株式会社ユニバーサル園芸社 四半期報告書 第46期第3四半期(平成31年1月1日-平成31年3月31日)
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提出者 | 株式会社ユニバーサル園芸社 |
カテゴリ | 四半期報告書 |
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株式会社ユニバーサル園芸社(E26446)
四半期報告書
【表紙】
【提出書類】 四半期報告書
【根拠条文】 金融商品取引法第24条の4の7第1項
【提出先】 近畿財務局長
【提出日】 令和元年5月15日
【四半期会計期間】 第46期第3四半期(自 平成31年1月1日 至 平成31年3月31日)
【会社名】 株式会社ユニバーサル園芸社
【英訳名】 UNIVERSAL ENGEISHA CO.,LTD
【代表者の役職氏名】 代表取締役社長 森坂 拓実
【本店の所在の場所】 大阪府茨木市大字佐保193番地の2
【電話番号】 072-649-2266(代表)
【事務連絡者氏名】 取締役副社長 兼 管理本部長 安部 豪
【最寄りの連絡場所】 大阪府茨木市大字佐保193番地の2
【電話番号】 072-649-2266(代表)
【事務連絡者氏名】 取締役副社長 兼 管理本部長 安部 豪
【縦覧に供する場所】 株式会社東京証券取引所
(東京都中央区日本橋兜町2番1号)
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第一部【企業情報】
第1【企業の概況】
1【主要な経営指標等の推移】
第45期 第46期
回次 第3四半期 第3四半期 第45期
連結累計期間 連結累計期間
自 平成29年7月1日 自 平成30年7月1日 自 平成29年7月1日
会計期間
至 平成30年3月31日 至 平成31年3月31日 至 平成30年6月30日
(千円) 5,485,538 6,216,665 7,355,876
売上高
(千円) 644,324 713,563 808,339
経常利益
親会社株主に帰属する四半期(当
(千円) 290,245 479,630 403,616
期)純利益
(千円) 276,777 469,942 384,548
四半期包括利益又は包括利益
(千円) 6,330,981 6,816,454 6,441,141
純資産額
(千円) 7,515,877 8,238,130 7,800,209
総資産額
1株当たり四半期(当期)純利益
(円) 60.41 99.83 84.01
金額
潜在株式調整後1株当たり四半期
(円) - - -
(当期)純利益金額
(%) 84.2 82.7 82.5
自己資本比率
第45期 第46期
回次 第3四半期 第3四半期
連結会計期間 連結会計期間
自 平成30年1月1日 自 平成31年1月1日
会計期間
至 平成30年3月31日 至 平成31年3月31日
(円) 6.29 52.86
1株当たり四半期純利益金額
(注)1 当社は四半期連結財務諸表を作成しておりますので、提出会社の主要な経営指標等の推移については記載し
ておりません。
2 売上高には、消費税等は含まれておりません。
3 潜在株式調整後1株当たり四半期(当期)純利益金額については、潜在株式が存在しないため記載しており
ません。
2【事業の内容】
当第3四半期連結累計期間において、当社グループ(当社及び当社の関係会社)が営む事業の内容について、重要
な変更はありません。
また、主要な関係会社における異動は、以下のとおりであります。
小売事業において、当社は平成30年10月1日付で園芸ネット株式会社の発行済株式の全部を取得して子会社化し、
第2四半期連結会計期間より連結子会社としています。
この結果、平成31年3月31日現在では、当社グループは、当社、連結子会社8社により構成されることとなりまし
た。
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第2【事業の状況】
1【事業等のリスク】
当第3四半期連結累計期間において、当四半期報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、
投資者の判断に重要な影響を及ぼす可能性のある事項の発生、又は前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等
のリスク」についての重要な変更はありません。
なお、重要事象等は存在しておりません。
2【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1)経営成績の状況
当第3四半期連結累計期間における我が国の経済は、経済政策等の効果による企業収益や雇用環境の改善を背景
に、消費の持ち直し等により景気は緩やかな回復基調が続いておりますが、米中の通称問題の長期化や英国のEU離
脱問題もあり、景気の先行きは不透明な状況で推移しております。
このような環境のもと、当社グループは主力事業であるグリーン事業において、レンタルグリーンにおける新規
