株式会社 篠崎屋 四半期報告書 第33期第2四半期(平成31年1月1日-平成31年3月31日)
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株式会社 篠崎屋(E00515)
四半期報告書
【表紙】
【提出書類】 四半期報告書
【根拠条文】 金融商品取引法第24条の4の7第1項
【提出先】 関東財務局長
【提出日】 2019年5月8日
【四半期会計期間】 第33期第2四半期(自 2019年1月1日 至 2019年3月31日)
【会社名】 株式会社 篠崎屋
【英訳名】 SHINOZAKIYA,INC.
【代表者の役職氏名】 代表取締役会長 樽見 茂
【本店の所在の場所】 埼玉県春日部市赤沼870番地1
(同所は登記上の本店所在地で、実際の業務は下記で行っております。)
【電話番号】 該当事項はありません。
【事務連絡者氏名】 該当事項はありません。
【最寄りの連絡場所】 埼玉県越谷市千間台西一丁目13番5号
【電話番号】 048-970-4949
【事務連絡者氏名】 取締役管理グループ長 矢立 実
【縦覧に供する場所】 株式会社東京証券取引所
(東京都中央区日本橋兜町2番1号)
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第一部【企業情報】
第1【企業の概況】
1【主要な経営指標等の推移】
第32期 第33期
回次 第32期
第2四半期累計期間 第2四半期累計期間
自2017年10月1日 自2018年10月1日 自2017年10月1日
会計期間
至2018年3月31日 至2019年3月31日 至2018年9月30日
(千円) 2,084,356 1,644,078 3,878,810
売上高
経常利益又は経常損失(△) (千円) 31,038 18,463 △ 68,861
四半期純利益又は当期純損失
(千円) 17,579 8,498 △ 99,024
(△)
(千円) - - -
持分法を適用した場合の投資利益
(千円) 1,000,000 1,000,000 1,000,000
資本金
(株) 14,436,600 14,436,600 14,436,600
発行済株式総数
(千円) 1,208,996 1,100,855 1,092,357
純資産額
(千円) 1,813,377 1,556,634 1,542,544
総資産額
1株当たり四半期純利益金額又は
(円) 1.24 0.60 △ 6.99
1株当たり当期純損失金額(△)
潜在株式調整後1株当たり
(円) - - -
四半期(当期)純利益金額
(円) - - -
1株当たり配当額
(%) 66.7 70.7 70.8
自己資本比率
営業活動による
(千円) 65,926 39,434 △ 103,175
キャッシュ・フロー
投資活動による
(千円) △ 7,674 22,982 △ 15,216
キャッシュ・フロー
財務活動による
(千円) △ 34,865 △ 34 △ 34,986
キャッシュ・フロー
現金及び現金同等物の四半期末
(千円) 607,749 493,368 430,987
(期末)残高
第32期
第33期
回次
第2四半期会計期間
第2四半期会計期間
自2018年1月1日 自2019年1月1日
会計期間
至2018年3月31日 至2019年3月31日
1株当たり四半期純利益金額又は
0.41
1株当たり四半期純損失金額 (円) △ 0.18
(△)
(注)1.当社は四半期連結財務諸表を作成しておりませんので、連結会計年度にかかる主要な経営指標等の推移につ
いては記載しておりません。
2.売上高には、消費税等は含まれておりません。
3.持分法を適用した場合の投資利益については、関連会社を有していないため記載しておりません。
4.第32期第2四半期累計期間及び第33期第2四半期累計期間の潜在株式調整後1株当たり四半期純利益金額に
ついては、 潜在株式が存在しないため記載しておりません。
5.第32期の潜在株式調整後1株当たり 当期 純利益金額については、 1株当たり当期純損失金額であり、また、
潜在株式が存在しないため記載しておりません。
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2【事業の内容】
当第2四半期累計期間において、当社が営む事業の内容について、重要な変更はありません。また、主要な関係会
社における異動もありません。
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第2【事業の状況】
1【事業等のリスク】
当第2四半期累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、または、前事業年度の有価証券報告書に記載した
事業等のリスクについての重要な変更はありません。
2【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】
(1)業績の状況
当社は消費者にとって価値のある商品づくり、人づくり、店づくりを目指し、「三代目茂蔵」のブランド力を強
化・確立することで、売上高及び利益の向上を図ってまいります。
