株式会社ブロッコリー 四半期報告書 第26期第1四半期(平成31年3月1日-令和1年5月31日)
提出書類 | 四半期報告書-第26期第1四半期(平成31年3月1日-令和1年5月31日) |
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提出者 | 株式会社ブロッコリー |
カテゴリ | 四半期報告書 |
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株式会社ブロッコリー(E02463)
四半期報告書
【表紙】
【提出書類】 四半期報告書
【根拠条文】 金融商品取引法第24条の4の7第1項
【提出先】 関東財務局長
【提出日】 令和元年7月12日
【四半期会計期間】 第26期第1四半期(自 平成31年3月1日 至 令和元年5月31日)
【会社名】 株式会社ブロッコリー
【英訳名】 BROCCOLI Co., Ltd.
【代表者の役職氏名】 代表取締役社長 高 橋 善 之
【本店の所在の場所】 東京都練馬区豊玉北五丁目14番6号
【電話番号】 03-5946-2811
【事務連絡者氏名】 取締役執行役員管理本部長 渡 邉 朋 浩
【最寄りの連絡場所】 東京都練馬区豊玉北五丁目14番6号
【電話番号】 03-6685-1366
【事務連絡者氏名】 取締役執行役員管理本部長 渡 邉 朋 浩
【縦覧に供する場所】 株式会社東京証券取引所
(東京都中央区日本橋兜町2番1号)
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四半期報告書
第一部 【企業情報】
第1 【企業の概況】
1 【主要な経営指標等の推移】
第25期 第26期
回次 第1四半期 第1四半期 第25期
累計期間 累計期間
自 平成30年 自 平成31年 自 平成30年
3月1日 3月1日 3月1日
会計期間
至 平成30年 至 令和元年 至 平成31年
5月31日 5月31日 2月28日
売上高 (千円) 1,235,038 1,279,969 5,975,201
経常利益 (千円) 115,025 60,538 834,190
四半期(当期)純利益 (千円) 70,124 41,971 550,191
持分法を適用した場合
(千円) ― ― ―
の投資利益
資本金 (千円) 2,361,275 2,361,275 2,361,275
発行済株式総数 (株) 43,738,211 8,747,642 8,747,642
純資産額 (千円) 8,823,123 9,117,436 9,302,602
総資産額 (千円) 9,822,104 10,102,466 10,282,551
1株当たり四半期
(円) 8.02 4.80 62.90
(当期)純利益
潜在株式調整後
1株当たり四半期 (円) ― ― ―
(当期)純利益
1株当たり配当額 (円) ― ― 26.00
自己資本比率 (%) 89.8 90.2 90.5
(注) 1 売上高には、消費税等は含まれておりません。
2 持分法を適用した場合の投資利益については、関連会社が存在しないため記載しておりません。
3 潜在株式調整後1株当たり四半期(当期)純利益については、潜在株式が存在しないため記載しておりま
せん。
4 当社は平成30年9月1日付で普通株式について5株を1株とする株式併合を実施しております。第25期の
期首に当該株式併合が行われたと仮定して、1株当たり四半期(当期)純利益を算定しております。
2 【事業の内容】
当第1四半期累計期間において、当社において営まれている事業の内容に重要な変更はありません。
なお、当社は子会社及び関連会社を一切有しておりません。
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第2 【事業の状況】
1 【事業等のリスク】
当第1四半期累計期間において、当四半期報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、投資
者の判断に重要な影響を及ぼす可能性のある事項の発生又は前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等のリス
ク」について重要な変更はありません。
2 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】
文中の将来に関する事項は、当四半期会計期間の末日現在において当社が判断したものであります。
①業績の状況
当社が属するエンターテインメント業界におきましては、国内外ともに継続したスマートフォンゲーム市場の成長
に加え、国内家庭用ゲーム市場も順調に拡大傾向が続いており、ゲームコンテンツ市場と、関連するキャラクター市
場は、世界的にも長期的に高い市場成長が続くと見込まれております。この市場環境において当社は令和2年2月期
から令和4年2月期までの3ヶ年を実行期間とする中期経営計画「Go to the Next Stage 次のステージへ突き進
め!」を策定し、その実現に向け取り組みを進めております。
このような状況下における当第1四半期累計期間(自 平成31年3月1日 至 令和元年5月31日)の経営成績概況
