株式会社コスモス薬品 四半期報告書 第37期第3四半期(平成30年12月1日-平成31年2月28日)
提出書類 | 四半期報告書-第37期第3四半期(平成30年12月1日-平成31年2月28日) |
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提出者 | 株式会社コスモス薬品 |
カテゴリ | 四半期報告書 |
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株式会社コスモス薬品(E03446)
四半期報告書
【表紙】
【提出書類】 四半期報告書
【根拠条文】 金融商品取引法第24条の4の7第1項
【提出先】 福岡財務支局長
【提出日】 2019年4月12日
【四半期会計期間】 第37期第3四半期(自 2018年12月1日 至 2019年2月28日)
【会社名】 株式会社コスモス薬品
【英訳名】
COSMOS Pharmaceutical Corporation
【代表者の役職氏名】
代表取締役社長 横山 英昭
【本店の所在の場所】
福岡県福岡市博多区博多駅東二丁目10番1号
第一福岡ビルS館4階
【電話番号】
092-433-0660(代表)
【事務連絡者氏名】 取締役経営企画部長 柴田 太
【最寄りの連絡場所】
福岡県福岡市博多区博多駅東二丁目10番1号
第一福岡ビルS館4階
【電話番号】
092-433-0660(代表)
【事務連絡者氏名】 取締役経営企画部長 柴田 太
【縦覧に供する場所】 株式会社東京証券取引所
(東京都中央区日本橋兜町2番1号)
(注) 第1四半期連結会計期間より、日付の表示を和暦から西暦に変更しております。
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第一部 【企業情報】
第1 【企業の概況】
1 【主要な経営指標等の推移】
第36期 第37期
回次 第3四半期 第3四半期 第36期
連結累計期間 連結累計期間
自 2017年6月1日 自 2018年6月1日 自 2017年6月1日
会計期間
至 2018年2月28日 至 2019年2月28日 至 2018年5月31日
売上高 (百万円) 410,771 450,487 557,999
経常利益 (百万円) 17,650 19,686 25,255
親会社株主に帰属する
(百万円) 11,874 13,207 17,633
四半期(当期)純利益
四半期包括利益又は包括利益 (百万円) 11,888 13,224 17,617
純資産 (百万円) 103,159 120,331 108,888
総資産 (百万円) 236,371 260,470 250,609
1株当たり四半期(当期)
(円) 599.73 667.09 890.59
純利益
潜在株式調整後1株当たり
(円) - - -
四半期(当期)純利益
自己資本比率 (%) 43.6 46.2 43.4
第36期 第37期
回次 第3四半期 第3四半期
連結会計期間 連結会計期間
自 2017年12月1日 自 2018年12月1日
会計期間
至 2018年2月28日 至 2019年2月28日
1株当たり四半期純利益 (円) 206.72 212.25
(注) 1.当社は四半期連結財務諸表を作成しておりますので、提出会社の主要な経営指標等の推移については記載し
ておりません。
2.売上高には、消費税等は含まれておりません。
3.潜在株式調整後1株当たり四半期(当期)純利益については、潜在株式が存在しないため記載しておりませ
ん。
4.「『税効果会計に係る会計基準』の一部改正」(企業会計基準第28号 平成30年2月16日)等を第1四半期
連結会計期間の期首から適用しており、前第3四半期連結累計期間及び前連結会計年度に係る主要な経営指
標等については、当該会計基準等を遡って適用した後の指標等となっております。
2 【事業の内容】
当第3四半期連結累計期間において、当社グループ(当社及び当社の関係会社)が営む事業の内容について、重要
な変更はありません。また、主要な関係会社における異動もありません。
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第2 【事業の状況】
1 【事業等のリスク】
当第3四半期連結累計期間において、当四半期報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、
投資者の判断に重要な影響を及ぼす可能性のある事項の発生または前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等
のリスク」についての重要な変更はありません。
なお、重要事象等は存在しておりません。
2 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループが判断したものでありま
す。
(1) 財政状態及び経営成績の状況
当第3四半期連結累計期間(2018年6月1日~2019年2月28日)におけるわが国の経済は、景況感の悪化を感じ
る厳しい状況となりました。また、人件費の上昇や人手不足が顕著となり、労働集約型産業である小売業の生存競
争は厳しさを増しております。
