大日本住友製薬株式会社 臨時報告書
提出書類 | 臨時報告書 著しい影響 |
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提出者 | 大日本住友製薬株式会社 |
カテゴリ | 臨時報告書 |
EDINET提出書類
大日本住友製薬株式会社(E00922)
臨時報告書
【表紙】
【提出書類】 臨時報告書
【提出先】 関東財務局長
【提出日】 2019年4月19日
【会社名】 大日本住友製薬株式会社
【英訳名】 Sumitomo Dainippon Pharma Co.,Ltd.
【代表者の役職氏名】 代表取締役社長 野 村 博
【本店の所在の場所】 大阪市中央区道修町二丁目6番8号
【電話番号】 06-6203-5708
【事務連絡者氏名】 経理部長 加 島 久 宜
【最寄りの連絡場所】 大阪市中央区道修町二丁目6番8号
【電話番号】 06-6203-5708
【事務連絡者氏名】 経理部長 加 島 久 宜
【縦覧に供する場所】 株式会社東京証券取引所
(東京都中央区日本橋兜町2番1号)
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大日本住友製薬株式会社(E00922)
臨時報告書
1【提出理由】
連結会社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象が発生しましたので、金
融商品取引法第24条の5第4項及び企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第19号の規定に基づき、本臨時
報告書を提出するものであります。
2【報告内容】
(1)当該事象の発生年月日
2019年4月18日
(2)当該事象の内容
当社の米国子会社であるSunovion Pharmaceuticals Inc.(以下「サノビオン社」)は、米国において成人のパー
キンソン病に伴うオフ症状の改善を目的として新薬承認申請(NDA)を行っているアポモルヒネ塩酸塩水和物を有効
成分として含有する舌下投与フィルム製剤(開発コード:APL-130277、以下「本剤」)について、事業計画の見直
しを行いました。
当該見直しにより、サノビオン社が所有する本剤に係る仕掛研究開発について、国際会計基準(IFRS)に基づき
減損テストを実施した結果、想定されていた本剤に係る収益性が低下したため、19,080百万円を減損損失として計
上することとなりました。
(3)当該事象の連結損益に与える影響額
当該事象により、2019年3月期の連結決算において、減損損失19,080百万円を研究開発費として計上する見通し
です。
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