株式会社スタジオアタオ 四半期報告書 第16期第1四半期(平成31年3月1日-令和1年5月31日)
提出書類 | 四半期報告書-第16期第1四半期(平成31年3月1日-令和1年5月31日) |
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提出者 | 株式会社スタジオアタオ |
カテゴリ | 四半期報告書 |
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株式会社スタジオアタオ(E32736)
四半期報告書
【表紙】
【提出書類】 四半期報告書
【根拠条文】 金融商品取引法第24条の4の7第1項
【提出先】 近畿財務局長
【提出日】 2019年7月10日
【四半期会計期間】 第16期第1四半期(自 2019年3月1日 至 2019年5月31日)
【会社名】 株式会社スタジオアタオ
【英訳名】 STUDIO ATAO Co., Ltd.
【代表者の役職氏名】 代表取締役社長 瀬尾 訓弘
【本店の所在の場所】 兵庫県神戸市中央区御幸通八丁目1番6号
【電話番号】 078-230-3370(代表)
【事務連絡者氏名】 執行役員 管理部ゼネラルマネージャー 山口 敬之
【最寄りの連絡場所】 東京都中央区銀座三丁目10番9号
【電話番号】 03-6226-2772(代表)
【事務連絡者氏名】 執行役員 管理部ゼネラルマネージャー 山口 敬之
【縦覧に供する場所】 株式会社東京証券取引所
(東京都中央区日本橋兜町2番1号)
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第一部【企業情報】
第1【企業の概況】
1【主要な経営指標等の推移】
第15期 第16期
回次 第1四半期連結 第1四半期連結 第15期
累計期間 累計期間
自2018年3月1日 自2019年3月1日 自2018年3月1日
会計期間
至2018年5月31日 至2019年5月31日 至2019年2月28日
(千円) 1,434,576 1,473,681 4,214,117
売上高
(千円) 350,361 330,221 746,294
経常利益
親会社株主に帰属する四半期(当
(千円) 242,350 229,106 532,252
期)純利益
(千円) 242,350 229,106 532,252
四半期包括利益又は包括利益
(千円) 1,604,370 2,130,584 1,896,452
純資産額
(千円) 2,397,190 2,798,045 2,600,514
総資産額
(円) 19.38 18.19 42.52
1株当たり四半期(当期)純利益
潜在株式調整後1株当たり四半期
(円) 18.80 17.95 41.47
(当期)純利益
(%) 66.9 76.1 72.9
自己資本比率
(注)1.当社は四半期連結財務諸表を作成しておりますので、提出会社の主要な経営指標等の推移については記載して
おりません。
2.売上高には、消費税等は含まれておりません。
3. 当社は、2019年6月1日付で普通株式1株につき2株の株式分割を行っておりますが、第15期の期首に当該株
式分割が行われたと仮定し、1株当たり四半期(当期)純利益及び潜在株式調整後1株当たり四半期(当期)
純利益を算定しております。
4.「『税効果会計に係る会計基準』の一部改正」(企業会計基準第28号 2018年2月16日)等を当第1四半期連
結会計期間の期首から適用しており、前第1四半期連結累計期間及び前連結会計年度に係る主要な経営指標等
については、当該会計基準等を遡って適用した後の指標等となっております。
2【事業の内容】
当第1四半期連結累計期間において、当社グループ(当社及び当社の関係会社)が営む事業の内容について、重要な
変更はありません。また、主要な関係会社における異動もありません。
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第2【事業の状況】
1【事業等のリスク】
当第1四半期連結累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、または、前事業年度の有価証券報告書に記載
した事業等のリスクについての重要な変更はありません。
2【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。また、当社グ
ループは、ファッションブランドビジネス事業の単一セグメントであるため、セグメント別の記載を省略しておりま
す。
(1)財政状態及び経営成績の状況
当第1 四 半期連結累計期間におけるわが国経済は、政府や日本銀行の各種施策の推進により企業収益や雇用環境
の改善が見られる等、緩やかな回復基調の動きが見られた一方、中国やアジア新興国経済の減速リスク、米国政権
による政策動向等、世界経済の不確実性が増す中、景気の先行については不透明な状況が続いております。当社グ
