株式会社ファイズ 臨時報告書
EDINET提出書類
株式会社ファイズ(E32990)
臨時報告書
【表紙】
【提出書類】 臨時報告書
【提出先】 近畿財務局
【提出日】 2019年7月12日
【会社名】 株式会社ファイズ
【英訳名】 PHYZ inc.
【代表者の役職氏名】 代表取締役社長 榎屋 幸生
【本店の所在の場所】 大阪市北区梅田三丁目4番5号毎日インテシオ13階
【電話番号】 06-6453-0250(代表)
【事務連絡者氏名】 取締役管理本部長 吉島 伸一
【最寄りの連絡場所】 大阪市北区梅田三丁目4番5号毎日インテシオ13階
【電話番号】 06-6453-0250(代表)
【事務連絡者氏名】 取締役管理本部長 吉島 伸一
【縦覧に供する場所】 株式会社東京証券取引所
(東京都中央区日本橋兜町2番1号)
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臨時報告書
1【提出理由】
当社は、2019年7月8日開催の取締役会において、子会社取得を行うことを決議いたしました。本株式取得は、特定
子会社の異動を伴う子会社取得に該当するため、金融商品取引法第24条の5第4項並びに企業内容等の開示に関する内
閣府令第19条第2項第3号及び第8号の2の規定に基づき、本臨時報告書を提出するものであります。
2【報告内容】
1.(企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第3号に基づく報告内容)
(1)当該異動に係る特定子会社の名称、住所、代表者の氏名、資本金及び事業の内容
① 名称 :株式会社ドラゴン
② 住所 :愛知県大府市北崎町三丁目310番地
③ 代表者の氏名:代表取締役社長 土川 護
④ 資本金 :1,000万円(2019年3月31日現在)
⑤ 事業の内容 :貨物自動車運送事業
(2)当該異動の前後における当社の所有に係る当該特定子会社の議決権の数及び当該特定子会社の総株主等の議決権に
対する割合
① 当社の所有に係る当該特定子会社の議決権の数
異動前:―
異動後:10,200個(うち間接所有分10,200個)
② 総株主等の議決権に対する割合
異動前:―
異動後:51.00%(うち間接所有分51.00%)
(注) 総株主等の議決権に対する割合は、株式会社ドラゴンの2019年3月31日現在における総株主等の議決権
の数(20,000個)を基準に算出しております。
(3)当該異動の理由及びその年月日
① 異動の理由 :株式会社ドラゴンは株式会社ドラゴン・ホールディングスの完全子会社であり、株式会社ドラゴ
ンホールディングスの株式取得後は、当社のロジスティクスサービス事業との連携強化を図るこ
とにより、当社の経営理念の実現を図ることができるものと判断し、同社の株式を当社が取得す
ることについて決議しました。
当該子会社は、純資産の額が当社の純資産の100分の30以上に該当し、特定子会社に該当するこ
とによるものであります。
② 異動の年月日:2019年10月9日(予定)
2.子会社の取得(企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第8項第2号に基づく報告内容)
(1)当該異動に係る特定子会社の名称、住所、代表者の氏名、資本金の額及び事業の内容
①商号 株式会社ドラゴン
②本店の所在地 愛知県大府市北崎町三丁目310番地
③代表者の氏名 土川 護
④資本金の額 1,000万円
⑤純資産の額 965百万円
⑥総資産の額 2,044百万円
⑦事業の内容 貨物自動車運送事業
(2)取得対象子会社の最近3年間の終了した各事業年度の売上高、営業利益及び当期純利益
決算期 2017年3月期 2018年3月期 2019年3月期
売上高 1,906百万円 2,044百万円 2,123百万円
営業利益 32百万円 77百万円 19百万円
経常利益 102百万円 82百万円 23百万円
当期純利益または当期純損
31百万円 58百万円 △54百万円
失(△)
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(3)提携会社との間の資本関係、人的関係及び取引関係
資本関係 当社と取得対象子会社との間には、記載すべき資本関係はありません。
人的関係 当社と取得対象子会社との間には、記載すべき人的関係はありません。
取引関係 当社と取得対象子会社との間には、記載すべき取引関係はありません。
(4)取得対象子会社に関する子会社取得の目的
当社は、「人と人のつながりで”未来のあたりまえ”を創造する」という経営理念のもと、サードパーティーロ
ジスティクス(荷主が第三者であるロジスティクス業者に対し、物流業務全般を長期間一括して委託すること)をは
じめとするECソリューションを包括的に提供する企業です。
株式会社ドラゴンは株式会社ドラゴン・ホールディングスの完全子会社であり、株式会社ドラゴンホールディン
グスの株式取得後は、当社のロジスティクスサービス事業との連携強化を図ることにより、当社の経営理念の実現を
図ることができるものと判断し、同社の株式を当社が取得することについて決議しました。 。
(5)取得対象子会社に関する子会社取得の対価の額
株式会社ドラゴン・ホールディングスの普通株式 612百万円
アドバイザリー費用等(概算額) 11百万円
合計(概算額) 623百万円
以 上
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