サイバーステップ株式会社 四半期報告書 第19期第3四半期(平成30年12月1日-平成31年2月28日)
提出書類 | 四半期報告書-第19期第3四半期(平成30年12月1日-平成31年2月28日) |
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提出者 | サイバーステップ株式会社 |
カテゴリ | 四半期報告書 |
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サイバーステップ株式会社(E05601)
四半期報告書
【表紙】
【提出書類】 四半期報告書
【根拠条文】 金融商品取引法第24条の4の7第1項
【提出先】 関東財務局長
【提出日】 2019年4月15日
【四半期会計期間】 第19期第3四半期(自 2018年12月1日 至 2019年2月28日)
【会社名】 サイバーステップ株式会社
【英訳名】 CyberStep, Inc.
【代表者の役職氏名】 代表取締役社長 佐藤 類
【本店の所在の場所】 東京都杉並区和泉一丁目22番19号
【電話番号】 03-5355-2085 (代表)
【事務連絡者氏名】 取締役経営管理室長 緒方 淳一
【最寄りの連絡場所】 東京都杉並区和泉一丁目22番19号
【電話番号】 03-5355-2085 (代表)
【事務連絡者氏名】 取締役経営管理室長 緒方 淳一
【縦覧に供する場所】 株式会社東京証券取引所
(東京都中央区日本橋兜町2番1号)
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第一部【企業情報】
第1【企業の概況】
1【主要な経営指標等の推移】
第18期 第19期
回次 第3四半期 第3四半期 第18期
連結累計期間 連結累計期間
自2017年 自2018年 自2017年
6月1日 6月1日 6月1日
会計期間
至2018年 至2019年 至2018年
2月28日 2月28日 5月31日
(千円) 4,859,791 8,347,707 7,174,986
売上高
経常利益又は経常損失(△) (千円) 474,858 △ 80,455 563,783
親会社株主に帰属する四半期(当
期)純利益又は親会社株主に帰属 (千円) 374,996 △ 407,691 448,924
する四半期純損失(△)
(千円) 368,371 △ 402,705 444,889
四半期包括利益又は包括利益
(千円) 2,159,960 3,332,530 2,532,767
純資産額
(千円) 2,835,625 4,308,146 3,480,103
総資産額
1株当たり四半期(当期)純利益
又は1株当たり四半期純損失 (円) 64.92 △ 61.56 76.95
(△)
潜在株式調整後1株当たり四半期
(円) 57.72 - 62.45
(当期)純利益
(%) 72.0 74.1 68.7
自己資本比率
第18期 第19期
回次 第3四半期 第3四半期
連結会計期間 連結会計期間
自2017年 自2018年
12月1日 12月1日
会計期間
至2018年 至2019年
2月28日 2月28日
1株当たり四半期純利益又は
27.42
(円) △ 39.38
1株当たり四半期純損失(△)
(注)1.当社は四半期連結財務諸表を作成しておりますので、提出会社の主要な経営指標等の推移については記載して
おりません。
2.売上高には消費税等を含めておりません。
3.第19期第3四半期連結累計期間の潜在株式調整後1株当たり四半期純利益については、潜在株式は存在するも
のの1株当たり四半期純損失であるため記載しておりません。
2【事業の内容】
当第3四半期連結累計期間において、当社グループ(当社及び当社の関係会社)が営む事業の内容について、重
要な変更はありません。
また、主要な関係会社における異動もありません。
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第2【事業の状況】
1【事業等のリスク】
当第3四半期連結累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、または、前事業年度の有価証券報告書に記
載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。
2【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1)経営成績の状況
当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、企業収益や雇用環境の改善などにより景気は緩やかな回復
基調にありますが、米中貿易摩擦の動向や世界経済の減速懸念等、依然として先行き不透明な状況で推移してお
ります。
わが国のオンラインゲーム市場においては、引き続きユーザー数は伸びているものの、提供タイトルが増加し
ており、ユーザーの獲得競争が続いております。また、ソーシャルネットワークサービスやWebブラウザゲーム
などが幅広い層へと広がっており、引き続き事業環境の変化が続いております。