当第2四半期累計期間において、商品につきましては、 ①豆腐、豆乳、おから等を使用した「茂蔵オリジナル商
品」、②それ以外の厳選された「定番商品」、③協力工場等からの「本日のお買い得品」の3つに分類し、特に
「三代目茂蔵」でしか購入することのできない「茂蔵オリジナル商品」について、新商品開発及び既存商品の見直
しに注力しております。具体的には、動物性たんぱく質を植物性たんぱく質へと置き換えた商品や、通常の豆乳を
「超濃厚」と「低脂肪」に分け、それぞれの特徴を生かした商品を積極的に開発し、特にデザートなどの高付加価
値商品の開発に注力しました。また、当第2四半期会計期間より既存商品の価格の見直しを順次行い、買上単価の
上昇と利益の改善に努めました。
当第2四半期累計期間の売上高は 1,644,078 千円(前年同四半期比21.1%減)、営業利益は 17,188 千円(前年同
四半期比42.7%減)、経常利益は 18,463 千円(前年同四半期比40.5%減)、四半期純利益は 8,498 千円(前年同四
半期比51.7%減)となりました。
セグメント別の業績は次のとおりであります。
(小売事業)
当セグメントにおきましては、「三代目茂蔵」ブランドの認知度向上を推し進めるため、新規顧客の獲得と既存
顧客のリピート率向上を目的とし、豆腐専門店としての認知度をより高めるため、7店舗の既存店舗においてリ
ニューアル改装を行い、顧客数の増加に努めましたが、「茂蔵オリジナル商品」を中心とした商品の品質等の見直
しによる改廃により一時的にアイテム数が減少したこと等の要因から想定以上の顧客数の減少となり、1店舗平均
の顧客数は前年同四半期比94.6%となりました。1店舗平均の顧客単価につきましては、上記に記載した高付加価
値商品の販売が貢献し、前年同四半期比105.3%となりました。また、出店エリアの見直し等によるスクラップア
ンドビルドに取り組んでおり、 店舗数が前年同四半期と比較して9店舗減少しております。出店につきましては条
件や店舗形態等の見直しを行い、出店準備を継続して進めております。
以上の結果、小売事業の売上高は1,467,046千円(前年同四半期比17.4%減)となりました。また、パート従業
員の時給上昇などによる人件費の増加等も影響し、 セグメント利益(営業利益)は73,294千円(前年同四半期比
2.7%減)となりました。
(その他事業)
その他事業は、小売加盟店及び業務用得意先への卸売事業並びに通販事業であります。
その他事業の売上高は177,032千円(前年同四半期比42.5%減)、セグメント利益(営業利益)は15,194千円
(前年同四半期比35.6%減)となりました。
なお、当第2四半期累計期間の出店状況は、次のとおりであります。
(単位:店)
前事業年度末 当第2四半期末
増加 減少
店舗数 店舗数
小売事業 「三代目茂蔵」(直営店) 50 - 5 45
その他事業 「三代目茂蔵」(加盟店) 77 1 ▶ 74
合計 127 1 9 119
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(2)財政状態の分析
(資産)
当第2四半期会計期間末における資産の残高は、前事業年度末と比較して14,089千円増加し1,556,634千円とな
りました。主な要因は、現金及び預金の増加62,380千円及び敷金及び保証金の減少29,116千円等によるものであり
ます。
(負債)
当第2四半期会計期間末における負債の残高は、前事業年度末と比較して5,591千円増加し455,779千円となりま
した。主な要因は、買掛金の増加14,687千円及び未払金の減少5,900千円等によるものであります。
(純資産)
当第2四半期会計期間末における純資産の残高は、前事業年度末と比較して8,498千円増加し1,100,855千円とな
りました。これは四半期純利益8,498千円の計上により利益剰余金が8,498千円増加したことによるものでありま
す。
(3)キャッシュ・フローの状況
当第2四半期累計期間における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前事業年度と比較して62,380
千円増加し493,368千円となりました。
当第2四半期累計期間における各キャッシュ・フローの状況は、次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果得られた資金は、39,434千円(前年同四半期は65,926千円の収入)となりました。これは主に、
増加要因として税引前四半期純利益18,277千円、減価償却費及びその他の償却費17,677千円、仕入債務の増加額
14,687千円、減少要因として未払金の減少額14,388千円及び法人税等の支払額9,960千円等によるものでありま
す。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果得られた資金は、22,982千円(前年同四半期は7,674千円の支出)となりました。これは主に、
敷金及び保証金の回収による収入29,116千円及び有形固定資産の取得による支出6,681千円等によるものでありま