ループの主要な関連業界である百貨店を含む小売業界におきましても、個人消費が物価上昇への懸念等により低下
が継続する厳しい状況となっております。
このような環境の中、当社グループは、「ファッションにエンタテイメントを」を理念とし、オリジナルバッ
グ・財布等の提供を通じて「お客様に非日常のワクワク感を提供すること」を目指し、引続きインターネット販売
や既存店の強化を行っております。また、オンラインショップと店舗の一層の連携を図るべく、引続き販売促進費
の増額、SNS活動の強化、自社ブランドのポータルブログを活用したO2O戦略の強化を行いました。
さらに、2019年3月15日にブランド価値向上及び顧客サービスの一層の強化並びに売上及び利益の更なる拡大を図
るべく、ATAO神戸本店及びIANNE神戸店を大幅拡張リニューアルし、当社グループが展開するすべてのコンテンツ及
び限定品を取り扱う総合ショップ「アタオランド」をオープンいたしました。また、効率的な店舗運営等の観点か
ら、同店の近隣店舗であるATAO大丸神戸店の営業を2019年3月5日をもって終了し、「アタオランド」に移転統合し
ております。「アタオランド」は、当社グループが展開するすべてのコンテンツを盛り込んだ、全国初の約100坪の
大型店舗であり、ブランド発祥の地である神戸から、これまで以上に発信を強化し、他府県からの観光客の取り込み
や、海外からの観光客にも訴求できる魅力ある店づくりを行ってまいります。
以上の結果、「アタオランド」のオープンに向けた休業期間やATAO大丸神戸店の移転統合、ゴールデンウィーク
後の消費控え等があったものの、当第1四半期連結累計期間の売上高は1,473,681千円( 前年 同四半期 比2.7%増)と
なりました。また、「アタオランド」の出店に伴う一時費用の発生やGoogleの広告枠に関するテクノロジーの変更
等によるインターネット広告の単価上昇等により、営業 利益は330,081千円(同5.1 %減) 、経常利益は330,221千円
(同5.7 %減) 、親会社株主に帰属する四半期純利益は229,106千円(同5.5 %減) となりました。
①資産の部
総資産2,798,045千円であり、前連結会計年度末と比較して197,531千円増加しております。主な増加要因は、
売掛金が241,660千円増加したことであります。
②負債の部
負債合計667,461千円であり、前連結会計年度末と比較して36,599千円減少しております。主な減少要因は、借
入金が28,461千円減少したことであります。
③純資産の部
純資産は2,130,584千円であり、前連結会計年度末と比較して234,131千円増加しております。主な増加要因
は、利益剰余金が229,106千円増加したことであります。
(2)経営方針・経営戦略等
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はあり
ません。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(4)研究開発活動
該当事項はありません。
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3【経営上の重要な契約等】
当第1四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。
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第3【提出会社の状況】
1【株式等の状況】
(1)【株式の総数等】
①【株式の総数】
種類 発行可能株式総数(株)
普通株式 24,000,000
計 24,000,000
(注)当社は、2019年4月15日開催の取締役会決議により、2019年6月1日付で株式分割に伴う定款の変更が行われ、発
行可能株式総数は24,000,000株増加し、48,000,000株となっております。
②【発行済株式】
第1四半期会計期間末現 上場金融商品取引所名
提出日現在発行数(株)
種類 在発行数(株) 又は登録認可金融商品 内容
(2019年7月10日)
(2019年5月31日) 取引業協会名
東京証券取引所 単元株式数は100株
普通株式 6,363,000 12,726,000
(マザーズ) であります。
計 6,363,000 12,726,000 - -
(注)当社は、2019年4月15日開催の取締役会決議により、普通株式1株につき2株の割合で株式分割を行っておりま
す。
(2)【新株予約権等の状況】
①【ストックオプション制度の内容】
該当事項はありません。
②【その他の新株予約権等の状況】
該当事項はありません。
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(3)【行使価額修正条項付新株予約権付社債券等の行使状況等】
該当事項はありません。
(4)【発行済株式総数、資本金等の推移】
発行済株式総
発行済株式総 資本金増減額 資本金残高 資本準備金増 資本準備金残