顧客の獲得や販売促進のためのマーケティング活動に引き続き注力したほか、生花店及び園芸雑貨店とネット通信
販売との相乗効果を図る取組を進めてまいりました。
この結果、当第3四半期連結累計期間における売上高は6,216,665千円(前年同四半期比13.3%増)、営業利益
は684,364千円(同6.7%増)、経常利益は713,563千円(同10.7%増)となり、親会社株主に帰属する四半期純利
益は479,630千円(同65.2%増)となりました。
各セグメントの経営成績は次のとおりであります。
各セグメントの経営成績数値につきましては、セグメント間の内部取引高を含めて表示しております。
〔グリーン事業〕
グリーン事業につきましては、米国子会社のローリング・グリーンズ・インク社の収益改善に取組み、国内は引
き続き景況感の緩やかな需要回復が進み、契約数の増加により増収増益となりました。
以上の結果、当セグメントの売上高は4,620,753千円(前年同四半期比12.3%増)、営業利益は662,952千円(同
8.0%増)となりました。売上高営業利益率は、関東エリアは21.9%(前年同四半期23.2%)、関西エリアは
24.1%(同23.5%)、海外エリアは△2.7%(同△1.7%)となりました。
〔卸売事業〕
卸売事業につきましては、販売先の拡大等の営業強化に引き続き取り組み、増収増益となりました。
以上の結果、当セグメントの売上高は836,771千円(前年同四半期比25.8%増)、営業利益は70,690千円(同
31.3%増)となりました。
〔小売事業〕
小売事業につきましては、第2四半期連結会計期間より園芸ネット株式会社を連結子会社化したことや、the
Farm UNIVERSAL大阪にいちご園をオープンし、さらなる集客に努め、増収となっておりますが、引き続き設備投資
の償却負担等が回収できなかったこと等によりセグメント損益は損失となっております。尚、ガーデンセンターや
グリーンショップ、フラワーショップ等の小売事業は、「母の日」や季節的要因により第4四半期が最も繁忙期と
なります。
以上の結果、当セグメントの売上高は961,384千円(前年同四半期比24.6%増)、営業損失は71,501千円(前年
同四半期は44,273千円の営業損失)となりました。
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(2)財政状態の分析
(総資産)
当第3四半期連結会計期間末における総資産は8,238,130千円となり、前連結会計年度末に比べ437,921千円の増
加(5.6%増)となりました。
このうち流動資産は4,095,153千 円となり、前連結会計年度末に比べて528,862千円の増加(14.8%増)となりま
した。これは主に、現金及び預金が339,509千円増 加したこと等によるものであります。
また、固定資産は4 ,142,977千円となり、前連結会計年度末に比べて90,941千円の減少(2.1%減)となりまし
た。これは主に、投資その他の資産が125,372千円減少し たこと等によるものであります。
(負債)
当第3四半期連結会計期間末に おける負債合計は1,421,676千円となり、前連結会計年度末に比べて62,607千円
の増加(4.6%増)となりました。これは主に、 賞与引当金が42,276千円増加 したこと等によるものであります。
(純資産)
当第3四半期連結会計期間末に おける純資産合計は6,816,454千円となり、前連結会計年度末に比べて375,313千
円の増加(5.8%増)となりました。これは主に、利益剰余金が385,001千円増加したこと等によるものでありま
す。
(3) 経営方針 ・経営戦略等
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はあ
りません。
(4)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループの事業上及び財務上の対処すべき課題について、重要な変更
及び新たに生じた課題はありません。
(5)研究開発活動
該当事項はありません。
3【経営上の重要な契約等】
当第3四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。
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第3【提出会社の状況】
1【株式等の状況】
(1)【株式の総数等】
①【株式の総数】
発行可能株式総数(株)
種類
16,000,000
普通株式
16,000,000
計
②【発行済株式】
第3四半期会計期間末 提出日現在発行数
上場金融商品取引所名
現在発行数(株) (株)
種類 又は登録認可金融商品 内容
(平成31年3月31日) (令和元年5月15日) 取引業協会名
東京証券取引所
単元株式数は100株で
JASDAQ
5,025,000 5,025,000
普通株式
あります。
(スタンダード)