す。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果使用した資金は、34千円(前年同四半期は34,865千円の支出)となりました。これは配当金の支
払額34千円によるものであります。
(4)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期累計期間において、当社が対処すべき課題について重要な変更はありません。
(5)研究開発活動
該当事項はありません。
3【経営上の重要な契約等】
当第2四半期会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。
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第3【提出会社の状況】
1【株式等の状況】
(1)【株式の総数等】
①【株式の総数】
種類 発行可能株式総数(株)
普通株式 50,000,000
計 50,000,000
②【発行済株式】
第2四半期会計期間末現 上場金融商品取引所名
提出日現在発行数(株)
種類 在発行数(株) 又は登録認可金融商品 内容
(2019年5月8日)
(2019年3月31日) 取引業協会名
東京証券取引所 単元株式数
普通株式 14,436,600 14,436,600
(市場第二部) 100株
計 14,436,600 14,436,600 ― ―
(2)【新株予約権等の状況】
①【ストックオプション制度の内容】
該当事項はありません。
②【その他の新株予約権等の状況】
該当事項はありません。
(3)【行使価額修正条項付新株予約権付社債券等の行使状況等】
該当事項はありません。
(4)【発行済株式総数、資本金等の推移】
発行済株式総数 資本金 資本準備金
年月日
増減数(株) 残高(株) 増減額(千円) 残高(千円) 増減額(千円) 残高(千円)
2019年1月1日~
- 14,436,600 - 1,000,000 - 120,340
2019年3月31日
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(5)【大株主の状況】
2019年3月31日現在
発行済株式(自己
株式を除く。)の
所有株式数
総数に対する所有
氏名又は名称 住所
(株)
株式数の割合
(%)
樽見 茂 千葉県南房総市 3,029,900 21.40
東京都足立区鹿浜8-18-2 373,000 2.63
株式会社鈴木物産
東京都足立区六木4-3-19 350,000 2.47
株式会社ハギワラ
埼玉県越谷市千間台西1-13-5 307,800 2.17
篠崎屋取引先持株会
289,000 2.04
樽見 登美子 千葉県南房総市
261,300 1.84
樽見 浩 埼玉県春日部市
埼玉県越谷市千間台西1-13-5 243,800 1.72
篠崎屋役員持株会
216,700 1.53
喜多村 靖郎 東京都練馬区
146,100 1.03
中川 裕朗 神奈川県川崎市多摩区
25 BANK STREET CANARY WHARF LONDON
J.P.MORGAN SECURITIES PLC
UK
145,700 1.02
(常任代理人 JPモルガン証券株
(東京都千代田区丸の内2-7-3東京
式会社)
ビルディング)
- 5,363,300 37.88
計
(6)【議決権の状況】
①【発行済株式】
2019年3月31日現在
区分 議決権の数(個) 内容
株式数(株)
無議決権株式 - - -
議決権制限株式(自己株式等) - - -
議決権制限株式(その他) - - -
完全議決権株式(自己株式等) 普通株式 278,800 - -
14,156,300
完全議決権株式(その他) 普通株式 141,563 -
単元未満株式 普通株式 1,500 - -
発行済株式総数 14,436,600 - -
総株主の議決権 - 141,563 -
②【自己株式等】
2019年3月31日現在
発行済株式総数
自己名義所有 他人名義所有 所有株式数の に対する所有株
所有者の氏名又は名称 所有者の住所
株式数(株) 株式数(株) 合計(株) 式数の割合
(%)
埼玉県春日部市赤沼
1.93
株式会社篠崎屋 278,800 - 278,800
870番地1
計 - 278,800 - 278,800 1.93
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2【役員の状況】
該当事項はありません。
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第4【経理の状況】
1.四半期財務諸表の作成方法について
当社の四半期財務諸表は、「四半期財務諸表等の用語、様式及び作成方法に関する規則」(平成19年内閣府令第63
号)に基づいて作成しております。
2.監査証明について
当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、第2四半期会計期間(2019年1月1日から2019年3
月31日まで)及び第2四半期累計期間(2018年10月1日から2019年3月31日まで)に係る四半期財務諸表について、