このような状況の中、当社グループは消費者にとって「安くて、近くて、便利なドラッグストア」を目指して力
を注いでまいりました。加えて、「毎日安い(エブリデイ・ロー・プライス)」政策を忠実に実行することで物流
や店舗作業の平準化を行い、ローコストオペレーションの更なる推進を図りました。これにより価格競争力を高
め、ご来店いただくお客様に「高品質な商品をより安く」販売できるように努めてまいりました。
出店戦略につきましては、自社競合による一時的な収益性の低下も厭わず、次々と新規出店を行いました。同時
に、新商勢圏への店舗網拡大も図ってまいりました。これにより、新規出店につきましては、中部地区に8店舗、
関西地区に15店舗、中国地区に10店舗、四国地区に5店舗、九州地区に21店舗の合計59店舗となりました。また、
スクラップ&ビルド等により7店舗を閉鎖し、当第3四半期連結累計期間末の店舗数は964店舗となりました。
以上の結果、当第3四半期連結累計期間の売上高は 4,504億87百万円 (前年同四半期比 9.7% 増)、営業利益は 180
億25百万円 (同 14.2% 増)、経常利益は 196億86百万円 (同 11.5% 増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は 132
億7百万円 (同 11.2% 増)となりました。
なお、当社グループは事業区分が単一セグメントであるため、セグメント別の記載を省略しております。
当第3四半期連結会計期間末における総資産は 2,604億70百万円 となり、前連結会計年度末に比べて 98億61百万円
増加いたしました。この主な要因は、有形固定資産が 112億18百万円 、商品が 36億57百万円 、敷金及び保証金が 4億
37百万円 増加し、現金及び預金が 61億97百万円 減少したこと等によるものであります。
負債合計は 1,401億39百万円 となり、前連結会計年度末に比べて 15億80百万円 減少いたしました。この主な要因
は、短期借入金が 65億円 増加し、買掛金が 35億47百万円 、長期借入金及び1年内返済予定の長期借入金が27億40百
万円、未払法人税等が 13億24百万円 減少したこと等によるものであります。
純資産は 1,203億31百万円 となり、前連結会計年度末に比べて 114億42百万円 増加いたしました。この主な要因
は、利益剰余金の増加等によるものであります。
(出店、閉店の状況) (単位:店舗)
2018年5月期末 2019年5月期
地区 出店数 閉店数 純増数
店舗数 第3四半期末店舗数
中部地区 19 8 ― 8 27
関西地区 109 15 ― 15 124
中国地区 150 10 ― 10 160
四国地区 106 5 ― 5 111
九州地区 528 21 7 14 542
合計 912 59 7 52 964
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(2) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更及び新たに生じた課題
はありません。
(3) 研究開発活動
該当事項はありません。
3 【経営上の重要な契約等】
当第3四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定または締結等はありません。
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第3 【提出会社の状況】
1 【株式等の状況】
(1) 【株式の総数等】
① 【株式の総数】
種類 発行可能株式総数(株)
普通株式 59,600,000
計 59,600,000
② 【発行済株式】
第3四半期会計期間末 上場金融商品取引所
提出日現在発行数(株)
種類 現在発行数(株) 名又は登録認可金融 内容
(2019年4月12日)
(2019年2月28日) 商品取引業協会名
東京証券取引所
普通株式 20,000,400 20,000,400 単元株式数100株
(市場第一部)
計 20,000,400 20,000,400 ― ―
(2) 【新株予約権等の状況】
① 【ストックオプション制度の内容】
該当事項はありません。
② 【その他の新株予約権等の状況】
該当事項はありません。
(3) 【行使価額修正条項付新株予約権付社債券等の行使状況等】
該当事項はありません。
(4) 【発行済株式総数、資本金等の推移】
発行済株式 発行済株式 資本準備金 資本準備金
資本金増減額 資本金残高
年月日 総数増減数 総数残高 増減額 残高
(百万円) (百万円)
(株) (株) (百万円) (百万円)
2018年12月1日~
― 20,000,400 ― 4,178 ― 4,610
2019年2月28日
(5) 【大株主の状況】
当四半期会計期間は第3四半期会計期間であるため、記載事項はありません。
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(6) 【議決権の状況】
① 【発行済株式】
2019年2月28日現在
区分 株式数(株) 議決権の数(個) 内容
無議決権株式 ― ― ―
議決権制限株式(自己株式等) ― ― ―
議決権制限株式(その他) ― ― ―
(自己保有株式)