は、以下のとおりであります。
『うたの☆プリンスさまっ♪』関連では、イベントにおいて、3月から6月まで洋菓子店「CAFE OHZAN(カフェオ
ウザン)」とのコラボレーションイベント「うたの☆プリンスさまっ♪ Secret Garden Party」を開催(於:東京、
大阪、福岡、名古屋)、4月からは「ブロッコリーガールズショップ2019春」を開催(於:東京、大分、大阪)、春
イベントの充実を図ると共に、各会場及び自社通販にて限定グッズの販売を行ってまいりました。
また6月上映の『劇場版 うたの☆プリンスさまっ♪ マジLOVEキングダム』向け関連商品の出荷による売上高も計
上し、事前通販及び劇場販売への準備を進めてまいりました。
これらの結果、関連グッズの売上高は、第1四半期累計期間の全体売上高・売上総利益に多大に寄与しておりま
す。
加えて、関連CDでは、劇場版に併せて、HE★VENSミニアルバム「アンセム フォー ジ エンジェル」を発売。劇場
版の上映を開始した6月以降も、HE★VENSのファン層を拡げております。
また、ゲームアプリ『うたの☆プリンスさまっ♪ Shining Live』は、4月に大型アップデートを行い、昨年9月
に大好評を博したイベント「雪月花」の衣装登場等により、人気を集めた結果、前年を上回るロイヤリティ売上高を
計上いたしました。
次にトレーディングカードゲーム『Z/X -Zillions of enemy X-(ゼクス ジリオンズ オブ エネミー エック
ス)』(以下、『Z/X(ゼクス)』)は、4月にシリーズ累計出荷数28百万パックを突破、売上高も順調に回復し、
売上総利益は前年同期比倍増を達成いたしました。
他社ライセンスグッズは、他社イベント用のグッズ卸売上に加え、「ちゅんコレ」シリーズも好調であったことか
ら上述の『うたの☆プリンスさまっ♪』グッズ同様、売上高・売上総利益に多大に寄与し、前年実績を上回る売上
高・売上総利益になりました。
販売費及び一般管理費につきましては、3月に発表いたしました「新プロジェクト『ジャックジャンヌ』」の広
告・宣伝に係る販促費の増加、及び中期経営計画推進に基づく人員拡充に伴う人件費、教育研修費等の増加等により
82百万円増加いたしました。
これらの結果、当第1四半期累計期間の売上高は1,279百万円(前年同期比3.6%増)を確保いたしましたが、販売
費及び一般管理費が上述の理由から378百万円(同28.1%増)となりましたことで、営業利益61百万円(同47.7%
減)、経常利益60百万円(同47.4%減)、四半期純利益41百万円(同40.1%減)となりました。
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②財政状態の分析
(流動資産)
当第1四半期会計期間末における流動資産の残高は7,485百万円で、前事業年度末に比べ390百万円減少しており
ます。主な内容は、売掛金の増加304百万円、商品及び製品の増加57百万円、仕掛品の増加37百万円などの増加要
因に対し、現金及び預金の減少894百万円などの減少要因であります。
(固定資産)
当第1四半期会計期間末における固定資産の残高は2,616百万円で、前事業年度末に比べ210百万円増加しており
ます。主な内容は、無形固定資産の増加164百万円、投資その他の資産の増加56百万円などの増加要因でありま
す。
(流動負債)
当第1四半期会計期間末における流動負債の残高は902百万円で、前事業年度末に比べ47百万円増加しておりま
す。主な内容は、買掛金の増加56百万円、その他流動負債の増加208百万円などの増加要因と、未払法人税等の減
少135百万円、賞与引当金の減少25百万円、役員賞与引当金の減少51百万円などの減少要因であります。
(固定負債)
当第1四半期会計期間末における固定負債の残高は82百万円で、前事業年度末に比べ42百万円減少しておりま
す。主な内容は、役員退職慰労引当金の減少42百万円などの減少要因であります。
(純資産)
当第1四半期会計期間末における純資産の残高は9,117百万円で、前事業年度末に比べ185百万円減少しておりま
す。これは、四半期純利益41百万円が計上された一方で、剰余金の配当227百万円が行われたことが主な要因であ
ります。
③事業上及び財務上対処すべき課題
当第1四半期累計期間において、当社の事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題
はありません。
④研究開発活動
当第1四半期累計期間における研究開発費の総額は12百万円で全て一般管理費に含まれております。
3 【経営上の重要な契約等】
当第1四半期会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。
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第3 【提出会社の状況】
1 【株式等の状況】
(1) 【株式の総数等】
① 【株式の総数】
種類 発行可能株式総数(株)
普通株式 20,000,000
計 20,000,000
② 【発行済株式】