計 5,025,000 5,025,000 - -
(2)【新株予約権等の状況】
①【ストックオプション制度の内容】
該当事項はありません。
②【その他の新株予約権等の状況】
該当事項はありません。
(3)【行使価額修正条項付新株予約権付社債券等の行使状況等】
該当事項はありません。
(4)【発行済株式総数、資本金等の推移】
発行済株式総
発行済株式総 資本金増減額 資本金残高 資本準備金増 資本準備金残
数増減数
年月日
数残高(株) (千円) (千円) 減額(千円) 高(千円)
(株)
平成31年1月1日~
- 5,025,000 - 172,770 - 122,488
平成31年3月31日
(5)【大株主の状況】
当四半期会計期間は第3四半期会計期間であるため、記載事項はありません。
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(6)【議決権の状況】
当第3四半期会計期間末日現在の「議決権の状況」については、株主名簿の記載内容の確認ができないた
め、記載することができないことから、直前の基準日(平成30年12月31日)に基づく株主名簿による記載をし
ております。
①【発行済株式】
平成30年12月31日現在
株式数(株) 議決権の数(個)
区分 内容
- - -
無議決権株式
議決権制限株式(自己株式等) - - -
議決権制限株式(その他) - - -
(自己保有株式)
権利内容に何ら限定のない当社
完全議決権株式(自己株式等) -
普通株式 220,400 における標準となる株式
完全議決権株式(その他) 普通株式 4,803,300 48,033
同上
普通株式 1,300 - -
単元未満株式
5,025,000 - -
発行済株式総数
- 48,033 -
総株主の議決権
(注) 「単元未満株式」欄の普通株式には、当社所有の自己株式22株が含まれております。
②【自己株式等】
平成30年12月31日現在
発行済株式総
自己名義所有 他人名義所有 所有株式数の 数に対する所
所有者の氏名
所有者の住所
株式数(株) 株式数(株) 合計(株) 有株式数の割
又は名称
合(%)
大阪府茨木市大字佐保
220,400 - 220,400 4.39
㈱ユニバーサル園芸社
193番地の2
- 220,400 - 220,400 4.39
計
2【役員の状況】
該当事項はありません。
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第4【経理の状況】
1.四半期連結財務諸表の作成方法について
当社の四半期連結財務諸表は、「四半期連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(平成19年内閣府
令第64号)に基づいて作成しております。
2 監査証明について
当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、第3四半期連結会計期間(平成31年1月1日から平
成31年3月31日まで)及び第3四半期連結累計期間(平成30年7月1日から平成31年3月31日まで)に係る四半期連
結財務諸表について、桜橋監査法人による四半期レビューを受けております。
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1【四半期連結財務諸表】
(1)【四半期連結貸借対照表】
(単位:千円)
前連結会計年度 当第3四半期連結会計期間
(平成30年6月30日) (平成31年3月31日)
資産の部
流動資産
2,254,264 2,593,774
現金及び預金
784,231 951,067
受取手形及び売掛金
100,043 -
有価証券
334,656 394,784
商品及び製品
869 871
原材料及び貯蔵品
105,768 167,475
その他
△ 13,543 △ 12,820
貸倒引当金
3,566,291 4,095,153
流動資産合計
固定資産
有形固定資産
946,274 987,321
土地
2,168,723 2,290,842
その他
△ 1,277,944 △ 1,387,290
減価償却累計額
その他(純額) 890,778 903,551
1,837,053 1,890,873
有形固定資産合計
無形固定資産
816,056 802,533
のれん
38,662 32,797
その他
854,718 835,330
無形固定資産合計
投資その他の資産
165,398 104,643
投資有価証券
472,549 486,988
繰延税金資産
506,735 508,844
投資不動産
△ 116,446 △ 121,888
減価償却累計額
投資不動産(純額) 390,289 386,955
その他 518,626 441,440
△ 4,717 △ 3,254
貸倒引当金
1,542,146 1,416,773
投資その他の資産合計
4,233,918 4,142,977
固定資産合計
7,800,209 8,238,130
資産合計