年月日 数増減数
数残高(株) (千円) (千円) 減額(千円) 高(千円)
(株)
2019年3月1日~
2019年5月31日 2,512
75,000 6,363,000 130,797 2,512 120,797
(注)1
(注)1.新株予約権の行使による増加であります。
2.2019年4月15日開催の取締役会決議により、2019年6月1日付で普通株式1株につき2株の割合で株式分割
を行い、発行済株式総数は6,363,000株増加し、12,726,000株となっております。
(5)【大株主の状況】
当四半期会計期間は第1四半期会計期間であるため、記載事項はありません。
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(6)【議決権の状況】
①【発行済株式】
2019年5月31日現在
区分 株式数(株) 議決権の数(個) 内容
- - -
無議決権株式
議決権制限株式(自己株式等) - - -
議決権制限株式(その他) - - -
完全議決権株式(自己株式等) 普通株式 100 - -
権利内容に何ら限定のない当社
完全議決権株式(その他)
普通株式 6,362,100 63,621
における標準となる株式
- -
単元未満株式 普通株式 800
6,363,000 - -
発行済株式総数
- -
総株主の議決権 63,621
(注)2019年6月1日付で普通株式1株につき2株の割合で株式分割を行っております 。
②【自己株式等】
2019年5月31日現在
発行済株式総数に
所有者の氏名または名 自己名義所有 他人名義所有 所有株式数の
所有者の住所 対する所有株式数
称 株式数(株) 株式数(株) 合計(株)
の割合(%)
株式会社スタジオアタ 兵庫県神戸市中央区御
100 - 100 0.00
オ 幸通8丁目1番6号
- -
計 100 100 0.00
(注)2019年6月1日付で普通株式1株につき2株の割合で株式分割を行っております。
2【役員の状況】
該当事項はありません。
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第4【経理の状況】
1.四半期連結財務諸表の作成方法について
当社の四半期連結財務諸表は、「四半期連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(2007年内閣府令
第64号)に基づいて作成しております。
2.監査証明について
当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、第1四半期連結会計期間(2019年3月1日から2019
年5月31日まで)及び第1四半期連結累計期間(2019年3月1日から2019年5月31日まで)に係る四半期連結財務諸
表についてEY新日本有限責任監査法人による四半期レビューを受けております。
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1【四半期連結財務諸表】
(1)【四半期連結貸借対照表】
(単位:千円)
前連結会計年度 当第1四半期連結会計期間
(2019年2月28日) (2019年5月31日)
資産の部
流動資産
1,394,723 1,434,976
現金及び預金
295,467 537,127
売掛金
676,968 467,234
商品
11,689 26,084
その他
2,378,849 2,465,423
流動資産合計
固定資産
92,293 184,048
有形固定資産
15,405 16,765
無形固定資産
113,964 131,808
投資その他の資産
221,664 332,622
固定資産合計
2,600,514 2,798,045
資産合計
負債の部
流動負債
買掛金 102,134 50,909
113,844 113,844
1年内返済予定の長期借入金
138,075 107,604
未払法人税等
- 15,053
賞与引当金
16,858 18,035
ポイント引当金
152,321 201,171
その他
523,234 506,618
流動負債合計
固定負債
150,549 122,088
長期借入金
9,605 10,249
退職給付に係る負債
20,672 28,506
資産除去債務
180,827 160,843
固定負債合計
704,061 667,461
負債合計
純資産の部
株主資本
128,285 130,797
資本金
118,285 120,797
資本剰余金
1,650,220 1,879,327
利益剰余金
△ 338 △ 338
自己株式
1,896,452 2,130,584
株主資本合計
1,896,452 2,130,584
純資産合計
2,600,514 2,798,045
負債純資産合計
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(2)【四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書】