第1四半期会計期間 提出日現在 上場金融商品取引所
種類 末現在発行数(株) 発行数(株) 名又は登録認可金融 内容
(令和元年5月31日) (令和元年7月12日) 商品取引業協会名
東京証券取引所
普通株式 8,747,642 8,747,642 JASDAQ 単元株式数 100株
(スタンダード)
計 8,747,642 8,747,642 ― ―
(2) 【新株予約権等の状況】
① 【ストックオプション制度の内容】
該当事項はありません。
② 【その他の新株予約権等の状況】
該当事項はありません。
(3) 【行使価額修正条項付新株予約権付社債券等の行使状況等】
該当事項はありません。
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(4) 【発行済株式総数、資本金等の推移】
発行済株式 発行済株式 資本金増減額 資本金残高 資本準備金 資本準備金
年月日 総数増減数 総数残高 増減額 残高
(株) (株) (千円) (千円) (千円) (千円)
令和元年5月31日 ― 8,747,642 ― 2,361,275 ― 2,031,275
(5) 【大株主の状況】
当四半期会計期間は第1四半期会計期間であるため、記載事項はありません。
(6) 【議決権の状況】
当第1四半期会計期間末日現在の「議決権の状況」については、株主名簿の記載内容が確認できないため、記載
することができないことから、直前の基準日(平成31年2月28日)に基づく株主名簿による記載をしております。
① 【発行済株式】
令和元年5月31日現在
区分 株式数(株) 議決権の数(個) 内容
無議決権株式 ― ― ―
議決権制限株式(自己株式等) ― ― ―
議決権制限株式(その他) ― ― ―
(自己保有株式)
完全議決権株式(自己株式等) 普通株式 ― ―
300
普通株式
完全議決権株式(その他) 87,416 ―
8,741,600
普通株式
単元未満株式 ― ―
5,742
発行済株式総数 8,747,642 ― ―
総株主の議決権 ― 87,416 ―
(注) 1 「単元未満株式」欄の普通株式には、当社所有の自己株式72株が含まれております。
2 「完全議決権株式(その他)」欄の普通株式には、株式会社証券保管振替機構名義の株式が800株含まれ
ております。また、「議決権の数」欄には、同機構名義の完全議決権株式に係る議決権の数8個が含まれ
ております。
② 【自己株式等】
令和元年5月31日現在
発行済株式
自己名義 他人名義 所有株式数
所有者の氏名 総数に対する
所有者の住所 所有株式数 所有株式数 の合計
又は名称 所有株式数
(株) (株) (株)
の割合(%)
(自己保有株式) 東京都練馬区豊玉北
300 ― 300 0.00
株式会社ブロッコリー 五丁目14番6号
計 ― 300 ― 300 0.00
2 【役員の状況】
該当事項はありません。
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第4 【経理の状況】
1.四半期財務諸表の作成方法について
当社の四半期財務諸表は、「四半期財務諸表等の用語、様式及び作成方法に関する規則」(平成19年内閣府令第63
号)に基づいて作成しております。
2.監査証明について
当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、第1四半期会計期間(平成31年3月1日から令和元年
5月31日まで)及び第1四半期累計期間(平成31年3月1日から令和元年5月31日まで)に係る四半期財務諸表につい
て、三優監査法人による四半期レビューを受けております。
3.四半期連結財務諸表について
当社は子会社がありませんので、四半期連結財務諸表を作成しておりません。
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1 【四半期財務諸表】
(1) 【四半期貸借対照表】
(単位:千円)
前事業年度 当第1四半期会計期間
(平成31年2月28日) (令和元年5月31日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 7,056,395 6,161,748
売掛金 507,174 811,945
商品及び製品 78,696 136,369
仕掛品 92,166 129,481
原材料及び貯蔵品 797 916
その他 142,599 248,639
△ 2,078 △ 3,531
貸倒引当金
流動資産合計 7,875,750 7,485,570
固定資産
有形固定資産
建物 1,218,017 1,218,838
△ 214,831 △ 226,679
減価償却累計額
建物(純額) 1,003,185 992,159
土地
907,414 907,414
その他 131,215 136,624
△ 87,530 △ 92,669
減価償却累計額
その他(純額) 43,684 43,954
有形固定資産合計 1,954,284 1,943,528
無形固定資産
227,616 392,232
投資その他の資産
その他 232,445 288,680
