚偽表示のない中間財
務諸表を作成し有用な情報を表示するために経営者が必要と判断した内部統制を整備及び運用することが含ま
れる。
監査人の責任
当監査法人の責任は、当監査法人が実施した中間監査に基づいて、独立の立場から中間財務諸表に対する意
見を表明することにある。当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる中間監査の基準に準拠
して中間監査を行った。中間監査の基準は、当監査法人に中間財務諸表には全体として中間財務諸表の有用な
情報の表示に関して投資者の判断を損なうような重要な虚偽表示がないかどうかの合理的な保証を得るため
に、中間監査に係る監査計画を策定し、これに基づき中間監査を実施することを求めている。
中間監査においては、中間財務諸表の金額及び開示について監査証拠を入手するために年度監査と比べて監
査手続の一部を省略した中間監査手続が実施される。中間監査手続は、当監査法人の判断により、不正又は誤
謬による中間財務諸表の重要な虚偽表示のリスクの評価に基づいて、分析的手続等を中心とした監査手続に必
要に応じて追加の監査手続が選択及び適用される。中間監査の目的は、内部統制の有効性について意見表明す
るためのものではないが、当監査法人は、リスク評価の実施に際して、状況に応じた適切な中間監査手続を立
案するために、中間財務諸表の作成と有用な情報の表示に関連する内部統制を検討する。また、中間監査に
は、経営者が採用した会計方針及びその適用方法並びに経営者によって行われた見積りの評価も含め中間財務
諸表の表示を検討することが含まれる。
当監査法人は、中間監査の意見表明の基礎となる十分かつ適切な監査証拠を入手したと判断している。
中間監査意見
当監査法人は、上記の中間財務諸表が、我が国において一般に公正妥当と認められる中間財務諸表の作成基
準に準拠して、三井住友・DCバランスファンド(安定型)の令和1年6月17日現在の信託財産の状態及び同日
をもって終了する中間計算期間(平成30年12月18日から令和1年6月17日まで)の損益の状況に関する有用な情
報を表示しているものと認める。
利害関係
三井住友DSアセットマネジメント株式会社及びファンドと当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会
計士法の規定により記載すべき利害関係はない。
以 上
(注)1.上記は中間監査報告書の原本に記載された事項を電子化したものであり、その原本は当社が別途保管しております。2.XBRLデータは
188/193
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三井住友DSアセットマネジメント株式会社(E08957)
有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
中間監査の対象には含まれていません。
189/193
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三井住友DSアセットマネジメント株式会社(E08957)
有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
独立監査人の中間監査報告書
令和1年7月23日
三井住友DSアセットマネジメント株式会社
取締役会 御中
有限責任 あずさ監査法人
指定有限責任社員
公認会計士
小 澤 陽 一 印
業務執行社員
指定有限責任社員
公認会計士
菅 野 雅 子 印
業務執行社員
当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づく監査証明を行うため、「ファンドの経理状
況」に掲げられている三井住友・DCバランスファンド(安定成長型)の平成30年12月18日から令和1年6月17
日までの中間計算期間の中間財務諸表、すなわち、中間貸借対照表、中間損益及び剰余金計算書並びに中間注
記表について中間監査を行った。
中間財務諸表に対する経営者の責任
経営者の責任は、我が国において一般に公正妥当と認められる中間財務諸表の作成基準に準拠して中間財務
諸表を作成し有用な情報を表示することにある。これには、不正又は誤謬による重要な虚偽表示のない中間財
務諸表を作成し有用な情報を表示するために経営者が必要と判断した内部統制を整備及び運用することが含ま
れる。
監査人の責任
当監査法人の責任は、当監査法人が実施した中間監査に基づいて、独立の立場から中間財務諸表に対する意
見を表明することにある。当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる中間監査の基準に準拠
して中間監査を行った。中間監査の基準は、当監査法人に中間財務諸表には全体として中間財務諸表の有用な
情報の表示に関して投資者の判断を損なうような重要な虚偽表示がないかどうかの合理的な保証を得るため
に、中間監査に係る監査計画を策定し、これに基づき中間監査を実施することを求めている。
中間監査においては、中間財務諸表の金額及び開示について監査証拠を入手するために年度監査と比べて監
査手続の一部を省略した中間監査手続が実施される。中間監査手続は、当監査法人の判断により、不正又は誤
謬による中間財務諸表の重要な虚偽表示のリスクの評価に基づいて、分析的手続等を中心とした監査手続に必
要に応じて追加の監査手続が選択及び適用される。中間監査の目的は、内部統制の有効性について意見表明す
るためのものではないが、当監査法人は、リスク評価の実施に際して、状況に応じた適切な中間監査手続を立