監査法人アヴァンティアによる四半期レビューを受けております。
3.四半期連結財務諸表について
当社は子会社がありませんので、四半期連結財務諸表を作成しておりません。
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1【四半期財務諸表】
(1)【四半期貸借対照表】
(単位:千円)
前事業年度 当第2四半期会計期間
(2018年9月30日) (2019年3月31日)
資産の部
流動資産
430,987 493,368
現金及び預金
90,038 87,152
売掛金
39,731 34,176
商品
1,413 984
貯蔵品
42,731 40,542
その他
△ 40 △ 40
貸倒引当金
604,863 656,184
流動資産合計
固定資産
有形固定資産
建物(純額) 99,442 99,776
構築物(純額) 7,110 6,594
工具、器具及び備品(純額) 18,399 17,334
562,970 562,970
土地
6,291 5,379
その他(純額)
694,215 692,056
有形固定資産合計
10,652 10,199
無形固定資産
投資その他の資産
167,829 138,712
敷金及び保証金
65,192 59,678
その他
△ 208 △ 197
貸倒引当金
232,813 198,194
投資その他の資産合計
937,681 900,449
固定資産合計
1,542,544 1,556,634
資産合計
負債の部
流動負債
287,538 302,225
買掛金
95,573 89,672
未払金
42,133 39,049
未払費用
16,382 16,520
未払法人税等
7,209 6,359
その他
448,836 453,828
流動負債合計
1,350 1,950
固定負債
450,187 455,779
負債合計
純資産の部
株主資本
1,000,000 1,000,000
資本金
120,446 120,446
資本剰余金
12,690 21,188
利益剰余金
△ 40,896 △ 40,896
自己株式
1,092,241 1,100,739
株主資本合計
評価・換算差額等
115 115
その他有価証券評価差額金
115 115
評価・換算差額等
1,092,357 1,100,855
純資産合計
1,542,544 1,556,634
負債純資産合計
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(2)【四半期損益計算書】
【第2四半期累計期間】
(単位:千円)
前第2四半期累計期間 当第2四半期累計期間
(自 2017年10月1日 (自 2018年10月1日
至 2018年3月31日) 至 2019年3月31日)
2,084,356 1,644,078
売上高
1,473,214 1,129,562
売上原価
611,141 514,516
売上総利益
※1 581,135 ※1 497,327
販売費及び一般管理費
30,006 17,188
営業利益
営業外収益
108 105
受取利息
441 430
未払配当金除斥益
- 1,060
受取保険金
492 86
その他
1,042 1,683
営業外収益合計
営業外費用
- 400
和解金
11 8
その他
11 408
営業外費用合計
31,038 18,463
経常利益
特別利益
- 49
固定資産売却益
1,525 -
債務保証損失引当金戻入額
1,525 49
特別利益合計
特別損失
1,451 -
減損損失
55 236
固定資産除却損
372 -
店舗閉鎖損失
1,878 236
特別損失合計
30,684 18,277
税引前四半期純利益
13,105 9,779
法人税、住民税及び事業税
13,105 9,779
法人税等合計
17,579 8,498
四半期純利益
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(3)【四半期キャッシュ・フロー計算書】
(単位:千円)
前第2四半期累計期間 当第2四半期累計期間
(自 2017年10月1日 (自 2018年10月1日
至 2018年3月31日) 至 2019年3月31日)
営業活動によるキャッシュ・フロー
30,684 18,277
税引前四半期純利益
16,417 17,677
減価償却費及びその他の償却費
1,451 -
減損損失
貸倒引当金の増減額(△は減少) △ 11 △ 11
債務保証損失引当金の増減額(△は減少) △ 3,050 -
△ 108 △ 105
受取利息及び受取配当金
為替差損益(△は益) 2 1
固定資産売却損益(△は益) - △ 49
55 236
固定資産除却損
372 -
店舗閉鎖損失
売上債権の増減額(△は増加) 1,969 2,895
たな卸資産の増減額(△は増加) 1,308 5,984
仕入債務の増減額(△は減少) 40,854 14,687
未払金の増減額(△は減少) △ 2,555 △ 14,388
未払消費税等の増減額(△は減少) △ 6,071 3,364
12,689 719
その他
94,008 49,288
小計
108 105
