株式会社ベクトル 臨時報告書
EDINET提出書類
株式会社ベクトル(E26428)
臨時報告書
【表紙】
【提出書類】 臨時報告書
【提出先】 関東財務局長
【提出日】 2019年4月23日
【会社名】 株式会社ベクトル
【英訳名】 VECTOR INC.
【代表者の役職氏名】 代表取締役 西江 肇司
【本店の所在の場所】 東京都港区赤坂四丁目15番1号
【電話番号】 03-5572-6080 (代表)
【事務連絡者氏名】 執行役員 山本 高太郎
【最寄りの連絡場所】 東京都港区赤坂四丁目15番1号
【電話番号】 03-5572-6080 (代表)
【事務連絡者氏名】 執行役員 山本 高太郎
【縦覧に供する場所】 株式会社東京証券取引所
(東京都中央区日本橋兜町2番1号)
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EDINET提出書類
株式会社ベクトル(E26428)
臨時報告書
1【提出理由】
当社及び当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象が発生いたし
ましたので、金融商品取引法第24条の5第4項並びに企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第12号及び第19
号の規定に基づき、本臨時報告書を提出するものであります。
2【報告内容】
1.当社の財政状態、経営成績及びキャッシュフローの状況に著しい影響を与える事象(企業内容等の開示に関する
内閣府令第19条第2項第12号の規定に基づく報告)
(投資有価証券評価損の計上)
(1)当該事象の発生年月日
2019年4月12日
(2)当該事象の内容
当社が保有する投資有価証券のうち12銘柄について、投資先の経営成績及び財政状態の悪化により、投資有価
証券評価損を営業外費用に計上いたしました。
(3)当該事象の損益に与える影響額
当該事象により、2019年2月期の個別決算において、投資有価証券評価損636,628千円を営業外費用として計
上いたしました。
(関係会社株式評価損の計上)
(1)当該事象の発生年月日
2019年4月12日
(2)当該事象の内容
当社の連結子会社である株式会社あしたのチーム及び株式会社スマートメディアについて、経営成績及び財政
状態の悪化により、関係会社株式評価損を特別損失に計上いたしました。
(3)当該事象の損益に与える影響額
当該事象により、2019年2月期の個別決算において、関係会社株式評価損2,085,687千円を特別損失として計
上いたしました。
なお、当該関係会社株式評価損は、連結決算においては消去されるため、連結損益に与える影響はありませ
ん。
2.当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュフローの状況に著しい影響を与える事象(企業内容等の開示
に関する内閣府令第19条第2項第19号の規定に基づく報告)
(投資有価証券評価損の計上)
(1)当該事象の発生年月日
2019年4月12日
(2)当該事象の内容
当社及び当社の連結子会社2社が保有する投資有価証券のうち19銘柄について、投資先の経営成績及び財政
状態の悪化により、投資有価証券評価損を営業外費用に計上いたしました。
(3)当該事象の連結損益に与える影響額
当該事象により、2019年2月期の連結決算において、投資有価証券評価損730,680千円を営業外費用として
計上いたしました。
(のれんの減損損失の計上)
(1)当該事象の発生年月日
2019年4月12日
(2)当該事象の内容
当社の連結子会社である株式会社あしたのチーム及び株式会社スマートメディアに係るのれんにつき、同社
の経営成績及び財政状態の悪化により、減損損失を特別損失に計上いたしました。
また、当社の連結子会社である株式会社スマートメディアが保有するのれんについて、関連するメディアの
超過収益力の低下により、減損損失を特別損失に計上いたしました。
(3) 当該事象の連結損益に与える影響額
当該事象により、2019年2月期の連結決算において、減損損失1,205,754千円を特別損失として計上いたし
ました。
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