北日本紡績株式会社 内部統制報告書 第96期(平成30年4月1日-平成31年3月31日)
EDINET提出書類
北日本紡績株式会社(E00566)
内部統制報告書
【表紙】
【提出書類】 内部統制報告書
【根拠条文】 金融商品取引法第24条の4の4第1項
【提出先】 北陸財務局長
【提出日】 2019年6月28日
【会社名】 北日本紡績株式会社
【英訳名】 KITANIHON SPINNING CO.,LTD
【代表者の役職氏名】 代表取締役社長 仲 治 文 雄
【最高財務責任者の役職氏名】 該当事項はありません。
【本店の所在の場所】 石川県白山市福留町201番地1
【縦覧に供する場所】 株式会社東京証券取引所
(東京都中央区日本橋兜町2番1号)
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北日本紡績株式会社(E00566)
内部統制報告書
1 【財務報告に係る内部統制の基本的枠組みに関する事項】
当社の代表取締役社長仲治文雄は、当社の財務報告に係る内部統制を整備及び運用する責任を有しており、企業会
計審議会の公表した「財務報告に係る内部統制の評価及び監査の基準並びに財務報告に係る内部統制の評価及び監査
に関する実施基準の設定について(意見書)」に示されている内部統制の基本的枠組みに準拠して財務報告に係る内
部統制を整備及び運用しております。
なお、内部統制は、内部統制の各基本的要素が有機的に結びつき、一体となって機能することで、その目的を合理
的な範囲内で達成しようとするものであります。このため、財務報告に係る内部統制により財務報告の虚偽の記載を
完全に防止又は発見することはできない可能性があります。
2 【評価の範囲、基準日及び評価手続に関する事項】
当社は、事業年度末日である2019年3月31日を基準日とし、一般に公正妥当と認められる財務報告に係る内部統制
の評価の基準に準拠して、財務報告に係る内部統制の評価を実施しました。
本評価においては、財務報告全体に重要な影響を及ぼす内部統制(以下「全体的な内部統制」という)の評価を
行った上で、その結果を踏まえて、評価対象とする業務プロセスを選定しております。当該業務プロセスの評価にお
いては、選定された業務プロセスを分析した上で、財務報告の信頼性に重要な影響を及ぼす統制上の要点を識別し、
当該統制上の要点について整備及び運用状況を評価することによって、内部統制の有効性に関する評価を行いまし
た。
財務報告に係る内部統制の評価の範囲は、財務報告の信頼性に及ぼす影響の重要性の観点から必要な範囲を決定い
たしました。財務報告の信頼性に及ぼす影響の重要性は、金額的及び質的影響の重要性を考慮して決定しており、全
社的な内部統制の評価結果を踏まえ、業務プロセスに係る内部統制の評価範囲を合理的に決定いたしました。
業務プロセスに係る内部統制の評価範囲については、全社を単一の事業拠点の単位とし、事業目的に大きく関わる
勘定科目として「売上高」「売掛金」「仕入高」「買掛金」及び「たな卸資産」に至る業務プロセスを評価の対象と
いたしました。
3 【評価結果に関する事項】
上記の評価の結果、2019年3月31日現在における当社の財務報告に係る内部統制は有効であると判断しました。
4 【付記事項】
該当事項はありません。
5 【特記事項】
該当事項はありません。
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