利息及び配当金の受取額
△ 28,191 △ 9,960
法人税等の支払額
65,926 39,434
営業活動によるキャッシュ・フロー
投資活動によるキャッシュ・フロー
△ 7,889 △ 6,681
有形固定資産の取得による支出
- 50
有形固定資産の売却による収入
△ 945 △ 2,250
無形固定資産の取得による支出
△ 1,753 -
敷金及び保証金の差入による支出
983 29,116
敷金及び保証金の回収による収入
3,132 2,737
リース債権の回収による収入
△ 1,201 10
その他
△ 7,674 22,982
投資活動によるキャッシュ・フロー
財務活動によるキャッシュ・フロー
△ 34,865 △ 34
配当金の支払額
△ 34,865 △ 34
財務活動によるキャッシュ・フロー
△ 2 △ 1
現金及び現金同等物に係る換算差額
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) 23,384 62,380
584,365 430,987
現金及び現金同等物の期首残高
※1 607,749 ※1 493,368
現金及び現金同等物の四半期末残高
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【注記事項】
(四半期損益計算書関係)
※1.販売費及び一般管理費のうち主要な費目及び金額は次のとおりであります。
前第2四半期累計期間 当第2四半期累計期間
(自 2017年10月1日 (自 2018年10月1日
至 2018年3月31日) 至 2019年3月31日)
雑給 186,781 千円 159,092 千円
164,979 133,696
地代家賃
(四半期キャッシュ・フロー計算書関係)
※1.現金及び現金同等物の四半期末残高と四半期貸借対照表に掲記されている科目の金額との関係
前第2四半期累計期間 当第2四半期累計期間
(自 2017年10月1日 (自 2018年10月1日
至 2018年3月31日) 至 2019年3月31日)
現金及び預金勘定 607,749千円 493,368千円
現金及び現金同等物 607,749 493,368
(株主資本等関係)
Ⅰ 前 第2四半期累計期間(自 2017年10月1日 至 2018年3月31日)
配当金支払額
1株当たり
配当金の総額
(決 議) 株式の種類 配当額 基準日 効力発生日 配当の原資
(千円)
(円)
2017年12月20日
普通株式 35,394 2.5 2017年9月30日 2017年12月21日 利益剰余金
定時株主総会
Ⅱ 当 第2四半期累計期間(自 2018年10月1日 至 2019年3月31日)
配当金支払額
該当事項はありません。
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株式会社 篠崎屋(E00515)
四半期報告書
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
Ⅰ 前 第2四半期累計期間(自 2017年10月1日 至 2018年3月31日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:千円)
四半期
報告セグメント
調整額 損益計算書
(注1) 計上額
小売事業 その他事業 計
(注2)
売上高
1,776,631 307,724 2,084,356 - 2,084,356
外部顧客への売上高
セグメント間の内部売上高又
- - - - -
は振替高
1,776,631 307,724 2,084,356 - 2,084,356
計
75,312 23,595 98,908 △ 68,901 30,006
セグメント利益
(注)1.セグメント損益の調整額△68,901千円は各報告セグメントには配賦していない全社費用でありま
す。全社費用は報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。
2.セグメント利益は四半期損益計算書の営業利益と調整を行っております。
2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
(固定資産に係る重要な減損損失)
「小売事業」セグメントにおいて、不採算店舗のうち今後も収益改善の可能性が低いと判断した店舗につい
て、1,451千円の減損損失を計上しております。
(のれんの金額の重要な変動)
該当事項はありません。
(重要な負ののれん発生益)
該当事項はありません。
Ⅱ 当 第2四半期累計期間(自 2018年10月1日 至 2019年3月31日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:千円)
四半期
報告セグメント
調整額 損益計算書
(注1) 計上額
小売事業 その他事業 計
(注2)
売上高
1,467,046 177,032 1,644,078 - 1,644,078
外部顧客への売上高
セグメント間の内部売上高又
- - - - -
は振替高
1,467,046 177,032 1,644,078 - 1,644,078
計