【四半期連結損益計算書】
【第1四半期連結累計期間】
(単位:千円)
前第1四半期連結累計期間 当第1四半期連結累計期間
(自 2018年3月1日 (自 2019年3月1日
至 2018年5月31日) 至 2019年5月31日)
1,434,576 1,473,681
売上高
538,060 545,008
売上原価
896,515 928,673
売上総利益
販売費及び一般管理費
207,283 229,069
販売促進費
3,243 1,177
ポイント引当金繰入額
115,329 116,105
支払手数料
222,738 252,239
その他
548,594 598,591
販売費及び一般管理費合計
347,920 330,081
営業利益
営業外収益
240 291
受取家賃
2,408 -
保険解約返戻金
54 28
その他
2,703 319
営業外収益合計
営業外費用
262 179
支払利息
262 179
営業外費用合計
350,361 330,221
経常利益
350,361 330,221
税金等調整前四半期純利益
法人税、住民税及び事業税 108,413 101,555
△ 402 △ 440
法人税等調整額
108,011 101,114
法人税等合計
242,350 229,106
四半期純利益
242,350 229,106
親会社株主に帰属する四半期純利益
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【四半期連結包括利益計算書】
【第1四半期連結累計期間】
(単位:千円)
前第1四半期連結累計期間 当第1四半期連結累計期間
(自 2018年3月1日 (自 2019年3月1日
至 2018年5月31日) 至 2019年5月31日)
242,350 229,106
四半期純利益
242,350 229,106
四半期包括利益
(内訳)
242,350 229,106
親会社株主に係る四半期包括利益
- -
非支配株主に係る四半期包括利益
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【注記事項】
(追加情報)
(「『税効果会計に係る会計基準』の一部改正」等の適用)
「『税効果会計に係る会計基準』の一部改正」(企業会計基準第28号 2018年2月16日)等を当第1四半期連結
会計期間の期首から適用しており、繰延税金資産は投資その他の資産の区分に表示しております。
(四半期連結キャッシュ・フロー計算書関係)
当第1四半期連結累計期間に係る四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません。なお、第1四半
期連結累計期間に係る減価償却費(無形固定資産に係る償却費を含む。)は、次のとおりであります。
前第1四半期連結累計期間 当第1四半期連結累計期間
(自 2018年3月1日 (自 2019年3月1日
至 2018年5月31日) 至 2019年5月31日)
減価償却費 11,422千円 6,995千円
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
Ⅰ 前第1四半期連結累計期間(自 2018年3月1日 至 2018年5月31日)
当社グループは、ファッションブランドビジネス事業の単一セグメントであるため、記載を省略しておりま
す。
Ⅱ 当第1四半期連結累計期間(自 2019年3月1日 至 2019年5月31日)
当社グループは、ファッションブランドビジネス事業の単一セグメントであるため、記載を省略しておりま
す。
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(1株当たり情報)
1株当たり四半期純利益及び算定上の基礎、潜在株式調整後1株当たり四半期純利益及び算定上の基礎は、以下
のとおりであります。
前第1四半期連結累計期間 当第1四半期連結累計期間
(自 2018年3月1日 (自 2019年3月1日
至 2018年5月31日) 至 2019年5月31日)
(1)1株当たり四半期純利益 19円38銭 18円19銭
(算定上の基礎)
親会社株主に帰属する四半期純利益
242,350 229,106
(千円)
普通株主に帰属しない金額(千円) - -
普通株式に係る親会社株主に帰属する四半期純
242,350 229,106
利益(千円)
普通株式の期中平均株式数(株) 12,503,906 12,593,639
(2)潜在株式調整後1株当たり四半期純利益 18円80銭 17円95銭
(算定上の基礎)
親会社株主に帰属する四半期純利益調整額
- -
(千円)
普通株式増加数(株) 383,979 168,515
希薄化効果を有しないため、潜在株式調整後1株当
たり四半期純利益の算定に含めなかった潜在株式 ― ―
で、前連結会計年度末から重要な変動があったもの