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(単位:千円)
前連結会計年度 当第3四半期連結会計期間
(平成30年6月30日) (平成31年3月31日)
負債の部
流動負債
237,778 293,471
買掛金
75,197 1,522
1年内返済予定の長期借入金
176,409 137,590
未払法人税等
3,290 45,566
賞与引当金
403,895 463,218
その他
896,570 941,369
流動負債合計
固定負債
6,154 12,331
長期借入金
177,959 184,830
退職給付に係る負債
217,341 218,644
長期未払金
61,041 64,500
その他
462,497 480,307
固定負債合計
負債合計 1,359,068 1,421,676
純資産の部
株主資本
172,770 172,770
資本金
122,488 122,488
資本剰余金
6,389,934 6,774,935
利益剰余金
△ 153,931 △ 153,931
自己株式
6,531,261 6,916,262
株主資本合計
その他の包括利益累計額
△ 327 △ 191
その他有価証券評価差額金
△ 92,271 △ 99,616
為替換算調整勘定
△ 92,599 △ 99,808
その他の包括利益累計額合計
2,478 -
非支配株主持分
6,441,141 6,816,454
純資産合計
7,800,209 8,238,130
負債純資産合計
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(2)【四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書】
【四半期連結損益計算書】
【第3四半期連結累計期間】
(単位:千円)
前第3四半期連結累計期間 当第3四半期連結累計期間
(自 平成29年7月1日 (自 平成30年7月1日
至 平成30年3月31日) 至 平成31年3月31日)
5,485,538 6,216,665
売上高
1,962,101 2,356,446
売上原価
3,523,436 3,860,218
売上総利益
2,882,031 3,175,853
販売費及び一般管理費
641,404 684,364
営業利益
営業外収益
1,375 260
受取利息
238 231
受取配当金
27,548 19,863
投資不動産賃貸料
- 2,120
為替差益
10,376 26,688
その他
39,539 49,165
営業外収益合計
営業外費用
74 2,080
支払利息
13,229 12,879
不動産賃貸原価
21,684 -
為替差損
1,630 5,006
その他
36,618 19,966
営業外費用合計
644,324 713,563
経常利益
644,324 713,563
税金等調整前四半期純利益
354,079 236,451
法人税等
290,245 477,111
四半期純利益
非支配株主に帰属する四半期純損失(△) - △ 2,518
290,245 479,630
親会社株主に帰属する四半期純利益
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【四半期連結包括利益計算書】
【第3四半期連結累計期間】
(単位:千円)
前第3四半期連結累計期間 当第3四半期連結累計期間
(自 平成29年7月1日 (自 平成30年7月1日
至 平成30年3月31日) 至 平成31年3月31日)
290,245 477,111
四半期純利益
その他の包括利益
13 135
その他有価証券評価差額金
△ 13,481 △ 7,305
為替換算調整勘定
△ 13,467 △ 7,169
その他の包括利益合計
276,777 469,942
四半期包括利益
(内訳)
276,777 472,421
親会社株主に係る四半期包括利益
- △ 2,478
非支配株主に係る四半期包括利益
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【注記事項】
(連結の範囲又は持分法適用の範囲の変更)
(連結の範囲の重要な変更)
第2四半期連結会計期間より、株式の取得により子会社化した園芸ネット株式会社を連結の範囲に含めており
ます。
(四半期連結財務諸表の作成にあたり適用した特有の会計処理)
(税金費用の計算)
当連結会計年度の税引前当期純利益に対する税効果会計適用後の実効税率を合理的に見積り、税引前四半期純
利益に当該見積実効税率を乗じて計算する方法を採用しております。ただし、見積実効税率を用いて税金費用を
計算すると著しく合理性を欠く結果となる場合には、法定実効税率を使用する方法によっております。
(追加情報)
(「『税効果会計に係る会計基準』の一部改正」等の適用)
「『税効果会計に係る会計基準』の一部改正」(企業会計基準第28号 平成30年2月16日)等を第1四半期