完全議決権株式(自己株式等) ― ―
普通株式 200,800
普通株式
197,929
完全議決権株式(その他) ―
19,792,900
普通株式
単元未満株式 ― 1単元(100株)未満株式
6,700
発行済株式総数 20,000,400 ― ―
総株主の議決権 ― 197,929 ―
(注) 単元未満株式欄の普通株式には、自己株式33株が含まれております。
② 【自己株式等】
2019年2月28日現在
発行済株式
自己名義 他人名義 所有株式数
所有者の氏名 総数に対する
所有者の住所 所有株式数 所有株式数 の合計
又は名称 所有株式数
(株) (株) (株)
の割合(%)
福岡市博多区博多駅東二
(自己保有株式)
丁目10番1号 200,800 200,800 1.0
―
株式会社コスモス薬品
第一福岡ビルS館4階
200,800 200,800 1.0
計 ― ―
2 【役員の状況】
前事業年度の有価証券報告書提出日後、当四半期累計期間における役員の異動はありません。
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第4 【経理の状況】
1.四半期連結財務諸表の作成方法について
当社の四半期連結財務諸表は、「四半期連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(平成19年内閣府令
第64号)に基づいて作成しております。
2.監査証明について
当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、第3四半期連結会計期間(2018年12月1日から2019年
2月28日まで)及び第3四半期連結累計期間(2018年6月1日から2019年2月28日まで)に係る四半期連結財務諸表につ
いて、有限責任監査法人トーマツによる四半期レビューを受けております。
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1 【四半期連結財務諸表】
(1) 【四半期連結貸借対照表】
(単位:百万円)
前連結会計年度 当第3四半期連結会計期間
(2018年5月31日) (2019年2月28日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 21,668 15,471
売掛金 91 295
商品 48,594 52,251
貯蔵品 155 204
6,815 7,374
その他
流動資産合計 77,325 75,597
固定資産
有形固定資産
建物及び構築物(純額) 118,981 127,377
土地 18,417 20,768
16,577 17,048
その他(純額)
有形固定資産合計 153,976 165,194
無形固定資産
295 241
投資その他の資産
敷金及び保証金 12,330 12,768
建設協力金 3,821 3,818
2,859 2,850
その他
投資その他の資産合計 19,011 19,437
固定資産合計 173,284 184,873
資産合計 250,609 260,470
負債の部
流動負債
買掛金 105,062 101,514
短期借入金 - 6,500
1年内返済予定の長期借入金 3,199 1,574
未払法人税等 4,239 2,915
店舗閉鎖損失引当金 64 224
その他 13,870 13,155
流動負債合計 126,436 125,884
固定負債
長期借入金 8,548 7,433
退職給付に係る負債 835 936
資産除去債務 1,552 1,623
4,347 4,261
その他
固定負債合計 15,283 14,254
負債合計 141,720 140,139
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(単位:百万円)
前連結会計年度 当第3四半期連結会計期間
(2018年5月31日) (2019年2月28日)
純資産の部
株主資本
資本金 4,178 4,178
資本剰余金 4,610 4,610
利益剰余金 100,426 111,852
△ 238 △ 238
自己株式
株主資本合計 108,977 120,403
その他の包括利益累計額
その他有価証券評価差額金 1 1
△ 90 △ 73
退職給付に係る調整累計額
その他の包括利益累計額合計 △ 88 △ 71
純資産合計 108,888 120,331
負債純資産合計 250,609 260,470
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(2) 【四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書】
【四半期連結損益計算書】
【第3四半期連結累計期間】
(単位:百万円)
前第3四半期連結累計期間 当第3四半期連結累計期間
(自 2017年6月1日 (自 2018年6月1日
至 2018年2月28日) 至 2019年2月28日)
売上高 410,771 450,487
329,978 360,661
売上原価
売上総利益 80,792 89,826
販売費及び一般管理費 65,013 71,800
営業利益 15,778 18,025