の概要
(注)当社は、2019年6月1日付で普通株式1株につき2株の株式分割を行っております。前連結会計年度の期首に当該
株式分割が行われたと仮定して1株当たり四半期純利益及び潜在株式調整後1株当たり四半期純利益を算定してお
ります。
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(重要な後発事象)
(株式分割)
当社は、2019年4月15日開催の取締役会決議に基づき、2019年6月1日付で株式分割を行っております。
(1)株式分割の目的
当社株式の投資単位当たりの金額を引き下げ、株式の流動性を高めることで、投資家の皆様により投資しや
すい環境を整えるとともに、投資家層の拡大を図ることを目的としております。
(2)株式分割の概要
①分割の方法
2019年5月31日を基準日 として、同日最終の株主名簿に記載又は記録された株主の所有する普通株式を、1
株につき2株の割合をもって分割しております。
②分割により増 加する株式数
株式分割前の発行済株式総数 6,363,000株
株式分割により増加する株式数 6,363,000株
株式分割後の発行済株式総数 12,726,000株
株式分割後の発行可能株式総数 48,000,000株
③分 割の日程
基準日公告日 2019年5月16日
基準日 2019年5月31日
効力発生日 2019年6月1日
④1株 当たり 情報に及ぼす影響
1株当たり情報に及ぼす影響については、当該箇所に記載しております。
2【その他】
該当事項はありません。
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第二部【提出会社の保証会社等の情報】
該当事項はありません。
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独立監査人の四半期レビュー報告書
2019年7月10日
株式会社スタジオアタオ
取締役会 御中
EY新日本有限責任監査法人
指定有限責任社員
公認会計士 小市 裕之 ㊞
業務執行社員
指定有限責任社員
公認会計士
新居 幹也 ㊞
業務執行社員
当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、「経理の状況」に掲げられている株式会社スタジ
オアタオの2019年3月1日から2020年2月29日までの連結会計年度の第1四半期連結会計期間(2019年3月1日から2019
年5月31日まで)及び第1四半期連結累計期間(2019年3月1日から2019年5月31日まで)に係る四半期連結財務諸表、
すなわち、四半期連結貸借対照表、四半期連結損益計算書、四半期連結包括利益計算書及び注記について四半期レビュー
を行った。
四半期連結財務諸表に対する経営者の責任
経営者の責任は、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期連結財務諸表の作成基準に準拠して四半期連結財
務諸表を作成し適正に表示することにある。これには、不正又は誤謬による重要な虚偽表示のない四半期連結財務諸表を
作成し適正に表示するために経営者が必要と判断した内部統制を整備及び運用することが含まれる。
監査人の責任
当監査法人の責任は、当監査法人が実施した四半期レビューに基づいて、独立の立場から四半期連結財務諸表に対する
結論を表明することにある。当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期レビューの基準に準拠し
て四半期レビューを行った。
四半期レビューにおいては、主として経営者、財務及び会計に関する事項に責任を有する者等に対して実施される質
問、分析的手続その他の四半期レビュー手続が実施される。四半期レビュー手続は、我が国において一般に公正妥当と認
められる監査の基準に準拠して実施される年度の財務諸表の監査に比べて限定された手続である。
当監査法人は、結論の表明の基礎となる証拠を入手したと判断している。
監査人の結論
当監査法人が実施した四半期レビューにおいて、上記の四半期連結財務諸表が、我が国において一般に公正妥当と認め
られる四半期連結財務諸表の作成基準に準拠して、株式会社スタジオアタオ及び連結子会社の2019年5月31日現在の財政
状態及び同日をもって終了する第1四半期連結累計期間の経営成績を適正に表示していないと信じさせる事項がすべての
重要な点において認められなかった。
利害関係
会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はない。
以 上
(注)1.上記は四半期レビュー報告書の原本に記載された事項を電子化したものであり、その原本は当社(四半期報
告書提出会社)が別途保管しております。
2.XBRLデータは四半期レビューの対象には含まれていません。
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