このような環境の中、当社グループの既存サービスにつきましては、引き続きユーザーの満足度を意識した
サービス体制の構築と事業拡大を進め、新規サービスにおいてはその開発に注力してまいりました。
現在、主力サービスであるクレーンゲームアプリ「トレバ」においては、埼玉県草加市の新拠点を含め、計6
か所の拠点にて約1,400台規模のサービス体制を構築しており、当第3四半期連結累計期間中におきましても、
国内外にて集客力のある様々なプロモーション媒体を活用したことにより2019年1月には1,000万ダウンロードを
突破いたしました。また、「トレバ」限定のオリジナル商品の積極的な投入や、インフルエンサーとのコラボ企
画などの影響により売上高は好調に推移いたしました。
この結果、当第3四半期連結累計期間における売上高は 8,347百万円 となり、前年同期に比べ、71.8%の増収
となりました。
利益面につきましては、 「トレバ」事業の拡大に伴う、人件費、運営費用、配送の健全化にかかった費用、
「トレバ」及び新規タイトルプロモーション費用それぞれの増加が生じたことや、一部タイトルについて当初予
定していた収益を見込めなくなったことによる減損損失271百万円を特別損失に計上したことが影響し、この結
果、 営業損失 4百万円 (前年同期は営業利益 480百万円 )、経常損失 80百万円 (前年同期は経常利益 474百万
円 )、税金等調整前四半期純損失 353百万円 (前年同期は税金等調整前四半期純利益 475百万円 )、親会社株主に
帰属する四半期純損失 407百万円 (前年同期は親会社株主に帰属する四半期純利益 374百万円 )となりました。
当社グループはオンラインゲーム事業の単一セグメントであるため、セグメントごとの記載はしておりませ
ん。
(2)財政状態の状況
(資産)
当第3四半期連結会計期間末の資産合計は、前連結会計年度末に比べ828百万円増加し、4,308百万円となりま
した。これは主に、無形固定資産266 百万円の減少があった一方で、 現金及び預金568百万円、売掛金211百万
円、有形固定資産106百万円の増加が生じたことによるものであります。
(負債)
当第3四半期連結会計期間末の負債合計は、前連結会計年度末に比べ28百万円増加し、975百万円となりまし
た。これは主に、未払法人税等64百万円の減少があった一方で、未払金129百万円の増加が生じたことによるも
のであります。
(純資産)
当第3四半期連結会計期間末の純資産合計は、前連結会計年度末に比べ799百万円増加し、3,332百万円となり
ました。これは主に、利益剰余金が407百万円の減少があった一方で、資本金600百万円、資本剰余金600百万円
の増加が生じたことによるものであります。
なお、「『税効果会計に係る会計基準』の一部改正」(企業会計基準第28号 平成30年2月16日)等を第1四
半期連結会計期間の期首から適用しており、財政状態については遡及処理後の前連結会計年度末の数値で比較を
行っております。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更
はありません。
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(4)研究開発活動
当第3四半期連結累計期間における研究開発活動の金額は100百万円であります。
なお、当第3四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
3【経営上の重要な契約等】
当第3四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約の決定又は締結等はありません。
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第3【提出会社の状況】
1【株式等の状況】
(1)【株式の総数等】
①【株式の総数】
種類 発行可能株式総数(株)
普通株式 19,400,000
計 19,400,000
②【発行済株式】
第3四半期会計期間末 上場金融商品取引所名
提出日現在発行数(株)
種類 現在発行数(株) 又は登録認可金融商品 内容
(2019年4月15日)
(2019年2月28日) 取引業協会名
単元株式数は100
東京証券取引所
普通株式 6,785,201 6,786,301
株であります。
(市場第二部)
計 6,785,201 6,786,301 - -
(注)「提出日現在発行数」欄には、2019年4月1日からこの四半期報告書提出日までの新株予約権の行使により発行さ
れた株式数は含まれておりません。
(2)【新株予約権等の状況】
①【ストックオプション制度の内容】
該当事項はありません。
②【その他の新株予約権等の状況】
該当事項はありません。
(3)【行使価額修正条項付新株予約権付社債券等の行使状況等】
該当事項はありません。
(4)【発行済株式総数、資本金等の推移】
発行済株式総 発行済株式総 資本金増減額 資本金残高 資本準備金増 資本準備金残
年月日