連結会計期間の期首から適用しており、繰延税金資産は投資その他の資産の区分に表示し、繰延税金負債は固
定負債の区分に表示しております。
(四半期連結キャッシュ・フロー計算書関係)
当第3四半期連結累計期間に係る四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません。なお、第3四半
期連結累計期間に係る減価償却費(のれんを除く無形固定資産に係る償却費を含む。)及びのれんの償却額は、次
のとおりであります。
前第3四半期連結累計期間 当第3四半期連結累計期間
(自 平成29年7月1日 (自 平成30年7月1日
至 平成30年3月31日) 至 平成31年3月31日)
減価償却費 148,540千円 142,354千円
のれんの償却額 61,392千円 74,030千円
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(株主資本等関係)
前第3四半期連結累計期間(自 平成29年7月1日 至 平成30年3月31日)
1 配当金支払額
配当金の総額 1株当たり配
決議 株式の種類 基準日 効力発生日 配当の原資
(千円) 当額(円)
平成29年9月28日
96,092 20.00
普通株式 平成29年6月30日 平成29年9月29日 利益剰余金
定時株主総会
2 基準日が当第3四半期連結累計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が当第3四半期連結会計期間の
末日後となるもの
該当事項はありません。
3 株主資本の著しい変動
該当事項はありません。
当第3四半期連結累計期間(自 平成30年7月1日 至 平成31年3月31日)
1 配当金支払額
配当金の総額 1株当たり配
決議 株式の種類 基準日 効力発生日 配当の原資
(千円) 当額(円)
平成30年9月27日
96,091 20.00
普通株式 平成30年6月30日 平成30年9月28日 利益剰余金
定時株主総会
2 基準日が当第3四半期連結累計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が当第3四半期連結会計期間の
末日後となるもの
該当事項はありません。
3 株主資本の著しい変動
該当事項はありません。
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(セグメント情報等)
【セグメント情報】
Ⅰ 前第3四半期連結累計期間(自 平成29年7月1日 至 平成30年3月31日)
1 報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:千円)
四半期連
報告セグメント
結損益計
調整額
グリーン事業 合計 算書計上
(注)1
卸売事業 小売事業 額
関東エリア 関西エリア 海外エリア 小計 (注)2
売上高
外部顧客への売上高 1,555,749 1,180,234 1,376,985 4,112,969 601,583 770,984 5,485,538 - 5,485,538
セグメント間の内部売上高又
- 1,043 - 1,043 63,652 617 65,312 △ 65,312 -
は振替高
計 1,555,749 1,181,277 1,376,985 4,114,013 665,235 771,602 5,550,851 △ 65,312 5,485,538
セグメント利益(△は損失) 360,919 277,012 △ 23,831 614,101 53,834 △ 44,273 623,662 17,742 641,404
(注)1 セグメント利益の調整額17,742千円は、各セグメントの事務所使用料の内部振替分等であります。
2 セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
2 報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
該当事項はありません。
Ⅱ 当第3四半期連結累計期間(自 平成30年7月1日 至 平成31年3月31日)
1 報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:千円)
報告セグメント 四半期連
結損益計
調整額
グリーン事業 合計 算書計上
(注)1
卸売事業 小売事業 額
関東エリア 関西エリア 海外エリア 小計
(注)2
売上高
外部顧客への売上高 1,771,082 1,307,973 1,539,553 4,618,609 636,819 961,235 6,216,665 - 6,216,665
セグメント間の内部売上高又
- 2,143 - 2,143 199,951 149 202,244 △ 202,244 -
は振替高
計 1,771,082 1,310,117 1,539,553 4,620,753 836,771 961,384 6,418,909 △ 202,244 6,216,665
