日本ユピカ株式会社 臨時報告書
EDINET提出書類
日本ユピカ株式会社(E00865)
臨時報告書
【表紙】
【提出書類】 臨時報告書
【提出先】 関東財務局長
【提出日】 2019年5月15日
【会社名】 日本ユピカ株式会社
【英訳名】 JAPAN U-PICA COMPANY,LTD.
【代表者の役職氏名】 代表取締役社長 山根 祥弘
【本店の所在の場所】 東京都千代田区紀尾井町4番13号
【電話番号】 03(6850)0261(代)
【事務連絡者氏名】 取締役管理部長 三浦 弘之
【最寄りの連絡場所】 東京都千代田区紀尾井町4番13号
【電話番号】 03(6850)0261(代)
【事務連絡者氏名】 取締役管理部長 三浦 弘之
【縦覧に供する場所】 株式会社東京証券取引所
(東京都中央区日本橋兜町2番1号)
1/2
EDINET提出書類
日本ユピカ株式会社(E00865)
臨時報告書
1【提出理由】
当社及び当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象が発生いたし
ましたので、金融商品取引法第24条の5第4項並びに企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第12号及び第19
号の規定に基づき、本臨時報告書を提出するものであります。
2【報告内容】
1.当該事象の発生年月日
2019年5月7日(取締役会決議日)
2.当該 事象の内容
(1)特別 利益の計上
当社が保有する投資有価証券のうち、菱陽商事株式会社の株式を、三菱瓦斯化学グループの3商社統合の一環と
してMGCトレーディング株式会社に売却した事により、投資有価証券売却益を計上いたしました。
(2)特別損失の計上
当社グループは、原則として、事業用資産については管理会計上の区分を基準として(主に工場ごとに)グルー
ピングを行っております。当社の美祢工場につきましては、原油価格の高騰等による経営環境悪化及び土地の時価
下落により収益性が低下したため、資産グループの帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失と
して特別損失に計上いたしました。
3.当該事象 の損益及び連結損益に与える影響額
当該事象の 発生により、2019年3月期において、下記のとおり投資有価証券売却益を特別利益として、及び減損損
失を特別損失として計上いたしました。
(個別)
(特別利益)投資有価証券売却益 743百万円
(特別損失)減損損失 334百万円
(連結)
(特別利益)投資有価証券売却益 743百万円
(特別損失)減損損失 334百万円
以上
2/2