数増減数(株) 数残高(株) (千円) (千円) 減額(千円) 高(千円)
2018年12月1日~
1,058,373
89,700 6,785,201 23,949 1,993,583 23,949
2019年2月28日
(注)
(注)新株予約権の権利行使による増加であります。
(5)【大株主の状況】
当四半期会計期間は第3四半期会計期間であるため、記載事項はありません。
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(6)【議決権の状況】
当第3四半期会計期間末日現在の「議決権の状況」については、株主名簿の記載内容が確認できないため、
記載することができないことから、直前の基準日(2018年11月30日)に基づく株主名簿による記載をしており
ます。
①【発行済株式】
2019年2月28日現在
区分 株式数(株) 議決権の数(個) 内容
無議決権株式 - - -
議決権制限株式(自己株式等) - - -
議決権制限株式(その他) - - -
普通株式 100
完全議決権株式(自己株式等) - -
完全議決権株式(その他) 普通株式6,692,900 66,929 -
普通株式 2,501
単元未満株式 - -
発行済株式総数 6,695,501 - -
総株主の議決権 - 66,929 -
(注)単元未満株式の欄には、自己株式が59株含まれております。
②【自己株式等】
2019年2月28日現在
発行済株式総数
自己名義所有株 他人名義所有株 所有株式数の合 に対する所有株
所有者の氏名又は名称 所有者の住所
式数(株) 式数(株) 計(株) 式数の割合
(%)
サイバーステップ株 東京都杉並区和泉一
100 - 100 0.00
式会社 丁目22番19号
計 - 100 - 100 0.00
2【役員の状況】
該当事項はありません。
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第4【経理の状況】
1.四半期連結財務諸表の作成方法について
当社の四半期連結財務諸表は、「四半期連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(平成19年内閣府
令第64号)に基づいて作成しております。
2.監査証明について
当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、第3四半期連結会計期間(2018年12月1日から2019
年2月28日まで)及び第3四半期連結累計期間(2018年6月1日から2019年2月28日まで)に係る四半期連結財務諸
表について、アスカ監査法人による四半期レビューを受けております。
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1【四半期連結財務諸表】
(1)【四半期連結貸借対照表】
(単位:千円)
前連結会計年度 当第3四半期連結会計期間
(2018年5月31日) (2019年2月28日)
資産の部
流動資産
1,440,385 2,008,519
現金及び預金
428,864 640,138
売掛金
487 2,224
商品
21,266 8,522
仕掛品
351,556 439,026
貯蔵品
272,545 332,739
その他
△ 18,013 △ 22,361
貸倒引当金
2,497,091 3,408,809
流動資産合計
固定資産
386,667 493,407
有形固定資産
333,202 66,513
無形固定資産
投資その他の資産
263,142 349,410
その他
- △ 9,995
貸倒引当金
263,142 339,415
投資その他の資産合計
983,012 899,337
固定資産合計
3,480,103 4,308,146
資産合計
負債の部
流動負債
1,209 1,131
買掛金
35,975 26,367
1年内返済予定の長期借入金
547,629 677,278
未払金
123,219 138,553
未払費用
93,992 29,675
未払法人税等
7,297 15,066
預り金
93,607 59,921
その他
902,931 947,994
流動負債合計
固定負債
36,917 18,053
長期借入金
7,487 9,568
退職給付に係る負債
44,404 27,621
固定負債合計
947,336 975,616
負債合計
純資産の部
株主資本
1,392,694 1,993,583
資本金
457,484 1,058,373
資本剰余金
530,550 122,859
利益剰余金
△ 372 △ 419
自己株式
株主資本合計 2,380,356 3,174,396
その他の包括利益累計額
11,755 16,741
為替換算調整勘定
11,755 16,741
その他の包括利益累計額合計
140,655 141,392
新株予約権
2,532,767 3,332,530
純資産合計
3,480,103 4,308,146
負債純資産合計