案するために、中間財務諸表の作成と有用な情報の表示に関連する内部統制を検討する。また、中間監査に
は、経営者が採用した会計方針及びその適用方法並びに経営者によって行われた見積りの評価も含め中間財務
諸表の表示を検討することが含まれる。
当監査法人は、中間監査の意見表明の基礎となる十分かつ適切な監査証拠を入手したと判断している。
中間監査意見
当監査法人は、上記の中間財務諸表が、我が国において一般に公正妥当と認められる中間財務諸表の作成基
準に準拠して、三井住友・DCバランスファンド(安定成長型)の令和1年6月17日現在の信託財産の状態及び
同日をもって終了する中間計算期間(平成30年12月18日から令和1年6月17日まで)の損益の状況に関する有用
な情報を表示しているものと認める。
利害関係
三井住友DSアセットマネジメント株式会社及びファンドと当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会
計士法の規定により記載すべき利害関係はない。
以 上
(注)1.上記は中間監査報告書の原本に記載された事項を電子化したものであり、その原本は当社が別途保管しております。2.XBRLデータは
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三井住友DSアセットマネジメント株式会社(E08957)
有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
中間監査の対象には含まれていません。
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独立監査人の中間監査報告書
令和1年7月23日
三井住友DSアセットマネジメント株式会社
取締役会 御中
有限責任 あずさ監査法人
指定有限責任社員
公認会計士
小 澤 陽 一 印
業務執行社員
指定有限責任社員
公認会計士
菅 野 雅 子 印
業務執行社員
当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づく監査証明を行うため、「ファンドの経理状
況」に掲げられている三井住友・DCバランスファンド(成長型)の平成30年12月18日から令和1年6月17日ま
での中間計算期間の中間財務諸表、すなわち、中間貸借対照表、中間損益及び剰余金計算書並びに中間注記表
について中間監査を行った。
中間財務諸表に対する経営者の責任
経営者の責任は、我が国において一般に公正妥当と認められる中間財務諸表の作成基準に準拠して中間財務
諸表を作成し有用な情報を表示することにある。これには、不正又は誤謬による重要な虚偽表示のない中間財
務諸表を作成し有用な情報を表示するために経営者が必要と判断した内部統制を整備及び運用することが含ま
れる。
監査人の責任
当監査法人の責任は、当監査法人が実施した中間監査に基づいて、独立の立場から中間財務諸表に対する意
見を表明することにある。当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる中間監査の基準に準拠
して中間監査を行った。中間監査の基準は、当監査法人に中間財務諸表には全体として中間財務諸表の有用な
情報の表示に関して投資者の判断を損なうような重要な虚偽表示がないかどうかの合理的な保証を得るため
に、中間監査に係る監査計画を策定し、これに基づき中間監査を実施することを求めている。
中間監査においては、中間財務諸表の金額及び開示について監査証拠を入手するために年度監査と比べて監
査手続の一部を省略した中間監査手続が実施される。中間監査手続は、当監査法人の判断により、不正又は誤
謬による中間財務諸表の重要な虚偽表示のリスクの評価に基づいて、分析的手続等を中心とした監査手続に必
要に応じて追加の監査手続が選択及び適用される。中間監査の目的は、内部統制の有効性について意見表明す
るためのものではないが、当監査法人は、リスク評価の実施に際して、状況に応じた適切な中間監査手続を立
案するために、中間財務諸表の作成と有用な情報の表示に関連する内部統制を検討する。また、中間監査に
は、経営者が採用した会計方針及びその適用方法並びに経営者によって行われた見積りの評価も含め中間財務
諸表の表示を検討することが含まれる。
当監査法人は、中間監査の意見表明の基礎となる十分かつ適切な監査証拠を入手したと判断している。
中間監査意見
当監査法人は、上記の中間財務諸表が、我が国において一般に公正妥当と認められる中間財務諸表の作成基
準に準拠して、三井住友・DCバランスファンド(成長型)の令和1年6月17日現在の信託財産の状態及び同日
をもって終了する中間計算期間(平成30年12月18日から令和1年6月17日まで)の損益の状況に関する有用な情
報を表示しているものと認める。
利害関係
三井住友DSアセットマネジメント株式会社及びファンドと当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会
計士法の規定により記載すべき利害関係はない。
以 上
(注)1.上記は中間監査報告書の原本に記載された事項を電子化したものであり、その原本は当社が別途保管しております。2.XBRLデータは
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有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
中間監査の対象には含まれていません。
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