△ 7,546 △ 7,546
貸倒引当金
投資その他の資産合計 224,898 281,134
固定資産合計 2,406,800 2,616,896
資産合計 10,282,551 10,102,466
負債の部
流動負債
買掛金 302,207 358,442
未払法人税等 164,471 28,762
返品調整引当金 74,133 69,385
賞与引当金 44,472 19,332
役員賞与引当金 54,000 3,000
その他 215,532 423,799
流動負債合計 854,817 902,722
固定負債
退職給付引当金 22,618 22,868
役員退職慰労引当金 44,816 2,541
57,697 56,898
その他
固定負債合計 125,131 82,307
負債合計 979,948 985,030
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(単位:千円)
前事業年度 当第1四半期会計期間
(平成31年2月28日) (令和元年5月31日)
純資産の部
株主資本
資本金 2,361,275 2,361,275
資本剰余金 2,066,627 2,066,627
利益剰余金 4,873,663 4,688,206
△ 781 △ 781
自己株式
株主資本合計 9,300,785 9,115,327
評価・換算差額等
1,817 2,109
その他有価証券評価差額金
評価・換算差額等合計 1,817 2,109
純資産合計 9,302,602 9,117,436
負債純資産合計 10,282,551 10,102,466
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(2) 【四半期損益計算書】
【第1四半期累計期間】
(単位:千円)
前第1四半期累計期間 当第1四半期累計期間
(自 平成30年3月1日 (自 平成31年3月1日
至 平成30年5月31日) 至 令和元年5月31日)
売上高 1,235,038 1,279,969
821,576 839,898
売上原価
売上総利益 413,462 440,070
販売費及び一般管理費 295,435 378,323
営業利益 118,026 61,747
営業外収益
受取利息及び配当金 0 0
不動産賃貸料 18,899 18,927
32 9
その他
営業外収益合計 18,931 18,936
営業外費用
支払利息 137 88
不動産賃貸費用 21,768 20,041
27 16
その他
営業外費用合計 21,932 20,146
経常利益 115,025 60,538
特別損失
12,273 ―
固定資産処分損
特別損失合計 12,273 ―
税引前四半期純利益 102,751 60,538
法人税等 32,627 18,566
四半期純利益 70,124 41,971
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【注記事項】
(四半期財務諸表の作成にあたり適用した特有の会計処理)
(税金費用の計算)
税金費用については、当第1四半期会計期間を含む事業年度の税引前当期純利益に対する税効果会計適用後
の実効税率を合理的に見積り、税引前四半期純利益に当該見積実効税率を乗じて計算しております。
(追加情報)
(「『税効果会計に係る会計基準』の一部改正」等の適用)
「『税効果会計に係る会計基準』の一部改正」(企業会計基準第28号 平成30年2月16日)等を当第1四半期会
計期間の期首から適用しており、繰延税金資産は投資その他の資産の区分に表示しております。
(四半期キャッシュ・フロー計算書関係)
当第1四半期累計期間に係る四半期キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません。なお、第1四半期累計
期間に係る減価償却費(無形固定資産に係る償却費を含む。)は、次のとおりであります。
前第1四半期累計期間 当第1四半期累計期間
(自 平成30年3月1日 (自 平成31年3月1日
至 平成30年5月31日) 至 令和元年5月31日)
減価償却費 31,160千円 20,124千円
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(株主資本等関係)
前第1四半期累計期間(自 平成30年3月1日 至 平成30年5月31日)
1.配当金支払額
配当金の総額 1株当たり
決議 株式の種類 基準日 効力発生日 配当の原資
(千円) 配当額(円)
平成30年5月25日
普通株式 240,552 5.50 平成30年2月28日 平成30年5月28日 利益剰余金
定時株主総会
2.基準日が当第1四半期累計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が当第1四半期会計期間の末日後とな
るもの
該当事項はありません。
当第1四半期累計期間(自 平成31年3月1日 至 令和元年5月31日)
1.配当金支払額
配当金の総額 1株当たり
決議 株式の種類 基準日 効力発生日 配当の原資
(千円) 配当額(円)