営業外収益
受取利息 59 54
受取手数料 489 515
不動産賃貸料 1,131 919
固定資産受贈益 218 201
548 516
その他
営業外収益合計 2,447 2,207
営業外費用
支払利息 66 58
不動産賃貸原価 467 347
41 140
その他
営業外費用合計 575 546
経常利益 17,650 19,686
特別利益
※1 329
受取保険金 -
65 -
補助金収入
特別利益合計 65 329
特別損失
固定資産除却損 25 59
※2 187
災害による損失 -
店舗閉鎖損失 70 56
59 224
店舗閉鎖損失引当金繰入額
特別損失合計 154 528
税金等調整前四半期純利益 17,560 19,487
法人税等 5,686 6,279
四半期純利益 11,874 13,207
親会社株主に帰属する四半期純利益 11,874 13,207
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【四半期連結包括利益計算書】
【第3四半期連結累計期間】
(単位:百万円)
前第3四半期連結累計期間 当第3四半期連結累計期間
(自 2017年6月1日 (自 2018年6月1日
至 2018年2月28日) 至 2019年2月28日)
四半期純利益 11,874 13,207
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金 0 △ 0
13 17
退職給付に係る調整額
その他の包括利益合計 13 16
四半期包括利益 11,888 13,224
(内訳)
親会社株主に係る四半期包括利益 11,888 13,224
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【注記事項】
(四半期連結財務諸表の作成にあたり適用した特有の会計処理)
当第3四半期連結累計期間
(自 2018年6月1日 至 2019年2月28日)
税金費用の計算 当連結会計年度の税引前当期純利益に対する税効果会計適用後の実効税率
を合理的に見積り、税引前四半期純利益に当該見積実効税率を乗じて計算す
る方法を採用しております。
(追加情報)
「『税効果会計に係る会計基準』の一部改正」(企業会計基準第28号 平成30年2月16日)等を第1四半期連結
会計期間から適用しており、繰延税金資産は投資その他の資産の区分に表示し、繰延税金負債は固定負債の区分に
表示しております。
(四半期連結損益計算書関係)
※1 受取保険金
2018年6月に発生した大阪北部地震、2018年7月に発生した「平成30年7月豪雨」及び2018年9月に発生
した台風21号、台風24号に伴う建物等店舗設備、たな卸資産の被害にかかる保険金であります。
※2 災害による損失
2018年6月に発生した大阪北部地震、2018年7月に発生した「平成30年7月豪雨」及び2018年9月に発生
した台風21号、台風24号による被害に伴う建物等店舗設備の原状復旧費用及びたな卸資産の損害等による損
失であります。
(四半期連結キャッシュ・フロー計算書関係)
当第3四半期連結累計期間に係る四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません。なお、第3四半
期連結累計期間に係る減価償却費(無形固定資産に係る償却費を含む。)は、次のとおりであります。
前第3四半期連結累計期間
当第3四半期連結累計期間
(自 2017年6月1日
(自 2018年6月1日
至 2018年2月28日)
至 2019年2月28日)
減価償却費 8,670 百万円 9,528 百万円
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(株主資本等関係)
前第3四半期連結累計期間(自 2017年6月1日 至 2018年2月28日)
1.配当金支払額
配当金の総額 1株当たり
決議 株式の種類 基準日 効力発生日 配当の原資
(百万円) 配当額(円)
2017年8月25日
普通株式 890 45.00 2017年5月31日 2017年8月28日 利益剰余金
定時株主総会
2018年1月11日
普通株式 890 45.00 2017年11月30日 2018年2月14日 利益剰余金
取締役会
2.基準日が当第3四半期連結累計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が当第3四半期連結会計期間の末日
後となるもの
該当事項はありません。
当第3四半期連結累計期間(自 2018年6月1日 至 2019年2月28日)
1.配当金支払額
配当金の総額 1株当たり
決議 株式の種類 基準日 効力発生日 配当の原資
(百万円) 配当額(円)
2018年8月24日
普通株式 890 45.00 2018年5月31日 2018年8月27日 利益剰余金
定時株主総会
2019年1月11日
890 45.00
普通株式 2018年11月30日 2019年2月13日 利益剰余金
取締役会
2.基準日が当第3四半期連結累計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が当第3四半期連結会計期間の末日