セグメント利益(△は損失) 388,085 316,322 △ 41,455 662,952 70,690 △ 71,501 662,140 22,223 684,364
(注)1 セグメント利益の調整額22,223千円は、各セグメントの事務所使用料の内部振替分等であります。
2 セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
2 報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
該当事項はありません。
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四半期報告書
(1株当たり情報)
1株当たり四半期純利益金額及び算定上の基礎は、以下のとおりであります。
前第3四半期連結累計期間 当第3四半期連結累計期間
(自 平成29年7月1日 (自 平成30年7月1日
項目
至 平成30年3月31日) 至 平成31年3月31日)
1株当たり四半期純利益金額 60円41銭 99円83銭
(算定上の基礎)
親会社株主に帰属する四半期純利益金額(千円) 290,245 479,630
普通株主に帰属しない金額(千円) - -
普通株式に係る親会社株主に帰属する四半期純利益
290,245 479,630
金額(千円)
普通株式の期中平均株式数(株) 4,804,623 4,804,578
(注)潜在株式調整後1株当たり四半期純利益金額については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。
2【その他】
該当事項はありません。
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四半期報告書
第二部【提出会社の保証会社等の情報】
該当事項はありません。
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四半期報告書
独立監査人の四半期レビュー報告書
令和元年5月15日
株式会社ユニバーサル園芸社
取締役会 御中
桜橋監査法人
指定社員
公認会計士
川﨑 健一 印
業務執行社員
指定社員
公認会計士
大西 祐子 印
業務執行社員
当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、「経理の状況」に掲げられている株式会社ユニ
バーサル園芸社の平成30年7月1日から令和元年6月30日までの連結会計年度の第3四半期連結会計期間(平成31年1月
1日から平成31年3月31日まで)及び第3四半期連結累計期間(平成30年7月1日から平成31年3月31日まで)に係る四半
期連結財務諸表、すなわち、四半期連結貸借対照表、四半期連結損益計算書、四半期連結包括利益計算書及び注記につい
て四半期レビューを行った。
四半期連結財務諸表に対する経営者の責任
経営者の責任は、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期連結財務諸表の作成基準に準拠して四半期連結財
務諸表を作成し適正に表示することにある。これには、不正又は誤謬による重要な虚偽表示のない四半期連結財務諸表を
作成し適正に表示するために経営者が必要と判断した内部統制を整備及び運用することが含まれる。
監査人の責任
当監査法人の責任は、当監査法人が実施した四半期レビューに基づいて、独立の立場から四半期連結財務諸表に対する
結論を表明することにある。当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期レビューの基準に準拠し
て四半期レビューを行った。
四半期レビューにおいては、主として経営者、財務及び会計に関する事項に責任を有する者等に対して実施される質
問、分析的手続その他の四半期レビュー手続が実施される。四半期レビュー手続は、我が国において一般に公正妥当と認
められる監査の基準に準拠して実施される年度の財務諸表の監査に比べて限定された手続である。
当監査法人は、結論の表明の基礎となる証拠を入手したと判断している。
監査人の結論
当監査法人が実施した四半期レビューにおいて、上記の四半期連結財務諸表が、我が国において一般に公正妥当と認め
られる四半期連結財務諸表の作成基準に準拠して、株式会社ユニバーサル園芸社及び連結子会社の平成31年3月31日現在
の財政状態及び同日をもって終了する第3四半期連結累計期間の経営成績を適正に表示していないと信じさせる事項がす
べての重要な点において認められなかった。
利害関係
会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はない。
以 上
(注)1.上記は四半期レビュー報告書の原本に記載された事項を電子化したものであり、その原本は当社(四半期報
告書提出会社)が別途保管しております。
2.XBRLデータは四半期レビューの対象には含まれていません。
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