令和元年5月24日
普通株式 227,429 26.00 平成31年2月28日 令和元年5月27日 利益剰余金
定時株主総会
2.基準日が当第1四半期累計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が当第1四半期会計期間の末日後とな
るもの
該当事項はありません。
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
当社はエンターテインメント事業の単一セグメントであるため、記載を省略しております。
(1株当たり情報)
1株当たり四半期純利益又及び算定上の基礎は、以下のとおりであります。
前第1四半期累計期間 当第1四半期累計期間
項目 (自 平成30年3月1日 (自 平成31年3月1日
至 平成30年5月31日) 至 令和元年5月31日)
1株当たり四半期純利益
8円02銭 4円80銭
(算定上の基礎)
四半期純利益(千円) 70,124 41,971
普通株主に帰属しない金額(千円) ― ―
普通株式に係る四半期純利益(千円) 70,124 41,971
普通株式の期中平均株式数(株) 8,747,377 8,747,270
(注)1. 潜在株式調整後1株当たり四半期純利益については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。
2. 平成30年9月1日付で普通株式5株につき1株の割合で株式併合を行っております。前事業年度の期首
に当該株式併合が行われたと仮定し、普通株式の期中平均株式数及び1株当たり四半期純利益を算定し
ております。
(重要な後発事象)
該当事項はありません。
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2 【その他】
該当事項はありません。
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第二部 【提出会社の保証会社等の情報】
該当事項はありません。
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独立監査人の四半期レビュー報告書
令和元年7月12日
株式会社 ブロッコリー
取締役会 御中
三優監査法人
指 定 社 員
公認会計士 古 藤 智 弘 ㊞
業務執行社員
指 定 社 員
公認会計士 齋 藤 浩 史 ㊞
業務執行社員
当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、「経理の状況」に掲げられている株式会社ブロッ
コリーの平成31年3月1日から令和2年2月29日までの第26期事業年度の第1四半期会計期間(平成31年3月1日から
令和元年5月31日まで)及び第1四半期累計期間(平成31年3月1日から令和元年5月31日まで)に係る四半期財務諸
表、すなわち、四半期貸借対照表、四半期損益計算書及び注記について四半期レビューを行った。
四半期財務諸表に対する経営者の責任
経営者の責任は、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期財務諸表の作成基準に準拠して四半期財務諸表
を作成し適正に表示することにある。これには、不正又は誤謬による重要な虚偽表示のない四半期財務諸表を作成し適
正に表示するために経営者が必要と判断した内部統制を整備及び運用することが含まれる。
監査人の責任
当監査法人の責任は、当監査法人が実施した四半期レビューに基づいて、独立の立場から四半期財務諸表に対する結
論を表明することにある。当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期レビューの基準に準拠し
て四半期レビューを行った。
四半期レビューにおいては、主として経営者、財務及び会計に関する事項に責任を有する者等に対して実施される質
問、分析的手続その他の四半期レビュー手続が実施される。四半期レビュー手続は、我が国において一般に公正妥当と
認められる監査の基準に準拠して実施される年度の財務諸表の監査に比べて限定された手続である。
当監査法人は、結論の表明の基礎となる証拠を入手したと判断している。
監査人の結論
当監査法人が実施した四半期レビューにおいて、上記の四半期財務諸表が、我が国において一般に公正妥当と認めら
れる四半期財務諸表の作成基準に準拠して、株式会社ブロッコリーの令和元年5月31日現在の財政状態及び同日をもっ
て終了する第1四半期累計期間の経営成績を適正に表示していないと信じさせる事項がすべての重要な点において認め
られなかった。
利害関係
会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はない。
以 上
(注) 1 上記は四半期レビュー報告書の原本に記載された事項を電子化したものであり、その原本は当社(四半期
報告書提出会社)が別途保管しております。
2 XBRLデータは四半期レビューの対象には含まれていません。
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