後となるもの
該当事項はありません。
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(セグメント情報等)
【セグメント情報】
Ⅰ 前第3四半期連結累計期間(自 2017年6月1日 至 2018年2月28日)
当社グループは医薬品・化粧品等の小売業という単一のセグメントであるため、記載を省略しております。
Ⅱ 当第3四半期連結累計期間(自 2018年6月1日 至 2019年2月28日)
当社グループは医薬品・化粧品等の小売業という単一のセグメントであるため、記載を省略しております。
(1株当たり情報)
1株当たり四半期純利益及び算定上の基礎は、以下のとおりであります。
前第3四半期連結累計期間 当第3四半期連結累計期間
(自 2017年6月1日 (自 2018年6月1日
項目
至 2018年2月28日) 至 2019年2月28日)
1株当たり四半期純利益 599円73銭 667円09銭
(算定上の基礎)
親会社株主に帰属する四半期純利益(百万円)
11,874 13,207
普通株主に帰属しない金額(百万円)
- -
普通株式に係る親会社株主に帰属する
11,874 13,207
四半期純利益(百万円)
普通株式の期中平均株式数(株) 19,799,567 19,799,567
(注)潜在株式調整後1株当たり四半期純利益については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。
2 【その他】
2019年1月11日開催の取締役会において、第37期(2018年6月1日から2019年5月31日まで)中間配当について、
次のとおり決議いたしました。
① 配当金の総額 890百万円
② 1株当たりの金額 45円00銭
③ 支払請求権の効力発生日及び支払開始日 2019年2月13日
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第二部 【提出会社の保証会社等の情報】
該当事項はありません。
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独立監査人の四半期レビュー報告書
2019年4月5日
株式会社コスモス薬品
取締役会 御中
有限責任監査法人トーマツ
指定有限責任社員
竹 之 内 髙 司
公認会計士 印
業務執行社員
指定有限責任社員
濵 村 正 治
公認会計士 印
業務執行社員
当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、「経理の状況」に掲げられている株式会社コスモ
ス薬品の2018年6月1日から2019年5月31日までの連結会計年度の第3四半期連結会計期間(2018年12月1日から2019年
2月28日まで)及び第3四半期連結累計期間(2018年6月1日から2019年2月28日まで)に係る四半期連結財務諸表、すな
わち、四半期連結貸借対照表、四半期連結損益計算書、四半期連結包括利益計算書及び注記について四半期レビューを
行った。
四半期連結財務諸表に対する経営者の責任
経営者の責任は、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期連結財務諸表の作成基準に準拠して四半期連結
財務諸表を作成し適正に表示することにある。これには、不正又は誤謬による重要な虚偽表示のない四半期連結財務諸
表を作成し適正に表示するために経営者が必要と判断した内部統制を整備及び運用することが含まれる。
監査人の責任
当監査法人の責任は、当監査法人が実施した四半期レビューに基づいて、独立の立場から四半期連結財務諸表に対す
る結論を表明することにある。当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期レビューの基準に準
拠して四半期レビューを行った。
四半期レビューにおいては、主として経営者、財務及び会計に関する事項に責任を有する者等に対して実施される質
問、分析的手続その他の四半期レビュー手続が実施される。四半期レビュー手続は、我が国において一般に公正妥当と
認められる監査の基準に準拠して実施される年度の財務諸表の監査に比べて限定された手続である。
当監査法人は、結論の表明の基礎となる証拠を入手したと判断している。
監査人の結論
当監査法人が実施した四半期レビューにおいて、上記の四半期連結財務諸表が、我が国において一般に公正妥当と認
められる四半期連結財務諸表の作成基準に準拠して、株式会社コスモス薬品及び連結子会社の2019年2月28日現在の財
政状態及び同日をもって終了する第3四半期連結累計期間の経営成績を適正に表示していないと信じさせる事項がすべ
ての重要な点において認められなかった。
利害関係
会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はない。
以 上
(注) 1.上記は四半期レビュー報告書の原本に記載された事項を電子化したものであり、その原本は当社(四半期報
告書提出会社)が別途保管しております。
2.XBRLデータは四半期レビューの対象には含まれていません。
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