73,294 15,194 88,488 △ 71,300 17,188
セグメント利益
(注)1.セグメント損益の調整額△71,300千円は各報告セグメントには配賦していない全社費用でありま
す。全社費用は報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。
2.セグメント利益は四半期損益計算書の営業利益と調整を行っております。
2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
該当事項はありません。
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株式会社 篠崎屋(E00515)
四半期報告書
(1株当たり情報)
1株当たり四半期純利益金額及び算定上の基礎は、以下のとおりであります。
前第2四半期累計期間 当第2四半期累計期間
(自 2017年10月1日 (自 2018年10月1日
至 2018年3月31日) 至 2019年3月31日)
1株当たり四半期純利益金額 1円24銭 0円60銭
(算定上の基礎)
四半期純利益金額(千円) 17,579 8,498
普通株主に帰属しない金額(千円) - -
普通株式に係る四半期純利益金額(千円) 17,579 8,498
普通株式の期中平均株式数(株) 14,157,800 14,157,800
(注)潜在株式調整後1株当たり四半期純利益金額については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。
(重要な後発事象)
該当事項はありません。
2【その他】
該当事項はありません。
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四半期報告書
第二部【提出会社の保証会社等の情報】
該当事項はありません。
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四半期報告書
独立監査人の四半期レビュー報告書
2019年5月7日
株式会社篠崎屋
取 締 役 会 御中
監査法人アヴァンティア
代 表 社 員
公認会計士 木 村 直 人 印
業務執行社員
業務執行社員 公認会計士 藤 田 憲 三 印
当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、「経理の状況」に掲げられてい
る株式会社篠崎屋の2018年10月1日から2019年9月30日までの第33期事業年度の第2四半期会計期間
(2019年1月1日から2019年3月31日まで)及び第2四半期累計期間(2018年10月1日から2019年3月
31日まで)に係る四半期財務諸表、すなわち、四半期貸借対照表、四半期損益計算書、四半期キャッ
シュ・フロー計算書及び注記について四半期レビューを行った。
四半期財務諸表に対する経営者の責任
経営者の責任は、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期財務諸表の作成基準に準拠して
四半期財務諸表を作成し適正に表示することにある。これには、不正又は誤謬による重要な虚偽表示の
ない四半期財務諸表を作成し適正に表示するために経営者が必要と判断した内部統制を整備及び運用す
ることが含まれる。
監査人の責任
当監査法人の責任は、当監査法人が実施した四半期レビューに基づいて、独立の立場から四半期財務
諸表に対する結論を表明することにある。当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる
四半期レビューの基準に準拠して四半期レビューを行った。
四半期レビューにおいては、主として経営者、財務及び会計に関する事項に責任を有する者等に対し
て実施される質問、分析的手続その他の四半期レビュー手続が実施される。四半期レビュー手続は、我
が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に準拠して実施される年度の財務諸表の監査に比
べて限定された手続である。
当監査法人は、結論の表明の基礎となる証拠を入手したと判断している。
監査人の結論
当監査法人が実施した四半期レビューにおいて、上記の四半期財務諸表が、我が国において一般に公
正妥当と認められる四半期財務諸表の作成基準に準拠して、株式会社篠崎屋の2019年3月31日現在の財
政状態並びに同日をもって終了する第2四半期累計期間の経営成績及びキャッシュ・フローの状況を適
正に表示していないと信じさせる事項がすべての重要な点において認められなかった。
利害関係
会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はな
い。
以 上
(注)1. 上記は四半期レビュー報告書の原本に記載された事項を電子化したものであり、その原本
は 当社(四半期報告書提出会社)が四半期財務諸表に添付する形で別途保管しておりま
す。
2.
XBRLデータは四半期レビューの対象には含まれておりません。
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