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(2)【四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書】
【四半期連結損益計算書】
【第3四半期連結累計期間】
(単位:千円)
前第3四半期連結累計期間 当第3四半期連結累計期間
(自 2017年6月1日 (自 2018年6月1日
至 2018年2月28日) 至 2019年2月28日)
売上高 4,859,791 8,347,707
588,346 1,555,994
売上原価
4,271,444 6,791,712
売上総利益
3,790,931 6,796,102
販売費及び一般管理費
営業利益又は営業損失(△) 480,512 △ 4,389
営業外収益
526 327
受取利息
16,719 -
為替差益
- 8,046
出資分配金
3,526 1,115
その他
20,772 9,489
営業外収益合計
営業外費用
1,384 842
支払利息
8,569 -
新株予約権発行費
外国源泉税 12,251 17,168
- 28,712
為替差損
2,194 9,995
貸倒引当金繰入額
- 15,254
出資金償却
2,025 13,582
その他
26,426 85,554
営業外費用合計
経常利益又は経常損失(△) 474,858 △ 80,455
特別利益
2,152 873
新株予約権戻入益
2,152 873
特別利益合計
特別損失
228 -
固定資産除却損
1,003 1,987
関係会社株式評価損
- 271,943
減損損失
1,232 273,930
特別損失合計
税金等調整前四半期純利益又は税金等調整前四半期
475,778 △ 353,512
純損失(△)
100,782 54,178
法人税、住民税及び事業税
100,782 54,178
法人税等合計
四半期純利益又は四半期純損失(△) 374,996 △ 407,691
親会社株主に帰属する四半期純利益又は親会社株主
374,996 △ 407,691
に帰属する四半期純損失(△)
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【四半期連結包括利益計算書】
【第3四半期連結累計期間】
(単位:千円)
前第3四半期連結累計期間 当第3四半期連結累計期間
(自 2017年6月1日 (自 2018年6月1日
至 2018年2月28日) 至 2019年2月28日)
四半期純利益又は四半期純損失(△) 374,996 △ 407,691
その他の包括利益
△ 6,624 4,986
為替換算調整勘定
△ 6,624 4,986
その他の包括利益合計
368,371 △ 402,705
四半期包括利益
(内訳)
368,371 △ 402,705
親会社株主に係る四半期包括利益
- -
非支配株主に係る四半期包括利益
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【注記事項】
(追加情報)
(「『税効果会計に係る会計基準』の一部改正」等の適用)
「『税効果会計に係る会計基準』の一部改正」(企業会計基準第28号 平成30年2月16日)等を第1四半期連
結会計期間の期首から適用しており、繰延税金資産は投資その他の資産の区分に表示しております。
(四半期連結キャッシュ・フロー計算書関係)
当第3四半期連結累計期間に係る四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません。なお、第3
四半期連結累計期間に係る減価償却費(無形固定資産に係る償却費を含む。)は、次のとおりであります。
前第3四半期連結累計期間 当第3四半期連結累計期間
(自 2017年6月1日 (自 2018年6月1日
至 2018年2月28日) 至 2019年2月28日)
減価償却費 111,713千円 267,942千円
(株主資本等関係)
Ⅰ 前第3四半期連結累計期間(自 2017年6月1日 至 2018年2月28日)
1.配当に関する事項
該当事項はありません。
2.株主資本の著しい変動
当第3四半期連結累計期間において、新株予約権の行使により、資本金及び資本剰余金はそれぞれ
236,568 千円増加しております。この結果、当第3四半期連結会計期間末において、資本金は1,255,231
千円、資本剰余金は320,021千円となっております。
Ⅱ 当第3四半期連結累計期間(自 2018年6月1日 至 2019年2月28日)
1.配当に関する事項
該当事項はありません。
2.株主資本の著しい変動
当第3四半期連結累計期間において、新株予約権の行使により、資本金及び資本剰余金はそれぞれ
600,889 千円増加しております。この結果、当第3四半期連結会計期間末において、資本金は1,993,583
千円、資本剰余金は1,058,373千円となっております。
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
当社グループは、オンラインゲーム事業の単一セグメントであるため、記載を省略しております。
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(1株当たり情報)
1株当たり四半期純利益又は1株当たり四半期純損失及び算定上の基礎並びに潜在株式調整後1株当たり四半期
純利益及び算定上の基礎は、以下のとおりであります。
前第3四半期連結累計期間 当第3四半期連結累計期間
(自 2017年6月1日 (自 2018年6月1日
至 2018年2月28日) 至 2019年2月28日)
(1)1株当たり四半期純利益又は1株当たり四半
64円92銭 △61円56銭
期純損失(△)
(算定上の基礎)
親会社株主に帰属する四半期純利益又は親会社
374,996 △407,691
株主に帰属する四半期純損失(△)(千円)
- -
普通株主に帰属しない金額(千円)
普通株式に係る親会社株主に帰属する四半期純
利益又は親会社株主に帰属する四半期純損失 374,996 △407,691
(△)(千円)
5,776,235 6,622,287
普通株式の期中平均株式数(株)
(2)潜在株式調整後1株当たり四半期純利益 57円72銭 -
(算定上の基礎)
親会社株主に帰属する四半期純利益調整額
- -
(千円)
普通株式増加数(株) 720,361 -
希薄化効果を有しないため、潜在株式調整後1
株当たり四半期純利益の算定に含めなかった潜
- -
在株式で、前連結会計年度末から重要な変動が
あったものの概要
(注)当第3四半期連結累計期間の潜在株式調整後1株当たり四半期純利益については、潜在株式は存在するものの1株
当たり四半期純損失であるため記載しておりません。
(重要な後発事象)
該当事項はありません。
2【その他】
該当事項はありません。
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第二部【提出会社の保証会社等の情報】
該当事項はありません。
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独立監査人の四半期レビュー報告書
2019年4月15日
サイバーステップ株式会社
取締役会 御中
アスカ監査法人
指 定 社 員
公認会計士
若 尾 典 邦
業 務 執 行 社 員
指 定 社 員
公認会計士
石 渡 裕 一 朗
業 務 執 行 社 員
当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、「経理の状況」に掲げられているサイバーステッ
プ株式会社の2018年6月1日から2019年5月31日までの連結会計年度の第3四半期連結会計期間(2018年12月1日から
2019年2月28日まで)及び第3四半期連結累計期間(2018年6月1日から2019年2月28日まで)に係る四半期連結財務諸
表、すなわち、四半期連結貸借対照表、四半期連結損益計算書、四半期連結包括利益計算書及び注記について四半期レ
ビューを行った。
四半期連結財務諸表に対する経営者の責任
経営者の責任は、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期連結財務諸表の作成基準に準拠して四半期連結財
務諸表を作成し適正に表示することにある。これには、不正又は誤謬による重要な虚偽表示のない四半期連結財務諸表を
作成し適正に表示するために経営者が必要と判断した内部統制を整備及び運用することが含まれる。
監査人の責任
当監査法人の責任は、当監査法人が実施した四半期レビューに基づいて、独立の立場から四半期連結財務諸表に対する
結論を表明することにある。当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期レビューの基準に準拠し
て四半期レビューを行った。
四半期レビューにおいては、主として経営者、財務及び会計に関する事項に責任を有する者等に対して実施される質
問、分析的手続その他の四半期レビュー手続が実施される。四半期レビュー手続は、我が国において一般に公正妥当と認
められる監査の基準に準拠して実施される年度の財務諸表の監査に比べて限定された手続である。
当監査法人は、結論の表明の基礎となる証拠を入手したと判断している。
監査人の結論
当監査法人が実施した四半期レビューにおいて、上記の四半期連結財務諸表が、我が国において一般に公正妥当と認め
られる四半期連結財務諸表の作成基準に準拠して、サイバーステップ株式会社及び連結子会社の2019年2月28日現在の財
政状態及び同日をもって終了する第3四半期連結累計期間の経営成績を適正に表示していないと信じさせる事項がすべて
の重要な点において認められなかった。
利害関係
会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はない。
以 上
(注)1.上記は四半期レビュー報告書の原本に記載された事項を電子化したものであり、その原本は当社(四半期報
告書提出会社)が別途保管しております。
2. XBRLデータは四半期レビューの対象には含 まれていません。
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